便利な時代になったと思います。
夜中に書類を書いていて、ボールペンのインクが切れても、近くのコンビニに行けば手に入ります。
昔は、文房具店が開くまで待ったものでした。
少し前までは、わからないことがあれば、図書館に行って調べたり、人に聞いたりしました。
今は、パソコンやスマホがあればすぐに判ります。
インターネットの普及により情報が簡単に手に入るようになりました。
その反面、必要のない情報で溢れ、惑わされているような感じがします。
正しい情報ばかりではなく、間違った情報もたくさんあり、それにより不利益を被ることもあります。
霊的な情報に関しては玉石混交です。
いろいろな人が、いろいろなことを言っています。
間違った情報を鵜呑みにしてしまう人もたくさんいるでしょう。
前世についても然りです。
自尊心をくすぐるようなことを言われれば、つい信じたくなるでしょう。
真偽を確かめようがないことなので、注意をしなければいけません。
霊的なことに無知だった私が、病気を癒やす力が出ているのに気付いたのは16年前のことです。
その数週間後「シルバーバーチの霊訓」と出会いました。
初めて読んだ時は、正直なところピンと来ませんでした。
本をパラパラとめくりながら眺めている時に、仕事上の不祥事が起こりました。
青天の霹靂でしたが、自分の過去の過ちが突き付けられ、次第に追い込まれて行きました。
シルバーバーチの霊訓に書いてあった「因果律の働き」は、信憑性を持って私に迫って来ました。
その報いは、予想された中で最も重いものとなりました。
歯科医師としての信用を失い、患者さんは離れ、この職業を辞めなければいけないと覚悟しました。
人生最大の挫折、屈辱を味わいながらも、シルバーバーチの霊訓を読み続けました。
先の見えない日々が続く中、本の中に書いてある文章が響き渡りました。
中でも「乗り越えられない困難はない」という言葉は心に残りました。
本当にそうなのかと思いながらも、ダメかもしれないと思うと絶望と不安に襲われてしまうので、この言葉にすがりつきました。
そうだと信じることで、前向きなることができました。
どうにか乗り越えられて、現在に至っています。
このブログを通して、知り合った方がいました。
その方は、ステージ4(末期)のガンの女性でした。
ヒーリングを何度か行いましたが、しばらくすると妊娠したと伝えられました。
正直なところ、子供を産むどころの話ではありません。
産む前に、命が尽きてしまうのではと思いました。
心配をよそに、元気な赤ちゃんを出産することができました。
困難を乗り越えられる(産むことができる)からこそ、自然法則の働きにより、赤ちゃんを授かったと思いました。
最近、連絡が取れていませんが、ご存命であることを心から祈っています。
子供の頃から、何で生きているのだろうと、物思いにふけることがありました。
答えを見い出せないまま、目の前のことに追われながら生きていました。
「魂(自分)を成長させるため」
シルバーバーチの霊訓の中に、明確な答えがありました。
さまざまな経験をしながら、私たちは少しずつ成長しています。
いろいろな人から、多岐に渡るコメントをいただいています。
過酷な試練の中にいる人が多く、地上は修行の場であると再認識しました。
何で私がこんな目に遭わなければいけないのか?
自問されている人も少なくないと思います。
生命は永遠です。
この世とあの世は、死を境にして、つながっています。
この世では、起きている出来事だけしか見えません。
あの世に行くと、この世を振り返る時が来て、出来事の真意を知ります。
苦しかった出来事は、自分を成長させるため、あるいは償いのために起きていたことがはっきりと判ります。
さまざまな人がいて、いろいろなことが起こるこの世でしか経験できないことがあります。
実際に経験しなければ学べないことがあります。
この世で学んだことは、全てあの世で活かされます。
全体のために自分を活かし、役に立つ悦びを感じながら生きるために、この世に生まれてきたのです。
リンゴが地面に落ちるのも、水が凍るのも自然現象であり、自然法則の働きによるものであることを学校で教わりました。
人が病気になるのも、人が死ぬのも、同じ自然法則の働きによるものです。
自然法則の働きが分からないと、偶然として片付けてしまいます。
当たり前のように思っていたこと、偶然に思えたことが、全て法則の働きによるものだと判りました。
法則を創ったのは神と言われる存在です。
神は法則として、全宇宙に顕現しています。
全宇宙が神であり、私たち人間も神の一部です。
神の心は愛です。
私たちが愛することができるのは、神の心を持った、神の一部だからです。
人から教わらなくても善悪の判断ができるのも、良心と言う神がいるからです。
それまで抱いていた神の概念は、シルバーバーチの霊訓により、ことごとく崩れ去りました。
私たちは地上での経験を通して、神の創った自然法則の働きを学びながら、完全(神)に向けて進化しています。
現実に打ちのめされている人に必要なのは、慰めや同情の言葉よりも真実です。
いずれ知ることになりますが、早く知っておけば、この世を生きる苦しみが多少なりとも和らぎます。
私が救われたように、救われるはずです。
真実は、暗闇を照らす光となるはずです。
実は、シルバーバーチの霊訓よりも優れた書籍がないかずっと探しています。
残念ながら、今のところ見つかっていません。
地上の人の書いた本には、どうしても地上の人のエゴが混じっています。
霊的な真実は、地上にいる人より霊界にいる人の方が、はっきりと判っているのに決まっています。
それは、地上から宇宙(星)を観るのと、宇宙空間から宇宙(星)を観るのでは、鮮明度がまるで違うのと同じです。(肉体は大気と同じ様に感度を落とすものだからです)
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| 地上の望遠鏡から撮影した土星 |
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| ハッブル宇宙望遠鏡から撮影した土星 |
現代の人間が許容できる最高の真理が、シルバーバーチの霊訓によって降ろされたと思います。
読んでいて感じるのは、地上の人を慈しむ想いです。
人を咎めたり、怒ったり、嘲笑しないので、安心して読めます。
地上時代の名前を何度も交霊会で尋ねられても、明言を避け、どんな人物かは語る内容で判断して欲しいと言っています。
正しいかどうかは、自分の理性で判断して下さいとも言っています。
その謙虚な言葉に、間違いないと思ってしまいます。
自らの経験や他の人の経験を見聞して、私の中で真実性は増して行くばかりです。
振り返ってみると、最短で「シルバーバーチの霊訓」に出会うように導いてくれたと思います。
真理に最も近いと、守護霊が認識していたからだと思います。
1度読んだ本を、2度読むことのなかった私が、今も繰り返し読んでいるのは、読む度に発見があるからであり、内容を隅々まで覚えるためだと思っています。
このブログには、霊訓になかったことも書いています。
当初は書きたくなかったのですが、思い付きでないことが判ってからは、心に浮かんできた言葉をそのまま書くようにしています。
間違ったことは書きたくありませんが、確かめる術もありません。
正しいかどうかを判断する絶対的な基準になっているのが、シルバーバーチの霊訓です。
動機が利己的でないことを確認して、霊界の存在と自分を信じて書くようにしています。
私の書いていることはともかく、このブロブが呼び水となり、霊的なことを知らない人が、シルバーバーチの霊訓という本物に辿り着くことを、心から願っています。
知り合いが結婚した時に、シルバーバーチの霊訓(第1巻)をプレゼントしました。
「今は必要ないだろうけど、苦しくて仕方がなくなったら読んでみて」と言いながら、手渡しました。
地上に生まれて来たからには、これからの人生のどこかで、本のことを思い出して、開く時が来ると思ったからです。


























