2020年7月5日日曜日

宇宙人が地球に来たとしたら



今から43年前の1977年、無人宇宙探査機のボイジャー1号がアメリカの基地から打ち上げられました。

地球の外側を回っている惑星に次々と接近して、極めて詳細な画像を送って来ましたが、25年経ってようやく太陽圏から抜け出したようです。

ボイジャー1号(想像図)



宇宙は、私たちが想像しているよりも、はるかに広大です。

ボイジャー1号は秒速17㎞、東京から大阪までわずか23秒という物凄いスピードで、地球から遠ざかっています。

それでは、ボイジャー1号が地球から最も近い星(恒星)に到着するのには、どれ位かかるでしょうか?

何と7万5千年以上かかります。

宇宙には、無限の星々が存在しています。

その中には高い知性を持った生命体が住んでいると考えられます。

しかし、地球外の(物的)生命体がSF映画のように、簡単に地球に来れるわけではありません。




仮にですが、知的生命体(以下ET)が地球の傍を通りかかることがあり、宇宙から眺めたとしたら、きっとこう感じるでしょう。

「何て美しい星だろう!」

そして「こんな美しい星には、すばらしい生命がきっと住んでいるはずだ」と思うかもしれません。

好奇心から、地球に立ち寄ってくれるような気がします。




ここからは私が想像した物語です。




ETを乗せた船は大気圏内に進入し、宇宙空間から青色に見えた液体(海)の上に停留しました。

船外に出て海上を見渡しましたが、何も見つけられません。

そして、海の中を探索し始めました。

すると、細長く、黒っぽい生命体が近寄って来ました。

イルカでした。

イルカは、ETにとても興味を示しました。

ETは、お互いのコミュニケーションをテレパシーで行っています。

イルカは仲間同士のコミュニケーションを音波や超音波で行っていますが、それ以上の意思伝達のための感覚を持っているようです。

ETはイルカに思念を送ってみたところ、それが伝わったようであり、反応を示してくれました。

イルカは、ETが自分たちと同じコミュニケーションの仕方をしているのを知り、とても喜びました。




ETはイルカに「あなたと違う生命が、この星にはいるの?」と思念で問いかけました。

すると、クジラや魚などのイメージを送って他にもたくさんいることを伝えて来ました。

今度は、イルカがETに、こんな質問をしました。

「見かけない姿だけど、何しにここに来たの?」

ETは、故郷の惑星の様子と、乗って来た宇宙船のイメージを送りました。

すると、イルカは地球の生き物ではないことを直ぐに理解しました。

今度はイルカが、日常の自分の様子と、仲間のイメージを送って来ました。

ETは、この生命体が海の中を、群れの仲間たちと一緒に自由に泳ぎ回っていることが判りました。

いくつかのコミュニケーションを繰り返し、お互いに危害を加えない存在であることが判りました。

友好的なことを確認して、ETはその場を離れて行きました。




次に、宇宙から茶色や緑に見えていた陸地を探索することにしました。

陸地の上を飛んでいると、今度は黒い大きな物体が近づいて来ました。

それはジェット戦闘機でした。

イルカの時と同じ様に、テレパシーで友好的な思念を送ってみましたが、全く反応がありません。

それどころか、その物体からは攻撃的な思念が放たれているのを感じました。

なぜ、友好関係を望んでいる私たちに、こんな望ましくない思念を放っているのか、全く理解出来ません。

近づいて来た物体を難なくかわし、さらに陸地を探索することにしました。




陸地の上には、いろいろな生命がいました。

それぞれが特徴的で、ユニークな形をしています。

中でも目に留まったのは、上下に細長く、2本の足を使って歩いている生命体です。

それは人間でした。




この生命体の最大の特徴は、物質から物体を作れることです。

テレパシーではなく、思念を言葉に変えて、体の一部から音を発してコミュニケーションしています。

巨大な建造物を作り、機械的な移動手段(車や飛行機など)で陸地を移動しています。

いろいろなものを作る技術があるのが判りましたが、その中には信じられないものもありました。

空中で出会った、あの黒い物体も人間が作ったものでした。

それに壊滅的な被害をもたらす、核爆弾を積むことが出来ることが判りました。

何でこんな恐ろしい兵器を作るのか、ETにはどうしても理解できませんでした。




そこで、情報源にアクセスして、人間について調べてみることにしました。

過去の人間は、離れた場所にいる人と接触することはなく、同じ地域で暮らしていたようです。

その後、物質的に豊かになるために、多くの物を求めて、他の地域に進出して行くようになったようです。

前から住んでいた人間とって、外から来た人間は見知らぬ存在であり、争いになることが度々ありました。

物や土地を手に入れるために、外から来た人間は、力によって屈服させようとしました。

その最も有効な手段として、武器を作り始めたことが判りました。

さらに相手を屈服させたい欲望が高じて、圧倒的な破壊力を持つ核爆弾を作るのに至ったようです。




武器を持った国同士に、真の信頼関係は生まれません。

いつ襲って来るのか判らないからです。

相手が恐ろしいので、より強力な武器を持つようになったようです。

この美しい星には似合わない、不穏で危険な空気が存在していることが判り、ETは失望しました。




何よりも驚いたのが、自分たちが住んでいる星を大切にせず、自らの手で破壊や汚染していることです。
          
             



他の生命体がたくさんいるのに、この生命体は自分たちのことしか考えていないようです。

そのために、他の多くの生命が苦しんでいる姿を、あちらこちらで見ました。




ETは知っていました。

全ての生命は役割があって創られていること、それぞれの役割を果たすことで、全体に調和が生まれることを。

しかし、最も強い人間が、自己中心的に考えてしまっています。

より多くの物を手に入れたい、より良い暮らしをしたい、飽くなき欲望が、この星の調和を著しく乱してしまっていることが判りました。




ETの住む星では、それぞれの生命が、それぞれの役割を十分に果たすために、協調しながら生きています。

全体に調和が生まれ、穏やかで平和です。

お互いが必要な存在であり、尊重し合って生きているので、争いなどありません。





初めは陸上に降りて、高い知性を持った人間と友好関係を結ぼうと考えていました。

しかし、陸上では、多くのところで煙が上がり、争いが起きています。

そこにいるのは、決まってお互いを信じられず、認められず、怖れを抱いている人間です。

そこかしこで、怒りや憎しみや恐怖の想いが放たれているのを感じました。




そんな人間が、外部からの侵入者である自分たちの存在を知ったら警戒し、友好どころではなくなってしまうのは目に見えていました。

また、自分達の利益のために、上手く取り入れられてしまう可能性があると感じました。

知性はあるかもしれないが、生命として最も大切なものが欠けているように感じました。

陸上に降りるのは止めて、遠巻きに空から眺めて観察することにしました。




ETは地球を十分に観察し、去る時が来ました。

そして、こんなことを思いました。

この星には表面が液体(海)と固体(陸地)があり、常に変化をしながら、美しい表情を見せていた。

そこには、多様な生命体が存在していた。

液体の中は、たくさんの生命体がいて、調和が保たれていた。

私たちに、友人のような好意を示してくれた生命体もいた。




固体の上にも、たくさんの生命体がいた。

ただ、液体の中と違い、固体の上には多くの問題があった。

何よりも大きな問題は、一番知性の高い生命体が、自分の住んでいる星を破壊していて、全体の調和を大きく乱しているのに、そのことに気付いていないことだ。

同じ生命体同士で、傷つけあったり、殺し合っている。

同じ星に住む、他の生命体に対して、尊厳を持っていない。

言葉を使ってコミュニケーションをしているので、他の生命体が発している悲しみや苦しみの想いに、全く気付いていないようだ。

だから、平気でこんな酷いことが出来る。

そして、物質的なことに強い欲望を持っている人たちが多くいる。

頭の中で考えていることに、私たちが気付いていないと思っているようだが、言葉で言っていることと、頭の中で考えていることが全く違う人たちがいる。

信じるに足りない存在である。

この生命体は、自分たちが愚かな過ちを犯していることに気付いていない。

知的でこの星で最も優れていると信じ切っている。

私たちが、過ちを教えても、耳を貸さないだろう。

過ちに気付くためには、奥深いところで眠っている、神性が目覚めなければならない。

目覚めさせるためには、神の法則が作動し、人間の力ではどうすることも出来ない、大きな出来事が起きるしかないだろう。

その時まで、待つしかない。




液体の中は、様子が違うようだ。

物質的な欲望を持っている存在がいない。

生命に調和が保たれている。

しかし、陸上のあの生命体が、液体の環境まで破壊し始めているようだ。


この星で、私たちが友好関係を結ぶべき生命を探してみた。

どうやら陸上にはいないようだ。

海の中にいた。

彼らは、地球に調和して生きている。






地球に生きている私たち人間と、遠い宇宙の果てで生きている生命体には、全く同じ自然法則が働いています。

その自然法則によって、宇宙の秩序は保たれています。

全宇宙の全生命は、自然法則に従って進化しています。

生命が進化することで、周囲との間に高い調和が生まれます。




その自然法則を貫いているものは愛です。

元々1つであったものが、物質的にばらばらになり、お互いが愛を表現することで、再び霊的に1つになるように、自然法則は働いています。






9 件のコメント:

ラッパ吹き さんのコメント...

イクミさん、
なんでしょう。前回のマモンの神=カネ、からとても深淵になりましたね。
深淵で、かつシンプルで優しい。シルバーバーチの言葉のように。
つらい試練を超えて、霊界の指導霊からのメッセージが一段と高いレベルに進んだのではないか。私はそんな風に感じます。

ラッパ吹き

イクミ さんのコメント...

ラッパ吹き様

こんばんは。
早速、読んでいただき、ありがとうございます。
コロナの流行を機に、魂が目覚める人も多いと思います。
今まで何も感じなかった摂理に反した行いに対し、良心の呵責を覚える人もいて、差別反対のデモもその流れだと思います。
ささやかながら、私のブログがその一助となればうれしいと思います。

ぎろ さんのコメント...

イクミ様

いつもためになるブログを更新して頂きありがとうございます。
常々、わたしの教科書として拝読させて頂いております。
今回は非常に興味深く読ませて頂きました。
私の子供の頃は宇宙人となると、SFやアニメ等で、
地球を侵略したり人に惨いことをする姿をよく目にして
恐怖を感じたものですが、シルバーバーチの霊訓を手にしてからは
もし宇宙人が来たら・・・と想像すると、イクミ様と似たような
思いがしています。地球に到達する程の文明を持てば、それ相応の
魂や精神が進んだ存在になっている可能性が非常に高いですよね。
シルバーバーチがおっしゃったように、もしかしたら地球の地面に
近づくにつれて、なんだかよどんだ何もかもだらしないような
雰囲気を宇宙人は敏感に感じ取るかもしれません。
やはり、人が平気で動物を虐げている姿を見て息が詰まるような
思いをするかもしれません。人が動物の肉を食べているのを見て、
驚愕すると思います。
人類の過去の歴史を知ったら卒倒してしまうと思います。
同時に、まだまだ進化の過程にあるのだなと寛容の目をもって
人間の進化を祈って地球から去るのだと思います。
私はよく雑居ビルが立ち並ぶ風景を見たり飲み屋街や大勢の人がいて、
騒いでいる雑踏などに入ったりすると、うんざりした気分になって、
一刻も早くその場から立ち去りたい気分になります。
もしかしたら、現在のコロナもこれらに関係しているのかもしれない
と思いました。
宇宙人が地球に降りても、なお美しいと思える風景とは、
この様な雑然とした風景ではなく自然美が人の愛によって
さらに満たされたものなのでしょうね。
一人一人が少しでも摂理に従った生活が出来ればと願ってやみません。
かく言う私はまだまだ真理に従った生活が出来ていません。
イクミ様にお伺いしたいのですが、霊訓を基礎とした生活が身についている
と感じるのはどんな時ですか?霊訓に出会ってからどれくらいで
大方身に付きましたか?
私は特に土日などの休日に霊的なものから離れた生活になってしまい、
私の子供は休みが終わる頃にしょんぼりしていますが、私は今回も霊的な
生活が出来なかったことにしょんぼりしてしまします。極端なことを
言えば休日はない方がいいのかもしれないと思うこともよくあります。
あと、シルバーバーチは人類は精神的進歩より早く核爆弾を得てしまって
いることを述べていますが、その核爆弾を開発するのに色々な霊団の
方々も関与していると考えられますが、それも意味があってのことだと
思います。やはり、これも人類の進歩に必要なことだったのでしょうか?
イクミ様はどの様に思われますか?

イクミ さんのコメント...

ぎろ様

こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは教科書(原典)であるシルバーバーチの霊訓の、参考書程度のものになれば良いと考えています。

そうですね、文明の発達に霊性の発達が追い付いていけないと、核爆弾のような恐ろしいものを作ってしまいます。
地球に来れる程、高度な文明があれば、霊性は人間よりもはるかに高いと考えられます。
シルバーバーチは、本来の住処から地上に降りて来るのは気が進まないと何度も言っていますが、きっと宇宙人も同じだと思います。
動物を殺して食べている姿を見たのならば、おぞましさを感じてしまうでしょう。
彼らは、高度な文明を活かして、他の生命に危害を加えない人工的なものを食べているのかもしれません。
あるいは、想像も出来ないような形で、生命エネルギーを補充しているのかもしれません。

飲み屋街で騒いでいる人を見るとうんざりして、コロナの流行と関係しているのではと感じたそうですが、私も同感です。
お客が来ないと経営者は困ってしまいますが、それは別にして、旅行、飲み屋での飲食等々、そのお金があったら、飢餓や病気で苦しんでいる貧しい人たちのためにシェアしなさいと、コロナの流行を通して、神や霊界が訴えているような気がしてなりません。

ご質問の件ですが、霊訓を基礎とした(摂理に適った)生活が十分に身に付いているのかどうか判りません。
ただ、摂理に反したことをすると、酷く後悔したり、因果律によって生じた結果で、より大きな苦痛を味わうようになりました。
そんなこともあり、少しは自分を律することが出来るようになったかもしれませんが、腹が立つこともあり、利己的になりそうな時もあります。
もし、身に付いているのであれば、地上にいる必要もありません。
大方身に付いたと感じているのであれば、それは大きな勘違いのような気がします。

あなたは土日が霊的なものから離れてた生活になってしまうそうですが、ご家族と一緒に過ごす時間が、あなたにとって必要だからこそ、結婚されて、お子さんが生まれたと思います。
1人で静かに瞑想するだけでなく、ご家族のために料理を作ったり、一生懸命に家事をするのも、霊的な生活だと考えています。

核爆弾の開発も霊界からのインスピレーションによるかもしれませんが、そうだとしたらあまり好ましくない、地縛的な存在からのものだと思います。
ある程度、上の界層になれば、人を殺傷する核爆弾の発想自体生まれないでしょう。
アインシュタインが核爆弾の原理となる公式を発見しましたが、授けるのが少し早すぎたと、霊界では残念に思っているのではないでしょうか。
必要だったと言うよりも、兵器開発に取りつかれた人間の、過った自由意思の行使により生まれたと考えています。

ぎろ さんのコメント...

イクミ様

ご返信頂きましてありがとうございます。
シルバーバーチが自身を崇拝されることを嫌った様に、
イクミ様もご自身が崇拝されるようなことはあまりお好きではないと察します。
私にとってこちらのブログを教科書と思っている点は、
シルバーバーチが伝えて下さった霊訓をいかにわかりやすく伝えるかを
教えて下さることにあります。以前、私が肉を食べたがらない理由を
会社の人に伝えても、不思議がられるだけでうまく伝わりませんでした。
こちらのブログを拝見し、いつも「自分にはこんなにうまく説明出来ないな。」と
常々感嘆してしまいます。私と共にある霊の方々もなんらかの理由で、
このブログを見なさいと導いて下さっていると思います。
私にとって、もちろんシルバーバーチが伝えてくださった霊訓が頂点にあります。
伝えることが得意ではない私には、こちらのブログが教科書である事実も間違いありません。
崇拝する様なかんじになり、もし気分を害されておられたら申し訳ありません。

質問に真摯にお答え頂きありがとうございました。
イクミ様もご立腹されることがあるのですね。私も今日も腹を立てたことがあり、
後悔したところです。確かに、身についているのであれば地上にいる必要はありませんね。
核爆弾についても自由意志が強く働いたというのも、そうかもしれないと思いました。
自分の心の醜さや肉体本能、自由意志による強烈な抑圧が本当に実感されて仕方ありません。
いつかこれらに打ち勝ちたいです。。。

イクミ さんのコメント...

ぎろ様

こんにちは。
霊的真理の理解の補助になっているのであれば、とてもうれしいです。

肉を食べない理由を説明するのが該当しているのか判りませんが、真理を伝えようとする時、頭であれこれ言葉を考えるよりも、協力してくれる霊に委ねる方が上手く行くかもしれません。
あなたと共にある霊の存在を強く信じ、援助を求めれば、適切なインスピレーションが与えられ、それが言葉となって、相手に伝えられると思います。
少なくても、このブログはその様な形で運営されています。

霊界との共同作業だと思って下さい。

ぎろ さんのコメント...

こんにちは。
確かに伝えようとしたとき、頭であれこれ考えていたような気がします。
頭で考えても答えが出ないことがいっぱいあるということはインスピレーションで、
過去に受けていたと思います。なのに、一人で走ってしまっていたのですね。
いつも守護霊様に問いかけていたつもりですが、イクミ様の過去のブログにも確か反射的に
戻ってきた答えは霊によるものとの記述があったような気がします。
それはよくわからないのですが、霊の方々から直接言われているというより、
あらかじめ霊の方々が私の潜在意識に置いて下さったものを引き出しているような気もします。
得られた回答が霊の方々によるものかわからないことも多く、その時は「あなたの良心に
照らし合わせて、回答を取捨選択しなさい。」とも言われています。
結局、イクミ様のおっしゃるとおり霊の方々を強く信じるしかないと思いました。
霊の方々だけでなく、地上に生きている人にももちろん言えることだと思いました。
以前のブログで書かれていた信じることで導線が強くなる、信じることは愛すること、
という言葉は私の中で深く刻まれています。
霊界との共同作業、頭で考えてしまうと忘れてしまいがちです。
どこまでも協調性が求めらえているのですね。

イクミ さんのコメント...

ぎろ様

通信を送る霊は、霊媒の潜在意識を利用しているので、(入神はしていませんが)あなたの守護霊もあなたの潜在意識から言葉や概念を引き出していることもあるのかもしれません。

ヒーリングの場合ですが、病気を治してやろうと力むと霊界から力が届きにくくなるので、何も考えないで(霊界に)お任せする気持ちで臨んでいます。
真理を伝えるのも同じであり、あれこれ考えずに、繰り返しになりますが霊界と共同作業で行っていると言う意識を持つようにして下さい。

1番大切なのは、霊界の存在を信じること、そして真理を伝えたいと言う想いです。
その想いに同調した霊が、インスピレーションを伝えてくれると思います。

ぎろ さんのコメント...

イクミ様

度重なるご回答ありがとうございます。
イクミ様のコメントの中にもあるとおり、力んでしまったり霊界との共同作業という
意識が自分の中で欠けていたように思います。
私は瞑想する中で霊の方々に問いかけるようなかたちで進めていますが、
出来るだけ何も考えないで受容な気持ちで瞑想するのもいいかと思いました。
たくさんの気付きを与えて下さいまして本当にありがとうございました!