宇宙は、138億年前にビッグバンが起こり、始まったと言われています。
なぜ、起きたのかを説明できる人はいません。
全ての現象は、法則に従って起きています。
従って、ビッグバンも何らかの法則に従って起きたはずです。
法則がなかったとしたらどうでしょう。
宇宙は無秩序で、不可解なものになってしまいます。
宇宙が美しいと感じられるのは、隅々まで自然法則が行き渡り、調和が保たれているからだと思います。
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| NASA提供 |
宇宙を経綸している法則が、偶然生まれたとは考えられません。
何者かが、何かの目的を持って創ったと考えられます。
法則を創った存在を、神と呼ぶことにします。
何故、神は法則を創り、宇宙を誕生させたのかは判りません。
判っているのは、宇宙はエネルギーであり、法則に従って、刻々と変化していると言うことです。
携帯電話は、離れたところにいる人とコミュニケーションをすることを目的に、人間の手によって作られました。
私たち人間は、偶然が重なって、誕生したと言う人がいます。
けれども、携帯電話よりはるかに精緻な人体が、偶然誕生したなどとは、とても考えられません。
窺い知ることのできない目的があって、神によって創られたはずです。
携帯電話は物質です。
使う人がいて、初めて電話として機能します。
人体も物質です。
人体を動かしている存在があって、初めて人間として機能します。
動かしている存在とは、非物質である魂（霊）です。
生命とは魂です。
人体と魂が結合したものが、地上の人間です。
いづれ死ぬ時が来ます。
その瞬間、魂と肉体の結合は解除されます。
魂がいなくなった人体は動かなくなり、生気を失ってやがて朽ち果てます。
目に視えるこの世界が全てだと、つい思ってしまいます。
それは誤りです。
肉体を持たないで生きる世界が存在しています。
本来の住処は、その世界です。
目的があって、肉体で自己表現をする地上に生まれて来たのです。
魂から意識が生じています。
意識によって肉体は動いています。
魂と肉体の間には精神が存在し、地上だけに存在する意識（自我）が作り上げられています。
自我は肉体との結びつきが強いために、地上的なものに意識が向く傾向にあります。
自分の身の安全を何よりも優先するのはそのためです。
意識は、地上的なもの、霊的なもののどちらかに向いています。
地上的なものに意識が向いた時は、「物」や「お金」や「自分の肉体」など、目に見えるものに関心が行きます。
霊的なものに意識が向いた時は、「生命」や「愛」や「友情」など、目に視えないものに関心が行きます。
溺れている人がいれば、助けようとします。
そんな時は、地上的なものではなく、「命」という霊的なものに意識が向いています。
自分のことを忘れて助けようとするのは、霊的な意識の中に神が存在しているからです。
神が顕現すると、誰かのために、何かをしようとする衝動が生まれます。
悪いことができないのも、神が良心となって顕現しているからです。
人間の本質は霊（魂）です。
本来は、霊的なものに意識が向いています。
誰かのために、何かをしてやりたい気持ちを持っているのですが、肉体があるために、どうしても地上的なものに意識が向いてしまいます。
生まれて来た目的は、自分（肉体）に打ち克って、霊的なものに意識を向けることです
より多くの神性を顕現させるためです。
その過程において、人は進化成長するように定められています。
霊的な存在である私たちは、霊的なエネルギーによって活動しています。
しかし、五感が優位になっているので、エネルギーが流れているのを実感できません。
エネルギーの源泉は神です。
宇宙は神的なエネルギーが顕現したものです。
宇宙全体が神であり、神は宇宙全体です。
人間は宇宙の極小の一部です。
神の一部であるために、私たちには神性があります。
全ての生命に、同じ神的なエネルギーが流れています。
そして、宇宙の一部としてつながっています。
生命が独立しているように見えるのは、地上（物質）的なものに意識が向いているからです。
1つ1つの生命は、何らかの役割りがあって存在しています。
何1つ無駄なものは存在しません。
生命は全体から恩恵を受け、全体に恩恵を与えながら生きています。
相互扶助の関係にあり、つながっています。
霊的な意識は、全体によって生かされていることを知っています。
そして、全体のために自分を活かそうとします。
霊的な意識が高まると、神的なネルギーが多く流れ込みます。
そのエネルギーは愛を帯びているので、全体のために何かをしたくなると考えられます。
全体のため何かすると、全体から何かを受けます。
全体から何かを受けると、全体のために何かをしたくなります。
因果律（自然法則）の働きによるものです。
愛を帯びたエネルギーは、因果律の働きによって、全体へと広がって行きます。
愛はお互いを引き付ける力です。
宇宙が創造され、バラバラになった個と個は、愛が全体に広がることにより、再び1つになって行きます。
それが神の意図のように思えてなりません。
遠い昔、人と人とのつながりは小さなコミュニティに限られていました。
時間の経過と共に、小さな枠組みから、大きな枠組みへと変化しています。
今は、愛に反した行い（争い）により分断が生じ、後退しています。
苦痛を伴いながら、新たな枠組みが構築されるでしょう。
隔てる障壁は徐々になくなって行き、遠い先になりますが、地球の人間としての枠組みだけになります。
人間の愛が、他の生命にも広がって行き、最終的には地球の生命は一体となる時が来るはずです。
宇宙を創ったエネルギーは、愛を表現するエネルギーでもあります。
生命は進化を続け、より高い愛を表現するようになり、他者と調和しながら、1つになる方向に向かっています。
28 件のコメント:
愛により１つになる
いくみ様
ブログ読ませて頂きました。
昨日は朝から私の契約しています、携帯会社の通信障害で
スマホが使えずに
現実、現代には欠かせない物体だとそして
いくみ様が言われたように携帯電話は窺い知ることのできない目的があって、神によって創られたはず…
人と人とのコミュニケーションのためにと
何故か通信障害で
繋がれない不安を経験しました、これも神様からの警告なのか？とも？。
昨日は
ポリープ切除後始めて義妹、姪と外出もでき楽しい時間を過ごせました。
5月、6月はたくさんの出来事があり、苦悩、悲しみ、経験をした私です
いくみ様
まだまだ私は修行の身なのだと思われせもらいました。
何気ない自然の営みですが、タンポポは地球全体のために役立っています。
私もそんなタンポポのように生きて、いつか主人に会いたいと思っています。
いくみ様のこのブログを読ませて頂き穏やかになりました。
イクミさん、ありがとうございます。
愛により１つになる
読ませていただきました。
あさよさんの穏やかで優しい素敵なコメントも。
前のブログのコメント、こちらに続かせていただくこと、お許しください。
私も路傍の雑草のように生きたい。そう思います。
でも、今の状況（仕事）はそれとはまったく相入れないものです。
私の背後霊は、何に、何から逃げずに立ち向かいなさいとおっしゃっているのでしょう。
本来のこの人生の目的に立ち向かいなさい、なのか。
目の前の苦しみに立ち向かいなさい、なのか。
私は、一番やりたいこと、心が求めて止まないことを先延ばしにしてしまっています。
2021年8月29日のブログ
「不安をなくす」にコメントさせていただいたこと
2021年8月29日 18:33コメント抜粋
>今朝のことです。
>いつものように一人で朝ごはんを食べながら頭の思考が際限なく繰り出す不安や心配に苛まれていたのですが、ふと思考が途切れた空白の瞬間、心にサッと光が差したように視界が明るくなって、
”今追いかけていることを続ければ良い。それは光と喜びに続いている。”
>というようなイメージが浮かんだんです。言葉ではなくひとかたまりのイメージが、ほんの一瞬の火花のスパークのようにです。
>思わず「、、そうだ、この道しかない。。」
>そう、ボウッとしたまま呟いたら、またすぐに、”これまでと同じ生き方（奴隷のような仕事）を選べば、後悔する。” とまたイメージが浮かんで（不思議なことに）「年収300万」という文字と、私が何か作業をしている情景が目に浮かびました。
この、「奴隷のような仕事を選べば必ず後悔する。」と年収300万という文字と私が何かしている情景、それがまさに今の私なんです。ピッタリそのままなんです。
はじめはそれがわからなかったのですが、
もう日常生活にも支障をきたしています。
立ち向かうべき困難、自分を守るべき不条理、その違い、、、
不条理、無理難題から逃げずに、いや逃げられずに、身体を壊し、精神を病み、命を落とした人もいます。
本当の生き方をえらんでも、困難はあります。でも、それこそが本来の立ち向かうべき予定した試練なのではないか、と。
もう残り時間がありません。（私はイクミさんと同年ですから）
家庭や子どもたちや状況が許さずここまで先延ばしにしてきてしまって、でも、今は選ぶことはできる。
困難も恐怖もあります。
立ち向かうべきは、何なのか
守護霊の「己を許し、慈しめよ。」と整合する、その道は何なのか。
背後霊の愛はどこを示しているのか。
あの時浮かんだ「今追いかけていること、」それは会社を退職して毎日練習と勉強に励んでいた音楽です。
音楽なら、乗り越えて行けると信じています。
イクミさんやミキさんが感じられることがあったら、どうか教えてください。
頭に力が入らず、
まとまらない文章お許しください。
ラッパ吹き
イクミさん、
夜学で教えて下さった講師の方々、ほとんどが現役のミュージシャンやレコーディングのプロ。
大学で教える職を得ている人たちは、ある程度安定した収入があって生活できています。
非常勤講師は、食べられない。無茶苦茶な薄給ですから。
ミュージシャンは、音楽だけでは生活できない。
音楽だけで、生活できて、「家族を養える」のは、ごくごく一部のレアケースです。例外なんです。
（名前上げれば誰でも知っている有名なミュージシャンが、講義で答えてくれたんです。「家族、いる？ そう、じゃあ今の仕事続けた方がいい。俺はなんとかバイトしないで、音楽だけで食ってこれたけど。。。」
彼は、独身です。
私やイクミさんより、少し上。
とても真っ直ぐで真摯な人です。だからこそ。。。）
でも！でも！
彼ら彼女らは、イキイキと生きてるんです。生きてるんです！
歴然とした違いなんです。
イクミさんが何度も書いてくださっている例。
動物が大好きで、愛しているのに、殺処分を仕事にしてしまったら。。。
死にます。
すみません、頭が暴発して、
もう、限界なんです。
何が正しいのか
わからない
どうか、教えてください
ラッパが吹きたい
ラッパで誰かの魂に寄り添いたい
それが、願いなんです
死ぬ前に
必ず
ラッパ吹き
あさよ様
こんばんは。
私も同じ会社の携帯をもっています。
未だに、つながっていませんが、どうしたのでしょう。
人間が作ったものですから不具合は生じますが、信用を大きく損なってしまい、後が大変だと思います。
警告かどうかは判りませんが、携帯に依存しているのは確かです。
仕事で泊りで外出していましたが、公衆電話を見つけるのに、私も苦労しました。
ポリープ除去後に初めて外出したのですね。
姪御さんと楽しい時間を過ごせて良かったです。
今日は大勢の前で話さなければいけませんでしたが、人前で話すのを楽しいと感じる人もいれば、苦痛に感じる人もいます。
後者に近いのですが、その度に、乗り越えられない試練はないと言う真理を、自分に言い聞かせています。
そうすると、（自分なりに努力しなければいけませんが）何とかなるものです。
苦痛を少なくするのには、経験を積み重ねるしかないと思います。
あさよ様も、大小の困難や障害を乗り越えて来て、今があります。
これからも、乗り越えられない出来事は起こらないと言う信念を持って生きて下さい。
ご主人を亡くされて、強くならざるを得なかったのです。
タンポポのように逞しくなって、ご主人と再会しましょう。
ラッパ吹き様
こんばんは。
もう残り時間がない、そのお気持ち良く判ります。
こんなことをしていて良いのだろうか、生まれる間に決めていたことを果たせているのだろうかと、私も自問することがしばしばです。
年を取るのに従い、体が思うように動かなくなり、記憶力や頭の回転も悪くなって行きます。
それは、抗えない摂理です。
今のお仕事で、大変苦労をされているとお察しします。
職場の人の言葉や、眼差し、態度なども、心に突き刺さるものがあると思います。
それでも、生きて行くために、働かなければいけません。
この試練も、魂は織り込み済みだと思います。
これは自分へ向けての言葉でもあります。
ご存知でしょうが、シルバーバーチの霊訓にはこう書いてあります。
「ドアをノックしても開かない時は、無理してこじ開けようとしてはいけません。
軽く押してみるのです。
それでもし開いたら、あなたが進む道がそこにあるということです。
閉め切られた道は通れません。
絶対に開かないドアを叩き続けて、無駄な時間と労力を浪費している人間が多すぎます。
あなたに必要なものが十分に揃えば、ドアをそっと押してみるだけでよくなります。
それまではどこにいても、人のためになることを心掛けなさい。
援助すべき人はどこにでもいます。
大げさなことをする必要はありません。
悲しんでいる人にやさしい言葉をかけてあげるだけでもよろしい。
落ち込んでいる人の肩に手をかけて、力づけてあげるだけでもよろしい。」
多くのアーティストが過酷な人生を歩んでいるのは、魂に響く演奏をするためだと思います。
両手に花と言うわけには行きません。
What a Wonderful World を改めて聴いてみて、そんなことを感じました。
神の公正は絶対です。
生きているのがおつらいでしょうが、苦しみを突き抜けて、歓びを見い出す時が来るはずです。
その歓喜が、今までの苦しみ悲しみが、音に乗り移ると思います。
もし、ラッパ吹き様の演奏が、誰かの魂に響いて、癒したり、勇気付けたりすることができるのならば、背後霊の導きより、道が自然に開けて来ると思います。
イクミ様
久しぶりにコメントします。
1月に28歳の娘を亡くし
とてもイクミ様の言葉に
救われて、娘とのつながりも感じながら過ごして参りました。ちーちゃんです。
先月末に私の母がくも膜下で
急逝いたしました。
母とは長年剃りが合わない状態での介護で、私も苦悩しながらでした。
近くにいる子供は私だけでしたので、面倒みていましたが
これで母は良かったのだろうかと、自問自答しています。
娘を亡くし、母ともすれ違いのまま亡くし、思いますと、
職場で主人の身内からのパワハラで鬱になり、子育てでも
子供が中学まではいじめに悩み、父の癌の長い闘病も1人で看取り、主人の親も看取り
シルバーバーチの法則に照らすと私は過去世でとても重いカルマを背負う人生だったのでしょか❓
とても刹那くてやりきれなくなってきました。
人の為にと思いながら生きてきたつもりです。
もう1人の娘をこれからも大事にと思い生きてます。
周りにも良い友達がいてくれます。娘を亡くした事で
今は心が一杯でなのか気持ちがついていきません。
私は娘と会えますか❓どんなカルマを背負ってきたのでしょう❓
私ももう晩年を迎えています。あと何年生きるかわかりませんが生きていくのが辛いと今思います。そしたら娘を感じる事が以前より難しくなってきたようで寂しくて
どう生きていくべきなのか
わからなくなってきました。
イクミ様、娘は私の傍らにいてくれてますか❓
ちーちゃんより
イクミさん、
今ふと頭に浮かんだこと。
“これは、自分を信じるためにある。”
自分を好きになるために。
そう、己を許す、ため。
己を慈しめるように。
つながっている
Yes my God
負けて、逃げて、自分は弱いと、出来なかったと、繰り返してきて。
負けない自分を知る。
負けない、ひれ伏さない、
今、戦っています。
自分のスタイルで、私のやり方で、私らしく。
他人の流儀ではなく。
他社の思念に翻弄されるのをやめて、
私の思念で
ラッパ吹き
ちーちゃん様
おはようございます。
仕事の集まりで帰りが遅くなり、返信が今になってしまい、申し訳ありません。
お母様が急に逝ってしまったのですね。
半年も経たないうちに、また大切な人を亡くされて、言葉にならないとお察しします。
人のために精一杯、生きて来られたのに、この様なことが続くと、過去生で何か悪いことでもしたのかと思ってしまうのも無理はありません。
人生の出来事は、過去生の結果であることは少なくありませんが、カルマではなく、この様な人生を歩むことを、ご自身が望んでいたのかもしれません。
こんな悲しみや苦しみの多い人生など望むはずはないと思われるでしょうが、ご自身の魂を鍛え上げるのに、どうしても必要だったのかもしれません。
いづれにせよ、魂の成長にかかわっているのは確かです。
すれ違いのまま亡くされて悔やまれているのかもしれませんが、娘さんを亡くされ、これ以上ない悲しみや苦しみを経験されているのですから、お母様のことまで考えられなくなっていたとしても無理はありません。
そりが合わないのは、肉親であっても、魂は別々だからです。
あなたは、これまでご自分の責務を十分に果たされて来ました。
ご立派だと思います。
お母様をはじめ、看取られた人たちが、最後まで尽くしてくれたことに感謝されていると思います。
繰り返し言いますが、娘さんは見えなくなりましたが、親子の関係は全く失われていません。
いつまでも、あなたのことはお母さんです。
娘さんは、向こうの世界に順応し始めているでしょうが、関心はご家族に向いていると思います。
思い出すと、直ぐ側に寄り添います。
あなたは片時も娘さんのことを忘れないでしょうから、いつも一緒なのです。
愛がある限り、離れ離れになることは、決してありません。
もちろん、あなたが向こうに行った時に再会し、抱きしめてやれます。
慰めでも、希望的観測でもなく、決まっていることなのです。
今は、何とかしてこのつらさから逃れたいと思ってばかりでしょうが、このどうにも変えることのできい状況が、あなたの魂に働きかけて、強くさせています。
シルバーバーチの霊訓にはこんな文章があります。
「“はがね”は火によってこそ鍛えられます。
魂が鍛えられ、内在する無限の神性に目覚めて悟りを開くのは、苦難の中においてこそです。
苦難の時こそあなたが真に生きている貴重な証です。
夜明け前に暗黒があるように、心（魂）が輝くには暗闇の体験がなくてはなりません。」
今はピンと来ないかもしれませんが、この文章が確かであったことが判る日が必ず来ます。
娘さんは側にいてくれると強く信じて下さい。
そうすれば、つながりが強くなり、また娘さんを感じられるようになります。
あなたに信じてもらえるのは、娘さんにとって何よりもうれしいのです。
娘さんがあなたとつながることができるかどうかは、信じてもらえるかどうかにかかっています。
信じ合うものが、愛し合うことを許されます。
おつらいでしょうが、そのことを忘れないで下さい。
ラッパ吹き様
おはようございます。
昨晩は帰宅が遅くなり、返信が今になり、申し訳ありません。
自分を慈しむためには、まず自分を信じなければいけません。
自分を信じるために、負けない自分、逃げない自分でいるように努めなければいけないと思います。
他者の意念を感じないためには、自分も意念を放ちながら生きる必要があると思います。
意志を持つと言うことです。
そして、他者に恐れを感じるのではなく、信じることが必要だと思います。
どんな人にも神は宿っています。
イクミ様
お仕事お忙しい中丁寧に優しいご返信ありがとうございました。涙が止まりません。
今は辛いですが、娘と再会する為に頑張って生きていきます。
亡くなった娘には姉がいます。とても仲良しでした。
姉の為にも私が元気にいなければ、周りの大切な人に
今までと変わらず愛を注いでいきたいと思います。
いつか、笑顔になれる日が
くるのですね。
娘を亡くす前から保育の仕事をする様になりました。
子供達に癒されながら
可愛いくて、愛を注いでいる毎日です。これも何かの縁なのかもしれませんね。
娘を愛し、信じる気持ちは
今も変わりません。
心を落ち着けていけば
又娘と繋がりますね。
ありがとうございました。
安心いたしました。
娘も神様の元で順応していけてるのですね。良かったです
本当にイクミ様、シルバーバーチの法則にご縁があった事に感謝しています。
でなければ今頃、私はどうなっていたことかと想像に絶します。いつもありがとうございます。
ちーちゃんより
ラッパ吹き様
横から口を挟むのをお許しください。
私もラッパ吹き様と一緒で感受性が強いので気持ちが少しわかるつもりでいます。
私は会社生活がとても大変で、毎日神経をすり減らしていました。
でも10年我慢して、転職しました。
逃げだったかもしれませんが、逃げも大切な決断だったと思っています。
逃げずに我慢して、過労死や鬱になる人もいますから。
自分で納得するまで頑張れたならば、自分の判断で環境を変えることも一つの賢い決断だと感じています。
この世で都会のサラリーマンを勤め上げるのは、鈍感力が強くないと難しい気がしてます。
以前話題に出ていた、人身事故についても、都会で地獄の満員電車に毎日乗っていた私からすると、迷惑と思ってしまってしまう人が多いのも仕方ないのかなと。
なぜなら、私は知らないオジサンたちと肌と肌が密着し靴を踏まれて内蔵が圧迫されている状態で長時間電車が止まって、貧血になって倒れたり、お客様とのアポに遅れたりしたこともありました。
派遣社員なら給与カットがありますし・・・。
地獄の満員電車に乗らなくなった今だからこそ、人身事故で亡くなった人の気持ちを考えることができますが、当時は毎日が戦いでしたからそれが出来ませんでした。
相手の気持を考えられなくなるのはその人が悪いというより、社会がそうさせている気がします。
厳しい現実世界に生きてるときは、なかなか霊的真理を適用するのは難しいときもありますよね。
ちなみに、私のいとこは、プロ歌手の道より趣味で歌を続ける道を選びました。
仕事とは別に、コンサートをひらいたり、ユーチューブ出演したり。楽しそうですよ。
ラッパ吹き様もご自分の良さを活かしたやり方が見つかることを祈っています。
トンチンカンな内容だったらすみません。
ちーちゃん様
娘さんは、生きている時よりもあなたを身近に感じています。
悲しみを堪えて生きている姿を、しっかりと見ています。
いざとなったら、想いを送って、助けてくれるでしょう。
ユーリさん、
ありがとうございます！
鈍感が力になる世界は狂っています。
どう考えても、狂っています。
意味があるはずです、何らかの。
プロと趣味、って、何も違わないんです。
違いを当てはめているだけなんです。
ユーディ・メニューイン、素晴らしいヴァイオリニストが言っています。
私はむしろアマチュアでいたい、と。
ロダンは「プロ」だったでしょうか。
ゴッホは？
ゴーギャンは？
バッハは？
ショパンは？
プロ、って言葉、自分を殺して要求に応える、って意味で使う人がたくさんたくさんいます。
お金もらってるんだから、って。
それ、私は聴きたくない。
そんなもの、聴きたくないんです。
魂の中から、どうしようもなく溢れてくるもの。それが聴きたい。
趣味、も同じです。
楽しみの人、仲間と一緒が嬉しい人、たくさんいます。
でも、私には、音楽は、趣味でも教養でもないんです。
どうしようもなく、やらずにいられない。
魂の中から、何かが、どうしようもなく出たがっていて、叫んでるんです。
いや、囁いてるのか。
同じなんです。囁きも、爆音なんです。
ロダンが「プロ」だったら、あの、自画像ならぬ自塑像の考える人は現れなかった。
カミーユがプロだったら、魂搾り上げるあの「分別ざかり」（このイクミさんのプログで知ったんです）は生まれなかった。
彫刻も、絵画も、詩も、音楽も、
作れないんです。
その人そのまま
生きた証、そのまま
まるごと、その人、そのまま、
それが、真実なんです。
ありのまま
作りものじゃない
作ったりできない
支離滅裂でごめんなさい、時間なくて溢れてでるままに、、
言葉には、なんの力もない。本当の意味なんて、意図なんて、何も伝えられない
それは、意念そのまま通じ合う世界のあのする人たちの今
詩と同じ
現れたそのままを
想いが通じますように
ラッパ吹き
それは、意念そのまま通じ合う世界の、あの愛する人たちの今
その写し、なんです
絵画も彫刻も音楽も
ラッパ吹き
「鈍感力」とか「気にしない練習」いう本が売れているくらいですから・・・。
鈍感じゃないと生きにくい社会になってきてるのだと思います。
私やラッパ吹き様がイクミ様にご相談した内容のように、弱者に対する差別やいじめが大きくなってきているのをヒシヒシと感じます。
社会や政治家への不満を持つ人がこれ以上増えないように。
平和を祈ったり現状に満足することも大切ですが、まずは自分なりに具体的に何が改善できるかを考えて行こうと思います。
いくみ様
おはようございます
昨日、安倍晋三元首相がお亡くなりになり動揺しています。
主人と同じ歳で生まれ月も同じ事もあり、生前主人は俺と同じ歳だからきっと要領が悪くて神経質なんだろうなぁと笑っていました。
後から報道などで首の負傷から
主人も甲状腺癌からの頸動脈への癌転移で最期は安倍氏と同じ出血死でした。
いくみ様
安倍氏も修行を終えたのですね…
だから悲しんだらいけないのでね
昨日は主人の最期を思い出して泣いてしまいました
でも心からお疲れ様ですと祈りました。
あさよ様
おはようございます。
昨日は、とても嫌な事件が起きてしまいました。
誰でも知っている元気な人が、一瞬のうちに死んでしまうのを目の当たりにして、人の心に与えた影響は決して小さくありません。
安倍さんはご主人と同じ年で、親近感があったのですね。
死は決して不幸なことではありません。
ただ、あまりに急に次の世界に行くことになってしまい、混乱が生じていると思います。
先に行った人たちに会って、自分に起きたことを知らされると思います。
仲の良かった奥様に、見守ってくれること、また会えることを伝えてやりたいです。
イクミ様
こんなご時世にこんなご連絡、ちょっとどうかとおもったのですが、、
ようやく子供を授かることができました。
母の生まれ変わりかどうかは分かりません・・・。
同僚への憎しみはなかなか消えませんが、イクミ様にコメントいただいた通り、他者に貢献すること、私にできることをやることにより昇華させていきたいと思います。
霊的真理を共有することはできない夫と父ですが、家族で協力して仲良くがんばっていこうと思っています。
ユーリ様
おはようございます。
赤ちゃんができたのですね。
おめでとうございます。
お母様の生まれ変わりではないと思いますが、同僚への憎しみの想いを、お子さんへの愛情へと転化するのも、授かった１つの目的ではないかと感じました。
ユーリ様を成長させてくれる、かけがえのない存在となると思います。
ご家族も１つにまとまって行くと思います。
お母さんの想いは、お子さんに伝わっています。
穏やかな気持ちで過ごすように努めて下さい。
ユーリさん
おめでとうございます✨
日々を大切にすごされてくださいね❣️
イクミ様、てる様
ありがとうございます。
色々な不安はありますが、今までいただいたコメントを支えに頑張ります！
ユーリさん、
おめでとうございます❣️
ユーリさんご夫妻を選んで、自分の人生を選んで来てくれた天使ですね。
赤ちゃんは光をくれます。
喜びをくれます。
命の輝きを教えてくれます。
親になる、って、冒険です。大冒険です。
めっちゃ大変で、
めっちゃ嬉しくて、
めっちゃ楽しくて、
これからの素晴らしい時間を、愛おしんで、めいっぱい楽しんでください。
応援しています！
ラッパ吹き
ラッパ吹き様
これから何かにつけて母のことを思い出し辛くなるかもしれませんが、大冒険、頑張ります。
ありがとうございます！
イクミ様
山村幸夫さんという方はご存知ですか?
既にお亡くなりになっていますが、いくみ様と同じでスピリチュアルヒーラーの方です。
「10年以上許せない人がいる」という苦しみへの山村幸夫さんの答えは、いくみ様と同じで、「他者への貢献」をすること。
でした。
ユーリ様
山村幸夫さんのことは知っていました。
山村さんが書いた「神からのギフト」を読みましたが、素晴らしいヒーラーだと思います。
亡くなるのが早過ぎました。
答えが同じだったのですね。
苦しみから解放されるためには、許せない自分を変えて行かなければなりません。
そのためには、困難を乗り越えること、他者へ愛を表現（奉仕）することで、魂を成長させるしかありません。
生まれて来る赤ちゃんに愛情を注いでいれば、ご自身が変わり、怒りや憎しみなどどこかへ行ってしまうように思います。
イクミ様
イクミ様も本を読まれていたのですね。
私も母亡き後、「神からのギフト」と「与え尽くしの愛」を購入しました。
出版会の責任者黒木さんのご本も読みたいと思い検索したところ、残念なことにお亡くなりになっていて。。。
黒木さんの本を購入することができなくなりとても残念です。
シルバーバーチの霊訓は、今は手に入れることはできるのでしょうか?
私は3冊しか持っていないのです。
ユーリ様
シルバーバーチの霊訓の版元は廃業しましたが、今はスピリチュアリズム普及会さんから購入できます。https://spiritualism.jp/publication/book/
是非、読まれて下さい。
神はどこにでも、善だけではなく、悪にもいましますという意味ですが、神は、悪にでも、摂理や愛や良心というものが存在する限り、悪もいつかは救われるということですか？
神が悪にも存在するとは、闇や破壊を司るということですか？
悪そのものではなく、神の良心が存在するのですか？
赤ちゃん様
初めまして、イクミです。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
いろいろと疑問をお持ちですね。
私の知っている範囲でお答えします。
人間の中には、善の心も悪の心も存在します。
どちらの心に支配されるかは、その人の霊性によって決まります。
神は善と悪、愛と憎しみ、光と闇の2極を創造しました。（キリスト教では悪や闇はサタンが創ったと言っているようです）
なぜ、悪や憎しみや闇を神が創ったのかと言えば、善や愛や光を際立たせるためと考えています。
その価値、意味を深く知るためです。
悪はいつかは救われます。
私たちには自由意志が与えられています。
その自由意志を行使して、悪や憎しみや闇の心を表現したのならば、摂理（因果律）の働きによって、苦痛を経験するようになっています。
誰もが苦痛を経験したくありません。
人間の中にある悪の心は、因果律の働きによって、善の心へと導かれています。
戦争もそうです。
苦痛を経験することにより過ちを正し、少しずつですが、平和な世界に向かっています。
神が闇や破壊を司っているのではありません。
闇を作ったり、破壊をしているのは、あくまでも人間です。
そんな人間も神を宿しています。
それが良心となって顕現しています。
地上の人間は、良心の声を無視して、闇を作ったり破壊をしてしまう、未熟な（霊性の低い）存在と言えます。
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