2013年4月21日日曜日

真理を伝えたい



世の中を見ていると、霊的真理を必要としている人が、本当にたくさんいると思います。

突然の大災害で、愛する人を失った人、病気で長い間苦しんでいる人、生きることの意味を探しながら見出せずにいる人、こんな人達にうまく伝えることが出来たら、きっと心の重荷が軽くなり、進む道が明るく照らされるはずです。

しかし、受け入れることができるのは、時期が来た人だけであり、導かれて来る人はわずかであり、その隔たりに戸惑います。 

一昨年、ある悲惨な事故で愛する家族を失ったご夫婦がニュース番組に出ていました。

落ち度のない事故で家族を失った悲しみ、憤りは想像を絶するものであることは間違いありません。

そして信じられないことに、深い悲しみを抱えた家族に追い打ちを掛けるように、いわれの無い誹謗中傷をする人達がおり、それに耐え切れず身を隠す様に生活をされているということでした。

映像で拝見した表情から、強い疲労感、絶望感を感じました。

こんな理不尽なことはないと、思わずにはいられませんでした。

少しでもお役に立ちたいとの衝動に駆られ、身勝手なことかもしれないと思いつつも、マスコミからご家族と連絡のとれる方の所在を聞き出して電話をしました。

その方は、ご家族を擁護する立場にあり、今の状況に心から同情されていました。

どうしても渡ししてもらいたい書籍があるとお話ししたところ、了解していただけましたので、シルバーバーチの霊訓(1)を郵送しました。

時期が来ているかどうかはわかりませんが、苦難の極みにあり、まさにゲッセマネの園の中にいると思いました。

霊的真理を受け入れて、少しでも安らかな気持ちになることを望みました。

去年、ご夫婦をニュース映像で見かけました。

お二人ともではありませんでしたが、穏やかで明るい表情をされていて、話している内容から、いくばくかの真理を受け入れていると、確信しました。

驚きとともにこの上ない歓びを感じ、神と霊界に深く感謝せずにはいられませんでした。