今年の4月に東京で痛ましい事故が起こりました。
87歳の老人が運転する車が、青信号で渡っていた幼い子供と母親をはねて死亡させてしまいました。
家族を失った男性は記者会見で、現実を受け入れられないと言っていました。
事故に遭う1時間前まで、いつものように電話で会話をしていたそうなので当然です。
そんな様子を見ていて、一刻も早く霊的真理に巡り合って欲しいと思いました。
姿は視えなくなったけれども、生きていて傍にいることを知って欲しいです。
私自身も、霊的真理(シルバーバーチの霊訓)に巡り合って、救われました。
因果律の働きによって、大きな苦痛を伴う出来事が生じましたが、真理を受け容れるために必要でした。
真理は、この世で起こるあらゆる事象に深い理解をもたらし、問題解決のための示唆を与えてくれます。
あれから10数年、繰り返し読んでいますが、未だに矛盾点は見つからず、経験則から真実性を確信するばかりです。
それでも、本当なのか?と思うことありました。
それは「理解が行き届かないから苦しい思いをする、十分な理解が行けば苦しまなくなる」と書いてあったことです。
あまりにも理不尽な事故で最愛の家族を失った先のご主人のような人でも、十分な理解が行けば苦しまなくなるのでしょうか?
悲しみ、怒り、後悔の念に襲われて、生きていること自体が地獄のような苦しみの人でも、解放される時が来るのでしょうか?
もし、この世で終わりと考えるならば、存在がなくなってしまうことになります。
死は永遠の別れであり、2度と会うことは出来ません。
現実は、死んだ後にも世界があり、肉体とは全く異なる媒体で自己表現をして生きています。
視えなくなりましたが、親愛の情で結ばれた人との間に、別れは存在しません。
無になってしまったと事実誤認をしている人は、余分な苦しみを抱えて生きなければなりません。
たとえ、あの世があると信じていても、亡くなった人は一人ぼっちで、寂しくしていると思うと、いたたまれない気持ちになってしまいます。
実際には、この世を去った直後に、先に亡くなった親族、生前親しかった人たち、小さい子供は情愛に溢れた人たちが出迎えてくれて、寂しい思いをすることはありません。
その後は、元いた住処に戻り、霊的に親しい間柄の人たちとの生活が始まります。
自分のことを哀れに思い、嘆いている地上の人たちを見て、大きな勘違いをしていると伝えたくなるほど快適な世界にいます。
突然の事故や事件でこの世を早く去れば、さぞ悔しい思いをしているのではないかと思ってしまいます。
現実は、埋め合わせの原理(神の法則)が働いていて、地上の人が考えているような悔しい思いをしていることはありません。
罪を犯しておいて、裁きも受けずに、反省も償いもしない人がいます。
そんな人が、何事もなかったかのように生きていると、やり切れない思いに苛まれてしまいますが、死んだ後に自分の行いと、それに伴う結果を見せられ、罪の意識に苛まれることになります。
そこから逃れるためには、この世にもう1度生まれて、相応の苦痛を味わう人生を歩み、償うしかありません。
何で自分だけが、こんなつらい経験をしなければならないと思えば、持って行き場のない憤りが生じてしまいます。
人生はこの世だけではありません。
何度もこの世に生まれて、多種多様な経験をしながら、人は学び成長しています。
今、平穏な人生を送っている人たちも、過去(生)においてつらい経験をしていたのかもしれません。
あるいは、これから先に待ち受けているのかもしれません。
過去に過ちを犯して、その罪を償うために出来事が生じている人もいるでしょう。
この世は、極めて不公平に思えることが、たくさんあります。
しかし、過去の人生、未来の人生を視ることが出来たのなら、自然法則の働きにより、完全な公平が保たれているのがはっきりと判り、憤りは消えてしまうと考えられます。
現実は、何一つ変えることは出来ません。
しかし、霊的真理を知ることによって、苦しみは和らぐと思います。
人生は楽しい、それとも苦しいものなのでしょうか?
もちろん、楽しいこともありますが、苦しいことも避けられません。
何故なら、この世は次に待ち受けている本番の世界で、より良く生きるために修練するためにあるからです。
修練は苦しいものです。
もし、楽しかったとしたら、自分の資質を高めたり、新たに獲得することは出来ません。
スポーツの世界でも、苦しい練習に耐えている時に運動能力や技術が向上し、本番で良い結果を出すことが出来ます。
人生も同じであり、苦しい日々に耐え抜いた人が、身に付けた資質を本番の世界で十分に発揮することが出来ます。
「苦労は買ってでもしなさい」と昔から良く言われますが、それは成長として報われるからです。
苦労の多い人生を送った人は、地上的に見れば不幸な人になりますが、霊的に見れば成長する機会が多く与えられた、幸せな人と言えるのかもしれません。
苦しみと悦びは、表裏一体です。
苦しみに耐えて生き抜いて来た人が、あの世で成長した悦びを味わいます。
苦しみとは何でしょう?
現状に適応出来ていないことから生じると考えられます。
空気の薄い高所に行くと、息苦しくなりますが、それは肉体が環境に適応出来ていないからです。
けれども、しばらく滞在すると、酸素を運ぶ赤血球が増えることによって適応し、息苦しさは解消されて行きます。
環境が変わらなくても、肉体には変化を起こす力が秘められていて、苦しさから脱することが出来ます。
精神的な苦しさも同じです。
苦しいのは、置かれた状況に自分(魂)が適応出来ていないためです。
しかし、自分の内部には変化を起こす力が秘められていて、適応して行くことにより、苦しさから脱することが出来ます。
苦しみは、精神や魂を変えて行く力になると言えます。
苦しみは感じるものであり、主観的です。
同じ状況に置かれても、人によって苦しみの程度に差があります。
ある人はさほど苦しくないことでも、ある人とっては大きな苦しみとして感じることがあります。
それは、過去において、それ以上の経験をしているのか、していないかの差と考えられます。
苦しみを感じなくなるには、自分が変わるしかありません。
それを成長と言うのかもしれませんが、変わりたくても、どうしても変われないのであれば、過去の過ちを償っている可能性があります。
しかし、償いが終わると同時に、変われない苦しみから解放されます。
人は苦しさを感じると、つい置かれている状況を変えようとしてしまいます。
逃げてしまえば、苦しみはなくなるかもしれませんが、自分が変わる(成長する)機会を逸していることになります。
また、苦しみを怒りや憎しみに転化してしまえば、結局は苦しみとなって自分に返って来ます。
苦しみは成長を促し、成長することで手に入れる真理(叡智)があります。
真理を手に入れるとは、頭で知識を獲得するのではなく、言葉を超えた法則を魂が得心することです。
簡単に言えば、悟ることです。
苦しみは自分が変わるために存在し、変わる必要がなくなれば解放されます。
地上に生まれた1つの目的は、真理(叡智)を手に入れながら、さまざまな苦しみから解放されて行くことです。
自分(魂)が変わり、神の心を表現するようになれば、苦しみはなくなります。
地上における真理を全て手にした人は、何が起きても苦しまなくなるはずです。
何が起きても苦しまなくなった人は、地上に存在する理由がなくなり、霊界で向上進化して行くと考えられます。
そして、真理は無限であるため、次元を超えて永遠に生き続けることになります。
愛する家族を失ったご主人の苦しみは、まだまだ続きます。
もしかしたら、苦しみが終わらないうちに、ご家族と再会することになるかもしれません。
再会した瞬間、苦しみはなくなります。
今までの苦しみは何だったのだろうと振り返る時、これほど自分を成長させるものはなかったことに気付くでしょう。
最も過酷な苦しみを経験したので、多くの人が苦しみと感じることも、感じないようになっているでしょう。
再会した悦び、大きく成長した悦び、双方の悦び感じながら、完全な公正が保たれていたことを知り、神に深く感謝すると思います。
地上では不幸な人と呼ばれていましたが、霊界では極限に近い苦しみに耐えて生き抜いた人生の勝者として祝福を受けて、さらに幸せな境涯へと上がって行けるのかもしれません。
自分が変わらなければ、苦しみが続いてしまいます。
変わろうと思って変われるものではありませんが、少なくても人や社会のせいにしたり、怒りや憎しみや嘆きに変えてしまえば、自分を変える力として働くことはありません。
自暴自棄になってもいけません。
真正面から享受して、自分にとってどんな意味を持つのか、静かに思いを巡らせましょう。
ゲッセマネの園 |
35 件のコメント:
いつも楽しみにしています。
「苦しみを怒りや憎しみに転化してしまえば、結局は苦しみとなって自分に返って来ます。」という言葉が今の私に響きました。
10年以上、何とか仲良くなろうと接してきた会社の先輩がいます。
誰でも一つは良いところがあるのだからと自らに言い聞かせて、随分無理をして向き合ってきました。
しかし、私が窮地のときに梯子を外され、長い休職期間を経てからは、私に利用価値がないと思ったのか、ろくに話し掛けてもこなくなりました。
このような人といるのが、今の私には苦しみなのですが、この苦しみと向き合うには、その方とは適度に距離を取って、必要最小限で付き合うことが大切なのだと今では思っています。
苦手意識は拭えませんが…。
これは、苦しみから逃げていることになるのでしょうか?
生きとし生ける者は、みな仲良くできるように努めなければいけないのでしょうか?
ありがとうございます。
その人が近くに来ると息も出来ないくらいだったのですが、頂いたお言葉に救われました。
もふもふ様
おはようございます。
引く続き、ブログを読んでいただいてありがとうございます。
職場の先輩との関係で、苦労をされているようですね。
さまざまな考えや価値観を持っている人が、同じ場所で仕事を行っているので、人間関係での悩みや苦しみは付きものです。
そして、苦手意識のある人は、どこにでもいるものです。
窮地の時に梯子を外すような人は、人格的に問題があるのかもしれません。
また、利用価値がないと思ったら話しかけてもこないのであれば、きっと利己的な人なのでしょう。
そんな人でも、良いところがあると言い聞かせて向き合って来たのですが、なかなか上手く行かないのですね。
距離を取って、必要最小限で付き合おうとするのは逃げるのとは違う気がしますが、苦手意識を克服して、相手を理解しよう、認めよう、仲良くしようと努める方が、成長は得られるのかもしれません。
ただし、人を傷つけるような、摂理に反したことをする人であれば、避けて下さい。
そして、相手の行動は、自分の想いが反映していることも多いので、避けたり、距離を取ろうとすると、その想いが伝わり、良い言動が返ってこなくなるかもしれません。
あなたが抱えている苦しみは、私も含め、誰もが抱えていると思います。
地上に生まれて来た限り避けられませんので、出来るのならば克服する方向に進んで下さい。
もふもふ様
訂正するところがあり、差し替えたら、順番が前後してしまいました。
イクミ様
お返事ありがとうございました。
私がイクミさんのブログやコメント内容に目を通す前に、妹から強い想いが伝わってきていたのですが、何を伝えてきているのかわかりませんでした。しかし、皆様のコメントを見させて頂き、私たちの経験が少しでも誰かの救いや慰めになっているのかもしれないということを妹がとても喜んでいたのだということがわかりましたし、もちろん私もすごく嬉しく思いました。
今回のブログの内容でイクミさんもおっしゃっていたように、痛ましい事故などをニュースで見る度に、妹と「みんなが(霊的真理を)わかればいいのにね…」と話していました。私も現在のように妹の存在を感じることができなければ、地獄のような日々の中で自死を選択するなど、道を踏み外しかねなかったと今でも思います。だからこそ、同じような思いをしている人に、愛する人は絶対にそばにいてくれることを伝え続けていければと思います。私が霊的真理をより深く学んでいくことで、その方法を見出していけたら…と思っています。まだシルバーバーチの霊訓は途中までしか読むことができていません。まずは全部を読み切ることから始めていきたいと思います。
今晩のヒーリングに関しては、イクミさんのお時間の都合がつく時で大丈夫ですので、ご連絡いただければ幸いです。
きりんの長女様
こんばんは。
地獄のような日々を送っている人が、あなたと妹さんの次元を超えたつながりを知ったなら、驚くでしょうが、救われると思います。
時期が来てお二人の関係が、真実を知ってもらうために、もっと活かせるようになること願っています。
シルバーバーチの霊訓を読み進めているそうですが、病気を含めたこれからの人生経験と共に、魂に収まって来ると思います。
今晩のヒーリングですが、いつも通り10時から行いましょう。
イクミ様
イクミさんにもそう言って頂けて、嬉しく思います。
時が来るまで、病気やその他色々な人生経験をしていく中で、霊的真理を学び深めながら、妹との関係を大切に過ごしていきたいと思います。そして、今このように過ごせていることを神、そして霊界の皆様に日々感謝していきます。
ヒーリング、10時で了解いたしました。お忙しい中、いつも本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
イクミ様
先日はヒーリングありがとうございました。明日14日も実家に帰る予定ですが、もしイクミさんのご都合が良ければヒーリングをお願いできますでしょうか?時間はいつでも構いません。ご都合悪ければまた後日で構わないので、お返事頂ければ幸いです。
きりんの長女様
こんばんは。
明日のヒーリングですが、いつもと同じ午後10時に行いたいと思いますが、都合が悪くなる可能性がありますので、お手数ですが少し前にこのコメント欄を確認して下さい。
何もなければ予定通りに行います。
イクミ様
お返事ありがとうございます。了解しました。丁寧な対応本当にありがとうございます。イクミさんの無理のない範囲で本当に構いませんので、ご都合悪ければ言ってください。よろしくお願いします。
イクミ様
先日はヒーリングありがとうございました。実はその前日から左手親指の関節痛がありました。(恐らく既往の自己免疫性溶血性貧血が原因と思われます)ただ、関節痛が生じた時も、霊界の方々が守ってくれているから大丈夫だという思いを強く持つことができ、病気が増悪したのでは…などという不安は一切起こりませんでした。本当に少しずつではありますが、自身の魂も成長しているのかな?と思っています。そして、イクミさんにヒーリングをして頂いた際、痛みのある親指の関節に温かさとピリピリとした感覚を特に強く感じました。すると、翌日から痛みが改善され、現在は完全に消失しています。
これも、エネルギーを送ってくれている霊界の方々やその通路となってくれているイクミさんのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。霊的真理を学ぶ中で、こうした実践・実感をすることができ、どんどんと信じることから完全なる確信になってきています。これからも、自身の経験の中で霊的真理を学び、実践し、確信につなげていきたいと思います。
ヒーリングに関しては、またイクミさんの都合のつく日に、無理のない範囲でやって頂ければ幸いです。今後は19日、24日、27日に実家にいる予定ですので、よろしくお願いいたします。
きりんの長女様
こんばんは。
自己免疫性溶血性貧血で、関節痛も起こるのですね。
霊界の人たちが守ってくれるから大丈夫だと強く思えて、不安が起こらなかったのであれば、以前に比べて成長したのではないでしょうか。
痛みが消失しているようなので、良かったです。
科学では証明できない力が存在することを、ヒーリングを通して実感していただけたのなら、私もうれしいです。
力の源泉は神であり、霊界の医師たちにより病状に合わせて調合され、ヒーラーが通路になり地上の人に届けられます。
魂を目覚めさせて、真理を受け容れてもらうためにあります。
病気は、あなたが真理を実践して成長するのに伴い、消失してくると信じています。
存在する目的は、魂を成長させるためと考えられるからです。
ヒーリングは続けて行きましょう。
19、24、27日の午後10時からにしますが、都合が悪くなる可能性がありますので、前回お伝えしたように、お手数ですが直前にコメント欄を確認して下さい。
イクミ様
イクミさんにもそう言って頂けて、心強いですし、嬉しく思います。
これからも日々邁進していきたいと思います。
ヒーリング引き受けてくださり、ありがとうございます。了解しました。よろしくお願いします。
イクミ 様
こんにちは、前にもご連絡させていただいた匿名の者です。
三年前に主人を亡くし、一人で子育てをしております。
今日は、幼稚園最後の父兄が集まる日で、大変落ち込みました。
周りの人は伴侶が亡くなった人はいません。
夫婦で出席したりしている人と自分を比べたり、父親がいない息子をかわいそうに思ったりして情けなくて久しぶりに落ち込みました。
普段は自分は自分、人と比べるのはやめようと思っていてもう大丈夫かなと思っていたのですが、何だか今日はダメでした。
アドラー心理学などは助けになり、また見直して見ますが辛いですね。
主人を亡くしてから距離を置く人が増えたように思います。
とめどもない不安が湧いてきてしまいます。
手放して、手放して、いつかは平気に生きられるのでしょうか。
体験した人にしかわからないと思うので、この苦しみはわからないしまた無理もないですよね。
本当にこれが自分で選んだ人生なのでしょうか。
すみません。愚痴のようになってしまいました。
読んで頂きありがとうございます。
匿名様
こんにちは。
ブログを引き続き読んでいただき、ありがとうございます。
昨日は幼稚園最後の父兄が集まる日で、つらい思いをされたようですね。
人と比べるのはやめようと思っていても、他の父兄で伴侶を亡くされた人はいない状況に、何で自分だけがと感じてしまうのは無理もありません。
お子さんのことを思うとかわいそうで、落ち込んでしまうのですね。
新聞のお悔やみ欄を見ても、ご主人のように若い人はまれです。
両親が揃っているのが当たり前で、あなたの様な人はとても少なく、心情を理解できる人は周りにはいないでしょう。
敏感になり、傷つきやすくなっているので、以前と同じように、人と付き合ったり、会話が出来なくなり、そのため余計に孤独感が増しているとお察しします。
この現実は、変えようがありません。
ブログにも書きましたが、苦しいのであれば、自分が変わって行くしかありませんが、変わろうと思って変われるものではありません。
あなたは、この3年間、悲しみ苦しみに耐えて必死に生きて来たので、これまでの人生で1番変わったはずです。
これから先、もっと大きく変わって行くと思います。
神の摂理は完璧です。
今、生きている世界が全てで、死んで終わりになるのであれば、あなたは最愛の人を亡くした不幸な人と言われても仕方がないのかもしれません。
実際は、死後も人生は続いていて、この世での経験は、次の先の世界で活かされます。
今の苦しい状況は、成長と言う形で完全に報われています。
ご主人が今いるのは、想い(思念)の世界であり、嘘偽りのない真の世界です。
この世で成長し、そこで悦びに満ちた生活をするために、今の苦しさがあると思って下さい。
証明できることではありませんが、これは事実です。
次の世界があることが、誰にでもはっきりと判れば良いと思ってしまいますが、もし判ったら苦しみや悲しみの意味を知らないまま、安易に逝ってしまう人がいるので、あえて判らないようになっていると考えられます。
苦しみの意味を知るのに従い、苦しみから解放されて行くと思います。
余りにもつらいこの経験が、ご自身の学びと成長のために、どうしても必要だったと考えられます。
納得は行かないでしょうが、生まれる前のあなたは承知していたはずです。
この経験でしか得られなかったのであり、敢えてこの人生に挑戦したと思います。
止めどもなく不安が湧いて来てしまうそうですが、これから先、乗り越えらえない事態が生じることは絶対にありません。
もし不安が生じたら、あなたを守り導いている守護霊とご主人に「力を与えて下さい」とお願いして下さい。
その願いに応えて、想い(愛)を送ってくれるでしょう。
あなたの魂に上手く届けば、心が明るくなり、不安は和らぐと思います。
1人で生きているようで、目に視えませんが、あなたの想いを知り尽くし、いつも力になろうとしている存在が、少なくても2人います。
その存在と一体化するように心がければ、不安が生じずに、安心して、穏やかに生活することが出来ると思います。
一体化するために、守護霊とご主人と共に、この人生を歩んでいると、強く信じて下さい。
愛で結ばれた者は離れることはありません。
あなたが望む時に、力になってくれます。
イクミ様
私も真理普及のために動き出そうと思っています。
具体的には、病院にある患者さん用の本棚にこっそり本を忍ばせてみようかなと。
背表紙には"シルバーバーチの霊訓"といった題名ではなく、"なぜ私が病気になったのか"とか、"死んだらどうなるのか"等といった、苦しんでいる人が手に取りやすい題名をつけて、製本してみます。
今まで内側に秘めっぱなしだったのですが、やはり何かしないといけないなと思うようになりました。
ナオヤ様
こんばんは。
とても良いアイデアだと思います。
私の住む街の図書館にも全巻置いてありますが、きっと誰かが寄贈したのでしょう。
苦痛を味わっている人、死が避けられない人にとって、これ以上の関心事はありません。
魂が目覚める時期が来て、導かれて手に取る人もいると思います。
題名を私も考えてみたのですが、「魂への処方箋」なんかも面白いかなと思いました。
よく考えて決めて下さい。
前にも言いましたが、あなたは幸運にも若くして真理に辿り着きました。
志さえあれば、伝える機会はこれからたくさん訪れると思います。
イクミ様
ご無沙汰しております。そして、長女と次女が大変お世話になっております。
本当なら、長女の病気が良くなってから(時期はわかりませんが、必ず治ると思っていますので)ご連絡をと思っていたのですが、思いもよらなかった事が私の身に起こりましたので、聞いて頂きたく、コメントしました。
まずは、以前コメントさせて頂いた後の経緯ですが、イクミさんのブログ、その他イクミさんも尊敬されている武本昌三先生のブログから、シルバーバーチの霊訓を学ばさせて頂き、長女の病気も霊的な意味があるのだろうと思い、長女にも話してはおりましたが、その時はまだ長女は次女との関係だけが何よりで、霊的真理を受け入れるタイミングではないと判断し、日常を過ごしていました。ですが、病気も再々発となり、恐らく今だろうと、イクミさんのヒーリングの話をもう一度長女にしました。その後は長女、次女とイクミさんのコメントのやり取り通り、という流れです。
私は長女のようにまでは次女のことはわかりません。ですが、霊的真理を学び、実践を心掛けて生活すれば、少しでも霊界と近づき、神に感謝することで、次女こともわかるようになるのではと思い、日々過ごして来ました。長女には遠く及びませんが、それでも次女の言っていることも前よりは少しずつわかる様になってきたと実感もしていましたし、神の自然の摂理を理解すればするほど、納得の経験・体験をしてきました。
そして、つい先日、武本先生のブログに書かれていた「気功」についての資料を読ませて頂き、やってみようと実践してみたところ、左手がピリピリすることに気が付きました。最初は気のせいだと思っていましたが、やはり何かがピリピリと出ている感じがしたのです。
その数日後、ちょうど長女が実家に来る日だったので、何も言わずに手をかざし、「何か感じる?」と聞きましたら、長女も次女も大変驚き、「出てる!」「感じる!」と言っていました。私自身もまさかの出来事で、どう受け止めて良いのか困惑しました。
その後、長女が自分の家へ戻った日に試しに遠隔ヒーリング(こう言っても良いものか?)をやってみたところ、届いたということです。
まだまだ私自身もシルバーバーチの霊訓を全巻読むには至っておらず(5巻まで終了)、学びの日々を過ごしております。長女と次女がアフィニティの関係であることも次女からも教えてもらい、やはりそうなんだと確信していますし、そんな2人が私と主人を選んで来てくれたのだから、私も出来ることをやって行こうと思っています。
ただ、このヒーリングに関しては本当にまさかの出来事だったので、イクミさんに聞いて頂きたかったのです。仕事中などは気ならないのですが、少し意識を向けると常にピリピリはしています。対象者に意識を向けると、一段とピリピリ感は強くなります。このピリピリ感が霊界からのエネルギーだとしたら、まだわかりませんが、いつか誰かのお役に立てる日が来るのだと思っていますので、今後もシルバーバーチの霊訓を読み進め、ヒーリングについての書籍も読んでみたいと思っています。そして、今後も毎日の生活の中で神の自然の摂理の理解を深め、実践していきたいと思います。
大変長くなりましたが、読んで頂き、ありがとうございます。これからも長女、次女共々よろしくお願いします。イクミさんのブログによって救われる人が私だけでなく、たくさんいると思います。心から感謝致します。
イクミ様
「魂への処方箋」
私も悩んでいた高校生の時に、"こころの処方箋"という本を手に取りました。悩んでいる人が手に取りそうな題でいいですね笑
シルバーバーチの言葉をそのまま伝えたいので、言葉はそのまま据え置きにします。
あとは、どの部分を持ってくるかが悩ましいですね。
霊だとか、魂だとか、神だとか、いきなりそういう言葉が並んでいたら、読む人が引いたりしないだろうか。。そういう言葉が並んでいる箇所は後回しに、まずは死後の世界があるということと人間が霊だと言うことを伝えた方がいいかなぁ。。
でも、どうしても霊だとか魂だとかいう言葉は出てきてしまうんだよなぁ。。みたいな感じで悩んでます笑
時期の来ている人だったら気にしないのでしょうか? お忙しいと思いますが、何かアドバイスがあれば頂きたいです。
イクミ様
きりんの長女の方です。母が先にコメントさせて頂きました。その経緯に関して、私からもイクミさんにお伝えしたいと思い、私もコメントさせて頂きます。
先にお話しさせて頂いた通り、母の左手から霊界のエネルギーだと思われるものが出るようになりました。私の体感としては、イクミさんにヒーリングをしてもらう時と同様の温かい感じとピリピリ感があります。妹はきれいな色の波のような波動が見えると言っています。家族で会議したところ、これは霊界のエネルギーだろうということになりました。
最初に母の左手から霊界のエネルギーを感じた時、私はもちろん、妹もすごく驚いていました。妹は「これはお母さんが初めから決めていたことじゃなくて、お母さんが引き寄せた力だと思う!!」と言っていました。
母がヒーリングのようなことができるようになり、私自身もより霊的真理の確信に繋がっています。今後も霊的真理を学び進めていく中で、自身の経験、家族の経験を通して、自分のものにしていきたいと思います。
今晩のヒーリングは、イクミさんの都合に合わせてで構いませんので、よろしくお願いいたします。
きりん様
お久しぶりです。
ここしばらくの間、お姉ちゃんとはヒーリングなど通じてやり取りをさせてもらっています。
お姉ちゃんと妹さんの関係は特筆するべきものですが、お2人がアフィニティであれば、高い精度の同調が可能となり、会話のような通信も成立すると考えています。
地上でアフィニティの関係が成立するのはまれであり、何かしらの目的があり、それは霊的真理の普及であると思っています。
娘さんの突然の死、同日に病気が発症したこと、全てがそのことに向けてつながっていると考えています。
娘さんの想っていることが判るようになって来たそうですが、元々ご家族の魂は親しい関係にあり、その上に真理を学ばれて、霊的感性が研ぎ澄まされて来たためでしょう。
あなたの手からヒーリングの力が出始めたと聞き、私も驚いています。
武本先生のブログで気功のことが書かれいたのは知りませんでしたが、どの様なことをされたのか判りませんが、霊体から肉体に向かって力が流れる時に、水門のような働きをしているところが開いたのかもしれません。
そのために、力が肉体にたくさん流れ込むようになったと考えられます。
霊的治療を行うためには、霊医の協力がなければいけません。
霊医との同調が必要であり、癒してやりたいと言う慈しみの想いで成立すると考えられます。
12年前、私にヒーリングの力が出た時の状況と、良く似ています。
お子さんを亡くしたお母さんに、ある日突然ヒーリングの力が出現することがあるようですが、これ以上ない悲しみの中で、魂が目覚め、霊的真理を受け容れ、その時期が来たと考えられます。
もし、あなたもそうであれば、ヒーリングを通して真理普及と言う役割が背負わされていると思います。
娘さんの死、真理との出会い、ヒーリングの力の出現、予定されていた通りに起きているのであり、今生に生まれて来た大きな目的の1つになっていると思います。
妹さんがお姉ちゃんを通して伝えて来たように、今生で引き寄せたものなのかもしれませんが、いずれにしてもあなたが自覚されている通り、真理を深く学び、毎日の生活の中で実践して、その能力を高めて行くように努めなければいけません。
シルバーバーチの霊訓を第5巻まで読み終わったそうですが、第6巻にヒーリングのことが詳しく書かれています。
ハリーエドワーズと言うイギリスの偉大なヒーラーとシルバーバーチの問答になっていますが、彼は「霊的治療の解明」と言う本も書いていて大変参考になりますので、是非読まれて下さい。
ご家族で真理普及をされて行くのであれば、とても素晴らしいことです。
ヒーリングで何か判らないことや疑問に思ったことがあれば、遠慮なく聞いて下さい。
ナオヤ様
おはようござます。
「心の処方箋」と言う本が確かにありましたね。
それが記憶の片隅に残っていたのかもしれません。
病気の人であれば、3章の「なぜ苦しみがあるのか」が興味を引くでしょう。
1章の「あなたとは何か」も生命は肉体が超えたものであることが書かれていて、肉体が病んだり傷ついた人に是非、読んでもらいたいです。
病気の苦痛により、魂が目覚めかけている人なら、魂や霊や神と言う言葉が出て来たとしても引くことはなく、どこを読んでも拒絶はしないと思います。
時期が来ているか、来ていないかの問題と考えられます。
きりんの長女様
おはようございます。
お母様の手から力が出た聞き、驚きました。
ご自身の魂が目覚め、人を癒してやりたいと望むようになった結果なのかもしれません。
妹さんは、お母さんが引き寄せたものと伝えて来たそうですが、ご家族で真理を普及するために決められていたような気もしています。
どちらにせよ、あなたもお母様もそのための大切な手段を持っていると思います。
身近なところに理解者がいるのは良いことです。
今は真理を学ぶ時であり、志は高く持ち続けて下さい。
そうすれば、奉仕の機会は必ず訪れます。
ヒーリングはいつも通り午後10時からにしますが、実は昨晩も10時20分頃から行っていました。
お母様の力も、きっとあなたの助けになると思います。
いつも楽しく勉強させていただいております。
霊的真理を広げる輪が広がっていくんですね。
自分は、日々の生活でいっぱい、いっぱい。
ナオヤさんのように、製本を作って…。
すごいです。真理を広げるには?どうしたら良いかみたいなことは思いますが、行動に移すまではいかないのが現実です。行動を起こさないと伝わらないのが地上なのですが。
自分が何をしなければいけないか考えさせられる日々です。
匿名様
細かいところまで読んでいただき、ありがとうございます。
想いは具現化します。
真理を広げたいと強く思っていれば、その思いは霊界に伝わり、何らかの考え(アイデア)が生まれ、あなたの状況に応じた形で実現して行くと思います。
イクミ様
決断力と心の強さが必要ですね。
最近それを痛感してます。
イクミ様
返信ありがとうございます。
自分にどれだけの事が出来るのかはわからないですし多少の不安はありますが、お役に立ちたいとの思いを忘れずに、その時その時に出来る最大限の努力をすれば、必ず霊界からの援助でそのようになって行くだろうと信じています。
2人の娘とシルバーバーチの霊訓を教えてくれた主人と家族皆で、いずれ来るその時に備え日々を過ごして行きます。
週末には6巻を入手出来ますので、読み進めて行きます。
「霊的治療の解明」も入手したいと思います。
またご相談させて頂く事もあると思いますので、よろしくお願いいたします。
長女、次女の事も合わせてよろしくお願いいたします。
イクミさんもお忙しいと思いますので、どうぞご自愛ください。
イクミ様
こんばんは。なぜか昨晩投稿したコメントが今朝反映されており、行き違いが生じてしまったようです。今晩は実家にはいないので、申し訳ありませんがまた24日によろしくお願いします。昨日はきちんと落ち着いた環境の中、ヒーリングを受けさせて頂きました。ありがとうございました。今晩はゆっくりお返事できなかったので、取り急ぎ連絡させて頂きましたが、また後日ゆっくりとコメント投稿させて頂きます。
きりん様
こんばんは。
人生は、どの様に展開して行くのか全く判りませんが、神の摂理の働きにより、良きに計られていますので、お役に立ちたいと言う思いだけは忘れずにいて下さい。
あなたのご家族は本当に仲が良いので、想いを共有しながら、同じ方向に進んで行くと思います。
きりんの長女様
こんばんは。
私が勘違いしていたようです。
24日は午後10時からを予定しています。
イクミ様
こんばんは。お久しぶりです。
いつも色々とお話をしてくださり感謝しております。
ハリー・エドワーズの著書もまた、大変参考になりました。
彼の人格と霊格と多くの功績と愛にも大変感銘を受け、涙を流しながら完読致しました。
この地上世界に流れている、沢山の人を不安や恐怖に陥れたり、また様々な理由から生じる心の歪みなどで自他共に深い傷を負わせてしまう行為に寄って広がってしまう闇の連鎖や負の連鎖は、愛を拡げ、一人でも多くの方を「魂の癒し」に導き その事を積み重ねていく事によって「地上世界」話し言葉で言うと「地上に生きるみんなが安心しながら人生を全うしていける世界」の建設への流れに変えていけると確信しておりますし、その動きは、日本においてもいよいよ、強力な流入の動きが活発になってきていると感じております。
15年ほど前にシルバー・バーチの霊訓と出会い自分の霊的能力を自覚した直後はヒーリングを施し功を奏した事例も何件かありましたが、その経験も含め、今後の新たな使命が具体的に見えてきました。
日本では、霊=心霊スポットとか、怖い現象だとか、そういう存在と結びつける傾向がまだまだ強いと感じております。
日本の過去からの風潮がそうさせていると感じるのですが、「霊的存在」という言語そのものに、嫌悪感を持たれる傾向。
これをまずは打ち崩していく事、そこから誰でも分かりやすい形で
「人間は、肉体を携えた霊である」
この事実を説いていく必要がある、と、日常生活の中で強く感じさせられます。
理解できる時期が来たと思われる人には既に伝えていっているのですが、その事実に実感が湧いた時、様々な気付きと同時に光が差し込み、癒され魂が目覚める瞬間に、これまで私の周りでも多く遭遇する事が出来ています。
霊的感受性が(現時点で)人間並みの人達にも分かりやすく、その事実を伝えていく事。
これもまた、自分に与えられている使命だとの思いが、意識に上がってきました。
「人間が肉体を携えた霊」の事実は、父が分かりやすく伝えてきてくれます。
「俺はずーっとお前の傍にいるし、お前もそれは分かってるんだろ?(霊主肉従の状態)
でもお前はそっちでは肉体を持って過ごしてる。お前の意識が(日常生活に追われる等で)肉体に埋もれた時、お前は俺とずっと繋がってる事を忘れる時があるだろ?(肉主霊従の状態)
それは仕方の無い事だよ。そっちでの生活はそういうもんだ(霊的成長の為の試練)。
だからこそお前は、自分から意識して俺と向き合う必要があるんだよ(祈りの必要性を説いている)。
そうすれば、また俺の事を感じられる。これはお前を、悲しみに沈めたくなくて言ってる。お前に愛情を感じさせてやりたいから(愛の流入の障壁を解こうと努めている)。
お前が一時的に他の事に集中して俺を忘れてる時でも、俺とお前は、ずーっと傍にいる。それだけは忘れるなよ?事実なんだから。俺が肉体から抜けた後の、お前の中に感じた事、思い出せ。ここに(第四チャクラの辺り)俺を感じるだろ…?」
父の呼びかけによって、霊的感受性は一層強くなっています。
父は肉体を脱ぎ捨てて尚、いえ、だからこそ、私の思考に常に働きかける事が出来ていて、その事で父は光に包まれ力を増し、輝きの中で常に私に力をくれているのだなぁと感じています。
「魂を癒す」事の使命をベースに、自分に出来る方法で、最善を尽くす日々です。
ゆかり様
こんにちは。
「霊的治療の解明」を読み終わったのですね。
ハリー・エドワーズはイエス・キリストにも劣らぬほどの癒しを行ったと言われていますが、霊的奉仕をする人間として模範を示していると思います。
数知れぬ人に、人智を超えた力が存在することを証明した功績は多大です。
今は叶いませんが、いつの日か彼の様に奉仕に徹した生き方をしたいと願っています。
不安や恐怖に陥れたり、深い傷を負わせてしまう行為は、魂が未熟であったり、病んでいることが原因です。
因果律の働きにより、自らが苦痛の経験をしながら成長するのを待つしかないのかもしれませんが、愛によって成長を促したり、癒したりすることは出来ます。
負の連鎖を断ち切るのも愛です。
インドの国家独立においてガンジーはそのことを証明しました。
右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさいと言う、イエス・キリストが説くの赦しの教えを実践して、非暴力により独立を勝ち取りました。
目には目を、歯には歯をでは、連鎖は永遠に続いてしまいます。
人を傷つける行為をしている人は、自分が受けてきたものが赦せずに、人に返していることが多いと感じています。
「地上に生きるみんなが安心しながら人生を全うしていける世界」は、お互いを認め合い、赦し合うことなしに成立しないと考えられます。
あなたは20年の経験からそのことを深く学んでいて、既に実践していると思いますが、気付いた人間から始めていかなければなりません。
世の中は変化は、個々の変化によって起こるので、まずは自分からです。
日本では霊は怖いものとして感じている人が多いのですが、それは自分自身が霊であることに気付いていない証拠です。
それでも、数十年前と比べれば、誤解や偏見は少なくなって来たと感じています。
肉体を携えた霊であることに気付くのは、魂に響くような深刻な経験をしないと難しいと思います。
時期が来た人でなければ、受け容れることは出来ません。
あなたはお父様の存在を感じ、想いを正確に受け取れますが、それは人は霊的な存在であることを、一片の疑いもなく、確信を持って、時期が来た人に伝えるためだと思います。
現実の生活に追われていると霊的な感覚を失い、霊的な感覚が大きくなると現実の生活に焦点が合わなくなりがちです。
霊的につながっていることを意識しながら、現実に焦点を合わせて生きるように努めなければならないと感じています。
神が望んでいる世界にするためには、真理を普及させるしかないと、霊界では考えています。
そして、普及のために、惜しみない援助をしてくれます。
魂を癒すことを通じて、真理を伝えることがあなたの使命であり、生まれて来た目的の1つと考えられます。
奉仕の機会が訪れるように、祈って下さい。
イクミ様、ご無沙汰しております。
以前より度々ヒーリングして頂いていたtomokoです。
最近体調が悪く、またヒーリングをご依頼申し上げたいのですが・・・
イクミ様、こんにちは。
以前より、色々の知識を教えて頂いたりヒーリングして頂いたりと、度々お世話になっておりました者です。
しばらくご無沙汰しておりました、
最近また体調が優れないので、ヒーリングをご依頼申し上げたいのですが・・・
お忙しいところ恐縮ですが、お返事をいただけますと幸いです。
tomoko
tomoko様
こんばんは。
体調が悪いのですね。
「病気は敵ではない」のコメント欄にも書きましたが、今晩9時30分からヒーリングを行いたいと思いますが、いかがでしょうか?
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