今の小学生の男の子がなりたい職業は何でしょうか?
1位はプロのサッカー選手です。
2位はユーチューバーだそうです。
私が小学生だった1970年を振り返ってみると、1位がエンジニアで、2位がプロ野球選手、3位がサラリーマン、4位がパイロットでした。
当時は、宇宙飛行士になりたいと言う男子も多かったと思います。
パイロットであり、エンジニアであり、そして科学者でもある宇宙飛行士に、私も憧れていました。
アポロ11号のオルドリン宇宙飛行士 |
50年も前に月に行っていたのは、改めて考えてみると凄いことです。
ライト兄弟が、初めて空を飛んだのが1903年です。
それから僅か66年で月面に立つことが出来たのであり、科学技術の進歩の速さは驚異的としか言いようがありません。
テレビの白黒画面に、分厚い宇宙服を着た飛行士が、月着陸船から降りる姿が映っていました。
その後もアポロ計画は続き、月面をピョンピョンと跳ねたり、ゴルフをしたり、バギーの様な探査車で走っている姿が、今も記憶に残っています。
その映像を観て、現実に起きていることとは思えませんでした。
月に立った宇宙飛行士は、ファーストマンであるニール・アームストロングを始め、全部で12人います。
地球以外の天体に立ったのは、後にも先にもこの人たちしかいません。
彼らは、アメリカいや世界中から敬意と賞賛を受けました。
しかし、その後の人生は皆、波乱万丈のようです。
この12人は、月面に立った後、人生観や価値観が大きく変わりました。
その中でも、アポロ15号に搭乗したジェームズ・アーウィン(1930年~1991年)は劇的に変わった一人です。
「人は神に祈る。様々なことを祈る。
しかし、神に祈った時に、神が直接的に答えてくれたという経験を持つ人はどれだけいるのか。いくら祈っても、神は無言だ。直接的には何も答えない。すぐには何も答えない。それが普通だ。神と人間の関係はそうしたものだと私も思っていた。
しかし、月では違った。祈りに神が直接的に即座に答えてくれるのだ。
祈りと言うより、神に何か問いかける。するとすぐ答えが返って来る。
神の声が声として聞こえてくると言うわけではないが、神がいま自分にこう語りかけているのがわかる。それは何とも表現が難しい。超能力者同士の会話はきっとこう言うものだと思われるようなコミュニケーションなのだ。
神の姿を見たわけではない。神の声を聞いたわけではない。しかし、私の傍に生きた神がいるのが判る。そこにいる神と自分の間に本当にパーソナルな関係が現に成り立ち、現に語り合っているのだと言う実感がある。
これはどうしたって、すぐそこに神は実際にいるはずだ。姿が見えなければおかしいと思って、何度も振り返って見たくらいだ。しかし、その姿を見ることはできなかった。
それにもかかわらず、神が私のすぐ脇にいるというのは事実なのだ。私がどこに行っても神は私のすぐ脇にいる。神は常に同時にどこにでもいると遍在者だと言うことが、実感として判ってくる。
あまりにもその存在を身近に感じるので、つい人間の様な姿形をした存在として身近にいるに違いないと思ってしまうのだが、神は超自然的にあまねく遍在しているのだと言うことが実感として判る。」
アポロ15号による月探査 |
ヒューストン(地上基地)に問い合わせると時間がかかり、間に合わなくなってしまうので、自分で判断を下さなければならない時がありました。
「どうすれば良いのですか」と神に問いかけると、直ぐに答えが返ってきたそうです。
誰か人間に尋ねて答えてもらうのとはプロセスが違い、一瞬であり、まるでどうすれば良いのかが判っていたようだと、その時の様子を語っています。
ミッションの1つに、地質学的調査のために月面にある石の採取がありました。
太陽系の惑星や衛星は、45憶6千万年前に同時に誕生したと言われています。
彼が月から持ち帰った石は、その後の調査でほぼ同時期(45億年前)のものと判明し、それまでの仮説が正しかったことが証明されました。
彼はその時の様子について、
「私には、その石がそこにそうしてあったこと自体が、神の啓示と思われた。分析の結果、ジェネシス・ロック(創世期の岩)と命名された時、それが神の啓示であったこと、神が私に地球に持ち帰らせるために、そこに置いて下さったものであることを確信した。」と言っています。
ジェネシス・ロック |
こうも語っています。
「探検家が苦労に苦労を重ねてついに発見したと言うのではない。我々はいささかも迷うことなくそこに行き、それを手に取った。まるでそこにそれがあるのを前から知っていたみたいだった」
彼は、月面での体験を十分に言葉で表現しきれないために、作家か詩人であったならと嘆いていたそうです。
宇宙から地球を見ると、1つの生命体のように感じるようです。
そして、人間は地球を構成している一部に過ぎないと感じるようです。
月面に立つと、否が応でも宇宙にいることが意識され、無限に広がる宇宙の一部であることを実感するようです。
地上的な意識(自我)は弱くなり、それに伴って宇宙に遍在している存在が強く感じられるようになり、得も言われぬ一体感が得られたと考えられます。
アーウィンは宇宙に遍在している何かを、神と感じたのだと思います。
月面探査で、彼がジェネシスロックを手にしたのは、偶然ではないと思います。
ただし、導いていたのは神ではなく、この偉大な事業に携わっていた、目に視えない存在(指導霊)と考えられます。
トラブルが発生した時に得られた回答も、同じ存在からのもの考えられます。
アポロ計画は未知への挑戦です。
人類に夢と希望と勇気をもたらすものなので、霊界から惜しみのない援助があったと考えられます。
夢を実現して行く過程で、成果(叡智)を手にする資格が得られて、その1つが彼を通して与えられたと考えられます。
それは同時に、アーウィンにとって人生を大きく変える啓示となりました。
他にも、人生が大きく変わった人がいます。
アポロ14号に搭乗したエド・ミッチェル(1930年~2016年)です。
彼は非公式ですが、ユニークな実験を船内で行っていました。
当てずっぽうにやって20%の確率で正解するところ、結果は50%の正解率でした。
統計学的に有意な差があり、テレパシーの存在を示唆するものでした。
もし、正規のミッションとして行っていたならば、もっと結果は良かったと考えられます。
そして、月面上で船長のシェパードと共同でミッションを行っている時に、語らずとも相手が何を考えているのかが判っていたそうです。(前述のアーウィンも同じことを言っています。)
彼は帰還後、NASAを辞めてESP(超感覚的知覚)研究所を設立しました。
超能力研究など、日本ではいかがわしく思う人が多いでしょうが、アメリカではスタンフォード研究所など、一流と言われる機関でも行っています。
その実験結果は、世界屈指の科学雑誌である「ネイチャー」に掲載され、科学的に説明不可能な現象が確かに起きていて、科学的研究の立派な対象であると結論付けています。
ミッチェルはこんなことも言っています。
「ESPは潜在的には万人が持っている能力だ。それだけでなく、サイコ・キネシス(念力)、心霊治療、予言などと言ったいわゆる超能力も、人間の精神能力の一環だ。」
誰でもその能力を開発して行くことが出来るのかと言う問いに対して、
「基本的には出来る。しかし、あらゆる能力の開発と同じ様に、努力と修練が必要だ。それに天分の問題もあるだろう。しかし、何より大切なのは懐疑心を持たず確信してやることだ。出来ると信じなければ出来ない。」
心から信じなければ何も起こらない、私もそう思っています。
そして、こんな興味深いことを言っています。(長文になりますがそのまま引用します)
「月探検の任務を無事果たし、予定通り宇宙船は地球に向かっているので、精神的余裕もできた。落ち着いた気持ちで、窓からはるかかなたの地球を見た。無数の星が暗黒の中で輝き、その中で我々の地球が浮かんでいた。地球は無限の宇宙の中では1つの斑点程度にしか見えなかった。しかしそれは美しすぎるほど美しい斑点だった。
それを見ながら、いつも私の頭にあった幾つかの疑問が浮かんで来た。私と言う人間がここに存在しているのはなぜか。私の存在に意味があるのか。目的があるのか。人間は知的動物に過ぎないのか。何かそれ以上のものなのか。宇宙は物質の偶然の集合に過ぎないのか。宇宙や人間は創造されたのか、それとも偶然の結果として生成されたのか。我々はこれからどこに行こうとしているのか。全ては再び偶然の手の中にあるのか。それとも、何らかのマスタープランに従って全ては動いているのか。こう言ったような疑問だ。
いつも、そう言った疑問が頭に浮かぶたびに、ああでもないこうでもないと考え続けるのだが、その時は違った。
疑問と同時に、その答えが瞬間的に浮かんで来た。
問いと答えの2段階のプロセスがあったと言うより、すべてが一瞬うちだったと言ったが良いだろう。それは不思議な体験だった。宗教学で言う神秘体験とはこう言うことかと思った。心理学で言うピーク体験だ。詩的に表現すれば、神の顔にこの手で触れたと言う感じだ。とにかく、瞬間的に真理を把握したと言う思いだった。
世界は有意味である。私も宇宙も偶然の産物ではあり得ない。すべての存在がそれぞれにその役割を担っているある神的なプランがある。そのプランは生命の進化である。生命は目的を持って進化しつつある。個別的生命は全体の部分である。個別的生命が部分をなしている全体がある。全ては一体である。一体である全体は、完璧であり、秩序付けられており、調和しており、愛に満ちている。この全体の中で、人間は神と一体だ。自分は神と一体だ。自分は神の目論見に参与している。宇宙は創造的進化の過程にある。この一瞬一瞬が宇宙の新しい創造なのだ。進化は創造の連続である。その意味において、人間の一瞬一瞬の意識の動きが、宇宙を創造しつつあると言える。
こう言うことが一瞬にしてわかり、私は例えようもない幸福感に満たされた。それは至福の瞬間だった。神との一体感を味わっていた。」
この概念は、思考による産物ではなく、インスピレーションによるものです。
思考とインスピレーションの違いは、前者は時間を必要とするのに対し、後者は一瞬です。
思考は頭脳を介した能動的な作業ですが、インスピレーションは霊的次元から受動的に生まれるものだからです。
ミッチェルは、神の顔に直に触れたと言っていましたが、外部に充満する霊的なエネルギーを魂が感じていたのかもしれません。
神は、特定の人を選んで真理を伝えているわけではありません。
真理を求め、条件が整った人に、内在している叡智が明かされていると思います。
全ての真理は、自らの中(魂)にあることになります。
宇宙飛行士は、極めて優秀なパイロットであると同時に、宇宙航学などを修めた科学者です。
精神をコントロールすることに長け、論理的な考え方をする人でなければ務まりません。
月面での体験は、そんな人間を変えてしまいました。
月着陸船には、船長とパイロットの2名が乗り込みます。
興味深いことに、意識に大きな変化があったのは船長ではなく、パイロットばかりです。
宇宙では、一瞬の判断が生死を分けます。
そのため、船長には現状認識力と分析力、的確な判断力が、高い次元で常に要求されています。
それに比べて、パイロットは精神的に余裕があるようです。
このことから、精神が活発に働いている時には、別次元の意識は働いていないと考えられます。
別次元の意識を働かせるためには、頭脳の働きを極力弱める必要があると考えられます。
アポロ11号の船長であるアームストロングには、意識の変化は起こらなかったように見えます。
それは人類初のミッションを成し遂げるために、頭脳が休まることなく働いていたためと考えていますが、アーウィンは「月に立った全員が何らかの意識の変化があったはずだが、自分のキャリアを傷つけてしまうために、公にしていない」と言っています。
もしかしたら、そうなのかもしれません。
宇宙人がいるのか、いないのかを論じている人がいます。
そんな人は、自分も宇宙人であることを忘れています。
地上にいると、自分が宇宙にいることをすっかり忘れています。
極めてローカルな見方しか出来なくなり、それが正確な現状認識を妨げています。
子供の時、250mの高さにあるに東京タワーの展望台から、眼下に広がる景色を初めて見た時、ほんの少しですが地上とは異なる感覚を味わいました。
地球から37万キロのかなたにある月面は、それとは比較にならないほど異次元的な空間であったと想像されます。
荒涼とした月面にあるのは完全な静寂であり、頭上には漆黒の宇宙空間が広がり、そこに美しい地球が浮かんでいます。
荘厳な美の世界であると想像されます。
荘厳な美の世界であると想像されます。
この世のものとは思えない異次元的な空間にいる時、人間は通常とは違う次元の意識に切り替わると考えられます。
奥深くにいる本当の自分、霊的な意識(魂)が覚醒していたと思います。
霊的な意識に切り替わった時、生命についての深い洞察が生まれます。
生命(魂)とは神そのものです。
自分と神を隔てるものは、何も存在しません。
言いようのない一体感を感じると思います。
神は遍く存在しています。
地上では、五感が優位になり、精神(この世の自我)の働きにより遮蔽されて、認識出来ないだけです。
特異な体験によって、この世の自我が取り払われ、魂が剥き出しになった時、感じられるようになります。
この世で、そんな体験をすることは稀です。
次の世界では、肉体とこの世の自我がなくなります。
魂だけになるので、誰もが神の存在を鮮明に感じられるようになります。
今でも月面から地球を観てみたいと思っています。
それは実現不可能なので、それよりもはるかに荘厳な美を感じる世界が先に待っていると信じて、今年も生きて行こうと思います。
引用した書籍:「宇宙からの帰還」立花 隆 中央公論社
36 件のコメント:
イクミ様
明けましておめでとうございます。
イクミ様にとって素敵な年でありますように。
素敵なブログをいつもありがとうございます。
宇宙の話をテレビで聞いたり見ると、昔から何だか恐れ多い気がして、すぐにチャンネルを変えていました。
今回イクミ様の記事を読んで、神様の大きなエネルギーに自分が受け止めきれなかったような気がしました。
いつも気付きをありがとうございます。
年明けから数日しか経っていないのですが、霊的な体験など色々とありました。
義父のお見舞いに元旦、夫の家族みんなで行きました。
その時は義父の声が響くので何だか近寄れなくて離れていたのですが、みなさん私が遠慮していると近くに行くように促してくださいました。
その時私と義母と義兄夫婦の4人で、あとの方は小さい子どもがいるので一旦出られました。
4人になって急に義兄が「父さん昨日でやっと退職できたよ」と声をかけられた時に義父の表情が動いた気がしました。
入院してからも12月末まで席をとのことで、義父は退職できていない状態で、色々と手配でようやくでした。
義兄が「50年お疲れ様」と言った時に、みなさん帰って来られました。
よく頑張ったよなぁと口々に言われました。
感じすぎて私は何も言えなかったのですが、その言葉から義父の声が急に何も聞こえなくなりました。
翌日に帰ることもあり、再度お見舞いに行きましたが、息子が授乳をねだりで、あとから夫と3人で行きました。
みなさん挨拶を終えられて部屋に義母と私たちだけでした。
息子が珍しく行く言い、義父の枕元に夫に抱っこされて近寄り、私はあとに続きました。
足を一歩出したその瞬間、震度5ぐらいの揺れを感じて(小学生ぐらいの時に体験した揺れと同じ感覚でした)、地震かと思い「えっ?えっ?」と驚いて呟きました。
夫が驚いてどうしたの?と振り向きました。
私しか感じてないのがわかり、そのまま顔を上げて、義父を見ると昨日と打って変わって、赤ちゃんのような顔つきになっていました。
手をさすりましたが、更に冷たくなっていました。
声は一切聞こえませんでした。
一番驚いたのは、寒くてマッサージで指摘された首の痛みがその日振り返していました。
揺れを感じてから一瞬で無くなりました。
その日は一日痛みませんでした。
夫にあとで尋ねたら、揺れは感じておらず地震ではありませんでした。
また最近子どもを授かりたい気持ちが急に強くなり、今までは息子を授かっただけで満たされていたのに不思議と日に日に強くなっていきました。
ただアレルギーのことで、食事だったりマッサージだったり衣服だったりと普通以上にお金がいる状態で、また双方親に頼れる状態でなく、妊娠した場合、息子の預け先がありません。
夫にその日に初めて今の気持ちをしっかり気持ちを伝えました。守護霊さんにずっとこの気持ちは霊的に沿っているか尋ねました。
そのあとにコインランドリーに洗濯物を夫にお願いして、息子も一緒に行きました。
田舎なので閉まる時間が早いのですが、珍しく二人が帰って来なくて、公衆電話から連絡が入っていて何かあったのかとざわざわしました。
夫に電話はかかるのに繋がらず、二人に何かあったのではと気持ちを落ち着けながら、行きました。
夫の大きい車の運転に慣れてないのと、国道に出るまで狭い道なので、気持ちを落ち着けながら行きました。
運転しながら冷静にと守護霊さんに呼びかけた時に険しい顔が浮かびました。
あなたのその子どもを授かりたいという気持ちはどういうことかと声が聞こえた気がしました。私もよくわからないから戸惑っていました。
ただ私は二人が無事ならそれで良いと、子どもを授かるとかそういうのはもう良いからと、二人が大事だからと。
着くと夫が焦った顔をしていて、聞くと閉店時間より早くに自動ドアが締まって電気も落ちて、息子一人中に取り残されていました。
中からだと自動ドアに近寄ればあくのですが、息子は全くドアに来ないらしく、管理者の方にも電話が繋がらなかったそうで、警察を呼んだと言われた時にパトカーが到着しました。
夫のスマートフォンはその時使える状態ではなく、寒い中公衆電話を探していたそうです。
私に電話をしたのもその場から離れたら息子が一人になると苦渋の決断でした。
ガラス張りから息子が見えるので警察の方とドアを指差して、行くように促しましたがニコニコして動きませんでした。壊すわけには行かないと、警察の方も電話で指示を仰がれてました。
冷静になった夫の考えで何とか自動ドアが空きました。
色んなことが重なっての出来事で、アパートに帰ったのが閉じ込められて1時間経過してました。
コインランドリーの暖房も消えて寒い中、閉まってから40分も経過していて、つい取り乱して、ガラス張りの壁をドンドン叩いて息子の名前呼びかけてしまい、警察の方になだめられました。
私の動機を尋ねられたと思います。
私ですらよくわからない感情で、霊的に成長を願ったら息子は来てくれたので、わからないから考えてしまい、こんな状態で何故私はこんなことを考えてしまうんだろうと、夫に相談しました。
しかし不安がよぎるなかの気持ちが私の答えだと思います。
厳しい形で尋ねられたような気がします。
私の思いで二人に迷惑をかけた気がして申し訳なく思います。
息子はよく寒くて暗い中怖がらずに待ってくれてたんだと、落ち着いてからしっかり抱き締めました。息子はニコニコしてました。
ここ数日のこと、今年に入って霊的なことが更に身近になった気がします。
気を引き締めて精進して参ります。
かな様
あけましておめでとうございます。
更新したブログを早速読んでいただき、ありがとうございます。
正月にお義父様のお見舞いに行って来たのですね。
病室で歩き始めた時に、大きな揺れを感じたのは、目眩がしたのではないでしょうか?
もし、そうでないとしたら、お父様の表情の変化や、あなたの首の痛みが消えたのは、何か霊的な力が働いたためかもしれません。
ただ、地上で霊力が働くためには、霊媒体質の人が近くにいる必要があると思います。
コインランドリーで、息子さんが中に閉じ込められてしまい、大変でしたね。
この一件が、何かを暗示していると考えているのですね。
尋ねたことに対する回答であると考えるのならば、あなたの直感を信じるべきです。
子供を授かりたいと思ったそうですが、それによってくれぐれも息子さんが取り残されないようにとの警告だったような気がしています。
これは私が感じたことです。
息子さんは、普通のお子さんよりも、母親であるあなたを必要としていて、密な関係であるのは確かです。
言われるように、動機を見つめ直して、それが摂理に適っているのかを確かめて、行動に移すようにして下さい。
イクミ様
いつもありがとうございます。
目眩かと思ったのですが、表現力が無くて申し訳ないですが、地面が揺れて違う時空に一瞬入り込んだという感覚でした。
昔から母には私がいるとそういった、世に言う不思議なことが起こると言われていました。
ただあまりに人が多いと起こらず、その日のように少人数だったりだと起こります。
色々とエピソードがあるのですが、一番は幼い頃にお葬式で亡くなった曾祖母が目を覚まして(大人になってから曾祖母の幽体が見えたと言われましたが)私に手を伸ばして何か言ってそのまま目を閉じたりでした。
何故か周りの人がいなくて曾祖母と二人別の空間に居た感覚でした。死んだ人が生き返って死ぬところを見たのはあまりにも衝撃で、私の人生はあれから霊的な探求に入っていきました。
ただ義父のことは、違う時空に一瞬入り込むという感覚は初めてだったので、何だったのだろうか疑問に思いました。
イクミ様のお言葉で、霊媒体質か私が自分で判断は難しかったのですが、霊的な現象は昔からよく生じています。
取り残されないように、そのお言葉が身に染みといました。
妹が産まれてから私が取り残されていたので、もしまた授かることがあれば、私もしてしまうのではないだろうか、という思いがありました。
なので何でこんな気持ちが湧いてくるのか戸惑いがありました。
また年明けから連日母が夢に出て来て、私が話をすると否定ばかりされて、何をしてもあんたなんて知らないと、冷たい目で無視され、私は怒りに震えていました。そのあと妹が来る顔が変わり、母が妹を溺愛するという夢を見ていました。
現実でも実際されてきたことです。
イクミ様のお言葉で、あの夢は私への最初の警告だったように思います。
ただ子どもを授かりたいという気持ちが自然に湧いたので、これは私のサポートで地上で生活を送る予定の霊がいるからか、そうでないのか、やはりこういったことは私が判断することではないと指示を仰いでいました。
なのでその答えだと思いました。
いつか授かることはあるかもしれないし、ないかもしれませんが、今は無謀だということを身を持って教えてくださったように思います。
幼い頃から養子を預り、お母さんになりたいと思っていました。
私は身内以外の方に精神的に助けられ、ここまで生きてこれたからです。
周りは産んで親にですが、私は違ったので、なので授かりたいというより、なんというかよくわからない感情です。
今でも里親になりたい方とチラシなど見ると考えてしまいます。
そういった気持ちであれば後押ししてくださると思うのですが、息子を見ると寂しがるような気がするので考えないようにしていたので、授かりたいと別の形で現れたかもしれません。
ありがとうございます。
動機にも行為にも思いにも、気をつけていきます。
最近摂理に反していたら、すぐに何かが起こります。今年に入ってその速度が更に早くなりました。
早目に止めて頂けて有難い限りです。
いつもありがとうございます。
かな様
病室で起きた現象ですが、私にも良く判りませんが、霊的なものなのでしょう。
葬式で亡くなった曾祖母様が目を覚ましたと言うことですが、幼い時であれば、幽体で起きていることを、肉体に起きていたこととして視ていたのかもしれません。
しかし、極めて稀ですが、実際に肉体が蘇生することもあるようです。
どちらにせよ、あなたにとって衝撃的な光景だったと思います。
もう一人お子さんを生みたいと思う気持ちは、ごく自然なことです。
ただ、今は息子さんにとって大切な時期であり、十分な愛情を必要としているのかもしれません。
息子さんにとっても兄弟がいた方が良いと思いますので、もう少し大きくなり、病状が安定したら、考えてみて下さい。
イクミ様
ありがとうございます。
私も当時は蘇生が一番考えられたので、勇気を出して言えば良かったと5歳から酷い罪悪感に苦しんでいました。
あの時はあまりの衝撃で喋ることが出来ず、曾祖母がどうなるか聞いた時に父に火葬の話しを聞いて(父は昔から直球に話します)、もし生きていたらとなおのこと苦しんでいました。
大人になってから聞いたら老衰だったらしく、なので未だに幽体だったのか、蘇生したのか不明です。
スピリチュアリズムに出会うまで罪悪感で悩んでいました。
私が真理に出会って救われたのは、一番の恩恵です。
その時に霊能者の方に、あなたに葬儀に来てくれたのを感謝をしたくて話したと言われたのですが、私の記憶上では片手を私に伸ばしながら理解できない言葉を苦しそうに呻きながら話し、そのあとパタッと目を閉じた光景でした。
なのであの言葉はどういう気持ちかわかりませんが、聞くと可愛がってくれていたようです。
他にも寝たきりで話せず意識がない人のお見舞いに行ったら話をされたりと(あの時は妹と二人で病室におり、妹と驚いてました)エピソードは色々とありますが、やはりこの出来事が一番大きいです。
ありがとうございます。
この感情は間違ってるんじゃないかと悩んでいた所もあったので、安心しました。
息子が成人する前に夫は還暦になるので、もしこれから出産となれば夫の年齢を考えてしまい、私と夫の年の差でどこか焦りもあったと思います。
落ち着いてからまた再度考えてみようと思います。
いつもありがとうございます。
かな様
おはようございます。
もうすぐ死んでしまう人が、急に目を覚まして会話をして、周囲を驚かすことがあるそうです。
ご家族は良くなったのではと喜びますが、それは神が与えてくれた、別れの挨拶であると聞いたことがあります。
あなたを愛しく思っていることを、どうしても伝えたかったのかもしれません。(その場合はシルバーコードが完全に切れていなかったと考えられます)
もちろん、その時が寿命でしたので、罪悪感を持つ必要はなかったのですが、スピリチュアリズムに出会うきっかけになっていたのであれば、意味があったことになります。
息子さんが成人する前に、ご主人が還暦になるのですね。
早くもう一人欲しいと思うお気持ちは良く判りますが、その他のことも十分に考慮して決められて下さい。
最終的には、あなたの直感を信じて下さい。
イクミ様
ありがとうございます。
あれがなければ、真理にもこうしてイクミ様にも出会わなかったと思います。
かなり苦しんだので、同じ苦しみを抱いている方がいれば、いつか助けになりたいと探求し続けました。
別れの挨拶のお話し、初めて聞きました。
神様の深い愛を感じます。
ありがとうございます。
焦りはありましたが、もし授かることがあれば育てられる時期が来たと判断される時だと今は思います。
なのでゆったりと構えていきたいです。
直感というかもう一人、私たちのサポートが必要な魂が来たがっているような気がします。
それは血の繋がりが有るか無いかはわかりません。
息子が来てくれる前に、黄色い光を放った物が脳裏にちらついていたのですが、今も同じ感覚です。
ただこの前のことで、私の判断を動こうとすることへの警告だったと思います。
まだ色々なことが落ち着いてないのと、時期が来てないのに焦りから動こうとしたことに注意されたのだと思います。
授かっても授からなくても、息子や今後サポートが必要な子どもたちの手助けが出来るように力をつけていきたいです。
イクミ様のお言葉に助けて頂き、いつもありがとうございます。
かな様
こんにちは。
繰り返しになってしまいますが、私はくれぐれも息子さんを取り残してしまうことのないようにと言うことを感じました。
あなたが私に伝えたのは、あなたを守護している存在が私に伝えてもらいたかったと考えています。
子供を生むのがいけないのでははく、息子さんはあなたに似ていて感受性が高く、とても敏感で傷つきやすいので、同じような経験をさせてはいけないと警告していたと考えています。
あなたを信頼して、子供として生まれて来たのです。
あなたも十分に判っていることでしょうが、念には念をと言うことです。
それを忘れなければ、直感を信じて行動しても良いと思います。
イクミ様
ありがとうございます。
イクミ様におっしゃる通りだと思います。
申し訳ありません…。
悩み出した別の理由は先月から急に息子が赤ちゃんをあやす映像を見たがり、ぬいぐるみで練習していることです。
赤ちゃん来てほしい?と聞くと返事をします。
そうかと思えば、年明けから昼寝から目を覚ますと私が側にいないと大泣きして癇癪を起こすようになりました。
今までいなくても平気だったのに急なことでした。
夫がちょうど帰宅して私の抱っこを嫌がっていたので、変わってもらうと少し落ち着きました。
私が見えると激しく泣かれるのでしてもらった時からなのですが、夫が聞いてみると私がいなくてびっくりしたそうです。
それから急に「びっくりした!」と突然言うようになりました。
お母さんいないと思ったの?と聞くと返事をします。
抱っこしている時も「びっくりした!」と突然言います。
側に私がいても、いなくなると思っているようで最近口癖のように言います。
しかし児童館で赤ちゃんを息子があやしにいったりしています。
私も赤ちゃんや子どもが好きなので、つい一緒に遊んでしまいますが、それは息子は平気そうです。
むしろ一緒に遊びたいという感じです。
まさか息子に赤ちゃんが家に来てほしいと思われている思わなくて、今までそんな状態ではないしと考えていませんでした。
マッサージに言ってからアレルギーだった物がかなり食べれるようになったり、運動機能もあがり、また児童館で私べったりでなく、自分から先生やお母さんたちやお子さんに積極的に関わるようになり、急に私の手がいることが減ってきた時に、赤ちゃんをあやす練習をし出しました。
私も赤ちゃんが急によぎるようになりましたが、自分の家族関係が破綻しているので、私が母のようにどちらかを悲しませたらどうしようと不安がありました。
私はこんな悲しい家族関係になるぐらいだったら、一人っ子だったほうが良かったという思いがあります。
今も時々急に悲しくてうなされます。
息子に同じ想いをさせたくないから、悩んでいたのもありました。
しかし命のことは私が決めることではないと尋ねた回答が、お正月の出来事です。
息子も赤ちゃんの時はいいかもしれないけど、大きくなっていく時に感受性の高さで、私のように苦しまなければ良いと思っていたからです。
私も妹が赤ちゃんの時は良かったからです。
来てくれようとしている存在を感じるもありますし、やはり息子が自分と同じようにならないか、考えないようにしていたそこの気がかりを言葉にして頂けて有難い限りです。
やはりまだ自分の育っていた家族関係を考えたくないのです。
考えるとまた引っ張れそうになるので、心の奥底にしまいこんで、自分の気持ちが見えなくなっていたのだと思います。
コインランドリーの件、私は息子が幼い頃の自分と重なりました。
ガラス越しの息子が、今も苦しんでいるのに平気そうに振る舞っている自分のようでした。
守護霊さんに運転してる時に呼びかけた時に浮かんだ顔は、険しさと愛情でした。
あの険しさの正体は、今私が子どもを授かる余裕が本当はないのに、無理をしようとしたことだとも思います。
自分では平気なつもりでしたが、イクミ様のお言葉で繰り返し伝えて頂いたのは、私が苦しみに目を向けず、無理をするとどうなるかコインランドリーの件もありますが、周りの状況や願いを叶えようとして、自分の気持ちに蓋をしていたことまだ気づけてないと守護霊さんに言われたように思います。
私は親に気に入られるように生きてきて、悲しいことに自分の気持ちが今でもいつもおいてけぼりになっています。
未だに時々何がしたいかわからないのです。
守護霊さんに、かなり心配かけてるんだと思います。
頭をがつんとされるようなことがないと私は無理をするから、いつまでそれを続けるんだと言われているように思います。
子どもは大好きですし、サポートしていきたい気持ちは心底です。
親でなくても、信頼出来る人が気持ちを育ててくれるのは実感しているからです。
私も自分がしてもらった愛情を与えたいです。
イクミ様、ごめんなさい。いつもありがとうございます。
イクミさま、こんにちは。あけましておめでとうございます。
今回の記事も興味深く読ませていただきました。
わたしはイクミさまより数年下の年齢ですが、同年代ということで、わたしもアポロの月面着陸は幼心に強く印象に残っています。
日本では科学的な側面しか注目されていませんが、宇宙飛行士のかたにはこんな大きな霊的な出来事があったのですね。まったく存じませんでした。
とすると、ISSに滞在した宇宙飛行士のなかにも霊的なものをかんじているかたがいらっしゃるかもしれないですね。
日本ではあまり公にはできないとおもいますが、そんなこともあるかもと、おもいました。
昨年は、わたしにとって大きな試練が二つありました。
そのたびに、イクミさまや背後の霊団のかたがた、わたしの守護霊、霊界の指導によってなんとか乗り越えてこられました。ありがとうございます。
でも、困難のなかでこそ、霊的真理が深く学べるというのは、本当ですね。霊訓の1巻に書かれている内容が二年経ってようやく染み渡りました。
そんな試練の最中に、ふと自分の子ども時代を振り返っていました。
なぜか物心つくころから、宇宙的なものや大昔のことなど、タイムスパンの長いものに憧れていました。
それから、これも今思えば不思議なのですが、どうもこの地上に生きているのがちょっと違和感というか、本来いるところではないような感覚も持っていました。
そんななか、シルバーバーチの霊訓を読み進めていると、「この世を旅する者であれ」という文言に出会い、霊感などはまったくないのですが、小さいころから感じていたのはこれだったのか、と腑に落ちたという次第です。
以前は、いつもの自分の逃避癖かと、ネガティブにかんがえていたのですが。
今年も大小の試練に向き合うとおもいますが、これまでとおなじように霊的真理にしがみついて乗り越えたいとおもいます。
そして、今年は家族だけでなく、他人様にも奉仕できるようになりたいと、祈っています。
かな様
おはようございます。
息子さんは、兄弟が欲しいと思います。
その想いに応えてやりたい、あなたの気持ちも判ります。
しかし、実際に生まれると、赤ちゃんにかかりっきりならざるを得ません。
あなたが頑張ってやろうとすればするほど無理がかかり、余裕のない精神状態が息子さんに反映され、アトピーにも影響を与えるかもしれません。
今、息子さんは社会性も身に付け、大きく成長しているところです。
あなたに対する依存度も少なくなって来ると思いますので、その時期は遠くないうちに来ると思います。
あなたを母親として必要としている、お互いの成長のために息子さんと兄弟になる魂はきっといます。
その時が来たら、ごく自然に宿るのではないかと思います。
ひろみ様
おはようございます。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
去年、大きな試練が2つあったのですね。
順風満帆の時に、ただの知識に過ぎなかった真理が、試練の最中において、理解が深まり、魂に染み渡ります。
つらかったでしょうが、大切なことを学び、成長するという、人生の目的を1つ果たしたことになると思います。
人生とは、そんな試練の連続であり、1つ1つを乗り越えて行くしかありません。
その時、乗り越えられない試練はないと言う真理は大きな支えになります。
何のために起きているのかを知っていれば、不幸に感じることもありません。
あなたも子供の時に、宇宙に興味があったのですね。
本来いるところでないと感じたのは、、ほんのわずかですが生まれる前の記憶が残っていたためではないでしょうか。
自我の働きが弱く、魂が優位になっている幼少期には、前世を含め生前の記憶が表出することがあるようです。
「この世を旅するものであれ」と、イエスの言葉をシルバーバーチは引用していましたが、霊的な意識を持って現実社会を生きるのは、容易なことではないと思います。
現実との間に、どうしても軋轢が生じて、苦しみとなることがあります。
それに耐えて生きて行くことも、この世に生まれて来た目的の1つだと思います。
今年が、あなたにとって成長する1年であることを祈っています。
イクミ様
ありがとうございます。
今日もずっと息子より年下のお子さんのお世話に行ってました。
他のお母さんたちに、2歳なら自己主張して小さく子にこっち来ないでというのに(息子は)全然嫌がらないんですね、と驚かれました。
抱きついてきたら息子は喜んで、小さいお子さんを抱きしめています。
確かに息子より年上のお子さんに息子や他のお子さんが近づくと、遊んでるから来ないでと追い返されてます。
今まで育児がアトピーも含め色んなことがあったので、また授かることを考えると想像なんてしていませんでした。
また息子が赤ちゃんをあやす子ども向けの映像ばかり見たがり、毎日ぬいぐるみで練習する日が来るなんて夢にも思いませんでした。
ありがとうございます。
時期が来ることがあれば、力になれるように心穏やかに過ごしていきます。
すごく興味深いですという言葉では片付けられないくらいの話ですね。。
「宇宙からの帰還」私も読んでみたくなりました。さっそくアマゾンでポチろうと思います(*^^*)
彼らの言葉を読んでいて、時間が止まったような感覚がしました。
彼らが月に行ったのも、偶然ではないのだなと感じました。
今、イランとアメリカが喧嘩していますが、全員一度宇宙からの地球を見てもらいたいものです。
"いったいいつになったら人類は霊的真理にかなった生き方をすることが・・・・"のシルバーバーチの言葉を思い出します。
余談ですが、東京オリンピックが近づいてきたからか、最近、ビーガン対応の店が増えてきました。
東京駅には2件、ビーガンラーメンの専門店がありますが、そのうちの"T'sたんたん"という店と、渋谷の"jikasei mensho"という店に行ってきました。
1000円弱で、すごく美味しかったですよ。言わなければビーガン仕様とは思えないくらい濃厚なスープです。おすすめです笑
ナオヤ様
おはようございます。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
月に行ったのは、あなたが生まれるずっと前のことであり、ご存知でしょうが、その背景には米ソ冷戦がありました。
アポロ計画は、1961年ケネディ大統領が60年代に人類を月に到達させると言う宣言により開始されましたが、想ったことは具現化できることを見事に証明した出来事だと思っています。
宇宙から見ると、当然のことですが国境線は見えません。
月から見ると1つの星であり、かけがえのない故郷のように感じるそうです。
霊界は、そのことを人類に理解して欲しくて、成功するように尽力していたようにも思えます。
あなたが言われるように、宇宙から地球をみて、1つであることを自覚してもらいたい人たちがたくさんいます。
もし、宇宙の彼方から知的生命体が地球の美しさに惹かれてやって来たとしても、同じ星の中で殺し合っている姿を見て、友好関係を結ぶ気持ちにはなれず、そのまま去ってしまうのではないかと思います。
シルバーバーチは、地球は宇宙の中でも最も進化の程度が低い部類に属すると言っていますが、残念ながらその通りだと思います。
ヴィーガンの店の情報、ありがとうございます。
仕事で東京に出た時、T'sたんたんと言う店を利用したことがあります。
イクミ様
ご無沙汰しております。きりんの長女です。霊訓を読み進めて、学びを深めながら、いつもブログも拝見させて頂いていました。今回はご報告したいことがあり、コメントさせて頂きました。
この度、赤ちゃんを授かることができました。まだかなりの初期段階ですが、これまでの経緯で妹やたくさんの霊界の方々からのお導きを頂いたことをお伝えしたいと思います。
結婚式直前に持病が再発した後は、病状も落ち着いており穏やかに過ごしていました。それまで2人の生活で満足していた私たちですが、2か月程前に突然夫婦間で『赤ちゃんが欲しいね』という話になりました。後に読んだシルバーバーチの霊訓4巻の第2章には、生まれてくることになっている魂がいれば夫婦でそれを望むようになる、夫婦の進化の程度が新しい生命の誕生による影響を必要とする段階に達したということであると書かれており、私自身の成長や夫婦の成長が得られたのかなと思いました。
これから本格的に妊娠のために夫婦で考えたり、動き出そうとしていた時、私たちの予想よりもずっと早く赤ちゃんは来てくれました。夫婦でとても喜んで、時期を待って産婦人科を受診しました。しかし、病院で説明されたのは覚悟していたよりもシビアな内容でした。
妊娠によって持病が悪化する可能性があることは以前から説明されており、その点については自分の不安や心配という課題の克服ができると信じ、赤ちゃんのためなら自分は必ず乗り越えられると強い気持ちを持つことができていました。また、持病と同じ病気が赤ちゃんに移行する可能性も示唆されていましたが、その点に関してもこの病気は私の課題として在るものであり、赤ちゃんの魂は赤ちゃんの魂が決めてきた課題があることを理解していたので、移行リスクを不安に思うことはありませんでした。(この2点で私の成長を認めてくれたからこそ、赤ちゃんが来てくれたのだと思っています。)しかし、その他に持病に関する内服薬(ステロイドは影響がないとされていましたが、ステロイドに付随した数種類の予防薬)による赤ちゃんへの影響(催奇形性など)が十分にあり得ることが内科での説明時よりも厳しく話されました。そして、リスクがあることによる中絶も1つの選択肢であると提案されました。
説明を受けた直後は本当にショックで、自身の内服薬に関する知識不足のせい赤ちゃんに悪い影響を与えてしまったかもしれないと涙を流しました。しかし、霊訓にも書かれているように、動機がこちらの理由だけで赤ちゃんの魂の成長を潰してしまうことは絶対にいけないと思いましたし、旦那さんも直感的に中絶はないと言ってくれていました。
泣きながらただただ、妹に話しかけると妹は「私もお姉ちゃんのことを信じるから、お姉ちゃんも私と神の愛を信じて」と言ってくれました。その言葉で落ち着きを取り戻し、神の計画には偶然はないこと、この赤ちゃんが来てくれたタイミングにも絶対に意味があることを考え始めました。
実は妊娠の可能性があるかもしれないと思い、排卵日(基礎体温測定からほぼ確実)からステロイド以外の全薬を中断していました。また、同タイミングで母からの勧めもあり葉酸のサプリメントの内服を始めました。後に母からは娘に葉酸サプリを進めるようにインスピレーションのようなものがあったと話していました。産婦人科の先生は薬の中断から1~3か月経過しないと安全とは言えないという見解であったのですが、帰ってから自身で文献等を調べ直したところ排卵から着床までの妊娠超初期の段階での内服は胎児に影響しないという結果も多く書かれていました。また、私の飲んでいた薬の内服中でも葉酸の摂取をしていればリスクを軽減できるという文献もありました。
ステロイド以外の全薬を中断しようと思ったことも、葉酸のサプリメントを内服しようと思ったことも、守護霊さんや霊界の方々からのお導きであることに気づきました。そして、不安や心配を持たずに赤ちゃんを信じることが今の私の最大の課題であることにも気づくことができました。
全ては良きに計られていること、霊界の方々からのサポートを十分に受けることができていることを改めて感じることができました。今は赤ちゃんが無事に健康で生まれてきてくれることを強く信じて、心穏やかに過ごすことができています。
妹と赤ちゃんとして来てくれた魂は霊界で繋がっていたのか気になったので妹に聞いてみましたが、それは私がわからなかっただけかもしれませんが、教えてくれませんでした。ただ、このタイミングで来てくれた魂は必ず私たちの類魂であるのだと確信しています。霊訓では受精したタイミングで魂が宿っていると書かれていたので、既に私のお腹の中で魂が宿っているということになります。私が産婦人科での説明を受けた後、泣いていた時に「泣いたらダメ」と言ってくれたのは妹とは違うような気がしていました。それが守護霊さんなのか、お腹の中にいる赤ちゃんだったのか…。赤ちゃんと魂レベルでコンタクトが取れるようになればいいなぁとほんの少し期待していますが、どちらにしても本当に霊界の皆さんのサポートが私を強くしてくれています。
少しでも赤ちゃんに良いエネルギーが与えられるようにとお母さんもヒーリングをしてくれています。直接お腹に手を当ててくれると、とても暖かく感じ、赤ちゃんも喜んでいるんだろうなと思います。
妊娠中、これからも私の課題克服のために壁が出てくるかもしれません。しかし、乗り越えられない壁はないように神が計画してくれているため、赤ちゃんと自分を強く信じて必ず乗り越えていきたいと思います。
長文となってしまい、また文章も読みづらい部分もあり、申し訳ありませんでした。これからも都度ご報告させて頂ければと思います。よろしくお願いします。
きりんの長女様
こんにちは。
お久しぶりです。
妊娠されたそうですね、おめでとうございます。
いずれその時が来るとは思っていましたが、これほど早くとは想像していませんでした。
主治医に妊娠を報告したら、思っていた以上に厳しい答えが返って来たのですね。
自分は何とか乗り越えることが出来ると思っても、ステロイドの副作用による赤ちゃんへの影響を考えると、とても不安になり、いたたまれぬお気持ちになってしまったとお察しします。
妊娠は、自然現象です。
神の摂理が働いた結果です。
あなたよりももっと大変な病気になり、無事出産された人を知っています。
その人に、無事出産出来るから妊娠したのだと、お伝えしました。
あなたにも、同じ言葉を送ります。
神の叡智により計算し尽くされた上で、妊娠したので心配することは何もありません。
お子さんが宿ってくれたのは、ご夫婦の成長のためでもあります。
予定より早くその時期が来たのは、真理を深く学び、成長を望んでいたからではないかと思います。
言われるように、薬を飲むのを止めたのも、葉酸を飲んだのも、あなたを取り巻く霊たちが援助している証拠ではないでしょうか。
地上も霊界の人たちは祝福してますが、あなたにとっては大きな試練に違いありません。
普通の人が経験しない試練ですが、あなたに必要だったのでしょう。
大きな不安や怖れは、神を信じ切ることで克服され、必ず乗り越えて行けると思います。
出産や子育てを通して大きな喜びを、あなたとご主人と妹さんと、分かち合って行くと思います。
霊界で生まれて来る赤ちゃんと妹さんがつながっていたのか尋ねてみたけれども、返答がなかったのですね。
未来のことと同じで、妹さんは答えたかったけれども、許されなかったのでしょう。
泣いたらダメと伝えて来たのは、宿っている赤ちゃんであれば良いですね。
全てを承知して宿ったのは、全面的に信頼し、お互いの成長を約束し合っているからであり、あなたの想像している通りのご関係なのかもしれません。
あなたの想いもたくさん伝えて、安心させてやって下さい。
お母様がヒーリングをしてくれるそうですね。
あなたの心も癒されるので、赤ちゃんのためにとても良いと思います。
必要あれば、私も参加しますので遠慮なく言って下さい。
つらい時や、不安がよぎった時には、霊的真理を読み返して下さい。
絶対的な指針となり、あなたの強固な支えになるでしょう。
また報告して下さい。
>>アポロ計画は、1961年ケネディ大統領が60年代に人類を月に到達させると言う宣言により開始されましたが、想ったことは具現化できることを見事に証明した出来事だと思っています。
そんなことがあったんですね。私も理想の未来を想い続けて具現化したいものです。
>>宇宙から見ると、当然のことですが国境線は見えません。
月から見ると1つの星であり、かけがえのない故郷のように感じるそうです。
霊界は、そのことを人類に理解して欲しくて、成功するように尽力していたようにも思えます。
霊界の働きかけがあったのは間違いないだろうなと思いました。
>>シルバーバーチは、地球は宇宙の中でも最も進化の程度が低い部類に属すると言っていますが、残念ながらその通りだと思います。
下から2番目でしたっけ笑
>>もし、宇宙の彼方から知的生命体が地球の美しさに惹かれてやって来たとしても、同じ星の中で殺し合っている姿を見て、友好関係を結ぶ気持ちにはなれず、そのまま去ってしまうのではないかと思います。
そうですね。実は、今日、前から見たかったドラえもんの映画を見たのですが、宇宙の彼方から知的生命体が来る話でした笑
ナオヤ様
全宇宙で下から2番目では酷すぎるので、シルバーバーチの知っている惑星の中でと解釈しようと思います。
イクミ様
>>全宇宙で下から2番目では酷すぎるので、シルバーバーチの知っている惑星の中でと解釈しようと思います。
そうですね笑
たとえ下から2番だったとしても、あとは皆で向上するのみですね。
藤子・F・不二雄 「のび太にも良い所が1つだけある。それは彼は反省するんです。いつまでもいつまでも今より良い人間になろうと努力するんです」
イクミ様
お返事ありがとうございます。そして、お祝いのお言葉と温かいお言葉ありがとうございます。
イクミさんがおっしゃってくれたように、このタイミングでの妊娠は神の叡智により計算し尽くされた上での出来事であるのだろうと感じています。赤ちゃんが来てくれたのは、私たち夫婦の成長の時が来たのであり、赤ちゃんの魂が成長するのに最適なタイミングだったのだと思います。
出産したお友だちのお話を聞くと、本当に1人1人に試練があり、でもそれは神の摂理が働いた自然現象だからこそ乗り越えられてきたのだと思いました。私には私の魂の成長に必要な試練が与えられているのだと思いますが、これまでの経緯で霊界の方々が全力でサポートしてくれていることが伝わってきています。妹の言葉通り、妹はもちろん、霊界の方々と神の愛を強く信じ、必ず乗り越えたいと思います。
妹は答えることができなかったのかもしれませんが、妹と赤ちゃんの魂も繋がっていたのかもしれないと思えたことは幸せだなと思います。また、赤ちゃんの魂が全てを承知して宿ってくれたのは、全面的に信頼し、お互いの成長を約束し合っているからというイクミさんのお言葉に、私自身もっとしっかり自信を持って赤ちゃんを支えてあげなくてはという強い気持ちを持つことができました。お腹の中にいる時から、愛情をたくさん注いで安心させてあげたいと思います。
赤ちゃんのためにもイクミさんにもまたヒーリングをお願いしてもいいでしょうか?今週16日(木)は実家にいますので、イクミさんの都合が良いタイミングでご検討よろしくお願いいたします。霊訓も引き続き、読み進めていきたいと思います。
きりんの長女様
こんにちは。
与えられた試練を、一人ではなく、霊界の人たちと共に乗り越えて来ていることに気付いているあなたは幸せです。
信じ続けている限り、適切な援助を受けながら、今回も乗り越えて行けるでしょう。
ヒーリングの件、了解しました。
16日の午後10時から行いたいと思います。
イクミ様
霊界の方々にこれだけの援助をして頂いていること、本当に感謝の念を伝えていきたいと思います。だからこそ、私自身も強く信じ、必ず乗り越えていきます。
ヒーリングの件、お忙しい中でお時間を割いて頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。
私は最近、シルバーバーチ世界救済教という宗教団体を作ろうかと考え始めました。
宗教法人化は困難ですので、あくまでNPOか一般社団法人のような「団体」として活動したいと思います。やはり社会の中で孤立感と疎外感を強めた人が、自由意志の使用を誤ったのだと思うのです。疎外された個体を人間本来の奉仕的生き方へと救済するのが宗教の使命なのではないでしょうか。
自分たちだけが霊的真理を知って選ばれた人間になった、と陶酔感に浸るのではなく、今まさに魂の闇夜でもがき苦しんでおり、皆に見放されてしまい何一つよるべのない人に、絶対に誤ることのない霊的真理を伝え、永遠の希望をもたらすこと。そして、現世の人間が鬼火を追いかけるのをやめ、霊的実在に目覚めるようにし、利他的に生きるようにすること。そこにこそ、宗教の本来の役割があると思います。したがって、私は、導師としては、これまでのように「霊はいるかいないかわからずシルバーバーチも半信半疑です」と語るのではなく、「霊界は100%実在するのです」と説かねばなりません。
イクミ様は、このような団体化についてどう思われますか?あくまでスピリチュアルチャーチのような形の活動のほうが、良いでしょうか?
tomoko様
おはようございます。
私もあなたと同じで、霊的真理ほど素晴らしい知識はないと思っています。
より多くの人に知ってもらいたいと、いつも考えています。
‟今まさに魂の闇夜でもがき苦しんでおり、皆に見放されてしまい何一つよるべのない人に、絶対に誤ることのない霊的真理を伝え、永遠の希望をもたらすこと。そして、現世の人間が鬼火を追いかけるのをやめ、霊的実在に目覚めるようにし、利他的に生きるようにすること。そこにこそ、宗教の本来の役割があると思います。”
あなたの言う通りだと思います。
ただ、真理の伝搬は、霊界主導で行われています。
時期が来た人が、霊界により導かれて、真理と出会います。
真理の在りかを知ってもらうために、(時期が来ていなくても)伝えておく必要はあるとは思います。
しかし、いくら熱心に伝えたとしても、受け容れる時期が来ていなければどうすることも出来ないのも事実です。
「豚に真珠」であり「馬の耳に念仏」です。
あなたの高い志は判るのですが、宗教団体を作るのには反対です。
なぜなら、霊的真理は既存の宗教団体に霊界が見切りを付けて降ろされたものだからです。
宗教団体は、信者が勧誘をしたり、プロパガンダをして入信させようとしています。
他の団体と差別化を図るために、教義や礼拝場など余計なものを拵えて行きます。
団体も組織も場所も必要はありません。
真理さえあれば良いのです。
もちろん、伝える人間は心から真理を信じていなければなりません。
そうでなければ、その人の元に霊界が導くことはありません。
質問にお答え頂き有り難うございます。
パニック発作を起こすまでは100%信じていたんですよね。
最初のパニック発作を起こしてからは、何度も、死を意識しました。本当は死ぬような病気ではないのですが、当初は精神的なものだとは分からなかったので、発作のたびに、死の恐怖に怯えていました。
発作が起きると脈拍は170を超え、手足は痺れて感覚がなくなってきます。
そして救急車の中で脈拍が一定以上になると、医療ドラマでよく聞く「あの」警告音が鳴ります。
恐ろしかったです。
霊的知識でいえば、死後の世界がちゃんとあるから怖くないはずなんです。
でも、その時はどうしても「死ねば自分は土くれになるんだ」としか思えず、全力で「死にたくない!助けて!」と願っていました。たぶん、生物は、本能的に死を回避したいのだと思います。
それ以来疑いが生じてきました。
しかしバーバネルも若い頃は無神論者だったようです。そして、シルバーバーチは、それはバーバネルの霊的成長にとって意味があることだったので、最初は無神論者になるようあえて霊界側で導いていた部分がある、と言っていたと思います(霊訓の該当箇所を検索しましたが見つけ出せず、ごめんなさい)
というわけで、自分の思想は自分で選び取っているように見えて、実はそうでもないのかもしれません。
また100%霊訓を信じられたら私の悩みは全て氷解するのですが・・・。
ところでイクミ様は読書会を主催されないのですか、何か、理由があっての事なのですか。
差し支えなければ、理由を教えてください
tomoko様
おはようございます。
パニック発作で脈拍が170を超えて、手足が痺れて感覚がなくなって来るのですね。
恐怖が恐怖を呼んで症状が悪化して行くのであれば、一時的に過呼吸が起きていたのかもしれません。
発作の引き金はトラウマなのでしょうが、それが何なのか判明すれば、然るべき対応が可能になって来ると思います。
死後の世界があると言う知識があったとしても、実際に死を意識するほどの経験をした時には、恐怖を感じると思います。
パニック発作を起こすのも、死にたくない、助けてと願うのも、(この世の)自我の働きだと思います。
自我は肉体と密接に結びついているので、自己保存的な欲求が生まれるのは当然のことと言えます。
もし、その欲求がなくなったとしたら、この世に生まれて来た目的を忘れて、向こうの世界に行ってしまう人が続出してしまうでしょう。
生まれて来た目的を無事果たした時、寿命が来た時は、恐怖を感じなくなると考えています。
おっしゃるように、シルバーバーチの霊媒のバーバネルは父親の影響を受けて無神論者でした。
霊界が真理を受け入れるために、余計なものを排除するように導いていたと思います。
あなたを見ていると、霊訓の中に出て来るメソジスト派の牧師のことを思い出します。
その牧師は、当然のことながらイエス・キリストを信奉していましたが、霊的真理に興味を抱き、シルバーバーチの交霊会に参加を願い出ました。
何回か交霊会に参加してシルバーバーチに疑問をぶつけていましたが、キリスト教の矛盾点を指摘され、最終的には霊的真理を受け入れました。
その後、今までキリスト教を信じて、他の人に説いていたことを後悔したようです。
それに対してシルバーバーチは、真理を受け入れるために、荒野をさまよう時期が必要だったと言っていたと記憶しています。
あなたの今の精神的葛藤も、真理を深く受け入れるために、どうしても必要なのだと思います。
読書会を主催しない理由ですが、深く考えていなかったのですが、このブログを通して真理を発信しようと考えているからだと思います。
読書会を通して、真理を深く理解し、霊的な交流をするのはとても大切なことですが、自分の役割は、真理を全く知らない人に知ってもらうことだと思っています。
イクミ様
約二年通ったメンタルクリニックの医師が私の主訴をまったく理解していなかったことが判明し、怒りと共に、ガックリと来ました。何のためにあれほど切実に訴えて来たのか。。。さすがに落ち込みました。
霊訓に照らし合わせると、このような時は、どう気持ちを持てば良いのでしょうか
腹が立って腹が立って眠れません。
しかもその医師は、私が「認知機能が低下している」と言っているのに
「ちっとも考えられないわけではないでしょう」等と、無駄に希望を持たせようとしてくるのが一層腹立たしいです。気休め言ってもらっても何の価値もないからです。
いつも、ありがとうございます。
差し出がましいですが、コメントさせていただきます。
tomoko様の怒りは…許すことの学びではないでしょうか。許すって、なかなか大変なことだと思います。
地上には、いろいろなタイプの人がいて、地上に生まれて来るということは、未熟なわけで。お医者さまも人間です。未熟なもの同士、みんななにかしら学びをしていると思えば、少しは楽になるのではないでしょうか。
理不尽な目に遭ったからこそ、霊的真理を受け入れれる自分がいるんですよね。自分が蒔いた種は自分で刈り取るわけですから、神の法則が自動で働きますので大丈夫ですよ。感情をコントロールするのは難しいですが、霊的真理を学び、人のお役に立てることをしていれば、少しずつではありますが、変わった自分が見えて来ると思います。霊的真理を知ったからには、艱難辛苦がつきものとありますので、お迎えがくるまで真理にしがみつき、自分を磨いていくしかないと思っています。他人を裁くよりも自分の行動を見つめなおすことの方が大事だと思う今日この頃です。
霊的真理が常識的になれば、理不尽な振る舞いをする人は減るのではないでしょうか。
真理を知っている人が語り合える、学びあえる場所を提供してくださり、誠にありがとうございます。
もも
tomoko様
おはようございます。
怒りが収まらないのですね。
精神科の医師が、あなたの主訴を全く理解していなかったそうですが、ずっと聞き流していたのでしょうか。
他の科に増して、精神科では患者さんの訴えを丁寧に傾聴して、診断を下さなければならないと思います。
それを怠っていたとしたら、職務を果たしていないことになります。
信じて通っていたのに、この2年間は何だったのか、あなたの眠れないほどの腹立たしくなってしまうお気持ち、少しは理解できるように思います。
その医師は、社会的にも霊的にも責任を負わなければならないと考えられます。
あなたの様な不満を持つ患者さんが増えて来れば、クリニックの評判が悪くなり、廃業に追い込まれるでしょう。
ただ、中には口の上手い先生もいて、責任を逃れたり、患者さんを言いくるめてしまったりします。
患者さん思いの良い先生だと思わせる術に長けている人もいるでしょう。
仕事の内容が良くないのに、何故か患者さんが減らないのであれば、そんなところに理由があるのかもしれません。
しかし、霊的には結果責任を負わなければなりません。
悔しくて、怒りを感じる様な行いをさせていたのならば、今は判らなくても後でそのこと知り、後悔し、謝罪したい思いにかられるでしょう。
あなたの様な人がたくさんいたのならば、責任(罪)は大きくなり、もう1度この世に生まれて、きっちりと償わなければならないと思います。
その償いがどういうものなるのか判りませんが、重度の精神障害を抱えて、それを全く理解してもらえなかったり、不当な扱いを受けるようなことになるのかもしれません。
地上の人間がやっていることですから、医療は完全ではなくミスが起こります。
患者さんはたまったものではありませんが、そのミスは神の摂理に計られて、過失があれば相応の償いが生じます。
中々許せるものではないですが、あなたにそれが出来たのならば、魂の成長として、埋め合わせが計られると思います。
イクミ様
お礼が遅くなり申し訳ありません。先日はヒーリングありがとうございました。
最近はつわりが本格化してきて身体は辛いですが、赤ちゃんが元気な証拠だと思って、頑張って耐えようと思います。
また、旦那さんにはこれまで霊訓やヒーリングについては詳しく話したことはなく、私が妹と今でも繋がっていることだけははっきりと伝えていて彼なりに理解してくれていました。しかし、ひょんなことがきっかけで先日旦那さんにもふんわりと霊訓やヒーリングについて説明することになりました。少しびっくりさせてしまったかなと思いましたが、旦那さんはそうなんだねぇ、不思議だねぇと言いながら聞いてくれて理解を示してくれました。また私と同じように、小さい頃から誰に言われたわけでもなく神に祈りを捧げていたようです。結婚してから初めて聞いた話でしたが、やはり旦那さんも魂の奥では霊訓を知っていて、類魂なんだなぁと実感でき嬉しさもありました。だからこそ、お腹の中にいる赤ちゃんも私たちを選んで来てくれたんだろうと思い、赤ちゃんのためにも日々頑張りたいと改めて強く思いました。
現実的にはつわりでなかなか動くのが難しい状況なので、イクミさんの都合が良ければまたヒーリングをお願いしたいと思います。また、旦那さんにも理解してもらえたので、実家に帰る日以外でもお願いできればと思います。今日だと急でご迷惑をおかけするかもしれませんので、明日以降でお願いできますでしょうか?よろしくお願いします。
もも様
こんにちは。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私が前回投稿したコメントの誤字を訂正したため、あなたのコメントが先になってしまって申し訳ありません。
tomoko様には同情しています。
1番分かっていて欲しい人が、分かっていなかったのですから当然です。
怒りと言うのは、とても厄介な感情です。
許すことによって、怒りから解放されますが、口で言うほど簡単ではありません。
因果律の働きによって解決されるのですが、そうだと判っていても怒りが収まるわけではありません。
感情を表現することで、少しは楽になるでしょうが、外に出すのは憚られます。
持って行き場がないのです。
自分の未熟さから、他人に怒りが生じていることもあるので、他人に対して寛容でなければならないと思うようにしているのですが、本当に難しいと感じています。
そうですね。
真理を知ると、試練に出会うと思います。
私は真理の出会った直後に試練が訪れました。(ヒーリングの力が出ていることに気付いたのも同時期です)
どう考えても計画的に起きているとしか思えませんでした。
試練の最中に、真理にしがみついていましたが、その時に理解が深まり、自分が変わって行ったように思います。
このブログが、真理を知っている人の語り合い、学び合える場となっていたのなら、うれしい限りです。
これからも続けて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
きりんの長女様
こんばんは。
16日は予定通りヒーリングを行いました。
赤ちゃんとあなたに分けて行いましたが、お2人とも生命力が充実していた(健康)のように感じました。
ご主人にヒーリングや霊訓について伝えたのですね。
男性は頭で考える人が多く、理解出来ないものを拒絶する傾向にあるのですが、とても良い感触ではないでしょうか。
押し付けるのではなく、ふんわりとした感じで伝えたのも良かったと思います。
少しずつ、機会を見ながら伝えて行って下さい。
私が若い時は、神などいるとは思っていませんでしたので、ご主人の霊的な意識は高いと思います。
これから先、ご主人も真理を受け入れたのなら、これ以上幸せなことはありません。
同じ方向を向いて生きて行けるからです。
生まれて来る赤ちゃんは、ごく自然に自分のものにするでしょう。
ヒーリングですが、明晩10時に行います。
ご主人にも、よろしくお伝え下さい。
イクミ様
赤ちゃんは健康だと強く信じ、確信していましたが、改めてイクミさんに言ってもらえたこと本当に嬉しく思います。
この世に生まれた時から霊界のことは忘れてしまうと思うのですが、私たち夫婦で愛を注いで、霊訓を自然に伝えていってあげたいと思います。
今晩のヒーリング、よろしくお願いいたします。
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