人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2018年1月7日日曜日
夢を抱く
小学生の時に、大人になったら何になりたいのか、クラス全員で文集に書きました。
男子はプロ野球選手が多く、中には内閣総理大臣と書いた友達もいました。
ちなみに私は、宇宙飛行士だったと記憶しています。
大人から、「夢を抱いていればいつか叶う」と言われた覚えがあります。
しかし、その時は、何を根拠に言っているのか、全然判りませんでした。
文集に書いた夢を叶えた人は、果たしてどれ位いるでしょうか?
大部分の人は、大きくなるのに従って実現不可能と思い、諦めてしまったのではないでしょうか。
私もその中の1人です。
それでも、子供の頃の夢を実現させている人はいます。
その差は何なのかと言えば、単純に夢を抱き続けられたかどうかの差だと思います。
努力していれば、なれるかもしれないと思い続けられた人が、夢を実現していると思います。
また、漠然と実現できたら良いなと思っている私みたいな人よりも、強く思いながら、自分を信じていた人の方が可能性は高いと思います。
しかし、この世界は、どんなに強く思っていても、実現されないこともあります。
多くのオリンピック選手は、金メダルを取る姿を思い描きながら、厳しい練習をしていますが、実現する人は1人だけです。
誰もが経験する入試や就職あるいは結婚も、強く思っていたからといって、希望通りになるものではありません。
また、どんなに思ったとしても、実現不可能なことがあります。
鳥のように空を飛びたくても、自力で人は飛べません。
150歳まで生きようとしても、無理です。
病気を治したいと思っても、直ぐに治るわけではありません。
この世界には、目に見えない自然法則が存在しています。
自然法則の働きは完全かつ不変であり、私たちはそれに従いながら生きています。
どんなに思ったとしても、自然法則の働きを超えて、実現されることはありません。
あくまでも法則の枠内で実現されます。
この世界では、自分の夢(想い)を具現化するためには、肉体的、精神的努力を伴わなければいけません。
必ずしも報われる訳ではないのに、人は夢に向かって努力をしますが何故なのでしょう?
夢が実現することよりも、実現するための奮闘努力が大切であり、その中で自分が成長することを知っているからなのかもしれません。
この世界に生まれて来たのは、自分を成長させるためであることを、本当の自分(魂)は知っているからだと思います。
夢を抱き続けていれば実現すると言われるのは、夢(想い)は具現化する力を秘めているからと考えられます。
強く抱くほど、具現化される可能性は高いと考えられます。
見方を変えれば、夢が実現しないのは、具現化するだけの強い想いではないのかもしれません。
あるいは、もっとふさわしい夢が存在し、そちらに進んで行かなければならないのかもしれませ
ん。
想いは魂で生まれ、具現化するための方策が精神で生まれ、肉体を動かすことによって実現されると考えています。
従って、想いが生まれなければ、何も始まりません。
想いが生まれたとしても、精神を働かせなければ方策は生まれません。
方策が生まれても、肉体を働かせなければ、この世では実現できません。
では、私たちが死んだ後に行く世界ではどうなのでしょうか?
想像するのが難しいのですが、五感に触れない想いこそが実在であり、しっかりとした実体があります。
この世界では、自分の想いを相手に伝えるために、肉体を介した表現をしなければいけませんが、次の世界では瞬時に伝わります。
人に知られたら恥ずかしいような想いを、隠す肉体はもうありません。
虚飾のない、以心伝心の世界であり、その様な想いを抱かないように修養するのが、この世界を生きる目的の1つなのかもしれません。
想っていることが、直ちに具現化されるのが、大きく違うところです。
自然法則の働きでそのようになるのであり、この世界のような努力は必要ありません。
次の世界では、想いが直ぐに具現化されるのに、この世界では何故、この様な煩わしい行程を経なければならないのでしょうか?
想いを実現するために、肉体的、精神的活動が必要であり、そこに大きな意味があるようです。
肉体や精神を働かせることは、上位にある魂にも負荷がかかり、成長につながると考えられるからです。
肉体的、精神的限界が伸展することにより、魂はより大きく、強い個性を表現出来るようになると考えられます。
望んでいるものが、向こうから舞い込んでくるようなことはありません。
自分が想わなければ、決して変化は起こらず、現実はそのままです。
想うことによって、現実を変えるためのスイッチが入り、影響を及ぼし始めます。
想いは行動となり、周りに変化を起こして行きますが、物質次元に顕現して来るのには時間がかかると思われます。
望む方向に人生を変えて行くために、まず夢(想い)を抱きましょう。
夢(想い)を抱いたら、行動に移すようにしましょう。
それにより、現実が少しずつ変わって行くはずです。
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45 件のコメント:
イクミさん、
本年もどうぞよろしくお願いします。
私は子供の頃から努力をしないと言われ続けていて学校の先生方からもずいぶん叱られました。
時間を忘れてのめり込んでしまうものも少しはありましたが、遊びの類でした。
勉強はほとんど続きませんでした。どうしてもできなかった。好きな教科以外はとても苦痛でした。
そんな三日坊主で努力ができない私が子どもを得た後になって始め今ものめり込んで続けているものがあります。音楽です。
才能があったわけでもなく、学校の音楽の成績はずっと2でした。
言い訳のように聞こえるかもしれませんが、私は苦痛に耐えて鍛錬するものは摂理にかなった道ではないのではないかと思うようになりました。
他者から見て途轍もない努力を傾けているように見えることが、本人からすると遊びのようなものだったり、楽しくて仕方ないことである場合がたくさんあります。特に芸術の分野ではそれが多いと思います。
ロダンもカミーユ・クローデルもそうだったのではないかと思います。
ラッパ吹き様
こちらこそよろしくお願いします。
子供の頃、勉強が好きな人がどれほどいるのでしょうか。
親や周囲の期待に応えようとしていたり、義務感でしている人が多かったのかもしれません。
今ものめり込んで続けているものがあって良かったですね。
確かに、苦痛に耐えて鍛錬するよりも、遊びのように楽しく仕方がないことの方が、自分が持っているものを活かすことにつながると思います。
人生のシナリオに書いてあったものに出会った時には、直観的にこれだと思うものがあり、つらくてもどこかで悦びを感じているような気がします。
芸術家は天職でしょうが、魂に訴える作品を創るために、魂にまで響く過酷な経験をしなければならない時もあり、今生の人生は波乱万丈となる人が多いと思います。
ラッパ吹き様
おはようございます。
過酷な経験をしないと、魂に響くような芸術作品を創作させるような、ほとばしる想いは生まれてこないと思います。
芸術家にとっては、セットになっているような気がします。
生まれる前に、この様な過酷な経験をすることになるが、それでも芸術を生み出したいかと問われる機会があったはずですが、それでも了承していたと思われます。
生まれる前の意志が、しばらくして精神上に現れて来たものが、心からの願いや夢であると考えられ、予定されていた過酷な出来事をきっかけにして、表在化して来る時もあると思います。
その願いや夢を実現させることで、世の中がより美しく、豊かになり、自らの魂の成長につながって行くのであれば、やはり神の意図であるように思います。
イクミ様
はじめまして。サチと申します。昨年11月に最愛の父を亡くして以降,喪失感と悲しみの中で,引き寄せられるようにイクミ様のブログに出会い,内容やコメント欄を隅々まで拝見し,心が救われ感謝致しております。為になるブログを有難うございます。実は父のことで心配に思っている点がありまして…ご相談させて下さい。今から2年前に,父は3度目の脳出血から胃瘻栄養になりました。失語症や嚥下障害が重く約1年半もの間,入院しておりましたが容体が急変し,最期は肺炎で亡くなりました。三日三晩苦しみ,安らかとは言い難い旅立ち方をした父を見て,何故父ばかりこんな目に合わなければならなかったのか…失語症を患っていた父の気持ちや思いに私は気付いてあげられていただろうか…夢で会えた父は無言でしたり,足裏に怪我を負っていたりと…姉が夢で会う父はいつも怒っている。とも…あの世はない!と,と言ってた父でしたし,本当は側に居てくれている!と信じて疑わない私の,独りよがりな思いであって,何処か彷徨っているのではと不安な思いに駆られる日もあり,こういう時にどうしたら良いのか教えて頂ければと思いコメントさせて頂きました。
サチ様
初めまして、イクミです。
ブログを熱心に読んでいただき、ありがとうございます。
隅々まで目を通したのならば、肉体は死んでも魂となって生きていることは、何となく判っていただけたのではないかと思います。
もちろん、お父様も生きています。
何回も手術をされて、長い間後遺症にも苦しみ、お父様はさぞ大変だったとお察しします。
失語症や嚥下障害など、日常生活に欠かせない機能が失われて、生きて行くのも大変な状況だったでしょうが、霊的に見ると、魂が大きく成長している時でもあり、決して無駄にはなっていません。
この世は、次に待ち受けている世界で生活するための資質を身に付けるためにある修行の場です。
お父様にとって闘病生活は、この世での最後の修行だったと言えます。
少し気になるのは、お父様があの世がないと言っていたことです。
あの世などないと強く思っていた人が、死んだとします。
前と同じように意識があることに気付くのですが、その時にやっぱりあの世があったんだと納得してもらえれば良いのですが、そうも行かないようです。
意識があるのだから、まだ死んでいないと思ってしまうようです。
ここからは、あくまでも私の推測です。
いつもの様に家の中で過ごし、ご家族に声をかけていたと思いますが、この世のあなたたちには全く感識できません。
お姉様が夢で会って、お父様がに怒っていたそうですが、ご家族にずっと声をかけていたのに無視をされたと勘違いしていたためなのかもしれません。
足裏に怪我を負っていたそうですが、あの世では肉体がないので怪我をすることはありません。
この世で怪我をしたと思い込んでいて、それが幽体に反映されていたのかもしれません。
ご家族の側にいるのは間違いありませんが、もしかしたら、まだこの世で生きていると思われているかもしれません。
もしそうだとしても、お父様に限ったことではありません。
そして、この状態は長くは続かないので心配されないで下さい。
この世にいるにしては、どうしてもつじつまが合わないことが多く起きて次第に疑問を持ち始め、死んだ肉親や知人に対面することで現状を理解すると思います。
ご家族が「お父さんはもう死んだのよ」と声をかけるのも、助けになると思います。
これは私の考えです。
お父様は、すでにあの世に順応されているかもしれません。
どちらにせよ、ご家族がお父様に向けて愛念を送っていただければ、安心して、喜んでくれると思います。
イクミさま
ご返答ありがとうございます。
早速,父に語りかけてみました。
私が余りに悲しむので
父も困っていたかもしれませんね。
この世でもずっと父と共にある。
そう信じて生きていきます。
変わらぬ愛念を送り続け
再開を心待ちにして生きていきます。
私は生前の父をずっと看てきて
父から学んだ事を活かしていく為に。
父のような患者さんの力になるべく
実は今,看護師になる為に
学校を受験しようと勉強に励んでいます。
その中での今回の記事。
とても偶然とは思えず、
何度も読んでしまいました。
父の生前最期に交わした約束でもあるので
必死になって勉強しています。
父への想いを語りかける時間は
グンと減ってしまいましたが
私の魂が成長していく姿を
見ていてねと伝えたところです。
大変為になる記事をありがとうございます。
必ず叶えるべく頑張っていきます。
匿名様
おはようございます。
あなたが悲しいんでいればお父様は心配し、前に向かって進んで行けば安心します。
この世に生きている時と、全く変わっていません。
あなたの愛念が何よりうれしく、生きて行く力になっているのも変わっていません。
肉体がないだけであり、心はそのままなのです。
看護師を目指しているのですね。
いくつもの障害を抱えて、苦しい思いをしながら生きてきたお父様の人生は、あなたの将来、成長に活かされることになります。
見ていてつらかったでしょうが、その姿を見ながら、寄り添うことが、あなたの将来を決定するのに必要だったように思います。
偶然はなく、全ては予定通りに進んでいると、私は思います。
もちろん、お父様はあなたを見守り続けます。
自分の苦しかった最期の人生が、人のために活かされる様子を見せてやって下さい。
マザー・テレサは、自らが運営する施設に入っている人たちを、最も敬愛するイエス・キリストの姿に重ね合わせて、心を込めた奉仕をしていたそうです。
あなたも、奉仕(看護)を必要としている人に対して、亡きお父様のように接し、癒やしてあげられるような人になって下さい。
立派な看護師になって、人のため、社会のために貢献する姿を見るほど、父親として、誇らしく、うれしいことはありません。
お父様への、最高の愛情表現となります。
まずは、決めた目標を実現するために、頑張って下さい。
イクミ様
こんばんは さゆりです
おひさしぶりです
今年になって 初めて投稿させて
いただきます
年末年始は 10日間 お休みで
両親 子供達と一緒でした
自閉症の息子は 人がみんなじぶんのことを
怒っていると感じるようで
お休み中は 出かけたり 来客があったり
いつもと違うので
落ち着かなかったようです
彼の困ったこと 心配 不安の気持ちを
毎日きいていました
お節料理づくり 掃除 来客 子供達と映画をみたり ゲームや登山をしたり
私にとっても 子供達が ママ ママと一日中
話しているので 普段の仕事とは まったく違う生活で 一人で考える時間やボーッとする時間はまったくありませんでしたが 疲れたけれど 充実した10日だったようにも思います
やっと学校も始まり いつもの生活にもどり
少しずつ 何かを考えたりする時間もできました
息子はいまは 学校のスキー合宿で群馬の方に出かけています
初めてのスキーで 準備などでバタバタしていましたが なんとか 参加でき どんな風に帰ってくるのか楽しみでも 心配でもあります
本当に 雪の白さは 美しいですよね
私自身 大学 社会人の時とスキーに行っていましたが いつも 雪の白さに 心が癒され
毎週末 行っていた頃もあり 白い世界に 自然に
感謝するような気持ちでした
息子も雪の世界の美しさを 感じてほしいなと
おもいます
雪国の方々には 生活でのご苦労があると
思いますが
私は 何十年も 滑っていませんが
子供達と一緒に行ってみたいなと
息子も 6年間毎年合宿があるので
今までは 考えもしませんでしたが
一つ楽しみができました
イクミ様の子供の頃の夢は
宇宙飛行士だったのですね
息子も3歳の頃からなぜか 宇宙飛行士で
いつも空や 上の方をみて歩いていました
あまり話題にしたこともなく 宇宙飛行士という言葉も知らないのではと思ったので 驚きました
何かやってみたいと やろうかなと 大きいことではなくても ふとおもうことがあります
こちらのブログを拝見させていただき
小さいことでも 動いて 実行できたらなと
改めておもいました
私の小さい頃の夢は いくつかあって
ピアノの先生 ミュージカルスターでした
そして 大学生の頃からは
幼稚園の先生 アナウンサーでした
ピアノの先生 幼稚園の先生は 実現しました
現在の仕事も 絶対やってみたいとおもい
試験を受け はじめは希望のポジションには
入れなかったのですが 1年半後
声をかけていただき
ポジションにつくことができました
今は 子供達の学校 一昨年から息子が
落ち着かないので そちらのほうに 集中することが
多く 日々のことでいっぱい いっぱいの
毎日ですが
小さなことでも 目標 夢 希望をもち 行動に移すことができたらなと ブログを読ませていただき考えています
年末 亡くなった彼の夢のようなものをみました
さゆり ちょっと一緒にきてと想いが伝わり
みていてほしいと言われ 見ていたようにおもいます そこは 白っぼくて 綺麗で 明るい所でした
白くてふわふわしたものがいっぱいで
感じたのは 人が様々な方向に行き来する
駅のようなターミナルなような所だったような
彼は なにかそこでやらなくてはならなくて
私にも みていてほしかったようです
私は もう今日はいくね
また 来るから
と言い はっと目が覚めました
起きてから なぜか人混みのようなところに
行っていたような なにかしていたような 疲れを
感じました
少ししてから なんか不思議な感じだったたな
彼は 真剣に見ててほしいと伝えていたようだった
なにか あのふわふわと行き交うものを あの場所を
まとめている仕事なのかな?等と考えてしまいました
それと 彼の想いなどは はっきり伝わったのですが
彼の姿も 私の姿も 見えないものでした
霊界での彼も 何かをしているのかなぁと
ふとおもいました
イクミ様 今年も どうぞよろしくお願いいたします
また色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
こんにちは。
年始年末は、お子さんたちとずっと一緒に過ごしたのですね。
息子さんは普段と違うと、どうしても心配や不安が出てしまうのでしょうが、外部と接しながら、1つ1つ克服して行くのが、息子さんに与えられた今生の課題なのかもしれません。
励ましながら、導いてやるのが、あなたの役割のような気がします。
今、スキー合宿に行っているのですね。
感受性が豊かなので、外部からの刺激が強すぎて、少々疲れてしまうかもしれませんが、真っ白な雪の世界は美しく、とても新鮮に映り、貴重な経験になると思います。
新しいブログを読んでいただき、ありがとうございます。
夢の半分が叶えられたのは、立派ですね。
大人になると、夢を抱くことが少なくなりますが、まず何か実現したいことを心の中で思い描かないと、何も始まりません。
生活に追われると、つい忘れがちになりますが、小さな目標でも、夢でも、希望でも良いですから抱いているようにして下さい。
今までもそうだったでしょうが、夢などの思念によって現実が少しずつ変わって行くと思います。
久しぶりに彼の夢を見たのですね。
人の行き来する、ターミナルのような場所だったのですね。
どのようなことを意味しているのか判りませんが、お二人の関係が少し落ち着いて来たので、彼は次の段階に入ったような気がします。
この世の生活は、霊界での生活に備えるためにありますので、今までしていた仕事が活かされるような役割を当てられているのかもしれません。
また何かあれば、遠慮なく書き込んで下さい。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 励まされる お返事を
ありがとうございます
中学生の 自閉症の息子が
今日 スキー合宿から もどりました
リフトにも乗り
スキーも少し滑れるようになったようです
夜疲れてきて 色々と思うようにならないことを
みつけては どうしてなの? 教えて どうにかして
と 疲れと 興奮とで イライラしていましたが
イクミ様のおっしゃるように
外部の刺激が 色々と強かったんだなと
考えられて
がんばってきて 大変で疲れたんだよねと
なかなか 落ち着かない息子に抱きしめながら 伝えたら
やっと落ち着き
うん 大変だったんだょ 疲れた もう寝るねと
ベッドに入りました
イクミ様のおかげで
私も 爆発せずに対応できて よかったです
ありがとうとございます
一つ 一つ 励ましながら 導いて行くのが
今の私にできることなのですね
毎日が勉強です
この世の生活は 霊界での生活に備えるためなのですね
年が明けてすぐに
中学の時からの 親友の リサイタルがありました
音大卒業後 ピアノ一筋で 真摯に音楽に向き合う
彼女を 私はすごいなと思い
演奏会を楽しみにしています
私はというと 職業も どんどん変わり
何も成し得てないように 思うこともありますが
今まで 経験してきたことは 全て
人と接する仕事で
人に何かを 伝えたり 教えたり
その中で 色々と学び 成長してきたのかなと
ふと思いました
幼稚園の先生時代は クラスの子供達一人一人が
認められて その子なりに その子のままの姿で
いいんだょ 自信を持って 大人になってほしいなと
願いながら 接していました
今思うと 本当に 毎日 子供達と共に
一人一人の 想いや 気持ちを みのがさないように
きづけるようにと 一生懸命だったなと 懐かしくなりました
そして 最初の年に 悩んでいるとき
子供の頃 牧師さんから きいたお話しが
鮮明に 思い出され
どんな人も そこに 必要で存在していて
それを変えることもできないし みんな 自分の
ありのままで そこに いていいんだょ
と いうことを
顔の目 鼻 口などが 場所を 変えたいと
けんかになり 位置をかえてみたけれど うまくいかなかった。。という 例え話から
牧師さんは 一人一人の価値を認め 神さまの愛が
注がれている お話しをされていたと
思うのですが
クラス運営に 悩んでいるときに 今まで忘れていた牧師さんのおはなしが ぱーっと 蘇り
助けられたように 思います
やっと意味がわかったとも おもいました
一人一人の 困った顔 泣きそうな顔 怒ったかお
そして笑顔を 毎日 胸に刻みながら 7年間ですが
すごしていました
イクミ様のコメントから
こういうことも すべて 霊界での生活の為の
準備で 意味あることなんだなと
振り返ることができました
亡くなった彼は 霊界で次の段階に入ったようなと
教えていただきましたが
色々な段階があるのですね
そして 役割も
存在するのですね
うまく表現できませんが
なにか 任されて 今これをやってるの
と 教えてもらい
彼は側にいてくれるのは
かわりないのですが
なにかがちがうような
不思議な感じが しました
すみませんまた 長くなりました
おやすみなさい
さゆり様
こんにちは。
息子さんは、慣れない環境で、初めてのことも多かったのに、良く頑張ったと思います。
気持ちに気付いてやると、安心するのですね。
息子さんの感性は個性的であり、気付くのは難しいでしょうが、幼稚園の先生やこれまでしてきた人と接する仕事も、今のためにあったと考えることができます。
人の想いを察するのは、お互いに平和に気持ち良く暮らして行くために、必要なことだと思います。
この世の生活は、あの世での生活に備えるためにあります。
あの世では、自分と似ている人と暮らすことになりますので、この世ほど人の想いを察する必要はありません。人の想いを察するのには、自分の意見や考えを脇に置いて、その人の立場になって思いを巡らさなければいけません。
自分のことよりも人のことを思うと言う、愛の要素がなければいけません。
より多くの人の想いを察して、応えられるようになるのが、この世に生まれた大きな目的の1つであり、成長につながっていると思います。
息子さんが、あなたを大きく成長させていることになります。
この世は生きていくために仕事をしますが、あの世は衣食住の心配がないので、自発的に仕事をします。
仕事は完全な奉仕になるので、この世で人や社会に奉仕をするのが好きだった人ほど、活き活きとすると思います。
彼は工場の責任者であり、部下思いであったので、あの世でも上に立って人を動かすようになるのではないでしょうか。
あなたも落ち着いて来たので、彼もあの世で落ち着いて来て、環境に順応して、この世で学んだことを活かすような奉仕を始めると思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも お返事
ありがとうございます
色々と考えさせていただいてます
今週は 東京は 久し振りの大雪で
帰宅中の 地下鉄のラッシュ ホームに溢れるひと
雪掻きなど いつもと 違う週始めでした
子供達はよろこび
私も 「誰も踏み入れてない
公園行こうょ」と 彼らを誘い
一緒に遊びました
そして 先週 同居している母が
インフルになり 寝込んでおり
みんなの食事 洗濯 仕事から 帰ってから
息子の不安な話しをききながら 食事づくりと
一息つく間も なくバタバタとしていますが
神様は 出来ないことはお与えにはならないので
時間配分など考えて 乗り越えようとおもいます
そんななかで
自閉症の息子は 私には 不安なこと なぜ?
どうして? など ずうっと話しており
こちらの都合のいいようには 話が終わらず
つい イライラしてしまい 私がおこり
収集がつかなくなることが 時々あります
そんな時は
夜 子供達がねてから 反省し
落ち込みます
少しまえに
ああ どうしてかな?と亡くなった彼に
そんな想いを 珍しく投げかけていました
すると すぐに
彼の声 想いが
どしんときました
「さゆり こどもだからね さゆりが かわらないとね」と 伝わり
え?なに?とずうっと考えていました
はなしを落ち着いて 共感しながらきくのは
わかるのですが 変わるって 難しいなと思っていました
数日前 急には変われないけど
一年半前 息子が爆発する前は
にこにこしているだけで いじめられていても
どんなに 大変なことでも
何もいわずに がまんしてたんだ
本当に 何もしゃべらない静かな子でした
でも今は つらい 心配をいっぱい
彼なりに 伝えてくれてるんだ
12年黙ってたんだから しょうがないかなと
はじめて思うようになりました
毎日が勉強です
そして今朝 通勤の為地下鉄にのり
眠たいのと 家事 子供達を送り出し ほっとしたのか ボーッとしてしまいました
数日前から 彼のことを 感じたり
していましたが 彼と こんな風に旅行したいな
行ってみたいなと思っていたこ所がありました
そのことが 映像でうかび
彼との会話も とてもリアルで
私が はしゃいで 話しすぎていると
さゆり うるさいよねと からかわれたり
本当に一緒にいたようでした
はっとして 気づき 今のはなんだったんだろう?
と少し驚きました
彼には 旅行のことは 話したことはありませんでした 楽しみにして行かれなくなると悪いので
少し涙がでましたが
いつも一緒だねと 胸に暖かいなにかを感じました
いつも
よんでいただき ありがとうございます
また色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
こんにちは。
とても寒い日が続きますね。
毎日、やることがたくさんあり、お忙しそうですね。
息子さんが、不安なことを なぜ?どうして? とずっと話して、都合のいいように話が終わらずに、イライラして、怒ってしまい収集がつかなくなることがあるのですね。
溜まっていたことを、あなたに話をして、吐き出して落ち着こうとしているのでしょうが、あなたにもやることがあり、1日の疲れが溜まっていれば、穏やかに接するのが難しい時もあると思います。
昔は、息子さんは想いを溜めてしまい、堪え切れなくなると爆発してしまいましたが、あなたがこまめに想いを解放させているので、心の安定につながっていると思います。
安心して心を開けるのは、あなたしかいないのかもしれません。
大変でしょうが、今生で与えられた、あなたの役目の1つだと思って、耳を傾けて下さい。
彼に問いかけたら、すぐに答えが返って来たのですね。
息子さんとあなたの様子を見ていて、アドバイスしてくれたのでしょう。
彼は、もっと大人になってねと言いたかったのでしょうか。
自分の家族として、あなたたちを見守ってくれていると思います。
眠くなり頭の活動が弱くなってくると、魂は活発に働き出します。
電車の中で、彼と会話のようなやり取りをしていたと考えられます。
以前ですが、私の中学時代の友人が亡くなって、娘さんにメッセージを届けたいと思い、焦点を合わせて質問形式で尋ねてみました。
全部答えてくれましたが、学生時代に会話をしているのようでした。
娘さんはすごく喜んでくれましたが、親しい間柄であれば、その様なやり取りは可能なのかもしれません。
お二人の霊的なつながりは、さらに強くなっているように感じます。
本当に、いつでも一緒にいるのが、良く判りました。
さゆり様
おはようございます。
昨晩いただいたコメントですが、最後に名前が書いてありましたので、念のためアップはせずにおきました。
この世界を生きていても、他の人の思念を受け取り、感化されることがあると思います。
当然、向こうの世界からの思念も無意識に受け取っていて、その影響を受けています。
私も、このブログやコメントを書いていて、自分で考えて書いているつもりで、向こうからの思念を受け取って、それをそのまま書いていることが、頻繁にあります。
大人になってねは、無意識に彼に焦点を合わせた、結果ではないかと思っています。
あなたの少しおっちょこちょいなところが、かわいく、大好きなのだと思います。
電車の中の会話は、何となくですが、彼はあなたとゆっくり旅でもしたかったことを伝えたかったのかなと思いました。
あなたの頭がからっぽになり、少し眠くなったタイミングで伝えて来たと思います。
息子さんは合宿での刺激が多すぎて少し疲れたのでしょう。
自分の理解を超えたことがたくさん起こり、それを聞いたり、吐き出せなくて、頭がいっぱいになってしまい、つらかったのかもしれません。
慣れない環境にいると、想像以上に神経をすり減らしてしまうのかもしれません。
溜まっている不安な想いを少しでも解放し、緊張がほぐれればと思います。
今晩10時30分にヒーリングをしたいと思います。
イクミ様
こんにちは さゆりです
昨晩のコメント
名前が書いてあったとのこと
まったく気づかず 覚えていないのですが
ご配慮いただきまして
ありがとうございます
そうなのですね
無意識に 彼に焦点をあわせた結果
伝わってきたのですね
嬉しかったです
また 電車の中で 違う世界にいっていたように
彼と旅行に行く道中で会話していたのは
彼も私とゆっくり出かけたかったのかもしれないと
感じられたのですね
どうてかな?と 息子にうまく対応できない
想いや 電車でのこと
前より 会話になっているような気がします
息子は 新しい経験をし
本当に吐き出せないおもいが たくさん
あるのですね
こんばん 10時半ですね
よろしくお願いいたします
イクミ様
おはようございます
さゆりです
昨晩は 息子への ヒーリングを
ありがとうございます
前回 していただいたことを
覚えていたようで
私がつたえると 少し楽しみにしているようでした
はじまった時間の はじめの方は
ベッドのなかで 話したり
ママ ママと言っていましたが
そのうちに 静かになり
ねむってしまいました
私も横で 横になっていたのですが
足から背中まで じーんと 感じ
気持ちよくなり
体が浮いていくように感じ
しばらく ねむってしまいました
今朝息子は
今日の授業は 中学部 全部で
人が多くて心配と
いいながら でていきましたが
少し 肩の力がぬけてるというか
ぴりぴりとした
緊張ではないように
感じました
通勤の途中なので
簡単ですみません
いつも ありがとうございます
また 色々と教えて下さい
さゆり様
こんにちは。
昨晩予定通りヒーリングを行いましたが、神経をすり減らして、心のエネルギーを消耗していたせいなのか、かなりの力が流れて行くのを感じていました。
精神的に、疲れていたのでしょう。
神経をすり減らし、心のエネルギーが不足してくると、心配や不安が強くなり、緊張して来ると思います。
母親であるあなたの愛情で、心配や不安が少なくなり、心のエネルギーが補充されると思います。
あなたも疲れていて大変でしょうが、穏やかな優しい気持ちで接するように、心がけて下さい。
イクミ様
こんばんは さゆりです
息子は 今日は 人の多い授業では
一番後ろにしてもらえるように
先生と話し合ったようです
でもやるべき 発表などは
できたそうです
あれこれ 心配事を
私に話すことで 心の安定につながって
いるようなので
イクミ様のおっしゃるように
難しいですが
やさしく 穏やかに 息子に
接していきたいなと 思います
隣にいた 私も ヒーリングをうけていたように
足から背中までビリビリとして 気持ちよく
ふわふわとした感じに なりました
そして 今日は 体も心も 軽やかな感じで
過ごしていました
亡くなった彼とも 最近 何かを問いかけると
想いが かえってきて 会話のように
なっているときもあります
少し びっくりしました
帰り道 ふと 彼に
kさん なんで死んじゃったの?と
問いかけていました
悲しくてとかではなく
なぜ 突然 いなくなってしまったのかなと
いう 想いで というか
本当に 隣にいるような かんじで 問いかけていました
かれは 本当に 普段通りの口調で
「寿命だったんだょ 」
「心臓悪かったの?」
「狭心症とか 前あったし 健診の結果とか
よくないしね」
「そうなんだ しらなかった」
「がんばってたんだね」
「さゆりとは この世の最後のほうに であったんだね」
「さゆりとは ずっと ずっと 一緒にいたいと
思った」「今もおもってる」
というところで 私は 立ち止まり 涙がでて
ボーッと してしまい 会話がおわりました
私が 彼の会話まで想像して
なのかな?とおもいましたが
会話していたようにおもいました
また 色々と教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
大変でしょうが、あなたが優しく穏やかに接すれば、息子さんは安心して想いを外に出せて、心を軽くすることが出来ると思います。
ヒーリングの力は息子さんだけでなく、あなたにも伝わっていたと思います。
帰り道で、彼に問いかけたら、会話のようになっていたのですね。
彼の想いが伝わって来たと思います。
信じるようにして下さい。
先週、仕事仲間が40代の若さで脳出血で、突然亡くなりました。
優しく、誠実で、謙虚で、人の気持ちを察することのできる人でした。
そんな人ほど、早く逝くことを改めて実感しています。
寿命だったと、奥様にお伝えしようと思っています。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事を
ありがとうございます
イクミ様より
優しく穏やかに 息子に接することで
安心して 想いを外にだせるように
なってくると 教えていただき
その事を 忘れずにいたいなと
思いました
なんども 同じ事をはなしたり
質問したり 時には
息子が毎日みている 詳細地図の
年度ごとに 変化したお店のことなど
話を理解するのが難しいことも
あるのですが
こちらが 爆発しないよう
接するように 今日は 意識して
接してみました
昨日息子は ママに説明したいんだけど
うまくできなくて イライラしたと
話してくれました
「そうなんだ 一生懸命 ママに説明してくれ
てるんだね ごめんね ママ わからないときも
あって」と 伝えました
亡くなった彼との 会話は
そのまま 信じるようにします
今までは 突然 彼の想いなどを
受けとめ 感じ えっと 驚いていましたが
私から 何かをきいたり
投げかけたりして
かれの想いを 受けとめることも
あるんだなと 嬉しくなりました
イクミ様の お仲間のかたは
40代で 突然だったのですね
本当に さっきまで
普通に 話をしていたかたが 突然亡くなり
何の心の準備もなく どう理解したら よいのか
とおもいます
寿命だったんだょと
彼との 会話で 伝わってきた
想いを 受けとめ
うん そうだったんだねと
納得できたような気がします
不思議ですね
上手く表現できませんが
卒業して 違う世界にいったんだなと
感じました
彼は明るく 卒業していったように
おもいます
ただ 彼の魂は 想いは 以前より
生きていたときより ずうっと 近くに
あるように 感じます
いつも ありがとうございます
また 色々と教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
同じことを繰り返し聞いているのは、私が想像している以上に、労力がいることなのでしょうね。
実は、私も昔から(学校の社会科で使うような)地図を見るのが好きです。
毎回、新しい発見があるので、つい見てしまいます。
息子さんも、何かを見つけて、それを誰かに伝えたいのだと思います。
上手く伝えられないことに、もどかしさを感じているのですね。
そのことをあなたが理解してくれるだけでも、息子さんは安心していると思います。
向こうから伝わって来た想いと、自分の思考によるものと、確かに判別するのは難しい時があります。
こちらからの問いかけに、直ぐに生まれた答えは、向こうからの想いと考えています。
思考によるものであれば、頭で記憶を辿りながら論理的に考えるので、少し時間がかかります。
潜在意識の表れの可能性もありますが、会話まで成立するとは思えません。
彼からのものと信じて下さい。
亡くなった仕事仲間ですが、少し前に会った時に、気のせいかもしれませんが、いつもより輝いているように感じました。
本当に突然のことであり、残されたご家族の心境を思うと言葉がありません。
きっとご家族に伝えたかったことがあるでしょうから、もう少ししたら思念を送ってみたいと考えています。
えっ先生こんなこともしていたのと、驚くような気がします。
去年のあなたの衝撃も大きかったでしょう。
でも、すごく早い段階で彼の存在に気付き、想いを受け取れるようになったので良かったです。
彼も安心し、幸運に思っているでしょう。
この世を卒業して彼の姿は見えなくなりましたが、お互いの魂の親密度はより増して来ていると思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
お返事を いつも
ありがとうございます
イクミ様も 地図がお好きなのですね
どちらかというと 私は 地図をみるのが
苦手でした でも 息子のおかげで
「ほら ママここみて」と言われ
一生懸命 みるように なりました
小学校低学年からいつも 手に持っています
東京詳細地図で 毎年出版され
お店の変化をみるのがすきみたいです
はじめは ただ安心のため 持っていたいだけかと思いましたが どこに なにがあるというのを
全部覚えています
このあいだ 初めて歩いたところで
「ママ 15年版では ここに ローソンあったけど
なくなってるよ」と言っていました
イクミ様のおっしゃるように
発見がたのしいようです
今日コメントを 読ませていただき
驚いたのですが
亡くなられた お仲間のかたに
少し前 お会いになったとき 輝いてみえたのですね
アメリカに住んでいたとき
アパートのマネージャーさんがおり
70代の女性のかたで
私達 夫婦が 引っ越してきてから
別れた夫の 実家も遠く 私も日本から
きているので 独立記念日には バーベキュー
クリスマスには 彼女が すべて料理して
アパートの住人達で集まり
子供が生まれるときは
ベイビーシャワーもしてくださり
生まれてからも
いつも気にかけていただき
クリスマスは 息子のために
事務所を飾りつけてくれて
彼女から クリスマスには なにか
人のために するという
精神をおしえてもらいました
私と子供達が 日本にもどる前日
さよならをいいに きてくれました
荷物が片付かなくて バタバタしてるところ
来てくれました 何を話したのか おぼえていませんが 私がプレゼントした 白い スノーマンのトレーナーを着てくれて とても きらきらして
彼女がかがやいてみえて わぁ なんか メリールーキレイ きらきらかさてる
とおもい 8年ほど前ですが おぼえています
その少し前に 入院をして
クリスマスまえにもどり さいごの
クリスマスパーティーを開いてくださったの
ですが 彼女は癌で
その2ヶ月後になくなりました
ほをは知っていて 治療はしない
さいごは 彼女の部屋で 尋ねてきたひとも
あいたい人だけ 会って 話して
遺骨は 海へと いっていたようです
イクミ様の コメントを
読ませていただき
本当に 彼女も きらきらして 輝いてみえたこと
お伝えしたくなりました
長くなってしまいました
また 色々おしえてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
息子さんは地図を熱心に見ているのですね。
地図の中に、大きな世界が広がっていて、その中にいると安心できるのかもしれません。
アメリカに住んでいた時、大家さんが記念日にパーティーに呼んでくれたそうですね。
どの国にも、優しく、住んでいる人を気にかける大家さんがいるのですね。
亡くなる少し前に、その人が訪ねて来た時に輝いて見えたそうですが、普段は目に見えないその人を取り囲むオーラが光輝いて拡がり、あなたの魂が感じていたのかもしれません。
第2次世界大戦末期、高校生くらいの男の子がゼロ戦に乗って神風特攻隊として鹿児島の基地から出撃して行きました。
数時間後に待っているのは死ですが、離陸して行く飛行機から手を振りながら見せる笑顔は、強烈に光り輝いていたそうです。
霊界から届く加護の光を、垣間見ていたのかもしれません。
イクミ様
こんばんは さゆりです
お返事を いつも ありがとうございます
死を前にして 霊界からの加護の光で輝き
その人のもつ オーラで 輝いてみえたのですね
話はしていたのですが
ずうっと なんか きらきらして きれい
どうしてだろうと そちらのほうばかり
気になりながら 話していたのを
思い出しました
日本にもどってから 彼女の容態をきき
その時は 私はまだ離婚しておらず
元夫は アメリカにいたので 手紙をとどけてもらい
ました
パーティーのこと 毎日 息子が いつもぐずって
家に戻りたがらないと 今日のランチは なにかな?
と家にもどるのを てつだってくれたり
そんなことを 手紙にかき 娘さんが 読んでくれたそうです
そして 涙をながし good letterと 微笑み
嬉しそうだった 元夫も 泣いたと 話してくれました
そのアパートの オーナーは別の方で 彼女は
マネージャーであり そこの住人でもあり
70代の かたも数名仲よしで
中庭がありお喋りが楽しかったです
息子の誕生日には 彼らから
三輪車など いただいたりしました
徳に 学校と デパートでの 仕事を
妊娠して 少しして やめてから 子供が生まれてからは
外であそばせたりしていたので
毎日 そのかたたちと お話ししていました
そして このコメントをかくまえに
急に 彼らのことを思い出し
きっともう 亡くなられているだろうなと
5人のかたを 一人一人思い出していると
その人たちの 声とともに 一言
一人一人の
想いが すぐに 伝わり驚きました
涙がでました
その人らしさが 伝わってきて
久し振りに 合えたようで 嬉しくなりました
亡くなった彼は 昨日
今は 傍で 一緒だから いつも
と 寝る前に 伝えてくれて
うんと 胸が 暖かくなり
一人じゃなくて 一緒なんだなと
嬉しく ベッドにはいりました
イクミ様のおっしゃるように
すぐに 瞬時に ぱっと伝わってきた
想い 思念を 素直に信じ
受けとめたいなと
改めておもいました
イクミ様の 亡くなられた
お知り合いのかたの きらきらしてみえた
お話から 久し振りに
アメリカの アパートの お世話になった
暖かく接してくださった かわいらしい
お年寄りの方々を 思い出すことができました
また 色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
その方はマネージャーで、同じアパートの人とのお付き合いを大切にしていたのですね。
あなたのご家族とは交流は、この世の最後の良き思い出になっていたと思います。
そこで仲良くしていた5名の人を思い出していると、想いが伝わって来て驚いたそうですが、もしそうであれば、すでに亡くなっている可能性が高いと思います。
思念が届き、その人達は傍に来てくれて、あなたの霊的感受性が高いので想いを受け取ることができたと思います。
寝る前に、彼の想いも伝わって来たのですね。
死んで肉体はなくなっても、親愛の情があれば、想いを通い合わせることができることを証明してもらっているようで、私もうれしいです。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 色々とおしえていただき
ありがとうございます
色々と 気づかせて いただいております
アメリカのアパートの
5人のかた達にとっても
イクミ様がおっしゃられるように
私達が越してきてから 交流がうまれ
子供達が育ち この世の最後の良き思い出に
なっていたのなら
とてもうれしいです
私も けっして 忘れないです
5人のなかの3人の方々は 昨日
名前を想いながら どうしてるかな?と想いを馳せると
すぐに 一言返ってきました
マネージャーさんからは
「大丈夫だょ すべて」
と 本当に今の私の状況を そしてアメリカでのことも すべてを わかっているように
落ち着いて 伝わってきました
一人のおじいさんは 心臓の手術を5回もうけていて ほんとなら 死んでたといつも言って
いつもイスやランプを直したり つくったり
お部屋は 作業場のようで
息子と よく遊びにいきました
そのかたからは 「さゆり 何言ってるんだい
まだ いきてると思ってるの!?」と
あまりに そのかたらしい 一言に驚き
可笑しかったです
息子と仲よしだった おばあさんは
「みてごらん かずを 大きくなって」
ととても とてもうれしそうな 想いを
うけとりました
すべて 英語で 想いがつたわって
きました
元旦に スターウォーズの映画をみました
ファンで ずうっと みています
今回公開の映画のなかで
すでに なくなった マスター(師匠)の魂と
迷って かんがえているとき 話をしている
場面があり
そして 彼は 次の世代の者たちのために 戦うことを選び 彼らがにげる助けをし 力つきて 亡くなりました
映画なので わかりやすく かっこよく
表現されていますが
私達の人生も 誰かの為に 何かをして
何かを残し そして また 誰かの為に 死んで行くのかなと 映画をみながら 考えていました
私も 毎日 子供達と 試行錯誤しながら 接していることが 大切なことで
魂の成長の為にあるのだなと
感じています
9ヶ月前に亡くなった彼と
2年前に亡くなった とても身近な存在だった
祖母は
二人とも 本当に亡くなって すぐに
私に 色々と びっくりしてしまうほど
伝えてくれて
私の為に 色々としてくれたんだなと
改めて 嬉しく感謝の気持ちで いっぱいに
なりました
そして アメリカの
アパートの とてもあたたかく 私達を
みていてくださった
方々も 大切な 人達なんだなと
気づきました
あちらの世界は きっと 外国とか
なに人とかは まったく関係ない世界なのかもしれないなと
おもいました
寒いですね
イクミ様も おからだにお気をつけてください
また 色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
アメリカで同じアパートで暮らしていた、3人から想いを受け取ったのですね。
肉親や、配偶者や恋人以外でも、親愛の想いがあればつながることができるのは、すばらしいことです。
彼が亡くなった時から感じていましたが、あなたの霊的な感受性の高さにも驚いています。
時々、この世のあなたたちの様子を見に来ているのかもしれませんね。
生きていれば、決して出来ません。
あの世では、国籍も人種もなくなり、人と人を結び付けているものは愛です。
昨日、仕事仲間のお通夜に参列して来ました。
外苑前のお寺でしたが、あなたの仕事場の近くでしょうか。
奥様に、このブログのアドレスをお伝えしましたが、彼は生きていて、傍で見守ってくれることを、少しでも早く知ってもらいたいです。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも お返事を
ありがとうございます
あちらの世界では 国籍も人種もなく
人と人を結びつけているのは 愛なのですね
素敵ですね
誰かのことを 想ったり 愛すること
誰かの為に何かすること そして 歓びや
悲しみは 国や言葉などを越えて
共通なものですね
昨日は お仲間の御通夜に参列されたのこと
私の職場は 駅は3つほど 先ですが
亡くなった彼と 外苑まえの銀杏並木が有名で
よく秋には 見に行ってました
青山墓地も近くになので意外と
お寺が多いのでしょうか
若くして突然なくなられると
よりいっそう どうして。。。と
おもってしまいますが
イクミ様が こちらのブログを紹介されたのですね
お仲間のかたも 傍にいるんだょと 奥様にしらせて
ほしいと 今は イクミ様が このように
皆さんに伝えられているとを 知り
驚いていて 奥様も こちらのブログに導かれると
よいですね
2年前 仲よしだった祖母がなくなり
93才で 希望通りに いつものように 夕飯も
つくり お風呂にはいり 眠っている間になくなりました
4日間 庭つづきにある 祖母の小さい家に
安置しており 家から 葬儀の場所に移動される日
仕事の 休憩で ベンチで電話をかけ
スマホをしまおうと バックのファスナーを
あけたら もつところがとれて
同時に 「さゆり いくょ」と 斜めうしろから
おばあちゃんのこえが きこえびっくりしました
ああおばあちゃん
もうそろそろ行くのかな?と時計をみました
11時20ぷんでした
家に帰り 何時ごろ でたのかきいてみたら
12時前とのことでした
やっぱり いいに来てくれたんだ
おばあちゃんはいたずらしたり 冗談いったりするので バッグのジッパーも おばあちゃんらしかったです
私に伝わってきたのは
30年くらい 住んだ家からさあ これでさいごだょ
もう いくからね と しっかり納得して
でかけるょと いう想いが伝わってきました
そして 私に伝えにきてくれて
うれしかったです
両親 子供達にはなしたら ぽかんとして
聞いていて なにも言ってませんでした
その頃から 死んだらどこへいくんだろうと
考え始めました
そしてその一年半後に彼がなくなり
こちらのブログにたどりつき
イクミ様に色々とおしえていただき
魂の存在を 理解し確信することが
できました
本当に感謝しています
また色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
向こうに行けば、国籍や人種は関係なくなり、その人を表しているのは魂だけになります。
言葉の障壁もなくなりますが、アパートに住んでいた方は英語で伝えて来たそうですが、それは本人だと判るために、あえてその様な方法を取ったと思います。
この世界でも、人を結び付けているのは愛なのですが、肉体があるがゆえに、どうしても自分に関心が行ってしまい、そんな大切なことを忘れてしまいます。
自分を乗り越えて、他者のために何かをして、より成長するために、神はこの世界を創ったと思います。
仕事、子育てもその一環だと思います。
外苑前は銀杏並木が有名で、彼と秋に見に行ったのですね。
お通夜で、ご遺体を見たら、いつもの背広を着た姿で眠っているようでした。
顔を見ながら、傍にいることをご家族に判らせてやるからと約束をしました。
ご家族は現実を受け入れられているとはとても思えませんが、しばらくしたら連絡があると思います。
2年前にお祖母様が亡くなられた時に、彼の時と似たような現象が起きていたのですね。
家を出る前に来て、知らせてくれたのですね。
心が通じ合っていたのが、良く判ります。
それから、死んだらどこに行くんだろうと、考え始めたそうですが、どこに行くかを知っておいた方が、安心してこの世を生きられると思います。
そして、この世は魂を成長させるためにあることを知っていれば、より強く生きられると思います。
知るきっかけをこの世の最期に作ってくれたお祖母様、今も教えてくれている彼に感謝をして下さい。
イクミ様い
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事を
ありがとうございます
イクミ様のお仲間の いつものように
ただ眠っているような お顔をみながら
傍にいることを ご家族にわからせてやるからと
約束されたのですね
まだ 私はそう何度も そのような場面を
経験してないのですが
祖母のときは
顔をみながら おばあちゃん ありがとう
さゆり がんばってみるね と 伝えました
亡くなられたお顔をみていると
なにかを想いますね
残念ながら
亡くなってから 彼の顔をみることができませんでしたが もし みていたら なにを想ったのかなと
かんがえるときもあります
前にも 書かせていただいたようにおもいますが
祖母が亡くなって 3週間後くらいに
夢をみました
私達が 棺のなかの 祖母に白装束の くつの紐を結んだり 手になにかをもたせたり 頭にもかふせ たしか 杖のようなものも入れたりする 儀式をしました
夢のなかで そのままの格好ででてきて
わたしは いつものように 「えーおばあちゃん
その格好でいくんだ」と おどろきながら 笑いながら伝えると
祖母は 「そうなんだょ」と ものすごく 嬉しそうに 真っ白で きらきらして輝いて笑顔で
これから 行くのが本当に楽しみにで嬉しそうにしていたので わたしは ああよかったなと
おもいました
亡くなっても 伝えようとしてくれて
知らせてくれて ああ おばあちゃん
あちらの世界で 嬉しいんだな ちゃんと
到着して おばあちゃんらしく 元気で
楽しそうなんだねと おもいました
そういえば 亡くなったかれも
2ヶ月後 夢で 満面の笑みで 花火を
私と二人で していました
今まで みたことがないくらい 笑顔で嬉しそうに
とても印象的で わぁー 笑顔でよかったと
おもいました
亡くなられてからも そのまま あちらの世界で
しっかりと 存在しているんだなと
改めて おもいます
また 色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
亡くなってから彼の彼の顔を見れなかったのですね。
恥かしいし、悲しむから見なくても良かった、今、一緒にいるからいいでしょと、思っているのではないでしょうか。
お祖母様が亡くなって3週間後くらいに、夢に出て来たのですね。
棺の中でしていた白装束の姿のままで、すごくうれしそうだったのですね。
49日にはなっていませんが、地上との縁がそろそろ切れ始めて、元いた世界(霊界)に向かおうとしていたところなのかもしれません。
縁が深かったあなたには、もう1度あいさつがしたかったのでしょう。
彼も亡くなって2ヵ月後には、満面の笑みでいて、一緒に花火をしたのですね。
彼はお祖母様と違い、今もあなたの傍にいることが多く、楽しく過ごしているように思います。
この世の人は亡くなった人を不憫に思うことが多いのですが、亡くなった人は明るく自由な世界を満喫していて、苦悩の多いこの世の人たちを見て、逆に不憫に思っているかもしれません。
少なくても、可哀想と思わない方が良さそうです。
この世の人に霊的な知識がないと、あの世の人に不安や戸惑いを与えてしまいます。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事を
ありがとうございます
前回の コメントで
亡くなった彼の顔をみれなかったと
お伝えしたところ
イクミ様より
きっと彼は「 恥ずかしいし みなくてもよかった
今一緒にいるから いいでしょ」と 思っているのでは とお伝えいただき
読ませていただいた瞬間涙がでました
イクミ様の文面を 読むと同時に 彼の声がきこえて
いるようで おどろきました
本当に 彼が言っているようで
実際に 彼の口調のような 言葉なので
そして 以前彼と一緒のときに
地震があり 私があわてふためいて 色々持って
にげようとしていたのを みて
あとから さゆりをみてるほうが こわかったょと
言っていたので
ぜったい 死にたくない 家族や kさんにあえなくなるのは 悲しいし やだ
と 言うと
落ち着きはらっていた彼は「 人間はみんな いつか
死ぬのよ どんなにしても その時が その人の最後なのょ 俺いつも 娘がちっちゃいときから そう話してたし」
と 「そうだけど さゆりは 家族が死んだら悲しいし kさんがしんだら やだ」
というような 会話をしたことを 思い出しました
そして 夜もう一度 イクミ様のコメントを思い出して 「今一緒にいるから いいでしょ」だねと 想うと 「そっ だから かなしくないでしょ」と
彼の想いが 瞬間に 伝わってきて 涙がでて
少し泣きました
そして すぐに眠ってしまいました
祖母も 元いた世界(霊界)にもどるまえに
挨拶に きてくれたのですね
うれしいです
あちらが 元いた世界なのですね
祖母がなくなってから
印象的な夢をみるようになりました
それまでは いつも 誰かと楽しくお話ししている夢ばかり みていたしたが
祖母なくなっから 印象的な 夢を ときどきみるようになりました
夢も何かをつたえようと
しているのでしょうか?
また色々教えて下さい
おやすみなさい
さゆり様
こんにちは。
恥ずかしいから見なくて良かったと書きましたが、そこが彼の特徴なのかもしれません。
あなたにだけ見せる本当の彼のような気がします。
前にも書きましたが、私と彼は同調していた可能性があります。
彼はあなたと違い、地震の時に落ち着き払っていたのですね。
頭で考えてしまうと死んでしまうことは理解を超えているので怖いのですが、魂は終わりにならないことを知っています。
彼は頭よりも魂が優位に生きてきた人なので、そう思えたのでしょう。
女性のあなたの方が感情的になりやすいと思いますが、似ている者同士なので、惹かれ合ったのでしょう。
夜、彼に問いかけたら、彼から直ぐ想いが返ってきたのですね。
あなたの霊的な感受性の高さもありますが、お二人の魂が似ているので、はっきりと伝わって来ているのかもしれません。
お祖母様が亡くなってから、印象的な夢を見るようになったのですね。
夢にも、潜在的な意識が表れている(脳の働きによる)ものと、幽体離脱をしてあの世で経験しているものがあります。
もしかしたら、お祖母様が今いる世界をあなたに伝えようとしているのでしょうか?
私にも詳しいことは判りません。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも お返事を ありがとうございます
前回のコメントで
恥ずかしいからみなくてよかった と
彼は思っているとおもいますと
そこが 彼の特徴であり
私にだけみせる 本当の彼のようなきがしますと
教えていただきました
彼と同調していた可能性がありますとおっしゃられており
本当に その様に感じ
暖かい気持ちになり そうだねと
少し笑みを浮かべ
上手く表現できませんが
彼のことを 想い本当に暖かい何かが
私の身体中に感じ
本当に身近に からだのなかに
入ってくるようにも 感じました
不思議ですね ありがとうございます
うれしいです
そして「今はいっしょだから いいでしょ」も
まさに 彼が話しているようで
彼の口調でもあり 「そうだね kさん」と
何度もその言葉が 繰り返し頭にうかびました
そして イクミ様より すぐに彼の言葉が返って
くるのは 魂が似ていてはっきりつたわるのかもしれませんと 教えていただきました
魂が似ていることについて 考えていました
想いをうけとり 通じあえることは とても
うれしいです
彼の魂は どんなだろう? 私のは?と
ちょっと難しいですが
想いを巡らせていると
なぜか かれがとても近くに 私のなかにいるように
感じています
であった時の 忘れていたことなども 映像を
思い出したり しています
今日の夜は 息子が熱が 夕方からあり
早めに 二階にあがり ゆっくりしているように
伝え 娘とお風呂にはいりました
入浴後 着替えながら ああ また 息子のはなしを
きかないとなぁ 今日も 怒らないで穏やかにきかないと と
イクミ様に教えていただいて以来
気持ちにそって 穏やかにを 心がけています
それができると 息子も話しはなかなか終わりませんが 穏やかに 納得してくれます
私自身が疲れていたり 他のことにいそがしいと
難しくなるので 「穏やかに」を心がけ
イメージして そして彼からの
「大人になってね」を 思い出して 息子と接するようにしています
そして 今日 入浴後 穏やかに聞かないとと
想うとすぐに 彼の「がんばって」の想いが
伝わってきて じわーっと 身体全体がしてきて
なぜか 涙がでました
うん うん ありがとうという気持ちと
彼もついててくれて 一人じゃないんだなと
いう気持ちになりました
イクミ様から 色々と教えていただき
本当に感謝しています
彼と同調して 伝えてくださったかもと
いうことも 凄いなと 思い 感謝しています
ありがとうございます
魂は 私達の身近にあり
ささえてくれているのですね
また 色々教えて下さい
おやすみなさい
おはようございます。
私が書いたことが、彼が言っているように感じたのですね。
頭で想像して言っているのか、同調して書いていたのか、私にも判らないのです。
数年前のことですが、頭で考えて書いているつもりだったのが、実はインスピレーションを受け取って書いていることに気付きました。
それから、亡くなった人からのメッセージをお伝えすることが多くなりました。
それは私に限られた話ではなく、入浴後、あなたに頑張ってねと想いが伝わって来たのも、あなたの魂と彼の魂が同調していたからと考えられます。
私が以前、ボランティアで通っていた心身障害者の施設では、意志の疎通が出来ない人達がたくさんいました。
入所者の人と何年も接して来た職員の人は、アイコンタクトのようなもので訴えが判っているように見えました。
信頼関係で結ばれ、心(魂)を開いている人同士は、障害物さえなければ、言葉を超えた想いを、自由に交わし合うことが可能と考えています。
あなたは魂の受信感度が良い人なので、息子さんの想いをもっと知ることができると思います。
これは私の考えですが、息子さんの心の中に広がっているのは無垢でシンプルな世界であり、現実の世界は煩雑で、不可解に思えるのかもしれません。
できればその中にいたいのですが、現実の世界で生きなければいけないので、大変な思いをしていると思います。
心の中の世界と、現実の世界の接点にいるのがあなたであり、2つの世界をつなぐ大切な役割を果たしているような気がします。
急いでいたり、他のことを考えていたりすると無理ですが、お互いに穏やかでいる時に魂が同調をして、息子さんの心の中に広がっている世界が覗けるような気もします。
2つとも、現実の世界だと思います。
彼は社会人であり、外の顔を持っていましたが、内面はあなたと同じく素直で優しい性格であり、そこに惹かれ合ったと思います。
魂が親(ちか)しいから、傍にいて安らぐのだと思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
お久しぶりです
2月半ばに 自閉症の中学生の息子が
インフルエンザにかかりました
その後 人混みにでることや
学校に行くことが今まで いじょうに こわくなり 家族で 食卓につくことも 大変になり
毎日 話をきいたり はげましたり
という日久が続いていました
そんななかでも
今まで 不安な気持ちを
私以外の人には 伝えることができなかったの
ですが 学校の先生に 困っていること
嫌だったことを 少し話すことができるように
なり 目標にしていたことなので
どんな状況でも 成長するんだなと
毎日の 必死のやり取り
話し合いのなかで ゆっくり考える余裕が
なかなかないのですが
うれしく思いました
そんな生活のなか
亡くなった彼のことを
ゆっくりと 思ったりできませんでしたが
いくつかの できごとなどを通じて
私が疲れきって 話しかけることも
できない こんな状況でも
傍にいてくれているんだねと
おもうこともありました
息子と一緒に 近所の小さな ケーキ屋さんに
入りました 息子は 静かで 人の少ないお店が
すきなので
一緒に 好きなケーキを注文して
息子は スマホで音楽を聴いたりもしていました
私は ショートケーキをたべ
何度かフォークで 口に運び
何度目かで ケーキがささった フォークを
左斜め前に 持っていき彼に 食べさせてあげていました 後から考えると 変で インフルの看病で 疲れていたからかなともおもったのですが
その時は kさんも 食べたんいんだね
と普通に 驚きもせず 彼にあげていて
今のは 彼だったんだ
そして ずうっとやっぱり 傍にいてくれ
てたんだねと 想いました
かってに 手が左前にうごいていて
はいって 彼に食べさせてあげていたのには
あとから 驚きましたが
つかれてボーッとしていたので
生前 彼も私もケーキが好きで
いつも 私が はいっ おいしいょって
強引に
自分のを 彼の口 あーんと あげていました
それから もうひとつは
やはり ぐったり 疲れていて
「ああ kさん。。」と 想いながら
眠ったとき 背中から 足まで ちょっと寒気のような びりびり感をずうっと かんじながら 彼のことも
同時に 想いながら 眠っていた日がありました
具合わるいのかな?ともおもいましたが
寒くもないのです
それ以来 起きているときにも
彼のことを 想うと おなじような
なんといったらよいかわかりませんが
ゾクゾク感 びりびり感があり
彼の想いを感じ 顔や姿をおもいだし 傍にいてくれていると 安心感にあふれます
ちょっと その感覚と 一瞬 まわりの空気か
私の 感覚なのかは わかりませんが
かわるので ビックリしましたが
息子が寝るまで ずうっとママ ママ
どうして どうにかして こわいんだょ
と訴えており それに対応し
娘の話もききと
疲れてしまい なかなかゆっくりと
彼に話かけたり できないときも
彼はみていてくれるんだなと
感じています
もう 3月ですね
彼が亡くなったのは
去年の5月のはじめです
季節がかわりはじめ
去年の今ごろは 卒業で 忙しく彼に励ましてもらってたな などと 思い出したり
しています
また 色々とおしえてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
息子さんは2月にインフルエンザになり大変だったのですね。
病気の後、感覚が鋭敏になり、見える世界が違っていたのかもしれません。
それでも、あなた以外に自分の想いを伝えられるようになったのは良かったと思います。
信じられる人が1人増えたのであり、もっと増えて行けば、不安な気持ちも少なくなって行くのではないでしょうか。
あなたが思い出す、出さないにかかわらず、彼は傍にいて、見守っていると思います。
ケーキ屋での出来事は興味深いですね。
息子さんとおいしそうにケーキを食べているのを見て、久しぶりに口にしてみたいと想う彼の思念があなたに伝わり、その様な行動になったと思います。
その時に、少し気恥ずかしいけれども幸せな想いを懐かしんでいたのではないでしょうか。
眠る時に、背中から足まで 寒気のような ビリビリとした感覚があり、彼のことを想いながら 眠っていた日があったのですね。
彼が背後からあなたを抱きしめていたのではないでしょうか。
私もヒーリングをする時には、背中から肩、腕そして指先へとビリビリとした感覚が伝搬して、何かの力が伝わって行くのが判ります。
亡くなった人からのメッセージがある時も、背中がビリビリとして、いつもと周りの空気が違って来ます。
ゾクゾク感や ビリビリ感があった時は、あなたの魂が彼の存在や想いを察知していると考えられます。
彼の想いを感じ 顔や姿を思い出し 傍にいてくれていると安心感に溢れるのも、そのせいだと思います。
彼の愛により、あなたの魂が反応していると思います。
去年の今頃は励ましてもらったと考えると悲しくなってしまうかもしれませんが、昔と違い彼はいつでもあなたの傍にいられるようになり、大変な時には励ましてくれていると思います。
いつでも一緒だから安心してね、何でも判っているからねと、伝えたいのだと思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 色々とおしえていただき
また 信じることの大切さ
魂の成長に 愛するそして愛されることが
いかに 意味があることかを
教えて下さり ありがとうございます
びりびり感や ゾクゾク感は 私の魂が彼の
存在や想いを察知して 彼の愛により
私の魂が反応しているのですね
少し怖かったのですが
安心しました
イクミ様より
いつでも一緒だから安心してね なんでもわかっているからね と伝えていただき
涙がでて 心がかるくなりました
本当に彼の口調というか 声がきこえてきました
息子が インフルのあと 感覚が敏感になり
見える世界がちがったのかもと 教えていただき
そういうこともあるのですね
すべてに 敏感になりました
そして よく見えかたがきれい
見えかたがちがうと 言います
これは だいぶまえからで
よくわからないのですが
そうなんだねと 私に訴えてくるので
伝えています
息子との会話は 難しいですが
前回 息子の心のなかの世界と現実の世界の
接点にいるのが 私でありと
イクミ様より 教えていただき
そのことを いつも頭のなかで
イメージしています
現実の世界に 恐怖心なく
飛び込み 楽しいことも うれしいことも
しってほしいなと願っています
きっと息子にとって 現実の世界は 怖くて 不可解なこともおおく
息子自身の気持ちの変化に戸惑うようですが
それでも ぼくやってるんだょ
先生にも 今日も 詳しく 怖く思うことを
伝えられていることに 連絡帳をよみ
おどろきました
私は いつも
子供の頃から 色々な場面で
多くの方から 愛されて これまで
色々な経験をしてきたように 感じています
でも 息子と娘に接すると
つい イライラしたり 怒ったり
頭にきたり なんでこうなんだろう
もっと違った接し方があるのにと
反省します
うまく言い表せませんが
たくさんの愛をもらったので
私もたくさんの愛を あげたいなと
おもうように なりました
今日 息子のことを考えていたら
突然 さゆりは 緊張したり 恥ずかしかったり
したことないの?と 彼の想いが伝わりビックリしました
そういえば そういう感覚を忘れてしまったのか
あまり 感じないのか 彼がなにを言おうとしてるのか?などと考えながら 出勤しました
いつでも一緒なんですね
うれしいです
とりとめなく なってしまいすみません
また色々おしえてください
おやすみなさい
さゆり様
こんにちは。
息子さんは、すべてに敏感になったのですね。
息子さんとは違うかもしれませんが、私もインフルエンザが治った後に、視える世界が新鮮に感じた時がありました。
輝いて視えたのですが、長くは続きませんでした。
病気で肉体が弱まり、魂が優位になったせいなのかもしれません。
息子さんは、魂の目で世の中を視ているのような気がします。
人の「考え」を察知するのが難しいのは、そのせいなのかもしれません。
人が怖く思える時は、もしかしたら思念を感じ取っているのかもしれません。
私も、人一倍思念を感じやすくなったので、良い思念が集っている場所が好きになり、そうでない場所は避けるようになりました。
敏感になったため、怖く感じることもあります。
もしかしたら、同じなのかなと思ってしまいます。
それでも、学校の先生に怖い想いを伝えられて良かったと思います。
外に表現することで、少しは気持ちが落ち着くと思います。
息子さんや娘さんと接すると、イライラしたり、頭に来たりするのを反省されているようですが、私には優しく、根気強く子育てをされているように見えます。
人間ですから、そのような感情が出てしまうこともありますので、あまり気にされないで下さい。
彼がアドバイスのようなメッセージを送ってくれたみたいですね。
息子さんの想いも彼には判っていて、あなたが悩んでいることが上手く行くように伝えてくれたと思います。
振り返ってみると、子供の頃は初めての経験だらけであり、私も良く緊張していました。
息子さんが緊張したり、不安になったとしても、それほど特別なことではないと、彼は言いたかったのかもしれません。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも あたたかい お返事を
ありがとうございます
前回のコメントで 子供達のことで
励ましていただき うれしかったです
感情がでてしまうのは 仕方ないことで
これでも いいんだなと 少し
思えるように なりました
インフルエンザのあと
イクミ様も 輝いてみえたのですね
息子も つい先日
ママ インフルの熱が下がって治ってきた日
あったでしょ すごく きれいにみえたんだょ
と しきりに言っていました
息子が 人が怖いのは 思念を感じているのかもしれ
ないと 教えていただきました
どのように 共感し 安心できるよう 話したらよいかわかりませんが 確かに 言葉をこえて 感じとれるときが たくさんありますね
お話ししていないのに 目からなのか 全体からなのか その人の
悲しみを 妙にかんじてしまう そんなことも
私自身ありました
イクミ様は 人混みにや よくない思念を感じる所で
避けられない場合は どのように されていらっしゃいますでしょうか?
亡くなった彼から送られてきた アドバイス
イクミ様に 説明していただき ああ なるほどなぁと 考えました
そうですね 緊張したり 不安になったりは
誰にでも あることですね
息子は すべてが ひとの何十倍か 敏感で
感じとってしまうのかも しれません
昔に感じた 気持ち 感覚も いつのいつに こう感じとんだよ ママ と 細かくはなしています
そういえば 息子が2歳くらいで
アメリカにいたとき バスタブで あおむけに ねて
(外国のは 浅くて 長いので) 耳半分くらい お湯の中にいれていて ママのお腹のなかにいたときの 音がきこえる と言われ えっと驚いたことがありました
色々と感覚が 独特で 理解してあげたいたと
いつも思っています
今日 職場の早咲きの桜をみました
そういえば 亡くなった彼と付き合うきっかけが
都内の 有名な垂れ桜を みにいこうと
誘われたことだったなと 思い出しました
結局 そのさくらは時間的にむりで 職場近くの桜を 一緒に毎年みていました
今日 職場の廊下を歩いているとき 彼のことを
考えていると また ゾクゾク感と びりびり感を
背中からあしに 感じ 一緒に 歩いているようでした 控え室に 帰るとき 一緒になると 時々一緒に
歩いてた廊下でした
今日は 体調が悪く 少し休憩時間
横になるときもありましたが
夕方 彼を感じ そのあとは すこし ふわっと軽くなったようにおもいます
また 長くなってしまいました
いつも 本当にありがとうございます
また 色々おしえてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
インフルエンザが治った時の感覚は、同じみたいですね。
彼の今いる世界は、魂から魂に直接思念が伝わりますが、私たちが今いる世界は、思念を言葉や行動に置き換えて表現して伝えます。
何も言わなければ、何を考えているのか判らないわけですが、元々、魂は想いを感受する能力が備わっているので、言葉を超えて想いが伝わって来る時もあります。
もらい泣きなんかは、想いが伝わってきて、共感した結果ではないでしょうか。
息子さんは、感覚がとても鋭敏なところがあると思いますが、周りの人にその感覚をなかなか理解してもらえず、もどかしく感じているのかもしれません。
言葉以外に、上手く表現できる術があれば良いのにと思ってしまいます。
感じた独特の感覚を、言葉以外の媒体で表現できるようになった人たちのことを、芸術家と呼ぶのかもしれません。
彼と付き合うようになったのは、今の季節なのですね。
彼にとっても、桜は印象深い花なのでしょう。
仕事場でも、そばにいる気配を感じているようですね。
あなたと一緒にいるのが、とても好きなのでしょう。
もう少しで花見の時期になりますので、思い出の場所に一緒に出掛けて、同じ想いに浸ってみてはどうでしょうか?
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事を
ありがとうございます
イクミ様の おっしゃるように
言葉をこえて 何かを表現して 伝える
芸術家は 目にはみえない ものを たくさん
表現して 私達の 魂に 訴えてくるのですね
冬季オリンピックで
金メダルの 羽生結弦選手が ショパンのバラード
1番をつかっており
私も好きな曲で 昔に 何度か演奏会でも
演奏し 久しぶりに弾いてみたくなり 少しずつ
弾いています
以前のようには なかなか弾けませんが
今日も 息子が 昔から 私のピアノを聴くのが好きなので 子供達のお風呂や 寝る準備の少しの間に
弾いていました
弾きながら なんて 美しい 音楽なんだろうと
一瞬 楽譜も 練習も忘れ
その 曲の想いのようなものを
感じていました
桜のはなも 同じですね
彼はよく ここでもさいてるょと
有名なスポットではない所の桜も
写メで送ってくれました
彼の故郷 青森 弘前のお城の桜の
写真を見たときは 行ってみたいなと
思いました
どちらかというと 私は 冬の寒さのなか
凛とさく 梅や 小さい白い花マーガレットなどが大好きで 何か 元気がでるというか 伝わってくるものがあり
本物でも写真でもいつも みていました
でも 彼と付き合うようになり
桜もいいなあとおもえるようになりました
そして 私の職場の 受付の席からは
ガラス張りの 目の前から さくら並木がみえ
嫌でも 一年中 桜の木をみて仕事をしています
時には 静かな時間は ボーッと 木をみて
想いをめぐらせることもあります
冬の枯木 はが落ちるとき
蕾が 色づいてみえるとき
花びらが 一斉に散るとき
毎日 目にしながら 仕事をしています
桜が満開のときは ずうっと目の前に
あると
本当に 酔いしれるという言葉を実感するほど
やはり 何か
魂に 訴えてきます 風で桜が散って行くときも
桜の精って 本当にいるのかもと おもうときも
あります
桜の木の下を歩きながら
出勤します 何年かは 同じ職場にも
いたので たくさん 彼のことを思い出すでしょう
イクミ様にすすめていただいたように
彼と よく帰りに寄った 公園に
桜の季節また いってみようかなと
思います
なぜか 桜のお話しになってしまいました
また 色々おしえて
ください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
ショパンのバラード1番を弾いているのですね。
繊細で美しく、高い愛を感じられる曲ですね。
息子さんは、あなたが弾いているのを聴くのが好きなのですね。
聴くと、心の中の世界が大きく広がって、心地よいのかもしれません。
きっと言葉を超えたものが、魂に伝わっていると思います。
彼は桜を写メで送ってくれたのですね。
弘前出身であれば、桜には思い入れが強いのではないでしょうか。
職場から桜並木が見えるのですね。
この季節は職場が明るくなりますね。
確かに、桜は魂に訴えるものがあります。
一斉に咲き、一斉に散る、和を重んじる日本人には、美として映るのかもしれません。
彼と良く帰りに寄った公園に行ってみようと思っているのですね。
彼も喜ぶと思います。
年数の経った桜の幹を見ると、どっしりとした重厚感がありますが、花は実に繊細で優しいです。
遠くから木を見るのと、近くで花を見るのでは大違いです。
何となくですが、彼もその様な人でないかなと思ってしまいました。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事に
励まされ また 色々と考える機会を
与えていただき
感謝しております
前回のイクミ様からの
お返事で 彼もその様な人でないかなと
思ってしまいましたと
教えていただき
桜の 枝を毎日みながら 彼のことを なぜか
考えたりしていました
亡くなった彼の 出身は 津軽の方で
弘前や青森市にも 住んでいたことがあり
よく 弘前のお城と桜の 写真をみせてくれました
雪国での 桜の開花というのは
また 東京とは 全く違う喜びがあるのかなと
初めて感じました
そして イクミ様のおっしゃるように
本当に 遠くから見る桜と
近くで 見る桜は まったく違うなと
改めて 桜の花 一つ 花びら一枚をみて
感激しました
春分の日のあとに
職場に行くと 桜がさきはじめ
行き帰りは 近くで繊細で すぐに散ってしまう花を みながら
そして 仕事中は どっしりとした微動だにしない ピンクで目の前が 明るくまぶしいはどの どっしりとした 桜並木を みています
なんと表現してよいか
わかりませんが
桜の花が こんなに美しく思え
優しい気持ちになったのは
初めてで 驚くと同時に 感謝の気持ちと
うれしさ も感じました
ピンクは大好きな色なのですが
こんなにも きれいだったのかなと
感じています
本当に 胸にしみいるように
そして 彼も一緒にみて 綺麗だねと
言葉ではなく 想いをもっているように
私と彼の 両方の魂で 桜の美しさ 優しさを
感じているのを 今日は なんとなく
一日中 想いながら 過ごしていました
イクミ様に 教えていただいたおかげで
桜の美しさ 優しさ そして彼の優しさも
感じられたようにおもいます
うまくお伝えできませんが
ありがとうございます
彼とのラインのアルバムには
きれいな景色 花 などをいれて
二人でつくっていました
桜の写メも あります
今日 仕事帰りに 撮った桜の写メも
いれました
きれいだねという
かれの想いが 伝わってきました
また 色々おしえてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
あなたの職場の桜は、もう咲き始めているのですね。
彼の出身の津軽は、冬は地吹雪の日もあり、日本の中でも特に厳しい自然環境にあると思います。
そんな場所に住んでいる人たちは、厳しい季節が終わり、美しく咲く桜を観て生きている悦びを感じているのかもしれません。
彼がいなくなってから、まだ1年経っていませんが、長くて短かい感じなのでしょうか。
中身の濃い時を過ごしていたと思います。
彼の死はあなたに深い悲しみを与えましたが、同時に命そして魂に思いを巡らす機会も与えました。
今まで考えもしなかった世界が現実に存在し、そこで彼が生きているのを知ることができたとすれば、それは愛の力によるものです。
彼はあなたの家族となり、一緒に過ごしたかったと思います。
しかし、それが叶わなくなった今、あなたと共に過ごし、守り導くことで、自分なりの役目を果たして行きたいと思っているでしょう。
そばにいることに気付いてくれて、今でも想ってくれるのは、彼にとって大きな喜びです。
桜の花が今までになく美しく思えたのは、あなたの魂が目覚めて、生命の輝きを感じていたからではないでしょうか。
今でも彼は、この季節が好きなのでしょう。
同じ想いを共有しながら、優しさ(愛)も伝えていたと思います。
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