人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2015年1月12日月曜日
亡くなった愛する人とつながる
亡くなった人の姿を、この世の人は2度と見ることは出来ません。
声を聞くことも、出来ません。
からだに触れることも、出来ません。
目の前から、跡形もなく消えてなくなりました。
亡くなった人は、記憶の中に生きていると、よく言われます。
思い出の中で、生き続けているとも言われます。
それは、慰めに過ぎないのかもしれません。
記憶や思い出の中に、生きているのではありません。
自己表現のために、肉体を必要としなくなった世界で、生きています。
証拠もないのに、良くそんなことを断言できるなと、お叱りを受けてしまうかもしれません。
ガリレオ・ガリレイではありませんが、「それでも、肉体のない魂として生きている」としか、言いようがありません。
死んで無になってしまうのか?
それとも、生き続けるのか?
科学的な検証実験によって白黒の決着を付けるとすれば、魂の存在を証明する術がないために、死んで無になってしまうと結論付けられそうです。
生命の本質を、科学的に突き止めた人は、未だにいません。
それにもかかわらず、生命の存在を否定する人はいません。
科学的に立証されていない生命は否定せずに、魂の存在を否定するのは、いつもどうしてだろうと思ってしまいます。
あらゆる生命体は、変化したり、活動しているのを、目で確認できるため、存在を実感できます。
しかし、実感があるのは、あくまで生命体であり、生命ではありません。
生命は、生命体から体(肉体)を差し引いた、未知なるものです。
その未知なるものこそ、魂です。
生命は肉体に宿った魂であり、肉体は死んで消滅したとしても、魂は変わることなく生きています。
偏見を持たずに、素直に、できるだけ多くの人に、肉体は消滅しても魂として生き続けているという、厳粛な事実を受け入れて欲しいと願っています。
そして、この世をいかに生きてきたかによって、あの世の自分が変わってくる「因果律」という自然法則が、常に働いていることをも、併せて知ってもらいたいと願っています。
知識はないよりも、あった方が良く、遅いよりも、早く知っておいて損はありません。
死とは、肉体と魂の分離であり、故人は次の世界で生き続けているのは、少なくても私にとって、動かしがたい事実です。
私にとって事実であるのに、多くの人にとっては客観的にはっきりと示されないために、事実とならないのは、どうしてなのか考えてしまいます。
愛する人を亡くして、打ちのめされた経験のない私が事実を受け入れて、最愛の人を亡くされて、悲嘆にくれる毎日を送っている、事実を最も必要としている人が受け入れられないのには、きっと理由があると思います。
魂として生き続けているという事実を、一目瞭然の現象として示されないのは、なぜなのか考えてみました。
もし、死んだ人の魂(霊体)が、薄明かりのように肉眼で見えたとしたら、確かに生きて存在していることを、誰もが納得します。
愛する人が亡くなっても、そばにいてくれるのが分かるので、大きな安心をもたらすでしょう。
しかし、肉体はもうありませんので、会話は出来ません。
笑い声も、聞くことは出来ません。
肌のぬくもりも、感じることは出来ません。
近くにいるのは分っているのに、意思の疎通は全く出来ずに、肌と肌で触れ合うこともできないとしたら、どう思うのでしょうか。
私でしたら、愛する人が何を考え、何が言いたいのか、どうしても知りたくなります。
現状に苛立ちを感じ、一刻も早く自分も同じ所に行って、生前と同じように意志の疎通を図りたいという、衝動に駆られてしまうかもしれません。
愛する人を亡くしていない人でも、考えが変わってしまうかもしれません。
「こんな大変で、つらい思いをするのならば、次の世界に行って、新しく生き直した方がいい」と、思ってしまう人がいるかもしれません。
「(肉体は)死んでも、生きているなら、面倒なことは死んだ後にすればいい」と、考える人がいるかもしれません。
「この世よりも、あの世の方が、すばらしい人生かもしれない」と、希望を持つ人がいるかもしれません。
この世の全ての人に、確定的な事実となってしまえば、自然法則の働きを知らずに、この世から逃避をしてしまう人がいるのではないかと考えられます。
生きている意味は、自分(魂)を成長させるためです。
自分を成長させるために、人生で降りかかる出来事を乗り越えていかなければいけません。
苦難や障害は不幸にさせるものではなく、自分に与えられた試練です。
人生最大の試練で、とても耐えられそうにない出来事ほど、必死に、懸命に生きることを迫られ、そんな時ほど自分(魂)は成長しています。
険しい山道が続く人生よりも、できれば平坦な道が続く人生を、多くの人は望みます。
険しい山道が続くほど、到達する頂は高いように、苦難や障害が大きいほど、自分(魂)をより高みに導いているのですが、最中にあっては、ただ苦しく、つらく、悲しく、そこから一刻も早く抜け出したいと思うばかりです。
そんな時に、次の世界があることが、はっきりと分っていたら、この世の苦しみから逃れようとする人は、きっと多くなると思います。
どんなに苦しく、つらく、悲しくても、途中で放棄して、自らの意志により次の世界に逃避するのは、大きな過ちであることを知らないままに。
自然法則は、厳格に働きます。
相等の償いをしなければいけなくなります。
愛する人に逢いたくても、絶対に逢えません。
次の世界で待っているのは、解放された歓びではなく、限りなく深い後悔の想いです。
後悔の想いから解放されるために、今よりもさらに過酷な苦難や障害が待ち受ける人生を選んで、この世に再び生まれて、やり直すことになると思われます。
以上より、全ての人にとって明白な事実とならないのは、この世を真剣に生きるため、逃避する過ちを犯さないためと、私は考えます。
それでも、亡くなった人の魂は存在しているという確証を持ちたい人はいます。
いくら文字の上で、魂として生きていると書かれていても、信じられない人がほとんどです。
しかるべき霊能者から、亡くなった人のメッセージを受け取り、それが自分にしか知り得ないことであれば、生きているという確かな証となるでしょう。
そんな信頼に値する霊能者に巡り合える人は、少ないのかもしれません。
大きなアンテナが付いている受信機は、微弱な電波をキャッチすることができるのと同じで、霊能者は、霊界からのメッセージを受け取る感度が、特に優れている人です。
しかし、それは特別な能力ではなく、すべて人の魂に、想い(思念)の受信機能が備わっていて、亡くなった人の想いは受け取れるはずです。
少しずつ感度を良くして、条件を整えていけば、想いを受け取ることが出来る日がきっと来ると、私は思っています。
しかし、魂の存在など信じられず、そんなことはありえないと思っているのであれば、受信機の電源は切られています。
とりあえず、先入観や疑いの念は脇に置き、亡くなった人は生きていると、心から信じるようにしましょう。
多くの優れた芸術は、次の世界からのインスピレーションにより生まれています。
その瞬間を、小説家は言葉が降りてくる、美術家は映像的イメージが浮かんできた、音楽家はメロディーが降ってきたと表現しています。
モーツァルトもダビンチも、インスピレーションを正確に受けとる感度と、それを忠実に表現できる才能に恵まれていた人です。
インスピレーションの送り主は、同じ想いを持つ霊界の人たちです。
偉大な芸術ほど、霊界の実相を忠実に表現しているため、生命と愛の本質を的確に捉えています。
生命と愛の本質を捉えているので、観る人、聴く人の魂に深く響きます。
芸術家に限らず、頭をよぎった、突然ひらめいた、ふと思いついたインスピレーションは、大脳による思考の産物ではなく、魂が受け取った次の世界からの思念(想い)であることが、多いのではないかと思われます。
インスピレーションをただ受け取れるかといえばそうではなく、ラジオと同じように、次の世界にいる魂と同調が成立していなければいけません。
同調とは、想いを合わせる、想いを共有すると言うのが、近い表現だと思います。
気心が知れた人と一緒に何かを夢中にしていると、一体感や、相手が何を感じたり、思ったりしているのかが分かる瞬間があると思います。
一卵性双生児の中には、お互いの考えていることや、想いが分かる人たちがいるようです。
一緒に暮らしている動物の想いを飼い主が、逆に、飼い主の想いを動物は分かっていると感じます。
五感を超えて分かり合えるのは、魂と魂が同調していて、想いが伝わってきているからと考えられます。
想い(思念)は目に見えませんが、魂から生まれて、内から外に向かって放散されています。
魂から生じた想いは、同調している魂に届き、共鳴して、同じ想いを生じさせます。
もらい涙は、涙する人と同調し、悲しみの想いを受け取った結果だと思われます。
となりの人が大笑いをしていると、おかしくもないのにつられて笑ってしまう時がありますが、想いが伝わってきたからだと思います。
一言も言葉をかわさなくても、分かり合えるのは、想いにより同調しているからだと思います。
たとえ、肉体はなくなってしまっても、魂と魂は同次元にあり、同調することができれば、想いは伝わってくるはずです。
もし、残された人が次の世界に行った人を愛していて、次の世界に行った人が残してきた人を愛しているのであれば、「愛」という想いで、同調できるはずです。
しかし、悲しいことに、この世は雑音に満ちています。
物理的な音の雑音だけではなく、心を惑わす情報に溢れ、必要のない想い(思念)まで受け取ってしまい、それに振り回されています。
最も妨げているは、実は(愛以外の)自分の想いかもしれません。
悲しみや後悔の想いは雑音となり、想いを受け取りにくくさせます。
愛する想いにより同調が成立しても、悲しみの想いに変わってしまえば、瞬時に崩れてしまいます。
一番落ち着く、静かな場所に行きましょう。
そして、心静かにして、日常の雑念が沈殿するのを待ちましょう。
何にもとらわれない、何も考えていない、心を上澄みの状態にしましょう。
しばらくその状態が維持できたら、そっと愛する亡くなった人を心に思い浮かべて下さい。
楽しそうな姿、大好きな姿を思い浮かべて下さい。
そこで、悲しみにとらわれてはいけません。
大好きな姿に、あなたの今の想いを投げかけてみて下さい。
言葉にすると、想いがさらにはっきりします。
「逢いたい」と思うのは当然ですが、叶わぬ願いであり、お互いが悲しみの想いに包まれてしまい、同調できなくしてしまうのでやめておきましょう。
「あの時は楽しかったね」
「出会えて、本当に良かったね」
など、お互いが笑顔になる想いを、愛する人に伝えましょう。
今まで1番楽しかった時、うれしかった時のことを思い出し、その時に伝えたかったことを言葉にしても結構です。
難しいのですが、思い出して、悲しくなってはいけません。
今、置かれている自分を切り離し、その時の自分になりきって下さい。
亡くなった人も、その時のことをはっきりと覚えていて、あなたの言葉をとてもうれしく、心地よく感じているはずです。
そして、受け取ったあなたの想いに応えて、想いを返してくれるはずです。
かすかかもしれませんが、浮かんできた言葉や、ひらめいたイメージはなかったでしょうか?
もし、あったのであれば、気のせいではなく、愛する人からのメッセージかもしれません。
想いが言葉では言い表せず、イメージにもできないのであれば、あなたの魂に直接、想いを投げかけて来るかもしれません。
心臓でも、頭でもなく、自分の中心が響いているような、振動するような、今までになかった感覚を感じないでしょうか?
内からこみ上げて来る、あたたかさ、やさしさ、言葉に出来ない懐かしい想いを、感じないでしょうか?
感情はないはずなのに、涙が出てきてしまい、抑えることができなくなるかもしれません。
それは、愛する人の想いが、あなたの魂に伝わって、同じ想いで共鳴しているからだと思われます。
その涙は、悲しみの涙ではないはずです。
歓びの涙です。
その歓びを生み出しているのは、あなたへの想いです。
前と同じように、歓びを共有し合えた、証の涙です。
愛し合えた、歓びの涙です。
愛する人の想いが、あなたの肉体によって表現されています。
悲しい顔ではないはずです。
涙を流していても、笑っているはずです。
うれしくて、うれしくて仕方がないはずです。
いつまでも、この喜悦の感覚、呼応する一体感に浸っていたくなるかもしれません。
信じる心と、愛する心があれば、自然法則の働きにより、きっとつながることが許されると思います。
愛する人は見えなくなりましたが、魂は存在し、お互いの想いを伝え合うことが出来ます。
お互いの魂が、愛する想いで、つながっています。
一人ではありません。
そばにいて、見守っていてくれています。
もし、幸運にも、愛する人と想いで共鳴することが出来たのなら、今までのように悲しむのはやめましょう。
いつでも一緒にいるのが分かったのですから。
生きている時よりも、近くにいることが分かったのですから。
深いところでつながっていることが分かったのですから。
いつでも想いを伝え合うことができるのですから。
そばにいてくれている幸せを、噛みしめて生きていけます。
悲しみの想いを振り払い、さらに魂と魂のつがりを深めていきましょう。
新たなページをめくる時が、来たのだと思います。
あなたの悲しみは、愛する人の悲しみです。
愛する人の悲しみは、あなたの悲しみです。
あなたの歓びは、愛する人の歓びです。
愛する人の歓びは、あなたの歓びです。
この世にいた時と、何も変わってはいません。
目には見えないけれども、今も、想いを共有して生きています。
目に見えることよりも、想いを共有し合える方が、心は安らぐはずです。
なぜなら、愛する人の実在は、目に見える肉体ではなく魂であり、そこから生まれる想いだからです。
この世にいた時と同じ様に、歓びを共有して、生きていきましょう。
それは、愛する人のあなたへの、伝えにくかった願いかもしれません。
こちらの想いは、愛する人に、自然に伝わります。
しかし、愛する人の想いを受け取るためには、双方の努力が必要と思われます。
そして、受け取る側の感度には、大きな個人差があると思われます。
すぐに受け取れなくても、焦らずに、愛する人に、想いを投げかけ続けていて下さい。
つらい日々は、決して無駄なものではなく、少しずつ霊的感性は研ぎ澄まされていき、愛する人の想いが、魂に伝わってくるのを実感できる日が、きっと来ると信じています。
参考ページ: 「先に逝った理由」
「信じることで愛することができる」
「向こうにいる人の想い」
「向こうにいる人を愛する」
参考HP:「最愛の我が子やご家族や、また愛する人を亡くされた方へ~死の真実を求めて~」一人息子さんを亡くされたお母さんのHPです
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250 件のコメント:
«最後 ‹次 201 – 250 / 250さゆり様
おはようございます。
彼には、物理的な障壁が全くありません。
この世から自分に親愛の念を向けてくれる人の元に、一瞬で行けます。
彼は、あなたの想いに、いつも何とかして応えようとしている、誠実で、優しい人だと思います。
職場で涙したそうでうが、あなたが頑張って働いている姿を見るのも、きっと好きなのでしょう。
彼のいる世界は思念(想い)の世界です。
死んで直ぐに行く幽界では、幽体があるので(この世の音声ではありませんが)言葉を使って自分の想いを伝えることも可能です。
しかし、その後に行くことになる霊界では、想いを言葉で伝えることが出来なくなります。
以心伝心の世界と言って良いと思います。
お互いに親愛の想いがあれば、死んだら直ぐに会えます。
しかし、その後に行く霊界では、想いが通じ合い、判り合える、親和性の高い魂たちが共に暮らしています。
言葉を通してでしか想いを伝えられなかった人たちは、霊界ではお互いの意志の疎通が出来ないために、一緒に暮らせないと考えられます。
あなたと彼は、少しですが言葉を超えて、想いを伝え合うことが出来ています。
彼の住む世界に行った時、会えるだけでなく、その先の世界でもずっと一緒に暮らせるように、次元の障壁を乗り越え想いを伝え合って、魂の結びつきを強くするための修練を、今しているところだと思います。
さゆり様
こんにちは。
彼はあなたの想いがはっきりと判るので、いつも何とかしてやりたいと思っています。
生前もそうだったでしょうが、今も、誠実で優しいのです。
彼はあなたの働いている姿に惹かれたと思いますので、職場で元気に明るく働いているところを、今も見ていたいのだと思います。
彼とあなたは、1日中一緒にいると思います。
イクミ様
こんばんは
お返事ありがとうございます
とても うれしく拝見させていただきました
霊界のこと教えていただきありがとう ございます
以心伝心で想い思念を伝えあう世界なのですね
あちらの世界にいったら
彼と一緒に 子ども達を見守りたいな できるかなと
思わず思ってしまいましたが
私は 彼がなくなるまで 以心伝心がおそらく
あまりできなくて 何か伝わってくるのは わかるのですが あまり意識してとうか 大切にしていませんでした
でも 彼が亡くなり 不思議ことがたくさんおこり
イクミ様に導いていただき 彼がそばにいてくれることを信じるようになり
少しですが思念を受けとり 伝えあうということが意味深もので とても大切だということが イクミ様のおかげでわかりかけてきたように思います
不思議ですが 私のまわりの関わっている人々のことも以前より 深くかんがえるようになってきたように思います
母は 私 子ども達のこと ことばなしでも よくわかるんだな すごいなと急に思うようになりました
口ではうるさくいうけれど その奥にある想いのようなもの みな持っていると思いますが 以前より
敏感になってきたように思います
私には まだまだ色々な試練 があり 魂の成長が必要なんだなと思うことがたくさんありますが
彼と霊界でも一緒でいたいので 頑張りたいと思います
そして イクミ様より 彼は 一日中一緒にいてくれて 職場でも私のことをみていてくれていると教えていただき 励まされ うれしくて 何か自信を持って お仕事できるように思います
いつも なんとかしてやりたいと思っている 優しい誠実な彼なんですね 今でも
イクミ様の言葉をを通して なんとかしてやりたいと 思う彼の 想い みたいなものが どんと伝わってきて 何かものすごく 彼らしい 表情 姿が 想いと一緒に 伝わってきたように 感じ じーんとしました うれしいです
イクミ様 本当にいつも ありがとうございます
そういえば 以前かれが 私の今も同僚の女性が
なんでいつも わたしのことばかり見てるんですかときいてくると 話してました
何て答えたの?ときいたら みていて おもしろいからって答えたときいて そうなんだと少し複雑でしたが
あと さゆりの笑顔がすきって付け加えてくれました
お仕事は 色々と教えてもらいましたが
厳しいし 本当のことを言われるので 最初のころは
嫌だなと思っていましたが
今もみていてくれているのですね
きっと 間違えないように 色々覚えられるように
心配もしてると思いますが
心強いです
いつも 本当にありがとうございます
また 色々教えてください
おやすみなさい
こんばんは
いつも 暖かいお返事ありがとうございます
ひとつおききしたいのですが
昨日投稿された わたしのコメントの
なまえのよこに マークがついていました
これは何でしょうか?
もしご存知でしたら 教えていただけたらと
おもいます
どこか おしてしまったのかなと
今までついていなかったので
よろしくお願いいたします
さゆり様
おはようございます。
一昨日いただいたコメントが、何回やってもなぜかアップができないのです。
理由は不明ですが、もしかしたらですが、彼が過去の思い出や、あなたとの会話などを、他の人に知られるのが恥ずかしいのかなと思ってしまいました。
とにかく、何度やってもアップできないので、しばらく様子をみてみようと考えていました。
となりのマークですが、このブログもそうですが、グーグルのブロガーに登録している人が、コメントを書くとそのマークが付くようです。
イクミ様
こんにちは さゆりです
お忙しいところ このようなことおききして
しまい すみませんせんでした
アップできなかったんですね
彼が本当に彼が 恥ずかしいからと
思っているのかも しれないですね
昨夜の投稿は アップされているので
気になさらないでください
以前のように また投稿させていただきます
名前の横のマーク グーグルブロガー登録しているということなのですね ありがとうございます
登録したことはなく ブログに投稿させているのも
こちらだけで どうして 急に?と思いましたが
解除の方法などさがしてみたいと思います
これからも
よろしくお願いいたします
イクミ様
こんばんは さゆりです
昨日 10日で 彼が亡くなって4ヶ月が経ちました
少し前は 祥月命日になると 亡くなった日のことばかり 思いだしましたが 今回は 楽しかったこと そして彼はいま私といつも一緒にいることを 喜んでくれていて 少しずつですが 思いを伝えあっているんだという なんというか 安心した 気持ちになってきました もちろん彼が亡くなったことは 悲しいのですが
いくつか 彼からの想いをうけとりました
週末は 中学生の自閉症の息子が 同じ付属高校の学園祭で 生徒さんと 交流を持ち演奏と歌を披露するので 娘と一緒に 見にいきました
学校は 亡くなった彼がすんでいた所と近いので 駅につきバスに乗り辺りを見渡し 思い出の風景を眺めながら 無意識に彼のことを考え もういないんだという想いがうかんだとおもいます
すると すかさず ここにいるんだけど と彼の想いというか 声がとびこんできて はっとして うん そうだよね わかってる一緒にいてくれるんだよね ごめんね いってくるね 学園祭
と 想いをかれに送っていました
本当に 近くにいるんだと 改めて驚き うれしくなりました
そして 今日 また仕事の合間 トイレに入ったとき
ちょっと お伝えするのがはずかしいですが
めちゃくちゃさゆりのこと 抱きしめたいと 彼の想いがどしんときました
私は えーどうしよう 肉体のない彼だけどと 思いとっさに こころをいっぱい抱きしめて と伝えていました
そしてドアの前に立ったとき 10秒くらいうしろから 包みこまれるように抱きしめられているのを感じ 涙がでました 目をとじて 力がぬけて ほわーっとして 肩こりがすーっとなくなるような感じでした
ちょっと涙ぐみながら また仕事にもどりました
なんか不思議なかんじでした
2日前から 腰痛があり 今日は湿布をしていましたが 少しよくなってきました
彼と交流ができて 嬉かったからなのかなと 思ってしまいました
このような気持ちで 4ヶ月目をむかえることができるのも イクミ様に色々と教えていただいたからと感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございます
学園祭で息子は一生懸命演奏しており 高校生のオーケストラも手伝って素晴らしい演奏で 涙がでました
ふと 彼と一緒に聴いているようなきがしました
今までは 報告と写メだけでしたが
そして同じ大学の 付属高校と付属特別支援の生徒たち 一人一人 それぞれ 苦しみ喜び 想いをもちながら 成長していってほしいなと 演奏をききながら考えてしまいました
話しがまとまりなくなってしまい
申し訳ありません
また 色々教えてください
おやすみなさい
イクミ様
こんばんは さゆりです
以前 イクミ様に教えていただきましたが
最近 何かふと想うときは
その想いを自分で 感じて 認識したり 言葉にしたり 文章にするまえに もうすでに 想いをうかべているのだなと 改めて感じるようになりました
亡くなったかれも すぐに感じとってくれて
返してくれることが 多くなったようにおもいうれしいです
うまく表現できませんが 特別に かれに話しかけようとか 伝えようとか 思わなくても 私の想いを無意識に想ったようなことでも 感じてくれて そうだね とか さゆり いつもわすれっぽいからねとか 私も 受けとり 改めてすごいなと思っています
何日か前 彼から 他の男の人と飲みにいかないでねという 想いをうけとり なんだろぅ? 全くそういう状況でもないし なんで?という不思議な想いでした
そして 2日後 以前職場の上司で 3月で異動になったかたから 飲みにいきましょうとメールが届き 驚きました
そのかたは だいぶ年配のかたで 毎日 仕事のことや 食べ物や 旅行の話しなど 色々してました
色々な方々と一緒にお仕事をしており それぞれの集まりに呼んでいただいていましたが すべて 失礼させていただいていたのですが
そのかたが 異動なので 一度飲みにということになり 私は会社の方々と一緒かと思ったら 二人でということで お断りしようと思いましたが 最後なのでと思い 一緒に食事をしました
また一緒にと 以前もお誘いがありましたが 彼が亡くなったばかりで すぐにお断りしましたが
先日また お誘いがありその前に 彼の言葉があったので びっくりしました
二人でというのは 最初から なんか違うと思っていたので
失礼のないように お断りしましたが
彼の魂は これから起こることなど こういう先のことまでわかるのでしょうか?
さゆり様
大変、申し訳ありません。
私が大きな勘違いをしていました。
改めて、コメントさせて下さい。
息子さんは学園祭で頑張ってすばらしい演奏をして、達成感も感じられたと思います。
夏の旅行と同じで、今年は彼も一緒にいて、あなたと同じ想いを共有していたと思います。
いろいろな場面で、彼の想いを感じているのですね。
あなたの感性がとても良く、お二人にとって幸運なことだと思います。
心の中で言葉にしなくても、想いは自然に伝わっています。
他の男の人と、飲みに行かないでねと伝わってきたのですね。
その後、上司から誘いがあったのですね。
先のことまで判っていたかのかは定かではありませんが、彼は上司の想いを読み取ることはできると思います。
もしかしたらですが、あなたに好意を持っていて、誘おうとしている思念を察知していたのかもしれません。
あの世では嫉妬心は薄れると言いますが、まだ日が浅いために、ちょっと心配になったのかもしれません。
いなくなってしまったと思い込んでいる人が、あなたのように想いを感じられたなら、どれだけ心が癒され、安心するか判りません。
イクミ様
こんばんは さゆりです
セミの鳴き声が いつのまにか 秋のむしの声に
かわっていました
今朝はありがとうございます
もし 時々アップできないとしたら
やはり 彼がはずかしいのかもしれないと
私も考えていました よく電車の中でも 私が大きな声で はなすと はずかしいからといっていたので
色々ご心配 そして ご配慮いただき ありがとうございます
もしも これから たまにアップしずらいときがあったり 私自身公開しずらいことがあるときは 非公開で イクミ様から コメントをいただくことは できますか?
いつも 色々教えていただき 彼がそばにいてくれてると ポジティブに進んでいくことができ 本当にイクミ様のコメントに 支えられて 彼の想いを感じることができ 感謝しています
そして 少しずつですがイクミ様の 今までの投稿も 読ませていただき 皆さんの投稿までは なかなか拝見できないのですが 色々考えたり勉強させていただいてます これからもよろしくお願いいたします
彼は 私のまわりの 人の想いもよみとることもできるのですね そして心配しているのですね
仕事関係の上司だし お世話になったかたなので 少し申し訳ないなとも 思うのですが 自分自身にきいてみても 食事にいったり お話ししたりは できない したくないなと なぜかだか 思いました
今朝 ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で おそらく
あれとこれをして メールをいれてなどと 思っていて あぁ そういえば 昨日も学校のお手紙 提出期限わすれてたなと 少しガクッときていたようにも思います
そんなとき「 さゆり もっとゆっくりできればいいのにね 」と 彼の想いが ぎゅーっと からだの真ん中 奥に深く届きました
「うん そうだね でも 3月4月のあの時よりは ゆっくりできるょ」と 答えていたというか とっさに想っていました
3月は卒業 役員 新しい学校の準備 そして4月は 書類提出や 新しい学校のこと 送り迎えもしたり よく帰りの電車で寝過ごしてました 本当に やることをこなしても まだ終わらないという感じでした
そんななか 4月終わりに彼と一日一緒に過ごした日は 本当に会いたかった 合えてうれしいと心からおもい 彼にも伝えました そして 一緒に過ごせてすごく ホッとできて 嬉しくて楽しい一日だったょと 彼に なんども 伝えたほどでした
GWは 疲れからか 私の体調不良で合えなかったのでそれが 彼に合った最後の日となってしまったのですが
話しが また それてしまいましたが
イクミ様が 以前教えてくださった 彼はいつも なんとかしてやりたいと 思っていると教えてくださったのを思いだしました
きっと やることがいっぱいで 忘れてしまうこともいっぱいある 私を 心配してくれてるんだな と 電車のなかで 彼の暖かい想いを感じ 涙がでました
ちょっぴり夕方から ひんやり感じるようになりましたね 季節変わってきたね お月様きれいだょ 必ず見てね と いつも彼にラインしていたこと 今日仕事帰りに 急に 思い出し 本当に大好きだょという想いがいっぱいになり あるきながらですが 涙がでました
またまた まとまりのない文章読んでいただき
ありがとうございます
また 投稿させていただきますね
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
申し訳ありません。
私の全くの勘違いであり、何か理由があってアップできないのではなさそうです。
でも、公開しづらいことで、非公開を希望されるのであれば、その旨を書いていただければ、その様にいたします。
ただ、こちらからのコメントは公開になってしまいます。
毎日、忙しく過ごしているあなたを見ていて、ゆっくり休んでもらいたいのですね。
ラインやメールや電話をするよりも、直接あなたの魂に伝える方が、彼にとってうれしいのかもしれません。
その方が、正確に伝えられて、あなたの魂を同じ想いで共鳴させることが出来るからだと思います。
あなたと一緒に生きていることを、強く感じてもらいたいのです。
早い時期に、彼と今もつながっていることを判っていただけて、本当に良かったです。
以前に比べて、やりとりがスムーズに出来るようになったのは、魂がさらに同調し、お互いを想う気持ちが強くなってきたからかもしれません。
他の皆さんが、あなたと同じ様に、想いを受け取れたらと思うのですが、そうは中々いかないようです。
失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、あなたは頭よりも感性で生きているのが幸いしていると思います。
頭を使い過ぎているために、魂や想いの存在に気付かない人がほとんどです。
イクミ様
こんばんは さゆりです
いつも 暖かいお返事 ありがとうございます
もし また アップしずらいことがありましたらどの投稿も 非公開にしていただいて 結構です
よろしくお願いいたします
そして イクミ様からのコメントは 公開でも大丈夫なので いただけたら うれしいです
イクミ様より 彼は私の魂に うったえかけてくれて
同じ想いで共鳴させることができ 一緒にいきていることを 私に感じでもらいたいと 教えていただき
心おだやかに なりました
最近は 心の真ん中 奥深くに かれを感じることが多くなりました 特に 改まってはなしかけなくても 私の 無意識な想いを 受けとってくれているみたいです なんというか 偶像のような かれを想う何かを見つけるのではなく 本当に心のおく深くで かれと繋がっていて想いを 感じあっているように思うようになってきました
私は 感性で生きているのですね
意識してきたことは ありませんが色々想いや
アイディアがうかんできて それがうまく伝えられないで困ったことは ありました
でも 彼が亡くなってから すぐに 彼からの想いをうけとることができ 少しずつですが 想いを伝えあうことができ よかったなとおもいます
いつもありがとうございます
また 色々おしえてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
私もそうですが、男性は自分の想いを言葉にして伝えるのが、苦手な人が多いのです。
あの世に行くと、言葉ではなく、想いを直接魂に届けることができるので、とても快適で気持ち良く感じている人もたくさんいると思います。
彼もその一人なのかもしれません。
心の真ん中、奥深くに彼を感じることが多くなってきたのですね。
彼の魂とあなたの魂が、触れるほど傍にいる、あるいは重なっているような感覚なのでしょうか。
その感覚は私には良く判りませんが、すばらしいです。
肉体は見えませんが、愛があれば魂は1つになれるのです。
あなたは霊的な感受性が高く、しかも感じたことを表現する能力に恵まれていると思います。
最愛の人がいなくなって真っ暗闇の中にいる人に、今も生きていること、愛でつながっていることを知ってもらいたいと願っていますが、あなたの話はそんな人達の希望になっていると思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
お返事 ありがとうございます
とても励まされ そしてうれしくなりました
私が コメントさせていただいたり イクミ様におききしていることが ちゃんと伝わっていたんだなと
安心しました
いつも 伝えたい 表現したいことは たくさんあるのですが うまく伝えられないなぁと 思うこが多いので 心配してました
最初の 投稿をさせていただくまでに できなくて
何度もトライしました
でも イクミ様から 暖かく そして心に響くコメントをいただき 自分の気持ちを 表現できるようになってきたように 思います
ありがとうございます
男性の方は 言葉で想いを伝えることが
苦手な方が 多いのですね
彼も 無口なの とか ほんと人見知りでと
よく言っていました
心の奥深くに彼を感じる感覚は 上手く表現できませんが 以前は 後ろからとか 頭の上の方で 彼の想いを感じることが 多かったのですが
最近 心の真ん中 奥深くでも感じるように思います
私自身 彼が亡くなってから 以前より なんというか 色々なことを想ったり 考えたり 思いついたりすることが 多くなったように思います
その 様々な想いを 彼が感じ取ってくれていているのを 感じます
時には 彼の想いを 素早く受けとったり 映像だったり 言葉だったりするように思います
とにかく 彼が私が気づかない 想いもキャッチしてくれているのを 強く感じます
最近 私の誕生日を迎えました
彼からの想いなのか わかりませんが
その日 なぜか 彼のことを いつもよりたくさん
思いだし 涙がでることが 何度もありました
なぜか 楽しかったこと 彼の笑顔をおもいうかべました
そして「 さゆりのこと 俺がまもる 安心して」という想いと 亡くなって5日目の朝に はっきりと何度も聴こえてきた そして文字もみえた
「いつも 笑顔で かわいいさゆりでいて」という
2つの 言葉が 一日何回か 浮かんできました
なんか 不思議だな 彼からの誕生日おめでとうなのかな?とおもいながら 一日過ごしていました
亡くなって5日目には なんで今この メッセージなの?と余計悲しくなり おこりたくもなり 泣きましたが この日は
なんとなく うん そうだね と 涙と微笑みで受けとることができたように 思います
今までは 当日一緒にお祝いすることは 難しく 彼と会えたときは 私の頭は ケーキとキャンドルでいっぱいの 彼との誕生日でしたが
今年は もしかしたら 今まででいちばん 彼からの想いを心で感じることのできた 誕生日だったかも しれません
イクミ様に お知らせしたくて
コメントさせていただきました
いつも 読んでいただいて ありがとうございます
また 色々教えてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
あなたもそうですが、彼も伝えるのが上手くなってきたのかもしれません。
彼が亡くなる以前よりも、 想ったり 考えたり 思いついたりすることが多くなってきたのですね。
あなたの想いを彼が受け取って、すばやく返してくれていることもあると思います。
傍と言うよりも心の中心にいて、援助したり、励ましてくれているのを実感されているので、彼もやりやすいと思います。
あなたのように気付いていなくても、この世の人は霊界から思念を受け取っています。
悩ましている問題の答えがパッとひらめいたり、理由もなく無意識に行動している時は、その可能性が高いと考えています。
自分で答えを出したり、決めたりしているように思えて、実は霊界から導かれていることが多いと感じています。
誕生日に、彼の言葉が何度か聞こえてきたのですね。
あなたへの想いが、何よりのプレゼントだと思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
今夜は こちらからも 投稿させていただきます
息子のことを 色々と一緒に考えていただき
また ヒーリングもしていただき ありがとうございます
なかなか 亡くなった彼のことをお知らせできませんでした
5ヶ月が過ぎました
彼のすんでいた町 今は息子の学校に行くとき 必ず 行きますが 以前はやはり 色々思いだして もういないんだなという寂しい気持ちになってしまいましたが
最近は 彼と一緒に その風景と思い出をみているような感じになりました
いつも こんなに傍に 近くにいてくれるんだと 私の心の真ん中の奥に感じます
子供達のことでバタバタ 慌ただしく生活するなか
喜びもあります でも9月には こどものことではなく 落ちこむ出来事もありました
そんな時 彼から さゆり いつも 明るくのりこえてきたよね と彼の想いを強くというか はっきりと受けとり はっとして なんというか
考えかたが 切りかわったような
そうだよね 進もうというような 明るい気持ちに 切り替わりました
眠るときはいつも一緒のような気が今でも しています
一度 子供達を寝かせようと私も横になっていると
眠りかけていて 体は横になっていて すうっと 私自身が 抜けでていくのを感じわーっ 何だろう?これは 私死んでしまうのかな?とか 思っているとき
ママ ママと息子の呼ぶ声で 目が覚めました
私自身色々考えたり 感じたり 子供達から 彼の死から しています
よくわからないのですが 何かがかわってきたいるようにも 感じています
いつも かれが私の 想い心配や不安も キャッチして みていてくれて ありがとうという気持ちです
また 色々教えてください
おやすみなさい
さゆり様
こんばんは。
彼のことを、心の真ん中の奥に感じながら生きているのですね。
2つの魂は、ピッタリとくっついているような気がします。
前にも書きましたが、彼は死んであなたといつでも一緒にいられるようになったので、とても喜んでいると思います。
あなたが自分の存在を感じてもらい、想いも具体的な言葉にできるので、とても幸せに感じていると思います。
仕事に加えて、子育てが大変なことを間近に見ていて、手伝ってやることができないので、あなたが少しでも笑顔で過ごせるように、想いを伝えて、励ましたり、勇気付けたり、慰めたりしていると思います。
霊界の人は、想いという力をこの世の人に伝えて、発想を生じさせたり、気持ちを変えたりして、導いていると考えられます。
想いをあなたの魂に伝えて、前向きで、明るい気持ちにさせてくれたのだと思います。
それが、あなたへの愛情表現です。
眠りかけた時に、自分が抜けて行くような感覚があったのですね。
それは、幽体離脱しかけていたのだと思います。
眠っている時には、幽体(魂)は肉体から離れて、幽界に行ってさまざまな経験をします。
彼とそこで逢っているはずですが、残念ながらその時の記憶は脳には残りません。
幽体離脱しかけた時のことを、良く覚えていたなと思いましたが、自分の本質は肉体ではないことを、はっきりとあなたに判らせるためなのかもしれません。
これまでに、いろいろと実体験を通して、魂の存在や、目に見えない世界の存在について思いを巡らして来たと思います。
愛する彼の肉体はなくなっても、本質は何も変らず、より身近な存在となって、共に生きているのは、紛れもない事実です。
愛と言う、強い絆で、しっかりと結ばれています。
彼に見守られていることに、自信と誇りを持って下さい。
そうすれば、張り切って、責任を持って、見守り続けるでしょう。
お二人のことを唄っているような曲がありました。
ちょっと昔の曲ですが、よろしければ聴いて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=XvQkH4wopvM
イクミ様
こんにちは さゆりです
お返事を 何度も読み返させていただきました
そして You are not alone 何度も聴きました
素敵な曲を紹介していただき ありがとうございます
聴いたことは ありますが
歌詞を考えながら じっくり聴いたことは
ありませんでした
私たちのことを 歌っているようと
紹介してくださり 聴いていると 本当に
肉体はなく 合うことは かなわないけど
ふたりは いつも 傍にいるょ 一人じゃないょ
と お互いに 伝えあって 強い愛の絆でつながっているのですね
本当に この曲を聴いていると ぴったりと
魂が くっついているんだなと やさしい気持ち
そして なにか 別の世界というか 幻想的な空間で
彼としっかりと結びついているような 感じがしました
イクミ様から色々教えていただいて
彼がみまもっていてくれていると 自信と誇りをもちたいなと思います
眠りかけてしまったとき 自分が抜けていくような感じは 幽体離脱しかけていたということなのですね この言葉をイクミ様とお話しさせていただくまで きいたことありませんでした
彼が亡くなった日 幽体離脱している 彼の魂が私の傍にきていて 私のおなかが おされるようにいたかったことで 教えていただきましたが 眠っているときも そうなのですね
初めてで ビックリしましたが ものすごく気持ちよくて このままもっとちがうところにいくのかなと感じると同時に 横たわっている 自分のからだも 認識していました
自閉症の息子が 寝るとき こわいから 傍にいてというので 横にいるのですが 珍しく息子も静かで 珍しく私も真上をまっすぐ向いて 寝てはいけないと思いながら 眠りかけていていたときでした 今のは何だったんだろう?と不思議におもいましたが
これも 彼の導きのようなものなのですね
あれっ?とおもうことが たくさんおこるのですね
本当に いつも囁いてくれて みまもってくれて
導いてくれているのですね
イクミ様から 自信と 勇気
新しい世界も教えていただいています
ありがとうございます
また 色々教えてください
さゆり様
こんばんは。
曲を聴いて下さったのですね。
メロディーも美しく、彼女の歌声が優しいので、私も聴いて癒されています。
見えなくなっても、魂がぴったりと寄り添ってくれたらいいのにではなく、現実として寄り添ってくれています。
愛があれば、自然にそうなるのです。
あなたが 幽体離脱しかけていた時、ものすごく気持ち良く感じたそうですが、彼の今いる世界を少し実感できて良かったですね。
彼も早く来てもらい、一緒に暮したいのでしょうが、あなたには今生の務めがまだあるので、励まし、慰め、導きながら、その時が来るのを待っていると思います。
その世界から見れば、私たちがこの世界に執着しているのが、とても不思議に思えるのかもしれません。
彼の魂には、あなたの想いが直接伝わっています。
あなたは五感を通して物事を認識していますが、魂に潜在している能力がふいに発現した時に、彼の想いを感じ取ることが出来ると思います。
頭脳が活発に働いている時は、その能力は眠っていて、頭脳が休眠しかけた時に、表に現れて来ます。
よって、あなたが眠りかけている時に、霊的な現象を自覚しやすく、彼にとっては想いを伝える好機になっていると思います。
イクミ様
こんばんは さゆりです
前回お返事いただいてから
バタバタとしていて 毎日考えてみようとしたのですが 眠たくなったり なかなかゆっくり
教えていただいたことを
落ちついて 考えることができませんでした
でも 昨夜 なぜか 寝るまえの一時 色々と想いを巡らせる時間がもてました
イクミ様から 現実として魂が ぴったりよりそってくれています と教えていただき とてもうれしく
そのことを 毎日かみしめるように 生活しています
そして私が幽体離脱しかけたときのことを教えていただき なかなか頭では 理解できないのですが
本当に 気持ちよくもっと先に進みたかった 彼に会いにいくようにおもえたこと
そして そこから 自分の眠りかけている 体をみていて あれっ?と思ったことを はっきり覚えているので 改めてゆっくりと考えてみました
イクミ様が 眠っているあいだ 魂は彼とあっていると 教えていただきました ただ今まで そうなんだなと思っていましたが 実感はなかったのですが
この幽体離脱しかけたことがあまりにも 鮮明なので 本当にそうなをだと ずうっと考えていました
あまりにもとてつもないことのようにも感じていましたが
昨夜 このようなことをゆっくりと想い 彼のことを想い イクミ様より 紹介していただいた 曲を聴いたりしました
私の心真ん中に彼を強く感じ そうなんだょ 一緒でうれしいんだょ 一緒にいることを信じてというような想いが伝わってきて安心した気持ちになって眠りました
そして 夢のような 夢ではないような彼とずうっと寄り添っている感覚と映像のようなものが起きたとき 残っていて やっぱり一緒だったのかなとおもいました
彼が亡くなった日は おなかがいたいのと こんなに水分とったかな?と思うほどトイレに何度も夜中いきました
次の日は 夜中警察に電話をして彼のことを探して寝る前 さゆりねて おれもうここだからと 彼が目を閉じて 横たわっている顔と そのあと霊安室と 浮かんで やだ なんでこんなことと思いねむりましたが
これらの日以外は 彼が亡くなったと知った日から 本当に不思議なくらい はやくねるょと彼に言われ 朝までぐっすり眠っています
それまでは 毎晩2時くらいに必ず目が覚めていたので 悲しいのに なんでこんな気持ちよく眠れるんだろうと 不思議でしたが
魂は 彼と一緒なんですね
生前から さゆり貧血とか 体調わるくなることおおいから 早くねてと 言われていたので 心配してくれているのですね きっと
それと 出会った頃 夜は少し不安で寂しくなってつい 夜更かししがちだったので 必ずおやすみの ラインや電話をしてくれて なくなる前の日まで 毎日してくれていたなと 付き合いだしてからは 安心して眠れるようになったなと 思いだしました
イクミ様より 早くかれも一緒に暮らしたいと思っていると教えていただき とても嬉かったです
本当に一人じゃないんだなと 自信がもてます
まだまだ わたしには 沢山の課題があり
毎日 奮闘しながら生きていますが
彼の存在がうれしくて
ありがとうという気持ちになります
いつもとりとめなくなってしまい すみません
昨夜の夢のような 本当のような 彼と何をするとか話したりというのではなく 寄り添っていた映像が忘れられなかったので
いつも 本当にありがとうございます
また 色々教えてください
おやすみなさい
さゆり様
おはようございます。
眠っている時に、幽界で彼と会っていると思いますが、脳にはその記憶は残りませんので、忘れてしまいます。
人の本質は魂であり、肉体に宿っています。
幽体離脱しかけていた時のことを鮮明に覚えているので、その事実の確かな証拠になったと思います。
眠りかけている自分の姿を見たそうですが、それは彼がいつものように見ている光景だと思います。
起きている現象を正しく理解すれば、あなたと彼の関係はより深まると考えられます。
彼とあなたの物理的な距離は存在しません。
魂は限りなく近くにいて、それを心の真ん中にいると感じていると思います。
一緒にいると思うと魂の一体化が進み、想い(愛)があなたに伝わって、心が安らいで眠りにつけるのだと思います。
あなたの体調を気遣い、早く寝て欲しい気持ちが、今も続いていると思います。
最も近くにいて、いつも心配してくれているのは、間違いなく彼です。
彼は、あなたと一緒にいて、想いを共有できることが、とてもうれしいのだと思います。
日々の暮らしは奮闘の連続でしょうが、目に見えない援助をしてくれていますので、難なく乗り切っていけると思います。
これからも彼を信じ、感謝の思いを捧げて下さい。
イクミさま
NOBです。こんばんは。久しぶりにこちらから投稿させていただきます。
寒い日が続きますね。こちらはもともと寒い土地ですが、今年は例年になく寒くて朝が辛い日々です。
イクミさまにいろいろお話を聞いていただいたおかげで、心は穏やかになれました。ありがとうございます。
体調は寒さのせいか低調な感じです。
最近は、日常的に彼の想いを受け取れているのですが、
一昨日、目が覚めたばかりの時間に、彼からダジャレと思われるメッセージが届きました。
始め意味が分からなくって、何を伝えたいんだろう…?と真剣に考え込んでしまったのですが、丸一日考えてから、彼が大好きだったオヤジギャグ的なダジャレだと気づき、笑ってしまいました。
彼は仕事でキャッチコピーなども作っていたので、日常的に言葉遊びみたいな事をしていて、
仕事に繋がる訓練(?)のために、ダジャレは二人の会話にしょっちゅう織り交ぜられてました。
彼が得意で好きだったダジャレだと気づいて、笑ってしまうと同時に泣いてしまいました。
彼はほんとうに変わらずにいて、今はこんな可笑しい事も考えて私に伝えてきてくれてるんだ…と思ったら
嬉しいのと安心したのとで、涙が出ました。何とも言えない気持ちです…。
今回、こんなふうに伝えてきてくれたのは、私を励ますためだったと思います。
前にコメントさせていただいた、光や、思い出の場面が次から次へ浮かんできた現象も、やはり、彼が私を励ますためにしてくれたそうです。
彼が言うには、私の記憶にあるものを思い出させることは、そんなに難しくなくできることなのだそうです。
今日、彼の手術後の大変な時に、私が書いていた日記のようなものを読み返していました。
いつも最後に「神様、守護霊さま、あの世に逝ったおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、お願いですから彼を助けてください。ガンの治療の事は後から考えるので、とにかく口から食べられるように、お水が飲めるように、話せるようにしてあげてください。」と書いていました。
この願いは聞き届けられた…とつくづく思います。彼も私も救われ、守られました。
もしあのまま彼が逝ってしまったら、今の私はいなかったと思います。
もちろん彼が頑張ったからですが、回復の突破口は、やはり導かれ、何かの力で開かれたと感じます。
ここ何日かは、この先のいろいろな事を考えて、本当の自分の声を聞こうとしているのですが、なかなか難しいです。
そんな時に彼のダジャレのメッセージだったので、拍子抜けして脱力、リラックスしました。
ありがたいですね。休みながらゆっくり進んで。と言っているのだと思います。
彼のところに行って一緒にいるところを思い浮かべると、わくわくしてしまいます。
でもその日のために、私はまだまだ成長しなければなりませんね。この世の人には長いですね…。
イクミさま、いつもありがとうございます。まだ寒い日が続きますのでご自愛ください。
NOB様
こんばんは。
心が穏やかになれたと聞き、うれしく思います。
身体が早く元気になると良いですね。
彼からダジャレと思われるメッセージを受け取ったのですね。
あなたに何を伝えたら、笑ってくれるのか、喜んでくれるのかを知っていて、生前と変わらずにいることが改めて判り、うれしいですね。
いつもあなたを励まそうと考えているのだと思います。
少し前に、1年前に彼を亡くした人にヒーリングをしましたが、その時に忘れていた思い出がよみがえって来たそうですが、直観的にその彼が画像的なイメージを送っていたと思いましたが、この世の人の記憶にあるものを思い出させるのは、それほど難しくないのですね。
楽しかったことを思い出して、少しでも楽しい気持ちになってもらいたいと言う配慮だと思います。
そう考えると、ふと思い出がよみがえったら、向こうから送られて来た思念かもしれないので、その時に共有していた想いを懐かしみながら、その気持ちに感謝した方が良いのかもしれません。
手術後にしたあなたの願いは、霊界に届いて叶えられたのですね。
2人の頑張りと、成長を見越して、力を与え続けてくれたと思います。
その時の彼の姿はあなたの目に焼き付けられ、生きる力になっていると思います。
霊界からの援助、導きはあります。
時々ではなく、求めれば、いつでも応じてくれると感じています。
あなたが考えている通り、力を抜いて、休みながらゆっくり進んで行って欲しいのだと思います。
また、新しい彼らしいものを示してくれると思います。
彼と再会し、一緒にいるところを想像すると、わくわくしますね。
きっとダジャレをまた言い合うのでしょうね。
イクミさま
NOBです。お返事ありがとうございました。
昨夜、イクミさまにコメントを投稿させていただいた後に、友人と℡しながら、彼が作っていた、ダジャレや思い付いたコピー類をまとめたファイルを見ていて、涙が出るほど笑ってしまいました。彼は一生懸命私を笑わせてくれています。。
向こうで快適に過ごしているのが目に浮かぶようです。
前に彼から「俺は、なかなか話を理解してくれなくて、いろんな説明が必要だと面倒くさくなっちゃう性格だったでしょ。それが、こっちは考えただけでちゃんと伝わるから、今の俺にとっては【なんて快適なんだ!】って感じだよ。」と伝わってきました。ほんと羨ましいです…。
1年前に彼を亡くした方が、イクミさまのヒーリングを受けている時に、彼との思い出が次々に浮かんできたのですね…。私が感じたのと同じですね。あの世の彼が、少しでも笑ってほしくて思念を送ってくれたのですね。
その方も、これからもっともっと彼を感じ取れるようになられますね。きっと。
いつかイクミさまに書こうと思っていたのですが、昨年末にちょっと面白い予感のようなものを経験しました。
私の親友の息子さんが、第一志望の大学の受験をしました。一般入試ではないのですが難関でした。
優秀な息子さんなので、大丈夫だろうな、と思っていたのですが、試験が終わってから本人は、実力を発揮出来なかったと言ったそうで、友人も息子さんもとても不安な状態で発表を待っていました。
私もとても心配していたのですが、発表の前の日に「大丈夫と思いたいけど、もしダメだったら友人になんて声をかけようかな…」と考えると、その思いを何かに打ち消される感じになって、なんか変な感じだなあ…と思い、その後も何度か同じように「もしダメだったら」と考えようとすると、考えをふり払われる感じでした。
「ああ、これはきっと合格してるんだ。」と思いました。とても嬉しくなりました。もちろん友人には言いませんでしたが。
やはり合格していました。早めに進路が決まって、今は幸せな忙しさの中みたいです。
これも霊界からそう感じさせられる思念が届いたのかな…と思いました。
もう結果が出ているであろう発表の前の日に、合格してるよ、とは伝えられないけど、遠回しに教えてくれたのかな、と思いました。彼からなのか、他の誰かからなのかは聞いてないのですが。
自分達の事では無いですし、やはり事前に知らせてはいけない事は、はっきり伝わってこないのでしょうね…。
この友人に私はとても救われているのですが、彼が私達のタイミングを合わせてくれているのかな?と思うような事が何度もあります。
イクミさまがおっしゃるように、霊界からの援助、導きは、求めればいつでも、応じてくれるのだと感じます。
ずっと見ていてくれているんですよね。ありがたいです。
いつも読んでいただきありがとうございます。また投稿させていただきます。
NOB様
こんばんは。
以前から彼は「俺は、なかなか話を理解してくれなくて、いろんな説明が必要だと面倒くさくなっちゃう性格だったでしょ。それが、こっちは考えただけでちゃんと伝わるから、今の俺にとっては【なんて快適なんだ!】って感じだよ。」と言っていたそうですが、思念に傾注して口数が少なくなって誤解を招きやすくなったと感じている私にとっても、羨ましいです。
この世では当たり前のように言葉で想いや概念を伝えていますが、煩雑で骨の折れる作業を繰り返しているように彼には映っていると思います。
彼のメッセージは、霊的真理を証明しているようで、とても勉強になります。
昨年末に、予感のようなものを経験したのですね。
親友の息子さんが大学受験して、ダメだった時にかける言葉を考えていると、その思いを何かに打ち消される感じになって、その後も何度か同じように、考えをふり払われる感じがしたのですね。
私も、同じ様な経験が何回もあります。
最近では、難易度の高い仕事をして、上手く行かなかった時のことを考えようとすると、言葉にすると「大丈夫だから、考えなくて良い」みたいな思念によって何度も打ち消されました。
その通り、心配する必要はありませんでした。
予知と言うよりも、霊界では結果が見えていて、教えてくれていたのだと思います。
シルバーバーチの霊訓に良く書かれている「取り越し苦労はするな」と言う意味も含まれていると思います。
こちらから求めても、求めなくても、いろいろな形で援助や、的確なアドバイスをしてくれています。
霊的真理を知らなければ、その多くを見過ごしてしまい、恩恵に預かることも少なくなってしまうでしょう。
貴重な話、ありがとうございました。
寒い日が続いていますので、風邪など引かぬよう気を付けて下さい。
イクミさま
こんばんは。NOBです。
昨日のイクミさまのお返事を読んで「大丈夫だから、考えなくて良い」そういう事なんだ!と
とても腑に落ちました。
心配しなくても良い時、取越し苦労の時はそういう思念を送ってくれているんですね。
私は初めての経験だったので、とても不思議な感覚でした。でも何か安心できるような感覚でした。
霊界からの優しさですね。
あの世の彼からは、いろんな事が伝わってきます。
「え~っ?」って思うような事とか、あのダジャレのように「???」って事とかが結構あります。
それに、向こうからの想いは楽観的で明るくポジティブ感があって、こちらのメソメソ感と違い過ぎて
先日のダジャレのように、力が抜けてしまう時もあります。
早くこの二人の関係に慣れて、もう過去の事で泣かないで…皆で導いてるから、という事なのですよね。
シルバーバーチ霊がいつも語っているように、何も心配などしなくて良い、という事なのかも知れませんが
この世の者にはなかなか難しいですね…。冬は寒いし、雪は解けないし…。
でも向こうからの愛を感じられる事、信じられる事が幸せですね。
イクミさま、いつもありがとうございます。
NOB様
こんばんは。
霊界からこの世を見ると、取り越し苦労をして不安になっている人が、あまりに多いことに驚いているような気がします。
この世の人に不安や心配が生じると、あの世との霊的なつながりが弱くなってしまい、援助の力が伝わり難くなってしまうために、シルバーバーチは戒めていると思います。
向こうから届く彼の想いは、楽観的で明るくポジティブなのですね。
地上とのギャップに戸惑ってしまうでしょうが、その様に生きることを、あなたに勧めているような気もします。
私も、常日頃からその様に生きたいと思っているのですが、現実に起きる出来事でそんな気持ちが掻き消されてしまうこともしばしばです。
それでも現実に負けずに、楽観的で明るくポジティブに生きて行くことが、この世の人に求められているのかもしれません。
思念が現実を変えて行く力を持っているのならば、明るい未来を思い描いていた方が、明るい現実が到来するはずです。
イクミさま
こんばんは。きりんと申します。
昨年の8月に急性心不全で21歳の次女を亡くしてしまった母親です。病気知らずでとても元気だった娘が突然いなくなってしまい、その現実を受け止めることができず、「なぜ、どうして…」という思いの中、体験したことをイクミさんに伝えたく、投稿させていただきました。
次女が亡くなり、私がまだパニックに陥っている中、亡くなった2日後に突然長女が次女の思いを口にするようになりました。葬儀の前、次女の顔に化粧をする私に対して「“もっとチークを可愛く塗って”って言ってるよ」と言い出したり、火葬場で私や主人が涙ながらに次女の棺に抱き着いていると「“(妹は)こっちいるよー”“大丈夫だよー”って言ってる」と言っていました。当初は姉妹仲の良かった長女が悲しみのあまりに精神的に不安定になってしまったのではないかと心配になりました。
しかし、悲しみにくれていた長女が、次女の思いを話すようになってから確実に雰囲気が変わったということは感じていました。葬儀が終わった後も長女は次女の様子を私に伝えてくれていました。
その内容は、
次女が亡くなった時に既に他界していた2人の祖父が迎えに来てくれたこと
今は次女に悲しみや辛い思いは一切ないこと
亡くなったことは次女にとっては悪いことではないこと
などでした。
その他に、次女は常に毎日家族と過ごしていて、したいことや行きたい場所、会いたい人など自分の希望通りにすることができていると言います。また、あちらでは役割として(仕事ではなく)、子どものお世話をしているそうです。ちなみに、次女は保育士を目指して大学に通っていた途中でした。
長女は次女と普通に日常会話をしていました。その様子を見ている私は、確実に次女の魂はここにいると感じながらも、やはり実際に目で見ることができない、声を聴くことができない、長女のことが羨ましい、悲しい、寂しいの想いに囚われ、気持ちの葛藤がありました。その中でイクミさんのこのサイトを拝見し、シルバーバーチの言葉に救われ、次女の魂を本当の意味で感じることができるようになりました。
その後は、少しずつですが、私自身も次女の言葉がわかるようになったと思います。
もちろん今も次女が亡くなってしまったことの悲しみや寂しさはとてつもない重さでのしかかってきますが、
今は感謝の気持ちもいっぱいです。
こうして今もずっとそばにいてくれて、想いをたくさん伝えてくれる次女に対して
早くから次女の想いをキャッチして、私たちに伝えてくれた長女に対して
落ち込む私にシルバーバーチのことを調べて、教えてくれた主人に対して。
私が体験したことをイクミさんに知って頂きたいという思いが強くなったので、今回投稿させていただきました。読んでいただけると嬉しいです。
きりん様
初めまして、イクミです。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
去年の8月に、娘さんを亡くされたのですね。
元気そのものだったと聞き、心情を察するとかける言葉がありません。
人生で1番つらい時を過ごされていると思います。
もうお判りでしょうが、姿は見えず、声は聞けず、触れられなくても、娘さんの魂(生命)は生きています。
娘さんは亡くなって直ぐに、自分が死んでしまったことに気付いて、葬式の時には、すでにお姉ちゃんに想いを伝えていたようですね。(最初は感じ取っていただけかもしれません)
お姉ちゃんは妹さん思いで、生前から妹さんが語らずとも想いを察することが出来るような関係ではなかったでしょうか。
お姉ちゃんは元々、霊的感受性が高く、しかも妹さんの魂と類似しているので、会話ができるようになったと思います。
もし、ご主人がシルバーバーチの霊訓を教えてくれなかったら、お姉ちゃんに起きた現象は、悲しみが深すぎるために起きた妄想と、誤解してしまったかもしれません。
あなたが感謝されているように、ご家族全員が、真実を知るためにそれぞれの役割を果たしていたと言えます。
亡くなった娘さんが、お姉ちゃんを通して伝えて来たことによると、つらい思いも、寂しい思いもしておらず、向こうに行ったことを受け入れているようですね。
また、娘さんは毎日家族と過ごしていて、したいことや行きたい場所、会いたい人など自分の希望通りにすることができているそうですね。
霊的真理(シルバーバーチの霊訓)と完全に一致していますので、確かだと思います。
この世での経験は、あの世で自分の想い(希望)を実現するためにあります。
今、お子さんの世話をしているそうですね。
早々に夢が叶えられているようなので良かったです。
お姉ちゃんだけでなく、あなたも娘さんの想いがわかるようになったのですね。
娘さんは肉体がないので言葉で話すのは無理ですが、魂から想いは生前と同じように生まれていて、この世の人の条件が整えば、それを受け取ることが出来ます。
お姉ちゃんのように抜群に感度の良い人もいれば、そうでない人もいますが、必ず受け取れると思います。
1番大切なのは、向こうにいる人を信じ続けること、そして愛し続けることだと思います。
この世にいなくなった、悲しみや寂しさは、私の想像をはるかに超えていると思います。
しかし、無知なために何年も苦しんでいる人がいる中で、この時期にシルバーバーチの霊訓と出会い、真実に辿り着けたのは極めて幸運なことです。
思い切って投稿していただき、ありがとうございました。
最愛の人を亡くし深い悲しみの中にいる人が、あなたの体験を読んで、生きる希望が生まれるかもしれません。
もっとたくさんの人が、あなたのご家族のように、愛する人とつながることを願っています。
これから娘さんとのつながりを、少しずつ深めて行って下さい。
よろしければ、また娘さんの様子を聞かせて下さい。
イクミ様
返信ありがとうございます。きりんです。もう少し娘のこと、私の想いをお伝えしたいと思います。
前回も書いたように、次女は亡くなってすぐに2人のおじいちゃんに会い「大丈夫だよ、心配しなくていいよ。」と言われ、恐怖もなく、温かい明るい場所へ行き、30人くらいの他の人(魂?)と一緒に研修の様に色々な話を聞いたそうです。話の内容は「死ぬことは次女にとって悪いことではなく、逆に良いこと」などだったそうです。そこで友人になった子もいて、今では遊んだり、我が家にも連れてきたことがあります。私や主人にはわかりませんが、長女はわかっていました。とても礼儀正しい女の子で私や主人も次女のことをヨロシクね、と伝えました。次女はこの世でもとても友人の多い、とにかく明るい、楽しいことが大好きな娘でした。あちらの世界でも何も変わりがないようで、あちらでも友人を増やしているみたいです。この世でも長女が仕事から帰ってくると、2人で楽しそうに過ごしています。
そんな次女の様子がわかることは私たちにとっては本当にうれしいことで、心が救われます。長女がいると、やはり長女の方が次女と会話できるので、ついつい「次女は何て言ってるの?」など聞いてしまいますが、長女がいない時の方が私も次女と会話ができていると思います。次女と2人でスーパーに買い物へ行くと「きゅうり買い忘れてるよ」「ハンバーグ食べたい」などが聞こえ、実際にリクエストに応えて作っても、ハンバーグは減りませんが、「おいしー!」と食べているのはわかります。
次女は子どものお世話に出かけたり、友人と遊びに行ったりすることもあります。この世と何も変わりません。帰ってきて、「楽しかった」と報告してくれます。これが私たち家族の日常です。
ここからは私の想いを聞いて頂きたく、書きます。長くなってしまい、申し訳ありません。
私は主人と結婚して、2人の娘に恵まれ本当に毎日幸せでした。幸せ過ぎて時々不安になるくらいでした。夜はベッドに入ると必ず今日も家族みんなが無事に過ごせたことに感謝して眠りにつくことが習慣でした。家族の健康が一番心配でしたが、元気でさえいてくれれば他のことはなんとかなる、とにかくみんなが元気でいてくれることが一番の望みでした。そんな毎日の中、あの日は突然にやってきました。次女が就寝中に急性心不全で亡くなったのです。あんなに元気だった次女が“なぜ、どうして…”“私が替わりたかった”。生き地獄で自分が呼吸するのさえ苦しく感じる日々でした。
長女が次女と会話できる様になり、主人がシルバーバーチを調べて教えてくれて、次女がなぜこんなに早く亡くなったのかを知りました。そして次女に「お母さんたちの魂を成長させるために、お父さんとお母さんの子として来てくれたの?」「そのために早く死ぬストーリーを選択してきたの?」と問うと、「そうだよー」とだけ答えます。その次女の様子は、それはそれは明るく、聞いたこちらが拍子抜けするくらいなのです。普段から冗談が好きで、笑うことが大好きな次女なので、納得しながらもそんな明るく言われても…と戸惑う私がいます。
次女の答えを信じてないわけではないのですが、本当にそうなんだと思いますが、今一度イクミさんにもお聞きしても良いですか?次女の魂は親の私たちよりも魂としては向上しており、私たち家族の魂を成長させるために来てくれた、という解釈で間違っていないのでしょうか?これが理解できたら、私はもう少し頑張って前へ行くことができると思うのです。どうぞよろしくお願いします。
きりん様
こんばんは。
早々に、娘さんの様子とあなたの想いを書いていただき、ありがとうございます。
もし、他の人にこの話をしたのならば、悲しみのあまりに頭が少しおかしくなってしまったと思われて、医者に行くのを勧められてしまうかもしれません。
私も、シルバーバーチの霊訓などの霊界通信により死後についての知識はありましたが、あなたから娘さんの生の様子を聞き、本当にそうなんだなと少し感動しています。
寂しい思いをしていることは全然なく、直ぐに友達が出来て、家にまで連れて来ていると聞き驚いています。
お姉ちゃんの感度はすごいですね。
二人の間には、次元の障壁は関係ないように感じてしまいます。
あなたも、娘さんの想いを良く受け取れていますね。
スーパーで伝えてきたことは、リアリティーがあり、少し笑ってしまいました。
お母さんが作った料理は、愛情が込められているので、やっぱり1番おいしいのですね。
目には映らなくても、生前と何も変わらない生活をしているのが良く判りました。
ご主人と結婚されて、娘さん2人が生まれて、幸せ過ぎて不安になるくらいだったそうですが、あなたの魂はずっとは続かないことが、うっすらと判っていたのかもしれません。
娘さんの死は突発的なものに見えますが、予定されたものであり、あなたの魂は知っていたと思われるからです。
この世の寿命だったことを、娘さんはもう判っているようです。
「お母さんたちの魂を成長させるために、お父さんとお母さんの子として来てくれたの?」「そのために早く死ぬストーリーを選択してきたの?」と質問したら「そうだよー」と答えてくれたのですね。
拍子抜けするほど明るいと、悲しんでいるあなたは戸惑ってしまいますね。
全てを納得しているように感じます。
表面上は不幸な出来事にしか思えないこの別れは、ご家族の魂の成長にとって、大きな意味を持っていることを、娘さんは誰かから聞かされていると思います。
何もかもが判っているので、そこまで明るいのではないでしょうか。
娘さんの魂はご両親よりも向上していて、ご家族の魂を成長させるために来てくれたという解釈で間違っていないのか?
おっしゃる通りで、間違っていないと思います。
魂の向上度は、年齢とは関係ありません。
90年生きた人よりも、生後1か月の赤ちゃんの方が向上していることも、ままあることです。
ご両親よりも、今生で改めるべきところ、学ぶべきことが、少なかったと考えられます。
性格的に偏りのない、誰からも愛される、(魂が)輝いているお子さんではなかったでしょうか。
自分の子供とは言え、見習うべきところがたくさんあったのではないでしょうか。
早くして亡くなるのは、どうしてこんな良い人がと言われる人ばかりです。
自分の成長のためよりも、周りの人に良い影響を与え、成長させるために生まれて来たと思われる人ばかりです。
私たちが、この世界に生まれて来たのは、魂を成長させるためです。
そして、愛の意味を深く学ぶためです。
苦難を乗り越えることで、人は成長します。
悲しみの中で、愛を深く学んでいます。
ご家族にとって、これ以上魂を大きく成長させ、愛を学ぶ出来事はありません。
娘さんが早くして逝ったのは、ご家族の生まれて来た意味を成就させるためであり、不運でも不幸な出来事でも決してありません。
神の公正、公平は完璧に働いていますので、安心して下さい。
そのことがはっきり判るのは、娘さんの元に行った時でしょうが、霊的真理に辿り着いた今のあなたなら、おぼろげながら判るはずです。
あなた方ご家族は、仲が良いと言うよりも、魂の親和性が高い様な気がします。
娘さんが伝えて来たことを信じて生きて下さい。
ずっと先になりますが、だから私が言った通りだったでしょうと、言われる時が必ず来ると思います。
イクミ様
きりんです。いつも丁寧なコメント本当にありがとうございます。
イクミさんのおっしゃる通り、私たち家族の状況を他の人に理解してもらうことはなかなか難しいことだと思っています。
長女の感度は本当にすごいのですが、長女によると次女とのやりとりに関してだけなのだそうです。祖父2人のことはわからないし、先日来てくれた次女の友人の魂とも次女が通訳してくれている感覚だそうです。
あと、次女の死に関して、私の魂がうっすらと判っていたのかもしれませんと言っていただいたことにドキリとしました。実は私も次女が、ということまでははっきりしていなかったのですが、何故かはわからないけども何とも言えない不安を感じていて、いつも家族に「お母さんは心配性だから」と言われていました。そして、次女が亡くなった時、私の中で「これだったのか。」と不安が的中してしまった様な感覚がありました。あまりにも不吉で誰にも言えなかったことです。自分でも否定していたことをイクミさんに言われて本当に驚いてしまいました。
また、これもイクミさんのおっしゃる通り、親ばかですが、次女は大らかな気持ちの持ち主で本当に誰からも愛される娘でした。葬儀の時は、大学は遠方であったにも関わらず、小中高大の友人がたくさんたくさん来てくれて、私たちも驚いたほどでした。本当に自慢の娘です。
悲しいです、寂しいです、涙が溢れます。でも、次女の魂は確実に存在し、そばにいてくれます。肉体が無くなっただけで次女は今も私たち家族と一緒にいます。
家族の魂の親和性が高い様な気がするとおっしゃって頂いたことも本当に心強く胸に響きました。ありがとうございます。私たちは今までと変わらず、次女を愛し続け、信じ続け、また、今生で生きている主人や長女にも同様にたくさんの愛を持って暮らしたいと思います。
次女が亡くなって、約2か月後の次女の誕生日に長女を介して、次女が主人と私にくれたメッセージです。
「お父さん、お母さん、私のこと生んでくれてありがとう。私はこれからもずっとお父さん、お母さん、お姉ちゃんと一緒だから何も寂しくないし、悲しくないよ!みんなが悲しくなっちゃう時も私がそばにいて心の安定剤になってあげるから大丈夫。私たち家族はこれからも何も変わらず最強の仲良し家族♡」このメッセージ通りに、生きていこうと思います。
きりん様
こんばんは。
お姉ちゃんの感度はすごく良いのに、お祖父さんの想いは受け取れないのですね。
お二人の波長が合っているので、やはり魂の親和性が高いと思います。
親和性の高い者同士が暮らせば、お互いの想いは通じ合っているので、表現が大げさかもしれませんが、天国のような楽しさになります。
けれども、亡くなった時の悲しみは、その分深くなってしまいます。
しかし、向こうで再び揃った時は、今度は離ればなれにならないご家族になっていると思います。
亡くなった時に、これだったのかと、不安が的中してしまった様な感覚があったのですね。
人生のシナリオは魂の奥に仕舞われていていますが、あまりに強烈な出来事なので、わずかに表に出ていたと思います。
早過ぎると誰もが思うでしょうが、予定された通りに逝かれたと考えられます。
誰からも愛される娘さんのようですね。
この世を生きている時間は短くても、多くの人に良い影響を与えていた霊性の高い人だと思います。
姿が見えないのは、本当に悲しく、寂しいのですね。
しかし、今までと変わらず、娘さんを愛し続け、信じ続けるそうですね。
少し難しい道を選んだようですが、それが魂の大きな成長につながっていると思います。
最もつらい誕生日に、メッセージを届けて、悲しみを和らげようとしていたのですね。
本当にご両親思いの優しい娘さんですね。
そばにいて心の安定剤になってあげるから大丈夫と伝えてますが、この世の人は向こうの人から愛を受け取ると心が温かくなり、癒されます。
この先に、愛は魂を癒す力であることを、きっと実感されると思います。
今までに増して、ご家族を、勇気付け、励まし続けると思います。
それが、早く逝った娘さんに与えられた役割でもあると思います。
イクミ様
いつもブログを読まさせて頂き勇気を貰っています。ありがとうございます。
私も先月半ばに最愛の人を突然の事故でなくし、泣いてばかりの毎日です。
前を向いて頑張ろうとすると、何故か後ろ向きになるような出来事が起きて、心が激しく乱れてしまいます。
昨日も彼のご家族さんが来られて、知り合いの霊能者が一緒に住んでおられた方の念が強すぎて成仏できない困っていると言っている、そう伝えにわざわざ来られました。
実はこのサイトに出会い、イクミ様をはじめ皆様のコメントに元気づけられ、お礼の投稿をしようとしたのですが、全てはじかれていて…
もしかすると本当に私は困らせているのでしょうか。。。
匿名様
初めまして、イクミです。
先月半ばに、最愛の人を突然の事故で亡くされたのですね。
あまりにも急なことで、起きた出来事をまだ受け止め切れていないまま、姿が見えなくなってしまった現実に、ただ涙するばかりだとお察しします。
それでも前を向いて頑張ろうとしている中で、彼のご家族が連れて来てた霊能者に、あなたの念が強すぎて成仏できないで困っていると言われたのですね。
私には、その霊能者が言っていることが理解できません。
あなたの悲しみの念が強すぎると言うことでしょうか?
亡くなって一か月しか経っていないのに、悲しむなと言いたいのでしょうか。
人生で最も悲しい出来事があなたに起きたのです。
泣いてばかりで、彼を求めていても、当然ではないでしょうか。
病気であれば、衰弱するのに従って、頻回に幽界を訪れて向こうの環境に慣れて行き、亡くなったら早い時期に順応するでしょう。
しかし、彼にとっても突然の出来事で、死ぬことを全く予想していなかったので、自分に何が起きたのかも良く判っていない可能性があります。
意識は、あの世ではなく、この世のあなただけに向いているのではないでしょうか。
霊能者は、あなたの元に彼がいて、困っている様子を霊視して、その様なことを言ったのかもしれません。
愛する者同士は引き付け合うので、彼は生前と同じようにあなたの傍にいるのは、ごく自然の成り行きです。
自分の置かれている状況が理解できずに、呼びかけに応えてくれないこと、気付いてくれないことに困惑しているのかもしれません。
あまりにも突然で、大きな環境の変化に彼は戸惑っているかもしれませんが、あなたの念で困らせてしまっているようなことはありませんので、どうぞ心配しないで下さい。
投稿しようとしてはじかれたのは、昨日の出来事であなたが後ろ向きになってしまうのを霊界が予見して、このタイミングでコメントを出させるためだったのかもしれません。
あなたが泣いている理由、もうこの世にいないことを、傍にいる彼に言葉で伝えてやった方が良いのかもしれません。
あなた自身も戸惑い、これ以上ない悲しみの中にいるのを承知で言いますが、愛念を送れば彼の安心につながると思います。
前と全く変わらない想いを、伝えてみてはどうでしょうか。
イクミ様
お忙しい中のご返信ありがとうございます。
匿名改めカエルと申します。
心配しなくて良いと言ってくれて、本当に安心しました。
仕事が終わって、なぜこんなことになっているのか、いろいろ思い返していくと、もしかすると彼が私に何か伝えたいのではないかと思い始めました。
はじかれていたのももしかすると、イクミ様の言う通りなくなったことを認識していなくて、俺はここにいるから亡くなった人のところに投稿するな!と思ったのかもしれません。気がついていても、メッセージを沢山送っているし、助けてくれてる周りの人にもっと感謝してってことかもしれません。
彼はなくなったことをわかりつつ本当はそう思いたくないのかもしれません。
実は夢に何度も出てきてくれていて1度目は気がついてなかったかも知れませんが、2回目ちゃんと会いたかったといって会いに来てくれました。他にもたくさんのメッセージを送ってくれていて、私はそれがキャッチ出来たことをとても嬉しく、というか何でもかんでも彼からのメッセージだと思いたくて思ってしまい、舞い上がっていたと思います。
悲しみに向き合うことを怖がって、嬉しいことだけで誤魔化している私をみて、後々くる反動を考えてちゃんと悲しむように向けたのかも知れません。私はいつも頑張りすぎて、自分の気持ちをうまく表現できません。いい子になるつもりはないのですが、1番良い方法は何かと考えると、本当の気持ちは置いておいて無理してしまいます。そしてとてもしんどくなります。そんな私を知ってるから、無理矢理でも今悲しむように仕向けているのかも知れません。
推測ばかりですが、何か間違った方向に行きそうだから、彼が修正してくれているとも取れるかもしれない…
考えすぎなのかもしれませんが…
親との繋がりが強く、今まで出会った人は親が気に入る人でした。もちろん自分も好きでしたが。ただ彼だけは離したくない人でした。私の全てでした。好きな仕事も二の次で、苦手な料理も頑張って、毎日の当たり前のことが本当にありがたく幸せでした。もっと愛したかったし、思い出も沢山作りたかった…
だからこのサイトに巡り会って、今まで通り愛し続けていいんだと思うと、本当に救われました。普通に彼と会話をして毎日過ごしています。返事はないですけど…
まだそうすることでしか前を向けない自分ですが、愛する気持ちを持ち続け少しずつ前に進めるよう、彼に安心してもらえるように頑張ります。
励ましのメッセージ、心から感謝致します。
ありがとうございます。
カエル様
おはようございます。
突然の別れであり、まだ1か月しか経っていないのであれば、お互いに納得が行かなくても当然かもしれません。
あなたが彼に伝えたいことがたくさんあるように、彼もあなたに伝えたいことがたくさんあると思います。
いつものように、しゃべりかけて伝えているのですが、もう肉体を失っているので、あなたの耳に入るはずはありません。
それでも、必死に伝えていて、その想いをあなたの魂が受け取って、それをメッセージとして感じていたような気がします。
生前、言葉を交わさなくても、お互いの想いが判ることはなかったでしょうか?
それと、同じ原理ですので、伝わってきたものを、素直に信じるようにしましょう。
彼は生きていて、傍にいることをあなたに伝えたいのですが、生前と同じ様に伝えられないことに、少しいらだちのようなものを感じているのかもしれません。
前と同じ様に、あなたと暮らしたいのですが、上手く行かない現実に戸惑っているような気がします。
あなたも彼も現実を受け入れてから、違う世界にいる人のことを気遣い始めると思いますが、まだそこまで至ってないような気がします。
受け入れた時に、今とは別の悲しみに包まれるかもしれせんが、それは自然なプロセスです。
早く立ち直ろう、いつまでも悲しんではいけないと思わないで、あるがままの自分でいて、泣きたい時は、思いっきり泣いて下さい。
あなたが泣いている姿を見て、彼も置かれている現実を受け止めて、今いる世界に目を向けるような気がします。
親との繋がりが強かったのですね。
いつかは親と離れるのが自然ですが、彼はそれを促してくれていたのかもしれません。
親よりも、魂が親(ちか)しい人ではないでしょうか。
親しい人が亡くなれば、悲しみはとても深くなってしまいますが、同調しやすいので想いは伝わって来やすいと考えられます。
これからも想いを投げかけていれば、それに応えてくれているのを感じられるようになると思います。
今まで通り彼を愛して良いのです。
彼もあなたと同じ想いです。
愛し合っているお2人が、死によって引き裂かれることはありません。
たとえ姿は見えなくても、魂と魂はしっかりと結ばれています。
彼と共に、今、置かれている現実を、少しずつ受け入れて行きましょう。
イクミ様
お返事ありがとうございます。カエルです。
読みながらありがたくて涙が溢れました。
うまく表現出来ない私の内側の気持ちを書いていただいたように思います。
受け入れられていない、本当にそうだと思います。今まで通りの生活をしていきたいのです。頭では分かっているのです。彼はもういないと。でも心の奥底では嫌なんです。向き合うといろいろな気持ちが溢れ出てとんでもないことになるのではないかと、フタをしたのだと思います。フタをしなくては
乗り越えられない状況であったからかもしれません。
彼も私も離婚していて、彼には前妻さんと子供さんが3人います。彼の離婚の原因とは私は無縁なので別に後ろめたい関係ではないのですが、葬儀の時もその後も前妻さんに気を遣い心置き無く悲しむことも、自分の存在も表に出すことは許されませんでした。幸い繋ぎ役の息子さんがなってくれて、息子さんを通してご家族さんとはやり取りをしました。おかげでなんとかお見送りも出来ました。霊能者さんが、、、というのも息子さんから聞きました。直接ではないです。実はお骨が欲しいとお願いをして少し分けて頂いたのですが、前妻さんがやっぱり気になるからと返却して欲しいと言われ、ややこしくなるのを避けて返しました。例えものが無くなっても、心は奪われることは無いので。
そして今回の困っているという知らせ。
このひと月、彼の持っていた家の鍵を返して貰えなかったり、彼のものを勝手に采配されたり、理解できないことが続き、前妻さんの気持ちが押し迫ってきて恐怖を感じることが多々あったのです。家に勝手に来たらどうしようと思うと、怖くて寝ることも出来ませんでした。ゆっくり自己の内面に向き合ったり悲しむことができない状況でした。私から何か言うことはないのに、心まで操作されるのかと思うと、恐ろしかったのです。もちろん相手の立場なら、そう思っても仕方ないと思います。だから出来るだけのことをしたいと思い努力していたのですが、、、
家の契約が自分の名義になり、鍵も交換してようやく、恐怖からは少しずつ解放されてきました。霊能者の意見も信憑性がないと思うと、今からようやく落ち着いて自分の気持ちをゆっくり噛み締めることができるような気がします。悲しさも愛しさも全部ひっくるめて。。。
彼と共に現実を受け入れていけるように、あるがままの自分を大切に、そして愛をいっぱい送ろうと思います。
まだつまづくことは起こりそうなので、本当に少しずつかもしれないですが。。。
吐き出してばかりですみません。
カエル様
こんにちは。
突然の事故であれば、受け入れられないのは当然です。
あなたは人生の折り返し地点に来ていると思いますが、後半は彼と最後まで共に過ごす日々を思い描いていたとお察しします。
それが、このような形で別れてしまうなんて、想像もしていなかったでしょう。
あなたは細やかな心遣いが出来る人であり、そんなところが彼は大好きなのでしょう。
前妻は、安らぎを与えてくれる人ではなかったのかもしれません。
お骨が返却して欲しいと言われて返したのですね。
お骨は彼とはもう無縁です。
彼は愛情を感じるところに、自然に赴きます。
彼はあなたを求めているような気がします。
何となく感じるものがあり、あなたに伝えたいことがあるのではと思い、彼に焦点を合わせてみました。
まだ、亡くなって1ヶ月位であり、想いを伝えられる時期としては早いと思いますので、上手く言葉に出来ていない可能性もあります。
もし、このメッセージが彼のものだとすると、あなたと同じ様に、現実を受け入れているとは言えません。
この世を離れてしまったことに、ショックを受けているようです。
彼のものと証明するものは何もありません。
あなたの気持ちを害するようなことがあれば、忘れて下さい。
「人生はなかなか上手くいかない
これからと言う時に離れてしまうなんて
お前は本当にいいやつだ
俺の気持ちを、良く判ってくれた
どうしてもお前でなければいけないと思うようになった
どこにも行ってはいない
お前の姿が良く見える
もっと一緒にいたかった
本当に残念だ
ずっとお前と一緒にいたかった
そんなに悲しまないでくれ
そんな顔を見たことがない
俺のせいだったら許してくれ
夢なら早く覚めないかと思っている」
彼の心境は、時と共に変わって来ます。
現実を受け入れ、周りに目が向けられるようになるのに伴い、明るさを取り戻して来ますので、心配しないで下さい。
あなたは、あるがままの自分でいて下さい。
泣きたい時は、思いっきり泣いて下さい。
それで良いのです。
イクミ様
ご返信ありがとうございます。
御礼が遅くなって申し訳ありません。
昨日頂いたメッセージを読むと、涙が溢れて何も出来なくなりました。
同じような言葉を、彼の近くにいた仲間達から言ってもらえたことがあり、その言葉は彼の気持ちだと思います。
ずっと一緒にいるつもりでした。口には出さなかったけれど、彼の態度からいつも愛を感じていました。
ある意味これからは、今までよりずっと一緒に居られるのですよね、形が変わっただけで。この数日のあいだに、前よりもっと近くなれる、愛し続けられると信じられるようになりました。
彼と2人なら現実を受け入れて乗り越えて行けると思います。それに2人じゃなくて、彼の残してくれた仲間が沢山いるので、悲しい気持ちになっても頑張れると思います。
また嬉しい報告ができるようになったら、ここに来ます。
本当にありがとうございます。
カエル様
こんにちは。
コメントを返していただいて、安心しました。
お二人とも一緒にいたかったのであれば、もう1度一緒になるために、彼の元に行ってしまうのではと、少し心配していました。
ご存知だと思いますが、自らの意思で彼のいる世界に行っても、逢うことは絶対に出来ません。
良く聞いて下さい。
愛し合う者同士に別れはありません。
彼の姿は見えなくなりましたが、あなたの傍にいます。
あなたが言われているように、前よりも近くいられるようになりました。
彼の存在、想いを信じれば、愛し合うことが出来ます。
もう、しゃべりかけることは出来ません。
しかし、あなたの魂に想いを伝えることは出来ます。
想いにより、力付けたり、導くことが出来ます。
それが、あなたへの愛です。
生前と何も変わっていません。
それどころか、あなたの真の想いを知り、愛は深まって行くと思います。
たとえ悲しみ押しつぶされそうになっても、あなたが現実を受け入れれば、彼も現実を受け入れ、今いる世界に順応して行くと思います。
彼は、たくさんの仲間を残してくれたのですね。
あなたをよろしくとお願いする思念を、彼らに送ってくれると思います。
いざという時には、支えてくれるでしょう。
最後に、人生のどん底にいるあなたに、1つの真理をお伝えします。
乗り越えられない試練は、絶対に与えられません。
あなたが嬉しい報告ができる頃には、今度は嬉しい報告ができるような気がします。
イクミさま
こんにちは
過日は励ましの言葉を頂きありがとうございました。カエルです。
昨日49日、沢山の人に家に来ていただいて、盛大にお見送りをしました。
改めて皆に愛されていたなぁと実感しました。
実は前日の土曜日、習い事に行きました。彼がいなくなってから今までの間、とても行くのが辛くしんどい気持ちで参加しておりましたが、土曜日はとても幸せで暖かい気持ちになれました。
友達にBBQに誘われたので参加したり、会うはずのない職場の人に何人も会ったりと、不思議なほど沢山の人に出会い笑顔を頂きました。私は楽しい時間を沢山過ごし、知らない間に笑顔になっていました。
彼がさまようのではなく、次のところに上がる前か上がったよという挨拶にきたのだなと思いました。いつも笑っていてくれたらそれでいい、という彼でしたから、いっぱい笑ってね!というメッセージかも知れません。そして、私は1人ではないと教えてくれるようでした。みんなもいるし僕もこうやって、そばにいるからと。
お互いに今の状態を受け入れられたのかなと思います。
49日の見送りの日の最後には、ずっとこれまで私をサポートしてくれた彼のバンドの仲間と、これからも彼の想いを受け継いで、より良いものを築き上げようと、周りの人に楽しんでもらえるに頑張ろうと、話し合って終わりました。私も彼らを全力で見守ってサポートしていきます。
彼はあたかも私が自分でそう決めたのかのように導いてくれたり、人と人を繋ぐことに長けた人でした。まだ心で想いを感じ取れている実感はありませんが、ふと思い浮かぶことは彼が導いてくれている、新しく出会う人は彼が必要な人を連れてきてくれているのだと感謝して、前に進んでいこうと思います。
私の役目が終わる頃には、一緒に頑張って楽しかったねと言って、彼の元にいけるようになれるといいな…
思い返すほど愛に溢れた人でした。
改めて幸せだなと、本当に感謝しかありません。
かえる様
こんばんは。
昨日が49日だったのですね。
たくさんの人に、愛されていた彼だったのですね。
土曜日は幸せな気分だったのは、彼も同じような気持ちでいたからだと思います。
あなたが言われるように、この世の人ではなくなった現状にようやく納得して、周囲のすばらしい環境が見えてきたのかもしれません。
また、自分の周囲には良い人ばかりがいて、短いながらも充実した人生だったと、振り返ることが出来たのかもしれません。
何より、あなたの笑顔が見れて、本当に安心したと思います。
お二人の想いは今でも呼応しているので、きっと彼も笑顔でいたと思います。
思い返すほど、彼は愛に溢れた人だったのですね。
そんな人ほど、この世で学ぶことが少なく、早く逝ってしまうことが多いと、強く感じています。
あなたへの想いは、生前と変わりありませんので、心配しないで下さい。
あなたと同じで、むしろ強くなっているのではないでしょうか。
今の彼は、生前よりも高いところから物事が判るようになったので、あなたの成長にとって必要な人を、的確に導いてくれると思います。
大切なことも、知らせてくれると思います。
それが、早く逝った彼の役目だと思いますので、あなたも彼の想いを感じたのなら、感謝の念を送って下さい。
イクミさま
カエルです。
ご返信ありがとうございました。
昨日も沢山ありがとうと伝えました。急に賛美歌312番を思い出して、何回も歌ったりもしました。喋りすぎるとよく煩いと怒られたので、もう少し静かにしないといけないかもしれません(笑)
たった数年という短い間、沢山泣いたけど沢山笑いました。濃い時間でした。これからも彼との時間を思い出を、慈しみ感謝して、毎日を過ごしていきます。
そしてシルバーバーチの霊訓を読み始めました。まだ1巻しか買えていませんが、読んでいてずっと昔から感じているのに上手く言い表せなかったことが、あちこちに書いてあり驚きました。この本に出会えたことにも感謝です。
廃版なので値段も上がって手に入りにくくなっていますが、1冊ずつ揃えて学んで行こうと思います。
カエル様
シルバーバーチの霊訓を読んでいるのですね。
あなたは霊的真理を受け入れる時期が来ているように思います。
入手するのは大変でしょうが、できれば12巻全部読んで下さい。
小説と違い、続いているわけではありませんので、どの巻から読んでも構いません。
正しく、強く生きるための絶対的な指針になると思います。
イクミ 様
こんにちは。
主人を3年前に亡くしたルナです。
先日もメッセージを頂きありがとうございました。
こちらのイクミ 様の記事は以前に読ませていただいたのですが、昨日他のブックマークのアイコンをクリックするとこのページが開かれたのです。
これは私の主人がもう一度これを読むようにと導いてくれたのだと思っています。
なぜこのページが開かれたのかは、解明できませんのでそうなのだと思います。
今一度読み直してみて改めて主人は側に入れくれるのかと思うようになりました。
最近彼の死の時の事で悔やむ事があり自分を責めたり、人を恨んだりしていて心の中で葛藤を繰り返していました。
なので彼がここに連れてきてくれたのかなと思っています。
一言ご報告とお礼が言いたくてご連絡しました。
また後で投稿メッセージも読んでみます。
いつもありがとうございます。
ルナ様
こんばんは。
他のブックマークをアイコンをクリックしたら、このページにつながったのですね。
不思議な現象ですが、電子機器は霊界の人たちが比較的操作しやすいので、ご主人の働きかけではないかと考えています。(私も霊的真理に辿り着く前に、インターネットであるHPにアクセスしようとしたら、いきなりシャットダウンしたので、忠告として受け取りました)
あなたはいろいろと頭で考えすぎてしまう人ではないでしょうか。
ご主人は、苦しんでしまっているあなたを見ていられず、間違った考えを正すために、自分の想いを直接伝えたいような気がしています。
こんばんは。
初めてコメントさせていただきます。
半年前に、私の人生で一番大切な、愛する人が亡くなりました。一年の闘病の末、「家族全員呼ばれた、来て下さい。ICU」というメールをくれたのを最後に。私は家族ではなかった為、ICUに入ることもできませんでした。
魂は生きていると想ってはいても、現実で声は聞こえず触れることもできず、夢に出てきて欲しいと想っても、叶いません。それでも、一緒に過ごしていた時と同じように、いつも話しかけています。私も、彼の想いを感じれるようになれるのでしょうか。毎日頑張って元気に笑って過ごすようにしていますが、夜になるとやはりまだ泣いてしまいます。とりとめのない文章でごめんなさい。
てる様
初めまして、イクミです。
半年前に最愛の人が亡くなったのですね。
ICUに入っている彼から、来て欲しいとメールが来たのですね。
危篤に近い状態で、メールを送って来たことに驚いています。
どうしても会いたかったのであり、あなたに対する深い愛情を感じます。
そんな彼の最期を看取ることが出来なかったのは、さぞおつらかったでしょう。
このブログをお読みになっていただいているのでお判りだと思いますが、彼の生命は失われていません。
意識も記憶も失われておらず、あなたを想う気持ちも以前のままです。
あなたの想いは、彼に間違いなく届いています。
彼はそれに必死に応えているのでしょうが、想いは五感で感じられないので、あなたを素通りしてしまっていると考えられます。
深い悲しみも、彼が近づく障壁となっています。
しかし、悲しむなと言うのは無理な話なので、今はあるがままでいて下さい。
彼をもう1度感じたいと強く願っているとお察しします。
夢に出て来ていないと言うことですが、向こうで逢っていても、目が覚めて忘れてしまっているだけかもしれません。
難しく感じるかもしれませんが、あなたの想いをそっと投げかけて、悲しまず、考えず、求めずに、心を穏やかにして、彼の想いが心の中に生まれるのを待って下さい。
その時は何もなくても、ふとした瞬間、生まれる(受け取る)時もあります。
想いを交わし合うのに、1番大切なことは、彼の存在そして変わらずに愛されていると、強く信じることです。
それは紛れもない真実なのです。
信じ合う魂と魂の間に、想いが通じ合う通路が出来ます。
神は、真実を信じる人に、次元を超えてつながることを許してくれています。
その時が、きっと来ます。
あなたが伝えたかったことがたくさんあるように、彼も伝えたかったことがたくさんあると思います。
今朝、彼に焦点を合わせてみました。
うつむきながら泣いているあなたの前に立ち、右頬に伝う涙を左指でそっと拭くようなしぐさが思い浮かびました。
形に出来なかったことを残念に想っているのかもしれません。
今、感じたことを、そのまま文章にしてみます。
真偽はご自身で判断されて下さい。
「悲しんでいるけれど、楽しかったことを思い出しています。
二人でよく行ったところを時々訪ねています。
良かったな、あの頃は何て思っています。
若くして死んだとみんな悔やんでいますが、それは間違いです。
こうして生きているのですから。
みんなにも会えているのですから。
何で残して逝ったのなんて思わないで、自分も知らなかったのだから。
どこにも行かない約束は守っているよ。
こんなに近くにいるのに気付けないなんて、どうしてなんだろう。
そんなに悲しむなよ。
こちらまで悲しくなってしまうよ。
1人で生きて行くことなんか出来ないと思わないで。
前と同じ様に、付いていてあげるから、何も心配しなくてもいい。
1番気になる、大好き人なんだから、当たり前だろう。
お願いだから笑って。
いるんだよ、すぐ傍に。
いつも一緒なんだよ。」
管理者より
その後のてる様のコメントは、http://slverbirch.blogspot.com/2020/01/blog-post_23.html に書かれています。
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