人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2012年7月25日水曜日
遠隔治療は今でも不思議です
遠隔治療をする機会が多くなってきました。
以前、ブログに書きましたが、初めての遠隔ヒーリングは猫でした。
どうぞうまく届きますようにと祈る気持ちでしましたが、後に頂いたメールで治癒力が届いていたことが分かりました。
一面識もない猫に届いたことから、人知の及ばないところで治療が進められていること、プラシーボ的な要素が否定されることが明白となりました。
シルバーバーチは治療を受ける本人または家族からの依頼でリンクが出来上がり、治癒力が届くと言っていますが、今でもするたびに不思議に思います。
手紙を投函すると、回収して、振り分けて、受取人の住む町に配送され、郵便配達人の手により受取人のポストに入ります。
当然、住所氏名の書いてない手紙は決して届きません。
しかし遠隔治療はたとえ住所氏名がわからなくても、依頼主との関係と病状がわかれば治療力は届きます。
大始源から発せられる霊力を霊医が患者さんにあった治癒力に調合し、ヒーラーにより地上レベルに変換され、患者さんが受取ると言われていますが、きっと想像以上に霊界で綿密に取り計られているものと思われます。
遠隔治療で病気の治癒や症状の改善が起きたり、体感的に霊力を感じた患者さんは、きっと私以上に神秘的なものを感じていると思います。
今後も、霊界の道具であり霊力の通路という自覚を持ち続け、自意識が大きくならない様に気をつけていきたいです。
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