人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2017年1月22日日曜日
あの世からの愛の表現は守り導くこと
今は、便利な世の中になりました。
一昔前までは、車で目的地までたどり着くために、途中で何度も地図を見ながら、道を確認したものでした。
不慣れな場所で、道を間違えてしまい、とんでもない方向に行ってしまったことが、何度もありました。
今は、カーナビゲーションシステムがあり、音声ガイドに従い、目的地まで確実に誘導してもらえます。
人生には、案内図はありません。
どちらに進もうか迷った時に、自分で決めるしかありません。
私たちは、一人で人生を歩んでいると思っています。
実は、そうではありません。
一生涯に渡って、目に見えない存在が付いて、守り導いてくれています。
およその人生は、生まれる前に決められています。
その人生に沿って生きれば、予定されていた魂の成長が得られるようになっています。
目に見えない存在は、予定された成長が得られるために、随所で私たちを導いています。
人生のナビゲーションシステムのような役割を果たしていると言って良いのかもしれません。
けれども、多くの人は、今までの人生で導かれていると感じたことはなく、自分一人で決めてきたと思っています。
以前の私もそうでした。
導きなど、宗教が作り上げた概念だと思っていました。
約11年前に、突然、病気を癒す力が出現しました。
シルバーバーチの霊訓(霊的真理)に出会いました。
そして、今まで経験したことのない苦難の日々が始まりました。
これら人生を変える3つの出来事が、わずか1ヶ月の間に立て続けに起こり、人生にはシナリオのようなものがあり、それに沿って生きていて、目に見えない存在に導かれていることを自覚しました。
人生の大きな岐路に立ち、どちらに進んで行こうか迷った時に、漠然とした考えが頭に浮かんで方向が決まったり、あるいは抵抗する何かを感じてやめてしまうことがあります。
そんな時は、目に見えない存在が導いていると考えています。
仕事や結婚、魂の成長に大きく関わる事象には、導きの力が働いていると考えています。
後になって、成り行きで、落ち着くところに落ち着いたと思うのですが、ごく自然な形で、導いてもらった結果だと考えています。
スポーツや事業で成功した人が、マスコミで良く取り上げられています。
自分の才能と努力により、今の成功があると考えている人が、ほとんどだと思います。
もちろん、それを否定しませんが、見えない存在に導かれていた事実を、忘れてはいけないと思います。
ACミランは、世界屈指の名門サッカーチームです。
そこに所属している本田圭佑選手は、移籍した時の記者会見の席で、(ACミランを)選んだ理由について質問され、こんな興味深い回答をしていました。
「心の中で、私のリトル・ホンダに聞きました。『どこのクラブでプレーしたいんだ?』と。そうしたら、心の中のリトル・ホンダが『ACミランだ』と答えた。そういう経緯があって、ACミランに来ました。」
これを聞いた人の中には、何を意味しているのか判らず、ふざけたことを言ってると感じたかもしれません。
私は、リトル・ホンダとは本田選手を守り導いている存在だと思いました。
それまでにも、厳しい局面で、アドバイスを受けて来たそうです。
ここまではっきりと意識している人は、極めて少ないと思いますが、導きの声に素直に従って生きてきたので、子供の頃からの夢が実現できたと思います。
守り導いている存在など、空想の世界の話のように感じる人がいるかもしれませんが、事実です。
この世の人に、例外なく、付いています。
目的は、道を誤らずに、予定されていた人生を歩ませ、成長させるためです。
もし、そんな有難い存在が付いていているなら、なぜ、もっとはっきりと判る形で、導いてくれないのかと、疑問に思う人がいるでしょう。
人は何かを決める時に、誰かに頼ろうとする気持ちがあります。
誰かに頼り過ぎてしまったら、自分では何も決められなくなってしまうでしょう。
もし、その先で失敗して、決めた人のせいにしてしまえば、そこから何も学べなくなってしまいます。
成功したら、味をしめて、もっと頼るようになってしまうかもしれません。
人生は、成功するためにあるのではなく、魂を成長させるため、大切なことを学ぶためにあります。
従って、より成長させるため、教訓を学ぶために、苦難が待ちうけている方向に導くこともあると思います。
それは、失敗や挫折と言われるようなものかもしれません。
もし、苦難の真意が判らないのに、その方向に導いたなら、難色を示す人がいたり、導きを信じられなくなってしまう人がいるかもしれません。
この世の人生の責任は、結局は自分自身で取ります。
よって、最終的な決断は、この世の人がしなければなりません。
導いている存在は、じっと見守っているしかないようです。
はっきりと判らない様に導いているのは、この世の人の(魂の)成長を第一に考えているからであり、自分で決断させるためと思われます。
それは、子供の行く末を心配しながらも、影からそっと見守っている親の心境に近いのかもしれません。
ヒーリングや亡くなった人からのメッセージを伝えるのも、霊界からの導きがあって、成立していると思います。
あの世にいる人が、この世に残してきた人に、メッセージを伝えたかったとします。
本来は、この世とあの世の間で、想いを伝え合うことはできると思いますが、条件が整わない限り、霊媒を介さなければ、願いは叶いません。
霊界の人たちは、さまざまな手段を講じて、この世の人と霊媒と出会わせるように、導いていると考えられます。
守り導いている存在は、この世の人の性格や行動、人間関係などを熟知しています。
また霊界は、この世と比べ物にならないくらい、精緻なネットワークが張り巡らされていて、地上の人の情報を共有していると考えられます。
どのようにすれば、メッセージを伝えられるか、あらゆる可能性を探りながら、模索していると思います。
接点のない人同士を結び付けるために、両者の間に入る人を見つけ出して、その人にインスピレーションを送って、コンタクトを取らせるような言動をさせている時もあると考えられます。
インターネットは、人と人を結ぶためにとても重要な役割を果たしていて、適宜、インスピレーションを送りながら誘導し、接点を持たせるように仕向けていると思います。
思いつきや気まぐれではなく、インスピレーションを受け取って行動していることは、意外に多いと考えています。
このブログにもコメントを書いてくれる人がいます。
そんな人たちの中に、ブログの感想と、今の自分の状況を説明してくれる人がいます。
文面を見て、特に伝えたいことがあるわけでもなく、ご自身でもどうして書いたのか判らないように感じる時は、背後にメッセージを伝えたい人(魂)が控えている場合があります。
偶然たどり着いたのではなく、導かれていたのであり、コメントを書くように仕向けられていた考えられます。
コメントを受け取った前後に、霊的なあたたかさや、エネルギー(魂)のようなものを感じる時があります。
そんな時は、「私でよろしかったら伝えて下さい」と、心の中でささやきます。
しばらくして、心の中に湧き上がって来くる言葉(文章)があれば、それを書き留めて、コメントとして返します。
それとは逆に、私が他の人のブログを見て、特別な理由もなしに、コメントを書き込んでいる時があります。
そんな時は、コンタクトを取るように、私が導かれていると思います。
あの世からこの世の人に、どうしても伝えたい大切なことがあり、霊界が私を利用したと思います。
ブログの写真が目に止まり、この世で1度も会っていないのに、友情のようなものを感じ、何とかしてやりたいという衝動が生まれた時もありました。
すでに、その人(魂)とリンクが出来ているので、心の中に浮かんでくる言葉を、書き並べていくのですが、その時に感じたのは、目の前から消えてしまって悲嘆している、この世に残された人に寄り添おうとする想いであり、生前と変わらないであろう、誠実で、一途な想いでした。
その人の想いを、私が代筆しているようでした。
亡くなった人を感じられない悲しみは、残してきた人に感じてもらえない悲しみの裏返しのような気がしました。
この世の人が想いを知りたい時に、あの世の人は想いを伝えたいのだと思いました。
生きている次元は違っても、想いは同じです。
生命は失われていません。
どうにかして、そのことを判ってもらいたいのです。
霊界の尽力により、想いは伝えられていますが、この世の人には知る由もありません。
伝えようする原動力は愛であり、伝えたいことも愛です。
その力により、多くの魂が突き動かされ間に入り、つながって行きます。
想いが伝わった瞬間、次元を乗り超えて、魂と魂は再び結ばれます。
言葉を超えたものが伝えられて、何らかの衝動が生み出される瞬間を、導きと言うのかもしれません。
その通りに行動すると、必要としている人に巡り合ったり、自分を成長させる事象に遭遇するのかもしれません。
解決しない問題があり、はっと策がひらめくのは、あの世から言語を超えた「ささやき」が、魂に伝わったからなのかもしれません。
その場所に、将来を大きく左右する人がいたのは、霊界の計らいがあったのかもしれません。
今、経験している苦難は、魂を大きく成長させるために、導きによるものだったのかもしれません。
思いつきとして無視してしまったり、偶然として片付けてしまったりしないで、自分は守り導かれている存在であり、一人で生きているのではないことを自覚して下さい。
もし、導きとして感じたのなら、共に生きている見えない存在に、心の中で感謝して下さい。
私たちの人生は、想像をはるかに超えた導きを受けているのに違いありません。
ひっそりと、しっかりと想いが伝えられ、導かれて、今があると思います。
あの世からの愛の表現は、この世の人を守り導くことです。
あの世から想いを伝えて、魂を守り、人生を導いています。
知らずに、愛されています。
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58 件のコメント:
こんばんは。
いつもありがとうございます。
毎回、ブログの更新を楽しみにしております。
新年が明けてからだいぶ日にちがたちましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
11月に別の記事でコメントを書かせていただいて、娘からのメッセージを届けて下さった時は、
彼氏くんがお墓参りに来てくれるタイミングもあったのですが、
実はあの頃、私は義母の介護と仕事の両立に疲れておりまして、
事あるごとに亡くなった娘に、「○○ちゃん、早く迎えに来て!」と言っていました。
お恥ずかしい話ですが、泣き叫んでいたこともありました。
それで、娘の最初の一言が、「お母さん、私も早く逢いたいよ。」だったんだと思います。
そのことに、先日ふと気付きました。
だから、「強く生きて」「早く逢いたいけど、お母さんは生きなければいけない」と言っていたんだと…
あの時は、娘の想いを受け取りたい!という想いでいっぱいだったので、
「伝えたいことがいっぱいあるのに伝えられない。もうしょうがないなぁと思うんだけど・・・」
という言葉の方に気持ちがいっていました。
まだ娘の想いに私は気付けません。
でも、本当は知らないうちに気付いているのかも知れませんよね。
時々、目覚めた時に、娘に会っていた感覚を覚えることがあります。
きっと、実際に会っていたんだろうと、最近では思うようにしています。
大切な大切な存在を失って悲しみのどん底(死別の悲しみは底なしですが)に落ちて、
そんな中でかけがえのない財産である霊的真理に出会いました。
こんな想いをしないと出会えなかったのかと思うと、気持ちは複雑です。
でも、これも自分で決めてきたこと…
何らかの悲しみや苦しみを経験するシナリオは描かれていたんですよね。
それを自分も納得して、この世に生まれてきたんですよね。
不完全な魂だから、その魂を成長させるためにこの世に生まれてきたんですよね。
生まれた時から見守ってくれている背後霊、そして大好きな娘、大好きな祖母もいるでしょうか?
その人たちに導かれていることを感じながら、そしてそのことに感謝しながら、
日々生活していこうと思います。
ゆめこ様
今年もよろしくお願いします。
11月にいただいたコメントとメッセージを読み返しましたが、やはり霊界でタイミングが計られていたと思いました。
介護と仕事の両立は本当に大変であり、心身の休まる時間がなくて、娘さんに助けを求めてしまうの無理なかったのかもしれません。
言ったことは、当然、届いていますが、娘さんが願いを叶えてやることは出来ません。
せめて、想いを伝えて、慰め、励ましてやりたいと思ったのでしょう。
私も、伝えてくる言葉の真意は判りませんでしたが、ゆめこさんのその時の思いを知り、納得が行きました。
向こうからの想いは、明確な言葉やイメージとして伝わってくることは、少ないのかもしれません。
言葉を超えた何かが魂に伝わり、何らかの想いや観念が生まれ、それが無意識下で繰り返されていると思っています。
魂が通じ合っているとは、そんな状態を指すのかもしれません。
霊界からしてみれば、この世の人が意図した通りに、行動してもらったり、考えが生まれれば、意識していなくても良いのかもしれません。
もちろん、娘さんはゆめこさんに気付いてもらいたいのですが、想いは五感で知覚されるものではありません。
魂が想いを受け取っていても、それが脳に反映されないのでれば、意識できないと思います。
ゆめこさんの心に何か変化があった時、何かの感情や考えが生まれた時に、結果的に娘さんの想いが伝わっていると考えて下さい。
早く実感できる日が来ればと思います。
目覚めた時に、娘さんと会っていた感覚が残っているのは、同じ次元で直前まで会っていて、想いを伝え合っていたからだと思います。
人生は魂を成長させ、学ぶためにあるのは間違いないことです。
ゆめこ様は、娘さんとの別れという極限の悲しみの中で、真理を手にされました。
手にされた真理は永遠のものです。
娘さんとの別れは、決して短いとは言えませんが、一時的なものです。
今は、つらく、苦しい日々が続いていますが、次の世界で全て報われることになります。
次の世界が真の生活の場であり、この世はそれに備える場です。
この世を生きていると、どうしてもそのことを忘れてしまいます。
私たちは不完全な魂であり、完全を目指して成長しながら、新たな知識を得ていると思います。
シルバーバーチが言っているように、知識は全て自分に有益なものになります。
魂を成長させるために生きている、そのために、苦しみや悲しみを経験しなければならない、という知識以上に生きる上で、大切なものはないと思います。
守り導いている存在がいるのを知っていれば、援助を受けやすくなると思います。
娘さんや、今もお祖母さんに親愛の情をお持ちならば、援助に加わっていると思います。
その人たちを感じながら生きて行けるようになることを願っています。
イクミ 様
ありがとうございます。
イクミ様の言葉は、いつも、私がこの世を生きて行く上での励みになります。
ありがたいです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
突然のコメントお許しください。
先週に、8年ほど一緒にいた彼が交通事故で亡くなってしまいました。
共通の友人も少なく、私が知ったのは亡くなった二日後の15日の夜で、
その時はすでに告別式など全て終わってしまった後でした。
しかも結婚していました。知らない間に。
確かに3〜4年前にあまり連絡を取らない時期があったのはたしかで、
その頃に出会った人のようでした。
もともと結婚願望は無いと、言い切っている人だったので
驚きと悲しみで潰れてしまいそうでした。なんで、と。
子どもはいないようです。
なのに、ここ1〜2年ほどは、以前よりも仲良くなっていて、
前よりも愛を感じていました。私も本当に大好きでした。
正直怪しいなと思ったこともありますが、
週末や、平日、どちらも会えるし、仕事も最近は充実している感じだったので
誰か他に女の人がいるなんて、私の考えすぎかなと思うようにしたんです。
そしたら…亡くなっただけでもショックなのに
結婚の事実をこんな形で知るなんて辛すぎて。
どうにか自分を納得させられるように色々探していましたら
こちらのサイトにたどり着きました。
これも私が自分で決めたシナリオなのでしょうか…
結婚に至った事情はわかりませんが
彼は私の事をちゃんと愛してくれていたんだと思うんです。
辛い時期もあったけど、とても楽しかったし、幸せでした。
だから信じたいんです。彼を。
しかし「結婚していた」という事実がそれを邪魔するんです。
向こうの世界ではそんな人間の形式のことなど
関係ないのかもしれませんが…でも私はこの世界を生きています。
彼は強がっているけど、とても繊細な優しい人でとても不器用でした。
私に対してしていたことはとても酷いと思いますが、
そういうことしてやろうと思って出来るタイプの人ではありません。
彼はちゃんと私を見守っていて、私のそばにいてくれてるんでしょうか。
もちろんそう思いたいんです。
だけど嫁のほうに行ってしまってるんじゃないだろうかとか
どうしても考えてしまって…
特に悲しみが落ち着くと余計に色んな事を考えてしまいます。
これがシナリオで試練なら
一体どういうメッセージだったんでしょうか…
わかる日が来るんでしょうか…
あまりにも、辛すぎます。
これからまた他のページもゆっくり読ませていただきたいと思います。
長文で申し訳ありません。
読んでいただけたならとても嬉しいです。
うり子様
はじめまして、イクミです。
最愛の人を亡くされた上に、あなたが知った事実は、あまりに衝撃的であり、その心中は、とても言葉では言い表せるものではないでしょう。
悲しみの涙が、何かに止められて、流れないのではないでしょうか。
亡くなった彼は、姿は見えませんが、もちろん今も生きています。
交通事故で突然亡くなったので、死んだのを理解するのに少し時間がかかったかもしれませんが、あなたのそばにきっといると思います。
そして、あなたが事実を知ってしまったことは、判っていると思います。
彼が、どのような心境で、今に至ったのか知るよしもありませんが、あなたに対して謝罪の念と、強い後悔と、自責の念を抱いていると、私は思います。
あなたと付き合っていながら、他の人と付き合い始め、それを続けるのはいけないことです。
一人の女性と、愛情で結ばれていたなら、本来は満足して、他に求めることはありませんが、何らかの理由があって、彼はそうではありませんでした。
もし、結婚するのであれば、あなたに告白して別れるべきでしたが、彼は、事実を伝えない方を選び続けました。
自分が蒔いた種は、間違いなく芽を出します。
その芽を早く、自分が刈り取らなければならなかったのですが、彼は刈り取らずにいました。
自分では、どうすることも出来ないほど、その芽は大きく育ってしまったと思います。
いつか破綻することを知りつつも、自分でけじめをつけることが出来なかったと思います。
今の状況は、あなたを深く傷つけているのを、承知していたはずですが、このまま行けるだけ行こうと思っていたのかもしれません。
彼は強がっているけれども、とても繊細で、優しく、不器用な人だったそうですね。
そんな人ほど、自分の本音が出せずに、事態が深刻化してしまうような気がします。
真実を告白することで、あなたを傷つけることが、怖かったのかもしれません。
失うのが嫌だったのかもしれません。
彼がどのように思っていたのか、死んでしまっては、聞き質すことはできません。
全て憶測に過ぎず、いくら考えてみても、仕方がありません。
私は、コメントを読んで正直なところ、あなたを偽り続けていた彼は、とんでもない人間だと思いました。
あなたを見守る資格などないと思いました。
時が経ち、あなただけを愛してくれる人と巡り会って、結ばれて欲しいと思いました。
でも、最終的には、こう思っています。
8年、あなたが彼を愛していたことは事実です。
幸せで、楽しい時間が、たくさんあったことも事実です。
あなたといる時は、彼はあなたを愛してくれたのも事実です。
あなたの人生にとって、必要な人だったのも事実です。
彼と出会えたこと、幸せな時間を過ごせたことに、感謝して下さい。
あの世から導いてもらいたいと、心から願うのであれば、彼の愛を信じて下さい。
真実は1つです。
このどん底を切り抜けて、今生を生き抜いて、あの世に行ってから彼に聞くしかありません。
これは今生のシナリオだったのかと言うことですが、彼の選択によってこの結果が生まれたのであり、あなたに予定されていたものではなかったと思います。
夜分遅くに申し訳ありません。
初めまして。韓国在住5児の母です。
内、ふたりはにゃんこですけどね。笑
30分前までは、
シルバーバーチが何かすら分からず…
何それ?と思って探っているうちにここへ辿り着き、色々と読ませて頂きました。
これもきっと偶然では無く必然なんだと思います^_^;
これからもちょくちょく
遊びに来させて頂きたいと思いますので、
よろしくお願い致します^^
りんりん様
こんばんは。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
韓国で3人のお子さんと、2匹の猫を、愛情深く育てられているとお察しします。
何かの縁があって、このブログに辿り着いたと思います。
「シルバーバーチの霊訓」について、少し説明します。
一般的な宗教の本ではありません。
目に見えない、霊的な法則について書いてあります。
日本語で出版されている中で、最も次元が高く、信頼がおける書籍だと思います。
書かれている霊的真理は、頭で理解するものではなく、人生の災難、不幸と呼ばれるような出来事が起きて、追い詰められて、魂が目覚めた時に、受け入れられます。
今は、無縁だと思いますが、もし、この先、大きな出来事が起きた時には、シルバーバーチの霊訓がきっと助けとなってくれると思います。
もし、お手元にないのであれば、無料で読めるHPがあります。
アドレスは http://kokorodou.p-kit.com/page199127.html
異国での生活は大変でしょうが、あなたはそこでご家族と共に成長して行くのが、シナリオだったと思います。
これから、つらいこともあるかと思いますが、それを乗り越えて行くのが、この世に生まれて来た目的と受け止めて下さい。
困難や障害を乗り越え、他者に愛を表現することで、魂は成長して行きます。
魂を成長させるために、私たちはこの世を生きています。
イクミ様
お返事ありがとうございます。
そうですよね。話だけ聞いたら本当にとんでもない人間に思いますよね。私もそう思います。
追求しきれなかった私の弱さ、私に打ち明けることができなかった彼の弱さが招いた結果なのかなと今では思っています。
確かに事実を知った日には泣くことが出来ませんでした。しかし、周りの人達の優しさに触れ、今は感情を表に出せるようになりました。
仰ってくださっているとおり、私は彼といる時はとても楽しく、幸せでした。夢のような時間でした。それは事実です。感謝しています。彼がいたから頑張れたこともたくさんあります。
その間も彼は罪悪感を抱いていたのかもしれませんが、今となっては私は彼から何も聞く事もできません。
しかしこちらのサイトにありますように、私の声は彼に届いていると信じて、毎日語りかけています。愛、怒り、疑問、色々。
今回の事が彼のシナリオなのであれば仕方がないな、とも思います。私はとても悲しいですが、私は私でなにか学びがある事なのかもしれません。私にとって、彼の死が無駄にならないように、私に出来ることをして生きて行きたいと思います。
そして、私が今世を終わった時に、彼に直接会いに行きたいと思います。
お話聞いていただいて本当にありがとうございました。
うり子様
あなたの声は、彼に届いています。
その声(思念)を感じ、うれしい時もあれば、いたたまれない気持ちになってしまう時もあるでしょう。
悲しく、つらいのは避けられませんが、涙が流せるのは、今までの日々を信じている証なのでしょう。
あなたが思っている通り、二人の弱さが招いた結果なのかもしれません。
彼の死、今回の経験を通して学ぶことは、自分をしっかりと持ち、強く生きることかもしれません。
この出来事を乗り越えた時には、そうなっていると思います。
この先、まだまだ長いです。
決断を迫られた時には、自分に正直になって、より成長させる方向に進んで下さい。
ご無沙汰しております。
2ヶ月ほど前にコメントいたしましたうり子です。その節はありがとうございました。
この2ヶ月の間に色々あり、導かれていると感じたのでコメントさせていただきました。
あれから3月半ばに以前に守護霊を見てもらった方に、またみてもらおうと伺いましたら守護霊じゃなくて、彼のことを話し出してくださって。
泣き叫んで謝っているよ、と。死んでから私への愛に気づいたって。
「お前が望むなら待ってるって言ってるけどどうする?」
と、言われました。その上からな感じがまさに彼ぽいなと。でも私に選ばせたのは自分に負い目があったから決められなかったのかなって。
そういう変な律儀さも彼ぽかったです。
その日の夜に4段階に分けて彼が夢に出てきました。
私が嫁に絡まれてて、その場を立ち去ろうとしたら彼が来て「お前はそこに座ってろ」と言って嫁と揉めだす。とかハグしてくれる、とか。
夢ですけど、彼からのメッセージかな?と思い嬉しかったです。
それで色々勇気をもらったので、お葬式に行けなかったからせめてお墓詣りには行きたいと思い、
彼のご実家にお供え物と一緒にお手紙を書いて送りました。今の家は知らないし、ご両親に会ったこともないのに実家の住所を知っているというのも不思議な話だなと思ってます。
送るときに「嫌なら届かないようにご自分で細工してください」と言って送りました。
そしたら送った翌日すぐに、まさかのご両親からお電話をいただきまして、お父様とお母様のどちらともお話することができました。
私は彼の好きだった羊羹を買って送ったのですが、お母様が「今日、百貨店に行ったらそのお店があって、息子が好きだったなぁと思ったんですけども、ちょっと高いから今日はやめておこうと、買わずに家に帰ったらその羊羹があなたから届いてたものですから本当に嬉しくて!」
と、言ってくださって私も本当に嬉しくて。
「49日が過ぎたらお骨が戻ってくるから、遠いですがぜひ家に来てください」と言ってくださって、もうご両親よりも泣いてしまって申し訳ない感じでした。
ご丁寧に後日、その送ったお供え物の返礼品もくださって。その挨拶カードの施主が嫁じゃなくて、安堵もあり、また涙が止まりませんでした。
そしてまた連絡をとり、今週末にご実家にお伺いする事になりました。
しかも泊めてくださるとのことで、お言葉に甘えることにしました。お気持ちがとてもうれしかったのです。
私自身の感情は今日までグチャグチャでしたが
この件などはトントンと簡単に決まって行くので、彼が行っても良いって、言ってくれてるのかなと思っています。
彼のご実家にお伺いできることと、まだ納骨はしないそうなので、お骨に手を合わせることができるということで、かなり心が落ち着きました。
私の事はあまり詳しく手紙には書いていなかったのですが、亡くなる2日前にご飯を一緒に食べてた事、出会えて良かった、幸せだった、などは書いたので、怪しい女でしかないのです。
しかし、それも承知の上で呼んでくださっているのだろうと思いますし、私も隠さず話そうと思っています。
彼からご家族の話はたくさん聞いていたので楽しくお話できればなと、思っています。
彼もそれを望んでると思います。
ご両親が彼の生活をどこまでご存知なのかわかりませんが聞きたいこともたくさんあります。
「家でご飯作らないから生ゴミ出ないし、ゴキブリなんて出たことない」と、ちょっと前に言っていたんです。
新婚で、生ゴミ出ないとかありますか?
いったいどんな生活してたんだと今更ながら心配しています。他にも気になる事が多々あります。知らなくて良いこともあるかもしれませんが、全て受け止めるつもりです。
他にも、不思議なことはあって、ふとした時に昔教えてくれた曲が流れてきたり、彼にそっくりな歩き方の少年を見かけたり。部屋がやたらパキパキいったり。
ちらほら「メッセージかな?」と思うことがあります。
彼がそばに居てくれてるって信じて、ご実家に行って来ます。
うり子 様
こんにちは。
やはり、あなたのことを彼はとても気にかけているのですね。
泣き叫んで謝っているのも、頷けると思います。
「お前が望むなら待っている」と言っているとすれば、あなたに負い目を感じているからでしょう。
ちゃんと話をしておけば良かったと、悔やんでいると思います。
夢でもそうなのですが、生前、奥さんとは上手く行っていたとは思えません。
死ぬと、この世にいる奥さんの想いとあなたの想いが、よく判るようになります。
真実を知って、何か強く思うところがあったのかもしれません。
とても良いタイミングで、ご実家に羊羹を送れたのは、偶然ではないような気がします。
あなたがご実家に赴けるように、彼が仕向けているのではないでしょうか。
そこでご両親と会って、彼に代わって事実を伝えてもらうためなのかもしれません。
ご両親も、彼の好物である羊羹を送ってきたあなたを、特別な人だと思っているでしょう。
同じ人を、愛しく想う者同士は、通じ合っているのと思います。
そうでなければ、面識のないあなたを、泊めてくれたりはしないと思います。
彼も、ご両親にあなたの存在を知ってもらいたいのだと思います。
この世の人生の最後を、あなたに愛されていたと知れば、ご両親もきっと喜ぶと思います。
今週末、ご両親に会って、彼に対する疑念が、少しでも晴れればと思います。
彼も、そうなることを期待していると思います。
イクミ様。
こんばんは。お久しぶりです。
毎日お仕事お疲れ様です。
いつもコメントを本当にありがとうございます。
彼が亡くなってから1年が経ち、最近はだいぶ穏やかになれたような気がします。逆に穏やかで、もしかしたら彼は私の事を忘れてしまったのかなぁ?
もしかしたら私の所にいないのかなぁ?なんて思ったりすることもあります。
私は毎日ちゃんといっぱいいっぱい彼の事を思い出させてもらっているし、いっぱい話しかけているのになぁなんて思いながら。
それでも毎日、だいたい夜ですが、彼に話しかけていると何だかとても想いが込み上げてきて涙が出てきます。それはきっと彼も想いをよこしてくれているのかなと。
先日、久しぶりに彼の夢を見ました。どんな夢かは全然覚えていないのですが、彼が現れてくれました。その後すぐに続けて私の車の夢を見たので、
彼が車に気をつけてと言っているのだろうなと思いました。そしたらその日の朝に運転していて人と危なく接触する所でした。単なる不注意、偶然かもしれないのですが、思わず彼に教えてくれて、守ってもらってありがとうって。ありがたくて涙が出ました。そんな事がありました。
彼はやっぱりちゃんといてくれているのでしょうね。
彼には毎日本当に感謝、ありがとうって思います。
どうかこれからもずっとつながっていられますように。
イクミ様、読んでいただきましてありがとうございます。
寛子之恵 様
こんばんは。
彼が忘れてしまうことなどありません。
あなたが穏やかにいることに、安心していると思います。
夜になって彼に話しかけている時に、想いが込み上げて涙が出るそうですが、言葉を超えた同じ想いで魂が共鳴しているためではないでしょうか。
夢のことですが、あなたが想像している様に、彼は予見していて知らせてくれたと思います。
それを感じ取る、あなたの霊的感性は、とても高いと思います。
きっと毎日感謝してもらえることに、応えてくれたのだと思います。
魂は、強くつながっているので、何も心配しないで下さい。
このコメントを書く前に、今の彼の想いのような音楽を見つけました。
よろしかったら聴いて下さい。
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-2124.html
イクミ様。
ありがとうございます。
そして、聴いた曲も優しくてとっても素敵な嬉しくなる曲ですね。
イクミ様、これからもたくさんの方達にお力、愛、つながりを教えて行って下さい。
私ももちろんですが、イクミ様に聞いてもらって、教えてもらってどれだけ多くの方達が救われたことと思います。
本当に導いてもらって良かったです。
ありがとうございました。
イクミ様
お返事ありがとうございます。
少し自信がもてました。
大丈夫ですと言ったのですが、ご両親がわざわざ駅のホームまで
迎えに来てくださるとのことで、お会いした事もないのにびっくりですが、ありがたいです。
しかも近くの有名な酒蔵にも案内してくださるみたいで、それも嬉しいです。
ご両親とたくさんお話ししてこようと思います。
骨壷に入った、小さな彼を見たら涙を堪えられないかもしれないですが
魂は私といてくれてるんだって、待ってくれているんだって、信じたいと思います。
私は本当に本当に彼のいい所も悪い所も全てが大好きなんです。
だからイクミ様が仰ってくださった
「同じ人を愛しく想うもの同士は通じ合っている」
という言葉、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
前向きな気持ちで週末、ご実家にお伺いできそうです。
イクミ様。
こんばんは。お久しぶりです。
いつもありがとうございます。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
今日は彼の月命日でした。
お墓参りしてきました。
とても静かに、時折吹いてくる風がとても心地良く感じました。
実は数日前の連休初日もお墓参りして来ました。
その日は行く予定ではありませんでしたが、
ふっと彼から「今日辺り来たら!」私が「えっ。誰かに会ったりしないかな。」
彼は「大丈夫だよ。来たら良いんじゃないか。」
「うん。行くからね。」「来る時は気をつけて来るんだぞ。」ということで数日前も行って来ました。
あの日もとても静かな、穏やかな感じでした。
今日はちょっといつもよりゆっくりして。
お墓に彼はいるわけではないのですがね。
話しかけているうちに涙が出てきちゃいました。
今日も、いつもお墓参りさせてもらってありがとうございます。いつもちゃんと見ててくれてありがとう。って彼に言いました。
何だかいつもお墓参りするとほっとするんですよね。そしていつも行って良かったって思うのです。
また彼にありがとうです。
読んでいただきましてありがとうございます。
イクミ様、いつも皆さんに丁寧にコメントしていて、皆さん、本当に救われていると思います。
ありがとうございます。
寛子之恵 様
こんばんは。
ゴールデンウィークですが、ほとんど家で過ごしました。
今日が彼の月命日で、お墓参りをしてきたのですね。
彼はそこにいるわけではないのですが、落ち着いて向かい合える場所であるのは確かです。
あなたは、彼とのやりとりがスムーズに出来ていますね。
素直に彼の存在と、彼の想いを信じているからだと思います。
メッセージは彼からのものですから、疑わないようにして下さい。
もっと、たくさんの人があなたのように、受け取ることができればと思います。
彼がこの世を去った日も、今日のように穏やかな日だったのですね。
まだまだ涙が流れてしまうと思いますが、彼にとっては試練の世界であるこの世から解放された日です。
肉体はなくなり、気兼ねなくあなたの側にいることができ、あなたの想いが手に取るように判るようになっています。
生前と同じように、ありがとうと言ってもらえるので、その度に彼もうれしく感じていると思います。
穏やかな心でいる時は、安心して側に寄り添うことが出来るので、そんな時間が前より多くなって来て、幸せを感じているのではないでしょうか。
彼は、今のあなたに満足していると思います。
彼とあなたの信頼関係は、死によって少しも失われていないと思います。
目に見えないものを、信じることは、本当に大切なことなのですね。
彼が向こうで穏やかでいられるのは、あなたが彼の愛を信じているからであり、思い出して悲しむのではなく、感謝の想いにを伝えてくれるからだと思います。
イクミ様。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
連休も終わりまた普段の生活リズムになっている所でしょうかね。
もちろん、私はまだまだ寂しさはいっぱい感じております。時々無性に寂しくて寂しくて。
「今日辺りは会っていたのかなぁ、お食事に行ったりしていたのかなぁ、もっと一緒にいたかったなぁ、会いたいなぁ、声が聞きたいなぁ、抱きしめてほしいなぁ。」なんて考えるとただただ寂しくて。
けれどもいくら願ってももう叶わぬ事です。
周りのカップルとかを見ると何ともうらやましくなったり。きっと彼もそんな時は、この世で私ともっと一緒にって思ってくれているのだろうか?いや、そんな風に思うわけないか、なんていじけてみたり。
でもそうして少し経つと、彼からなだめられるような感じで時々名前を呼ばれます。後はやはり亡くなってからの不思議な出来事を思い出します。すると段々穏やかになります。これまで沢山彼は、ちゃんといるってことを伝えてくれていたんだ。そして同じ想いを持ってくれているんだろうなぁって。
彼を信じているんですね、やっぱり。
彼とのやりとりはまだまだだと思います。もっともっと彼の心の声が聞こえたらどれだけ良いのだろうっていつも思います。もっともっと聞きたいです。
聞こえている方なんでしょうかね?
見えなくなったけれど、魂はちゃんとあるから、触れることはできないけれど心はずっとつながっていて、通じていて、続いている。本当にそう思います
そんなことを感じさせてくれる、彼に感謝します。
彼には本当に、いつもありがとうです。なぜかやはりこの言葉が出るのです。
イクミ様にもたくさん聞いてもらって、教えてもらったおかげです。
読んでいただきましてありがとうございます。
黄砂にお気をつけください。
ありがとうございました。
寛子之恵 様
こんばんは。
寂しさを感じてしまうのですね。
あなたは、彼は見えなくなり、触れられないけど、心はずっとつながっていて、通じていて、続いていると、信じているので、彼からの愛念を受け取りやすいと思います。
受け取った愛念に応えて、自然と感謝の気持ちが沸き上がるのだと思います。
それでも、声を聞きたい、抱きしめてもらいたいと思ってしまうのは、肉体を持っている、この世の人の宿命なので仕方ありません。
でも、そんな時は、きっと彼も同じ想いでいると思います。
抱きしめてやりたいのです。
寂しく、悲しくなった時に、あなたは彼と共にいると強く信じるようにしているので、魂は同調し、愛念が伝わってきて、無意識に癒されていると思います。
愛という力で、一瞬にして、心のありさまを変えることは可能だと思います。
全ての人は霊的存在なので、基本的には霊的通信は可能です。
あなたは、とても感度が良いので、彼も助かっていると思います。
彼を信じるほど、愛するほど、パイプは太くなっていき、もっと聞けるようになると思います。
魂の存在を信じられないために、多くの人が悲しみの淵に沈んだままでいます。
頭で考える習慣がついているので、どうしても信じられないのでしょう。
私も、向こうからのメッセージが伝わって来た時に、自分の潜在意識の表れではないかと思うことがあります。
それでも伝えるようにしているのは、私の魂が、伝えて来る人の魂に共鳴しているのが、体感的に判るからだと思います。
伝わってくる想いを信じないと、全てが終わってしまうからです。
できるなら、私が感じているものを、悲しみに沈んでいる人が、感じられるようになって欲しいです。
イクミ様。
おはようございます。
本当にそう思います。
私も自分の願望等でそう聞こえてくるのかななんて思ったりすることもありましたが、信じています、今は。
先日彼に「私は何か人の役にたちたいとおもうのだけど、でもいったい私はどんな事で役にたてるのかなぁ?わからないんだ。」って言ったら、彼は
「○○子は、皆に元気をあげられるよな。」って言われました。
でもそれはどんな事をいうのかはちょっと具体的にはわからないのですがね。
色々な人に声をかけてあげるということなのか?
きっと、彼は導いてくれるだろうと思っています。
これからもたくさんまた彼に話していきます。
彼からも想いをたくさんもらって。もちろん私も彼をたくさん想って。
イクミ様、読んでいただきましてありがとうございます。
早朝から失礼しました。
寛子之恵 様
おはようございます。
彼との想いを聞いて、思わず同じだと感じました。
あなたは、特別なことをしなくても、今まで通りに生きていれば良いと思います。
素直で、明るく、元気なので、それが周囲に伝わって、良い影響を与えているからです。
そんなところが彼は大好きで、今も引き付けられるのだと思います。
イクミ様。
こんばんは。
いつも本当にありがとうございます。
今日は用事があり、仕事をやすみんで、その用事も終わり。今、また彼の生前に2人でよく来た(先月も来ました。)居酒屋さんに1人で寄ってお食事していました。時間ができるかどうかわからなかったのですが、今日も来れました。
彼は見えないけど、何だか本当に隣りにいるみたいです。今日もまた彼をいっぱいいっぱい思い出しています。涙ぐんだりしますが、けれども彼は一緒にそばにいてくれている。何も変わっていないときっと多分、お互いに2人して想っていることでしょう。
今日も来させてもらってありがとうです。
イクミ様、今日も読んでいただきましてありがとうございます。
イクミ様
お久しぶりです。
先日、彼のご両親にお会いしてきました。
初めて会ったとは思えないぐらい自然に楽しく、とても居心地がよかったです。
たくさんたくさん、彼の事お話ししてきました。
本当に息子が申し訳ない事をしたと何回も謝ってくださって逆に私が申し訳なかったです。
ご両親は私が知りたかったような事はほとんど何もご存知ありませんでした。
結婚も電話で事後報告だったようで、ご両親も式はしなさいと言ったそうですが
絶対にしないと言うし、さらに結婚の経緯や、生活など詳しいことは何もわからないそうです。
なぜかお葬式も彼のご両親が全額出していたのに喪主が嫁だったうえに、
49日も嫁から「こちらでやるとお金がかかるのでそちら(彼の地元)でやってください」と
言われたらしくて、でもその費用も結局ぜんぶ彼のご両親が出したそうです。
しかも49日には彼のお骨と、彼が実家から自分で持って行ってた子供の頃の写真数枚だけしか持って来なかったそうです。
私がお伺いした時もまだ何も遺品など貰えてないだけでなく、そういうお話もしてないようでした。
「49日の件、お父さんは言葉尻をとるなって言うけど『お金がかかるから』って…えー?ってなってねぇ」
と、お母さんが仰ってました。なんか…色々酷いなと思ってしまいました。
遺品整理の件も忙しそうという理由で嫁に聞けなさそうでしたが、
嫁はもう先月から趣味のバンド活動を再開してました。そんなことできるならご両親にちょっとでも連絡できそうなのに。
もうなんか色々信じられません…。
ご両親は本当にとっても上品で穏やかで、素敵でした。
私の想像していた通りの方たちで嬉しかったです。
だから余計に彼に対して色々「なんでなの」と思ってしまいました。
以前にイクミ様が亡くなったのは彼のシナリオだったと仰っていましたが、本当にそうだと思いました。
亡くなる前の日に、お母さんが荷物を送ったからと電話されたそうで、
いつもなら不機嫌そうで何も話さないそうですが珍しく昔の話をしたそうです。
さらにいつもはお父さんと電話も代わらないのに、その時は自分から「お父さんいる?」と聞いてきたそうで
「あの時はここへ行ったね。楽しかったね」というような話をしたそうです。
さらにその前の日には私と過ごして、珍しく外へ食べに行って奢ってくれていましたし。
その他にも、少し前に地元の友人に「自分に何かあったら親を頼む」と言っていたそうです。
彼は、やはり分かっていたのですね。
そして最後に食べに行ったレストランで彼に「海老フライが大好き」と話をしたのですが
彼のご実家で、お母さんが作ってくださった夕飯が海老フライでした。
たまたまかもしれませんが、とても感動しました。
彼が私の家でうたた寝している最近の写真を見てお母さんが
「〇〇さんには悪い言い方かもしれんけど、この子がこうしてリラックスできる場所があって良かったと思う」
と言ってくださいました。嬉しかったです。
家に泊めてくださっただけでなく、2日間とも色々観光にも連れて行ってくださって、
私が帰る最後の最後まで一緒にいてくださいました。
GWにもかかわらず、駐車場も観光地なのに奇跡的にすんなり見つかり、
普通なら混み合う場所もゆったり見れたりして、彼も一緒にいてくれたのかなぁと思いました。
帰りも駅のホームまで来てくださって握手してくれました。
そのお二人の手がとてもあたたかくて涙が止まりませんでした。
私のしていた指輪が彼とお揃いで買ったものだけど彼は失くしたようですと伝えると
「これが結婚指輪だったらよかったのに…!」と言ってくださいました。
それだけでも私は本当に嬉しかったです。
やっぱり、今回の実家訪問は彼が導いてくれたのかなって思います。
後のメールでご両親とも、お互いに一生忘れられない大切な時間を過ごす事ができたねとお話しました。
是非また来てくださいとも言ってくださっていて、私もそうしたいと思っています。
彼の本心はわからないままですが、今回ご実家に行けた事で、
以前よりも彼を近くに感じる事ができている気がします。
声とかは全く聞こえないですが…タイミング良く音がしたり、物が落ちたり。
とても辛い日々を過ごしていましたが、
今回のような事にまでたどり着けたのも
このサイトに出会えて希望と勇気をいただけたおかげです。
本当にありがとうございます。
寛子之恵様
おはようございます。
また居酒屋に行って来たのですね。
彼は見えないけれども、本当に隣にいるみたいだと言うことですが、本当にいたと思います。
酒は飲めないけれど、懐かしく、良い気分に浸らせてもらったと思います。
思い出して、感謝されるほど、向こうにいる人がうれしくなることはありません。
うれしい想いが、あなたに伝わって、きっと涙になったのだと思います。
うり子様
こんにちは。
連休は、とても充実された時間を過ごされて、本当に良かったですね。
彼をやさしく取り囲むように、あなたとご両親がいると思いました。
ご両親は、彼と奥さんの関係に、頭を悩ませていたような気がします。
お話から、夫婦の関係が愛情で結ばれていたとは思えません。
死んであの世に行くと、この世の人の想い(思念)が、手に取るように判るようになります。
奥さんに対して、ものすごく失望したと考えられます。
対称的に、あなたがこれほどまで愛してくれているのに驚いている思います。
今回、ご両親と会えたのは、彼の導きによると考えています。
大きな目的は、結婚生活で幸せに恵まれず、不憫に思っているご両親にあなたの存在を知らせ、最後は幸せだったことを伝えてもらい、慰めるためだと思います。
そして、ご両親の気持ちを通して、あなたと結婚しておけば良かったと、悔しい想いを伝えたかったのかもしれません。
亡くなる前の日の、ご両親への電話は、さよならのあいさつだったのでしょう。
もちろん、彼は意識していたわけではありませんが、奥深いところにしまわれている自分のシナリオが、表に出てきたと思います。
あなたにちょっと優しかったのも、友達へ言ったことも、そのことを裏付けていると思います。
今、彼は本当はあなたと結婚するはずだったのに、自分のわがままや思い付きで、横道にそれてしまったことを、そして隠していたことを、すごく後悔していると思います。
けれども、あなたと結婚していたとしても、寿命は予め決まっていたので、別れは避けられなかったと思います。
どちらに進んでも、この悲しみを通してあなたは愛を深く学び、魂を成長させて行くことになるのは変わりありません。
それは、あなた自身が決めていたシナリオであったと思います。
彼は、こんな自分だけど、あなたが許してくれるなら、そばにいて守ってやりたいと想っているような気がします。
イクミ様。
こんばんは。
毎日本当に、いつもありがとうございます。
コメントを返してもらい、読ませてもらって、毎回熱くなるものを感じます。
陽もだいぶ長くなりましたね。
最近思うのですが、以前は仕事が終わって帰る時間帯はとてつもなく寂しくて嫌いな時間帯でした。
日中、お仕事をして打ち込んでいる時間の方が少しは気持ちが紛れていました。
ですが、最近はもちろん当然寂しいですが、それでも何だかうまく言い表せませんが、この仕事終わった時間と、夜に色々用が済んで眠りにつく前の時間が寂しいけれど好きな時間に思えるのです。
見えないけれど彼とゆっくり、別にペラペラ話す訳でもなく、毎日同じ事を伝えていて、、ただただ名前を呼んでいたりしているわけですが。しんみりなんですが、好きな時間となっています。
きっとお互いに何も特別な事は言わなくても想いがつながって、通じているのかなぁと。
そんな想いがきっと涙になるのでしょうね。
毎日思い出させてもらってありがたいです。
いつもイクミ様のブログを読んで、色々な方々がいるのだと思います。いずれにしても大好きな方を亡くして寂しくて悲しくて辛い気持ちは皆、一緒ですね。こんなに辛いのはありませんよね。
それでも皆、亡くなった人を信じて、想って日々過ごしている。
イクミ様、読んでいただきましてありがとうございます。
お仕事お疲れ様です。
寛子之恵様
こんにちは。
仕事に打ち込んでいる時は、頭脳が活発に活動しているので、魂は休んでいます。
仕事が終わりホッとすると、頭脳の活動が弱まり、代わって魂が活動を始め、悲しみや寂しさが生じてしまっていたと思います。
以前と比べて、悲しくならないのは、見えないけれどいてくれると素直に信じられるようになり、彼との交流がはかられているからだと思います。
眠りにつく前は、魂の活動がさらに活発になるので、お互いの魂が触れ合っているのを感じられているのかもしれません。
まだまだ、悲しく、寂しいでしょうが、同じ想いでつながることができて、とても良好な関係になりつつあると思います。
信じれば信じるほど、つながりは太く、強くなって行くと思います。
自然法則(神の摂理)は、信じる方向に、導いていると思います。
イクミ様
お返事ありがとうございます。
はい、本当に素敵な連休になりました。
心の思うままに行動して良かったと思います。
観光地でも休憩所でも駅でもどこでも
ご両親は私を真ん中にして座ってくださって、
流れで端っこに行く感じになっても「こっち!」と言って、わざわざ真ん中に座らせてくれます。
なんだか本当の親子みたいで自分で言うのも何ですが微笑ましかったです。
彼が、私からの愛、そして私への愛に気づいてくれたと信じたいです。そして、私の存在を知る事でご両親の心が少しでも楽になられていたらこんなに嬉しい事はありません。
お伺いさせてもらったお礼にご両親にお手紙を書いたのですが、
はじめは勢いでそこに、結婚相手のことについて、お話を聞く限り正直どうかと思いますと、
遺品整理のことぐらいは大切な息子さんのことだから聞いてもいいんじゃないでしょうかというようなことを書いていたのですが、なんとなく、次の日にそれは私が言うべきではないなと思ってそこの部分は全部書くのをやめました。
今回はお礼を伝えたかったのだから、明るいエネルギーだけのお手紙にしたいなと思ったんです。
そこになんとなく気付けたことが、私の成長だったり、彼が「お前はそこに関わらなほうがいい」と言ってくれたんだったりというこなら嬉しいです。
「私はそんなあなただから好きだったんですよ。許すも許さないも無いです。
生きてる時に、もっと、ちゃんと愛してほしかった。もっと、ちゃんと、弱いご自分とも、私とも向き合って欲しかった。
だから、肉体は無くなってしまったけど、これから、ちゃんと愛して欲しいです。生前、一緒にいれなかった分も、そばにいて欲しいです。」
と、彼に伝えたいです。
伝わりますよね…。
イクミ様が仰ってくださったように、私は自分で決めたのであろうシナリオを生きて、これから愛について学んでいこうと思いました。今回も、お話聞いてくださってありがとうございます。感謝します。
うり子様
あなたの文章を読んでいて、どうしても感じてしまうことがあります。
予め決めていたシナリオに従って人生は展開して行きますが、人間には自由意志があり、予定が狂ってしまうことがあるようです。
あなたと彼は結婚する予定でしたが、彼の思いつきか、奥さんの強引さなのか分りませんが、何かの理由があって変更されてしまったような気がしてなりません。
ご両親の様子ですが、初対面の人に会ったとは、とても思えません。
こんな人がお嫁さんに来てくれたなら良かったのにと思っている以上に、あなたが本来、義理の娘になる予定の人だったので、強い親近感を感じているように思えます。
霊的な結びつきのようなものを、あなたもご両親も感じていたのではないでしょうか。
ご両親に当てた手紙に、奥さんのことを書いたけれども、翌日やめたそうですね。
あなたが書かれていたように、彼の想いが伝わって来たのではないでしょうか。
きっと、あなたにもご両親にも、かかわってもらいたくない人なのでしょう。
ご両親に対する、あなたの気遣いやさしさを見ていて、彼の後悔の想いはさらに大きくなったのではないでしょうか。
何で俺はこんな大切なことに、今まで気付けなかったんだと。
あの世から、この世にいるあなたの様子を見ながら、人として1番大切なことを学んで行くと思います。
「私はそんなあなただから好きだったんですよ。許すも許さないも無いです。
生きてる時に、もっと、ちゃんと愛してほしかった。もっと、ちゃんと、弱いご自分とも、私とも向き合って欲しかった。
だから、肉体は無くなってしまったけど、これから、ちゃんと愛して欲しいです。生前、一緒にいれなかった分も、そばにいて欲しいです。」
この想いは、しっかりと彼に届いています。
そこまで想ってくれる人は、この世の中にいないのが、今の彼は判っています。
涙を流しながら感謝しつつも、さらに後悔の想いが膨らんでいるのではないでしょうか。
今までしてきた自分の行いを思い出し、腹立たしさを超えた、痛みのようなものを感じているのかもしれません。
その後悔や痛みが、自分ともあなたとも向き合ってこなかった、ちゃんと愛してこなかった、事実を隠していた罪の償いになっていると考えられます。
そばにいてやれなかった分、これからはそばにいて、全霊であなたを愛し、見守ってくれると思います。
イクミ様。
こんばんは。
お仕事お疲れ様です。
今回もまたお世話になりまして本当に、ありがとうございます。
いつも本当に。
これからもずっとずっと彼とつながっていられますように。
そして、もっともっと彼の想い、心の声が聞こえますように。
今日は月がとても綺麗です。
彼の生前時々「月が綺麗だよ!」って彼に言ってました。そんなやりとりを彼は思い出しているかなぁ?覚えているのかなぁ?
今日もまた彼に月がとても綺麗だよ!って話かけてみます。
いつかまた一緒に見られると良いね。って。
イクミ様、読んでいただきまして
ありがとうございます。
イクミ様
お返事ありがとうございます。
前に「彼が泣き叫んで謝っているよ」と霊能者の方に言われたと書きましたが、実はその方にも「その結婚相手、業の強い女だねー!彼、シナリオ書き換えられてるわ!」と、言われたんです。どの部分をどう変えられたのかまでは聞いていませんが、イクミ様にもそう言われたのでびっくりしています。
本当にそうなんだとしたら、かなりショックです。なぜそんな事されなきゃいけないんでしょうか…彼の弱さと、私の勇気の無さがその女の人の業に勝てなかったという事なんでしょうか。
会ったことない人のことを悪く言うのは良くない事なのは重々承知しておりますが、こんなことになる前に、私はその人の写真をFacebookで見た時から「この人は何か嫌だ」と女の勘なのか、魂がわかっていたのかわかりませんが、モヤモヤしていました。
彼と何か関係があるのが、この女の人だけは絶対に嫌だなって、ずっと思ってた人でした。だから事実を知った時に、本当に腹わたが煮えくり返るってこういう感じなのかというのを体験しました。
しかし、彼の臆病さや性格からしても、何もないのに自分から結婚を申し出るなんて考えられないんです。自分の親にも秘密だらけだったという事から考えても、避けられない何かがあったのだろうなと私は思っています。
彼のご両親とは本当に、自分でも初対面とは思えない感じでした。
初めて会って私と彼の関係を話す前にお母さんが「私、お手紙いただいた時に赤ちゃんでもおるんやろかと思ってね!いたら良かったのに」と言われたんです。お父さんは「ごめんね、この人急に突拍子も無いこと言うから!」と仰ってましたが、本当にびっくりして。子ども残念ながらおりませんが、やはりなんとなく繋がりを感じてくださっていたのかなって思いました。
四九日の法要のお金の件などもそうですが、お母さんに話を聞くと、お寺もいい時間が空いてなくて、その都合で法要の後のお食事が料亭も仕出し屋もどこも準備中や満席などで予約が取れなくて、結局すごく遠くまでお弁当を取りに行く事になったりとかでバタバタして、あまりスムーズではなかったようです。やはりお相手の一族はご先祖さまとかにも歓迎されてなかったのかなって思いました。
私の想いは届いてるんですね!よかった。
めちゃくちゃ反省していただきたいです。そして、お母さんの夢に出てあげて欲しいですね。
まだ一回も夢に出てきてくれないって残念そうにされてたので….
私ももっと、彼を感じることができたら嬉しいのですが、霊感的なものが無いのでちょっと寂しいです。
寛子之恵 様
おはようございます。
お二人で月を見て、綺麗だよと彼に話しかけていたのですね。
彼に話しかければ、うれしそうに言っていた、あなたの顔も思い出しくれると思います。
かぐや姫ではありませんが、昔から人は、月を見て、あの世に行った人に思いを馳せていたのかもしれません。
もしかしたらですが、月を見ると心が穏やかになり、霊的な感度が高まり、あの世の人の存在を感じたり、想いが伝わりやすくなっているのかもしれません。
今晩、晴れていたら、私も久しぶりに月を見てみたいと思います。
イクミ様。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
イクミ様のコメントをいつも嬉しく読ませてもらっております。
今日はもしかしなくても残念ながら月は見えないかもしれませんね。
私は太陽も好きですが、月も好きです。
普通は皆、太陽が好きなんでしょうがね。
それから、イクミ様、
私は毎日毎日、たくさん彼に話しかけていますが、
それはいつも同じ事を毎回毎回話ているのですよね。でも結局、想いはそうあるのでいつも同じになるのですが。
彼はいつも同じ事を言っているなぁとか思ったりしますかね?
それとも、例えそれがいつも同じような事でも自分をちゃんと思い出して話しかけてもらうのが喜んでくれるのでしょうかね?
多分、ずっとこの先も私は同じ事を話て行くと思うのですが。
思い出すことが何よりなのかなぁと。
イクミ様、お仕事お疲れ様です。
読んでいただきましてありがとうございます。
うり子様
こんばんは。
シナリオが実際にどうであったのかは、今生では知ることはできません。
彼は向こうに行って、守護霊などから伝えてもらい、知っていると思います。
ただ、結婚と言っても、それは地上だけの形式的なものです。
一番大切なのは、魂と魂の結びつき、言い換えれば真実の愛が存在しているかどうかです。
この世では判らなかった想いが、あの世では視えるようになります。
ちょっと遅かったのですが、あなたの想いに気付いたのです。
自分の本当の想いにも、気付いたのです。
彼は、相当苦しい状況にあり、自分に原因があることも判っています。
涙を流すほど悔いていると思いますが、その悔いを和らげるものは、彼の愛を信じるあなたの想いであり、そしてあなたからの愛だと思います。
今度は、主導権はあなたにあります。
言い尽くせぬほどの、さまざまな想いがあるとお察ししますが、お二人が成長する方向に進んで行くことを、心から願っています。
寛子之恵 様
こんばんは。
あいにくの曇り空で、今夜は月は見えません。
彼に話をしていることが、毎回同じになると言うことですが、彼がいつも同じことを言っていて飽きてしまっていることはありません。
あなたのその力強い想いを、毎回うれしく感じ、感謝し、向こうで生きて行く力になっていると思います。
向こうでも、こちらでも、生きていく原動力となる力は愛であることに変わりありません。
月は雲で見えなくなっても、雲の上で光り輝いています。
姿は見えなくなりましたが、彼の魂はあなたへの愛で光り輝いていると思います。
イクミ様。
こんにちは。
コメントをいつもありがとうございます。
これからも彼の名前をいっぱい呼んで、彼を想い、思い出して、たくさん話しかけていきます。
彼の愛情、想いを信じていきます。
イクミ様のブログでこれからも色々な事を教えて下さい。
読んでいただきましてありがとうございます。
イクミ様
こんばんは。
今回もお返事いただきありがとうございます。
そうですよね。シナリオが分かってしまうというのはテストでカンニングしているようなものですよね。死後の世界に行かないと答え合わせはできないんですよね。すみません。
もともと私が自信がなかったからこんな事になってしまったという気持ちが強くあり、だから彼から愛されていたのかと余計に自信を無くしてしまったのです。でもそれこそが、彼が私にくれた学びなのかもしれません。
今日は月命日でしたのでお花も新らしくして、彼の好きなものとビールで乾杯しました。先日のお礼も兼ねて彼のご両親に母の日のお花を送ったのでその件でお母さんがメールをくださったので、少しやりとりしていました。それからテレビを見てて、ふと「またご両親に会いに行ってもいい?」と写真にむかって話しかけたら、急に目頭が熱くなって涙が出て来ました。ただ自分の思いが込み上げただけの可能性もありますが、ホントに急に涙が出たので、彼の「すまん、行ってやってくれ」という想いなのかな…とも感じました。
結構最近は落ち着いていて、そこまで泣く事も減っていたのですが、イクミ様からのお返事を読んで、これを書いていると涙が次から次へと溢れて止まりません。自分でもどういう涙なのか説明できないのですが。
今はまだ手探りの状態ですが、2人とも成長できるように生きていきたいです。
いつもお返事くださってありがとうございます。
イクミ様。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
毎日お仕事お疲れ様です。
後数日で彼のお誕生日です。
去年は彼が亡くなって1ヶ月半ほど経っていて、私もそれこそ悲しみのどん底で。一昨年は私は会えなくても大丈夫だからと言ったのですが、彼はいいから大丈夫だからって時間を夕方から作ってくれて数時間でしたが彼の誕生日を一緒に過ごさせてもらいました。
まさかあの日の誕生日がこの世での彼の最後のお誕生日になるなんて夢にも思いませんでした。
あの日は、私は買ったケーキをドジな者で箱ごと床に落としてしまい、少し形のくずれたケーキを2人して笑いながら一緒に食べたのを思い出しています。あの時も本当に嬉しくて素敵な時間でした。
彼には本当にいっぱいたくさん、素敵な時をもらっていたのですね。
彼はちゃんと覚えてくれていますかね。
忘れちゃっているかな。
最近はちっとも夢にも現れてくれないし、心の声もあまり聞こえないですし。
本当に彼はいてくれているのかなぁ?なんていじけてみたり。それでも彼には会いたくて会いたくて、声も聞きたくて。もっと一緒にいたかったなぁって寂しく思います。相変わらず。
最近、生前の彼からのメールを読んだりすることがよくあるのですが、何気なく今の彼は?なんてふと思いながら。今日は「○○子、いじけてましたか?」っていうのを偶然選んで、単なる偶然かな?なんて驚いてました。たまたまぱっと選んだのが何だかその時の私に言っているような感じのメールを開くみたいです。読んではまた思い出して、こんな事も言ってたんだっけなどと、こみ上げて来てまた涙ぐんでしまったりしています。
心の声から過去のメールを開かせて言ってくれているのでしょうか?それともやはり単なる偶然?
きっと彼は、私はちっとも変わっていないなぁと思っているでしょうね。あきれているかもしれませんね。
いったい彼は今頃何をしているのかなぁ?
何を想っているのかなぁ?なんてよく考えるこの頃です。彼はあちらでもたくさん役にたっていてまた魂は更に成長したのでしょうね。
私はそんな彼に追いつけると良いのですが。待っていてくれると良いなぁ。まだまだですね。
イクミ様、長文を読んでいただきましてありがとうございます。
イクミ様。
おはようございます。
いつもありがとうございます。
今朝もそうですが、
毎朝ぱっと目を覚まして真っ先に思い浮かぶのはやはり彼の事です。おはようって声をかけて。
起きて写真に今日も1日どうぞよろしくお願いします。いつもありがとう。って。
それから朝、仕事に出る前には
今日もお仕事行ってくるからね。応援していてくださいね。いてね。行ってきます。
いつもありがとう。って。声をかけて。
そんなふうな毎日です。そして今日も。
彼を思って、いっぱい話しかけていきます。
イクミ様、読んでいただきましてありがとうございます。
早朝よりすみません。
読んでいただきましてありがとうございます。
寛子之恵 様
おはようございます。
もう少しで、彼の誕生日なのですね。
一昨年の誕生日は、2人で過ごす時間を作ってくれたのですね。
崩れたケーキを一緒に笑いながら食べたのを思い出しながら、懐かしみながら、これからも年を重ねていくと思います。
彼にとって、あなたとの日々は初恋の時のように新鮮で、悦びに溢れていたと思います。
同じ想いを共有していたのであり、あなたが忘れないように、彼も忘れたりはしません。
最近は、夢に出たり、心の声も聞こえないのですか?
会いたくて仕方がないと思いますが、あなたも以前より落ち着いて、彼も安心しているのかもしれません。
それでも、必要な時には、しっかりと導いてくれると思います。
メールは興味深いですね。
あなたと彼は、とても通じ合っていると思います。
あなたを誘導し、自分の書いたメールを開かせて、想いを伝えるのは十分可能だと思います。
効率が良く、確実な伝え方を、模索しているのかもしれません。
彼は今何をしているのか?
この世で学んだことを、活かすことをしていると思います。
きっと、多くの人を取りまとめるような、リーダーシップを遺憾なく発揮しているのではないでしょうか。
それでも、あなたとは愛で結ばれているので、何かあれば直ぐに駆けつけてくれるので、心配しないで下さい。
悲しみ、苦しみを乗り越えて行くことで、魂は大きく成長します。
涙を流した分だけ、魂は浄化され、成長していると思います。
今の、悲しみ、寂しさは、あの世で彼と同じ想いを共有し、深く判り合えるために必要なのだと思います。
イクミ様。
こんばんは。
イクミ様からのコメント、彼とはとても通じ合っていると言われて大変嬉しく思っております。
これからもずっと通じ合って、つながっていられたら良いなぁと思います。
何となく私も思っていました。もしかしたら彼は安心してくれているからあまりアピールしなくなったのかなと。
さっき、前の彼からのメールをぱっと選んだら、どうやら彼は何かやりたい仕事があるみたいですが、もう少し待たないとそれには取りかかれないようです。ほんのちょっとみたいですがね。今日も沢山仕事したらしく、私にはお疲れ様、おやすみと。
以前、イクミ様のブログで
会えても何も話せず、何を想っているのかわからないよりも、見えないけれど、しっかり想いが伝わり分かり合える方が良いのではないでしょうか。という感じの内容だったと思いますが、確かにそうですよね。想いは本当に大事なんだと。
彼の想いがもっともっとわかることができたなら、不安になったりせずに寂しさも少しは和らぐかもしれないですよね。
彼のおかげで、こんなにいつまでもずっと大好きで大事に思える事ができるのですね。
本当に、彼の事が今でも大好きです。彼も大好きでいてくれるとうれしいのですが。
これからも何だかんだ言っても彼を信じて、大事に思って感謝をし、一緒に成長していきたいです。
私がいつの日かあの世に行ったらまた一緒に、ずっといられますように。
イクミ様、今日も読んでいただきましてありがとうございます。
丁寧にいつもありがとうございます。
寛子之恵 様
おはようございます。
あなたの想いに応じて、彼は想いを返していると思います。
メールを使って返してくれているのなら、本当に画期的です。
あなたと彼は通じ合っていますが、書かれているように、彼は霊界で仕事(奉仕)を始めていると思います。
この世で仕事をするのは、表向きは生活のためですが、向こうで気持ち良く奉仕をするための修練と考えて差し支えありません。
向こうは生きて行くのにお金が要りません。
奉仕をしなくても良いのですが、それでは自分が成長しません。
仕事を通して人や社会に奉仕する悦びを、この世にいる内に学んで行く必要があります。
もし、彼がこの世で仕事に悦びを感じていたのならば、あの世で張り切って奉仕をしていると思います。
想いは大切です。と言うよりも想いが全てです。
亡くなって、も愛する想いがあれば、つながっています。
この世に生きていても、愛する想いがなくなれば、つながりはなくなり、肉体は存在していても、いないのと同じです。
あの世の人よりも、はるかに遠い存在になってしまいます。
あなたが彼のことを大好きならば、彼もあなたのことが大好きです。
お互いに通じ合っているので、知らない内に、相手の想いに共鳴していると思うからです。
彼の存在を感じることが少なくなっても、それは彼が離れてしまったということではありません。
自由に奉仕活動が出来るようになったのであり、それは、つらい時期を乗り越えて、彼の存在そして想いを信じられるようになったからだと思います。
彼はそのことに、とても感謝していると思います。
イクミ様。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
イクミ様からのコメントを読み、納得できました。
彼の存在を感じることは少なくなっても、それは彼が離れてしまったわけではない。
その部分が、私はわかっていても自信がなくて不安に思っていたのだと思います。
彼は私の所からどこかに行ってしまったのだろうか?もう飽きられてしまったのかな?とか色々と不安になっていました。それでも毎日毎日彼の事をちゃんと思い出しているから、そんなわけない!忘れてしまったとかよそに行ってしまったわけじゃない!彼はそんな人じゃない!彼はちゃんと私の所にいるんだ!って思ったりしていました。
ですが、やはり思っていた通り、信じていた通りですね。
彼はあの世でしっかり奉仕している。この世でも彼はたくさん、皆のために仕事や奉仕作業をしていました。本当に、働く人だなぁって思っていました。
皆に頼りにされて。私もいっぱい信頼し、頼っていましたし。あちらでも今もですね。
私は彼が亡くなってからもずっと頼りっきりで、彼も心配していたんでしょうね。きっとほっておけなかったのでしょうね。でも最近やっと大丈夫だなと思えるようになったから、安心してくれていたのでしょうね。彼も少しはほっとしてくれたかな。
安心して、たくさんの方に奉仕してほしいです。
私もこちらからですが、これからも彼を応援したいです。
きっと彼は、イクミ様の言うように、これからもずっと導いてくれると思います。
これからもずっと一緒にいてくれると思います。
そして何かの時は必ず伝えてくれるような気がします。これからもどうぞよろしくお願いしますって。何だかとてもそう思うのです。
彼はやっぱり素晴らしい人です。彼に出会えて本当に良かったです。
イクミ様に教えてもらえて本当に良かったです。
読んでいただきましてありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
寛子之恵 様
おはようございます。
彼は自分の魂を成長させる以外に、周りの人にも良い影響を与えながら生きてきたと思います。
この世にいる時から、奉仕に目覚めていたようなので、あの世に行き、いろいろな奉仕活動が待っていたと思います。
とても忙しそうにも思えますが、彼にとって奉仕は悦びとして感じるので、疲れることはないと思います。
あなたの想いは、彼の魂に響いています。
深く悲しんでいる時は、自分の愛であなたを包み、慰めようとしていたでしょう。
あなたは幸いにも、霊的なものに目覚め、感受性も高いので、彼の存在や想いを信じられるようになりました。
真実を知った者が、深い悲しみから解放されると思います。
寂しさはなくなりませんが、お二人は望ましい関係になっていると思います。
感じられることが少なくなっても、必要な時には、想いを伝えて助けてくれると思います。
必要以上に干渉すると、あなたの成長つながらないので、彼にも許されていないと思います。
そばにいて、じっと見守るしかない時もあるようです。
繰り返しになりますが、愛する者同士は離れることはありません。
彼への愛がある限り、あなたへの愛がなくなることはありません。
あなたがとても素直なので、彼も喜んでいると思います。
イクミ様。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日もイクミ様のコメントを読んで、私は全く同じように思っています。
彼とは本当に大変良い、望ましい関係だと思っています。寂しさはなくなりませんが、それでもつながっていて、通じ合っているということが、しっかりわかるので。
イクミ様、本当にありがとうございます。
今日は、生前、彼と、いつか2人で行こうねと言っていて、結局行くことはできなかったスポーツ観戦に友達と行ってきました。そしたら、今日も彼が隣りにいてくれて一緒に観戦していた感じがしました。私は思わず1人して喜んでいました。
間違いなくいてくれたと思います。嬉しくてありがたかったです。応援しながらまた涙がこみ上げてました。
イクミ様、今日も読んでいただきましてありがとうございます。
今週もお疲れ様でした。
寛子之恵 様
こんばんは。
スポーツ観戦で、隣にいてくれる感じがしたのですね。
頭で何も考えずに、何かに没頭したり、集中すると、魂が優位になり、感じやすくなると思います。
あなたが彼を信じていれば、必ず応えてくれると思います。
あなたの想いを正確に読み取っています。
本当に良かったですね。
イクミ様。
本当にありがとうございます。
これからも色々な方達がイクミ様のブログを訪れる事だと思います。
どうかこれからも皆さんのお力になってあげてください。
どうか大切な方の想い、メッセージをこれからも伝えていってください。
私もそうですが、本当に、ありがたいことです。
イクミ様、これからも学ばせて下さい。
読んでいただきましてありがとうございます。
イクミ様
お久しぶりです。うり子です。
9年付き合った彼を2月に事故で亡くし、同時に既婚だった事を知った者です。
おかげさまで最近は比較的穏やかに過ごせていました。
少しお話聞いていただいていいでしょうか…
先日、知人の紹介で亡くなった方のお声を聞けるという方にお会いしてきました。
彼は本当に結婚はしたくなったようでした。
でも浮気した彼が悪いのですが、やはり妊娠したしないで一悶着あって逃げられなかったような感じでした。私からしたら亡くなったことはともかく、その件に関してはふざけるなと殴りたいぐらい怒っていますが…残念ながらそれはもう叶いません。
しかし、そもそも彼は生前「愛する」「愛される」ということがあまり分からなかったようなのです。だから、両親にも愛されていないと思っていたらしいのです。
それで私にも何度か試すように「お前がいいなら会わなくてもいいんやぞ」というようなことを言われたこともありました。それでも私が離れて行かなかったので安心していたようなのです。
そして私の前では等身大の自分でいられたみたいで、だから私を手放したくなかったみたいです。自分でもずるいと分かっていたそうです。
そしてイクミ様がよく書いていらっしゃるように、死んでから誰に愛されていたのか、自分が誰を愛しているのか分かったと言っていました。
ご両親にこんなに愛されていたんだということ、私の愛が出逢った時から今もずっと同じで変わっていないこと、私のことを愛していたことにちゃんと気付けたそうです。
嫁に対しては愛情はなく、あちらには死んでから1回も行っていないらしいです。
お供えは果物にして欲しいということも聞きました。
そしたらその日の夜に、久しぶりに彼のお母さんからメールをいただいたんです。
「あなたに果物を送りたいと思って!」と。
私はびっくりして。とても感動しました。彼の仕業かな?と思いました。
それから、なかなか届かないな?と思っていたら私の誕生日の翌日の朝に届きました。
プレゼントをもらったみたいで嬉しかったです。
夜にはお礼の電話をして、1時間ぐらいお話しました。
そこでお父さんもお母さんも「あなたさえ良かったら、これからもお付き合いしていきたいと思ってる」と言って下さいました。本当に嬉しかったです。
そして思いきって霊視してもらったことを少しお話しました。「彼は本当に結婚したくなかったみたいです」と。お母さんは私がビックリするぐらい笑っていました。
心当たりがあったようで「家に一緒に来た時、普通な感じやったけどね、ちらほら『?』って思うような時があってね。でも深くは聞かなかったけど…」と仰っていました。
母親はやっぱりわかるのかな…と思いました。
そんな感じでとても落ち着いていたのですが、その後、友人から嫁のフェイスブックのページの画面が送られてきて、そこには彼へのメッセージなどが意味深に書かれていたり、ツイッターでも暗に彼の死を連想させるようなことを公開していたりしていました…
なぜそんなことを公にできるのかわかりません…やめて欲しいのです。
「約束ひとつ叶えたよ」と書いてありました。約束してたの?いや、してたとは思えないのですが、死んだ彼に勝手に自分でしたのだとは思うのですが、いろいろ勘ぐってしまって辛いのです。私には遺言があったわけでもなく、何か愛のあかしのような物があるわけでもなく、後になって目に見えない世界の事を信じるしか無いから辛いのです。
その嫁の投稿を見た時にここまで「大丈夫」と積み上げて来たものが足下から崩されたような感覚でした。結婚している方が強いのかと…
しかし、霊視の人によると嫁の彼に対してある思いは愛情ではないとは言っていましたが
愛情でなかったなら、一体なんなんでしょうか。だとしたらその結婚に何の意味があるのでしょうか。そして結婚とは愛がなくてもできるのでしょうか?私は愛がなくては結婚は出来ないものだと思っているので全く理解できないでいます…。
だからせっかく霊視をしてもらったのですが、本当に彼も嫁に対して愛情が無かったのか疑ってしまうようになってしまいました。
本当に死んでから行ってないの?と。
もうこれは、彼を、というより自分を信じなければいけないということなのでしょうか…
でももう少し時間が経たないと分からないのかもしれませんね。
まとまっていなくて申し訳ありません…
イクミ様
追記ですが、
嫁のSNSの投稿を見てかなり落ち込んで泣きながら寝た夜に、彼が夢に出て来たんです。
私は彼にその辺の物を泣きながら投げつけていました。
そして彼は真剣に私の方を向き、何か言おうとしましたが言いにくそうにしてニヤけていたので
何笑ってんの!とムカついていたらもう一度こちらを真剣に向きなおして、
「俺はお前の事が好きなんだ」と真顔で私に言って来たんです。
そんな事生きてる時に言って来たことがないし、言うタイプでもなかったので、ニヤついてしまったのは言うのが恥ずかしかったんだなと思いました。
嬉しかったけど、彼の横にベンチがあって、嫁が私に背を向けて座っていたんです。
彼はちょっと何かで繋がれて、囚われてるような感じでした。
そんな事言ってくれる時ぐらい、嫁を置いてきてよ!!
と、またムカついたのですが、私が嫁の事を考え過ぎて夢に反映されていたところに
彼がむりやり食い込んで来てくれたのか、本当に彼は嫁に取り憑かれているのかわからないのですが…
この夢はハッキリ覚えているので、脳が創りだしたものではなくて
来てくれたんだと思うのです。
ニヤけて照れてる様子がかなりリアルでした。
やっぱりこれが本当に彼なんだと思うなら、信じるしかないですよね…
うり子様
お久しぶりです。
最近まで、穏やかに過ごせていたのに、心を掻き乱されることがあったのですね。
霊能者に視てもらったそうですが、私の思っていたことと概ね同じ様です。
奥さんとは愛情で結ばれていなかったと思います。
あなたには信じられないことでしょうが、愛情で結ばれていない夫婦は、世の中にはたくさんいます。
愛情がなく、打算によって結婚生活をしている人たちがいますが、彼と奥さんは、自分と似たようなところに、共感していたような気がします。
それは長所ではなく、人の思いに無頓着で、自分を最優先する強引なところなのかもしれません。
また、共通の趣味のようなものが、あったのかもしれません。
自分と気が合い、妊娠の可能性もあって、一緒になったのですが、友達としてはそれで良いのかもしれませんが、夫婦として上手く行くはずがありません。
結婚して、とても後悔したでしょう。
あなたが言われるように、彼は愛する、愛されるとはどんなことなのか、良く判らなかったと思います。
子供の時に、親からの愛情が不足すると、そのようになりがちですが、むしろご両親は愛情深く育てられたと思います。
ご両親の元に生まれて、彼なりに愛について学んでいたと思います。
その続きがあなたであり、一生をかけて、そばで学んで行く予定だったような気がします。
彼は、とても手を焼かせる人ですが、あなたが寄り添って生きることで、双方の魂は成長して行ったと思います。
人はあの世に行くと、この世の人の肉体が視えなくなり、肉体に隠されていた想い(思念)が判るようになります。
奥さんから自分に向けた思念に、愛情がないことを彼は知ります。
あなたやご両親から、大きな愛情が自分に向けられているのが判り、驚いたかもしれません。
そして、深く反省していると思います。
あなたに、今の自分の気持ちを伝えたくて仕方がないのだと思います。
霊能者やこのブログに来たのも、あなたの意志のように思えて、彼が仕向けていた可能性が高いと思います。
果物のプレゼントも、彼の意図によるものと考えています。
1番気になっている奥さんの文章ですが、あなたが心を痛めるようなことを公にする時点で、彼への愛情はなく、自分のパフォーマンスをしているように思えてなりません。
「約束ひとつ叶えたよ」そんな言葉は亡くなって5ヶ月で軽々しく言えるものではなく、自分の言葉に酔いしれているような気がしてなりません。
失った悲しみでいっぱいになり、その想いをブログなどで吐き出すのが、普通ではないでしょうか。
あの世にいる彼にとって、奥さんはもう他人です。
親愛の情を感じないところへ、魂は赴きません。
もしかしたら、彼と奥さんの間には、愛情のない関係性が残っているのかもしれませんが、それは義理や義務感みたいなものでしょう。
奥さんが愛情がないのに、自分に思念を向けられて、彼も困っているのかもしれません。
愛情で結ばれているのは、あなたと彼です。
地上の婚姻関係は、今は全く関係ありません。
この世の存在でなくなっても、彼にはあなたが必要であり、あなたの愛情は生きる力になっていると思います。
あなたと彼の関係は、今も変わりなく続いていると言うより、生前よりもずっと強くあなたを求めていると思います。
その関係が崩れるのが、愛について判ってきた彼にとって、一番堪えると考えられます。
あなたを失いたくないのです。
いろいろな事に、気付き始めた彼がいると思って下さい。
判らなかったことが、判るようになって来たと思います。
だから、夢の中で、今まで言わなかったことを言ったと思います。
これからも、あなたと一緒に生きて行きたいと伝えたいのだと思います。
イクミ様
お返事ありがとうございます。
私の、勢いで書いたまとまりのないコメントにも丁寧に
答えてくださって感謝しております。
本当にありがとうございます。
自信を無くして不安に押し潰されそうでしたが、イクミ様のお返事を読んで
「やっぱりそうだよね」と、私が彼の事を愛してきたのは間違いではなかったと、
思い直すことができました。心が少し軽くなりました。
愛情で結ばれていない夫婦がたくさんいるんですね。
そのことが理解できない私はもしかしたら恵まれた環境で育ったのかもしれませんね。
彼は昔から深く愛されたい気持ちがある一方で、それに怯えているような、
人に心を開ききれず分厚い殻に閉じこもって隠れているイメージでした。
だけど、私といる時は純粋でやんちゃな少年のように感じていましたので
私が愛することでその殻から出してあげたいというような気持ちがあったんです。
やはり、彼は愛を学びにきてたんですね。
生前から「俺は1人でこっそり死ぬ」「葬式なんかいらない」と言っていたので
そんなことさせない、私が看取ってお葬式あげてあげるって思っていました。
お葬式は叶いませんでしたが、私は彼に少しでも愛を教えてあげることができていたみたいで嬉しいです。
1年ほど前に、私を抱きしめながら「お前はほんまええやつやな」と言われた事があります。
その時は「急に何かしら?」と、どういうことかよく分からなくて冗談か何かかと流しましたが、
結婚生活で何か思うところや、辛いことがあったんだろうなと、今となっては思います。
イクミ様の仰る通り、彼女は彼と共通の趣味がありました。
しかもそれが音楽でバンド活動をしてますので共通の知人が多いですよね。
それで巻込まれて外堀を埋められたら、彼はそんな所から抜け出せるタイプではありませんでした。
奥さんの言動は私にとっては本当に不愉快で悲しくなるし、おかしいと思うのです。
だから自分からは彼女のSNSは見ないようにしています。
普通は悲しくて誰にも話したくなくてそんな事できないはずです。
逆に、そんなことはできてしまうのに、彼のご両親には何も連絡が無いみたいなのです。
なので未だに遺品整理など細かいことは何もご両親もご存知なくて…。
でも、もしかしたら、彼が彼女とご両親をもう関わらせたくないのかなとか思ったりしています。
「愛情で結ばれているのは、あなたと彼です。」
嬉しいです。この言葉を信じて、これからは気持ちを強く持ちたいと思います。
この世の存在でなくなって、生きていた時よりも必要としてくれているって幸せなことですよね。
私は家で一緒にテレビをみながらご飯を食べて、リラックスしている時間がとても幸せでした。
その時の彼が大好きでした。今も私の家でそんな風にくつろいでいるような想いで一緒にいてくれてたら嬉しいです。
私も彼から愛を教えてもらいました。これからもお互いに愛情を感じながら生きていきたいです。
イクミ様、本当に…本当にありがとうございます。
うり子様
こんばんは。
心が少し軽くなって、良かったです。
お話を聞くたびに、あなたと彼は補完し合う、良いパートナーだと思います。
彼にとって、奥さんは過去の人です。
もう忘れましょう。
あなたが彼女のことを考えると、2人の間に障壁が作られてしまいます。
彼は外で、きっとたくさんの鎧を着ていたのでしょう。
あなたには、鎧を脱いで本当の自分を見せることが出来たので、一緒の時間は安らぎそのものだったでしょう。
それは今でも変わりません。
安らぐ人の傍にいたいのです。
私は自分の意見を書いている様で、実は彼の想いを受け取り、代わりに書いているように思えます。
いかに自分の目が節穴だったのか、反省しているようです。
本当に、あなたと知り合えて良かったと思っているようです。
自分のことを、これほどまで判ってくれる人は、この世にいないと言いたいようです。
傍にいさせてほしいと、謙虚に訴えているようです。
放したくないようです。
どうぞ彼のために、答えてやって下さい。
イクミ様
こんにちは。
お返事いただきありがとうございます。
はい、そうですよね。急には難しいかもしれませんが、彼女のことは考えないように努めたいと思います。
彼との間に壁を作ってしまわないように。
イクミ様が書いてくださったものが、彼の想いなのであればとても嬉しいです。気付いてくれたのなら。
私も彼に出会えて本当に良かったとおもっています。こんなに愛しいと思える人に出会えるなんて、自分でも信じられません。
今でも、ずっと絶やさず彼に白い薔薇をお供えしています。私の気の済むまでそうしようと思っています。
私は36歳で彼は38歳でした。
私には残された人生がありますが、こんな事になるまで、彼のいないこの先の人生などあまり考えていませんでした。
もうこの世に彼の肉体は無く、残念ながら私には見えませんが、彼が傍にいたいと言ってくれているのであれば、もちろんいて欲しいです。むしろ私の方から彼にそうお願いしたいぐらいです。もう、放さないでほしい。私がこの世を去る日までそばにいて、迎えにきて欲しいです。
そしてできるなら今回の反省を生かして、これからはちゃんと大切にしてほしいです。自分の事も、私の事も。一緒に幸せになりたいです。
うり子様
あなたの想いが届いて、彼もホッとしたと思います。
彼の学びは死んで終わりになったのではなく、今もあなたから学んでいると思います。
あの世からあなたの姿を見るたびに、自分に足りなかったものを痛感し、反省の想いが沸き上がっていると思います。
お二人の物語は、死とは関係なく続いています。
あなたの想いに恥じないように、全霊で見守ってくれるでしょう。
イクミ様
ありがとうございます。
この想いが彼に届いているなら嬉しいです。
私は彼に再び会えるまで、彼の分も楽しく生きて行きたいと思います。
この数日、イクミ様とやり取りして行くにつれ、不安、憤り、寂しさ等の負の感情でぽっかり空いていた心の穴が、少しずつですが閉じてきているような感じがしています。
私が彼を疑う気持ちが減ってきたので、彼との心の繋がりが強くなって、その事を頭では分からないけど魂が分かってきたのかなって、思っています。
私はイクミ様のこのサイトに辿り着く事ができて本当に救われています。
ありがとうございます。感謝しています。
イクミさま NOBです。こんにちは。
今日は、教えていただきたい事があって投稿させていただいています。守護霊(背後霊?)さまの事です。
イクミさまのブログの中で、そういう記事がなかったか探していて、こちらのページから投稿しています。
彼から伝わってきた事から、彼の闘病中の出来事も思い出したので書いています。
彼は前に、あの世で私を守っているひとは「とてもたくさんいる。たぶん、普通のひとよりとても多いと思う。」と言っていました。そしてその方々が、彼の闘病中に私を導いてくれたおかげで、間接的に彼をも導いてくれた…と伝わってきました。彼は今、その方々と近いところにいるような感じでした。
私は、彼の闘病中に初めて守護霊さまからかも…?というメッセージを受け取ったんです。
彼は手術後、合併症、後遺症が重なり、また違った手術をした方が良いかも知れない、と先生に言われました。その時、私はまた手術なんて…今も合併症で苦しんでいるのに…と思い、気が狂いそうでした。
彼は受けるしかない、と考えたようでしたが、私は、これ以上私の精神力が持つだろうか…と思って苦しみました。
でも、次の朝、顔を洗っている時に「彼を支えて応援し続けるんだ!」という声が心に聞こえてきました。
その感覚は生まれて初めてでした。「誰?何今の?」という感じでした。
でもそのメッセージを聞いてから、私の気持ちはとても楽になり、その朝すぐに彼に「手術がベストの治療なら受けよう。私は応援し続けるから」と伝えました。
彼はその時は話すことができませんでしたので、筆談で「ありがとう。」と言って、気持ちを決めたようでした。
その日の夕方、彼の病室に行ったら、先生がみえて「手術はしなくて大丈夫です。心配していた状況は脱しました。たいしたものです。」と言われました。
その時の嬉しさ、安堵感は忘れません。彼もとても嬉しそうでした。
私は守護霊さまか誰かはわからないけど、守ってくれているんだ…と思いました。
その後も、手術後の退院ができるまで、いろんな状況で、守られたのかな…と感じる事が何度かありました。
今、彼から伝わってくることは、私達が交信できているのも、その方々が助けて下さっているからだという事です。イクミさまがブログに書いているとおりだ…と思いました。
彼を守っていた方も何人もいて、彼はその方々と親しく過ごしているように感じます。
私達にとって、とても重要な存在なのだと思います。とても感謝しています。
でも、私を守っている存在が普通よりたくさんいる、というのはどういう事なのでしょうか。
様々な役割で、何人かいるというのは、いろんなところで読みます。
私の場合は、彼の言葉を信じれば、20~30人という印象です。その位は普通なのでしょうか。
たくさんいるのは悪い事ではないと思いたいですが、どんな意味があるのでしょう…?
もしかして、あの世の彼が、なんとなくそういう風に感じているだけなのでしょうか?
今私は仕事や、誰かの役に立てる事、自分に出来る事について考えています。
ようやくそういう気持ちになれました。守護霊さま方のおかげなのでしょうか。
彼からは「焦らないで。自分の健康管理を忘れないように。」という事だけは伝わってきます。
最終的には自分が決めていくのだと思います。少しだけ行動に移しているところです。
すみません。長くなってしまいました。普通に読んだら変な事書いてると思われそうですね…。
イクミさまに聞いてみたいと思い投稿しました。お時間がある時で構いません。
NOB様
おはようございます。
彼からあなたの背後霊について聞いたのですね。
彼の闘病中、あなたの守護霊から、「彼を支えて応援し続けるんだ」という声を聞いたのですね。
びっくりしたでしょう。
再手術を伝えられた時の心境は、言葉で言い表せないものだったとお察しします。
彼は受けるしかないと言っていましたが、それまでの経験から相当堪えていたと思います。
あなたの一言で、励まされ、前に進んで行くことが出来たと思います。
彼が向こうに行くことは、すでに決まっていたと思います。
ガンとの闘いは、彼にとってこの世で最後の試練だったと思います。
再手術を受けるのは、あなたを思ってのことであり、少しでも長く一緒にいようと思っていた、彼の優しさの表れです。
ひるまずに受けようと決意したのは、彼の勇気の表れです。
再手術を通して、彼は自己犠牲の精神と勇気を試されていて、あなたの導きにより、結果的に決断が出来て、最後に魂を一歩成長させることが出来たと思います。
だから、彼はそんなことを伝えて来たのではないかと、私は思います。
あなたの背後霊は20~30人ですか、それはとても多いです。
一般的には、1人2人くらいではないでしょうか。
先祖霊がたくさん付いていて、あなたを守っているのかもしれませんが、それにしても多いです。
もしかしたら、あなたは今生で、とても大きな使命を持っていて、それを果たすために、多くのサポートが必要なのかもしれません。
今生での使命とは、あなたが今考えている、誰かの役に立つことだと思います。
誰かの役に立とうと思っている人に、霊界は全面的に協力し、地上の人は強力なサポートが得られます。
答えになっていたでしょうか?
イクミさま NOBです。こんにちは。
お忙しいところ、いつもお返事をありがとうございます。
初めて守護霊さまかもと思ったメッセージを受け取った時と、彼からのメッセージを初めて感じた時は
同じ感覚でした。なので、彼からのメッセージの時も、あの世からだ…と思ったんだと思います。
彼は、手術後の苦しい時期をよく乗り越えてくれたと私は感激し、敬服しました。
彼にとって人生最大の試練だったことは間違いありません。
でもそこから一度、日常の生活ができるところまで戻ってきてくれた事が奇跡でした。
今彼と話せる時は、もう病気の時の彼ではなくて、とても快適そうなので
私からはあの辛かった時の事はあまり話しません。
でも彼は、大変な中でも幸運な事がいくつもあった訳をあちらで知って、私に伝えたかったのだと思います。
私を守っていてくれている方々ですが、やはり多いのですね。彼が驚いているようだったので…。
実は母に話したら、イクミさまがおっしゃるように、母方の親戚だけでも祖父、祖母、伯父さん伯母さんで相当いるよ、なんて話にもなりました。
私はもしかしたら、彼の闘病中から現在にかけて、とても自分には抱えきれないような苦しみだったので、集まって導いてくれようとしてくれてるのかも…と思ったりしていました。
彼の闘病中には「どうか彼を助けてください。」って何度も想いを送っていたので。
これから私が人の役に立つことをしていくために、たくさんの方が導いてくれているのかも知れないんですね。安心して進める気がします。
ほんとは少しビビっていたのですが、悪い事の前兆とかでない事がわかったので良かったです。
ずっと見守ってほしいです。
また、いつものページから投稿させていただきます。ありがとうございました
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