2020年11月1日日曜日

魂を成長させる約束


 今は、人生90年でしょうか。

そうであれば、私は3分の2を過ぎようとしているところです。

因みに、世界で一番長生きしているのは日本人の女性で117歳(2020年9月現在)だそうです。



世の中には、生後数か月、中には数時間で亡くなってしまう赤ちゃんもいます。

そんな赤ちゃんがいると、多くの人はせっかく生まれたのに可哀想にと思うでしょう。



それは大きな間違いです。

短い一生にも、大切な意味があります。



人には寿命があります。

生まれる前から決っていますが、知ることは出来ません。

それぞれの人生に予定されたシナリオがあり、寿命は自ずと決まります。



生きた時間によって、人生の価値が決まるものではありません。

予定されていた人生を、歩めたかどうかが問われます。

いくら長生きをしても、逸脱した生き方をしてしまえば何にもなりません。

どんなに短かったとしても、予定された通りの人生を歩み、その時が来て向こうの世界に行ったのであれば、哀れんだり、悲しんだりする必要は全くありません。



子供は、両親を選んで生まれて来ます。

その選定は、人智を超えたプロセスで行われ詳しくは判りませんが、自然法則の働きによって、最適な母体に宿ると考えられます。

偶然、親子になることは決してありません。



子供を亡くす以上に、過酷な経験があるとは思えません。

その衝撃、悲しみ、苦しみは、実際に経験した人しか判りません。

もし、生まれてわずかな時間で亡くなったとしたら、こんな疑問に苛まれるでしょう。

「何のために生まれて来たのか」と。



この世に生まれて来た理由は単純明確です。

自分を成長させるためです。

この世で起きる様々な出来事を乗り越えて行くことで成長して行きます。

そして、他者に愛を表現することで成長します。



もし、短い時間でこの世を去るとしたら、何も経験出来なかったことになります。

経験がなければ、成長も出来ないので、生まれて来た意味がないように思えてしまいます。



ある人は、こんなことを言うかもしれません。

「この子は大きなカルマを背負って生まれて来たので長く生きられなかった」と。

その人は、大きな誤解をしています。

もし、カルマを背負って生まれて来たとしたら、もっと長く生きて、痛みや苦しみを通して償いをしなければならなかったでしょう。

カルマがないからこそ、早く逝ったと考えられます。



早く亡くなる子は、優しく、思いやりがあり、純粋で、誰からも好かれていると感じるのは私だけでしょうか。

自分にはもったいない子だったと言う、ご両親の言葉を良く聞きます。

「憎まれっ子世にはばかる」と言う諺がありますが、その真逆の様な気がしてなりません。



陸上のトラック競技が思い浮かびます。

ある選手が自分の後ろを走っています。

しかし、後を走っていたその選手の方が、先にゴールをしてしまいました。

何故だろうと思い、レース全体を振り返ると、後に走っていた選手は実はスタートから自分の前に出ていたのです。

その後も、速いペースで走り続け、レース終盤では自分の後ろまで迫っていました。

実力に大きな差があると、こんなことが起こり得ます。

魂が成長しているお子さんであれば、親よりも先にこの世をゴールしてしまうことがあります。



この世のゴールは、次の世界のスタートです。

次の世界は、この世をどう生きるかによって変わって行きます。

生まれる前にも人生があるのですが、私たちは未熟なために窺い知ることは出来ません。

連綿として人生はつながっているのです。

しかし、全体が視えないので、この世だけで判断してしまうことになります。

先にゴールしたお子さんが不幸に思えて、嘆き悲しんでしまいます。



地上で学ぶことがあれば、何回でも生まれて来ます。

地上に生まれるのが初めての人もいれば、何十回も経験している人もいます。

何十回も経験している人の方が、初めての人よりも、多くを学んでいて、魂が成長しているのは当然です。

初めて地上を経験したご老人もいるでしょう。

何十回も経験している赤ちゃんもいるはずです。

従って、生まれた時から学ぶことの少ない赤ちゃんもいれば、学ぶことが多く残されていてるご老人もいることになります。



学ぶことのほとんどない赤ちゃんであれば、地上に長くいる必要はありません。

目的を果たして、直ぐに元いた世界に戻ることになります。



唯一の目的が、地上のあるご夫婦の子供として生まれる場合もあります。

ご夫婦にとって、可愛い赤ちゃんの誕生です。



赤ちゃんは皆、特別な存在のように感じます。

学ぶことのほとんどない霊的に成長した赤ちゃんは、それとは別の何か特別なものを感じるかもしれません。

瞳の奥に、強い意志や決意のようなものを感じられるかもしれません。



生まれる前に、通常の人生の何百分の1、あるいは何万分の1の時間で、地上を去ることを承知しています。

自分に起きていること、これから起きることも、もちろん承知しています。

短い時間であっても、強烈な印象を残しています。

言葉を超えた、たくさんの想いを伝えています。

そして、予定されていた通りに、次の世界に行きます。



ご両親は、あまりにも短い人生を嘆き悲しみます。

自分の子供にならなければ、こんなに早く死んでしまうことはなかったと、責めてしまう人もいるでしょう。



霊性の高い魂ほど、自分を犠牲にして、他者を思いやります。

この世に長く生きる必要のない霊性の高い魂が、人を悲しませ、苦しませるために生まれて来たはずはありません。

自分のためではなく、他者の学びや成長を促すため、そして生命の尊さを伝えるために生まれて来たはずです。



悲しみはとても深いものになるのは避けられません。

しかし、その先に待っているのは真理です。

新たな人生が始まり、学びながら、大きく成長して行きます。

それこそが、その子がこの世に生まれて来た目的です。



早く亡くなったお子さんのことを「天使」と呼んでいる人がいます。

それは、間違いではないのかもしれません。

天使的存在は、地上に生まれる必要がないほど高度に進化をした魂です。

そんな魂が、特定の人のために、地上に生まれて来ることがあると思います。

もしそうだとすれば、親として選ばれたのは、誇らしいことなのかもしれません。



何度も地上に生まれて来る中で、どこかで最愛の人との別れを経験しなければならないと思います。

神の心である愛を深く学ぶために、地上でこれ以上の経験はないと考えられるからです。

愛すれば愛するほど、学びは深くなります。



身も心も引きちぎられるような試練を乗り越えられない人であれば、子供として生まれては来ません。

これ以上ない悲しみにの果てに、魂が目覚めて、大きく成長してもらえると信じていたから選んだはずです。




地上を去る時が来ます。

暗闇の先で待っているのは、1日も忘れることのなかった、あの魂です。

魂から放たれている、眩しく、美しい光に圧倒されるかもしれません。



極限の悲しみ、苦しみの日々によって、魂が浄化されています。

慈しみの心が姿を現し、それを表現することによって、美しい思念(光)を放つようになっています。

出来事には霊的な意味があり、魂の成長と言う報いを受けていたことで、完全な公平、公正が保たれていることを知ります。

出会わせてくれた、偉大な存在に感謝をするでしょう。



悲しませる、苦しませるために、生まれて来たのではありません。

高い愛を携えて、悦びを与えるために生まれて来たはずです。



魂を成長させる約束をして宿ったのです。

最愛の人がいない現実に耐えながら、この世界を生きているだけで、魂は成長しています。




21 件のコメント:

  1. イクミ 様

    こんにちは。
    先日は私の悩みに対し、真摯にご対応下さりありがとうございました。
    今は何をも自分の意思を打ち砕けるものはないと今までにない力強さと、
    今日は雨ですが、まるで空が清明に晴れ渡っているような気分です。
    (以前は晴れていても、ほとんどの日はどんより重苦しい気分でした。)
    あれ以来、瞑想するたびに自分の中の神に意識を向けるようになりました。
    おかげで、長らく捉われていた不安や疑念から自由になり進んでいけます。
    不安になっていた当時、体調を整えて無糖生活に真剣に取り組むことも
    自分の中では重要であるというイメージも強く受けていました。
    とても実行するのはつらいのですが、実行してきている今は確かに肉体の
    鈍重さから少しずつ解放されているかんじはします。
    ここは私が思ったことですが、もしかして人間が摂るべき食事というのは
    実ったもの(コメ、豆類、キュウリ、果物など)を摂るのが本来あるべき姿なのかな?
    と思いました。かつて、こちらのブログでも肉と豆類、葉はどれが食べやすいか、
    という中で穀類・豆類等を食べるのに人間の歯は適しているというものがあったかと
    思います。確かに間違いなくそうだとこの時思いました。
    最近、キャベツ入りのサラダを食べていて「何か違うかも・・・。」と思いました。
    どなたかのコメントに野菜を摂ることに生命を奪っているかんじがして、
    罪の意識を感じるというようなコメントがあったような気がします。
    例えばキャベツやレタスなどは本体そのものを搾取することになります。
    植物を妖精が育んでいると思いますが、植物を切り倒したり摂取するために、
    根こそぎ奪うようなことをした場合、妖精はどう思うのだろう?と考えてしまいます。
    また、動物に限らず、植物も人の愛によって変容したり、悪い思念で枯れたり
    といったこともあると思います。
    私はシルバーバーチ全巻を読んだわけではなく、上記のように実ったものを
    摂らなければならないということが霊訓にあるような気もしませんが、
    もし上記のことが自分の中で完全に得心した場合、
    実ったものしか食べれない方向に進むのでしょうか?
    本題の題名に沿っていない内容で申し訳ありません。

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  2. ぎろ様

    こんにちは。
    自分の中のいる神に意識を向けることによって、捉われていた不安や疑念から自由になって来たと聞き、うれしく思います。

    砂糖を摂らない生活は、男性の私にでも難しいことです。
    無理のないように進めて下さい。
    肉体の鈍重さからの解放は、霊的意識の高まりによって、もたらされると思います。
    神を意識し、肉体の誘惑に打ち克つことが、今のあなたに必要なのかもしれません。

    以前、このブログに、歯の形や顎の動きから、人間は肉を食べる生き物ではないと書きました。
    食べるべきものではないものばかり食べていると、誤っていることを知らしめるために、病気になることがあると思います。
    少し前に、ハンバーガーだけを食べ続けるドキュメンタリー映画がありましたが、30日後に身体は酷い状態になっていました。

    ヴィーガンよりもさらに厳格なフルータリアンは落ちて来た果物や木の実だけを食べるので、生命を一切断たないことになりますが、そこまで行くと日常生活にかなり支障を来してしまいます。
    植物は妖精が育んでいるそうですが、キャベツやレタスはそのまま手を付けなければ、腐って土に還ります。
    その少し前に、生きて行くために必要な量を食べたとしても、その罪はそれほど大きくないと思います。

    因みに、シルバーバーチは菜食主義者になりなさいとは言ってはいません。
    殺害の概念が付きまとう食糧品はなるべくなら摂らない方が良いと言っています。
    前にも書いたかもしれませんが、今のところ私は、植物を殺して食べていると言う感覚はなく、良心の呵責も生じていません。
    あなたが植物を殺して食べていると感じ、良心の呵責が生じているのなら話は別ですが、考え過ぎてしまうと、精神をすり減らしてしまいますので、動物性のものを食べないところで、取り合えず線引きをされてはいかがでしょうか。

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  3. イクミ 様

    ご返信ありがとうございます。

    砂糖を遮断されると、スーパーのパンコーナーのほとんどのものが購入不可に見えます。
    不思議とどのパンメーカーが儲け主義なのかが、うっすら見えてくるような気がします。
    無糖生活は厳しいものでずが、乗り越えられれば得られるものが大きいものと信じます。
    本当におっしゃるように今は「神を意識し、肉体の誘惑に打ち克つこと」が求められていると思います。
    霊主肉従はよき道具となるための必須条件ですが、こちらのブログではあまり取り上げられて
    いないかと思いますが、そろそろ私は自分にとって性欲について何がいけないか考えないといけないと思っています。
    なんとなく今感じていることですが、これが強くなると不安の念と同じように霊的世界と遮断されるような気がします。

    ハンバーガーだけを食べ続けるドキュメンタリー映画では30日後に身体は酷い状態になっていたそうですね。
    私の妻と子供はファーストフード店にたまに行きますが、私が行っても食べられるものがほとんどないので
    家族は誘ってきません。これに限らず昨日も妻が焼き肉屋に行きたいと言っていました。
    イクミ様もどこかで自分がヴィーガンを貫き通すことが他の人へのエゴにならないかとおっしゃっておわれましたが、
    私は得心のいっていない家族に自分にある霊的真理を押し付けるようなことはなるべくしないようにしていますが、
    こんなことがあると申し訳ない気分になります。(とりあえず、どこかで折り合う点がないかは探していますが。)
    白砂糖も恐ろしいもので、かわいそうなお話しですが白砂糖だけを与えられたネズミさんは2代目で障害が多く起きて、
    3世代目が生まれなかった事例があるそうです。

    フルータニアンまで行くと本当に日常生活に支障をきたしてしまいますね。
    シルバーバーチの霊訓ではありませんが、どこかの霊訓で極端なものは大霊はお喜びにならないと書いてあったと思います。
    考え過ぎないように、私はまだ卵やチーズを摂取してしまっているのでヴィーガン∔無糖生活を目指します。
    心境の変化や疑問がな点が出てきましたらまたご連絡します。
    ありがとうございました。

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  4. ぎろ様

    こんばんは。
    ネズミの話は怖いですね。
    砂糖がそれほどまで、悪いものだとは知りませんでした。
    500mlのコーラにスティックシュガー19本分の砂糖が入っているので、知らない内に私たちは甘味の中毒になっているのかもしれません。
    私も、少しずつ減らして行ければと考えています。

    性欲については難しい問題だと考えています。
    セックスは愛の自然な表現でもあるので、否定もしてはいけないと思います。
    完全に否定しまえば、子供も生まれませんので、不自然です。
    ただし、愛を肉体的表現をするよりも、精神的表現をする方がより次元が高く、霊的意識を高めることになると思います。
    シルバーバーチが言うように、最後は動機が問われるのかもしれません。

    ご家族と一緒に生活する中で、ヴィーガンと無糖生活を目指すのは大変でしょう。
    孤立してしまわないように気を付けて、目標を達成して下さい。

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  5. いくみ様
    ブログ拝見しました
    魂を成長させる約束
    短い命にも大切な意味がある…と

    解ります私 いくみ様
    弟、主人を亡くした当時は悲しと怒りの気持ちにしかなれずにいましたが
    現在 私の魂の成長させてくれているんだと
    時に迷い、苦しむこともありますが
    気持ちがここに戻れるようになりました。

    何も地上に生まれて来る中で、どこかで最愛の人との別れを経験しなければならないと思います。
    愛すれば愛するほど、学びは深くなります。

    正に これは私の事?と
    思えます

    いくみ様
    今日から 母がショートステイへ行ってくれています
    お陰様で嫌がらずに楽しげに行ってくれます
    今朝も出かける前に
    昨晩
    あきさん(主人)と益男(弟)
    笑顔でいってらっしゃいてと会いに来たと
    母は霊感が強い人であっと思うことをいうのですが

    でも 私もそうだね…とこたえていました。

    いくみ様
    時々 寂しく主人に会いたいと泣きます
    でも 右肩の主人を強く感じ
    生きてます

    ありがとうございます。

    返信削除
  6. あさよ様

    こんばんは。
    更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    知識がないと偶然としか思えず、余りの理不尽さに怒りが生まれてしまいます。
    怒りや悲しみや苦しみを再び愛に変えるのは、不変の知識である霊的真理です。

    地上のあらゆる経験は、魂の学びとなっています。
    学び、成長する場が地上であり、それが次の世界に行って全て活かされます。
    その事が本当に判るのは、地上を去ってからですが、地上にいるうちに知って、信じることを神は望んでいると思います。

    お母様が楽しげにショートステイに行っているそうで、良かったです。
    ご主人と弟さんも、あなたが楽になる様に、促してくれているのでしょう。

    右肩にご主人を感じるそうですね。
    十数年の年月がかかりましたが、ご主人はとても喜んでいます。
    ご主人のことを強く信じて、つながりを、さらに深めて行って下さい。

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  7. イクミ様、こんばんは

    何回か匿名でご相談申し上げ、心が救われた者です。
    大変厚かましいのですが、私の娘のことでご相談があり書かせていただきました。

    今年34歳で普通に会社勤めをし、10年前に結婚しました。今も共働きです。
    自分のような子供は育てたくないので、子供は産まない、と最初から申しておりましたが、
    最近その考えが益々強くなりました。
    私どもと食事をしても、こんな風に育てて、孫ができないと後悔するなら私を生まなければ
    よかったんだなどと申して、親の心子知らずと申しますか、まるで反抗期の子供のようです。
    私はお母さんとは気が合わないの、とも言います。

    今回のブログにも関係があるとも思いますが、
    私の娘は小さい時から疳の虫が強く、一度癇癪を起すと顔が真っ青になり泣くのが止まらないのです。
    そういうこともあり、お友達と仲良くできないのでいろいろなことがございました。
    算数はいくら教えても理解が難しい一方、お腹の中で私が何度も絵本を読み聞かせていたせいか
    国語だけは人並み以上でした。

    小学生の時もかなりいじめられましたが、難しい私立中にも合格し、一生のお友達もできて、
    大学もその子と一緒に合格しました。
    ただ相変わらず癇癪が起こると、どこでも興奮し泣き出すので、私も心配し高校時代に
    公立の教育相談所へ行き、何回か通ううち軽度のアスペルガー気質であることがわかりました。

    本人にも正直に話し、興奮しないようにすればどうすればいいのかを話し合ったりしました。
    大学卒業後は、父親の口利きもあり上場企業に就職し、同じ職場の優しい男性と結婚いたしました。
    その方も無理強いはしないのか、娘の意見を尊重しています。
    食事もどちらかと言えば、婿が支度をして娘は教えても家事らしい家事ができません。
    どちらかといえば男女逆転のような生活です。

    私は、もちろん自分の教育のせいで、娘がこのような信念を持ってしまったのだと思います。
    小さい頃は私もいらいらして叩いたこともあります。ひどい言葉も発したでしょう。
    でも私の親も、同じようにけっして良い親ではなかったと思いますが、私は子育てを終えました。

    産みたくてもそれができずつらい婦人科通いの話など聞くと、健康な娘のことが腹立たしく思えます。

    神の子は、親を選んでお腹の中に、もう一度この世で修行するために生まれる魂として宿ります。
    きっと自分を育てる中でつらいことがあってもこのお母さんなら耐えてくれると、
    神様が決めてくれて母親になったのです。

    母親になるのを拒否しているうちは、神様は子を授けてくれないのでしょうか。
    しかしながら、世の中にはせっかく生まれても望まぬ誕生となり、その子にとって非道な事件があとを絶ちません。
    娘は妊娠が怖いだけで、もし誕生すればきっと一生懸命育てると私は確信しています。
    私の回りを見ていても、お孫さんがいると幸せそうに見え、自分も孫を抱きたいと思うのです。
    そういう思いはわがままではなく自然なことではないでしょうか。今も私たち夫婦は娘夫婦に
    子供のいないことについては何も言わす見守っています。

    イクミさんのお考えをお聞かせくだされば幸いです。

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  8. 匿名様

    おはようございます。
    ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
    何回かコメントをされそうですが、申し訳ありませんが、どなただったのか思い出せません。

    まず、アスペルガー気質の娘さんを立派に育て上げられ、素晴らしいと思いました。
    色々な面で、他の子と違うところがあり、大変ご苦労されたとお察しします。
    中でも癇癪を起すと、顔が真っ青になり、どうしたら良いものかと、随分悩まれたと思います。
    それでも、大学を卒業しお勤めになって、職場の男性と結婚されて、お幸せになられている姿に安堵されていると思います。

    娘さんのことを考えてみました。
    アスペルガー気質で、他の子と違うことに気付きながらも、どうすることも出来ない腹立たしさのようなものを感じながら生きて来たと思います。
    子供の時は、何もしていないのに、友達からいじめを受けたり、友達が出来ずに孤独な思いをして、何故だろうといつも自問されていたような気がします。
    それでも、ご両親のことが大好きで、期待に応えようと精一杯頑張られて来たと思います。

    娘さんは、ご両親が考えている以上に、生きづらさを感じていたと思います、
    生きづらさを感じて、その想いが溜まると、癇癪となって吐き出していた気します。
    何より、自分の心の内が理解され難いのが、おつらかったのではないでしょうか。

    お孫さんの顔を見たい、抱きたいと思うのは、ごく自然な気持ちです。
    子供を産むのには、ぎりぎりの年齢にさしかかっているので、早くその気になって欲しいと、焦るお気持ちも判ります。

    娘さんは、今の生き方で良いと思っていて、自分の中にお子さんが入る余地がないのかもしれません。
    また、こんなことも思います。
    気質は遺伝するものではありませんが、もし自分と同じ様な子供が生まれたら、育てるのが大変と言うよりも、生きるのに大変な思いをしなければならない、それだったら生まない方が良いと思っているのかもしれません。

    母親になるのを拒否していても、子供を授かる時は授かります。
    授かったのであれば、それは娘さんにとって必要なことが起きているのであり、頑張って育てられると私も思います。

    言われるように、あなたなら耐えてくれる、ちゃんと育ててくれると思ったので、親子になったと思います。
    その役目を立派に果たされたので、そっと見守ってみてはいかがでしょうか。
    娘さんが反抗期のようにされているのは、ご両親の期待に沿うように、精一杯頑張って来たと言う自負があり、これからは自分の意思を尊重して欲しい気持ちの表れなのではないでしょうか。
    周りと比べたり、自分が幸せな気持ちになりたいと思うのは、エゴ的で利己性を帯びています。
    それを押し付けたとしたら、良い結果を生まないと思います。

    それぞれの人に、それぞれの人生のシナリオが用意されています。
    従って、どの人生が正解と言うのもありません。
    守護霊の導き、直感に従い、シナリオに沿って生きることが何より大切です。
    あなたにとって残念なことでしょうが、娘さんにはお子さんを持つというシナリオが存在しないのかもしれません。

    結婚されて近くに住まわれていること自体、幸せを感じられることだと思います。
    お子さんが出来るのも、出来ないのも神の計らいによるものです。
    娘さんの成長にとって、最善なことが起きていると信じる様にして下さい。

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  9. イクミ様

    いつも心温まるブログをありがとうございます。

    今日は秋晴れで雲ひとつない空です。
    数年前の大切な人が入院中に、高い秋空や紅葉の様子をメールしていたのが思い出されます。

    一昨日はひとつ落ち込むことがありました。
    誤って、大切な人との音声を削除してしまったからです。
    色々やってみましたが復元はできず、声が聞きたい時、寂しい時など、何度も何度も聞いていたので、かなり落ち込みました。

    昨日一日沈んだ気持ちでいたところ、夜に突然「生まれてくる赤ちゃんは魂の成長の為に、こちらから見て、親を選んで生まれる。見えるから選べる。こちらからはそっちが見える。」と入ってきました。

    彼は、わかりやすく、あちらの世界の様子を教えてくれた気がします。
    音声は、あってもなくても何も変わらないこと、そして何より全ては私の中にあって、失くなったりしないのだと再確認しました。

    目で見えること、耳で聞こえること、触れることなどが一番ではないこと。
    そして、目には見えない大きな存在や後ろ楯があることは、物質的な富で囲まれるよりも豊かで強いことなのだと、改めて教えられた気がします。

    彼が言っていた言葉の意味が、頭でわかるのではなく体感として入ってくるのは、彼のサポート以外に考えられません。

    彼が見守っている…というよりも、もっと積極的に関わりがあり、『一緒に生きている
    』そんな気がしてなりません。

    返信削除
  10. さくら様

    こんにちは。
    秋がさらに深まって来ましたね。

    大切な人の音声を削除してしまったのですね。
    それはショックだったでしょう。
    落ち込んでいるところに、彼からメッセージが伝わって来たのですね。
    あなたがこのブログを観ていることも、意気消沈しているのも、全部知っていることを示すために、伝えて来たような気がします。
    まさに、向こうからこちらは丸見えです。

    昔の音声を聴いてもらうより、今の自分の想いを知ってもらう方が、彼にとってうれしいことなのでしょう。
    あなたが言われている様に、目に視えない世界からの無形の援助は、お金で買うことの出来ない有難いものです。
    霊界の存在と、その想いを信じることで、より多くの援助が受けられます。

    そうですね。
    実際にインスピレーションを与えてくれているわけですから、見守っているよりも、一緒に生きていると言う表現の方が正しいのかもしれません。

    コメントの度に、お2人のつながりがより深まっているのを感じます。

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  11. イクミ様

    暖かいアドバイスを有難うございます。
    そうやってイクミ様に言われると、すっと腑に落ちるので不思議です。
    そういうお力をお持ちなのですね。
    だからこそヒーリングもなさっているのですね。
    娘とこじれてもいつの間にか元に戻って話しているのはきっと親子だからでしょう。
    これからも娘を見守って生きていこうと思います。
    人間ですから時々は忘れることもあるかもしれませんが・・・
    イクミ様のコメントをプリントして、つらい時には読み返そうと思います。
    有難うございました。
    またよろしくお願いします。

    返信削除
  12. イクミさま

    おはようございます。

    先日、とても不思議で心が暖まる体験をしました。

    幼少期から一緒の息子のお友達のお父さんが、数年前に亡くなられました。
    まだお若く、亡くなられた事情もあり、お母さんと顔を合わせても、挨拶や少し会話をすることはあっても、故人の事を話すことはありませんでした。

    3ヶ月程前に、たまたま学校でお逢いして、少し話をしていたときに、急に、心の中というか頭の中?に、故人の笑顔と共に「ごめんね。でも本当にありがとう」と入ってきました。
    その時は私自身「?????」という感覚でいたのですが、彼の想い以外が入ってくるとは思えず(自信がなく)、気になりながらも「まさかね」と思っていました。

    それが、先日、あるイベントで椅子に座っていたら、そのお母さんが私の隣に座ってくれて、「!?やっぱりもしかしたら、故人が何か伝えて!って事なのかな?」と思った途端、また故人の笑顔と共に沢山の想いが入ってきて、自分からどんどんそのお母さんに話していました。自分が考えて話してるのではなく、喋らされているような、とても不思議な体験でした。

    話終えてから「突然こんなことを言って訝しがられないだろうか」と不安でしたが、話を聞きながら泣いてしまったお母さんが、さよならをするときには笑顔になってくれて、少し安心しました。

    私自身、こんなことは初めてで、不思議で信じられない様な出来事でしたが
    きっと、この体験をサポートしてくださった、守護霊さんや彼や故人の魂に、感謝を伝えました。



    返信削除
  13. てる様

    おはようございます。
    とても素晴らしい体験をしましたね。
    息子さんの友達のお父さんからのメッセージだと思います。

    お父さんは、お母さんに想いを伝えたくて仕方がなかったのでしょう。
    少し前の彼と一緒です。
    霊界の人には、地上の人の内面が判ります。
    あなたが、死んでも魂は生きているのを知っていること、霊界からメッセージを受け取れることが判っています。
    お父さんはあなたに、今の自分の想いをお母さんに伝えて欲しかったのです。
    1回目は、上手く吹き込めたと思ったのに、あなたがまさかこんなことがあるはずがなと思ってしまい、とても残念に思っていたでしょう。
    そして、イベントであなたとお母さんが同じ場所にいることが判ったので、お父さんはお母さんをあなたの隣に誘導し、この時とばかりに、あなたの心にイメージとメッセージを吹き込んだと考えられます。
    今度は成功しました。

    喋らされている感覚があったそうですが、あなたを媒体として、お父さんがしゃべっていたと思います。
    聞きながらお母さんが泣いていたのは、お父さんの魂と想いをしっかりと感じられたからです。
    1番喜んだのは、もちろんお父さんです。
    伝えられないお父さんの想いを知って、よし俺が何とかしてやると、彼も一肌脱いでいたような気もします。

    そうであれば、これからもあなたの能力は、この世とあの世の人のために活かせます。
    まず、シルバーバーチの霊訓を良く読んで、正しい霊的な知識を蓄えて下さい。
    もし、あなたが悲しんでいる人のためになりたいと思うのであれば、今回と同じように霊界の計らいにより、求めている人が導かれて来るでしょう。

    返信削除
  14. イクミさま

    こんにちは。
    本当に素晴らしい体験でした。

    生前、彼とそのお父さんは、仕事で顔見知りでありましたし、そのお父さんが亡くなられた後も、彼とそのお父さんの事を話していたので、彼が心配して力を貸してくれたようです。

    でも、実はまだ、「夢だったんじゃないか」と思ってしまうくらい、不思議な体験でした。

    最後に、そのお父さんから「俺の代わりにハグしてあげて!」と伝わって来た時には、私も胸がいっぱいになってしまい泣いてしまいました。

    真理について、日々学び、もしもまたその様な機会が与えて頂ける時があったら、悲しみや苦しみの中にいる人の癒しのお手伝いが出来るようになりたいと思います。

    返信削除
  15. てる様

    お父さんの魂が存在しているのを判ってくれたのなら、大きな貢献をしたことになります。
    「俺の代わりにハグしてあげて」抱きしめてあげたくてもそれができず、あなたに頼んだお父さんの想いを考えると、私も涙が出そうです。

    あなたの今の思いが、必ず活かされる時が来ます。
    何よりも、正しい知識を持つことが大事ですので、シルバーバーチの霊訓を読み続けて下さい。

    心温まる話を聞かせていただき、ありがとうございました。

    返信削除
  16. イクミ様

    はじめまして。
    数ヶ月前、一人息子を事故で亡くしました。まだ小学生でした。絶望で生きる気力を失っています。
    そんな中、いろいろ検索していてこちらに辿り着きました。息子が亡くなったことは全然納得できてないのですが、若くして亡くなる意味、生まれてくる意味を読んで少し救われた気持ちになりました。
    私は20歳すぎで父を亡くしました。その時に家族が亡くなる悲しみを知り、この世の無常を知ったと思っていましたが、全然学んでいなかったのだと思い知りました。親を亡くしても学ばなかったために、今度は子供が私に知らしめようと生まれてきて亡くなっていったのだと
    そんなふうに考えてしまい苦しいです。

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  17. 匿名様

    はじめまして、イクミです。
    数か月前に1人息子さんを事故で亡くされたそうですね。
    あなたの今の心中を察すると、かける言葉が見つかりません。

    息子さんの死を、まだ受け入れられていないかもしれませんが、私の役目ですので真実をお伝えします。

    生命とは魂です。
    息子さんの姿は見えなくなりましたが、変わりなく生きています。
    記憶もあり、性格もそのままです。
    肉体がないだけです。
    悲しみに包まれているあなたは何も感じないでしょうが、傍に寄り添って、自分は何も変わっていない、生きていると、必死に訴えていると思います。

    この世で終わりだと思うのは止めて下さい。
    それは大きな間違いです。
    学び、成長するために、この世に生まれて来たのです。
    私たちの本来の住処は、息子さんが今いる世界(霊界)です。
    息子さんは、本来の住処に親よりも早く戻っただけです。
    そこで元気にしています。

    優しく、思いやりがあり、誰にでも好かれるような自慢の息子さんだったのでしょうか。
    そうであれば、年齢に関係なく、魂は成長している可能性があります。
    あまりにも短すぎると思うでしょうが、成長した魂ならば、この世の役目を果たし、早く逝くことがあります。
    今のあなたには理解できないでしょうが、永遠の生命の中で、この世にどれ位いたのかはさして問題ではありません。

    事故であっても、偶然はありません。
    全て原因があってのことです。
    もし霊的な原因があるとすれば、あなたの今生での成長を促すためと考えられます。

    最愛の人の死ほど、自分に大きな影響を及ぼす出来事は見当たりません。
    絶望の日々の中で、それまで眠っていた魂が目覚め、大切なものを見つけながら、魂は大きく成長して行きます。

    お父様を早く亡くされて、その死から何も学ばなかったために、お子さんがあなたの元に生まれ亡くなったと思われているようですが、そうではありません。
    あなたが生まれる前から、この出来事は決まっていたと思います。
    信じられないかもしれませんが、生まれる前のあなたは承知していたと思います。

    今生でこれ以上ない別れの悲しみを通して大きく成長することを選択したあなたの元に、早く逝くことが決まっていた息子さんが宿ったと思います。

    悪夢のような毎日に、もう生きていたくないと思っているでしょう。
    もしも、あの世があるのならば、一刻も早く行きたいと思っているでしょう。
    しかし、生き抜くことを決めたのは自分だと言うことを、決して忘れないで下さい。

    遠い先になりますが、この世を去る時が来ます。
    息子さんは、あなたが来るのをずっと待っているはずです。
    もう1度、思いっ切り抱きしめてやれる時が来ます。
    慰めで言っているつもりは、全くありません。
    あなたがその時まで想っているのであれば、絶対に逢えます。

    神の摂理は完璧です。
    悲しませるだけ悲しませて終わることはありません。
    再会の歓びの後に、この別れの意味を知る時が来るでしょう。

    ご存知かもしれませんが、シルバーバーチの霊訓と言う本があります。
    そこに、霊的な真実がたくさん書かれていますので、是非読んで下さい。

    このブログにも、別れの意味について少し書いてあります。
    「最愛の子を亡くした人へ」と言うタイトルですので、よろしかったらご覧になって下さい。https://slverbirch.blogspot.com/2019/03/blog-post_31.html

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  18. イクミ様
    ありがとうございます。
    メッセージとブログ、何度も読みました。
    生まれてくる前に自分で承諾したシナリオなんですね。
    なんてことを承知してきたんだ!と自分を恨みたくなってしまいますが(笑)
    そして息子はそばにいてくれているんですね。

    息子と仲が良かったお友達のことも気になっています。いつも一緒に遊んで、学校からもいつも一緒に帰っていたので…
    そのお友達も、思春期を目前にしたこの時期この年齢で大事な友達を亡くすというショッキングな出来事がシナリオにあったのですね。どうか息子の死を乗り越えて大きくなってほしいと思っていますが彼の心境を考えると心配で心配で…

    この世に残された私たちが辛いように、息子も辛い気持ちをおさえてこの世の人たちと別れて旅立って行ったのでしょうか。
    そうなら、頑張って旅立ったねと褒めてあげたいです。
    魂となってからは親や友達に話しかけても気づいてもらえないことを寂しがっていないでしょうか。
    あの世で穏やかに幸せに過ごしていることを心から願います。

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  19. 名様

    おはようございます。
    それぞれの人に、成長するための人生のシナリオがあります。
    人生で起きる出来事に、悲しみ、苦しみにもがきながら、成長して行くようになっています。
    今はピンと来ないかもしれませんが、死んだ後にそのことがはっきりと判ります。
    神の摂理は完璧です。
    過酷な人生を耐えて生き抜いた人には、成長と言う報酬が与えられて、その経験が次の世界で活かされるようになっています。

    息子さんのお友達のことも心配なのですね。
    今は大変な思いをしているでしょうが、息子さんの死を通して、大切なことを学んでいると思います。
    人生は何が起きるのか判らないことを知り、今を真剣に生きて行くのではないでしょうか。
    強くなりながら、乗り越えて行くと思います。

    何も感じられないでしょうが、息子さんが傍にいてくれています。
    いてくれるだけではなく、何らかの形で存在を示そうとしていると思います。
    話しかけたり、体に触れても気付いてもらえないので、寂しい思いをしていると思います。

    最愛の人を亡くした人は、あなたと同じ様に深い悲しみに暮れるばかりですが、そんな中で向こうの世界から届くメッセージやサインに気付いた人がいます。
    このブログに来ていただいた複数の人が気付けるようになりました。
    少し前のブログのコメント欄に投稿していただいたharu様もそうです。
    びっくりするような形で、交通事故で亡くなった息子さんが存在を示しています。
    よろしかったら、ご覧になって下さい。https://slverbirch.blogspot.com/2020/11/blog-post_22.html

    今のあなたに悲しむなと言うのは無理な話ですが、この世の人の悲しみ、不安、心配の念は、向こうから送られて来るメッセージを受け取る際の障壁になることは知っておいて下さい。

    息子さんが、いつもと変わらずにいるのは間違いありません。
    そのことを知ってもらいたい人に、どうしても伝えられないのが残念でたまらないのです。
    つらい想いをしているあなたを、どうにかしてやりたいのです。

    前にも書きましたが、霊的真理(シルバーバーチの霊訓)を学んで下さい。
    息子さんは視えなくなりましたが、生きていて、あなたのことを想っています。
    事実なのですから、そのことを強く信じて下さい。
    そうすれば、息子さんの魂(生命)を感じられる日が、きっと来ると思います。

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  20. イクミ様
    ありがとうございます。
    何度かコメントを投稿したのですがうまく反映されず
    なかなかお返事をすることができませんでした。すみません。
    今日はスマホではなくPCから投稿してみます。(反映されるといいのですが)

    お返事ありがとうございました。何度も読んでいます。
    息子は見えなくなったけど、そばにいて声をかけてくれていると
    強く信じます。
    気づいてあげることも感じることもできず
    息子に寂しい思いをさせていると思うと心苦しくて情けないです。
    気づいてあげられなくてごめん、と毎日手を合わせています。
    でも間違いなく息子はそばにいてくれていると思って
    普段のようにその日にあったことやたわいないことを語りかけています。
    聞いてくれていますよね。

    シルバーバーチの霊訓を読み始めました。学びたいと思います。
    イクミ様のブログも拝読していきたいと思います。
    頑張って生きようと思います。
    聞いて下さりありがとうございました。

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  21. 匿名様

    こんにちは。
    以前にも、コメントが送れなかった人がいましたので、こちらの不具合ではないかと思います。
    今回は届いて良かったです。

    シルバーバーチの霊訓を読み始めたのですね。
    その中に大切なことが書いてあります。
    それは、愛する者同士は離れることはないと言う真理です。

    あなたが想えば、息子さんの魂は直ぐに引き付けられます。
    そして想いを一生懸命伝えようとしているでしょう。

    このブログに来ている人の中には、伝わって来ている想いが判り、言葉に出来る人がいます。
    しかし、亡くなってから日が浅く、悲しみに包みこまれてしまっているあなたは、今は難しいと思います。
    条件が整っていないだけなので、心苦しくて情けないなどと思わないで下さい。

    息子さんの想いを感じなくても、あなたの言葉や想いは届いています。
    返答はなくても、ちゃんと聞いています。

    息子さんの魂と想いを、今は強く信じて下さい。

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