2016年12月11日日曜日

人生の出来事の意味



現代社会を生きる人たちにとって、1番のストレスは仕事でしょう。

仕事自体よりも、職場での人間関係がストレスになっている人も多いのではないでしょうか。

私も、御多分に漏れず、昔から苦労を強いられています。

誰もが、良い雰囲気の中で働くこと望んでいるのですが、性格、価値観、考え方の違う人間が集まっているので、時に不協和音が生まれてしまい、そんなに上手くは行きません。

自分が思っていることを、他人が同じように思っていると勘違いすると、誤解や軋轢が生じてしまうことがあります。



思ったことが、相手に上手く伝わるとは限らず、関係が悪くなってしまうのを怖れるあまり、表現して伝えたい欲求を抑え込んでしまうと、ストレスとして感じるのかもしれません。

相手とのコミュニケーションは、自分の思ったことや概念を、言葉などの媒体に変換しているので、どうしても齟齬が生じてしまい、正確には伝えられません。

私たちは、自分の思いや考えを、五感を通して相手に伝えなければならない、非常に煩わしい世界に生きています。



しかし、人は霊的な存在なので、言葉を越えた想いを感じ取る能力が備わっていると考えられます。

この世では、当然のことながら想いは眼に見えませんが、無意識に感じ取っている時があると思います。

何となく傍に近寄りたくない人、何故だか引き付けられてしまう人がいますが、その人が出している想いに、魂が反応しているからだと思います。

また、親近感のある人が、今、何を想っているのかが、判る瞬間もあると思います。



あの世は、自分の想ったことが、肉体と言う媒体を介さずに、魂から魂に直接、伝わる世界です。

しかし、見方を変えれば、人に知られたくない想いまでも、知られてしまう世界と言えます。

この世では、はらわたが煮えくり返るほど怒っていても、つくり笑いで対応することは可能です。

本音を隠すのは、世の中を波風を立てずに生きていくために必要と言えますが、あの世ではそんなわけには行きません。

覆い隠す肉体はなくなってしまうために、怒りは光となって放たれ、直ちに周囲に知れ渡ってしまいます。



やさしさや思いやりと言った愛に根ざした想いは、美しい光輝となりますが、怒りや憎しみや恨みや嫉妬、そして貪欲な想いは、くすんだ色の光となり放たれます。

どんな想いを抱いているのか一目瞭然であり、憎しみや恨みの想いを抱く人に近づこうとするのは、同様の想いを抱いている人たちだけです。

あの世は、自分の本性(魂)がむき出しになってしまう世界です。



この世で培った自分の本性(魂)は、寸分たがわず、あの世に持ち越されます。

自分の本性を形作って行くのは、この世での1つ1つの言葉や態度や行動であり、そして動機となっている想いです。

想いは人に知られることはありませんが、自然法則に支配されているため、その責任は自分で取らなければいけません。

今、しようとしている言動に先立っている想いがどのようなものなのか、注意を払わなければいけません。

しかし、頭ばかりを働かせている生活をしていると、想いに気付きにくくなります。

自分の想いに気付きながら生活するためには、心穏やかに過ごすように努めなければいけません。



あの世に行けば、自分の想いの全てが知れてしまいます。

もし、人に知られたくないような想いが生じているのであれば、この世にいるうちから自分を変えていかなければいけません。



けれども、何もなしに、自分を変えて行くのは、とても難しいと思います。

この世でさまざまな出来事を経験する1つの目的は、自分を変えて行くためにあると考えられます。



人生は、楽しいことやうれしいことだけでなく、許せないことや、納得できないことなど、様々な出来事が起こります。

人からひどい仕打ちを受けたら、怒りが生まれ、それが高じていまうと憎しみになることがあります。

怒りや憎しみの想いを、言葉や行動にして表現してしまえば、気持ちは治まるのかもしれませんが、周囲との関係が悪くなり、往々にして痛みを伴う結果となって、自分に返ってきてしまいます。

かと言って、内に溜めてしまうと、自分の中に不調和が生じてしまい、病気になったり、その想いに苦しんでしまうことになります。

どちらにせよ苦痛となって自分に返って来るのは、その想いが自然法則に反したものだからです。

怒りや憎しみ、嫉妬や貪欲などの想いを抱いてしまうと、因果律の働きにより苦痛が生じます。

そこから逃れるための唯一の方法は、自らの想いを自然法則に適ったものに、変えて行くことです。



怒りや憎しみなどの想いが、他者と反発し合い、苦痛を生じさせていることは、世界で起きている争いを見れば、はっきりと判ります。

争いを、恒久的に解決するために必要なのは武力ではなく、お互いを認め合い、許し合うことであり、怒りや憎しみが鎮められて、初めて争いは治まってきます。

人だけではなく、組織や国家も、苦痛を通して、想いを正していることに変わりはありません。



肉体的、精神的苦痛を通して、自らの想いを正しながら、無意識のうちに自然法則の働きに従っていると言えます。

この世の出来事は、自らの想いを自然法則に適ったものに正すためにあり、それは死の後に待ち受けている、あるがままの自分が表現される世界で、恥をかかないためにあると考えられます。

自然法則に適った想いとは、大きな意味での「愛」です。

この世で苦痛を伴う経験をしなければならないのは、あの世で愛の想いを放つ、美しい魂となるためです。



あの世は、協調や調和を基調とした世界です。

協調しながら、調和して生きるためには、まず、お互いを理解しなければいけません。

お互いを理解するのは、口で言うほど簡単ではありませんが、相手の立場になって考えられるようになれば、より深く理解できると考えられます。

相手と同じ立場になる以上に、より深く理解できる方法はありません。



悲しんでいる人がいると、そばに行って慰めの言葉をかける人がいます。

奥深いところまで伝わってくるのは、自らが同じような経験をした人の言葉だと思います。

裏切られて憤っている人に、同じような経験をした人がなだめたなら、気持ちが少し鎮まるかもしれません。

同じような出来事を経験をしたことにより、想いを共有できるからです。



今から5年前に、東日本大震災がありました。

起きた出来事は想像を絶するものであり、世の中全体が鎮まり返ったように思いました。

多くの日本人が、亡くなった人を悼み、被災された人を気遣い、同じ想いを共有していたような気がします。

普段ばらばらになっているものが、同じ想いを共有することにより、わずかな時間でも1つになったのを実感しました。

日本だけでなく、世界中の人も、同じ想いを共有出来たならば、差異を乗り越えて、1つになって行けると思います。



もし仮に、人生で何事も起こらないとしたら、何の想いも生まれません。

さまざまな出来事を経験をするのは、より多くの人と想いを共有するためにあり、差異を乗り越えて1つになって行くためと思います。

魂には、1つになりたいという根源的な欲求があり、いくつもの想いを共有することで、両者に強い結びつきが生まれ、成就して行くと思います。

想いを共有した人に、内にあった想いはにシェアされて、魂は癒されます。

どんな出来事であっても、想いを共有することで、人のために活かされます。



この世では、さまざまな目的があって集団が形成されますが、ほとんどが社会で生きていくために便宜的に作られたものであり、精神的なつながりは希薄です。

あの世で、共に生きているのは、魂と魂がつながった人たちです。

この世では、みせかけの同情や、言葉だけの慰めは成立します。

あの世では、想いを共有できない人との接点はなく、想いを共有している人たちだけが、お互いに愛を表現し合い、魂を成長させることが出来ます。

想いが共有されて、全てを分かち合っています。

人の悦びが、自分のことのように感じられます。

人の悲しみが、自分のことのように感じられます。

いろいろな想いを分かち合えるようになるには、自分自身も経験しなければいけません。



人生の出来事は、あるがままの自分が表現されても恥ずかしくないように魂を成長させ、いくつもの想いを共有し、強く結ばれて一つになるためにあると言えます。







※あまりにも酷い虐待が行われていましたが、動物を愛する人たちの力によって、現在は改善してきているようです。こんな動物たちがいることを知って下さい。
【山口県の2000匹の野犬】





34 件のコメント:

  1. イクミ様
    こんばんは。お久しぶりです。
    今年も後数時間となりました。
    4月に彼が亡くなってから毎日泣いて。
    そして彼が亡くなってからは不思議な事もあったりして。ですが、イクミ様のブログを読ませてもらって色々教えてもらって。少しずつですが、彼はあの世でちゃんと生きているとわかり。だいぶ穏やかになったみたいです。逆にそしたら不思議な事はほとんど感じなくなりちょっと寂しく思ったりもしています。
    けれど彼とは今もちゃんとつながっていて彼はそばにいてくれていると信じています。
    彼にはこれからもずっと感謝していきます。
    これからもずっと彼とつながって行きたいと思います。来年もよろしくお願いしますと。
    イクミ様、気付かせて頂きまして本当に色々ありがとうございました。
    来年もブログを読ませてもらいます。
    来年も健やかに。

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  2. 寛子之恵様

    こんばんは、お久しぶりです。

    今までにない深い悲しみを経験した1年だったとお察しします。
    そんな中でも、彼が生きていると判っていただけて、本当に良かったです。

    この世の最後を、あなたと共に過ごせたことに、彼はとても感謝していると思います。
    そのことは、私を通じてどうしても伝えたかったと思います。

    不思議なことを感じなくなって、ちょっと寂しいでしょうが、彼は安心していると受け取って下さい。
    もちろん、彼とは今もつながっています。
    あなたに想いを伝えて、これからも導いてくれるので、心配しないで下さい。

    彼は、あなたの明るく、元気な笑顔を見るのが大好きであり、それは、今も変わっていません。
    とても励まされてきたようです。
    感謝しきれないようです。
    今でも、あなたが明るく、元気でいれば、あの世にいる彼を次元を超えて励ますことが出来ます。
    それが彼が最も悦ぶ、あなたの愛情表現になると思います。

    新しい年は、輝くような笑顔を、向こうで見ている彼に、たくさん見せてやって下さい。

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  3. イクミ様
    ありがとうございました。

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  4. こんばんは。イクミ様。
    昨年は本当にありがとうございました。
    イクミ様のブログに出会わせてもらってどれだけ励まされたことか。どれだけ救われたことか。本当におかげでここまで穏やかになれました。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。
    後約1週間で彼の月命日です。そして後数ヶ月で彼の1周忌になります。早いような遅いような。
    この世から彼がいない悲しみはまだまだ消えませんが、彼はあの世でちゃんと生きている。目には見ることは出来ないけれどたまにいてもらっているのだろうなと。さっきいつものように彼の写真に話しかけていたら久々に「○○子、いるからな」って言われたような心の声が聞こえました。願望でそう言われたような気がしたのかもしれませんがね。
    妙に悲しくなったり寂しくなったりすることもよくあるのですが、イクミ様から言われたように私が明るく笑顔を見せる事が彼が喜んでくれるというのを思い出しています。
    確かに生前、彼はそのような感じの事を言ってくれたことがあったのです。不思議です。
    何だかいつもとめどない事を書いてしまってどうもすみません。
    読んでいただきましてありがとうございました。
    いつもありがとうございます。

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  5. 寛子之恵 様

    こんばんは。
    彼は、とても大きな存在だったので、いない悲しみは、まだまだ大きいのですね。

    彼に話しかけていたら、いるからなと言われたような心の声が聞こえたそうですが、気のせいだと思わないで下さい。
    なぜなら、あなたが気のせいだと思ってしまいそうになったので、その考えを打ち消すために、またコメントを書かせたように思えるからです。
    つまり、彼はあなたに働きかけてコメントを投稿させて、私が彼に代わって気のせいだと思わないように忠告していると思うからです。

    あなたに想いを向けてもらうのが、彼はとてもうれしいのです。
    この世の人は肉体が見えますが、人の想いは見えません。
    あの世の人は、この世の人の肉体は見えませんが、想いははっきりと見えます。
    魂から想いが光となって放たれているのが見えますが、もしかしたら、地上で一番光り輝いて見えるのは、あなたかもしれません。
    彼を想う気持ちが、誰にも負けないと思うであれば、きっとそうです。

    肉体の束縛を受けなくなった彼は、完全に自由になり、思うがままに行動できます。
    1番好きな人、1番想ってくれる人のところに行くのは、自然の成り行きです。
    前よりも、ずっと一緒にいられることを、あなたに知ってもらいたいのです。
    それなのに、気のせいだと思われてしまうのが、とても悲しいのだと思います。

    あなたが彼を想った時には、彼はあなたの元にいて、その想いに応えようとしていると考えて下さい。
    うれしいので、どうにかしてあなたに想いを伝えて、笑顔になってもらいたいのです。

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  6. イクミ様。
    いつも本当にありがとうございます。
    そして彼には
    いつもいっぱい思い出させてもらってありがとう、いつも一緒にいてくれてそばにいてくれてありがとうって感謝しています。

    コメント嬉しかったです。

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  7. イクミ様。
    こんばんは。いつもありがとうございます。
    明日は彼と私の記念日です。彼は覚えているかな?もう忘れているかな?
    彼は亡くなってしまいましたが節目をまた迎えました。
    今日はいつもより更に悲しさを感じております。
    こんなにも辛く悲しい事ってあるのだろうかと。
    けれどもこの事は私が選んできた事なのですよね。
    生きていく上の試練、魂の成長するための。
    乗り越えなければならない悲しい事。
    彼にはもっとたくさんああしてやれば良かったとかこうしてやれば良かったととか色々思っています。
    ごめんねって。

    そして、改めて彼の存在の大きさを感じます。
    彼は本当に本当に素晴らしい人で、凄い人で。
    こんな私にはもったいないと思えるくらい素敵な人です。そんな彼に出会わせてもらってこうして今でも大好きで大切な人と思わせてもらって。
    ありがたいです。先日、少し自信を無くして、私は彼をこれからも思い続けて良いのだろうか、本当は立場上あきらめなくてはいけないだろうに。等と考えたりしてモヤモヤと落ち込んだりしていた時がありました。そんな時も彼はやはり心の声で
    「そんな風に思わないでくれ」って。私の願望がそう言われているように聞こえるのか?
    だけどその言葉を聞いてまた元気になれたのです。
    もう目には見えないけれど、彼は生きていてくれているし、ちゃんと今もつながっている、通じていると信じています。時々良からぬことを考えたりしますけど。彼は見えないけれど、そばにいてくれていると思います。
    彼に、今までありがとう。そしてこんな私だけどこれからもどうぞよろしくお願いしますって思います。

    イクミ様、夜遅くにまた読んでいただきましてありがとうございました。
    最近、コメント沢山書いたりしてすみません。聞いていただきまして本当にありがとうございます。


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  8. 寛子之恵 様

    こんばんは。仕事で返信が遅れて申し訳ありません。
    今日はバレンタインデーですけど、二人の記念日なのですね。
    その日のことを、思い出してしまうと、悲しみが増してしまうのですね。

    何で、人に悲しみがあるのかと思う時があります。
    もし愛がなければ、悲しみは生まれません。
    愛が深ければ、それだけ悲しみも深くなりますので、愛と悲しみは、表裏一体の関係だと思います。
    神は意味もなく、人を悲しませるわけがありません。
    彼と出会い、早く別れ、そして別次元で生きるのは、愛を深く学び、成長するためであり、あなたの人生で最も意味があるように思います。

    私事ですが、先日の日曜日、おばの一回忌があり、弟に当たる私の父親を車で送って行きました。
    私は参加する予定ではなかったのですが、運転中に、数年前に50代の若さで亡くなった、いとこ(おばの長男)から、生きていた時の呼び方で「〇〇ちゃん(私)、寄っていってよ」と、心の中で声を聞きました。
    いとことは子供の頃、よく遊んでもらいましたが、他の親戚とは一線を画す、心根のやさしい人でした。
    その声に従い、平服でしたが出席し、いとこの奥さんや子供たちと話が出来ました。
    私と亡くなったいとこと子供の内の一人は同業(歯科医)で、いとこの子供と会食の席で隣になり、いろいろな話をしました。
    将来のことを真剣に考える時期が来ていたのを知り、先輩として私なりにアドバイスをしました。
    「寄っていってよ」と伝えてきたのは、自分に代わって、息子にアドバイスをして欲しかったと考えています。
    誰もが、気付かない内に、こんな形で導きを受けていると思います。

    彼は、優しく、寛大な人だったのですね。
    そんな人ほど、この世で学ぶことを学んで、早々と逝ってしまうように思います。
    残された人は、その分、悲しみは大きいのですが、成長も大きいと思います。

    あなたは彼からの想いを、上手に受け取ることができると思います。
    「そんな風に思わないでくれ」、彼の想いそのものではないでしょうか。
    あなたは彼にとって、今も特別な存在であり、導くべき人だと思っています。
    目に見えなくても、耳に聞こえなくても、彼は想いを伝えて、あなたを守り導いています。
    気のせいとか、思い込みとか、自分の願望と考えてしまうと、せっかくの通路がふさがれて、伝えられなくなってしまいます。
    あの世の人の役目が守り導くのなら、この世の人はそれに応えて信じなければいけません。
    信じることは、彼への愛情表現になります。

    彼はその時の純粋な喜び、驚きを、しっかりと覚えていて、あなたに伝えたいのだと思います。
    その時から、想いは変わらないので、あなたも変わらずにいて欲しいのだと思います。

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  9. イクミ様。
    こんばんは。
    いつも本当にありがとうございます。
    昨日は彼との記念日でしたが、私は自分でも何か不思議な事があるかもしれないと期待していたのですが。結局何も無くて。更に彼とお付き合いする前に一緒に買いに付き合ってもらって購入したレンジも壊れてしまって。何で今日この日壊れるの?って。そんなこともあってとてもガッカリしてしまって。もういいやって思いながらお風呂にも入らずに早く眠ってしまったのでありました。朝方4時頃に目を覚まして顔を洗い、ふっと見たら点くはずの無いヘルスメーターが点滅してまた消えて元に戻っていました。誰かが乗らないと点くはずの無いヘルスメーターです。とっさに彼のイタズラだと思いました。お互い昔からイタズラするのが好きだったから。
    昨夜いじけてしまっていたからきっとイタズラしたのかな?って。何だか一人で笑ってしまいました。
    単なることなのかもしれませんが。
    今日は仕事帰りに、去年まではこの時期私が仕事が多忙、書き入れ時になるので毎日メールで彼は遅くまでお疲れ様、頑張るんだぞって言ってくれていたなぁって思い出して、有難かったです。本当に一番の元気の源で仕事を頑張れるのでした。
    今年からはもう言ってもらえないのだなぁって思ったらまた悲しくなりました。
    それでも頑張らなきゃですね。
    見えなくても彼はきっと応援してくれているだろうから。
    イクミ様に初めて投稿したのが去年の10月14日でした。これも何かの偶然ですかね?
    イクミ様にはそれから沢山聞いてもらってお返事いただいてありがとうございました。
    いつも本当にありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    読んでいただきましてありがとうございました。

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  10. 寛子之恵  様

    こんにちは。
    レンジが壊れてしまったのは残念でしたが、それは彼の仕業ではないでしょうか?
    記念日で、不思議なことがあるかもしれないと、あなたが期待していたので、彼はそれに応えるために、 (彼を)思い出す物で、不思議な現象を起こしたのではないでしょうか?
    レンジのスイッチが入って回り出したりすれば良かったのですが、別の形で現象が起きてしまったと思います。
    予想外の展開になって、あなたが残念がっているのを見て、今度はヘルスメーターを点滅させて見せたと思います。
    やっと、あなたに想いが伝わり、ホッとしていると思います。

    覚えていて、ちゃんと応えてくれる、誠実で、意志が強く、茶目っ気のある彼ですね。
    2人にとって、14は特別な数字なのかもしれません。

    今回のことからも、あなたのことが大好きなのが、良く判りました。

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  11. イクミ様。
    こんにちは。
    ありがとうございます。
    いつも本当に。

    返信削除
  12. イクミ様。
    こんばんは。お久しぶりです。
    そしていつもありがとうございます。
    ブログをいつも読んでいます。
    色々な大好きな人を亡くした方のコメントを読んでいて泣きながら読んでしまう事もよくあります。
    お彼岸で、彼のお墓参りをしました。彼に「お彼岸だね、いつもよりもきっと色んな人にいっぱい思い出してもらってるね。もちろん私もいっぱいいっぱいお彼岸じゃなくても思い出しているからね。」って話してきました。
    来月早々には彼の一周忌がご家族や親戚の方々で行われる事でしょう。私はひたすら思う事しかできない立場なので。
    そんな事を考えたりすす事もあってなのか、それとももうすぐ彼が亡くなって1年が経とうとしているからまた余計に悲しいのかもしれないのですが。
    一周忌の事でご家族の方々は色々と相談したりしてまた改めて彼を強く思っていると思います。そんな時はやはり彼はご家族の所にいるのだろうなぁと思ってしまいます。仕方のないことなのかもしれませんね。そんな時は私の事は忘れているのかなぁとかまたそれが終わったら私の所いてもらえるのかなぁなどと考えてしまって。余計に悲しくなります。
    一周忌のあたりは何か自分でどこかに出かけてなるべく気を紛らわせた方が良いのかな。なんて思ったりもしますが、無理なのわかっているくせにっても思います。
    また彼との思い出もたくさん思い出して今年も一緒に行きたかったとかああしたかったなぁこうしたかったなぁとか思うと本当に悲しくなってきます。
    まだ1年ですものね。
    本当に、彼は私の中でどれだけ大きな存在だったのかというのが感じます。
    イクミ様、いつも長文にお付き合い、読んでいただいてありがとうございます。


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  13. 寛子之恵 様

    おはようございます。
    彼が無くなってから、もうすぐ1年経つのですね。
    とても長く感じたのではないでしょうか。
    彼は人にとてもやさしく、好かれそうなので、お彼岸では多くの人が思い出して、哀悼の意を送っていると思います。
    その想いは彼に届いて、きっとうれしく思っているでしょう。
    ご家族のことは、もちろん心配であり、見守っているでしょう。
    あなたの想いも、しっかりと彼に届いていて、愛しく思っているでしょう。
    彼も、向こうでの生活にも慣れて、周りの人に何かの奉仕をして、過ごしていると思います。
    けれども、この世から親愛の想いが届いたならば、直ちに寄り添っていると思います。

    命日が近づくにつれ、思い出して悲しんだり、悔やんだりして、気持ちが沈んでしまうことが多いようです。
    以前、奥様を亡くされ3年経つご主人からコメントをいただき、お返しのコメントを書いている時に、奥様からのメッセージを受け取りました。
    ご主人が二人でもっと旅行にでも行きたかったと悔やんでいたのかもしれませんが、奥様は、あの世はもっとすばらしいところだから来たら案内するわ、と言っていました。
    今生では、彼と出かけられなくなり、心残りがあると思いますが、今から、彼の気に入った場所を、案内してもらうようにお願いしてみてはどうでしょうか。
    あの時のように、仲良く手をつなぎながら、案内してもらう日が来ると思います。

    愛は死に関係なく存在し、魂と魂結び付ける力となっています。
    あなたの愛が無くならない限り、お二人結ぶ絆は不滅です。
    これからも、たくさん彼に向かって話しかけて下さい。
    誠実な彼は、何かの形で応えてくれて、あなたなら気付くことができるでしょう。

    返信削除
  14. イクミ様。
    こんばんは。
    いつも本当にありがとうございます。

    確かにそうですよね。
    彼は今でも色んな人をいっぱい心配しているのでしょうね。そして見守っているのだと。
    彼にいっぱい心配してもらっている方々が羨ましいと思います。あまりにもたくさんの人を心配して私の事など忘れられてしまいそう。

    今朝起きてから彼の心の声を感じました。
    「ちゃんといるからな。前にも○○子の事は見放さないからって言ったよな。」って。毎回私の願望で色々言われているように思ってしまうのかなのですが。でも信じます。前にもお話したかもしれませんが、去年の3月に会った時に彼からふっと突然言われたのです。○○子の事はずっと見放さないからって。その時は変な事を言うなぁと思っていましたが
    、この他にも本当に去年の3月後半は不思議な?事が他にもあって、後になってみると何だかこうなる事をわかっていたのかなって思っています。

    命日が近いから余計に悲しく寂しく感じてしまうのですね。
    いつもイクミ様からのコメントを読むと、えっ!何で判るの?って思わされたこてが本当に多々あって驚いています。
    彼といつも手をつないで歩いていたのも幸せな時間でした。大きくて温かい手で、反対に私の手はいつもヒンヤリで。もしかしたらその光景が浮かび上がったのでしょうか?不思議です。
    イクミ様の言われたように彼にいっぱいいっぱいこれからも話しかけて、私があの世に行ったら、たくさんまた手をつないで色々な所に行こうねって言いますね。
    これからもずっとずっと彼を信じて。

    いつもありがとうございます。

    返信削除
  15. 寛子之恵 様

    彼は、大きな愛を持った、成長した魂だったのでしょう。
    そこに、あなたは惹かれたのだと思います。

    あなたのことは、とても愛おしく思っています。
    今朝の彼の心の声を、信じて下さい。
    忘れられてしまうのではと心配する、あなたの想いを受け取って、それに答えていると思います。

    去年の3月の出来事は、もうすぐ別れなければならないことを、あなたに伝えたと思います。
    彼の魂に仕舞われていた、この世のシナリオが、何かをきっかけに前面に出て来たのだと思います。

    あなたと彼が、若いカップルのように手をつないで、楽しそうに歩いているイメージが、はっきりと頭の中に浮かびました。
    とても楽しかった、この世の思い出であることを、あなたに伝えたかったのかもしれません。

    返信削除
  16. イクミ様。

    いつも私のような立場の者のお話を聞いていただき、そしてきちんとコメントを下さいまして本当にありがとうございます。
    イクミ様のブログに出会わせてもらってずいぶん助けられました。
    今日もありがとうございました。

    そして彼にもいつものように感謝をして今日ももう少ししたら休みます。


    返信削除
  17. イクミ様。
    こんばんは。
    いつもありがとうございます。
    しょっちゅうお邪魔してしまってすみません。

    1年前の今日この日は彼に会うのが最後となった日です。あの日はまさかこんなふうになるなどとは全く思ってもいませんでした。その1週間後に一緒にお食事したりする約束でしたが前にも話しましたが彼はその前日に体調を崩し、その1週間後に帰らぬ人となってしまいました。
    そんなせいもあってか沈んでしまって寂しく感じてます。
    けれども今日は何度も彼からの心の声がして
    「ごめんな。」って、何回も。それから今日は何度も○○子って名前を呼んでもらって。
    仕事中でしたがそんなわけで台所に行って隠れて久しぶりに涙を流しました。仕事中は泣かないように自分でしていたのですが。目薬でごまかしました。

    今朝起きて直ぐに全然覚えてはいないのですが、何だか彼と会っていたような感じがしました。
    きっと彼はこの日を覚えていてくれたのか?それとも私の想いを判ってくれていたからなのか?

    こんなに素敵な、そして大きな彼に出会わせてもらって、一緒の時間を過ごさせてもらった事に改めて感謝をします。
    命日も近くてまだまだ不安定になってしまうかもしれないけれど、きっと彼は見ていてくれるのでしょうね。
    今日も読んでいただきましてありがとうございます。

    イクミ様はいつも皆さんのコメントに丁寧に返されていて凄いなと思います。
    ありがとうございます。


    返信削除
  18. 寛子之恵 様

    こんばんは。
    今日は、最後に会ってから1年目の特別の日だったのですね。
    彼を1年間、見ていないのですね。
    もちろん、彼もあなたが、いつもより寂しい思いをしているのは判っています。

    幸運なことに、あなたは霊的な感度が高く、伝わって来た想いが判るようです。
    ごめんなと言っているのは、今から1年前の最後の日々に、あなたに想いを伝えられなかったからなのかもしれません。
    涙が流れて来たのは、あなたを呼ぶ心の声に、愛おしむ想いが込められていたからだと思います。
    あなたは今も大切にされています。

    こんなに素敵な、そして大きな彼に出会わせてもらって、一緒の時間を過ごさせてもらった事に改めて感謝をしますと、あなたは言っていますが、彼も、優しさや気配りのあるあなたと出会い、心が癒やされていたことに、感謝していると思います。
    彼から、そんな感謝の想いを受け取って、あなたにも彼への感謝の想いが生まれているのかもしれません。
    お互いに同じ想いを共有して、2つの魂は結ばれていると思います。

    返信削除
  19. イクミ様。
    ありがとうございます。

    いつもイクミ様のブログを読んでいて、大好きな人を亡くされて悲しい想いをしている人はたくさんいて。私もそうでしたがその方達はきっと導かれて
    イクミ様に聞いてもらってコメントしていただいて。本当にどれだけ救われていることだろうと思います。

    もうすぐ桜の咲く頃になりますね。
    今年は見えなくなってしまったけれど、それでも彼と一緒に桜を見たいと思っております。

    今日もありがとうございました。

    返信削除
  20. イクミ様。
    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    4月になりました。もうすぐ彼が亡くなってから1年です。命日をむかえます。

    もう1年なのか、まだ1年なのか、色んな想いはあります。
    それでも彼は別次元てちゃんと生きていてくれて、相変わらず皆に優しくて、皆のために一生懸命色々やっているのだろうなと。

    イクミ様、1年が経ちますが、もしも彼から何かメッセージを受け取る事ができましたら教えていただけますか。優しいメッセージでも例えどんな厳しいメッセージでもしっかり聞き入れようと思います。
    いったい彼は何を想っているのか、どんな想いだったのか。
    時々私の心の声となって聞こえてくるのは?
    そして彼にいつも話しかけていますが
    「何だかんだ言っても私はちゃんと居ますから。
    あなたの所にいさせて下さい。これからもよろしくお願いします。いつも本当にありがとう。出会わせてもらって好かった。そしていつかまた一緒に。」と彼にお伝えしていただけますでしょうか。
    受け取る事ができたらで良いですので。

    いつもすみません。
    読んでいただきましてありがとうございます。






    返信削除
  21. 寛子之恵 様

    おはようございます。
    昨日は所用で帰宅が遅くなり、返信が遅れて申し訳ありません。
    もうすぐ、1回忌なのですね。
    彼は、向こうの生活にも慣れて、何かの形で人の役に立っていると思います。

    あなたに返すコメントをは、メッセージではありませんが、彼の想いを感じ取って書いているつもりでした。
    「何だかんだ言っても私はちゃんと居ますから。あなたの所にいさせて下さい。これからもよろしくお願いします。いつも本当にありがとう。出会わせてもらって好かった。そしていつかまた一緒に。」と、彼に伝えて下さいということですが、私が伝えなくても、その想いはしっかりと届いています。
    それよりも、この文章を読んで感じたのは、これは彼があなたに伝えたいことであり、あなたが彼の想いを無意識に受け取って書いたのかなと思ってしまいました。

    実はメッセージを書くのは、いつも不安です。
    伝わってきた想いが本人のものなのか、自分にも判りませんし、伝わってきた想いを上手く言葉にできているのかも判りません。
    それでも、あの世の人の想いをひしひしと感じているの確かなことであり、ありのままを書くだけて、後は受け取る人の判断に任せることにしています。
    ただ、双方に喜んでもらいたくて書いているだけです。

    彼からのメッセージがないか、焦点を合わせてみました。
    昨夜から朝にかけて、こんな想いが私の頭の中に、浮かび上がりました。
    失礼があれば、お許し下さい。

    「出会うのが、ちょっと遅かったのかな。
    若い頃は、無我夢中に生きてきたので、うきうきするようなことはあまりなかった。
    でも、お前と出会って、気持ちが高ぶって、うきうきしたんだ。
    こんな気持ちに俺もなるんだと、不思議に思えた。
    明るく、元気に、いつも接してくれるお前のことが、いつも気になっていたが、お前の気持ちを知った時は、すごくうれしかったが、正直戸惑いもした。
    近くに感じすぎると、どうすれば良いのか判らなかったんだ。
    うそをついているようで、いやに思える時もあったが、それでも、お前の顔はいつでも見ていたかった。
    好きなクラスメートが隣の席にいるように、ときめいていたんだ。
    何もしゃべらなくても、なぜか判り合えたんだ。
    同じ空気を吸っているだけで、すごくうれしかったんだ。

    お前は、そんなに心配性だったのか?
    何でも良い風に考えていたのに、今はどうしてそう思うんだ?
    俺は見えなくなったけど、昔より、ずっとそばにいられるんだ。
    何も変わっていないことを忘れないでいて欲しい。
    大切なものを教えてくれた、お前にとても感謝しているんだ。
    気持ちはいつも届いているから。
    お前と同じだ。
    これからも、ずっと一緒にいよう。」

    以上です。お前は恵子なのでしょうか。
    お二人はご夫婦のようにしか思えません。

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  22. イクミ様。
    いつもありがとうございます。
    今回も本当に。

    もちろんイクミ様からのコメントは読ませてもらって、彼からの想いだといつも思っております。
    嬉しくてありがたくて涙を流しながらよんでいます。
    そしていつも彼にも
    こんな私に温かく優しくて、大事にしてもらっていてありがたく思わされます。
    「ずっと一緒だよ。いつもそばにいてくれてありがとう。」毎日、私が彼に話しかけている言葉です。
    イクミ様のコメントは凄いなと今回も思いました。
    言い回しとかも彼からのようです。

    彼は本当に良い人、素晴らしい方なんです。
    私のような意地悪な者には勿体ない方です。
    そんな彼に出逢い、大切にしてもらってありがとうございます。いったい私は何回ありがとうって言うのでしょうね。けれども本当にありがとうなんです。

    時々彼からの心の声が聞こえてきます。うれしく思います。それでもたまに不安になって、本当は気のせいなのかな?とか願望でそう聞こえているだけなのかな?とか考えてしまって。
    でも心の声と言っても耳に聞こえてくるのではなく、なんて言うのか心で感じるというか、そう言う感じなのです。

    彼が亡くなってから1年経とうとして彼を思い、思い出して涙を流さない日はなかったけれど。それでも彼はちゃんといる、いてくれている。
    これからも彼を思って、信じて生きます。
    そしていつかまた一緒に。

    イクミ様、読んでいただきましてありがとうございます。







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  23. 寛子之恵 様

    あなたに対する想いは、私の言葉では伝えきれるものではありません。
    彼は常に前向きで、潔い人だと感じます。
    あなたに会って人生が輝き、何も言わなくても気持ちが通じ合えるのが、とても新鮮で心地良かったと思います。
    あなたの彼に対する感謝の想いは、彼の想いの反映だと感じています。
    あなたが心の中で思ったことをは、彼から届く想いを受けて生じていることが多いと思います。
    もの凄く、通じ合っていると思います。

    何も言わなくても判り合えていたのであれば、今もその関係は変わっていません。
    気のせいや願望と思ってしまっては、彼が可哀想です。
    あなたの心の中の声を、どうぞ信じて下さい。
    私よりも、はるかに正確に彼の想いを、受け取ることが出来るようになると思います。

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  24. イクミ様。
    こんばんは。
    今日もお話を聞いていただいて、コメントをして下さいまして本当にありがとうございました。

    彼が何も言わなくても分かり合える存在と思っていてくれていたことには嬉しくて嬉しくて。
    二人して同じ想いでいられる事にもありがたくて。
    私はしっかりと彼を信じなきゃですね。

    本当にいつもありがとう。
    これからもよろしく。ずっとずっと一緒に。

    イクミ様。
    ありがとうございました。

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  25. イクミ様。
    こんにちは。
    いつもありがとうございます。
    後数日すると彼の命日になります。
    去年の今日この日は彼と最後に電話でお話をした日でした。「体調は大丈夫?私はちっともお役にたてなくて、立場上何もしてあげられなくてごめんね。」って、彼は「そんなことはないから」って。
    早く元気になってねと言ったけど、結局帰らぬ人となりました。もっとたくさん彼に声をかけてあげれば良かったなと思っています。
    でもきっと今、彼はその想いはちゃんと届いてわかってくれていることでしょうね。

    私はイクミ様にお話を聞いてもらってコメントをいただいて本当にどれだけ助けられたことでしょう。
    ありがとうございます。

    先日お墓参りをした日時の奥様と会ったことは、今、考えても不思議です。
    1周忌法要が終わった次の日というタイミングもあって彼にに問いかけたら
    「○○子だったら大丈夫だと思ったから」という心の声でした。私は「えー!それはどこかに行ってしまうの?私の所からいなくなっちゃうの?それともそれとも?」って思って私にはよくわからなくて。
    それとも単なる偶然?でもとても偶然にはおもえなくて。彼が引き合わせたのだとおもっています。
    でもいったいなぜ?

    来週になったらお花見の季節なので、生前、彼とよく一緒に行った居酒屋さんに彼を偲んで、見えなくなってしまったけれど、一緒に行って(実際は私一人ですが)お食事して来ようと考えております。

    読んでいただきましてありがとうございます。

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  26. 寛子之恵 様

    おはようございます。
    昨日は仕事で遅くなり、返信が遅れて申し訳ありません。

    生前、彼に伝えたかったことは、たくさんあったでしょうが、今のあなたの想いはちゃんと届いていますので、安心して下さい。

    墓参りをした時に、奥様と会ったのは奇遇ですね。
    彼が、あなたと奥様を会わせても大丈夫だと思い、対応の仕方を、ちょっと見たかったのでしょうか。
    どんな意味があるのか判りませんが、奥様とお母様も彼を通してつながりのある人たちであることは確かです。
    彼とは、それぞれ質の違う愛情でつながっているような気がします。
    あなたとは、初恋のような、みずみずしく、力強い愛情でつながっているのではないでしょうか。
    彼がいなくなってしまうことは、彼への愛が失われない限りありませんので心配しないで下さい。

    彼と良く行った居酒屋に行くそうですね。
    昔を懐かしみながら彼も同席すると思いますので、ちょっと難しいかもしれませんが、涙は流さずに、楽しいお酒にして下さい。
    彼もその方が喜ぶと思います。

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  27. イクミ様。
    こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    お墓参りの時に会わされたのは、私も思っています。多分、彼がもう引き合わせても大丈夫、私だったら何とか対処するだろうなって思ってくれて。
    そしてやはり対応を見たかったのでしょうね。
    次の日に彼にいっぱい話しました。もう本当に心臓が飛び出るのではというくらいびっくりしたんだからって。

    彼が亡くなってからこの1年、涙を流さない日はありませんでした。毎日毎日泣きました。涙って無くならないし、かれないのですね。よくもこんなに泣けるものだというくらい毎日泣きましたね。
    きっと彼はいつもそんな私をそばで見ていてくれたのでしょうね。けれども私が泣いていても彼は、私の持ち前の明るさと元気を知っているから、そんなに心配はしていなかったのかもしれませんね。
    たまに私は彼の所にいて良いの?私は彼を思い続けても良いの?なんて考えて沈んでしまう事もありました。けれどもその度に思い出すんです。彼が亡くなった次の日の早朝に私の所に一緒に出かけようと来てくれて(私はまだその時は彼が亡くなった事を知りませんでした。)出かけたけど電車で寝過ごし、彼は駅の外で待っていてくれたけど、私はそこに通り越せない所があって行けなかった、彼は悲しそうな顔をして消えて行った事や、お通夜の最中に私の腕をぎゅっとつかんでくれた事を思い出すと、やっぱり彼はそんな風な事は思っていない。彼は一生懸命、私にここにいるって教えてくれていたんだもの。そんな彼の想いを考えたら私は変なこと考えてはいけないと思い直すのです。彼をしっかりと、ちゃんと信じなきゃって。
    彼と今でもしっかりつながっているから、毎日毎日思い出さてもらえるんだ。温かい気持ちになれるんだ。この彼を想える気持ちはどれだけ素晴らしい事なんだろう。って。こんなに想わせてもらえるって本当にありがとうなのですよね。
    イクミ様に時々、彼は私を愛おしく思ってくれていると言ってもらえてとても嬉しくて、ありがたいです。
    居酒屋さんは、行くといつも通してもらう席が同じで、そこから見える景色や道行く人達の姿を見ながらが2人の本当にお気に入りだったんです。
    彼とは、本当に一緒にいられるだけで、同じ空気を吸っているだけで本当に幸せでした。ただただ一緒にいられるのが、とても嬉しかった。もっと一緒にいたかったです。
    でも今は見えなくてもいてくれている。
    これからもずっとずっと彼とつながっていられたらと思っています。ずっと一緒に。
    いつもありがとう。いつかまた一緒に。

    今日も止めどなく長文になってしまい、読んでいただきまして本当にありがとうございます。
    失礼しました。

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  28. イクミ様。
    こんばんは。毎日お邪魔してすみません。
    お仕事お疲れ様です。

    今日は彼の命日した。
    お昼休みにお墓参りに行って来ました。
    先日はやはり、会わされたと思いました。
    先日と全く違って今日は彼と2人だけでお墓で少しゆっくりできました。時折吹く風がとても心地良くて穏やかな気持ちでできました。
    毎日彼には話しかけていますが、改めてお話をしてきました。
    「大きな大きな凄いあなたに出会わせてもらって本当に幸せですよ。いつもありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。ずーっとこれからも一緒だからね。ちゃんと居るからね。いさせて下さいね。本当にありがとう。」って。
    泣いてしまいましたが、穏やかにいられました。

    イクミ様、ありがとうございました。
    いつもすみません。


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  29. 寛子之恵 様

    こんばんは。
    少し悔しいかもしれませんが、彼はあなたと同じ位、奥様も愛されていたのではないでしょうか。
    女性は一人の男性だけを愛することが多いかもしれませんが、魂の大きな男性は、同時に複数の女性を愛することができると思います。
    彼も、他の女性を悲しませることなく、愛することが出来る人だったと思います。
    両方を、十分に愛しているからこそ、会わせみようと思ったのでしょう。
    女性にとって、ずいぶん都合の良い話に聞こえてしまうかもしれませんが、一人ではなく、複数の女性を幸せにすることができる男性もいると思います。
    あなたは、この世で最も幸せにしたい人の一人だと思います。

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  30. イクミ様。
    ありがとうございます。
    彼は奥様も私の事も両方大事にしていると思います。
    私は、奥様とも同じように彼を愛した者同士でお近づきになれたら、仲良くなれたら良いなと思っているのです。彼の事をいっぱい話せたらと。、そんなことは有るわけないですよね。
    私は変、馬鹿ですよね。
    普通そんなことは思いもしませんよね。

    読んでいただきましてありがとうございます。

    返信削除
  31. イクミ様。
    こんばんは。
    毎日お仕事お疲れ様です。
    いつもありがとうございます。
    そしていつも色々な方達のお話を聞いてコメントを丁寧に出されていて本当に凄いです。

    あいにくの雨降りとなってしまいましたが、今日は私一人ですが、生前彼とよく一緒に来た居酒屋さんに来てお食事しています。
    眺める光景、道行く人達は変わっていません。
    私は一人で寂しく彼を思い出しながら食事しています。前は隣りに座っていて2人してお話したり、じゃれ合ったり、ちょっぴりすねてみたり、笑ったりしていたけど。懐かしいです。見えないけれど隣りにいるのかなぁ?なんて思いながら、時々横を見て。泣かないつもりだったけどやっぱり涙が出て。

    彼は何を思っているかな。懐かしく思ってくれていますかね。
    昨日、彼に明日は一緒にあそこのお店に行こうねと話したら心の声は「一緒に行くからな。っていうかいつもいるんだけどな」って言ってました。

    イクミ様、改めまして、これまでお話を聞いていただきまして本当にありがとうございました。
    ブログ、これからも読ませてもらいます。
    読んでいただきましてありがとうございます。

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  32. 寛子之恵 様

    こんばんは。
    彼と良く来た居酒屋さんで食事をされたのですね。
    彼も、昔を懐かしみながら同席していたと思いますが、目に見えない、触れ合えないと、やっぱり寂しいでしょう。
    彼が好きな食べ物なんかを頼んでくれたなら、とても喜んでいると思います。
    そこの場所では、楽しく明るいお酒を飲めて、素のままでいられて、とても寛ぐことが出来たのではないかと思います。
    若い恋人同士のように、はしゃぎながら、笑いながら、お二人で帰ったのでしょうか。
    とにかく、そこではおいしくお酒が飲めたので、彼にとっても最も好きな場所の1つであったと思います。

    あなたは霊的な感度がとても良いので、心の声を信じて下さい。
    頭で考えた言葉ではなく、感じたことなので、自信を持って下さい。

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  33. イクミ様。
    今日もありがとうございました。

    2人のお気に入り、大好きなお店に行けて良かったです。先ほど歩いていたらふっと
    「ありがとうな。」って言ってもらえました。私こそありがとうだよって。

    私もこれから少しでも色々な方の何かお役にたてるように、感謝の気持ちを忘れずに強く生きて行こうと思います。
    きっと彼も導いてくれることでしょう。

    ありがとうございました。

    返信削除
  34. 寛子之恵 様

    おはようございます。

    彼も、懐かしい雰囲気に浸れて、うれしかったと思います。
    彼の存在を、信じれば信じるほど、心の声が届くと思います。

    あの世に行けば、金も地位もなくなります。
    そこで問われるのは、この世で何をしてきたかです。
    人が喜ぶようなことを、笑顔になるようなことをすれば、魂は成長し、あの世に持っていける財産となります。
    彼もそのことが判っていると思いますので、あなたがするのを見ていて、喜んでいると思います。
    これからも心がけて下さい。

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