人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2010年2月13日土曜日
初めてのヒーリング
分かっていることは左手に何かが流れている、そしてそれが治癒的なエネルギーらしいということでした。
私の妻にそのことを話し、左手で触れてみると皮膚にピリピリとした感覚を感じた様です。
そして妻は、以前から時々胃痙攣に悩まされていて、胃の痛みが出た時に初めてヒーリングをしてみました。
胃のあたりに手を置くだけでしたが、普段よりもその流れが大きくなっていくのがはっきりとわかりました。
しばらくして、痛みがあるか尋ねたところ、なくなっているというとでした。
未知の力がこの自分に流れている。
その力により、病いを癒すことができた。
科学(医学)的な説明は不可能です。
どちらかというと唯物的な思考をしていましたので、この事実には本当に驚きました。
それからいく日経ったでしょうか。
ある夜、妻がまた胃の具合が悪くなったということで、ヒーリングをすることになりました。
横になってもらい、胃のあたりに左の手のひらを置きましたが、私も隣で横になっていて疲れていたせいか、少し眠りかけてしまいました。
気付くと手のひら全体からすごい勢いで力が伝わっていて、全身もエネルギーみたいなものが充満して、励起している様な状態になっていました。
今まで経験したことのない感覚に、怖くなり、すぐ置いた手を離しました。
励起した状態がその後も続き、何が起きたのか全く理解が出来ないので、大きな不安に襲われました。
パニック状態に近いものでした。
真夜中でしたが、誰かに助けてもらいたくてインターネットでヒーリングをしている方を探してメールを書き始めましたが、突然パソコンの電源が切れてしまい、何かを感じメールを出すのをやめることにしました。
そして、しばらくしているうちに眠りにつきました。
この力について、私の周りに教えてくれそうな人はいません。
同じ力を持つ人ならば知っているだろうと思い、探して会って話をしたいという欲求が強くなっていきました。
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