2021年10月17日日曜日

因果律の働きを知って


霊的真理(シルバーバーチの霊訓)と出会い、15年以上経ちます。

初めは、読んでも意味が判らないことばかりでした。

いくばくかの人生経験を積んだからでしょうか、判らなかったことが、少しずつ判るようになって来ました。



次の一節も意味が判りませんでした。

「さて、苦しみとはなんでしょうか。

苦しみとは、自分または他人が受けた打撃や邪悪なことが原因で、精神や魂が苦痛を覚えた状態を言います。

が、もしその人が宇宙の法則に通じ、その法則には絶対的公正が宿っていることを理解していれば、少しも苦しみは覚えません。

なぜなら、一人一人が置かれる環境は、その時点で関わる人たちの進化の結果であると、納得しているからです。

進化した魂は、同情、思いやり、慈悲、哀れみは覚えますが、苦痛は覚えません。」



初めて読んだ時、私は仕事で当局から厳しい追及を受けていました。

今までに経験したことのない苦境に立たされていて、そんな心境にはとてもなれないと感じました。

早く、この苦しい状況から抜け出したい一心でした。



気持ちとは裏腹に、事態は悪化の一途をたどりました。

そして、予想もしていなかった最も重い処分が下され、目の前が真っ暗になりました。



以前の私でしたら、何で自分だけがこんな目に遭うのかと、憤りを感じたでしょう。

霊的真理を読み進めていたので、自分に起きたことは偶然でも不運でもなく、因果律の働きによるものであることが判りかけていました。

原因を作っていたのは自分自身でした。

結果は変えられませんが、不運を嘆いたり、憤りに苛まれることはありませんでした。



この世界では、自分に原因がなくても、苦痛を感じることが起きます。

社会問題となっている、いじめやハラスメントも、その中に入るでしょう。

抗えない状況にあれば、怒り、悲しみ、無力感を覚えることもあります。



誰にも気付かれず、証拠がないとしても、苦痛を与えた人の魂にはその行為が刻み込まれています。

与えた苦痛の分だけ、因果律の働きにより、自分が苦痛を味わうことになります。

自然法則によって厳格に裁かれ、相応の償いを受けなければならないことを知っていれば、無用な怒りに苦しまなくて済みます



イエス・キリストは磔にされました。

殺される時に「彼らは何も知らないのでお赦し下さい」と、神に祈ったそうです。

「進化した魂は同情、思いやり、慈悲、哀れみは覚えますが、苦痛は覚えません」と書かれていた通りに因果律の働きを知らない為政者を、哀れんでいたと考えられます。

肉体的な苦痛は極限に近いものだったでしょうが、精神的、霊的な苦痛からは免れていたと思います。



しかしながら、ほとんどの人は、嫌なことを言われたり、されたりすれば、苦痛を感じてしまいます。

「もしその人が宇宙の法則に通じ、その法則には絶対的公正が宿っていることを理解していれば、少しも苦しみは覚えません。

なぜなら、一人一人が置かれる環境は、その時点で関わる人たちの進化の結果であると、納得しているからです。」

地上では、さまざまな進化の過程の人と関わりながら生きなければならず、自由意志があるために、往々にして摂理に反した行いを受けてしまうことを納得している必要があると、シルバーバーチは言いたかったのではないかと思っています。



一方、因果律の働きによって起きていることもあります。

気付かないだけで、自分に原因がある時があります。



分かりやすい例ですが、ある日、友人が不機嫌になっていた時がありました。

その態度に、私も不愉快な思いをしていました。

後で、対応が面倒と考えて、軽い気持ちでSNSで友達申請の許可を先送りしていたのが原因と判りました。

気付かずに、自分が原因を作っていることがままあります。



分かりにくい時もあります。

自分のことを嫌っていて、それが態度に出ている人がいるとします。

もしかしたら、その人のことを自分も嫌っているのかもしれません。

人間は霊的な存在です。

視えない人の想いを感識する能力があります。

言動に出さなかったとしても、自分から放たれていた嫌悪の想いが、その人に伝わって、因果律の働きによって、その人から同じ想いが自分に返されていることもあると考えています。



最も分かりにくいのが、原因が過去生にある時です。

例えば、心に深い傷を負わせてしまった人がいるとします。

社会的な罪を問われずに死んだとしても、霊的な罪は残ったままです。

その罪を償わない限り、成長は許されません。

成長が許されないのは、自由が許されない以上に、耐え難いものだと想像をしています。



再び成長するために、もう1度地上に生まれることを志願します。

償いのための人生が計画されます。

しかるべき時期に、因果律の働きによって、苦痛を伴う出来事が起きます。

原因がどこにも見当たらないので、降って湧いたような出来事にしか思えません。

そこで味わう苦痛は、過去生で与えた苦痛と同等のものとなります。






同じような結果に見えても、原因はさまざまです。

少し前ですが、身体障がい者施設にボランティアに行っていました。

施設の中には、身体が全く動かせず、ベッドの上で一生を送る人がいました。

失礼だったかもしれませんが、こんなことを想像してしまいました。

自分は何でもできると尊大な生き方のまま、死んでしまったらどうでしょう?

動くことができなければ、人の助けなしには生きて行けません。

否が応でも、1人では生きて行けないこと、人のありがたさを学ぶことになります。

もしかしたら、人の自由を奪ってしまい、因果律の働きで、自分の自由が奪われたのかもしれません。

償いのためとは限りません。

進化した魂がさならる進化をするために、動かない肉体に宿ると言う、最も過酷な試練に挑戦しているのかもしれません。

真相は窺い知れませんが、原因があることだけは確かです。



人生で最悪とも言える、私に起きた出来事の原因は、私自身にありました。

最初は小さな過ちでした。

過ちを犯す前に、必ず良心と言う内在する神の声が聴こえます。

言葉にすると「そんなことをして良いのか?」でしょう。

良心は止めるように訴えているにも拘わらず、自我はこんな言い訳をします。

「大丈夫、みんなしていることだから」「ばれやしない」等々・・

かくして、良心と自我の間で葛藤が生まれます。

良心の声が、自我の言い訳に打ち消されてしまうと、過ちを犯すことになります。

同じ過ちを犯す時に、再び良心の声がします。

その声を無視して過ちを犯します。

繰り返す内に、良心の声は次第に小さくなり、やがて聴こえなくなります。



1つ1つの過ちは小さく思えても、積み重なると大きくなります。

大きくなった過ちに、因果律が働く時が来ます。

そんな過去のことなどすっかり忘れていれば、降って湧いた災難にしか思えません。



因果律は、過ちに気付いて、正しい方向に導くために働いていました。

味わった苦痛は、過ちに対する正当な償いでした。



結果が生じる直前に、何の前触れもなくヒーリングの力が出現していました。

その力の正体ついて、どうしても知りたくなりました。

ほどなく、シルバーバーチの霊訓(霊的真理)と出会いました。



苦痛は償いであると同時に、魂を目覚めさせると言う、深甚な意味があります。

目覚めた魂が、真理を受け入れて行きます。

因果律の働きを、身を持って学びました。

ヒーリングの真の目的を知ることができました。

暗闇の中で「乗り越えられない苦難なない」という真理が光り輝いて、それにしがみついていました。

この苦痛の経験が、大切な真実を手に入れるために、どうしても必要でした。



今、こう思っています。

人生には計画がある。

出来事に無駄なものはなく、それぞれが意味を持っていて、連綿とつながって起きている。

学びや成長のために、最善のタイミングで起きている。

神の叡智は完全であり、神の計画は完璧であり、全てを織り込み済みである。



出来事は因果律の働きにより起こります。

原因を知ることができなければ、偶然にしか思えません。

苦痛を伴うのであれば、不幸な出来事としか思えません。



苦痛は進化を促す触媒です。

因果律の働きによって生じた苦痛は、自身が変わることを促しています。

命あるものは、因果律の働きによって、完全(神)に向かって導かれています。






14 件のコメント:

  1. イクミさん、

    背後霊の導きに思えることがありました。

    人の役に立てる仕事をしたいと再就職先を探しているのですが、先日、生活困窮者の救済を事業としているNPOの求人を見つけて、応募をカウンセラーにお願いしました。

    評判を調べると、職員の方はみなさん優しく気のつく方ばかり、困った方を助ける情熱をお持ちで、職員どうし助けあって仕事をしていて、土日の休みもあり残業はほぼない、とよい口コミが。

    それで、安心していたのですが、、
    なぜか気になって調べ続けたところ、ある事件の報道記事がありました。。
    その場の実態を写真で見て、愕然と。。
    いわゆる、貧困ビジネス、でした。

    危ういところでした。
    何も知らずに、これなら人の役に立てると進んでいたら、、後で気づいたら、、

    知ってしまったからには、神の授けられたあやまつことのないセンサー=良心に反くことは許されません。

    因果律は、絶対の法則です。
    ギリギリで救ってくださいました。

    ラッパ吹き

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  2. ラッパ吹き様

    こんばんは。
    ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    転職を考えているとはお聞きしていましたが、危ないところだったですね。
    貧困ビジネスなるものを、良く知りませんでした。
    少し調べてみましたが、社会的弱者に付け込む、悪質なものですね。

    人のためにという、善良な心に付け込もうとしていたで、背後霊が良く調べるように働きかけていたのではないでしょうか。
    無用な損害を被らないように守ってくれたと思います。

    NPOの審査は、随分いい加減なのですね。
    私もつい信用してしまいます。
    あなたは幸運にも気付きましたが、コロナの流行もあり、騙されてしまう人も多いのではないでしょうか。
    因果律の働きにより、首謀者は今度は自分が騙されるなどして、苦痛を味わう出来事が、将来待ち受けていると思います。
    以前の私もそうでしたが、無知とは恐ろしいものです。
    霊的真理が広く普及すれば、この様な犯罪はなくなって行くでしょう。

    成長できる仕事に無事に就けるように、ささやかながら祈らせていただきます。

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  3. イクミさん、ありがとうございます。

    実は、3年半前に早期定年退職のオファー(当日回答せよ、と)があり、退職して、ずっと再就職先を探してきているんです。転職、ではないんです。

    いろいろとチャレンジしてきましたが不採用続きで、無職無収入のまま蓄えが残りわずかになって、焦りもあり、不安もあり、悩みもあり、、

    それでも、求人がないんです。これはと思う求人にチャレンジしてもにべもなく不採用ばかり、、経験も何の役にも立ちません。 本当に苦しい。。

    シルバーバーチ霊の言葉「困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開けるのだという自信をもつことです。不動の信念をもてば道は必ず開かれます。これはすでに私が何年にもわたって説いてきたことです。真実だからです。」にしがみついて、守護霊と背後霊の導きを求めて祈り続けています。

    ラッパ吹き

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  4. いくみ様
    ブロック読ませて頂きました。

    苦痛は償いであると同時に、魂を目覚めさせると言う、深甚な意味があります。

    目覚めた魂が、真理を受け入れて行きます

    私の罪は義父がわが家に来た頃
    母への思いを母ではなく女性として思う事に決めた事です…
    義父が認知症になっていなければまだ…私は母を母としては思えずに看取ったと思います。

    苦痛は償いである、、、

    因果律の働きによって生じた苦痛は、自身が変わることを促している
    この事が
    少しですが理解できます。

    まだ…まだ…ですが…
    いくみ様
    ありがとうございます。

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  5. あさよさん、

    横からすみません。
    いたたまれなくて。

    >母への思いを母ではなく女性として思うことに決めたこと

    それは正しいこと、神の意志に沿うことだったと、私はお願います。
    間違いではない、と。

    あさよさんご自身も、お母様の娘であり、また最愛の人と添われたひとりの女性です。
    同じ、です。

    親だから愛する、より、自分と同じ、愛する人を大切に思うひとりの女性として愛する、その方が本当ではないか、と。

    霊界に帰ったら、親子の関係より、同じ神の子として、姉妹や大切な親友のような関係が本来であるはず。同列のはず、です。

    差し出がましいことを申し上げてすみません。お許しください。

    ラッパ吹き

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  6. あさよ様

    いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    お母様を女性として思うことに決めたことが罪だと思っているようですが、多感な時期であれば、ごく自然に生まれる感情ではないでしょうか。
    お母様の再婚はあさよ様を悲しませましたが、それも罪ではないと思います。

    これも計画なのでしょう。
    最後に母親として看取れて良かったです。
    ブロブに書いた私の苦痛とは少し違うと思いますが、変わらなければいけないことはあったのでしょう。

    年を取ると成長して、苦しみなど感じなくなると思っていましたが違うようです。
    困難な状況が次々に生じて、そこでまた苦しみながら乗り越えて行かなければいけません。
    それが続くのでしょうが、そうだからこそ、あの世に行った時の悦びは大きいのだと思います。

    それでも、苦しみの意味、因果律の働きを知った人は幸運だと思います。
    読書には良い季節ですので、シルバーバーチの霊訓を読み進めて下さい。

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  7. ラッパ吹き様
    ありがとうございます
    温かいお言葉を…

    主人を亡くしていくみ様と出会い、現在は主人を感じ生きています。
    母を母として看取れた事に今は幸せに思っています。

    ラッパ吹き様
    これからもよろしくお願い致します。

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  8. いくみ様

    ありがとうございます。
    母が亡くなり
    今頃になり寂しさがつのります。

    あの頃あの時
    こうしていたらとか?
    いくみ様が罪ではないと言って下さり
    落ちつきました。

    いつもブログありがとうございます。

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  9. イクミ 様

    お久しぶりです。
    因果関係の法則ですね。
    改めて勉強になりました。
    私の今住んでいる町は、アジア人がほとんどおらず、
    これまでも人種差別と思われることも何度もありました。
    移民が集まる大きい街に住んでいたときはこんなこと体験もしたことなかったので、苦しい気持ちにも何度もなりました。
    また、この町はリゾート地でもあるため、富豪の人たちがたくさん住んでいます。
    物質的なものには恵まれていても、
    ムスッとした人が多いです。
    車もセカセカ運転している人が多く、
    中指を立ててくるひとにも何度か遭遇しています。

    日本食材もほとんど手に入らない町なので、
    こういう総合的なマイナス面があると、
    精神的にも参ってきます。
    1番大きいのは山火事が毎年夏にあることです。
    窓も開けれないくらい煙たく真っ白な日が2ヶ月くらい続きます。
    避難も当たり前です。
    これも渓谷の乾燥地帯に住んでいる+地球温暖化+半分は山のキャンプ地などでのタバコのポイ捨て(人災)が原因とのことです。

    少し街に住んでいる日本人ママたちと話して、やはり移民が多い少し広い街のほうが、食べ物にしても、精神的な助け合いにしても大丈夫だと言われていました。

    主人と子どもたちを連れて、その街の下見にも行きました。
    みんなニコニコしていて明るかったです。
    お金持ちの人たちがたくさんいる私たちの小さな町より遥かにみんな幸せ度が高いような感じがしました。
    店員の対応にも気持ちがこもった言葉をかけられました。いま住んでいるとこは平気で無視する人もたくさんいます。
    ホームレスに対しても煙たがって排除的です。
    下見に行った街では、ホームレスの人にも主人以外にも助けている人たちも結構見かけました。コーヒーを渡したり。。

    今、主人とは将来のため、家族のためにもそちらへ引っ越そうかと話がでています。
    これは逃げに入るのでしょうか?

    因果関係でこの町で学ぶことを今しているのかな?
    とイクミ様の文章でも考えました。

    でも、私にも精神的にも結構限界がくることもあります。

    私の不満を聞いていただきありがとうございます。

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  10. AK様

    お久しぶりです。
    ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    アジア人がほとんどいない町で、人種差別と思われることを、何度も経験されたのですね。
    日本に住んでいるとその経験は皆無ですが、このブログにも書きましたが、私もアメリカ南部の国内線で受けたことがあります。
    何の悪びれもせず、当たり前のように、CAの女性にされたことに驚くと共に、差別の根深さを感じました。

    お住まいのところは、お金持ちが多いと言うことですが、物質的なものに捉われている人が多いのだと思います。
    そんな人は外見や肩書で人を見るので、肌の色で人を差別する傾向にあるのかもしれません。
    ぎすぎすとしているようで、利己的になっている人の割合が多いのではないでしょうか。
    そんな町の、雰囲気は良くなく、住みにくいと思います。
    しかも、山火事が多いのですね。
    言われるように、地球温暖化により乾燥と高温になったのが原因です。
    ポイ捨てもそうですが、人間の利己的な行動が原因で、この様な結果を招いていると考えられます。
    神の摂理に従わないと、因果律の働きで、住みにくい環境になってしまいます。

    移民が多い街の人の方が、幸せそうに暮らしているそうですね。
    物質的なものに捉われている人が少ないのかもしれません。
    移民であれば、誰もがどこかで、差別を受けていて、いかに嫌なものかも判っていると思います。
    ご主人はホームレスの人を助けているのですね。
    優しいご主人で何よりです。
    コーヒーを渡している人もいるそうですが、そんな優しい人たちが多い街の方が住みやすいに決まっています。
    もちろん、良いところばかりではないと思いますが、お子さんにとってもより穏やかに暮らせるのではないでしょうか。

    住み良い環境に引っ越すことに、何の問題もないと思います。
    人種差別が、摂理に反していて、人を傷つけることは、もう学ばれています。
    無用な我慢であり、精神的にも良くありません。
    ご家族でよく話し合って、決めて下さい。

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  11. イクミ 様

    ご回答ありがとうございます。

    イクミ様のアメリカの国内線の話以前お読みしました。
    やはりこの時代でも人種差別はどこにでも存在していると痛感しますね。

    物質的に恵まれるほど欲はさらに物質に向き、人を肩書きや見た目、肌の色で判断するようになってしまうのでしょうね。
    イクミ様がおっしゃってくれたこと本当にしっくりきました。
    そして、そういった町で我慢しながら過ごすより、住みよい環境に引っ越すことに何も問題ないと肩を押していただきありがとうございます。
    もちろん大きな街に移り住むのも不安もゼロではありません。
    冬も気温もとても寒くなるようですし。
    ただ、この町で病院がひとつしかないのに比べ、
    移り先は大学病院もその他専門病院もたくさん揃っているそうです。

    子供たちを含め、稀な病気・手術などにかかってきたのを思うとそこもこの町では不安でした。

    これから前向きに引っ越しの準備を進められそうです。
    第三子が1月生まれる予定なので、
    春ぐらいを目安に考えてはいます。

    ありがとうございました。

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  12. AK様

    異郷の地で暮らすのは何かと大変ですが、霊的真理に照らし合せながら行動をすれば間違いはありません。
    まだ小さいでしょうが、お子さんたちにも真理を伝えて下さい。
    また何かあれば連絡して下さい。

    返信削除
  13. イクミさん、

    大腸がん検診で陽性になりました。今日結果がわかりました。初めてです。
    3年前、ヒーリングいただいたドラマーの方が手術されて闘病されていたことを知って、私も怖くなって大腸ファイバーを受けた時は、憩室と痔が見つかりましたが、それ以外は異常ありませんでした。

    亡くなったドラマーの方のことを考えてしまいました。

    シルバーバーチ霊は、どんな病気も治すことができます。と、述べられています。

    イクミさんのブログのこちらの投稿なども読み返しています。
    100年後に病気になったら

    私の内に溜まっている、解放されていない想いは何なのか?

    考えています。

    ラッパ吹き

    返信削除
  14. ラッパ吹き様

    こんばんは。
    大腸がん検診で陽性になったのですね。
    びっくりされたでしょう。
    詳しいことは分かりませんが、便に潜血反応が出た人の97%は大腸がんではないそうです。
    精密検査は必要ですが、痔に伴う出血の可能性が十分にあります。
    もし、がんだったとしても早期発見であり、治癒する可能性は極めて高いと考えられます。

    ドラマーの方が最近亡くなったので、不安になってしまうでしょうが、取り越し苦労はしないようにしましょう。

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