2020年6月7日日曜日

インスピレーションとは?



「天才とは99%の努力(汗)と1%の直感(インスピレーション)である。」

アメリカの発明王であるエジソンの、あまりにも有名な言葉です。

トーマス・エジソン(1847~1931)
エジソンが発明したものは白熱電球の他に、蓄音機、電話機などがあり、どれもが今日の生活になくてはならないものの原型となっています。

数々の偉大な発明をして来たエジソンですが、晩年に取り組んでいたものは何でしょうか?

それは「霊界通信機」でした。




周囲は驚いたでしょうが、エジソンは面白半分ではなく、大真面目に作ろうとしていました。

元々、霊の存在など信じていなかったエジソンですが、知り合いに紹介されたバート・リーズという人物に卓越した透視能力を見せつけられ、科学を超えたものが存在していることを確信したようです。(エジソンが紙切れに文章を書いてポケットに入れ、それを正確に言い当てたそうです。)

その後、研究所を設立して十数年に渡って製作を試みましたが、完成することなく亡くなりました。




ところで、インスピレーションとは何でしょう?

ひらめきであり、頭の中に瞬間的に浮かぶものです。

こんなイラストを良く見かけますが、電球を発明したエジソンに因んでいるのかもしれません。


思考は、大脳の働きによるものです。

インスピレーションはどちらかと言うと大脳の働きが低下して、何も考えていない時や、リラックスしている時に生まれることが多いようです。

科学的な検証はできませんが、インスピレーションは思考とは全く異なる経路で生じていると考えられます。




発明や発見に限らず、優れた芸術作品の発想もインスピレーションによって生まれることが多いようです。

思考とインスピレーションの大きな違いは、思考は目的を持った能動的な作業であるのに対し、インスピレーションは受動的であり、時に突発的に生じるものです。

従って、いくらインスピレーションを得ようと努力しても、得られるとは限りません。

作家が締め切り間際までアイデアが浮かばずに、編集者共々困り果ててしまうことがあるようですが、そんな時はインスピレーションが生まれて来ないのだと思います。




インスピレーションは思考の結果ではなく、無の状態から生まれるものであり、その多くは霊的次元から伝わって来ていると考えられます。

霊的次元とは、私たちが死んだ後に行くところです。

そこには、過去に物質的次元(地上)で生活していた、肉体のない人たちが生きています。

この世の私たちには、肉体のない人の姿を想像するのは難しいのですが、紛れもない事実です。

人間の本質は霊(魂)です。

肉体は、霊を表現するためにある媒体です。

肉体に宿っているこの世の私たちの方が、本来の姿を取り戻している霊的次元にいる人たちよりも特殊な存在と言えます。

そんな霊的次元にいる人たちの関心が、物質的次元で生きている人たちに向いていて、何らか目的があって伝えたものが、インスピレーションになると考えられます。




私たちは、言葉を使ってコミュニケーションをしています。

当たり前の様に行っていますが、実は言葉は思念を表現するための媒体に過ぎません。

本質は思念です。

思念を言葉に置き変えて、五感を通してやり取りをしています。

言葉なので、お互いに考えていることや思っていることが違ったとしても、コミュニケーションが可能です。




インスピレーションは、次元を超えて伝わります。

しかし、誰とでもと言うわけには行きません。 

FM放送をAMラジオで聴くことは出来ません。

波長(周波数)が違うからです。

それと同じで、霊界の送り手と地上の受け手の波長(思念)が大きく違っていれば、伝わることはありません。




例えば、地上の人が、お金のことばかりを考えていたとします。

霊界の人が、目に視えない霊的なもの、生命や愛の大切さについてインスピレーションで伝えようとしても無理です。

お互いの思念(想い)に、隔たりがあるからです。

霊界と地上の人の間に、霊的な親和性がなければ、インスピレーションは伝わりにくいと考えられます。




日本には、以心伝心と言う言葉があります。

心が通じ合い、語らずとも伝えたいことが伝わることを指します。

この世においても、気心の知れた人が、何を考えているのか判る瞬間があります。

スポーツに集中している時、選手同士で何を考えているのか判ることがあるようです。

また、双子の人は、片方が何を考えているのか判ると言う話も良く聞きます。

そんな時には、お互いが同調し、思念が伝わっていると思います。

もらい泣き、もらい笑いも、思念の伝播によるものではないでしょうか。

インスピレーションも、それと全く同じ原理で伝わっていると考えられます。




生きている次元は違っていても、共通の想いで魂が結ばれた時、インスピレーションは伝わると考えられます。

音楽で人を喜ばしたい、地上の人のそんな想いに応えて、霊界の人がメロディーを伝えて来ることもあると思います。

この世のものとは思えない美しさが、芸術の中に表現されている時があります。

それは霊界の美しさがインスピレーションにより伝わり、地上の人によって忠実に表現されているからだと思います。




インスピレーションを受けるのは、創造的な活動をしている人に限ったことではありません。

全ての人がインスピレーションによる恩恵を受けていて、それによりつつがなく生活が出来ていると思います。

地上の人には、霊界で見守っている存在が必ず付いています。

その存在からインスピレーションが送られていて、それを受け取り、無意識に行動に移していることが多いと考えられます。




私たちは皆、目的を持ってこの世に生まれて来ています。

しかし、いざ地上に生まれると、その目的をすっかり忘れてしまいます。

全ての人に共通している目的、それは魂の成長です。

しかし、魂は一様ではありません。

豊かなところもあれば、足りないところもあり、それが個性となっています。

豊かなところをさらに伸ばし、足りないところを補うためには、それにふさわしい経験が必要です。

けれども、それは不幸と言われるような、苦難の経験となることが多いようです。

もし、事前に判っていたのならば、気になってしまい、何とかして避けようとしてしまうかもしれません。

人間は未熟なために、人生の計画(予定)は判らないようになっていると思います。

そのため、全てを承知している守護霊が付いて、目的が無事に果たせるよう、インスピレーションを送って導いていると考えられます。




しかし、導きが上手く行くとは限りません。

地上の人の自我が強くなってしまうと、相対的に霊的な感度が弱くなってしまい、守護霊から送られて来るインスピレーションに反応しなくなってしまいます。

魂の成長を妨げるような、予定外の方向に進んでしまいそうになった時、やめさせようとして、必死にインスピレーションを送っていると考えられます。

しかし、それに気付くことなく、予定されていた人生から外れてしまうこともあるでしょう。

すると、因果律の働きによって、その先で苦痛を伴う出来事が起こります。

苦痛により、本当の自分(魂)が目覚めて、再び守護霊からのインスピレーションが受け取れるようになります。

そして、再び生まれて来た目的を成就して行くようになります。




霊界の人たちは、地上の人に待ち受けているもの、迫っている危険を予見しています。

何かをしようとする時に、何となく気が進まない、どこかに行こうとする時に、何となく行きたくない、そんな気持ちになることがあります。

それは、霊界から送られて来るインスピレーションが反映されているのかもしれません。

無用な危害が地上の人に加わらぬよう、インスピレーションを送って、回避させようとしています。




もっと明確にインスピレーションが判ったのなら、今よりも円滑に人生が送れるような気がします。

この世にいる私たちが、人生の主役です。

自分で決断し、前に進んで行くことに、大きな意味があります。

困難を乗り越えて行くこと、人や動物や社会に奉仕をすることで、魂は成長して行きます。

訪れた成長の機会を活かすのか、活かさないのか、その決断は地上の人に委ねられていて、霊界の人たちは干渉出来ないと言われています。




もし、インスピレーションがはっきり判ってしまったら、必要以上に頼ってしまうかもしれません。

それでは神から与えられている自由意志を侵害することになります。

それを避けるために、はっきりと判らなくなっていると考えられます。

地上の人が、期待した通りに、成長する方向に進んで行ったのならば、我がことのように喜んでいるでしょう。

そして、力が湧き出るようなインスピレーションを送って、後押しを始めると思います。







話を戻しますが、何故、エジソンは霊界通信機を作ろうとしていたのでしょうか?

エジソンは発明の元となるインスピレーションが、異次元から送られて来ていることに気付いていたようです。

生前、「宇宙という大きな存在からメッセージを受け取り、それを記録することで発明としたに過ぎない」と語っていたそうです。

また、エジソンはこうも言っています。

「私の発明は、全ての人にとって役に立つものでありたい。そして、世界の平和に貢献するものでありたい。もし私の発明で一人でも死んだとしたら、私には人生を生きる意味も資格もない。」

こんな想いに同調する霊界の存在がたくさんいて、エジソンに有益なインスピレーションを伝えていたと考えられます。




シルバーバーチの霊訓のこんな文章も思い出しました。

「これまでのあなたの人生を振り返ってみれば、万事休すと思えた時に、霊の道しるべがあなたの進む方向を教えてくれていることが分かります。霊の力は、そういう形で働いているのです。」

霊界の人は、地上の人が困難に立ち向かい、障害を克服して、成長して行くことを強く望んでいます。

全力を尽くして、諦めかけそうになったその時に、援助の手を差し伸べていると考えられます。

人のために役に立つ発明をしようと、努力に努力を重ねていたエジソンは、最後の最後になって、霊界からインスピレーションが与えられていたと思います。

そして、冒頭の格言が生まれたのではないでしょうか。




当初、エジソンは人や社会の幸せのために発明をしていました.

その発明は、莫大な利益をもたらし、その名が世界中に知れ渡りました。

周囲に人が群がり、エジソンの発明に大きな期待をするようになります。

そんな中にずっといると、何かが変わってしまってもおかしくはありません。




霊界にいる人たちは、この世の人の心の中はお見通しです。

もし、発明の動機が商業的な成功に変わってしまったのならば、互いの波長が合わなくなり、今までのようにインスピレーションが得られなくなると思います。

そして、元部下であったテスラとの送電方式(交流、直流)の主導権争いにも敗れ、非常に悔しい思いをします。

憶測の域を超えませんが、かつてのように大発明につながるインスピレーションを得ようとして、霊界通信機を作ろうとしていたのかもしれません。




霊界通信機は、あの世から届く思念や概念を受信して、音声に変換しようとするものですが、果たして作ることは可能なのでしょうか?

シルバーバーチは、霊界との交信に器機装置を使用する計画はないのか?と言う質問に対し、こう答えています。

「霊界と地上界との交信を促進するための計画はこちらでもいろいろとなされておりますが霊媒に取って代わるもの、電子工学を応用したものを考案中と言う話は聞いたことはありません。(中略)それは絶対にできないでしょう。なぜかと言えば、二つの世界は霊と霊との関係、つまり霊性で結ばれているからです。」




思念も電波もどちらも波動です。

しかし、全く種類の異なるものであり、思念はラジオのような器機で捕らえられる性質のものではありません。

それは、生身の人間が電波を受信できないのと同じです。

思念(インスピレーション)は霊的次元の魂(霊)から生まれ、同次元の魂(霊)でしか受け取ることは出来ないと考えられます。




もしもですが、エジソンが霊界通信機を完成させたとしたら、どうなっていたのでしょう?

死別の悲しみに沈んでいる人たちが、エジソンの元に殺到したでしょう。

そして、向こうにいる人たちから、元気でいることが伝えられて、地上の人に大きな癒やしがもたらされたでしょう。

中には、こんな質問を投げかける人がいるかもしれません。

「何故、私を残して先に逝ってしまったの?」

すると、こんな答えが返って来るかもしれません。

「決まっていたことで意味のあることなの。また会えるから安心して。」

この言葉を聴いて、勇気付けられ、力強く生きて行ける人もいるでしょう。

しかし、そんな人ばかりではありません。

寂しさに耐えられず、つらいこの世に自ら終止符を打ち、会いに行こうとする人もいるでしょう。

しかし、それは絶対に許されません。

会うことが出来ないどころか、待っているのは真っ暗闇の孤独です。

過ちを犯したことに気付き、深く後悔し、償いをしなければならなくなります。

そんな悲劇が決して起きてはならないので、霊界通信機など作る必要はないと思います。




その代わりに、神はインスピレーションによる次元を超えたつながりを残してくれています。

インスピレーションを受け取るために必要なもの、それは霊界の存在を強く信じることです。

お互いに信じることで、魂と魂はつながります。

つながった魂を通して、インスピレーションは伝わります。








82 件のコメント:

  1. イクミ様

    いつもためになる記事をありがとうございます。

    ホワイトイーグルの本にも、機械ではなく、人間の感覚器官のほうが霊界通信が正確だと書いてあった気がします。

    私は以前、人間を介するとその霊媒によって結果が変わりそうだから、機械のが良いのでは?と思った時期もありますが。

    本当は、霊界を強く信じ、自分の霊性を磨き、自らで交信できるのが一番良いのでしょうね。

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  2. ユーリ様

    早速、読んでいただき、ありがとうございます。
    人間を介すると、潜在意識の影響を受けるのは確かです。
    1番正確に伝えられるのは、自動書記かもしれませんが、文字からは想いまで伝わらないと思います。
    シルバーバーチとバーバネルのように、コントロールがほぼ完璧に出来ている状態で、入神してメッセージを伝えるのが、想いを言葉に込められるので、最も優れているように思います。
    守護霊は類魂と思われ、魂の類似性は極めて高いので、無意識の内に同調し交信していると考えられます。
    信じることで、霊界の存在との関係は、さらに強化されると思います。

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  3. いくみ様

    また 会えるから安心して…
    主人の声が聞こえました


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  4. あさよ様

    こんばんは。
    手術が無事終わって良かったです。
    ご主人が伝えて来たことを信じ、その日が来るのを待ちましょう。

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  5. 死は死ではない。それがわかればどれほどの人が救われることだろう、と思います。でも、証拠がないので確信を持って他者に伝えられません。なぜ、地上の大多数の人間にははっきりと証拠が分からないようになっているのでしょうね。霊界に行きたくて人間が次々自殺すると、地上人生がおろそかになり、この世の意味がなくなり、秩序が崩壊するからなんでしょうか。ところで「ヘミシンク」という音響技術があります。バイノーラルビートで脳を変性意識状態に導くようです。うまくいくと、幽体離脱でき、生きながらにして霊界を体験できるようです。私、ずいぶん試しましたが、不器用なので出来ませんでした。(泣)
    従姉のように亡くなった人が視られたら信じられるのですが。

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  6. tomoko様

    こんにちは。
    死んでも生きていることが判れば、その事実に救われる人はたくさんいます。
    しかし、この世から逃げ出してしまう人も、多分たくさんいるでしょう。
    シルバーバーチの霊訓には、核融合の発見に人間の霊性が追い付いていなかったので、原子爆弾を作ってしまったと書かれていたと思います。
    自然の摂理の働きを知り、それに反する過ちを犯さないようになった時に、はっきりと判るような証拠が提示されると思います。

    ヘミシンクのことはそれほど詳しくありませんが、人為的なので不自然さを感じます。
    霊界を体験し、魂が目覚める人がいるかもしれませんが、このような現象は、あくまでも自然の摂理に任せるべきだと思います。

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  7. 個人的には既に証拠は十分提示されているように感じています。ウィリアム・クルックスの実験をはじめとして科学的に証明されているし、量子力学的にもこの世の物質は限界まで細分化すると大きさはなく、人間が大きさがあると感じているだけだと分かっています。

    最近見た臨死体験をしたという大学教授の変わりようもすごいですし。。これだけ人間を変えてしまう出来事がこの世に存在するだろうか?と思います。
    https://www.youtube.com/watch?v=oDtaHQQw6gc&t=625s

    以前もお話したかと思うのですが、何も言っていないのに私の深いところにあった思念を読み取った霊能力者がいることから考えても目に見えない世界は存在すると思います。(霊能力者に頼ったのはその時の1回のみ。現在は一切連絡を取っていません。道は自分で切り開くものだと思うし、その方もそういう考えなので。)

    未来のことを少しだけ教えてくれたのですが、もしそれが現実に起こったら、、ますます霊界は存在すると太鼓判を押せると思います。

    私的には、霊界があり、この世が本質でないことを知れて本当に良かったです。 この世に存在する病気は治らないものが本当に多いです。13トリソミーや18トリソミーの子(1年以内に亡くなる)、ALS(全身の筋力が低下し、呼吸が出来なくなって死ぬ)、脳性麻痺、挙げたらきりがないのですが、"何でこんな病気が存在するの?世の中不公平過ぎる"と思っていました。もしシルバーバーチの霊訓に出会っていなかったら、もしかしたら途中でこの道に進むことを辞めていたかもしれないです。
    もっとも、知っていても泣きたくなるときはありますが。でも、"泣いている暇があったら手を動かす" こんなふうにある程度割り切れるようになったのは、"理解できないことの裏側にも必ず何かしらの意味がある"とシルバーバーチが教えてくれたからです。


    就職しようと思っていた病院が見学を受け入れてくれることになりました。私の大学の附属病院も50人以上のコロナ重傷者を受け入れましたが、院内感染ゼロだったそうです。 22日からの実習再開に向けて、明後日感染防御の講義が始まります。

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  8. ナオヤ様

    おはようございます。
    そうですね。
    物質を突き詰めて行くと波動になり、実体がありそうでないというのが結論のようです。

    動画を観ました。
    怖さを伴う教訓的なものでしたが、真実を多くの人に伝えるために、この人は選ばれたのでしょう。
    霊界通信にも、無神論者の行く末について書かれていたものがありましたが、それに符合していると思います。

    私があなたの年齢の時は、神など全く関心がありませんでした。
    霊界があろうとなかろうと、自分には関係がないと思っていました。
    そのまま一生を過ごして死んだとしたらと思うと、怖いものがあります。
    あなたはその若さで真理に出会えて、本当に幸運だと思います。

    この世には治らない病気がたくさんあり、使命感のある医者ほど無力感にかられると思います。
    治らない病気になったことに深甚な意味があり、魂にかけがえのない影響を与えていることを、ほとんどの医者は知りません。
    真理を知れば、完全なる公平、公正が保たれていることが判ります。
    そんな大切なことを患者さんに伝えられたのなら、ご家族も含め、救われる人も多いのではないでしょうか。
    まずは、医者としてのスキルを高めて下さい。
    それにより、語る真理に説得力が生まれると思います。

    あなたの通う病院ではコロナによる院内感染がなかったのですね。
    院内感染が起こると病院の機能が麻痺してしまいますので、良かったです。
    22日からの実習、頑張って下さい。

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  9. 霊能力が実在するからといって、死後の世界や魂が実在することにはならなくないですか?

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  10. 霊能力が実在するからといって、イコール死後の世界やカルマ、魂の実在には直結しないのではないでしょうか?(量子力学を知らないので、文意の理解が不十分であれば申し訳ありません。) 霊能力に関しては私も実在を確信しています。占い師の言うことが当たり、証拠を目の当たりにしたからです。

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  11. イクミ様

    おはようございます。

    私の経験談で恐縮ですが、シルバーバーチの真理に出会う前、子供の頃から占いのようなものが好きで、たまに行ったりしていました。ほとんどはハズレの気休めでしたが、お一人だけ私の性格や身内の病気など正確に当てられたときがあり、そのときに目に見えない能力(透視能力?)はあるのかもしれないと思ったことがあります。

    しかしながら、亡き大切な人が今霊界で生きているというところに関しては確信に至っていません。
    なぜなら、例えば、霊能者に亡き人のことを当てられたとしても、潜在意識もしくは亡き人の残留思念を読んでいるのではとか疑ってしまうだろうからです。あくまで私はという話なので、他の方なら信じるかもしれません。

    今まで霊視や本やヘミシンク等色々経験してきましたが、シルバーバーチの真理を完全に受け入れるには、どのようにすれば良いのか、未だ悩んだりします。
    ただ前にもコメントさせていただいたかもしれませんが、例え確証を得られなくとも真理を信じ、生きていくしかないのかとも思っております。

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  12. tomoko様

    そうですね。
    私もヒーリングの力が存在することが判っても、魂や死後の世界が存在することと結びつきませんでした。
    このブログにも書きましたが、魂や死後の存在を確信したのは、エビデンスを伴ったメッセージを伝えた時です。
    詳しくは判りませんが、エジソンが生きていた時代は、物理的現象が頻繁に起き、交霊会が盛んに開かれていたと思います。
    そこで確証を得ていたのかもしれません。

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  13. > 私があなたの年齢の時は、神など全く関心がありませんでした。
    霊界があろうとなかろうと、自分には関係がないと思っていました。
    そのまま一生を過ごして死んだとしたらと思うと、怖いものがあります。
    あなたはその若さで真理に出会えて、本当に幸運だと思います。

    私の場合、なぜ?と考え込んでしまう人間だったので、霊界が見かねて、”こいつは考えすぎて迷走するから教えておいた方が良さそうじゃね。”という感じで教えてくれたのかなと思っています。知らなくても、とても素晴らしい人生を人知れず送っている方はたくさんいらっしゃるでしょうし、“私は霊訓に出逢ってからどれほど変わっただろうか?”と思うことがあります^^;

    > まずは、医者としてのスキルを高めて下さい。

    ですね。何事も継続することは大変ですね。

    > 霊能力が実在するからといって、イコール死後の世界やカルマ、魂の実在には直結しないのではないでしょう

    ↓これとかどうでしょう? 
    https://www.youtube.com/watch?v=5YzJ9QwdLcY

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  14. ユーリ様

    おはようございます。
    ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    亡き大切な人が、霊界で生きていることは確信に至っていないのですね。
    優れた霊能者に出会い、自分しか知り得ないこと(あだ名等)を告げられたら、生きていることに確信が持てるのでしょうが、確証が得られないまま、信じることだけを試されている人もいると思います。
    どちらも、その人にとって必要な体験なのだと思います。




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  15. ナオヤ様

    シルバーバーチの霊訓を知らなくても、真理に適った素晴らしい生き方をしている人はたくさんいます。
    ただ「視える化」されたものを知っておくのに越したことはないと思います。

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  16. ラッパ吹き2020年6月10日 17:38

    ご無沙汰しております。ラッパ吹きです。

    ナオヤさんご紹介の、無神論者だった大学教授の臨時体験の動画を見て救われる思いがしました。

    つらい抑うつが長く続いていて、何もかもがうまく行かず、何もかも嫌になり、心配なことも多々あり、この苦しみは何のためにあるのか、何故何故何故、と問い続けても何も分からず頭も回らず、食欲も無く自分の食事の支度さえままならなくなって、しばらくやめていたお酒の力を借りてまた酷くなり、苦しみに耐えかねて神に救いを求めて祈っていました。彼が発した”Jesus save me!”と同じような思いでした。
    その祈りに対する答えだったのかどうか、、、

    本当に頭が回らず、まとまりないコメントでお許しください。
    お礼をお伝えしたく、コメントさせていただきました。

    ラッパ吹き

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  17. シルバーバーチの言うことが本当なら夢みたいですけど、あまりにも人間に都合良すぎるような気もして…でもイクミ様のところに通ってしまうんですけど。
    実は霊訓を読んでも自然法則とヒーリングの話の関連がよくわかりませんでした。ヒーリングできなくても立派な生き方の人格者はいると思うからです。

    返信削除
  18. イクミ様

    >ただ「視える化」されたものを知っておくのに越したことはないと思います。

    ですね。何事もそうですが、言語化=見える化されていると自分の中でより強固になりますね。

    映画や小説、哲学、科学の中にも真理の片鱗はありますが、シルバーバーチの霊訓はそれををギュッと詰め込んだ感じですね(^^)

    ラッパ吹き様

    嬉しいコメントありがとうございますm(__)m

    どうかお大事にしてください。もしかしたら、体を動かしてみるのもいいかもしれません。(私には効きました)

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  19. ラッパ吹き様

    お久しぶりです。
    ブログを読んでいただいたのですね。
    ありがとうございます。

    以前にも増して、おつらそうですね。
    なぜ、あなたがそんなに苦しまなければならないのかといつも思ってしまいます。
    いつも何かを探し求めているようにも見えます。
    カルマではなくて、真理を見い出すための苦しみのように思えてしまいます。
    もしそうであれば、少しでも早く神から真理がもたらされ、解放されることを祈ります。





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  20. tomoko様

    シルバーバーチが言っていることは真実だと私は信じています。
    自然法則とヒーリングの関連の話が判らなかったそうですが、私自身も判らないことだらけであり、上手く説明できません。

    真理を知らなくても、体現されている立派な人は世の中にたくさんいます。
    霊的能力と人格は相関していません。
    奉仕の1つの手段として与えられただけであり、勘違いをすると不幸な結果を招くことになると思います。

    返信削除
  21. 以前、喧嘩になった医師から、「あなたは仕事に行けているからうつ病ではありません、大丈夫です」と言われたのがいまだに腹立たしいです。長年無理して出勤するのが当たり前になっていたので私自身が自分の病気に気づかなかったのです。
    朝は会社のことを考えるだけで気が重いのに足を引きずりながらようやく出勤し、会社についても怠さと異常な眠気で一時間ごとに休憩しないと体力がもたず仕事中も記憶力が低下してミスだらけ、帰宅後はクタクタで玄関から一歩も動けない。帰宅後も上司に監視されている感じや「あなた一人死のうが会社は構わない」と言われるイメージ、「社のために人生を犠牲にしなさい」と言われるイメージが強迫的に浮かび上がってきて振り払おうと大声を出してしまいます。心身のエネルギーが枯渇しています。
    それでも「会社に行けているから大丈夫だ」と言われなくてはならないのでしょうか?心が死んでいても出勤さえしていれば「会社に行けている、仕事ができている」になるんでしょうか?無理に無理を重ねて出勤しているAさんより、「なんとなく会社に行きたくないから休んでいる」Bさんのほうが重症と判断される可能性があるのは、非常に恐ろしい事です。医師の言う会社に「行けない」というのがどういう状態かわからなくなりました。以前から仕事が負担で、辛いし仕事はボロボロだけど給料と天秤にかけて会社を選んでいるなら「行ける」なんですか?霊訓的にはこのような怒りに対してどう対処したら良いのでしょう?

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  22. tomoko様

    こんばんは。
    あなたは以前、大変な思いをしながら仕事に行かれていたのですね。
    「会社に行けているから病気ではない、大丈夫です。」
    こんな診断をされて、無理に無理を重ねて仕事に行き続け、命を絶ってしまった人も少なからずいると思います。

    詳しくはありませんが、精神科は特殊だと思います。
    他の科は、視診聴診をはじめ、血液検査やレントゲン検査などをして、客観的なデータをもとに診断を行います。
    しかし、精神科は医者の主観によって診断を下すことが多いので、他の科に比べて誤診が起こりやすいと考えられます。
    心の中を調べることは出来ませんので、十分な問診を行い診断することになりますが、その時に人間的な洞察力が必要になると思います。
    しかしながら、その能力が欠如していた、あるいは努力を怠っていたために、安易な診断が下されて、長い間苦しむことになったと考えられます。

    怒りの対処になるのかは判りませんが、誤診が起こりやすい科であること、過ちを犯してしまう未熟な人間が集まっているのが地上でること、その過ちは苦痛によって償われることを承知して許すか、それともご自分が被った精神的苦痛を第3者に訴えて社会的に償ってもらうのかのどちらかになります。
    あなたは私よりずっと詳しいのでしょうが、聖書には「悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」と書かれています。
    魂の向上が得られるので、霊訓もそれに同意すると考えられます。

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  23. イクミ様、ありがとうございます。
    世間的には不利でも成長は得られているんですね。
    私は、イエスさまの弟子なのですから、イエスさまの教えを守らねばなりませんね。神様の心で生きることをすぐわすれてしまうけれど、リマインドしてくださってありがとうございます。それにしても脳機能障害でポロポロ記憶が抜けていきます。それもあって忘れやすいようです。一週間前の自分の状態も忘れていますから・・・。
    ところでイクミ様、記載したような状態でしたら一般的にはもう仕事を休むべきなんでしょうか?社会的な常識がわかりません。

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  24. 私は15才と25才でそれぞれ、頭部に影響する事故にあい、人格が変わってしまっています。私の自己認識では、14才以前の自分が本当の自分なのですが、もう事故から時間が経ちすぎて、どっちが本当の自分の人格なのかわからなくなってきました。(27才のときのほうは、脳機能や日常生活能力が低下しただけで人柄までは変わりませんでした。)
    倫理観なども変わってきて、怒りを抑えられなかったりいつまでも恨み続けるのは脳の損傷の影響もあると思います。(以前は切り替えが早く、もっと脳が効率的に処理できていたので悩みを引きずりませんでした。)
    この場合
    1,邪念を抱いても100%私の責任とはいえない気がしますがどう思いますか?
    2、霊界に行けば15才以前の人格に戻りますか?

    返信削除
  25. 損害賠償や慰謝料をもとめて訴訟を起こすのは「悪人に手向かう」ことになるのでしょうか?そうなると民事訴訟はすべて悪になりませんか?

    返信削除
  26. tomoko様

    おはようございます。
    イエスが語っていたことは真理ですが、残念なことにキリスト教にはドグマが付着しています。
    付着したドグマを取り去ったものが霊的真理です。

    頭部に外傷を受けて、性格が変わってしまうことはあります。
    どの様なメカニズムで起こるのか判りませんが、脳の器質的な損傷が原因で何らかの機能障害が起きていると考えられます。
    脳の機能障害があり、通勤するのが困難であれば休む必要があるでしょうが、それよりも長期的なことを考えれば、今の自分の状態に適した仕事を見つけられた方が良いと思います。(転職は難しいのは承知していますが)

    ご質問の件ですが、シルバーバーチの霊訓で、仲の良い老夫婦の片方が(認知症になり)怒りっぽくなってしまったことに対して、脳の問題である(魂の問題ではない)と答えていたと記憶しています。
    霊界に行けば脳はなくなるので、15歳以前の本来のご自分に戻ると考えられます。

    損害賠償や慰謝を請求し、被った実害を金銭的に保障してもらうのは許されると思います。
    犯した罪を自覚し、反省してもらうのが目的のこともあり、それも許されるでしょうが、人に対する恨みや憎しみなどを晴らすために民事訴訟を起こすのは、魂にとって良いことはないと思います。

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  27. イクミ様
    複数の質問に回答くださりありがとうございます。障害者年金があり、仕事をやめてもすぐには困りません。私のような状態であれば、一般には仕事をやめて休養するものなのでしょうか?

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  28. tomoko様

    私は判断する立場にありませんが、無理をして心身が破綻してしまう可能性があるのならば、休職が必要と思われます。
    個人的な意見ですが、仕事をするのが楽しい時もありますが、基本的には苦しいものと感じています。
    その苦しさが、自分を成長させていると信じていますので、耐えて行こうと思っています。
    健康を害しては何にもなりませんが、そこをどう兼ね合いをつけるのか、難しい問題です。


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  29. 心身を壊してまで働かなければいけない会社などありませんよ。日本人は修行が善という価値観をもっていて、限界まで我慢して自殺するケースが多いように思われます。自分で甘えだと思ってしまうのです。心療内科の相談事例をみたらびっくりしました。私からみたらほとんどが甘えだったからです。甘えだと言わずにすぐに心療内科にいけばはやく治るのに損をしたなと思いました。通常の仕事の負荷と病気の場合は話が違うと思います、

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  30. イクミ様

    いつもブログで霊訓を理解しやすく解説して頂き、感謝しております。
    それと同時にイクミ様の霊訓の理解度を思うと、常々イクミ様の霊格の高さと
    尊敬の念を感じずにはいられません。
    イクミ様が感じていることと、お判りになられたら教えて頂きたいことがあります。
    イクミ様はよく、「人のため動物のためにお役に立てるように・・・」と
    おっしゃっています。普通なら「世のため、人のために・・・」という下りに
    なるかと思いますが、「動物」を並べていることが、私には人が進化した姿を
    垣間見ているような気がしてならないのです。
    その動物のことですが、スピリチュアリズム普及会でも動物は死を迎えると、
    その動物の集霊に吸収され、個としては消滅し、人が飼っている動物が死ねば、
    飼い主が死ぬまで、霊のない見た目の姿だけ維持され、いわばロボットのような
    かたちで死んだ飼い主を幽界で迎えるとあります。
    私はどうしても、この記述には拒絶感をおぼえます。(動物が人から受けた
    愛によって霊として進化するのはそうかなと思います。)私の霊格が低く理解が
    足りないことが原因だと思いますが、やはり各動物の種類においても多かれ少なかれ
    霊魂の集まり、類魂があり、高度な動物ほど、愛を受けた動物ほどその傾向があり、
    人と他の動物は確かに明らかな違いはありますが、それでも人と動物とくっきり
    別れているのではなく、人と動物の間にも無限の階層があり、人以上の存在があり、
    そちらとも無限の階層があるような気がしてなりません。
    同じ動物でもおとなしい子、気性の激しい子、障害をもって生まれてきた子
    など人間同様に様々な性質を持ち合わせています。
    やはり人間同様、何らかのカルマや性格をもって学ぶべきことが個々にあるような
    気がしてなりません。
    以前、イクミ様のブログの中に自らの危険を顧みず水に飛び込んで助けに行く
    愛らしい犬の動画を添付されておられたのを記憶していますが、もし動物が本能中心で
    生きて行くならこの様な行動はないと思います。やはり、本能に抗う霊としての
    心があり、愛があるはずです。そこには人間同様に個や自我があり、その進化が
    人間同様に続いて行くのだと感じます。
    残念ながら、この地上においてはその動物についての真意を知る術はありません。
    私があの世に行った際は、動物について学びたいと思っています。
    とりとめのない記述になって申し訳ありませんが、イクミ様は動物の霊について
    どのようにご理解されておられるでしょうか。お手数でなければ、ご教示下さい。

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  31. つまり私のような状態でもイクミ様なら仕事をするという意味ですか?

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  32. イクミ様

    いつも心温まるブログをありがとうございます。

    肉体を離れた私の大切な人が載せた詩が聖書の一節であることがわかった、と先日こちらでイクミ様にお伝えさせていただきましたが覚えていらっしゃるでしょうか?

    その後このことがきっかけで、あるミディアムの方とお話する機会を持つことができました。
    その方は、いわゆる占いや霊視とは全く異なり、英国スピリチュアリズムの哲学を深く学び、日本で霊的真理を広める活動をなさっているようです。

    事前に大切な人の情報(年齢も性別も)は何一つお知らせしませんでしたが、その方だという証拠を最初に出して進んでいきました。

    確かに私の大切な人でした。

    肉体を離れた大切な人がハッキリとした言葉を私に届けるために、たどり着いた出来事だと思いました。

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  33. ラッパ吹き2020年6月12日 15:24

    イクミさん、

    ご参考になるかはわかりませんが、私の医師の診断は「うつ病」ではなく「抑うつ状態」でした。

    診断の際、問診の後で医師はバネの例えで説明してくれました。
    「バネを精神、引っ張っているものをストレッサーと考えてください。バネを引っ張り伸ばして限界を越えるとバネは伸びきって戻らなくなってしまいます。この状態がうつ病です。
    あなたの今の状態は、精神的にはつらくてもストレッサーが無くなればまだ元に戻る力があります。ストレッサーが無くなっても復元できない「うつ病」までにはまだ至っていません。
    休職すると返って復職が困難になってしまう。仕事は続けながら治しましょう。」

    その時は休職させてくれない医師を恨みましたが、私は幸運だったと今は判ります。
    同僚には勤務がつらいために自分から医師に依頼して休職が必要との診断書を出してもらい、それを繰り返したために就業規則上の休職期間満了を理由として解雇された人が少なくなかったから、です。

    しばらく前に泉谷閑示さんという精神科の医師を知ったのですが、泉谷医師の書かれていた症例では、自分では精神的につらいとさえ感じていないのに仕事のミスが増えてきてある日出勤しようとして玄関に立ったまま身体がまったく言うことを聞かず一歩も動けなくなってしまい、それに気づいた奥様が「あなた、どうしたの?」と尋ねても「わからない。動けないんだ。。」と。悲しくもないのに涙がポロポロこぼれていて、のっぴきならない異常を感じた奥様に連れられて受診した精神科でうつ病であることが判ったそうです。

    私の身近な友人にもうつ病になってしまった人がいて、彼はとても快活でいつも自然体のエネルギッシュを絵に描いたような若者だったのですが、以前とは変わり果てた薄ら笑いのまま表情が変わらず、何に対しても反応がなくなってしまっていました。
    他にも、ライブにうつ病の友人を元気付けに連れて来ていた知人がいましたが、その人もまるで蝋人形のようで、会話もできていなかったと思います。

    そんな風に、まったくコントロール不可能になってしまうのが、うつ病の恐ろしいところだと思います。自分ではどうしようもなく、身体と心が意思に反乱した状態。意思の命令に反抗して動かないだけならまだ生きてはいられますが、積もり積もった不満の爆発した反乱が意思を殺す自殺に至ってしまうこともある。。

    私は医師ではありませんが、うつ病と言われるものをそんな風に感じています。

    ラッパ吹き

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  34. tomoko様

    そうですね。
    我慢をし続けて自殺してしまう人が後を絶ちません。
    あなたは脳の機能障害があるために、仕事において健常者の何倍もの負荷がかかり、そのストレスは並大抵のものではないとお察しします。
    目に視えない障害は人に理解してもらえず、それも大変おつらいと思います。

    人は、他人には判らない苦しみや悩みを抱えながら生きています。
    克服して行くことで成長が得られるので、何とか乗り越えて欲しいと思い書いたのですが、あなたの苦しみを全く理解していなかったようです。
    理解していない私に、仕事をするかどうかの判断など、出来るはずもありません。

    無理はしないで下さい。
    何もお役に立てなくて、申し訳ありません。

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  35. 精神科でどんな説明をしたら鬱病だと診断されるんですか?私は、自分の感情を人に話すのが嫌いなのでなにも言いたくありません。ただストレスがたまりすぎると暴力的になることがあって、路上のバイクを蹴っ飛ばしたり精神科で物を投げたりしていました。興奮して精神科の看板に赤いスプレー吹き付けたりエレベーターに怨怨怨怨とマジックでびっしり書いたこともあります。いっぽうやる気が起きなくて死にたいと思うこともあります。それで双極性障害かもしれないということになりましたが精神科ではあくまでうつ状態であり鬱病ではないと言われました。ストレスがたまると脳機能障害の影響もあってか暴力的になるようです。

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  36. イクミ様、

    英国スピリチュアリズムは、シッティング=霊視ですよね? 
    私は何度か受けたことあります。

    確証を得られた方々はおられると思いますが、得られない私は、いくみ様もおっしゃられた通り、確証得られないまま信じることを試されているのだと思っています。

    人それぞれですね。

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  37. すみません、書き間違えました。
    私が嫌がらせを続けたので医者があなたは躁鬱状態だから入院しなさいと言ってきました(入院は断りました。)が、あくまでadhdとasdの二次障害であり躁鬱病ではない、と。しかしそのあとadhdでもasdでもないと専門病院で証明されました。やはり脳の機能障害のようです。しかし二次障害か本当の躁鬱なのかどうやってわかるんでしょう。疑問に思います。

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  38. 匿名様

    こんばんは。
    いつもブログを読んでいただいているそうで、ありがとうございます。

    私がシルバーバーチの霊訓が好きなり、信じるようになった1つの理由は、動物を地球上に住む仲間として捉えているからです。
    また、動物は人間から受ける愛情によって進化するという部分に共感したからです。
    猿よりも犬の方が進化していると書かれているのには驚きましたが、その理由に納得しました。

    人間に飼われて、愛情を受けていた動物が死んだら、嘆き悲しむ飼い主を見て、慰めているはずです。
    地上の飼い主が想い続けてくれるのならば、そばにいるはずです。
    種を超えた愛が存在し、愛があれば離れ離れになることはないと思うからです。
    神にとって人間も動物も同じであり、お互いを結びつけるものは愛です。

    霊訓にも書いてありますが、人から愛情を受けていない動物は、直ぐに類魂に戻って行きますが、愛情で結ばれている動物は飼い主が地上を去る時まで待ち続けています。
    ロボットのような存在ではなく、人から受けた愛情により芽生えた個性が、肉体がなくなっても全く失われないと思います。
    もし、そうでなければ、再会した時にその子だと認識できません。

    ご存知でしょうが、幽界で再会した後ですが、人間の進化のスピードに動物は追い付いて行けず、動物は元いた類魂に戻ります。
    動物も進化するのであれば、当然のことながら類魂にも界層があると思います。
    地上で愛を受けた動物が類魂に戻ることで、(類魂)全体の進化が促され、最高レベルに達した動物の類魂は、次は人間として誕生すると言われています。
    将来、人間として生まれるために、動物は地上に生まれて、人間から愛情を受けているとも言えます。

    私は3匹の犬と暮らしていますが、忠実で献身的なところは、人間を上回っているのではないかと思う時がしばしばです。
    それぞれの犬に性格がありますが、それは類魂に由来していると思います。
    生まれ変わりはありませんので、前世のカルマは存在しないと考えられます。
    障害を持って生まれて来た動物は、別の因果律の働きによるものであり、人間に飼われて特別な愛情に受けることにより格段に進化すると思います。
    愛を与えた人間も同時に進化すると思います。

    それぞれが学ぶところがあって、人間と動物は一緒に暮らすようになったと思います。
    人間と一緒に暮らす動物だけでなく、地上の全ての動物に学ぶべきところがあると思います。
    それぞれの役割があって、お互いがその役割を十分に果たせるようになった時、地上に完全な調和が生まれると思います。

    何もかもが人間が頂点ではありません。
    頂点だと錯覚していると、地上はおかしくなって行きます。
    人間のそんな傲慢さを、最小最弱のウィルスが、今打ち砕いているように思えてなりません。

    まとまりのない文章で、申し訳ありません。

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  39. さくら様

    こんばんは。
    いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
    大切な人が言われていたことが、聖書の一節であったとご報告を受けたことは覚えています。

    その後、英国でスピリチュアリズムを学ばれたミディアムの方から、その人だとはっきりと判るエビデンスを伴うメッセージを受け取ることができたのですね。
    とても幸運なことですが、これも大切な人の導きであるのは確かだと思います。
    本当に良かったですね。

    生きていることがはっきりと判り、安心されたのなら、今度は霊的真理をしっかりと学び、これからの人生で実践するようにされて下さい。
    前にも書いたかもしれませんが、それは真理を知っていた大切な人が望んでいることでもあり、少しでも近くに行くための最善の手段であると思います。

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  40. イクミ様ごめんなさい。私はつい攻撃的な回答をしてしまうのですが
    イクミ様はかなりの年上にもかかわらず、私が言い返すと
    いつも、反省していますという事を書かれて謝罪もされるので
    こちらが恐縮します。
    大変不遜な言い方ですが、年下だからと
    馬鹿にせず、真摯に意見に耳を傾けて下さっていると感じます。
    私はもしかしたら息子さんほどの年齢かもしれません。(父とイクミ様のご年齢が
    近いので。)
    親ほどの年配の方に対して失礼な表現かもしれませんが、とても立派な、霊訓を学ぶ者にふさわしい
    態度だと感服します。
    いつもいつも有り難うございます。

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  41. ラッパ吹き

    おはようございます。
    貴重なご意見ありがとうございます。

    うつ病と抑うつ状態の違いの説明は、判りやすいですね。
    このブログにも、うつ病は心の(精神的)エネルギーの枯渇と書きましたが、言われるようにある日突然、燃料が切れたように動けなくなります。
    私の周りにも何人かいましたが、真面目で、責任感が強く、頑張り屋の人がほとんどです。
    また、エゴの少ない、とても素直な人のようにも感じます。

    抑うつ状態の時にうつ病に移行しないよう、適切なアドバイスや治療を受けながら、仕事を辞めずに続けられて良かったですね。
    私は会社勤めをしていないので疎いのですが、うつ病と言う病気であっても、就業規則上の休職期間満了を理由に解雇されてしまうのですね。
    生きづらい世の中になって来たと思います。
    うつ病になるのを未然に防ぐため、社会全体がもっとストレスマネジメントに力を入れて欲しいと思います。

    心について、私たちは分かっているようで何も分かっていません。
    唯物的な考えと決別し、理解を深めて、心で苦しむ人が少なくなることを願っています。

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  42. 医者がどうしようもない、よくあの程度で開業したなという人だったので、抑うつ状態の時にうつ病に移行しないようなアドバイスや投薬を受けられず、今でも恨んでいます。ラッパ吹きさまは良いお医者様に出会えましたね。更に他の掲示板で「うつ状態は鬱病より辛くない」「うつ状態は甘え」「鬱病の人は自分からぺらぺらと症状をしゃべらない、自分からしゃべるのは精神科への悪慣れだ」とろくに知りもしない人から言われ怒り心頭です。

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  43. tomoko様

    おはようございます。
    これまであなたが受けて来た不当なものに対する怒り恨みの想いを、私は窺い知ることは出来ませんが、早く鎮まることを願っています。

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  44. イクミ様は不当だと思われないってことですか。
    私はむしろ大人の男性には甘えにみえるんだと勉強になったと思ってました。

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  45. (誰宛にというわけでもなく、独り言です。)

    実は、私も精神科にかかったことがあります。

    親元を離れて九州で寮生活をしていましたが、色んなことが辛かったです。
    (あそこから飛び降りたら死ねるかなぁなんてよく考えていました。)

    他の人が何と言おうと辛いものは辛いんですよね。

    学校の色んな先生、精神科の先生に話しても、”あなたは成績もいいし、大丈夫。学校もきちんと行けている。何も問題ない”と言われました。

    親にも相談しましたが、表面的な言葉で慰めているだけで全然分かってくれていないと感じていました。

    その時の絶望感と言ったら、、、。まさに、”もうこの世のもので頼れるものは何もない”です。

    正直、周りの人が憎かったですよ。当時の私は、自分の思いを日記に記録していましたが、”今日は〇〇にこんな酷いことをされた”というようなことがたくさん書かれていて見るに耐えませんね。

    死ぬ勇気もなく、数年間暗い日々を過ごしているうちに、“このまま人を恨んで未来がどう変わるのか、、。それは結局自分を潰すことにならないだろうか。そもそも、自分が人を恨むのは何故なのか。それは人が自分の思い通りに動いてくれないから=自分は人から貰うことばかり考えているからではなかろうか。でも、自分のことを分かってくれなかった人のことは正直許せない。では、その人たちへの最大の復讐は何か。それは自分が与えられる人に変わって、その人達が羨むほどの幸せな人生を生きることだ”と思いました。

    シルバーバーチの霊訓に出逢い、私の心の傷はある程度癒えたと感じます。でも、人と接していると当時の傷が疼き、頭が痛く・重くなることが結構あり、顔が引きつってしまいます。正直人と関わることは怖いし、写真に映るのも怖い。鏡に向かってどんなに笑顔の練習をしても、やはり心をごまかすことは出来ません。

    でも、私はその傷があるからこそ、あまり道を外れずにすんでいるとも思えるし、辛かったけれど今までの自分の人生に悔いは一切ありません。

    ”どうせあなたには私の苦しみは分からないでしょう。あなたは恵まれているから。人生経験のない若者に何が分かるのか?”

    そうかもしれません。いや、その通りです。でも、どうか”恨みで自分を殺さずに、自分を変えることで、幸せに生きる人が増えてほしい”と心から思っています。

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  46. ユーリ様

    おはようございます。
    あなたもシッティングを受けたことがあるのですね。
    確証が得られなかったそうですが、優れたミディアムに出会えなかったと言う理由だけではなく、信じることを求められている人には、あえて与えられないことがあると思います。
    「見ずに信じる者は幸いである」と言う言葉があります。
    確証が与えられなくても信じることの出来る人には、もっと大切なもの(霊的な財産)が与えられると、私は考えています。

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  47. tomoko様

    誤診などあってはならないことであり、あなたが受けて来たことは不正であり不当です。
    それによって生じた怒りや恨みの想いを、想像することは出来ても、知ることは出来ないと言う意味で書きました。
    言葉が足りなかった様です。

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  48. イクミ様はなぜ私が甘えだと思うのですか。カネと体力を天秤にかけてカネを優先できていたからですか。イクミ様がご存知の鬱病の方とは様子が違うからですか。
    また他の掲示板で「うつ状態は鬱病より辛くない」「うつ状態は甘え」「鬱病の人は自分からぺらぺらと症状をしゃべらない、自分からしゃべるのは精神科への悪慣れだ」という発言は不当ではないのですか。

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  49. イクミさま

    この一年半、確証を求めてお金、時間、手間をかなりかけてしまいました。先が見えない苦しさもありました。

    優れたミディアムに会えなかったのではないと思います。人は死んでも個性は生前と変わりません。
    私の主人いわく、私の大切な亡き人は、性格が大人しく自分の意見を周囲に言わない人でした。それも影響しているのではないかと…。

    いくみさまのおっしゃる通りの大切なものが与えられることを信じ、また「見ずに信じる者は幸いである」を心にとめ頑張ります。

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  50. いや私が会社で被った強い苦痛こそ理解されるべきであり、38度の熱があっても会社に行くべきだという思想の親が私に出勤を強要し廃人にしたのが憎たらしいです。可能なら包丁で医師を惨殺してやりたい。親にはいまだに甘えだと思われていますしね。

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  51. イクミ様でしたら私のような状態でも成長のためと思って我慢して仕事をするということですか。

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  52. あの薄らバカはしつこく食い下がっていましたが最終的には自分の書き込みを全消しして逃げました。

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  53. いや医者って肉体労働者でしょ。私の部活の先輩と後輩がともに医師ですが、大変だなと、、むしろ身を粉にして働かれてるなと、頭が下がります。医学部って六年ですよね。私はナオヤさんとそこまで年齢が変わらないはずで、生意気な若者だなんて思っていませんよ。

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  54. 折角デイサービスで回復してきていたのに、あの知識をひけらかしたいだけの支配欲にまみれた意地汚いカスまぬけのせいで精神状態が悪化し、怒髪天にふれました。

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  55. 逃げるなら絡んでくるんじゃないよ、おつむの足りないど低能タリンパープリンめが。

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  56. 私は怒らないこと、憎まないことが善であるとはあまり思いません。むしろそのような価値観で感情を抑圧する日本の文化は罪悪感を産み、病気のもとになると思っています。

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  57. ゴキブリ同然のカスが飛んできたのを迎撃してなにがわるいの?ほっといたらますます無神経な発言と知ったかぶりで人を傷つけますけど。バカはばっちーんと叩き殺しゃあいいんです。ゴキブリばっちーん。

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  58. イクミ様、過激なコメント、ごめんなさい。カーッとなってつい書いてしまいました。

    返信削除
  59. tomoko様

    私はこのブログを、ヒーリングの存在とシルバーバーチの霊訓(霊的真理)を知ってもらいたいと思い、書き始めました。
    お陰様で、今はたくさんの人に訪ねてもらっています。
    そして、多くの方からコメントをいただくようになりました。

    コメントを送って来る方は、つらい出来事の最中にいる人がほとんどです。
    別れの悲しみ、苦しみは、私の想像をはるかに超えるものでした。
    死を選ぶ寸前の人からも、コメントをいただきました。
    命がかかっていると思い、霊的真理に照らして、真剣に答えて来ました。

    霊的真理は厳しい内容もありますが、真実であるがゆえに魂を癒やし、人生を変えるものです。
    このブログを通して、悲しみや苦しみが和らぎ、心が穏やかになってもらいたいのです。
    ところが、先程来、あなたから送っていただいたコメントは、その趣旨から大きく逸脱するものでした。
    見た人は、どう思うでしょう。
    恐怖を感じる人もいると思います。
    法令的にも看過できない表現もあります。
    書いた文章も、あなた自身であり、責任を伴います。

    私も敏感な方です。
    出来るだけ穏やかな心で、このブログに向かい、奉仕をしたいと思っています。
    それは霊界が望んでいることでもあると考えています。

    つきましては、コメントを送るのを控えていただくことを、強く望みます。
    申し訳ありませんが、送っていただいても開かず、掲載もいたしません。

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  60. ラッパ吹き2020年6月13日 18:19

    イクミさん、
    お察しします。昼過ぎにインプットした私のコメントはエラーになったかもしれません。
    「私にはこのブログとコメントが救いでしたが、見るのが尋常ではなくつらくなりました。神よイクミさんを守り給え。」と書かせていただきました。

    霊界のなんらかの意図もあるものと思います。
    が、しかし、彼女が書いたことが誇張でなく事実なら明確な犯罪です。

    どうかご自分を責めず、神の意図にお任せしてください。

    ラッパ吹き

    返信削除
  61. イクミさま

    新しいブログ、ありがとうございます。
    そして、遅くなりましたが先日はヒーリングありがとうございました。
    体の左に不調を抱えておりましたが、頭痛はまだあるものの胸の違和感はするっとなくなりました。
    誠にありがとうございました(涙)

    霊界のお導き、インスピレーションは、すごいと実感しております。
    でも、やはり、自分のことにではなく、人のためにと思ったときに一番よく働くのかなとも思います。
    お世話になった人に荷物を送りますと、
    よく相手の方から「今日誕生日だったのよ。ものすごいタイミング」といわれます。何度もあります。
    真理を知って、納得です。
    「自分の力ではなく、霊界の皆様が調整してくださるおかげだと」
    何かの書籍にも、「結果オーライの事柄は、人間がすべて自分がやったかのように思えるがそれはすべて霊界側で援助していると」。
    仕事をするうえで、力をお借りしたいときは、心の中で
    「今こうなのでうまくできるようにお力を貸してください」と最近は唱えています。

    コメント欄がものすごいことになっておりますが…。
    地上は修行の場だから、苦とよばれることの出来事のほうが多いと最近は思うようになりました。
    また、未熟であるから生まれてくる。自分も含めて、間違いを犯します。
    でも、霊訓を知ったものとして、人を裁く権利はありません。
    自分を救えるのは、自分なんです。自分がしたことは自分に戻ってくる因果律は完璧です。
    自分の行動をしっかり見つめなおして、自分を救っていってほしいです。

    みんなこの地上で自分の課題と戦っています。
    わたし自身、体調が悪くなると、また具合が悪い、早くあの世に戻りたいとよく思います。
    でも、お迎えが来るまではかえられませんし、自分で決めてきた課題でしょうから乗り越えていかなければならないんだと思います。地上にいる限りは、わからないことだらけですが、霊訓という参考書もありますし、お迎えが来るまではしっかり生きないといけないと思っております。

    わたしも、こちらのブログ・コメントを心の支えとして生きております。
    安心を求めに、自分の勉強のために、道しるべのために毎日のぞかせていただいております。

    人にやさしく、やさしく、やさしく。


    えり

    返信削除
  62. イクミ様
    最近、このブログをみるのが、苦しくなっていました…
    イクミ様のブログが生き甲斐です
    これからも、宜しくお願いいたします!

    返信削除
  63. イクミ様

    おはようございます。

    私も、こちらのブログと沢山の方のコメントに、勇気を貰い支えられていましたが、時々、読むのが怖くなってしまうときがありました。

    今朝は、少しほっとしました(涙)

    私も、幼少期に死を選びたくなるような経験をしました。けれど、どんなに誰かを恨んでも、憎んでも、何も解決はしません。
    そして、たとえその憎しみの対象が亡くなっても、やはり何も解決はしません。(私の場合その対象者は後に病気で亡くなりました)

    自分に起こったことは、自分で乗り越えていくしかありませんが、それでも不安なとき、心細くなったとき、こちらのブログやコメントに、また勇気を貰います。

    えりさんが書かれていたように、「ひとにやさしく」私もいつもこの気持ちを忘れずにいようと思います。

    返信削除
  64. イクミ様

    私自身、こちらのブログには大変救われています。
    命を救っていただいた...と思っております。

    この世でいちばん大切な人が魂の存在となって間もなく、こちらのブログを知ることになりました。
    真っ暗闇の大海原にひとりポツンと投げ出されたような悲しみと恐怖で押し潰されていた中、イクミ様のブログによって光を灯されました。

    霊的真理を教えていただいたことにより、大切な人が存在し続けているという確かな真実を知り、今こうして前を向くことができています。
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    私のように大切な方が肉体を離れたことにより、まだ、真理に辿り着けず悲しみの底に沈んでいる人が、こちらのブログによって光を見いだされることを願っています。

    愛と光が注がれますように。

    返信削除
  65. イクミ様

    ブログを運営するということはとてもエネルギーのいることだと思います。

    記事の作成だけでも大変なのに、一つ一つのコメントに対して真摯に返答していらっしゃって頭が上がりません。

    私がお世話になった霊能者は、体調を崩されてサイトを閉鎖しています。

    そのようなことになったらとても悲しいです。ですので、どうかご自身を大切にしてください。

    また、私が結果的に火に油を注ぐようなことをしてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

    コメントはしばらく控えようと思います。ですが、ブログはこれからも拝見させてください(^^)

    返信削除
  66. イクミ 様

    以前、動物の霊の件で投稿させて頂いた者です。
    判りにくい記述をしたのにも係わらず、ご回答下さいまして、ありがとうございます。

    >また、動物は人間から受ける愛情によって進化するという部分に共感したからです。
    >猿よりも犬の方が進化していると書かれているのには驚きましたが、その理由に納得しました。
    この部分には、私も共感をおぼえて得心のついている部分です。
    やはり愛あるところに大霊はおこしになられるのですね。

    >2種を超えた愛が存在し、愛があれば離れ離れになることはないと思うからです。
    >神にとって人間も動物も同じであり、お互いを結びつけるものは愛です。
    愛は分かれているものを一つにしようというご意思が、ここでも分け隔てなく
    起きているのですね。これも得心がいきました。

    >霊訓にも書いてありますが、人から愛情を受けていない動物は、直ぐに類魂に戻って行きますが、愛情で結ば
    >れている動物は飼い主が地上を去る時まで待ち続けています。
    >ロボットのような存在ではなく、人から受けた愛情により芽生えた個性が、肉体がなくなっても全く失われ
    >ないと思います。もし、そうでなければ、再会した時にその子だと認識できません。
    芽生えた個性が失われていないとご認識されている箇所は私にとって救われた気持ちになりました。

    >私は3匹の犬と暮らしていますが、忠実で献身的なところは、人間を上回っているのではないかと
    >思う時がしばしばです。それぞれの犬に性格がありますが、それは類魂に由来していると思います。
    >生まれ変わりはありませんので、前世のカルマは存在しないと考えられます。
    >障害を持って生まれて来た動物は、別の因果律の働きによるものであり、人間に飼われて特別な愛情に
    >受けることにより格段に進化すると思います。愛を与えた人間も同時に進化すると思います。
    確かに人よりも上回る愛を与えていると感じられる動物がいるのは私も感じるところがあります。
    その一方で、例は極端に少ないかもしれませんが、自由意志を行使している動物がいる以上、
    悪いことと判っていつつ、良くない行動を起こす動物もいるような気がします。
    となると、カルマを取得する動物もいるような気がします。
    すいません、やはりこのあたりは私の霊的真理の理解が足りないせいでこの思考に至っている
    のだと思います。

    >何もかもが人間が頂点ではありません。
    >頂点だと錯覚していると、地上はおかしくなって行きます。
    私も人は頂点の存在ではないと思います。仲間である他の動物同様に進化の過程にある存在で
    あって、人以上の生命体も存在しその間にも無限の階層があるのだと思っています。

    >人間のそんな傲慢さを、最小最弱のウィルスが、今打ち砕いているように思えてなりません。
    物質偏重の世界の見直しや霊的真理の広がりの一部になり、摂理から外れた行いの見直し
    を求められている気がします。遅々としたスピードですが、確実に全体の進化が進んでいるような
    気がします。

    この度は、とりとめのない質問に真摯にご回答頂きましてありがとうございました。
    霊的真理のうち、唯一得心の至っていないのが動物に関する部分でしたので、
    私の中でだいぶ整理がつきました。
    これからは霊界からの指導にあった「(何より)霊界からの導きを信じること」、「愛すること」、
    「身に着けた霊的真理を実践すること」を実施していきます。
    ありがとうございました。

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  67. ラッパ吹き2020年6月14日 14:12

    ナオヤさん、
    どうか、自分を責めないでください。
    私には、火に油を注いだとは見えません。
    精神的にいちばん依存している人を激しく攻撃する、というのは悲しいけれどとてもたくさんあります。
    父と子の間では、父親は初めてぶつかる社会規範の代理として、子の壁になって立ちはだかる責務があります。教師と生徒もある範囲まではそうでしょう。

    でも、この場合は違います。裁きは神にお任せしましょう。
    ナオヤさんは、愛をもって語りかけられました。それを私は感じました。
    気に病むことはやめて、父のように愛をもって祈り、神に委ねてください。彼女はクリスチャンですから、ナザレのイエスがどうされるかは、彼女自身の信仰に、彼女自身の責任になります。

    ラッパ吹き

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  68. イクミ様

    いつも無償でヒーリング、ブログ更新、コメント返信していただき、大変感謝しております。
    どうかイクミ様自身の心身を大事になさってください。

    本当にいつもありがとうございます。
    私のように色々な悩みを抱えつつも更に大切な人の死を経験された方々も、イクミさまのブログに慰められていると思います。

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  69. コメントを送って下さった皆様へ

    こんにちは。
    皆様から送られたコメントを読み、お気持が伝わり、勇気をもらいました。

    tomoko様のコメントの言葉は、溜まっていた感情が吐き出されものです。
    外傷による脳の機能障害があり、とても苦しい思いをされて生きて来られました。
    その苦しみを、ご両親も周囲の人も理解していません。
    理解されない、信じてもらえないのは、この世の苦しみの中でも最大級のものだと思います。

    本来の自分(魂)とは違う自分が、脳の機能障害により表現されていますが、手術をして治るわけではないので、本当におつらいのです。
    心の底から救いを求めています。
    解放される真理を求めています。
    しかし、私には苦しみを理解することができず、求めているものも伝えられませんでした。
    今回、このような対応をすることになったのは、私の力不足からであり、残念で仕方ありません。

    勇気を出してコメントを送っていただき、本当にありがとうございます。
    大げさな表現かもしれませんが、一人ではなく、視えなくても霊的につながっている人たちと生きている、そんなことを改めて感じました。


    ナオヤ様へ

    この様なことは、自分の意思ではなく、霊界によって計られていることが多いです。
    意味(目的)があることなので、何も心配しないで下さい。

    心の傷は、神の愛により癒されると思います。
    神の愛をより多く受けるには、あなたが他者に奉仕をすれば良いのです。
    えり様の言葉ではありませんが、人にやさしくです。
    施す者ほど授かります。
    医者その機会に恵まれています。

    くれぐれも、実習に影響がないようにして下さい。
    それが、私からのお願いです。

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  70. こんにちは。

    ご無沙汰しております。
    平成28年7月に母が亡くなりイクミさんのブログに巡り合いました。
    大病を患った主人は社会復帰に向けて本当に一歩一歩ですが前向きに頑張っております。
    母のこと、主人のこと色々な場面で励ましていただき感謝してもしきれないほどです。
    いつも本当にありがとうございます。
    心からお礼申し上げます。
    どうかこれからもよろしくお願いいたします。

    お身体にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

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  71. イクミさま

    最後にコメントさせてください。
    私は大切な人を過去に脳の障害で亡くしたことがあります。その人は苦しみを自分の中に抑え込んでしまい、外に表現はできませんでした。脳の障害でも色々と種類がありますが、体の病気と違い、本人だけにしか苦しみが分からないことが多いです。いくら近くにいても家族も精神科医も理解できないこともあるのです。そういう点では、体の病気より断然辛いです。
    そして私は大切な人を理解してあげられなかった自分を責めに責めました。
    私はtomokoさんの心の叫びがなんとなく理解できましたが、中途半端に声をかけることはできませんでした。
    なかなか文字の交換だけでは対応は難しいと思います。
    tomokoさんには、周囲の助けを得られ早く気持ちが楽になる道が見つかれば良いと願っております。
    私も沢山苦しんできた人生ですが、何が最大級の苦しみかは、未だに分かっていない状態です。

    イクミさま、ご自分を大切に、これからも素敵なブログで皆さんを救ってください。
    よろしくお願いいたします。

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  72. きりんの長女2020年6月14日 17:42

    イクミ様

    ご無沙汰しております。きりんの長女です。
    妊娠も明日で8か月になり、安定期を終え妊娠後期に入ります。以前もコメントさせて頂きましたが、妊娠初期には私の内服による赤ちゃんへの影響の可能性を指摘されていましたが、妹はもちろん、霊界の方々が支えてくれていること、神が愛を持って良きに計らってくれていること、そして、赤ちゃんの魂自身が自分で決めてこのタイミングで私のお腹に来てくれたことを強く信じることで、何の不安もなくここまでお腹の中で育てることができています。そして、これまで赤ちゃんに何の問題もなく、とても元気に大きくなってくれています。本当にこれも神、そして霊界の方々の支えがあってのことだと思っているので、日々感謝を伝えていきたいと思います。

    私は課題ばかりの現世に来ることを決めた赤ちゃんは本当に偉いなと思っていますし、この子が課題を乗り越えていけるように母親として、家族みんなで全力で支えてあげたいと強く思っています。妹は「赤ちゃんはすでに周りにこんなに霊訓や霊界のことを知っている人がいるんだから特別だし、霊界のみんなも安心しているよ」と教えてくれました。現世は確かに辛いことや苦しいことがたくさんあります。でも、生まれた頃から自然と霊訓に寄り添えるように支えていき、家族はもちろん、目には見えない神や霊界の人々の愛にも包まれているから何の心配もないことを伝えていってあげられたらいいなと思っています。

    しかし、私自身もまだまだ未熟で、出産やこれからの育児に関しても時々不安に思ってしまうこともあります。それでも昔よりずっと、神の愛を強く信じ、取り越し苦労を持たないようにすることができるようになりました。そのためか病気も悪化することなく、私自身も毎日元気に過ごせています。私が少し魂を成長させることができたことに対して、妹は「私のおかげだよ~」と笑って言います(笑)。将来子どもにちゃんと伝えてあげられるように、私自身がもっと霊訓を学び、実践し、不安や取り越し苦労を持たずに過ごせるように頑張っていきたいと思います。

    最後に私はもちろん、私の母もイクミさんのブログを常々拝見させて頂き、学ばさせて頂いています。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。イクミさんもご自愛ください。

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  73. ラッパ吹き2020年6月14日 18:47

    イクミさんのこのブログに救われ、支えられている皆様へ

    父の愛と母の愛はそれぞれ役割があります。
    エリザベス・キューブラー・ロス博士(イクミさんは彼女をご存知でした。前のコメントのやり取りでおっしゃっていました。)が書いています。「Noと言う愛」について、です。

    自転車の補助輪は、自転車に乗れるようになるためには必要です。私が感じるのは、補助輪を付けるのが母の愛。

    しかし、子どもたちが自転車に乗れるようになるためには、必ず、自分一人で乗る試練を乗り越えなければならない。補助輪を外すことが必要なんです。これが私の感じる父の愛、です。

    男女差ではなく、もちろん両者をひとりで担う母も、父もいます。想像ではありません。私の母は、その両者をしてくれたからです。
    私の父は、彼の母、私の祖母に人として完全に破壊されてしまっていました。

    私の母は、彼女の父、私の祖父が苦労に苦労を重ねて生きた人だったために、その薫陶を受けた厳しい母でした。(その母方の祖父は、尋常小学校しか出ていません。)

    このままでは長くなるので切ります。

    子が、自らの力で生きるために、自分の足で自分の道を歩いて行くためには、突き放して、Noと言って、「お前なら自分で出来る。やってみなさい。」そう言って見守らなければならない時が必ず来るんです。

    それが無かった私の弟は自殺しました。


    長くなるので、尻切れですがやめます。

    イクミさんは、そのつらいNoと言う愛を実践されたのだ、と私は感じています。

    ラッパ吹き

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  74. 弥生様

    こんばんは。
    どうされているのかと思っていましたが、社会復帰に向けて頑張られていると聞き安心しました。
    ご主人は今生でやるべきことが残されていますので、ご心配は尽きないでしょうが、笑顔で見守って行きましょう。

    お気遣いありがとうございます。
    また何かあれば連絡して下さい。

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  75. ユーリ様

    ありがとうございます。
    心の病気は外から見えないので、表現しないと何も判らない、当たり前のことですが、多くの人は気付いていないと思います。
    理解されないのも苦しみであり、理解してあげられないのも苦しみになるようですね。
    あなたのおつらい経験は、心の病で苦しんでいる人のために活かされる時が来ると思います。

    力になれなかったので、気持ちが楽になるように願っていただければうれしいです。

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  76. イクミ様

    私も長い間、鬱と摂食障害で、通院と服薬を続けながら、仕事をし日々をなんとか送っていました。
    「明日の朝目が覚めなければいいのに」と毎晩思いながら。

    彼女の痛みも苦しみも、本当には理解することはできませんが、「乗り越えらる苦しみしか与えられない」と信じ、いつか必ず、彼女に穏やかな時間が訪れるよう、私も祈りたいと思います。

    医学的な事はわからないので、見当違いかもしれませんが、時々爆発する彼女のコメントを読んでいると、「どんな私でも、絶対的に信じ、守り、愛してほしい」という魂の叫びや悲鳴の様に感じる時もありました。

    今はただ祈ります。


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  77. ありがとうございます。
    主人は見かけはまだまだ病人ですが気持ちは病気に負けていません。
    イクミさんがおっしゃるように笑顔で見守っていきます。
    これからも宜しくお願いいたします。

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  78. きりんの長女様

    お久しぶりです。
    どうされているのか思っていましたが、母子共に順調と聞き安心しました。
    妹さんとは、相変わらず良好に連絡が取れているようですね。

    持病や薬のこと、そしてコロナの流行も重なり、とても不安な時もあったあったでしょうが、それを過ぎて、今は自信に満ちているように感じます。
    課題の多いこの世に生まれて来る赤ちゃんは、きっと私たちよりも進化しているので、問題なく乗り越えて行くでしょう。

    あなたと霊界との強い結びつきと一体感を感じます。
    神の愛を信じる強さも感じます。
    神と霊界に守られている安心感が、不安感を上回っているので、明るく過ごすことができていると思います。
    すばらしいことです。
    赤ちゃんのオーラも、あなたを元気にしていると思います。
    妹さんも忘れてはいけませんね。

    出産も無事に済むと思います。
    また報告して下さい。
    お母様にも、よろしくお伝えして下さい。

    元気をもらいました。
    ありがとうございました。

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  79. てる様

    おはようございます。
    全く落ち度のないことで、長い間苦しまなければならなかったあなたのことを思うと、胸が痛みます。
    神は公平です。
    理不尽とも思える苦しみに耐えてきた人に、成長と共に報いをもたらします。
    彼と息子さんも、その結果だと私は思っています。

    私もあなたと同じ様なことを感じる時があります。
    自分には守護霊がいると意識すれば、少なからず心は穏やかになると思います。

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  80. イクミ 様

    いつも暖かいコメントをありがとうございます。
    ただ今はお礼の言葉のみと思い投稿させて頂きます。

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  81. イクミ様

    今朝は時間に余裕があり少し散歩をしました。
    家の周辺は畑や田んぼなので、鳥のさえずりが聞こえ植物の生き生きとした深い緑に囲まれ、朝の心地よい風を感じながらいつものように肉体を離れた大切な人に色々語りかけていました。

    すると、『水の美しさとかこの世の身近な素晴らしさをたくさん感じて。長いと思うこの世の時間は本当は短いから。』と彼からメッセージがありました。

    最近少しずつ、メッセージを受け取れるようになりました。
    以前の私は、彼からの言葉なのか、それとも私の思考によるものなのかを、いちいちどっちだろうと考えていたのですが、ある時から「心に響く言葉は全て彼からのメッセージなんだ...」と何の疑いもなく信じられるようになったら、言葉が入ってくるようになりました。

    数日前は、『表現する手段が違うだけ。』(生前のような言葉や行動などの物理的なやり取りはなけど、今も同様の関わりをしている)と入ってきました。
    また、『決めていたことだから。』(この世を離れたことについて)と入ってきたこともありました。

    目には見えないだけで確実に存在していると、何の疑いも持たなくなった時から、短い言葉を受け取れるようになりました。

    目に見えることだけが重要でこの世だけが全てだと思っていると、霊界の方の優しさや愛情になかなか気付くのが難しくなってしまいます。
    実はたくさんのサポートをしていただいていることをじっくり感じていると、とても満たされている気持ちになります。

    今も尚、たくさんのことを教えてくれる大切な人に感謝し、これからも一緒に生きていこうと強く思った朝でした。

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  82. さくら様

    おはようございます。
    昨朝、散歩をしている時に、彼に語りかけたらメッセージが返って来たのですね。
    かなり詳細に伝わって来るようになり、少々驚いていますが、あなたの彼を信じる気持ちが以前よりも増したために、魂のつながりが強化され、そして雑念が消えたために、精度の高い交信が可能になったと考えられます。
    信じる人を、神は祝福しています。

    目に視えない霊界の存在を信じられる人は、守られている、導いてくれるという、絶対的な安心感の中で生きて
    行くことが出来ます。
    こんなに幸福なことはありません。
    これからもたくさんのことを伝えてくれて、人生を豊かにしてくれるでしょうから、そのことに気付いた時には、どうぞ感謝されて下さい、

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