私は歯医者をしています。
毎日のように虫歯の治療をしていますが、時々無力感に襲われることがあります。
それは、歯ブラシをしていない患者さんの治療をする時です。
ご存知のように、虫歯や歯周病の原因は口腔内にいる細菌(プラーク)です。
患者さんが歯ブラシをして、口の中にいるプラークを取り除いてもらわないと、治療をしても虫歯は再発します。
言い方を変えると、プラークを取り除けば原因は除去されるので、虫歯にはなりません。
もし、全ての人が丁寧に歯ブラシをして、砂糖の入った甘いものを食べなければ、虫歯は激減するでしょう。
治療に入る前に、歯ブラシの指導を十分にして、原因を取り除く努力をしてもらうのが何よりも大切ですが、虫歯になる人が後を絶たないのは、指導が足りていないからなのかもしれません。
治療をする前に、患者さんの全身状態を問診しますが、最近、高血圧症と申告する人が多くなったような気がしています。
高血圧症の基準が厳しくなったこともありますが、高齢者ではなく50代の人も珍しくありません。
昔は、血圧が高くなると、医者から塩分を摂り過ぎないように注意されて、体重を減らすように言われていたと記憶しています。
今は、すぐに降圧剤が出されるようです。
煩わしい運動療法や食事制限よりも、手っ取り早く血圧が下がれば、患者さんにとっても良いのかもしれません。
しかし、根本的な原因は何も解決されていないので、本当に健康なったとは言えません。
現代医学は、病気の症状を改善するのに精力を傾けているように感じるのは、私だけでしょうか?
症状は改善しても、原因が取り除かれなければ、病気は治ったと言えません。
虫歯になったり、血圧が高くなったりするのは、誤った生活習慣があることが多いと考えています。
何かが自然法則に反しているために病気になったのであり、それを改めることが全てにおいて優先されるはずです。
夜、眠れないのは、つらいものです。
個人的には、昼間のストレスや悩み事が、不眠の原因になっていることが多いと考えています。
現代社会では、ストレスから解放されるのは難しいと承知していますが、不眠を解消するには、ストレスを軽減したり、上手く発散することが重要と考えられます。
2000年頃ですが、ある製薬会社が「うつは心の風邪」と大々的にキャンペーンを行いました。
コマーシャルが頻繁に流れたこともあり、元気がなくなったり、眠れなくなると、精神科を受診する人が多くなったようです。
そこで、うつ病と診断されて、抗うつ剤や睡眠薬が処方されるのが一般的になったようです。
昼間の生活に支障が出ていれば、薬の力を借りてでも眠って、心身を休める必要があるかもしれません。
しかし、原因を取り除かない限り、いつまでも薬に頼らなければいけなくなります。
海外の研究では、睡眠薬を飲み続けると約4分の1が依存症になるそうです。
また、耐性が出来てしまい、より多くの量が必要になってしまうのも、薬の怖いところです。
薬を飲むのを止めようとして、離脱症状に苦しむ人のブログを拝見していますが、想像している以上のつらさであり、人生を狂わされてしまった人も少なくありません。
現代医学は、唯物的な考えに立脚しています。
対象としているのは目に視える身体です。
目に視えない精神(心)については、未知の領域と言っても過言ではありません。
精神は大脳の活動から生まれると、ほとんど人は思っています。
しかし、大脳の活動で作り出されるものではありません。
1人の人間は、肉体と精神と魂(霊)により構成されています。
精神は自己の本質である魂(霊)が投影され、肉体から入って来る情報によって統合されて、作り出されると考えられます。
魂(霊)と肉体の中間に存在するものであり、両者の影響を受けて絶えず変化しながら、活動していると考えられます。
それでは脳はどんな役割をしているのでしょか?
脳は肉体の一部であり、肉体(五感)から来る情報を処理すると共に、精神から出される指令を電気的信号に変えて肉体を動かしていると考えられます。
物質的な脳から、非物質的な精神は生まれません。
花を見て、美しいと感じたとします。
花を見ているのは、もちろん目です。
網膜で画像が結ばれて、精神によって認識されています。
そして、美しいと感じているのが魂です。
魂は霊的次元の存在であるために、美しいと言う言葉自体は存在しません。
魂で生じた抽象的な思念や概念が、精神の働きによって「美しい」と言う言葉が見つけ出されて、地上的表現として置き換わります。
ちなみに、動物は霊的に未発達なために、美しいと言う概念は存在しません。
話は変わりますが、食事を1日取らないと、エネルギー不足で身体活動は低下してしまいます。
しかし、精神活動には、それほど影響することはありませんので、食物から摂る栄養が精神活動のエネルギー源でないことが判ります。
それでは、どこから供給されているのでしょうか?
精神の上位にある魂から供給されていると考えられます。
魂から霊的なエネルギーが伝わり、それが精神的次元のエネルギーに変換されて活動をしていると考えられます。
エネルギーとは生命力です。
生きる気力が充実している時、自信に満ちている時には、魂にエネルギーは多く供給されます。
逆に、不安や恐怖、心配等があると、エネルギーの流れを妨げてしまいます。
強い不安や恐怖や心配があると、供給されるエネルギーが低下して、消費しているエネルギーが上回ってしまう時があります。
また、供給されるエネルギーは変わらなくても、消費しているエネルギーが増えてしまう時もあります。
長時間に渡って思考をしたり、強い感情が生じ続けると、多くのエネルギーが消費されます。
供給より消費が大きくなり、バランスが崩れてしまうと、脳の活動を低下させたり、感情が生じるのを抑えることにより、(精神で消費するエネルギーを減らして)均衡を取り戻そうとします。
その時の状態が「うつ病」あるいは「うつ状態」と考えられます。
病的な状態ではなく生理的な反応であり、精神が破綻を来さないための安全装置のような役割を果たしていると考えられます。
感情はどこで生まれるのでしょうか?
快、不快と言った反応は脳内で生じるようです。
特定の物質を血液に注入すると、快感を得ることが出来ますが、その時、精神は全く関与していません。
精神で悦びを感じて、脳は快感を感じる物質を分泌していると考えられます。
しかしながら、怒りや悲しみなどを引き起こす物質は見つかっていませんので、感情は脳ではなく、精神で生じていると考えられます。
感情が生じる時に、精神でエネルギーが消費されていると思います。
精神で思考をしている時に、脳は活発に働いています。
脳の活動をコントロールしているのが、神経伝達物質です。
代表的な神経伝達物質の1つにセロトニンがあり、感情のコントロール、精神の安定にも深く関わっています。
うつ病になるとセロトニンの働きが弱くなると言われていますが、それは脳の働きを抑えることで、精神で消費しているエネルギーを減らすためであり、自然の摂理の働きによるものと考えられます。
脳の働きが抑えられ、昼間の情報や問題を処理し切れなくなると、夜眠れなくなってしまうかもしれません。
その現象(症状)は、人間にとって不快かつ不都合なので、何とかして解消しようとして、多くの人は医者を訪ねます。
特定の物質を血液に注入すると、快感を得ることが出来ますが、その時、精神は全く関与していません。
精神で悦びを感じて、脳は快感を感じる物質を分泌していると考えられます。
しかしながら、怒りや悲しみなどを引き起こす物質は見つかっていませんので、感情は脳ではなく、精神で生じていると考えられます。
感情が生じる時に、精神でエネルギーが消費されていると思います。
精神で思考をしている時に、脳は活発に働いています。
脳の活動をコントロールしているのが、神経伝達物質です。
代表的な神経伝達物質の1つにセロトニンがあり、感情のコントロール、精神の安定にも深く関わっています。
うつ病になるとセロトニンの働きが弱くなると言われていますが、それは脳の働きを抑えることで、精神で消費しているエネルギーを減らすためであり、自然の摂理の働きによるものと考えられます。
脳の働きが抑えられ、昼間の情報や問題を処理し切れなくなると、夜眠れなくなってしまうかもしれません。
その現象(症状)は、人間にとって不快かつ不都合なので、何とかして解消しようとして、多くの人は医者を訪ねます。
うつ病は脳の病気ではありません。
しかし、医者が処方するのは、脳に働く抗うつ薬です。
その代表的なものとして、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)があります。
薬の作用により、脳内のセロトニン濃度は上昇し、脳の活動は再び高まり、心身に起きている現象(症状)は軽減します。
身体が疲労を感じたら休ませることが出来ます。
それでも、休みなく身体を動かし続けたらどうでしょう?
体力が限界に達したら、倒れてしまいます。
精神に身体のような感覚器はないので、疲労を感じません。
意識的に精神を休ませることが出来ないので、自然法則の働きによって、強制的に休ませることになります。
神経伝達物質を介して、脳の働きが弱められ、精神で消費するエネルギーが抑えられています。
しかしながら、現代医学では脳内でセロトニン(神経伝達物質)の働きが弱まった結果として、うつ病(状態)になると考えています。
そして、抗うつ薬を投与して、脳の働きを再び強めようとします。
狭心症の人が胸の痛みを感じているのに、ニトログリセリンを服用し症状を消して、心臓に負荷をかけ続けたら、どうでしょう?
心筋梗塞に移行する危険性があります。
身体に痛みが出ているのに、鎮痛薬により誤魔化して酷使し続けたらどうでしょう?
組織が損傷してしまう危険性があります。
精神が疲弊しているのに、薬によって無理に活動をさせ続けたらどうでしょう?
ブレーキを踏んでいるのに、同時にアクセルを踏んでいるようなものです。
破綻してしまう可能性があります。
抗うつ剤によって、脳の活動は再び高まるため、精神で消費するエネルギーのバランスを保つために感情の働きが強制的に抑制されます。
様々な想い(思念)が魂で生まれていますが、精神で感情として顕在化せずに、溜まって行きます。
溜まった想いが限界を超えると、理性的な思考を経ないで、肉体で表現されてしまう可能性があります。
衝動的に死にたくなったり、攻撃的になったりするのは、そのためだと考えられます。
下のグラフは自殺死亡者数の推移です。
平成10年(1998年)に死亡者数が顕著に増加し、その後も高い水準で推移しています。
尚、自殺者の90%近くが、死亡前1ヶ月以内に精神科を受診しており、65%が1年以上の通院しています。
1998年を境に、うつ病患者数が右肩上がりに増えています。
それに伴い、市場規模が拡大していますが、売り上げの大部分をSSRIが占めていると考えられます。
これらの事実から類推すると、霊界が憂うような
薬を飲むと深刻な副作用が現れる可能性があることを、私たちは知っていなければいけません。
それでは、薬を飲まずに、うつ症状を改善するためには、どうすれば良いのでしょうか?
「リズム運動」と「太陽の光」、「スキンシップ」という3つの要素によって、セロトニンは活性化されるそうです。
「リズム運動」は、良く噛んで食べること、散歩するのが良いそうです。
「太陽の光」は、太陽の陽の下で過ごす時間を日常的につくることが大切だそうです。
「スキンシップ」は、顔と顔を会わせたフェイストゥフェイスの情動的コミュニケーションが効果的だそうです。
これらの行為を、ただ漫然と行うのではなく、「集中」して「継続」して行うのが非常に重要だそうです。
また、専門機関を受診して、カウンセリングなどの心理学的な療法を受けるのも有効と考えられます。
そして、精神で消費されているエネルギーを少なくするように努めましょう。
少なくするためには、頭をあまり使わない、心が穏やかでいられる環境で過ごすことが何よりも大切です。
最も避けたいのは、抗うつ薬を飲み続けながら、頭を酷使し、激しい情動が生まれる環境に居続けることです。
環境を変えるのは、決して容易ではありません。
しかし、環境が原因でうつ病になった可能性が高いのであれば、思い切って変えてみる必要があります。
薬を飲んだ後に、うつ病(状態)が治った人がいるかもしれません。
精神へのエネルギーの供給を増やすことによって、バランスを改善させることが可能と考えられます。
人や動物や社会のために何かをする、換言すれば他者に愛を表現することで、魂は霊的なエルギーを多く取り入れることが出来ます。
魂から精神へと、より多くのエネルギーが供給されてバランスが改善すれば、正常な状態に戻ることが出来ます。
うつ病になったのは、本当の自分(魂)を目覚めさせ、生き方や考え方を改めるためかもしれません。
追い込まれないと、人は変われません。
今の生き苦しさは、自分を変えるためにあります。
自分本来の、力まない自然な生き方をするようになれば、うつ病は癒されると思います。
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イクミさん、
返信削除ウツに関する投稿、とてもありがたく拝読しました。
実は、ふとしたことから泉谷閑示さんという音楽にも大変造詣の深い精神科の医師の書かれた連載を読んで自分に照らしても見事に当てはまることがあり、私は今古い間違った生き方をしてきた自分が一度死んで新しい私として生まれ変わる過程の最中にいるように感じています。
そのダイアモンドオンラインの記事がこちらです。
https://diamond.jp/articles/-/1556?page=3
泉谷さんはスピリチュアリズムにはまったく言及されていませんが、臨床経験から得られたその知見は見事に符合します。頭と心=身体の図などまさにそのものだと思いました。
(最新の音楽に関する著書では、心がユングの唱えた集合無意識につながっていることも図示されています。
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093093)
また、近ごろよく言われるようになった「大人の発達障害」についてもこのところ読んで思い当たることが多く、私自身の幼少期について親から聞いたことを含め私はアスペルガースペクトラムのチェックリストに当てはまる点がとても多くありました。
アスペルガーを含む発達障害からウツを発症することも多いとのことでそのケースの方の具体例も読みましたが、会社を退職しても回復しない私のウツの要因はアスペルガーから来る過敏性や困難な対人関係などの生きづらさにもあるように感じました。
うつ病も発達障害についても、いたずらにレッテルを貼ることは本当に無益ですし、それによって対症療法に過ぎない本質的ではない臨床治療がされていることは大きな悲劇だと思います。
とはいえ、もし私がアスペルガーだったとすれば私の幼少期から今に至るまで続く酷い生きづらさの説明の一端が得られるようにも感じるのです。
私には怪我だけで肉体的障害もなく大病の経験もなく表面的には健康な「健常者」ですが、本当は目には見えない精神的な障害を抱えて(これはまさに私の偽らざる実感として、ですが)生きるか死ぬかのギリギリでなんとかそれを克服して生き抜いてこられたのではないかと、そう捉えると納得もでき、大きな救いにも感じられるのです。
ただ、この苦しみにも必ず意味があるはずだということは理解してはいても、その理由はいくら考えても、祈っても、未だに解らずにいます。
いつか必ず、明確にそれを知る時が来るのだとは解ってはいるのですが。。
すみません。鬱が強くて思考力が落ちています。支離滅裂な乱文のままの投稿をどうかご容赦ください。
ラッパ吹き
ラッパ吹き様
返信削除こんばんは。
早速、更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
泉谷閑示さんの記事を読みました。
言いたかったことに、共通している部分があると感じました。
医者なので魂の存在は認めていないでしょうが、第二の誕生とは魂に目覚めることを差しているのではないかと思いました。
精神医学も魂の存在を認めれば、統合失調症や多重人格なども合理的な説明が付いて、疾患に対してもより深い理解が可能となります。
アスペルガーなどの発達障害からも、うつ病を発症することがあるのですね。
障害と言うよりも、大きな意味で精神の個性の様な気がしますが、この世界に適応して生きるのには多大なエネルギーが必要であり、そのためにうつ病になってしまうのかもしれません。
いかなる苦しみにも意味があり、何かに気付いて変わることで、成長する方向に向かって行くと考えています。
苦しみが大きく、長いほど、得られる叡智にも霊的な価値があると思います。
うつ症状が酷そうですが大丈夫でしょうか?
いつでもヒーリングをしますので、遠慮なく言って下さい。
イクミさま
返信削除お久しぶりです。
このところ調子が悪く、何度も体調を崩して病院に通っていました。
久しぶりに来たらうつの話でした。
昔理由不明で軽いうつ状態になり、そのうち歩けなくなり、リハビリに大変時間を費やしたことがありました。相方が亡くなった時に、うつにならなくて良かったと思います。そうなれば間違いなく死んでいたでしょう。
うつにはなりませんでしたが、身体の中はやっぱりあんまり良くないようで、自律神経がイカれてしまい、よく眠れなくなりました。自律神経もバグっているようで、ホルモンバランスが狂ってしまい、婦人科系の病気が見つかって今度原因を切ることになりました。
病気になるのは、何かを気づかせたり改善するためだとすると、無理しないことですかね〜。
今やりたいことがどんどん実現しています。ひとつ終わるとまたすぐ次のことが始まり、本当に切れ目がなかなかありません。また相方が心配しているのか、夢でも添い寝してくれていました。
最近職場のボスにも無理したらあかんと言われてしまいました。無理しないって難しい。やりたいことをやると楽しいけど体力的にしんどくなってしまうのです。自分なりには今までの2倍くらい休んでるのに何だか悔しいです。
あー今相方はどう思って見てるんだろう。
つかず離れず見守ってくれてるようには思いますが、まだゆっくり向き合えてなくて寂しかったりするのでしょうか。
カエル様
返信削除お久しぶりです。
最近、何度も体調を崩して、病因に通っていたのですね。
彼が亡くなった時は、元気がなくなり、眠れなくなってしまいまい、うつ状態になったかもしれませんが、病気になったわけではありません。
最愛の人を失い、うつ状態になるのは、ある意味自然なことです。
あなたは違っていましたが、それを「うつ病」と診断されて薬を飲む人がいますが、明らかに間違っています。
自律神経のバランスが崩れて、ホルモンバランスが悪くなり、婦人科系の病気が見つかり、手術をしなければいけなくなったのですね。
魂、精神、身体の調和が取れている状態が健康と言えます。
肉体の病変を切り取ったとしても、調和が取れていなければ、また肉体上に現れる可能性があります。
やりたいことがどんどん実現しているのは、羨ましくも思えますが、身体がついていけなくなっているのではないでしょうか。
身体は魂を表現する道具なので、大切にしなければいけません。
彼に向かっていた情熱が、今、仕事に注ぎ込まれているのではないでしょうか。
彼は何も変わっていないので、時々想いを向けてもらい、魂と魂で触れ合いたいのだと思います。
そうすれば、あなたも彼の愛によって、癒されると思います。
イクミ様
返信削除先日は夫と父の声を届けてくださりありがとうございました。
堕ちそうになると思い出すようにしております。
母への怒りと悲しみで認知が歪んだことが原因だったのかもしれないと思うようになりました。
認知の歪みを直すにはクスリではできない、症状を誤魔化してもほかの臓器に影響が出てくるのでは本末転倒ですが、医師は楽になった状態で考えたらよいのでは、と言います。しかし体が楽になると元の思考パターンから中々抜け出せませんでした。
これは埒があかないと思い断薬して半年。
そこから希死念慮との闘いの日々だったのはブログを拝見すると納得できます。
10年前に逆戻りして鬱が悪化したように感じましたが、実は振りだしに戻ってクスリではなく、魂の浄化と癒しを開始すべきなのですね。
あと少しでどん底から出れそうですがこのあと少しが体力気力が切れて一瞬楽になれるクスリに手が伸びそうです。。。。
おこがましいのですが、ヒーリングをお願いすることは可能でしょうか。。。。
サクラ様
返信削除こんにちは。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
あなたも薬を飲んでいて、断薬して半年経つのですね。
それから希死念慮との闘いの日々だそうですが、本当におつらいとお察しします。
言われるように、薬を飲む前、振出しに戻っていると思います。
苦しみから逃れるために、薬を服用する人は多いのですが、先送りしているだけかもしれません。
今の苦しみは、10年前に味わうべきだった苦しみなのかもしれません。
あと少しで、どん底から出られそうなのですね。
良くここまで耐えて来たと思います。
乗り越えられない苦難は、絶対に生じません。
立ち向かい、成長することで、苦しみから解放されると思います。
何があっても、どんなにつらくても、薬には絶対に手を出さないで下さい。
心にエネルギーが満たされるよう祈念して、ヒーリングを行います。
今晩10時からではどうでしょうか?
イクミ様
返信削除ありがとうございます❗
22時よろしくお願いいたします。
環境の準備などどのようにしておけばよろしいでしょうか
サクラ様
返信削除静かな部屋で、そのまま眠っても良いように着替えて(ベッドかソファの上で)リラックスしてお待ち下さい。
時間は15~30分位です。
身体が温かくなったり、ピリピリしたりするのを感じる時がありますが、心配しないで下さい。
イクミ様
返信削除ありがとうございました。
ウトウトしてしまいました。
ウトウトしてる間は体が温かくなりどこも痛いところもなかったのですが、目が覚めるといつもの頭痛、首の凝り、胃の痛みが出てきました。
体の不調は魂との連動ならまだまだ乗り越えることがあるのですね。
一時でもヒーリング効果を感じれたのは不思議体験でした。
わざわざお時間とっていただいて感謝しかありません。
サクラ様
返信削除おはようございます。
ヒーリングの力は届いていたようですね。
長い間、薬を飲んでいたので、離脱症状はそれなりの期間伴うでしょうが、人はヒーリングと同じ生命力を常に受け取って生きているので、癒される時が来ると思います。
この世に生きている意味が、学びや成長にあるのであれば、人生は基本的に苦しくつらいものかもしれません。
しかし、その苦しさやつらさが、ご主人やお父様のいる世界に行くと成長した悦びとなります。
薬を飲む誘惑に負けてしまいそうな時、死にたい衝動に襲われた時は、遠慮なく連絡して下さい。
イクミ様
返信削除おはようございます。いつもブログを楽しみに拝見してます。
今回のブログの内容、とても勉強になりました。
私自身、20年前に抗うつ剤を飲んでいた時期があります。ただ、私の場合、飲むと逆に具合が悪くなったので、独断で、すぐにやめました。イクミさんのブログを読んで、私はそれで良かったんだと思いました。
今回、コメントさせて頂いたのはヒーリングをお願いしたいのです。
特に大きな病気などではないのですが、不眠が酷く、ぐっすり眠れない日々が何年も続いています。以前は睡眠薬も処方されて飲んでましたが、それも自然とやめました。ずっと飲んでると効かなくなりますし、更に強い薬には抵抗がありますし…。
現状は、なかなか寝付けず、やっと眠れても夜中に3度も4度も目が覚め、結局、朝までほとんど寝れません。起きたらグッタリです。不眠は、イクミさんのブログにあるように、精神的な部分が影響してると思います。
幼少期からずっと、虐待やイジメなどにより、孤独感を強く感じて生きてきました。
今は娘の幼稚園の人間関係にホトホト疲れてしまっています。狭い世界で逃げ場もないので気持ちの切り替えをしようにも難しいです。
様々な苦しみの中で、一年半前に霊的真理に出会ってからは、それを心の糧に幾分和らいできてはいますが…。
苦しみから逃れる為に浴びる程飲んでいたアルコールは、一年前にやめることができました。
苦しみから逃げるのではなく立ち向かうべきだと、シルバーバーチの霊訓から学んだからです。こんなに霊的に未熟な私をここまで導いてくださっている守護霊に毎晩、ありがとうございますと、感謝の祈りをしています。
ただ、幼少期からずっと辛い思いをする事が多く、世を恨み人を憎む気持ちが簡単には消えません。霊的真理を学ぶことで、少しずつ変化してきてはいますが…。その思いを完全に解放する事が出来たらもっと変わってくるのかな?と思えるようにはなってきました。
それでも、現実の生活で辛い思いをする事があると、孤独感が強くなり、ダメですね…。心が曇ってしまいます。せめて、夜ぐっすり眠れたら…と毎日思ってしまいます。
霊的エネルギーを少し与えて頂けたら幸いです。
お願いできますでしょうか?
はじめて書かせていただきます。
返信削除イクミ様よろしくお願い致します。
3月に鬱病で主人を亡くし、8歳の息子と母子家庭になりました。
主人が亡くなってから、魂はあるのかないのか、自死でしたので世間一般では救われない、ずっと苦しむと思われているので、主人が可哀想で遺族の私もずっと苦しんできました。
元々底抜けに明るくて素直で優しい人でしたのに。
主人も大人のチック、発達障害だったらしく、会社で静かな部署に変わった途端にチックを気にし出して専門の病院へ通いましたが急に鬱病を発症し、更に精神科へ行きSSRIを処方されて数日で自ら逝ってしまいました。やりきれません。
更に心配なのは息子はハッキリと自閉症スペクトラムと診断されています。コミュニケーションは取りづらいですが、今のところとても明るい子です。
将来同じ様な事が起きないか、心配で仕方ありません。
主人の魂がいるのなら、悲しみの念ではなく愛を送らねばと思うのですが、自死と発達障害が引っかかりなかなか前を向けません。
どうぞ私のような他の方達の為にも、今回のような記事も、又魂についてもこれからも教えていただけたらと存じます。
いつも救ってくださる記事、本当に有難うございます。
匿名様
返信削除おはようございます。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
あなたも抗うつ剤を飲んでいたそうですが、副作用が強く独断で止められたのですね。
それで正解だったと思います。
単なる気分の落ち込みや不眠を、うつ病と病名を付けて薬を処方される場合も多いと聞いています。
薬の副作用を緩和するために、新たな薬が出されて、それが繰り返され、驚くほど多くの薬を飲んでいる人も少なくありません。
そうならなくて、本当に良かったです。
今、不眠で苦しんでいるのですね。
眠れないのは、精神が興奮状態していて、休まらない状態にあるからだと思います。
休まらないのは、過去につらい経験をしていて、その時の想いが解放されずに、内にあるためかもしれません。
また、幼稚園で嫌な思いをしたくないために、過剰に周りに気を遣っているのも、一因になっていると考えられます。
1年半前に霊的真理に出会い、あなたの魂も大分癒やされたと思います。
アルコール依存症になっているのを見かねた守護霊が、真理に導いてくれたのでしょう。
あなたは孤独感を強く感じながら生きて来ましたが、一人で生きているのではなく守護霊と共に生きています。
地上の誰よりも、あなたのことを心配し、成長することを願っています。
何があっても見放すことはありませんので、どうぞ感謝の気持ちを持ち続けて下さい。
世を恨み、人を憎む想いは、なかなか消えないそうですが、あなたの成長に伴って、解放されて行くと思います。
成長は、困難や障害を乗り越えて行くことで得られます。
また、人に親切にしたり優しくすること、今のあなたならご家族に愛情を注ぐことでも成長して行きます。
想いが解放されたら、視える世界もきっと変わると思います。
お役に立てるのか判りませんが、いくばくかの想いを解放し、よく眠れることを祈念して、ヒーリングを行ってみます。
お子さんがいるので大変でしょうが、今晩10時30分から始めたいと思いますが、大丈夫でしょうか?
難しいようでしたら、遠慮なく言って下さい。
イクミ様
返信削除先程、ヒーリングをお願いしました匿名の者です。
お返事、ありがとうございます。
ヒーリング、10時半からで大丈夫です。宜しくお願い致します。
ヒーリングして頂けると思うだけでも今、気持ちが楽です。ありがたい事です。
イクミさんが仰るように、今はまず、家庭内に調和をもたらす事が出来るように、子どもに夫に愛情を注ぎたいです。
小さな事から無償の奉仕を実践できるように努力します。
お忙しい中、恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします。
イクミさん、
返信削除暖かいお言葉をありがとうございます。
私はシルバーバーチ霊が述べられている「自分の中にある、神の無限の宝庫」を自ら見出して自分で開くことを求められているような気がして、模索してきました。
それでも鬱の苦痛は強くなるばかりで、今は何か食べて生きているだけで精一杯、ほとんど何もできずにいます。
これでもまだ魂が目覚めるギリギリのどん底まで行き着いてはいないのかと、いつになったら闇から抜け出せるのかと悩んでいます。
私も10年間SSRIなど(トレドミンやリフレックス、通院初期には今は危険性を厚労省も公表したパキシルなども)服用していて、薬では治らないことを知っています。一時症状が寛解したさいに減薬してドクターも治療完了として通院を終えたのが3年ほど前でした。
その後、会社の激務とストレスから再発して、リストラ早期退職後も治らずに今に至ります。
この鬱の投稿にコメントさせていただいてから、あまりのつらさにいよいよイクミさんのヒーリングをお願いしようかとこの投稿を開くたびに別の苦しんでいる方がヒーリングのお願いをされているのを見て、「今はその時ではない。」と言われているような気がしています。
イクミさん、私が今何を学ぶべきなのか、どうすれば良いのか、私を守り導いてくれている私の霊の家族たち指導霊たちの意図を受け止めていただくことはできないでしょうか。
自分では今、祈っても願っても何も感じることができずにいます。
また出口の見えない暗いトンネルに入ってしまったようで、光を求めています。
ラッパ吹き
イクミさん、
返信削除連続のコメントお許しください。
今また神と守護霊に助けを求めた時、私は「どうか助けてください。」とすがり憐れみを乞うような声を絞り出していることに気がつきました。
泣いてもだめ、すがってもだめ、憐れみを乞うてもだめ、自分を鞭打ってもだめ、でした。これまでの人生で私はいつもいつもそうでした。
私を支えていたのは、いつも燃えたぎる反抗心でした。狭い意味での「怒り」ではなく、信念や誇りから来る、高圧的で不当な仕打ちや体制に対する反抗心でした。
それを忘れていました。
自分の中に力があること、自分一人で立ち向かう力があること、それを分からせようとして、霊の家族たちは黙って見守ってくれているのかもしれません。
女医のエリザベス・キューブラー・ロス博士の著書に記された彼女の経験、千の死と再生の生々しい体験を思い出しました。彼女もその激しい苦しみの中で反抗心を奮い立たせたのでした。
私にも見つけることができるかもしれません。
ラッパ吹き
ugemasa様
返信削除初めましてイクミです。
3月にご主人を亡くされたのですね。
あまりに突然で、信じられず、出来事を受け入れられていないとお察しします。
ご主人がこの世にいる時は、魂の存在など考えることもなかったでしょうが、今はあなたにとって大きなことです。
断言しますが、ご主人は今も生きています。
自殺は霊的に見ると、過った自由意思の行使に当たり、神の摂理に反します。
自殺した人は、過ちに気付き、後悔の念に苛まれることになり、相応の償いをしなければなりません。
しかし、ご主人はちょっと事情が違うようです。
ご主人は職場の環境が変わり、ストレスを感じてチックが大きくなり、治そうとして専門の病院に行き、そこで出された薬の副作用で、うつ症状が現れた可能性があります。
薬で起きた副作用を、精神科ではうつ病の症状として診断して、SSRIを処方したのかもしれません。
薬の相互の副作用によって、強い希死念慮が生じて、衝動的に逝ってしまったような気がしています。
もしそうであれば、ご主人の自由意思の入る余地はなかったので、想像しているような苦しみは味わっていないはずです。
いつものように、ご主人の魂はそばにいるはずです。
薬の副作用で逝ってしまう人が後を絶ちません。
その罪は、利己的な製薬会社、一部の医師に帰せられると考えています。
お子さんは自閉症ですが、明るいお子さんなのですね。
自閉症に伴う症状(現象)を薬で抑えようとしない限り、あなたが心配しているようなことは起こらないと思います。
死の後のご主人ですが、突然次の世界に行ってしまい、何が起きたかのかもわからずに、困惑していたと思います。
ご家族の元にいたでしょうが、途方に暮れているあなたを見て、自分はここにいると、訴え続けていたでしょう。
いくら訴えても、あなたが全く反応しないので愕然としたでしょう。
しばらくして、自分が同じ世界にいないことを理解したでしょう。
あなたと同じ様に、いつまでも一緒に暮らして行けることを、信じて疑わなかったので、悔しくて仕方なく、腹立たしかったでしょう。
まだ5ヶ月ですから、今のあなたと同じで、やり切れない想いで一杯かもしれません。
あなたと息子さんのことを、何より心配していると思います。
つらい思いをさせているのを、見ていられないと思います。
可愛い我が子に触れられず、話も出来ないのが、悔しくてたまらないでしょう。
けれども、もうしばらくすれば平静さを取り戻すと思います。
あなたは人生のどん底にいます。
今のあなたに必要なのは、霊的真理です。
乗り越えられない苦難は、絶対に起こりません。
1人でも、お子さんを立派に育てて行くことが出来ます。
ご主人は何も悪くありません。
愛する想いは、何も変わっていません。
お2人を見守っていて、導いてくれるようになります。
そのことは、どうぞ信じて下さい。
イクミ様、大変お忙しい中ご丁寧にお返事いただきまして有難うございます。
削除主人が亡くなって、藁をもすがるようにイクミ様のブログを見つけました。
シルバーバーチの霊訓についても初めて知る事ができました。霊的真理を学ぶ事で自暴自棄にならずに生きていける気がします。
まだ自分の苦しみに囚われていますが、いつの日にか人様にご奉仕出来るような人間になれればと思います。
匿名様
返信削除それでは今晩10時30分からヒーリングを行います。
静かな環境で、そのまま眠っても良いように着替えて、心身共にリラックスしてお待ち下さい。
時間は15~30分くらいです。
イクミさんへ
返信削除いつもありがとございます。
イクミさんのブログもここにコメントされる皆さんのコメントもとっても参考になります。
まさに、みんな学びは違うけれども、この地上でしっかり鍛えられているんだな~って。
まさしく、この世は訓練場。笑えないですよね。
苦しくて、苦しくてどうにもならないけれども。霊には良い薬になっている。
肉体に入ってるから、まったく意味不明だけれども。
ここに集まる方々は、真理を知っているので、どん底まで鍛えられている人々の集まりのような気がしてきました。真理を知って、普及していく方々は、人の痛みを知っていないといけないというか。人の痛みを知っているからこそ、真理に導かれてきたみたいな。償いの時間かもしれませんが、このような体験をして、真理にたどり着き徐々に徐々に真理が浸透して、世界に霊的真理が広まっていくのかなあとも今日思ってしまいました。霊的真理は、自分で自分を救っていく魂成長のためのガイドブックであるとスピリチュア普及会さんのHPにありました。人のお役に立てるようにともありますが、結局自分がしたことが自分に返るということは、人のためにお役に立てたならば、それも自分に返ってくるのですから、そうやって、自分を救っていくのが近道なんですよね。自分にできることを日々していけばいいと思います。無理しないで、人のために。どちらにせよ、この地上にいる間は、自分を鍛えることしか起きないのですから。とはいえ、イクミさんがいつも書かれていますが、自分に乗り越えることしか起きないから大丈夫。
自分が経験したことを生かして、人に寄り添っていければいいと思います。
スピリチュア普及会さんのHPに病気は治らなくても、霊的真理を知ったかたは魂が目ざめたかたであるというような表現がありました。病気は治らなくてもいいと書かれてあったときは、正直ショックでしたが、肉体ではなく霊が成長するほうが大事だということでした。確かに、永遠生きていくのですから、あの世に返っても霊的真理のような考え方は変わらないのですから大事なことと思います。
こんなことを書いていますが、私も真理を知ったときは、呼吸困難、不眠症(現在もあります)、甲状腺異常、卵巣嚢腫といろいろあり現在に至ります。
この地上にいる限りはみんな鍛えられています。
でも、お迎えが来るまで、霊的真理に沿えるよう努めていきたいです。
霊的真理について語り合える場所は少ないので、イクミさまのブログに感謝です。
イクミ様
返信削除初めてお便り致します。
昨年末頃、霊的真理に導かれ、引き込まれるようにしてのめり込み、今はいかに実践して生きていくかを模索している者です。
そしてイクミさんのブログを見つけました。
実は、現在謎の痛みに悩まされているのです。
もしかしたらイクミさんの力をお貸し頂けないものかと、甘えてご連絡した次第です。大変お忙しくされているところ、本当に申し訳なく思います。
身体の不調は色々ありますし、真理を手にしたからといって良くならないところをみると、カルマの償いのためであろうと甘んじて受け止め、耐えることにしたのですが、やはり精神的にも挫けてしまいそうになることが多くなってきました。
1年以上前になりますが、ある日突然に口の中に違和感を覚え、歯がうずくような
、ぎゅう~っと押されているような、なんとも表現しがたい感じになりました。
上下ともに右犬歯から左犬歯の間で起こります。
奥歯は大丈夫なのです。前列の歯がズキズキと、痛みも我慢できる時もあれば、唸るくらいひどい時もあります。
歯科でも、最初は噛み合わせかな?と、前歯を何度か削られましたが、全く改善しません。くいしばりが原因かもとマウスピースも作ってみましたが、全く効果なしです。歯が原因ではなく何か他の原因が神経を刺激しているのかもしれないと言われました。
大きな病院に行く気にもなれず、現状維持です。
おそらく痛み止を処方されるだけのような気がします。
朝起きた時はほとんど痛みがなく、夜になるほど痛むので、噛むことで何か負担になっているのか?原因がわからないのです。
歯のうずきが気になり、舌で歯を触っているので、舌までおかしくなって、先の方の味覚が無くなってしまいました。ずっと痺れたような感覚になっております。
イクミさんが歯科の先生ということもあり、ご相談しました。
このまま我慢する事が、私に与えられた試練であるのなら仕方ないと、諦める気持ちもありますが、治るかもしれないとの少しの期待もあるのです。
本当はイクミさんにご相談する事ではないのかもしれませんが、何かメッセージ的な意味があるのかもしれないと、ご縁を感じております。
どうかよろしくお願いいたします。
52才 くみこ
イクミ様
返信削除ヒーリングありがとうございます。
神聖な気持ちで受けたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ラッパ吹き様
返信削除こんばんは。
うつの症状がとても強そうですね。
3年前に寛解したそうですが、仕事の関係で再発して、今に至っているのですね。
出口の見えないトンネルの中にいるようで光を求めているそうですが、出口のないトンネルはありません。
神は溺れさせるためではなく、魂の洗濯(浄化)をするために、深みに連れて行くと言われています。
今の苦痛は、あなたの魂にとって、どうしても必要なものと考えられます。
どんなに懇願しても、何も感じられないのは、それなりの理由があるはずです。
苦闘しながら問題を解こうとしている学生に、答えをすぐに教えてしまう教師はいません。
本人のためにならないからです。
今、背後霊が手を差し伸べてしまったら、学びや魂の成長にとって大きな損失になってしまうと考えられます。
もちろん想いは届いていますが、苦しくて仕方がない時に、あなたがどの様な決断をするのか、じっと見守っているような気がします。
ご存知でしょうが、苦しい時ほど魂が成長すると言う自然法則が存在します。
霊界が手を出せない時であり、暗闇の中で苦痛を耐え忍んでいるあなたの姿を、涙を浮かべながら見守っているのかもしれません。
追い詰められた時に現れるのが本当のあなたであり、燃え滾る想いにより困難や障害が打ち破られて、魂が強くなって行くのかもしれません。
あなたが強くなるのは、徹底的に追い詰められた時であるのを、もちろん背後霊は知っていて、じっと見守っている、そんな気がします。
あなたが求めているものは、あなたの魂の中にあって、ぎりぎりまで追いつめられた時に、姿を見せるのかもしれません。
匿名様
返信削除おはようございます。
ブログを丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
私もこのブログを始めて、あなたと同じことを感じています。
それぞれの人が、それぞれの人生で、違うことを学びながら生きている。
表面だけ見ると不幸に思えることが、実は魂の成長にとって、かけがえのない意味を持っている。
そんなことを、いろいろな人からコメントをいただき、私も学びました。
大部分の人は、霊的真理を知らずに生きています。
この世に生まれたのは、学び成長するためであり、魂に響くような深刻な出来事が生じるようになっています。
その時が、真理を受け入れる絶好の機会となります。
シルバーバーチは人生に1度は、必ずその機会が訪れると言っています。
今は受け入れられなくても、その時に備えて、真理の在りかだけは知らせておく必要があると思います。
人の苦しみや痛みに対して共感や同情がなければ、真理を普及するのは難しいのかもしれません。
深い共感や同情を得るために、自らが苦痛の経験をしなければいけないと思います。
真理は知識ですが、そこに想いが伴っていないと、魂にまで届かないと思います。
自分のしたことは自分に返って来る、その通りだと思います。
因果律は真理の根幹をなすものですが、そのことを理解していないために、無用な争いが繰り返されています。
人の悦ぶことをすれば、自分の悦びとなることを知っていれば、世の中は明るい方向に変わって行くと思います。
あなたも、たくさんの病気を抱えて真理に出会ったのですね。
病気が治ることよりも、魂が目覚めることの方が確かに大切です。
肉体はつかの間の存在であり、病気から解放される時がいづれ来ますが、魂は永遠の存在です。
この世に生まれた目的は魂を成長させるためであり、目覚めることで加速して行きます。
それでも、心身の病気が早く良くなることを望むのは当然です。
不眠症以外の病気はもう治ったのでしょうか?
コメントをいただいたのも何か意味があると思いますので、お役に立てるのか判りませんが、ヒーリングを行ってみましょうか?
PS:匿名の方が複数いると判らなくなってしまうので、名前(何でも結構です)を書いていただければ幸いで
イクミ様
返信削除昨日、不眠の為にヒーリングをして頂いた匿名の者です。
ウトウトしながらヒーリングを受けました。いつもならなかなか寝付けないのに不思議です。
夜中にも何度か目覚めましたが、またすぐ眠りにつけました。
夜中にトイレに行かなかったのは何年振りでしょうか…。
ピリピリする感じなどはわかりませんでしたが、確かに癒されました。
適度な運動は不眠に効果があるようなので、今後は天気のいい日はなるべく外に出てウォーキングなど体を動かすように努めます。
貴重な時間を使って頂き、ありがとうございました。
くみこ様
返信削除初めまして、イクミです。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
霊的真理を知り、いかにして実践して行くのかを模索中なのですね。
小さなこと、身近なことから実践してみてはどうですか。
今、口の中の違和感に悩まされているのですね。
症状をお伺いして、私も噛み合わせの力が前歯に強くかかっていることを疑いましたが、ナイトガード(マウスピース)を装着しても改善せず、朝起きた時に症状がなければ、歯ぎしりなどはしていないと考えられます。
歯ではなく、神経に関係していることもあるのですが、その部分を支配している神経が左右の両側にまたがることはないので、可能性は低いと考えられます。
舌の感覚もおかしいのですね。
歯科的に思い当たる原因は、私には見つけられません。
もし、肉体的次元に原因がないのであれば、霊的次元にあるのかもしれません。
カルマかどうかは私には判りませんが、ヒーリングを行ってみましょう。
今日は仕事で夜遅くまで外出していますので、明晩の10時ではいかがでしょうか?
イクミ
返信削除今日もありがとうございます。
みんな学びは違うけれども、この地上でしっかり鍛えられているな~って入力させていただいた匿名のものです。たびたびメールでお世話になっているものです。(職場の新人さんの件など)
お名前入れたほうが良いとのことだったので、素直にそのようにさせていただきます。
不眠症以外の病気は、お薬でコントロール中?とりあえず、治まっています。
とはいえ、検診に行くたびにドキドキしますが。
イクミさんにもヒーリングで何度かお世話になっております。
その節は、ありがとうございます。
わたしよりも、もっとイクミさんのお力を必要とされている人に流してあげてください。
本当にどうしようもなくなったら、また、相談に乗っていただけると嬉しいです。
母が亡くなってから、症状は若干和らいでいるような感じです。
とはいえ、また、いつそのようになるかもと思う時がないわけではありませんが。
(なるべく、息苦しくなったらどうしようではなく、息苦しくなった時に考えようと思うことにしています。)
母が亡くなるということが、きっっと私の感情を揺さぶっていたのかとも思う今日この頃です。
私にとって、母はものすごく大きな存在だったということです。
霊的真理を知っていても、やはり、動揺は隠せなかったんです。これが、現実です。
いくら霊であるとはいえ、この地上にいるうちは思うようにいかないことも多々あるし、わからないことだらけです。霊的真理をかじり、実践をしてまだ日も浅いので、これから自分の歩んでいる人生を霊界に返って未熟ながらも泣いて喜べる日が来ることを楽しみに踏ん張っていきたいです。
ありがとうございます。
えり
昨晩ヒーリングをした匿名様
返信削除おはようございます。
昨晩は予定通り、ヒーリングを行いました。
少しは良い睡眠が取れたようなので、安心しました。
自然にぐっすりと眠れるようになると良いですね。
良い睡眠のために、メラトニンと言う脳内の物質の働きが重要なようです。
メラトニンは、セロトニンから作られます。
本文中にも書きましたが、セロトニンは、リズム運動、太陽の光、スキンシップで活性が高まるようですので、天気の良い日に外でウォーキングをするのは有効です。
また、ご家族で芝生の上で寝転んだり、遊んだりして、スキンシップを図るのも良いと思います。
試してみて下さい。
おつらい時には遠慮なく連絡して下さい。
ugemasa様
返信削除こんにちは。
ご家族を置いて逝ってしまうような、無責任なご主人でないことは、あなたが1番判っているはずです。
そのことは、どうしてもあなたには信じてもらいたいのです。
あなたが苦しんでいる姿を見て、涙が出るほどご主人も悔しいのです。
あなたは霊的真理によって、理性的に生きて行くことが出来ます。
お子さんのためにも、向こうで見守っているご主人のためにも、真理を受け入れる日が、1日も早く来ることを祈っています。
何かあったら、遠慮なく連絡して下さい。
えり様
返信削除前に職場の新人の件で、コメントいただいた方なのですね。
コメントも数千になり、判らなくなってしまい、失礼をしました。
病気の方は、落ち着いている様なので良かったです。
何かありましたら、連絡して下さい。
呼吸困難になるほど、お母様は大切な人だったのですね。
霊的真理を知っていても、大切な人を失えば、悲しくて涙が出ます。
寂しさを感じるのは、避けられません。
ただ、守り導いている、また会えると言う事実を知っているのは、とても大きなことです。
未熟さを痛感しながら、私も生きています。
未熟な人間同士が、助け合いながら、大切なことを学ぶために、この世が存在すると思います。
イクミ様
返信削除昨日はヒーリングありがとうございました。とても気持ちよく眠れました。最近は状態も落ち着いており、1日の中で神や霊界のみなさんに感謝を伝える時間を作ることで、霊界との繋がりを実感できている日々です。ただ、多忙な時期のため霊訓を読み進められていないことが残念です。もう少ししたら落ち着くので、その時にまた霊訓の学びを深めていきたいと強く思っている今日この頃です。妹との関係も変わらずですが、私がより霊訓を学ぶことでもっともっと妹のことがわかった時、またお伝えさせてください。また何かありましたら、近況報告させて頂ければ幸いです。イクミさんもお忙しい毎日をお過ごしのことと思いますので、ご自愛ください。
きりんの長女様
返信削除おはようございます。
一昨日は気持ちよく眠れたのですね。
少しお疲れの様にも感じました。
霊訓は休みの日でも、少しずつ読み進めて下さい。
世の中で起きていることが、霊的法則に則っているのを観察するのも、学びにつながると思います。
妹さんが、向こうから伝えて来ることも、より真実味が深まると思います。
状態が落ち着いていて、何よりです。
もっと良くなって、皆さんが望んでいるライフイベントが訪れることを祈っています。
また報告して下さい。
ヒーリングも遠慮しないで下さい。
イクミ様
返信削除こんばんは。夜分に申し訳ありません。
先日イクミさんよりヒーリングの件でメールを頂きまして、それに対するお返事をお送りしましたが、もしかして届いていなかったのでしょうか?
今晩ヒーリングをして頂けるとの事でしたので、時間に用意はしておりました。
感じとして、よくわからなかったものですから、もしかして?
と思い、メッセージを送りました。
もし送った文が届いてなかったのなら、申し訳ありません。
くみこ
くみこ様
返信削除こんばんは。
あなたからの返信のメールですが、こちらには届いておりません。
届いたら必ずアップするようにしています。
原因は判りませんが、この様なことが時々あり、ご迷惑、ご心配をおかけしました。
ヒーリングですが、基本的に受ける側の許可を得てから行うようにしていますので、本日は行っておりません。
申し訳ありませんが、明晩(6日)の午後10時に改めて行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
お世話になっております。
返信削除たくさんの方がいてコメントされているので、わからなくても私は気にしません。
イクミさんの話し方は、温かく心が癒されるので安心してコメントもできますし、ブログも参考になります。
本当に、何とも言えない気持ちになります。(心地が良いといいますか)
霊的真理を学ぶ上で、シルバーバーチの霊訓を読みますが、皆さんのコメントの中にも勉強になることがたくさんありますし、「あ~、そのように考えることもできるのか」と思うことも多々あるので、このような場に参加できて本当に感謝です。ありがとうございます。読書会もございますが、近隣にはなく、また子育て中なこともあり、当面そちらには参加できそうもないので。
本当にありがとうございます。
えり
えり様
返信削除おはようございます。
このブログが、あなたのように真理を学んでいる人のお役に立っているのであれば、私も本望です。
子育ては大変でしょうが、貴重な成長の機会となっていますので、頑張って下さい。
また、何かあれば遠慮なくコメントをして下さい。
いつも更新を楽しみにしています。
返信削除今回の記事を拝見し、抑うつ症状で苦しんでいる方が精神科・心療内科への受診を躊躇し、症状が更に悪化しないか憂慮しています。
抑うつ症状に悩まれている方、そのご家族の方々、どうかご自身だけで苦しまず、適切な医療機関を受診してください。
確かにうつ病は、『薬だけ』では完治しません。
その発症の根源となった原因へのアプローチ(認知行動療法、対人関係療法など)が必要となると思います。
イクミさんの仰るとおり、日の光を浴びたりすることも、長い目で見れば有効です。
しかし、何よりまず初動として必要なのは、休養です。
そのためには、医療機関での診断書が会社員であれば必要となるでしょうし、医師やカウンセラーに自分の症状や気持ちを聴いてもらうことが大切だと思います。
うつ病には精神的な症状だけではなく、身体的な症状、判断力の低下、希死念慮など自分だけではどうしようもないことが色々と起こります。
それは、あなたの身体が、「もう限界だよ。今すぐ休んで!」と悲鳴をあげているのです。
投薬は、その症状を緩和させ、休養を充分取るために有益です。
休養を取り、少しづつ自分の原因に向き合い、また社会生活を送れるようになってから、減薬・減量すれば良いのです。
私も精神的な効能のある薬を服用することには最初強い抵抗がありました。
しかし、会社を休職し、充分な休養を取り、リワーク施設などでリハビリをしてから、会社に復職し、今では元気に働いています。
今は八方塞がりでも、いつかは光があなたに差します。
難しくともどうかそのことを忘れないでください。
適切な医療機関を探す際には、初診なのにろくに話を聴かない、多剤投薬をするようなところは避けるようにしてください。
もふもふ様
返信削除おはようございます。
引き続きブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私はこのブログを、精神医療を否定するためや、受診しないように促すためではなく、薬の副作用や離脱症状によって苦しむ人があまりに多く、また副作用の少ないと言うSSRIが登場してから、むしろ自殺者が多くなっている事実を危惧し、注意を喚起するために書きました。
病気になった原因を取り除くことが、何よりも優先されるべきと考えていて、医療機関を受診すべき人が行かなくなることや、本来、投薬を受けるべき人が受けなくなることは望んでいません。
その点はご理解下さい。
適切な医療によって、病気(症状)が良くなることを、自らの経験に基づき教えていただき助かりました。
薬による無用な苦しみを抱えないよう、命を絶つ過ちを犯さないように書いたつもりでしたが、少し行き過ぎたかもしれません。
誤解を招かないように、一部訂正や削除をしたいと思います。
適切なご助言、ありがとうございました。
ご理解くださり、ありがとうございます。
削除くみこ様
返信削除こんにちは。
コメントがこちらに届いていないので、同じ不具合が生じている可能性があります。
前回、書きましたように、今晩10時からヒーリングを行います。
時間は15~30分位です。
静かな環境で、眠って良いように着替えて、ベッドかソファの上でリラックスしてお待ち下さい。
原因不明の痛みや違和感が、少しでも癒されることを祈っています。
イクミ様 こんにちは
返信削除昨日の夜、そして今朝もメールを送りましたが…
やはり届いていなかったのですね。
イクミさんから届いたGメールに、そのまま返信していたのですが、それではダメみたいです。
ブログのサイトに入って、そこからでないと。
これはサイトからお送りしております。
これだけ届かないのは、ある意味もうやめなさいと言われているメッセージだと思い、諦めておりました。
ですが、今日ヒーリングをしてくださるとのこと。
ありがとうございます。
夜10時、用意してお待ちしたいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
くみこ
くみこ様
返信削除そうです。
コメント欄に投稿していただかないと届きません。
それでは今晩10時に始めます。
イクミ様
返信削除おはようございます
昨夜はヒーリングありがとうございました。
感じとしては、まだ違和感はありますが 少し良くなっているような気が致します。
何度もご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
お時間を作って頂きありがとうございました。
くみこ
くみこ様
返信削除おはようございます。
昨晩は予定通りヒーリングを行いました。
これから何か変わったことがありましたら、お手数ですがご一報下さい。
イクミ様
返信削除こんばんは。ご無沙汰しております。
ブログには目を通させて頂いておりましたが、コメントを久しぶりにさせて頂いております。
先日お話させて頂いた様に、姉の子供たちが「落ち着かせる薬」を数種類、母親である姉に服用させられております。
霊的視点で物事が見えるこちらとしては、少しずつ止めさせる様にした方が良いのではと助言しておりますが、聞き入れません。
なんでもかんでも薬や、ゲームを与えるなど物的な力で改善させようとするのが姉のやり方です。
あの子の低血圧も薬で改善させようとしていた事も分かりました。
こちらは私自身も昔から80台ー40台の低血圧ですが薬を服用せずとも支障なく、工夫して生活できている旨を伝えると、低血圧改善薬の服用だけは、止めさせる方向で納得した様です。
あの子は高い霊性の持ち主で、子供ながら人徳を大切にしたいという高い意識を常に持ち、横の関係の繋がりで幸せに感じる事が出来ている子なので、その繋がりの中であの母親から早く自立をし、薬の服用についても自分で判断できる所まで必ず成長できると信じて遠くから見守っている状態です。
一時的に保護されていた、児童養護施設の担当の方にも「薬を飲ませたら良くなった」様に見えた様で、イクミ様が仰った様に、やはり断薬にも知識が必要なのだろうと痛感させられております。
あの子にも「母さんから離れて暮らせる様になったら、薬を続けるか止めるか、自分で考えて決めて良い」という内容の事を伝えてはいるのですが、どうなる事やらです。
粗悪な環境の中でも愛情を発揮できる様な強力な守護がついているので、先々はのびのびと、持ち前の愛を広く発揮できる環境で暮らしていけると信じ、見守り続ける事が私の使命だと思っています。
あの子の精神状態ですが、先日会いにいったら、落ち着きを取り戻している様子で、日常生活にも安定して取り組めている状態の様でした。
それに連動する様に、母親である姉も落ち着いている様で、何か大きな山をまた一つ、乗り越えられたのかなと感じております。
あれから色々ありましたので、あの子の中で、何かしらの心境の変化があったものと思われます。
先日あの子から「ねぇ、死んだらどうなるの?」と聞かれました。
「心の中で、いろんな事とか人の事とかを思ったり考えたりする、その動き「だけ」になるんだよ。例えば○ちゃんみたいに『友達みんなと一緒にいて幸せだな〜楽しいな〜』っていつも感じてたら、死んだ後も『友達の為に何かしてあげようかな』とか考える様になるんじゃないかな?」
と説明してみました。するとすぐに
「ふむふむ、そういう人は、死んだ後も優しい霊になるんだね♪」
と返してきました。
この子はやっぱり賢い、そして優しい、深い愛情を天性で持っている子だ、と感心してしまいました。
この先も、あの子の乗り越える力が悲鳴を上げたタイミングで、私が助けの手を差し伸べる、という関係は続いていくのだろうと感じています。
生きている今もですが、私があの世に行った後も、関係は続いていくと思います。
この世は人間が作り上げた複雑で利己的な知識により、返ってややこしく、人生を生きづらくさせている状況で満載ですが、それでも少しずつ、本質的な愛を発揮して生きるべきだ、との考えも広がっている様に思えます。
明るい未来を信じてみんなで助け合って、愛を発揮し続けていけたらと思います。
ゆかり様
返信削除こんばんは。
お久しぶりです。
このブログを書く時に、いろいろなことを考えました。
あなたの姪御さんも薬を飲んでいるので、気にされるのではないかと思いました。
お姉様は、物的なもので何でも解決しようとするので、あなたもご心配でしょう。
とりあえず、血圧の薬は減らせるようなので良かったです。
向精神薬は子供への安全性が確立されていない薬が多いようなので、なるべく早く対応された方が良いと思います。
薬を止める時は、大人のサポートが必要ですので、減薬や断薬に詳しい医療機関や専門機関を今の内から見つけておいて下さい。
姪御さんもお姉さんも落ち着きを取り戻しているようですので、薬の作用でないのであれば、良かったと思います。
姪御さんに、霊的な話をしているのですね。
子供の時は、自我の働きが弱く、魂が前面に出ているので受け容れ易いと思います。
真理を知るのは、早いほど良いです。
身近なところですが、普及にもなっていると思います。
あなたとお姉様と姪御さんは、それぞれ意志によって、今の関係になっていると考えられます。
お姉様よりもあなたの方が、はるかに魂のつながりが強いと思いますので、障壁が多いでしょうが、のびのびと明るく成長して行ける方向に導いて下さい。
私たちは、より多くの神性を発揮するように生まれて来ました。
もしそうであれば、この世で生じる問題は、全て愛で解決できるはずです。
これからも、あなたの大切にしている想いを表現して、周囲を癒して下さい。
イクミ様
返信削除こんばんは。返信ありがとうございます。
あの子が小さい頃から服用されている向精神薬の事を考えると、飲む必要の無いであろうあの子が、何故あえて薬を飲まされ続けるという試練を背負わされなければならないのかと思うと耐えられません。
しかし、あの子は姉に様々な気付きを与える為に、そして生まれた時から姉と関わり続け人生に対する希望と気力を失い掛けていた私の人生に愛という光を、潰され続けていた私の可能性に光を差していく為に、あの子は姉の子供として、この世に誕生してくれたのではと思うのです。
あの子の背後の大きな導きの力を信じ、情報収集をしつつ、見守り続けている状態です。
あの子が生まれていなければ、私の人生は、自死という形で終わっていたかもしれないと今でも思います。
振り返って改めて感じたのですが、幼い頃から姉の強烈な悪意をまともに受け続けて、私の長所の全ては抑圧され、その洗脳に気づくまでの顔写真を見ると、表情が死んでいたのが目に見えて分かるのです。
「あなたは何も悪くない。」と言って当時存在を優しく受け止めてくれる人は、この世には、一人もいませんでした。
ありのままの自分で生きる事は許されない、という、存在を否定され続ける日々の洗脳と、その後の人生への影響の大きさ、恐ろしさを、身を持って体験しました。
可愛いあの子を守らなければ、という気持ちが本来の私を目覚めさせるきっかけとなり、今日まで奮い立たせてくれました。
シルバーバーチの霊訓と出会ったのも、その直後でした。
イクミ様が仰ってくださる様に、あの子とは、魂の繋がりの強さを実感できます。
あの子は存在しているだけで、人を癒せる大きくて深い霊性の持ち主です。
霊的な話も、私の言葉から深く察して理解できた様ですが、言い換えると、高い霊性の持ち主なので、私の言葉によって、霊的感覚を思い出せているのでは無いかとも感じられます。
あの子は幸せの連鎖を起こせる力を持っているので、あの子に明るくのびのびと生きていてもらいたいのは勿論ですが、あの子が真理を受け入れる事で不安が取り除かれ、のびのびと思いっきり生きていける連鎖が、あの子から広まっていけば…そんな思いもあります。
私の様に過酷な想いまでさせる必要は無いと思いますし、物理的距離はずっとそばにはいられないけど、絶対的に味方でいてくれる存在がいる、という安心感で、あの子の生きる力の一つになれたらと願ってやみません。
自身の経験から、人生そのものに癒しを叫び求める気持ちは大変よく理解できるので、同じ様に癒しを求める人の力になって寄り添い、痛みを少しでも軽く出来たらと、日々思います。
先日も、癒しを求める方との出会いがあり、直接肌に触れる形でヒーリングを施す約束をしました。
とても人柄の良い方なのですが、人生の過酷な試練を乗り越えた後で、力みからか酷い肩こりに悩まされている様です。
その方の、残りの人生が愛で満たされる様に祈り、背後の力を感じながら、行っていこうと思っています。
ゆかり様
返信削除おはようございます。
あなたにとって姪御さんがどんな存在なのか、少し判りました。
今があるのは、姪御さんがいたからなのですね。
この世でお互いに助け合い、支え合うようになっていたと思います。
姪御さんは、大人の都合により、要らない薬を飲まされ続けていると思います。
将来、そのことで影響が出ないとも限りませんので、早く止められることを願っています。
お母さんの低級な感情にも翻弄されず、個を保って来た姪御さんの魂に、強さや気高さを感じます。
この親子関係が、これから先に姪御さんが果たすべきことのために、今は必要なのかもしれませんが、離れる時が来たら上手く行くように手助けをして下さい。
あなたがお姉様から受けて来たものは、私の想像を超えていると思います。
長い逆境の年月の中で、本当の自分を見つけ、真理を受け入れられたのは、姪御さんの魂と同じものがあると感じています。
過去の経験が、守り導くことにもつながっています。
姪御さんは真理を知らないでしょうが、伝えれば直ぐに合点が行くかもしれません。
もしかしたら、守護霊の影響を受けて、うすうすと感じていることかもしれません。
それでも、文章として明確に伝えるのは大切なことです。
お姉様のオーラをはねのける、強いオーラを放っているお子さんでしょうが、親子であり、自分の意思が通らないところも多いので、あなたのサポートが必要です。
前にも書きましたが、そのために目の届く関係になったと思います。
あなたと姪御さんの違うところは、守ってくれ、肯定してくれる、あなたがいることです。
姪御さん自身も、血縁を超えた深いつながりを実感しつつあるのではないでしょうか。
これからヒーリングをされるのですね。
愛で満たされるよう、癒やされるように祈れば、背後霊(霊医)と同調して、霊界から力が伝わって来ると思います。
その方の魂が、ヒーリングによって目覚め、真理を受け入れれば、これ以上のことはありません。
イクミさん、
返信削除お世話になっております。ラッパ吹きです。長文ご容赦ください。
先日、アスペルガースペクトラムの特性で自分に当てはまるものが多いことを書かせていただきましたが、そのすぐあとでHSP (Highly Sensitive Person)という言葉を知りました。
アスペルガーの特性の中には自分にはむしろ正反対にあたるものがあったのですが、このHSPのセルフテストではほとんどすべてが該当し、反対にあたるものはありませんでした。
こちらがHSPの言葉を提唱したエイレン・N・アーロン博士のサイトの日本語翻訳版で、セルフテストがあります。
http://hspjk.life.coocan.jp/index.html
また、日本人の心理学研究者が日本人向けにモディファイした自己診断「Highly Sensitive Person Scale 日本版(HSPS-J19)がこちらにあり、私はこちらでもほとんどすべてが該当します。
https://liferanking100.com/hsp-scale-japanese/
エイレン・アーロン博士ご自身もHSPで長年にわたり大変辛い思いをされてきたようなのですが、大変興味深いことに、ブログ記事の中でこんな言葉を書かれています。
「ここまで、インナーサイレンスの深い状態、そしてそれが人生にどう統合されるのかについて、とても詳しくお話してきました。それは私が、ほとんどのHSPは探求者として生まれてきたのではないか、と思っているからです。(HSPのためのインナーサイレンスの力)
「あなたがHSPだったら、おそらくなんらかの形であなたにもスピリチュアルなところがある、と私は思っています。“スピチュアル”という言葉はいろんな意味を持っていますが(もし気が向いたら調べてみて)、いずれにしても悪い意味のものはないと思います。」(巡礼の旅はいかが?)
彼女は霊訓の存在はご存知ないかもしれませんが、科学者でありながらHSPの感性から自然にそれに近い認識をされているのではないかと思うのです。亡くなったエリザベス・キューブラー・ロス博士や、このアーロン博士のような方たちの取り組みによって、科学者の立場から霊や魂についての理解が深まって行くのかもしれません。
HSPは全人口の15-20%にみられる特性とのことで、このイクミさんのブログを読まれている方の中にもきっといらっしゃると思います。
HSPについて調べてみるうちに、私自身の子どもの頃からの生きづらさや苦しみの理由、背景として納得できる説明が見つかったように感じました。
今は抑うつ状態も重なって、その辛さが度を強くして現れているような気がします。
このブログから救いを得ている方、苦しんで探求を続けていらっしゃる方、今抑うつ状態に苦しんでいる方、そんな方たちにご参考になればと思い、送らせていただきます。
ラッパ吹き
ラッパ吹き様
返信削除こんにちは。
HSPという概念は知りませんでした。
早速セルフテストをやってみましたが、完全に該当していました。
霊的に考えてみたのですが、子供のころは自我(エゴ)が未発達で、魂が前面に出ているので、人の想いが伝わりやすく、傷つきやすいです。
大人になるのに従い、自我が発達して、魂が後退して行きます。
自我(エゴ)の強い人は人の想いに鈍感で、傷つくことは少ないのですが、エゴの働きが弱い人は、その分、魂が前面に出ているので、人の想い(感情)に敏感に反応して、傷つけられることも少なくないと考えられます。
そんな状況に、精神が疲弊して、エネルギーが枯渇してしまうと、うつ状態になる可能性があると思います。
HPTの人は、自我よりも魂が優位になっていて、ある意味子供のような心を持った人ですが、様々な思念の交錯するこの世は生きづらく感じてしまうと思います。
このブログを見ている人の中にも、多くいるような気がしています。
この様な心理学的研究が進み、病気ではなく心の特徴として捉えるようになれば、無用な薬を飲む人も少なくなると思います。
貴重な情報、ありがとうございました。
イクミさん、
返信削除ありがとうございます!
やはりそうでしたか。私もそんな気がしていたんです。
(親愛を込めてファーストネームで)このエイレン博士のような人、今のこの世では繊細すぎるといわれる人が少しずつ確実に増えて、静かに警鐘を鳴らしているのではないかと思うのです。(エリザベス・キューブラー・ロス博士は医師として科学者のサイドからその急先鋒を担い、大変に困難で試練に満ちた今生を送って、死後の生が実在することを証明する使命を立派に果たしました。)
もしかしたら、発達障害もヴィーガンも香港や各地で頻発する人権擁護の戦いも、アマゾンの森林破壊にも通底することかもしれない。
霊的真理は決してオカルトでも神秘主義でもなければ宗教でもなく、ごく一部の特殊な人にしか解らないものでもないと思うのです。厳然とした極めて美しい自然法則ですから。
現代スピリチュアリズムの始まりであるハイズヴィル事件がアメリカで起こったことに象徴されているように、またチャネリングという形でアメリカからポピュラーに知られるようになったように、シルバーバーチ霊も言っている「現代世界の縮図」であるアメリカでこんな形での霊界からの働きかけが行われているような気がします。
真理普及のために苦しみに耐える、ということは、例えば自然科学ではコペルニクスや、ガリレイや、ニュートンや、アインシュタインもしてきました。社会的には、ガンディー、リンカーン、マンデラ首相、キング牧師、なども。それと同じことだと思うのです。
そのために、一人ひとりが誰しも必ずなんらかの使命を担って、自ら選んで生まれて来ている。
そう考えれば、自己卑下も自己憐憫も要らない。同じ苦しみを生き抜いた先人がいて、今この時に同じことに悩み、耐え、生きている、魂のつながる仲間たちがいる。
それが、苦しみの中で生きる力になるように感じます。
ラッパ吹き
イクミ様
返信削除日頃より大変お世話になっております
今月になってから妙に体調が悪く悩んでいます
お忙しいところ申し訳ございませんが、ヒーリングをご依頼申し上げたいです、何卒宜しくお願い致します
ラッパ吹き様
返信削除病気ではないけれども、人と違う何かを感じている人は多いと思います。
HSPの概念を知り、納得する人も少なくないと思います。
HSPの人は、霊的な感受性が高いのかもしれません。
多くの人と共感することが出来るのですが、自分にとって好ましくない思念も受け取ってしまうので、諸刃の剣のようです。
ガンディーやキング牧師など、革命的なことを起こした人は、声なき声を感じ取ることの出来る人であり、HSPの要素を多分に持っていたような気もします。
ヴィーガンの中には、動物の悲しみや痛みを感じ取ってしまい、そちらの方向に進んで行った人もいると思います。
人類の霊的な進化にとって、好ましい特性のように感じますが、現代社会を生きるのには、厄介なものです。
真理に目覚めた人とHSPの傾向を持った人との間に、相関関係があれば面白いですね。
tomoko様
返信削除こんばんは。
今月になってから体調が悪いのですね。
ヒーリングの件、了解しました。
今晩は予定が入っていますので、明晩の10時で大丈夫でしょうか?
イクミ様
返信削除ご返事ありがとうございます、はい、明晩10時ですね、了解致しました、準備してお待ちします、
依頼お受け頂きありがとうございます
ご無沙汰しております、ひろみです。
返信削除五月ごろ、わたしの不眠と息子のアトピーのことで、ヒーリングをしていただいた者です(そのときは本当にありがとうございました)
いつもブログとみなさまのコメントを楽しみに、励みにしております。
そして、ラッパ吹きさまが紹介してくださったHSPという特性が、見事に?わたし自身に当てはまっており、今までの精神的なしんどさが氷解しました。
困ったことがあると、母や身近にいる夫に、あれこれと相談してきたのですが、ほぼ理解されず、度がすぎる心配性と片づけられています(気にしすぎるわたしが異常、という見解のようです)
それでも、母はわたしを気遣ってくれるので、先日必死で、イクミさまの書かれている「魂とそれを守っている自我」の関係を説明しました。
納得はしてくれたようですが、HSPのひとが実感している「腑に落ちた感」は残念ながらないようです。
孤立無援の状態のため、霊的真理にしがみついたところ、最近はようやく「常に守護霊さまに守っていただいている」意識が長く持てるようになりました。
今週、今までにない強さの台風が地元に接近し、大きな被害をもたらしています。
このような自然災害が起こるたびに、このままではいけない、生き方を変えなければとおもうのですが、自分でできることは限られています。大きなことをしようとすると、過度に自分に負担がかかり、生活に支障が出てくるのが予想できます(というのもHSPの特性らしいですね^^;)
霊的真理では、瞑想と祈りを重視していますよね。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction2/sp-introduction2n-2_02.htm
このページを何度も読み、自分の指針としています。
あと、夫のほうですが、長年一緒に暮らしているためか、最近、わたしの特性を少しづつ受けいれてくれるようになってきました(理解にはまだ至っていないようですが)
HSPのひとは、きっと、身近に理解者がいない、と苦しんでいるとおもいます。
それでも、人間、おなじ状態でずっといるわけではないので(必ず進化する霊的存在なので)、苦しみに正しく対処していれば、道はひらけるとおもっています。
イクミさま、HSPを教えてくださったラッパ吹きさま、HSPのかたの参考になれば、と投稿させていただきました。
ありがとうございました。
tomoko様
返信削除おはようございます。
それでは今晩10時に行いますので、リラックスしてお待ち下さい。
ひろみ様
返信削除おはようございます。
あなたと息子さんの体調は、その後いかがでしょうか?
ブログを引き続き読んでいただきありがとうございます。
あなたもHSPに該当するのですね。
ラッパ吹き様に教えていただいたのをきっかけに、精神的なしんどさの理由が理解出来て良かったです。
霊的に目覚めている人は、魂が優位になっているので、思念(想い)に敏感になってしまい、周囲が気になってしまうと考えられます。
その過敏さが、生きづらさにつながっていると思っています。
HPSの様な、病気ではないカテゴリーがもっと解明されて、認知されて、「私は○○です」と申告すると、周囲も理解して、対応するような社会になれば、生きづらさも和らぐと思います。
あなたの住んでいる地域が、今回の台風の被害を受けてしまったのですね。
このままではいけないと思うのは、やはり周囲のことに敏感だからであり、何もできない自分を責めたり、嫌ったりしてしまうこともあると思います。
何でもしようと思ってしまう傾向があることを認識して、取り合えず、自分の眼前に起きていることに、手を差し伸べて下さい。
苦しい時に、霊的真理にしがみついていれば何とかなること、守護霊が助けてくれていて孤立無援ではないことを、実感されたとお察しします。
言われるように、苦しみに正しく対処していれば、さまざまな援助を受けながら道は開けて来ます。
真理に目覚めた人は、同じような心の傾向があるのかもしれません。
また、遠慮なく連絡して下さい。
イクミ様
返信削除グラフやデータを元に論じていらっしゃって、読み応えがありました。 ありがとうございます。
"病気の症状を改善するのに精力を傾けているように感じる"とありましたが、私も同感です。特に免疫の分野で、どんどん物質的な次元での分子レベルでの原因の解明は進んでいますが、では、"なぜそのような物質的な現象が起こるのか"という根本的な問いに答えることができていません。
なので、先生方は一度は研究をやってみるといいよと言ってくださるのですが、正直あまり興味が持てないです。
抗精神病薬は、必要悪、いや不必要悪なのか。
精神科の先生曰く、"そもそも診断しようと思えば、誰でも精神疾患に出来るんだ。だから精神科はずるい科"と言っていました。(自分でおっしゃってました笑)
他の精神科の先生も、"病院に来る前に、体を動かして、体に良い物を食べろ!"なんて言っていました。
精神科の実習は来月から始まるので、
うちの大学病院は総合診療科が有名で、全国から患者さんが来られます。総合診療科では、基本的に色々な病院で診察を受けたけれど、診断の付かなかった患者さんを診察するのですが、最終的に半数の人が精神疾患の診断にせざるを得ない状況となっています。あてはまる肉体的・器質的疾患がないので。
"本当は精神疾患かどうかも微妙なところなのだけれど、何らかの病名を付けなければならないので、仕方なく付けている"というような感じでした。
病気でいたい患者さんもいたりして(詐病)、この問題は色々と複雑に絡みついていて難しいと感じました。
でも、人間の心理を色々知れて、面白いです。
歯の治療の話で、思い出したのですが、私、寝ている間の歯ぎしりがひどいんですよね。音が大きくて隣で寝ている人が起きるほどです。。奥歯も欠けています涙 何かしら対策をしなければと思っています。
ナオヤ様
返信削除おはようございます。
更新したブログを読んでいただきありがとうございます。
このブログを書きながら、医師になる前のあなたがどの様に感じるのか、少し心配でした。
精神科の実習が来月から始まるのですね。
精神疾患は、他の科の様に客観的な評価がしにくいので、診断が難しいと考えられます。
個人的には、目に視えない精神を、物質的な薬でコントロールしようとするのには無理があり、重症でないうつ病(状態)は、薬を出して症状を緩和するよりも、対話により内に溜まった想いを吐き出させてやり、十分な休養を取らせる方が大切と考えています。
医学が積み上げてきた知識は膨大なものですが、地上の人間は肉体、精神、霊(魂)の複合体であることを認識しないと、行き詰ってしまうと思います。
あなたは夜間、歯ぎしりをしているのですね。
通常、歯科では上顎歯列にナイトガードを装着して咬合力を緩衝させるのですが、これは対症療法です。
原因は、昼間のストレスが多いと考えられ、夜間の歯ぎしりによって、無意識に解消させている可能性が高いです。
歯科医院に歯ぎしりをしている患者さんが来たら、心理学的なアプローチが必要なのかもしれませんが、実際は保険点数になく、行う時間もありません。
昼間のストレスが人間関係にあるのであれば、霊的真理(地上は様々な人間のるつぼであり、その中でしごかれて魂を成長させている)を伝えることも有効かもしれません。
そこまでの人間関係を構築するのは大変ですが、魂を癒してやることで、肉体的な症状が消退する人が多いと感じています。
霊的真理と現代医学の擦り合わせが大変だとお察しします。
現段階では、病気の人がアクセスするのは医者ですので、今はそのスキルを十分に身に付けて下さい。
イクミ様
返信削除私も、うつ病に限らず、患者さんのほとんどが、内に何らかの想いを溜め込んでいると感じています。
私は、人の目の奥をみる癖があるのですが、(どうしても見てしまう)一見穏やかで人当たりの良さそうな患者さんであっても、目の奥に怒りだったり、不安を感じることがあります。病室に入った瞬間からモヤモヤオーラを感じることもあります。
私の思い込みかもしれないですが、これまでの人生をどんな思いで生きてこられたのかなと気になります。
実際には、想いをぶつけられるのが怖くて、なかなか踏み込もうと思えないのですが。。
私、やはり、無意識にストレスを貯めていたんですかね。ヨガで定期的に溜め込んでしまったものを出しているつもりですが、それでも溜め込んでいたようです。
これを機に、もう少し深く掘り下げて内観をしてみようと思います。 あとは、敢えて手を抜けるところで抜いてみるとか。
明後日の歯科の定期検診(3ヶ月に一度クリーニングしてもらってます。)でも相談してみようと思います。
霊的真理と現代医学の擦り合せ。。 そんな大層なことはあまり意識していないですが、今は現代医学にどっぷりと浸かろうと思っています。
目の前の課題に真摯に向き合っていれば進むべき道はなんとなく見えてくるはず!(研修病院も何となく方向性が定まってきました)
イクミさま、いつも本当にありがとうございます。
返信削除ヒーリングをしていただいてから、息子のほうは徐々によくなり六月終わりには、あれほど酷かったアトピーがすっかり回復しました。
わたしの不眠も、離れた家族の心配などで薬を使うこともあるのですが、それでも以前にくらべたら格段に眠れるようになっています。
息子ともども、畑仕事に精を出しているのもいいようです(^^)
>HPSの様な、病気ではないカテゴリーがもっと解明されて
そうなんですよね。わたしも二年まえ、不眠がひどかったときにかかった精神科の先生から、うつには至っていなかったのですが、うつの薬を処方されました。
たまたまタイミングよくといいますか、台風が来て、めまいがひどくなり、これはきっと新しく飲んでいる薬の副作用にちがいないと、先生に伝えたのですが、そんなことはない、とすげないお答えでした(その後ひどい不眠を自力で克服できる見通し
経ったので、その病院には行かなくなりました)
なので、イクミさまがおっしゃるように、似たような経緯で心の薬を飲んでいらっしゃるかたが大勢いるとおもいます。
焦ってはいけないのですけれど、早く霊的真理にたどり着かれて、一緒に苦しみを乗り越えて行かれれば、と願っています。
HSPのことを知り、わたしが関わっていけるのはこれでは?という思いを強くしています。
まだ知らないかたの力になれるよう、できることからやっていこうとおもっています。
きょうから空気が変わって、がらりと涼しくなりましたね。
季節の変わり目なので、どうぞお身体お大事になさってくださいませ!
ナオヤ様
返信削除あなたも、患者さんのほとんどが内に何らかの想いを溜め込んでいると感じているのですね。
アストラル体と言うのが適切かどうか判りませんば、内にある想いにより霊的な部分が変化をしてしまい、それが因果律の働きによって、肉体上に病気として表現されることがあると考えています。
肉体上に病気として表現されることによって、苦痛により魂が目覚めて、内ある想いに気付くことになると考えています。
目は口ほどに物を言うと言いますが、あなたと同じ様に目を一瞬見ただけで、その人の想いを感じ取ってしまうことがあります。
オーラにその人の人生が刻み込まれていますが、詳細は判らなくても、何となく感じてしまうことはあると思います。
歯ぎしりの原因ですが、あくまでも一般的な話であり、あなたが該当するとは限りません。
かかりつけの先生に相談されて下さい。
ポリクリ頑張って下さい。
ひろみ様
返信削除こんばんは。
息子さんのアトピーが良くなって良かったです。
病気に苦しみ、霊力を受け入れる準備が整っていたと思われます。
あなたの不眠症も軽減して良かったです。
自然に触れながら、肉体を動かすのは、とても有効だと思います。
うつ病と診断されて薬を飲んだのですね。
医療保険の制度上、症状を緩和する薬を出すために、診断があいまいなまま病名を付けてしまうことはあると思います。
常用してしまうと、止められなくなるのが、睡眠薬の怖いところです。
薬を止める方向に進まれて良かったと思いますが、あなたと同じ様な人はいます。
真理を知って魂が癒されて、眠れるようになる人も、たくさんいると思います。
HSPで苦しみを抱えている人のために活かせるのなら、これまでの経験は大きな意味を持ったことになります
まだ新しい概念ですが、霊的真理を付加して、多くの人に伝えることを、あなたのライフワークにされても良いのではないでしょうか。
イクミ様
返信削除こんばんは。
こちらの記事内で以前にコメントさせて頂いた件で、前向きな変化が起きたのでお知らせさせて下さい。
まずは、あの子が母親に飲まされている複数の「落ち着かせる薬」ですが、最初は母親は全く聞き入れず、跳ね返されてしまったのですが、副作用の深刻さを母親が自ら確認して理解した様で、少しずつ服用を減らしながら、最終的には断薬させていく方向へ進み始めた様なのです。
人に言われたくない、人の意見を聞きたくないというあの母親の性格の為に絶望しながら片隅で祈り続けてきたのですが、霊力が働いたのか、またはあの子の力なのか、こんなにも早く前向きな変化として現れるとは思っていませんでした。
あの子が何でこんな過酷な試練を背負わされないといけないのかと、涙を流さずにいられない時もありましたので、この変化は本当に嬉しく、良い方向に向かう様に引き続き、祈るばかりです。
もう一つは、酷い肩こりで悩まされていた方に、マッサージという体(てい)でヒーリングを行いました。
肩はゴリゴリに固くて痛みを伴い、湿布を貼っても効かず、身体に疲れも溜まってきており、仕事のパフォーマンスも落ちかけていた所だったそうなのですが、ヒーリングの翌朝「軽い。本当に柔らかくなってる!」と喜び混じりに驚いていらっしゃいました。
長年の肩こりに対しては、マッサージだけでは気休め程度にしか解されないだろうと思いますので、これも間違いなく、その方の魂の癒しと今後の幸せを願う祈りが届き、私の身体を通して霊力が働いてくれた結果なのだろうと実感できます。
自分の出来る方法で、活力、愛の力を広げられる様 今後も努めていきたいと思います。