2019年7月7日日曜日

病気は敵ではない



少し前に、官僚のトップにまで登りつめた人が、引きこもっていた自分の子供を殺してしまいました。

子供と言っても40代の大人であり、家庭内で暴力をふるっていたそうです。

人に危害を加える恐れがあったので殺したと言っていますが、暴力的に排除する行為が許されるはずはありません。

もし、苦悩の末に、霊的真理に辿り着いていたならば、この様な惨劇は起きなかったと思います。



引きこもっている人ですが、仕事もしないで部屋にいるので、楽をしている様に思えますが、それは見当違いです。

人は外に向かって何かを表現したい欲求があります。

その表現が人や社会のためになれば、成長が得られます。

外に向かって自分を表現出来ないのは、魂の欲求に逆らっている状態であり、成長したくても許されない、生き苦しさを感じていると思います。



引きこもっている人の多くは、怠けているわけではありません。

成長を妨げる想いが、過去のどこかで生じているはずです。

その想いに縛られて動けない可能性があります。

想いが解放されたのなら、再び外に出て行けると考えられます。



子供の頃は、本当の自分の想いが、素直に表に出ています。

大きくなるのに従い自我が発達して来て、両者は次第に競合するようになります。

自我はこの世で表現するために必要不可欠なものです。

しかし、肉体と強く結びついているために、自己を守ること、この世を上手に生きることを、優先してしまいがちです。

自我が肥大すると、本当の自分(魂)が表に出なくなり、そこから生じている想いが表現されなくなります。

表現されなかった想いは消えることなく、自我に下に埋もれて溜まっています。



想いは一種の力です。

人間を構成している魂と精神と肉体の間に調和が取れていれば、魂から生じた想いは、精神を経由して、肉体的な表現(言葉や行動)となり、外に向かって解放されます。

外に向かって表現されなかった想いが溜まってしまうと、因果律の働きにより、肉体を変化させる力となり、病気となって表現される時があると考えられます。



何故、肉体を変化させる力になるのでしょうか?

それは、内に溜まっている想いに気付くためです。

想いは五感に触れないので、この次元で判る形になる必要があります。

そして、生き方や考え方を根本から変えるためです。

想いを溜めてしまう自我が主導する生き方から、本当の自分(魂)が主導する生き方に変わるためです。



本当の自分(魂)が主導する生き方を取り戻さなければならない理由は、この世に生まれて来た目的、今生の予定(シナリオ)を知っているのは魂だからです。



人は、さまざまな経験を通して、学び成長するためにこの世に生まれて来ます。

自我主導になると、この世の儚いものを求めたり、安楽な方向に進んだり、自分のことだけを考えるようになってしまう可能性があります。

それでは、今生で予定されていた学びや成長をすることは出来ません。

この世の人に、今生の予定は判らないようになっていますが、人生で決断を迫られた時に、魂から直感となって表出して、進むべき方向を指し示していると考えられます。



本当の自分の想いが表現出来なくなると、人は苦しみとして感じますが、常態化してしまうと何も感じなくなります。

想いが表現出来ない状態が続くと、予定されていた人生から大きく逸れてしまう可能性があり生まれて来た目的が成就されなくなってしまいます。

それは霊的に成長して行く人間にとって、由々しき問題です。



気には苦痛が付きものです。

苦痛は自我の奥で眠っている本当の自分(魂)に働きかけ、呼び覚ますと言う深甚な意味があります。

本当の自分(魂)が目覚めると、それまで前面に出ていた肥大した自我(エゴ)は瓦解します。

そして、自我により隠されていた、大切なものが視えて来ます。



生命や愛より大切なものは存在しません。

本当の自分(魂)が目覚めると、生命の始源(神)とつながりが強くなり、流れ込む愛を帯びた生命力によって、内に溜まった想いは解放されて行きます。

想いが解放されて、内部が浄化されることによって、外部に現れた病気は消失して行きます。



現代医学は、病気は肉体の異常としか見ていません。

異常がある肉体や機能を、手術や薬で排除またはコントロールしようとします。

患者さんも、自分を苦しめている病気を敵とみなして必死に闘おうとします。

家庭と言う集合体の中で異質な家族を暴力的に排除する行為が許されないように、身体と言う集合体で異質になったな組織を排除する行為も許されないのかもしれません。



自分を苦しめている病気は、実は自分を変えようとしています。

苦しみが伴わなければ、人はなかなか変わることが出来ません。

ぎりぎりまで追い詰められなければ、本当の自分(魂)が表に出ることはありません。



病気は、内部で起きていることを、外部に表現して認知させる自然現象であると同時に、自己変革を起こし、自分本来の生き方や考え方に変えるものです

病気を治してもらおうとするよりも、自分の生き方や考え方に不自然なところがないのか、見つめ直すことが先決です。

不自然さに気付いたら、まず正さなければいけません。



魂が目覚め、それまでの生き方や考え方が変わったとしても、肉体上の病気が治らないことがあります。

その理由は、肉体的な苦しみを通してさらに学び成長することを予め決めていた、あるいは自然法則に反して犯していた罪を償っていると考えられます。

全てが法則の働きによって起きているので、不運や偶然の入り込む余地はありません。



病気は自分を変えるために生じているのであれば、敵ではありません。

成長して行く生き方や考え方に変えて、大切なものに気付かせるものであれば、むしろ味方ではないでしょうか。

苦痛を与え(肉体的)生命を脅かす敵と思ってしまうと、怒りが生まれ、運命を恨み、怖れを抱いてしまい、それらの想いは成長を妨げてしまうものなので、病気が増悪する可能性があります。

そして、病気を通して学ぶことが出来なくなります。



戦争は、怒りや憎しみによって引き起こされます。

対象を攻撃して叩きのめしても収束しないのは明らかであり、因果律の働きによって、結局は同じ苦痛を味わうことになります。

怒りや憎しみや怖れなど、成長を妨げてしまう想いを鎮めなければなりません。

それには、自己犠牲により、対象を受け容れて、許さなければいけません。

自分犠牲とは、自分よりも他者を優先することであり、形を変えた愛です。

苦痛を伴う事象は、対象への愛によって根本から解決することが出来ます。



全ての事象は、神の摂理の働きによって生じています。

病気が生じるのも、当然のことながら神の摂理の働きによるもです。

その意図は、人を学び成長させるため、愛を表現させるためと考えられます。



心から慈しみの想いを自分に向けて下さい

難しいのは承知していますが、病気に対して感謝の想いを伝えて下さい。

愛を表現することで、調和が生まれて、再び全体が1つになって行きます。







62 件のコメント:

  1. 今晩は。
    ブログ更新ありがとうございます。まさに私に今必要な内容でした。
    時間はかかりましたが憎しみ、恨みなど解放できてらよかったです。
    やはり溜まった想いを解放し魂を目覚めさせ、主導とらする生き方に変えていくのが一番であり病気の原因なのですね。
    そして病気になった事、乗り越える事でで学び成長していく。
    本当にこの世でしか体験できない学べないことばかりですね。すごいです人生は。
    全て恐れず立ち向かい、成長していかないと生まれてきた意味がらないもったいないですね。
    素晴らしい記事ありがとうございました。

    トマト

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  2. トマト様

    おはようございます。
    早速、更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
    病気を敵とみなし闘うのか、それとも魂を目覚めさせ、成長させるものと捉えるのか、ほとんどの人が前者です。
    あなたは仕事で闘いに力尽きた人も、魂が目覚めて、生命の輝きを放つようになった人も、たくさん見て来たと思います。
    医療の現場では、霊的真理を必要としている人がたくさんいます。
    病気になったのは、決して不幸なことではなく、大切なことを学び、成長するためである。
    理解を深めて、一人でも多くの人に、この真実を伝えて下さい。

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  3. おはようございます。
    本当に霊的真理を一人でも多くの人が受け入れられる事が必要ですね。
    しっかりと学び必ず伝えていける様に努力します。
    今まで自分はなぜ准看護師なのか。資格の事で卑屈になりこんな自分何ができるのか、大病院で働ける能力はないのでどの様したらに人や社会の役に立っていけるのかずっと悩んでいました。
    導いて頂けた事でこの世での資格なんて関係ない、大切なのは奉仕の精神、思いやりを持って接する心だと分かり感動しています。
    自分の魂か喜びに溢れているのが分かります。
    まだ金銭的状況は苦しいですし、これからまた試練にぶつかっても神や霊界の皆様、祖父母がついて下さっていますし、必ず乗り越えられる。しかも霊的成長とこんなに素晴らしい事が分かって感謝です。




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  4. 先程の著名投稿トマトです。失礼しました。

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  5. トマト様

    霊界に行くと、資格や肩書はなくなり、どれだけ人の役に立って来たのかが問われますので、与えられた仕事を、奉仕の気持ちを込めて、精一杯行うだけです。
    私生活でも、人に優しく、親切でいて下さい。
    地道にこつこつと奉仕の生活をしていれば、それで良いのです。

    必要としている人に真理を伝えるのは、最も価値のある奉仕の1つであることも忘れないで下さい。

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  6. 初めまして、先月、大切な弟を看取った姉です。
    人生の半分以上の闘病の果て、本人自ら治療を断念しました。
    これでよかったのか・・・
    ちゃんと成仏できるのか・・・
    答えが出ずに色々と検索しているとこちらのブログを知りました。

    彼の苦しみを最後まで分かってあげることが出来ず
    亡くなってからいろんなことが分かるにつれて
    彼が今 どんな状態で過ごしているのか?
    痛みはなくなっているのか?
    憎しみ、恨みを持ったまま逝ってしまったのか・・・

    弟が亡くなって夢にすら一度も出てきてくれません・・・
    彼が成仏するためにはわたしに何ができることはありますか?
    成仏できたと感じる手段はありますか?

    初めてのコメントなのにまとまりなく・・・
    質問ばかりですみません・・・

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  7. トマトです。
    イクミ様温かいお言葉ありがとうございます。
    神や守護霊様、祖父母が私が今まで悩み教えて下さいと祈ってきた事をこのようにはっきりと導いて下さって夢のようです。
    この世では資格や肩書きばかりで判断され、こんな温かい言葉は本当にかけて頂けませんから。
    ずっと国家資格でない事を指摘されたことや立場の違いで、心が傷つき迷走していました。
    イクミ様のブログに導かれ、霊界からイクミ様の言葉を遠して最も大切な事に気付かされました。本当にもう大丈夫です。
    もちろんです。奉仕活動に励み、霊的真理を学び伝えていく。
    私のこの世での大切な役目だとお導き頂けたのですから、最後まで、しっかりと誠心誠意励みます。

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  8. 匿名様

    初めまして、イクミです。
    人生の半分以上を病気で苦しまれて、先月、自ら治療を止めて亡くなられたのですね。
    あなたのやり切れない心中を察すると、かける言葉が見つかりません。
    ご家族は止めて欲しくなかったでしょうが、弟さんの苦しみは想像を絶するものであり、ご本人の考えを尊重されたと思います。
    最後まで苦しみが判ってあげれなかったと悔やまれていますが、同じ経験をした人でなければ判るはずはありません。

    今、どんな状態で過ごしているのか、ご心配なのですね。
    弟さんの場合、尊厳死に近いものと考えられますが、今、どんな状態でいるかは死に方が神の摂理(自然法則)に反しているかどうかで違ってきます。
    自殺は、神の摂理に反した行為です。
    医療行為を受けない選択をして死んでしまうのは自殺に近いようにも思えますが、人工呼吸器を付けるなど、本来生きることが出来ない人が、医療によって生かされ続けている状態も不自然です。
    不自然な状態を、自然な状態に戻したと言えるのかもしれません。

    最終的には、死を決意した弟さんの動機によります。
    病気は弟さんに今生で課せられたものであり、生まれる前に承知していたはずです。
    もし、苦しみから逃れたかったのであれば、酌量はされるでしょうが、摂理に反している可能性があります。
    周りにこれ以上迷惑をかけたくないという理由であれば、利己的な理由でないので、また状況は変わって来ます。

    弟さんは生前の苦痛から肉体が無くなったので解放されていると思います。
    神の摂理に照らし合わし、自ら治療を止める行為が過ちであれば、後悔しているかもしれません。
    極限まで頑張って、治療を止めるというシナリオが存在していたのならば、今は明るく快適な境遇にいるでしょう。

    亡くなった人が夢に出て来ないことは良くあります。
    成仏できていないと仮定するのならば、弟さんに向けたご家族の愛念は大きな救いとなるでしょう。
    親愛の言葉をかけてやって下さい。
    成仏できたかを感じる手段は、残念ながらありません。
    難しいでしょうが、弟さんの魂に焦点を合わせて、今の想いを感じて判断するしかないと思います。

    お答えになっていなかったら、申し訳ありません。

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  9. 病気=不幸ではないってことをもっと広く認知していきたいなと思いました↓


    私、変な病になりました。
    やはり病気になれば、特に先の見えるがんになれば、どんなにがんばっても社会の落ちこぼれの気がします。生きてこそと思います。
    元気な人は、やはり元気な人とつきあいたいと思う。元気な同期の友達は心配してくれるけど、どうしても哀れみの目があったり、ばりばり元気な年齢の友人達は、私の扱いに戸惑っているのがわかる。
    「子どもが歯医者でたいへんなの。○○ちゃんもがんばってね〜。」病を話している友人から、こんなメールが来た。とても良い人なんです。だけど、「がんばってね〜」の軽いのりには、少し複雑でした。がんばって、そしてこうなったのを知ってるのに、子どもの歯医者さんとがんばってが同じに並んでいるのですから。
    先生、私、嫌な子になってるでしょ。今、何だか素直に取れないの。元気な友人がうらやましくて、輝いて見える。それがなんとも言えず、寂しい…。何だか寂しいのに、明るく振る舞った自分に疲れたかな(笑)。

    もっと大人にならないといけないと思いながら、すべて受けようと思いながら、本当は、やりきれない思いが溢れます。仕方ないですね。明日は楽しいことがあるので、前を向きたいです。
    生きること、未来は楽しいことと信じていた日が懐かしい。今の小さな幸せを大切にしたいと強く思います。
    病になり、気づいたことが山ほどあります。私が元気なときには、がんなどの重い病の人をかわいそうにとか、気の毒にとか、哀れみの目、別世界のものと見ていました。今、私がその病になり、自分が元気なときに浴びせた目や心が、そのまま自分にふりかかっている…、それだけの気さえします。
    つまり、私がそういう目で見てきたために、余計そう思われていると感じてしまうのです。元気な頃の自分が小さすぎる人間だった…。それを今、元気な人に気持ちわかって、と完璧人間を期待して…。無視が良すぎますよね。
    だんだん病気も長くなってくると、元気な同じ歳の友に気持ちをわかってもらうことは、無理と思うようになってきています。成長!
    (患者さんは、後腹膜原発のパラガングリオーマ(副腎外褐色細胞腫)で再発を繰り返し、現在、局所再発と骨転移を有する30歳代の女性です。病理診断のセカンドオピニオンを受けて以来、交流しています。)

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  10. ナオヤ様

    こんばんは。
    患者さんの、ありのままの心情が吐露されていると思いました。
    あなたの心が寄り添っていたので、心を開いてくれたのでしょう。

    病気の人も健康な人も、紙一重です。
    明日立場が逆転してもおかしくありません。
    しかし、ほとんどの人はそのことに気付いていません。
    この患者さんは、ご自分が改めるべきこと、今までして来たことが因果律の働きによって自分に返って来ていることが判っていますので、病気を通して大切なことすでに学ばれていると思います。
    親しい人に、思いを判ってもらいたいのに、判ってもらえないのは、つらいことです。
    過去生を含めて、同じ様な経験をしなければ、想いを共有することはできません。
    この世でさまざまな経験をしているのは、他者と想いを共有しながら、ばらばらになった魂が1つになっていくためと思います。
    その遠大な神の計画の中に、病気や別れなど、苦の経験が織り込まれていると思います。

    生まれる前に約束していた学びと成長を、予定通りに病気を通してされていると考えられます。
    病気になって大切なことに気付いているようで、実は大切なことを魂が学ぶために病気なることも多いと感じています。

    この患者さんは、ご自分の想いを判ってもらいたいのですが、たとえ判ることが出来なくも、想いを言葉にして吐き出すだけでも、心が少し楽になると思います。
    これからも心に寄り添って下さい。

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  11. イクミ様

    言葉足らずですみません。これは、ある病理医の先生が書いたエッセイからでした。

    こういう先生がいると全力で尊敬してしまいますね笑

    イクミ様もそうですが、こういう先輩がいると私も頑張ろうという気持ちになります。

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  12. ナオヤ様

    おはようございます。
    私も早合点してしまったようです。
    ここまで患者さんと深くお付き合いすることは少ないでしょうが、病気の原因をこんなやり取りをする中で見出すこともあると思います。
    医の原点はコミュニケーションであると言っている人がいましたが、その通りかもしれません。


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  13. イクミ様

    ご丁寧な返信、ありがとうございます。

    彼は透析を拒否しました。
    生まれ持っての病気のため、生きるための透析だったんですが・・・
    透析以外にも治療を続けないことが出てきて・・・
    気持ちが追い付かなっかのか・・・
    痛みが絶えれなくなったのか・・・
    苦しくて辛いことに耐えれなくなったのか・・・
    孤独に耐えきれなくなったのか・・・

    今となっては弟の気持ちは想像ばかりで答えが出ない毎日です。
    もしかしたら・・・ 摂理に反している?
    もしかしたら、わたしは摂理に反したことを手伝ったのでは・・・?
    私の中でもこの思いがぬぐえずにいます。

    なぜ弟だったのか?
    なぜ、弟ばかりが苦しまないといけなかったのか?
    わたしの分まで背負ってくれたのでは?

    ただ、確信をもっていえることは、めいいっぱい彼は頑張りました。
    死を目前にしてもぶれることなく・・・
    意思を貫き通しまし、いつもの自分のお布団の上で逝きました。

    だからこそ、今は祖父や祖母と笑って過ごしていてほしいと願うばかりです。
    まだ49日を迎えていないのに気が早いんでしょうか?

    もう、これ以上、弟が苦しまないように・・・
    それだけが願いなんです。
    私の命が尽きるまで、弟に会える日まで愛念を伝え続けます。

    わたしのコメントに耳を、目を時間をくださりありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

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  14. 匿名様

    おはようございます。
    弟さんんは透析を受けていたそうですが、心身の負担が大きいと聞いています。
    他の病気も合併して、つらい症状が出ていれば、もう生きていたくないと思っても不思議ではないと感じています。
    弟さんが苦しまなければならなかったのはの、弟さん自身の魂の成長に関わる問題であり、あなたとは関係ありません。

    精一杯生きたと弟さんが確信を感じながら逝ったのであれば、苦しみのない穏やかな世界が待っていて、祖父母様とも会えている、そう信じて愛念を伝え続けて下さい。

    お姉さんであるあなたの想いが良く判るようになり、有難く感じていると思います。
    弟さんの想いを感じ取れる日が来るかもしれません。
    霊的真理(シルバーバーチの霊訓)を学びながら、今度はあなたが精一杯生きて下さい。

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  15. イクミ様

    重ね重ね、ありがとうございます。

    弟の思いを感じ取れる日を楽しみに精一杯の愛念を送り続けます。
    今後もブログを拝見させていただきながら学ばせていただきます。
    本当にありがとうございました。



    返信削除
  16. きりんの長女2019年7月10日 23:02

    イクミ様
     
    本日もヒーリングありがとうございました。母にもヒーリングをしてもらい、エネルギーを注いでくれている霊界の方々、そしてその媒介となってくれているイクミさんや母に本当に感謝しています。毎日朝と晩に神、そして霊界の皆さんに感謝の念を伝えるタイミングを作っています。最近は、その時にヒーリング時と同じように温かさを感じる気がしています。私の感謝の念が伝わっていれば嬉しいなと思います。来週は、イクミさんの都合がつけば18日の木曜にヒーリングをお願いできたらと思っています。よろしくお願いいたします。

    今週末は妹とショッピングをしたり、美味しいごはんを食べにいく約束をしています。妹がこちらにいる時からよく姉妹でこうして遊んでおり、同じように楽しんできたいと思います。

    返信削除
  17. きりんの長女様

    予定通り、ヒーリングを行いました。
    神と霊界に感謝する時間を作っているのは、とても良いことですので続けて下さい。
    温かさを感じるのは、すでに霊界との間にリンクが出来ていて、その時にヒーリングが行われているからではないでしょうか。
    妹さんと地上の出来事を共有しているのですね。
    いつも気遣ってくれるので、すごくうれしく感じていると思います。

    18日のヒーリングの件、了解しました。

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  18. イクミ様

    心が温まるブログをいつもいつも、本当にありがとうございます。
    こちらに伺うことによって、霊界の方々の広く優しい想いに触れることができ、この世に生きる私達は常に守られ支えられている事実に感謝しております。

    大切な人が亡くなって5ヶ月が過ぎました。
    一昨日は、彼が生前よく訪れていた場所に用があり行ったのですが、不思議と自分の心は落ち着いていました。
    以前の私なら、その場所に足を踏み入れただけで押し潰されそうになっていたのに...。

    むしろ一昨日は、彼の遺志をしっかり受け継いでその場の方達が成長しているかを見られるのが、彼はとても楽しみだったようで、私はその嬉しさをダイレクトに受け取って立ち寄ることにウキウキしてました。

    近頃はこんな感じで、大切な人が喜んでいると自分の嬉しい気持ちが倍になって感じられるのです。
    自分の喜びの気持ちをはるかに上回るような感情が溢れる時は、間違いなく彼も喜んでいるようです。

    最近、一つ疑問に思う事があります。
    私が大好きな人を想いながら語りかけると、必ず優しく答えてくれる感じがするのですが、その時私は泣きながら感動に似た込み上げる気持ちでいるのですが、暫くして何の言葉を受け取ったか覚えていない事があるのです。
    私が言葉を受け取っているけれど、我にかえると覚えていないことがあるのです。
    彼からのメッセージは一言一句受け取りたいから、その場でメモをとるなどしていきたいと思いますが、心にずっしりと響く言葉を受け取ったのに思い出せないことがあるということは、私の思考ではなく間違いなく彼の言葉だからなのでしょうか?

    でも今は、受け取った言葉が彼からなのか思考からなのか、答え合わせをする必要はないと思うようになり、どこから来る言葉であっても、私が涙が出る程の感謝と優しい光に包まれるのであれば、それこそが真実であり本質であると思うようになりました。

    依然、私は、少々辛さや苦しさがある状況ですが、そばにいる彼に問いかけると必ず答えてくれる頼もしさの中で、ゆっくりと進んでいっています。

    肉体があってもなくても本質は何一つ変わらず、むしろ自由になった魂はより大きく優しくなり、常にそばにいてくれるという事を、大切な人が亡くなり絶望の中にいる人にわかっていただきたいです。

    返信削除
  19. さくら様

    こんにちは。
    彼が亡くなってから5か月が経ったのですね。
    悲しみの淵に沈まれていたあなたが、彼の想いを感じられるようになって、心が穏やかになって来ていることをうれしく思います。
    彼は大きな心の持ち主で、当たり前のこととして振舞っていたことが、あなたに多大な恩恵を与えていたのを知り、恥ずかしさを感じながらもうれしく想っています。
    あなたの真っ直ぐな想いを知り、何とかしてやりたいと思っていたのですが、自分(の想い)を感じてくれているので満足しているでしょう。

    彼のことを想いながら語りかけると、必ず優しく答えてくれる感じがするのに、何の言葉を受け取ったのか覚えていないことがあるのですね。
    夢で会っていても、起きたら記憶がなくなってしまうことが多いようです。
    霊的なことを記憶するところと、地上的なことを記憶をするところは別であり、普段通りに頭で思い出そうとしても難しいと思います。

    また、地上の人は、自分の想いを言葉に変換して、相手に伝えています。
    霊界の人は肉体がありませんので、言葉を介さずに、想いのやり取りをしています。
    彼は、あなたの魂に直接想いを伝えていて、その想いにあなたが共鳴すると涙になると思います。
    そもそも想いを、言葉にするのは難しいものです。
    魂に伝わった想いは、あなたの頭で言葉に変換出来ることも、出来ずに想いだけが残ることもあると思います。
    言葉に出来ないような想いを伝えていて、ただ涙になることも多いのではないでしょうか。

    あなたが涙出るほどの感謝と優しい光に包まれるのであれば、それはあなたの思考の産物ではなく、想い(愛)が込められた彼の言葉に間違いありません。

    彼は肉体と言う媒体がなくなり、さらに自由に強い愛を放つようになったと思います。
    あなたの魂が感じ取れるようになったのは、彼の存在と想いを信じることが出来ているからです。
    最短で真実に辿り着けたのは、あなたへの大きな愛があったからです。
    感謝しましょう。

    絶望の中にいる人が、あなたの様に信じることが出来るようになって、再びつながる時が来ることを、私も心から祈っています。

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  20. 何度も投稿して、お行儀悪い事してごめんなさい。
    最新の記事に投稿できていなかったようです泣
    ↓ こちらのコメントです。

    イクミ様、ご無沙汰しております。
    以前より度々ヒーリングして頂いていたtomokoです。
    最近体調が悪く、またヒーリングをご依頼申し上げたいのですが・・・

    返信削除
  21. tomoko様

    お久しぶりです。
    最近、体調が悪いのですね。
    季節柄、心身のバランスを崩される方も多いのではないかと思います。

    ヒーリングの件、了解しました。
    今晩9時30分からではどうでしょうか?

    返信削除
  22. イクミ様

    私も真理を伝えられたらよいなと思ってブログをはじめてみました。

    文章を書くのって思ったよりも難しいですね。

    いい文章を書こうと思って考えて書くと、意外とうまく書けなくて、開き直ってそのときの感覚に任せて書いた方が、自分の想いを表現できるように思いました。後者が本当の自分なのかなぁと思ったり。その状態を維持するのはなかなか難しいです。
    驚いたのが今日はブログを書く前は寂しい気持ちだったのですが、書いた後はなんだか清々しい気分でした。

    人と話すときにも自分の想いを言葉で表現するのがとても下手くそなのですが、ブログをはじめてから少し上手になりました。

    一歩踏み出すことができて、とても嬉しい日でした。 

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  23. ナオヤ様

    こんばんは。
    真理を伝えようとするブログを始められたのですね。
    とても良かったと思います。

    私も十数年前に始めましたが、最初の月の閲覧数が0でしばらくは2桁しかありませんでしたが、継続は力なりで今は多くの人に観ていただいています。
    多くの人に真理を知ってもらいたいと思い、書き続けることが、何より大切だと感じています。
    上手く書こうと思うと、頭を使ってしまうので、感性に任せて書いた方が、ありのままの想いを表現出来て、魂に響く文章になるのかもしれません。
    書く前は寂しい気持ちだったのに、書いた後は清々しい気持ちになれたのは、ありのままの想いを表現出来て、その行為が、摂理に適っていたせいではないでしょうか。
    動機が正しければ、書いている時に霊界の援助も得られると思います。
    と言うか、書き始めたのも、霊界の後押しがあってのことと考えています。

    ちょっと覗いてみたいような気がしますが、先にします。
    最後に、おめでとうございますと言わせて下さい。

    返信削除

  24. お世話になっております。
    なんだか、うらやましいです。
    真理を広める活動が着々と進められていて。
    私はどうしていかわからず、真理普及には手を付けられていません。
    ナオヤさんのブログ、もしよろしければ見に行ってみたいです。

    イクミさんは、いつもいつもお優しいですね。

    返信削除
  25. 匿名様

    こんにちは。
    私も、真理を知った者は、今度は伝える義務が生じると書いてあったので、当初は早く伝えなければいけないと言う焦りがありました。
    しかし、真理の普及は霊界主導で行われます。
    霊的真理を学び、実践しながら、真理を伝えたいと願っていれば、霊界が必要としている人を導いて来てくれます。(最初は偶然のように思えますが)

    今は、インターネットと言う情報を発信する画期的な手段がありますが、それを使わなくても伝えることは出来ます。
    これから先、大切な人を失って悲しんでいる人、病気で苦しんでいる人、人生の荒波に揉まれている人と、あなたは何度も出会うでしょう。
    そんな人たちに、そっと真理を伝えて慰めたり、勇気付けたりするのも、普及の一環です。
    シルバーバーチは「あなたの行為によってたった一人の魂でも救われれば、それだけで、あなたの人生は無駄ではなかったことになります。」と言っています。
    必要としていると思う人と出会ったのならば、勇気を出して伝えてみてはどうでしょうか。

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  26. 今日も一日が終わろうとしています。
    お忙しい中、コメントありがとうございます。
    インターネットを使わずとも…正直、これが手っ取り早いのかとも思う今日この頃ではありますが。
    真理普及はゆっくり、ゆっくりなのですよね。
    実は、真理を伝えようとしましたが、失敗しましたので、
    イクミさんのブログを紹介させていただいたらよいのでは?と思い浮かびましたので、
    近々、行動に出ようかとも思っております。
    悩んでいる方々はたくさんいらっしゃいますが、どのようにお伝えするべきかは悩みどころです。
    イクミさんのブログは私の心のよりどころでもあります。
    ありがとうございます。

    返信削除
  27. イクミ様、投稿名を間違えてgmailアドレスにしてしまいました。tomokoです
    昨日は申し訳ないです、また予想より早くお返事いただいたので、気付きませんでした。でも9時半には少し明るい気分になれたので、ご依頼申し上げた時点で霊的には繋がりが生じていたのかなぁと勝手ですが、思っています。
    反省しています。ちゃんと準備をしますので、本日9時半からまたお願いできませんでしょうか?

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  28. 匿名様

    こんばんは。
    真理を伝えようとしたけれども失敗したのですね。
    その方の魂に、受け容れる土壌がまだ出来ていなかったのではないでしょうか。
    たとえ今は芽は出なくても、種は蒔かれたと思います。
    あなたが言うように、真理はゆっくりとゆっくりと広まって行きます。

    どのように伝えようか悩んでいるそうですが、シルバーバーチも言っているように、既存の宗教のように押し付けるのではなく、そっと傍に置いて来るような感覚の方が良いと思います。
    私のブログは、シルバーバーチの霊訓の受け売りですので、それよりも、ちょっと読んでみてと、本(第1巻)をお貸しするのも良いのかもしれません。

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  29. tomoko様

    こんばんは。
    昨晩は返信をいただけませんでしたが、勝手ながらヒーリングを行わせていただきました。
    かなりの勢いで霊力が流れて行きましたので、生命エネルギーが枯渇しているのではないでしょうか。
    それでは、今晩9時半より、改めて行います。

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  30. イクミ様

    こんばんは。
    明日2回目のヒーリングをお願い出来ませんか?

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  31. 弥生様

    こんばんは。
    ヒーリングの件、了解しました。
    明晩10時より行います。

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  32. 勝手を言ってすみません。
    よろしくお願いします。

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  33. 弥生様

    小さいお子さんがいるのですよね。
    前回と同じ、午後10時半からでも良いですがどうでしょうか?

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  34. イクミ様

    おはようございます。
    お気遣いありがとうございます。
    お言葉に甘えて10時半からお願いします。
    ヒーリング中に、もし何か変化(分かること)があっ時は教えて下さい。
    よろしくお願いします。

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  35. 弥生様

    了解しました。
    それでは今晩10時半より始めます。
    リラックスしてお待ち下さい。

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  36. イクミ様、本当にありがとうございました。
    一昨日そして昨日と段階的に元気を取り戻せてきています。ヒーリングがなかったら無理だったと思います。確かに急激に落ち込んで鬱状態になっていました。

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  37. ところで今回はイクミ様に質問が。
    霊性進化のパラドックス。
    霊性を高めたいと思うことそのものが「他の人間より上位に行きたいという、さもしさ」を含んでるので、霊性が高くなる結果を招かないように思うんですが、どうしたらいいと思いますか?

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  38. tomoko様

    こんばんは。
    元気を取り戻して来ているのであれば、良かったです。
    今夕から、私が意識しないところでヒーリングが行われているのを感じています。
    もしかしたら、エネルギーの消耗の激しかったあなたに対してかもしれません。
    今晩9時半から、意識してもう1度行ってみます。

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  39. tomoko様

    ご質問の件ですが、霊性を高めたいと言う欲求と、他の人間より上位に行きたいと言う欲求は、全く別と考えられます。
    霊性を高めたい、言い方を変えると神に少しでも近づきたいのは、魂の欲求ですが、他の人間よりも上位に行きたいのはエゴ(この世の自我)から生じる欲求と考えています。
    エゴから生じた欲求から起こした行動は、霊性の向上を伴わないと思います。
    動機が何より大切です。
    人のため、社会のために何かしたいと思って行動すると、自然に霊性は高まるのではないでしょうか。

    お答えになっていなかったら、申し訳ありません。

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  40. イクミ様

    いつも拝見しておりますが、投稿はお久しぶりです。

    お互いが助け合い支え合える、そんな関係が広がっていく事を願い祈りながら日々を過ごしていく中で、私も前から考えていたのですが、イクミ様や皆さまの様に、自分の中の願いと祈りを言葉で、文章で、発信し伝えていきたい衝動に駆られ、この度SNSアカウントを作成しました。

    イクミ様の、ナオヤ様へのコメント(最初の月の閲覧数が0でしばらくは2桁しかありませんでしたが、継続は力なりで…)を拝見し、背中を押された様な感覚が走りまして、
    人間としての私は、地域や職業や、この世の中でのいろんな縛りに添って生きていますが、その枠を超えた、魂からの想いを発信し、時期が来た方々と共有していきたいという気持ちがどんどん膨らみ、形にしようと、始めました。

    闇を一掃できるきっかけの一つになれば、こんなに幸せな事は無いと思っております。
    広がるのか広がらないのかも分かりませんが、広がらないとしても、魂からの自分の声と向き合うツールにもなりそれはそれで有効、と思っています。
    見えない世界での父との繋がりを一層強く感じる日々ですので、この感覚も生かしたいというか、何かせずにいられない様な感じです。

    平穏さと平静さを保ちながら、完全なる霊的主導に委ね任せてみようと思っているのですが、イクミ様はこちらのブログを立ち上げられてから、ご自分で積極的に広げられる様な行動は何かされたのでしょうか?それとも、静かに発信を続けてこられたのでしょうか。

    お忙しい中に恐れ入ります。

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  41. ゆかり様

    おはようございます。
    あなたもSNSを通して、自分の想いを発信しようとされているのですね。
    素晴らしいことだと思います。
    あなたの書いた文章で、共感を得たり、救われる方も多いのではないかと思います。
    人間は内にある想いを、外に向かって表現したい欲求があります。
    自然な流れではないでしょうか。

    私は10数年前に突然ヒーリングの力が出現し、ほどなく真理と出会い、使命を自覚しました。
    霊力が存在することを知ってもらい、真理を伝えたいと言う衝動に駆られて、ブログを立ち上げました。
    ナオヤ様にも書きましたがその後3年くらいは月の閲覧数が100にも行きませんでしたが、末期がんの患者さんが読んでいることを知り、その患者さんを真理を伝えて良くなってもらいたいと思い、書き始めた頃からでしょうか、訪ねてくれる人が多くなりました。
    自分で文章を考えながら書いているつもりでしたが、そうではなく背後の霊のインスピレーションを無意識に受け取っていることに、しばらくして気付きました。
    表題にシルバーバーチの霊訓と書いたので、そこから逸脱した内容を載せるのはためらいましたが、動機に不純な点がないことを確認しながら、背後の霊を信じて、現在も書き続けています。
    自分の想いと、背後の霊からインスピレーションの境は明確ではありませんが、想いが同じであれば、必然的にそうなってしまうと考えられます。

    世の中の闇を一掃できればと言う想いがあれば、あなたの背後の霊をはじめとして、その想いに同調する霊がインスピレーションを与えてくれると思います。
    余計なことを考えずに、心の中に浮かんで来るものを、文章にすれば良いと思います。
    もちろん、あなたのオリジナルな想いを書いたとしても、必要としている人の魂に伝わるでしょう。

    SNSでの発信も霊界主導だと考えています。
    より多くの人に観てもらうためには、リンクを張ったり、ブログの集まりに参加した方が良いのかもしれませんが、私はそうしていません。
    孤立無援のこのブログに辿り着いた人は、霊界に導かれていると思って対応しています。
    時間があると、様々なブログに立ち寄ってみますが、まれにですが自分のブログを読んで下さいと、コメントを送ることがあります。
    それも霊界の働きかけだと思っています。

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  42. こんにちは。

    昨日は貴重な時間を使ってヒーリングをして頂き、ありがとうございました。

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  43. イクミ様

    嬉しい言葉ありがとうございます。返信を送ったのですが、送れていなかったみたいで遅くなってごめんなさい。

    取り敢えず継続して書いてみようと思います。
    読む人が前を向けるようにという思いもありますが、何より書くことで自分の想いが表現され、私自身が救われているように思います。

    今のところはゼロですね涙 でも男女愛とか結婚について書いた記事は何人かに読まれているようです笑 うーん、そっち系の記事から増やした方が良いのか。。いやでも自分が書いてもあまり説得力なくないか。。悩ましいけれど、色々考えるのは楽しいですね。 アクセス数ほしさに本末転倒するのだけは気をつけたいと思っています。


    悩んでいる人が思わず検索してしまいそうなワードがどれだけ検索されているかを調べてみました。

    例えば、"死にたい”だと青森県や北海道、岩手県などが多かったです。
    いずれも自殺率が最も高いエリアです。検索数はほぼ横ばいですが、割と波があります。

    気になる“シルバーバーチの霊訓”はというと、、。

    人口の多さを考慮しても、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府あたりに集中していました。検索数は2004~2006年に山があって、それからは横ばいですね。

    意外にもウェブマーケティングの勉強にもなりますね笑 

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  44. イクミ様

    追記です。
    "動機に不純な点がないことを確認しながら、背後の霊を信じて、現在も書き続けています。"

    どきっとしました。多くの人に読んで欲しいという気持ちがありますが、ちょっとその気持ちがはやっていたかもしれません。

    もう一度初心に返らないと。。このコメントをこのタイミングで見たのも霊の働きかけだったり…。。

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  45. きりんの長女2019年7月18日 22:44

    イクミ様

    ヒーリングありがとうございました。温かさと心地よいピリピリとした感覚で、霊界からのエネルギーを強く感じることができました。来週の25日は受診日です。ただ、今は神が良きに計らってくれている確信があるので不安はありません。神の摂理に則って、診察も受けてきたいと思います。次回のヒーリングに関しては、来週23日(火)にお願いできますでしょうか?イクミさんの無理のない範囲で、よろしくお願いいたします。

    最近も時間が作れる時には、シルバーバーチの霊訓を読んでいますが、多忙な毎日で十分な時間を費やすことはできていないのが正直なところです。読んでいる中でも、内容が難解に感じて、なかなか理解に至らないこともあり、自身の未熟さを感じています。それでも今の私に理解できる範囲で、読み進めていけば良いのかなとも思っており、生涯をかけて理解を深めていくものだろうと考えています。そのような状況ではありますが、変わらず神と霊界の皆さんへの感謝の思いは日々伝えるよう心掛けており、妹ともコンタクトを取っています。妹は最近は、霊界で、現世では体験できないような、楽しくて高揚感の高まる体験をして、楽しく過ごしているそうです。私にはどんな体験なのかわかりませんが、妹が楽しいのであれば、私も本当に嬉しく思います。

    返信削除
  46. イクミ様

    こんばんは。
    流れを詳しくお話頂き、大変参考になります。ありがとうございます。

    動機に不純な点がないことを確認しながら、というのは大変素晴らしい事だと思いました。

    私も自分自身で感じているのですが、恐れも不安も捨てて、ただただ目の前の相手に幸せな方向を向いてほしいと願ってぶつかっていったり向き合っていくと、自分の中では孤独に苦しむのですが、後になって、その人を縛り付けていた障壁が取り払われて、苦しみから解放されていく流れに変わっていく様子を見て、伝わっていた事に安堵し、幸せな気持ちに包まれる、という事が何度もあります。
    この瞬間、背後の力が働いていたのだと、実感できます。

    子供時代には「不純な心で説教してる。理不尽。自分が上位に立ちたいだけ。自分の立場を守りたいだけ」な大人に沢山出会ってきた…というより感受性の強さによって見えてしまっていたので、その頃の怒り悲しみが、反面教師と自分への戒めの材料となっている、というのもあります。

    ちなみに子供時代には怒り悲しみとなっていたそれらの材料は、今は
    「自分含めて完璧な人間なんて、一人もいない。人間は弱い。それでも一人の例外もなく、成長の為に懸命に生きてる。だからこそ、赦し合って、助け合って、補い合いながら、愛に溢れた世の中に、みんなでしていく必要があるんだ。」
    という、慈しむ様な気持ちに変わっています。

    それと、自分なりに感じてきた真理を発信するアカウントを試しに作り発信してみた件ですが、注意深く客観視してみた所
    「この方法では誤解される可能性がある。始めるからには、想いと霊力がもっとしっかりと、確実に伝わる方法を探そう。必ず見つかる」
    となり、頭の片隅で再び模索していく事に致しました。
    今はタイミング的にも、働きかけていかなくては、と感じられる人が公私共に多くいまして、優先すべきは目の前の関わる人達だと感じた事も、片隅での模索を続けようと思えた事の理由の一つです。

    若い世代の子達には、人格を歪ませない様、真理に添った生き方を自身が体現していく責任を感じますし、人生の先輩方の中にも悩み、苦しみながら過ごしている人達には、いたわりの想いを体現していきたい、と感じる日々です。
    日常生活の全てに、背後からの働きかけが感じられます。

    また、今日は大変痛ましい事件が起きてしまいましたね。
    刃物の様な感情を抱えた人がいる事を知る度に、愛を広げる為に生きる事の責任を、痛感します。

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  47. ナオヤ様

    こんばんは。
    書くことで自分の想いが表現されて救われているそうですね。
    想いを吐き出すことで心が楽になり、共感してもらえればうれしくなるので、ブログを書いている人も少なくないと考えられます。

    スピリチュアルという言葉に反応を示す人はたくさんいますが、霊的真理に関心を示している人は意外と少ないように感じます。
    アクセス数は気になるでしょうが、世間の興味には迎合しないで行きましょう。

    悩んでいる人、苦しんでいる人、悲しんでいる人が検索して、霊的真理(シルバーバーチの霊訓)に辿り着くようなブログにしたいのは私も同じです。
    シルバーバーチや霊的真理と言う言葉を知らない人が、あなたのブログを通して知ることが出来たのなら、普及していることになり、霊的に大きな意味があると思います。

    私も当初は、知ったからには普及しなければならないという義務感がありました。
    しかし、ブログを続けていると、背後の霊と協調しながら進められていることに気付きました。
    多くの人に霊的真理を知ってもらいたいと思いながら書き続けることが何より大切で、そうすれば霊的な援助と、インスピレーションに恵まれると思います。
    コメント欄でやり取りをするとは、思ってもみませんでしたが、私自身もたくさんの勉強をさせてもらっています。
    この様な展開になるのも、予め計画されていたと、今は思っています。

    返信削除
  48. きりんの長女様

    おはようございます。
    ブログの反映が遅れて申し訳ありません。
    ヒーリングの力が届いていたようなので、良かったです。
    25日に受診ですが、不安がないと聞き安心しました。
    霊界で見守っている人たちも、喜んでいるでしょう。
    全ての事象は、神の摂理の働きによって起きていますので、良きに計られています。
    23日のヒーリングの件は、了解しました。
    時間は午後10時30分から行います。

    シルバーバーチの霊訓を読み進めているそうですが、理解するのが難しいところがあるのですね。
    私も最初はそうでした。
    いろいろな経験をして、繰り返し読んで、十数年かけてようやく理解が深まって来たと思います。
    焦らずに、頭であまり考えないようにして読んで下さい。

    妹さんは向こうで、楽しくて高揚感の高まる経験をしているのですね。
    想いが直ぐに具現化される世界ですので、自分のやりたかったことを、心行くまでされているのでしょう。
    あなたもやりたいことを実現させて、妹さんを喜ばせて下さい。

    返信削除
  49. ゆかり様

    おはようございます。
    返信が少し遅れて申し訳ありません。
    地上の人が霊的な奉仕をする時には、霊界の援助を受けています。
    そして、霊界は思念の世界なので、そこにいる人からは、地上の人の想い(思念)は筒抜けです。
    表面上の行動は利他的であっても、動機が不純であれば、それを見抜かれているので、援助するのをためらってしまうでしょう。

    向かい合って、言葉を投げかける時に、幸せな方向に向いて欲しいという願い(想い)が込められていれば、その想いが相手の魂に伝わり、何かが変わるのかもしれません。
    語る言葉も、背後の霊からのインスピレーションによるものが多いと思います。
    やり取りをする中で、何かが変わると、目付きも穏やかになると思います。
    そんな時は、内にある想いが解放されて、過去の事象が許されていると考えています。

    子供の時に、大人の言葉の中に込められた想いを感じてしまったのですね。
    言葉の中に不純な想いを感じてしまうと、怒りや悲しみが生まれてしまう時があります。
    「自分含めて完璧な人間なんて、一人もいない。人間は弱い。それでも一人の例外もなく、成長の為に懸命に生きてる。だからこそ、赦し合って、助け合って、補い合いながら、愛に溢れた世の中に、みんなでしていく必要があるんだ。」
    その試練を乗り越えて行くために、あなたに与えらえた叡智(学び)であり、叡智によって怒りや悲しみを慈しみに変えることが出来たと思います。
    完全な人間はこの世にいません。
    不完全なために、お互いに助け合い、補い合わなければならず、その中で愛が広がって行き、個々の成長が得られます。
    これが地上が存在する目的のような気がします。

    真理を伝える手段はいくつもありますが、SNSはとても重要なツールだと思います。
    世界中の人に知ってもらうことが出来て、出会ってヒーリングをするのも、メッセージを伝えるのも、携帯やパソコンが1台あれば良く、遠く離れていても成立します。
    シルバーバーチはこんな便利な時代が来ることを予見していたようです。
    しかし、デジタルで想いを伝える難しさも感じています。(絵文字などが流行っているのはその証拠です)
    直接会って、伝えるのに優るものはありません。
    まずは周りで必要としている人に伝えて、適切な方法が見つかったなら、行動に移して下さい。

    日常の全てに背後からの働きかけを感じるのですね。
    残念なことに、この世の多くの人は、1人で生きていると思っていて、背後の霊と共に生きていることに気付いていません。
    真理を受け入れられたならば、孤独や怖れを大幅に軽減できます。

    昨日、京都で痛ましい事件が起こりました。
    犯人が真理を知っていたならば、怖くてこの様な事件を起こさなかったでしょう。
    償いのために、何度悲惨な人生を歩まなければならないのか想像も付きません。
    そして、突然、大切な人を失ったご遺族が、1日も早く真理と出会うことを願うばかりです。

    真理を広めて行くのは、極めて重要なことだと、改めて感じています。

    返信削除
  50. はじめてコメントさせていただきます。
    夫が昨年秋に、脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血で急逝いたしました。

    それまで、いたって健康でスポーツ万能で、旅行したり、一緒にスポーツしたり本当に楽しんで仲良く生活していましたので、天地がひっくり返ったようで大変でした。学生時代に知り合い、42年、共に仲良く過ごしました。それこそ子供達がいなかったら、私の生きている意味はないとおもいました。

    それでも、ある時から、夫の気配が感じられるような気がして、私なりに自分がおかしいのか、死後の世界はどうなっているのか一生懸命しらべました。シルバーバーチの書にも出会い、また、このブログにも導かれたように、たどりついて、魂として、生きている。

    交流も可能という投稿を読ませていただいて、救われる思いです。

    まだまだ、フラフラしていて寂しかったり悲しかったり涙はでますが、いつか再開してまた一緒になれる。出来れば夫の想いを感じたいとおもっています。イクミ様のブログをゆっくり読ませて勉強させていただきます。

    返信削除
  51. kazu様

    初めまして、イクミです。
    ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

    去年の秋に、ご主人を亡くされたのですね。
    クモ膜下出血で亡くなったと聞き、まさに青天の霹靂のような出来事だったとお察しします。
    学生時代からの付き合いで、42年間共に過ごされたのであれば、ご主人はあなたの人生そのものと言っても良いでしょう。
    先の人生も、お二人で楽しく過ごして行けるものと、信じて疑わなかったと思います。

    優しく、思いやりのある、愛情深い人ではなかったでしょうか。
    そんな人ほど、向こうに行くのが早いと、強く感じています。

    ある時から、ご主人の存在を感じられるようになったのですね。
    このブログに何回も書いていますが、愛し合う人同士が、死によって引き裂かれることはありません。
    ご主人は、傍にいることを、あの手この手で知らせてくれていたと考えられます。
    運よく、あなたが気付いてくれて、死後の世界に関心が行き、シルバーバーチの霊訓を知り、このブログに辿り着いたので、ご主人は一安心していると思います。

    ご主人は五感に触れなくなっただけであり、本質は何も変わっていません。
    あなたが思えば、直ぐに寄り添い、何か問題が生じれば、何とか力になりたいと思っています。
    視えないけれどもいるのは確かなので、存在を強く信じて下さい。
    それはご主人の願いでもあります。

    生きている次元は異なっても、想いを交わし合うことは可能です。
    なぜなら、地上にいる私たちも霊的な存在であり、霊的な能力を持っているからです。
    ただ、霊的な能力が、表に出ている人と、潜在している人がいます。
    あなたはご主人の存在に気付けたので、少し表に出ていると考えられます。

    頭脳が働いている時には、霊的な能力は隠れてしまいます。
    ご主人の想いを受け取るには、悲しみのない、穏やかな心でいる必要があります。
    何も考えず、感情もない、頭が空っぽな状態で、ご主人に親愛の念を送り、無の状態の心から生まれる何かを感じ取って下さい。
    それがご主人の想い(思念)です。
    その時は何もなくても、しばらくしてタイミングを見計らって送ってくることもあります。

    ブログを読んでいただいているのでお判りでしょうが、向こうにいる人の想いを鮮明に受け取れる人がいます。
    あなたも、霊的真理(シルバーバーチの霊訓)を学び、霊的感性を高めて行けば、決して不可能ではないと考えています。
    ご主人も、その日が来ることを待ち望んでいると思います。

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  52. お返事ありがとうございます。
    いろいろと、感じることもあり、頑張っていこうと思います。幸い、周りに霊性に高めるレッスンを受ける事のできる会があり、講習代も良心的で、物品販売等もされていないことから信頼できると判断しましたので、秋からは、スピリチュアルの事に関して勉強を始めようと思っています。

    自分の直感力を信じて、夫と共に歩んでいければと思います。
    ありがとうございました。

    返信削除
  53. イクミ様、ご返事有難うございます。
    確かに知らぬ間にヒーリングと言いますか、エネルギーが充填されるような感覚が度々ありました。、
    私は霊性の向上に関して思い違いしていたのかもしれないです。
    こちらのブログもさながら読書会のようになって参りましたね。このブログと縁のあった皆が自分の経験を持ち寄って少しずつ向上に寄与しているのかもしれないですよね。

    雑記で申し訳ございませんが、霊性に関連しているかもしれない話を書かせて下さい。
    先日、セラピードッグを養成されている方の講演会に行ってきました。
    保健所からも毎年何匹もの犬を救助してセラピードッグに生まれ変わらせているそうです。
    処分される犬は多くが雑種犬の、それも中型犬以上が多いようです。

    そちらの方、お気に入りのセラピードッグの銅像を建てたり、ビデオ作品も作られているので、動物を食い物にしてお金儲けの道具にし、自己顕示欲ばかり強くなっているような方だったら嫌だなーと、少し危惧して聴きに行きました。が、実物はとてもオーラの美しい方でした。
    もちろん私の目には見えないものなのですが、身にまとっている雰囲気や輝き、それはオーラとしか言いようがなかったです
    顔つきにも霊性の高さ(としか言い様がない、何とも柔和で気持ちと品の良い感じ)が出ていて、接していると影響されてしまうのか、大した会話はしていないのに、こちらの心境まで良くなります。
    やはり直接保健所に出向いてのアニマルレスキューと、セラピードッグの育成活動に何十年も取り組んでこられた方は、日々の実践が自然と霊性を高めており、容貌にも現れるようです。こうした方は単なる容貌の美醜を越えた美しさ・心地よさが、顔つきに現れるようなのです。また講演会でも、後ろのほうに座っている参加者にまで目配りされる、思いやりのある方でした。シルバーバーチは、人間や霊を神格化の対象にしてはいけない、神格化していいのは大霊だけだと言っていて、その方も地上に生を受けている以上、むろん未熟な点もあるお一人の人間なのでしょうが、自分より霊性の高い方は、神に近いぶん、神々しくも見受けられてしまうのでした。
    「救助する犬を選ぶのは同時に救助しないで残していく犬を選ぶことでもあり、非常に心苦しい」と言っておられました。「もうすぐ動物愛護の改正法案が通りますから。お楽しみに」と言っておられて、その一ヶ月後に改正されました。弱い動物たちの立場を思い、政治にも長く働きかけてこられたようでした。頭が下がります

    また近所にも、同様の方がいます。いつも寄り添って歩いておられるご夫妻で、犬の散歩でよく会う方たちなのですが、少し接しただけでこちらの心境まで清々しくなるのが不思議なんです。
    見た目はまったく普通の、どこにでもいそうなご夫婦です。職人仕事をされているみたいです。
    特別、霊的なことに関心を持たれているわけではなさそうですが、やはり、ご夫妻が近づいてくるだけで気持ちが明るくなります。(近所の他の人たちもご夫妻を同様に評しているので、私だけの特別な感覚ではないみたいです)近所で犬を飼われている独居老人の方はみな「私に何かあったらあのご夫妻に犬をお願いしたい」と言ってます。実際、幾人かとそういう約束もしているようです。私も「あのご夫妻なら安心して犬を預けられる」と思います。

    長文失礼しました。霊性は容貌や雰囲気に滲み出るようです。容姿が優れているかどうかとは全くの別問題のようです。そうなることを目指そうと意識するより実践の積み重ねが大切なのだと心に悟った、印象深い出来事でした。

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  54. kazu様

    秋から霊的なことを学ぼうとしているのですね。
    知識は学ぶことで得られますが、神の摂理に適った行いをすることで霊性は高められますので、もう少し落ち着いて来たら、人が喜ぶこと、社会のためになることを何か始められてはどうでしょうか。

    昼過ぎから感じるものがあり、仕事の合間に書き留めました。
    もし、ご主人からのものでなければ忘れて下さい。


    「あっという間に、こちらに来るんだな。
    お前には大変世話になった。
    良くしてもらったのは自分だ。
    本当にありがとう。
    どこにも行ってないから安心してくれ。
    何も視えないし、聞こえないだろうが、生きてるぞ。
    研究熱心なお前だから、自分がどうしているのか突き止めてもらえると思っていた。

    さよならも言わないで逝ってしまうなんて、あなたらしくないと思わないで欲しい。
    どうにもできないこともあるんだ。

    こっちはすごいぞ、綺麗な山があって、いくらでも登れるぞ。
    お前にも見せてたりたい。
    どこへ行くのも一緒だったけど、しばらくは別々だな
    これも決められていたことだから、我慢してくれ。
    どこにも行く気になれないと思わないで欲しい。
    好奇心が旺盛なお前には似合わない。
    自分も付いて行くから、今いる世界を楽しんで欲しい.

    一目会いたいのは同じだ。
    会ってお礼を言いたい。
    楽しかった。
    うれしかった。
    黙って付いて来てくれてありがとう。
    言いたいことはたくさんあるが、お前の気持ちとそう変わりはない。
    これからもずっと一緒だ。」

    返信削除
  55. イクミ様、ありがとうございます。

    同い年で、友達夫婦でしたから、口調はもっとタメ口でしゃべってましたが、関西弁ですし、黙ってついてはいかずに、しゃべくりたおしてましたが、内容は本当にそう言ってくれてるなら、でも言ってくれそうな事です。あたたかくて、プラス思考で、なんでも楽天的に楽しく物事を考える人でしたので、側にいて、本当に楽しくなる人でした。

    最近読んだスピリチュアルの文章に、そんな人は、魂のレベルが高いと描いてありました。だから、私が追いつくために、後に残ったのでしょうね。

    世界のあちこちに、二人でびっくりドキドキの旅行をしたり、年代別のスポーツの世界大会に参加したり、楽しんでくらしてましたので、これからも、ずっと一緒に、楽しんでいけるようになればと思います。今のところ、まだちょっと気持ち的に無理なのですが。

    不思議なことに、今現在暮らしていく状況をあちらに旅立つのが解っていたように、お膳立てしてくれてたので、寂しいですが、働かずに今までと同じように暮らしていくことができています。

    そこで、先月から、外国人の子供や親に対する学習支援のボランティアに参加しています。日本語のほとんど話せないカメルーン人の女性からとても楽しく日本語の勉強が出来ると随分喜ばれました。

    こんなに喜ばれるのなら、日本語教師の勉強を始めようかなとかんがえています。

    自分のできることで、人の役にたてるようにがんばりたいと思います。

    返信削除
  56. tomoko様

    こんばんは。
    ヒーリングに関しては私自身も判らないことだらけですが、少し元気になったのあればうれしいです。

    このブログを開き、コメントいただいて感じていることは、人それぞれに苦難があり、それを必死に乗り越えよとしている、自分の今の苦難など取るに足らないものだと言うことです。
    学ぶことができたことに感謝しています。

    セラピードッグの育成を通して、動物愛護活動をされている人と会ってきたのですね。
    実は、家内も動物愛護活動をやっていて、私も微力ながらお手伝いしています。
    今考えると結婚したのも、2人とも動物好きだったからかもしれません。
    動物愛護に関係する人間に共通する目標は、殺処分数0ですが、うれしいことに、ここ10年で大分減って来ました。
    良く言われることですが、犬や猫ペットショップで買うのではなく(物ではないので当然ですが)、保健所や愛護センターに行って里親になる流れが全国的に定着すれば、激減すると思います。
    ペットショップで買って、大きくなって飼い切れなくなった、可愛くなくなったと、自分勝手な理由で保健所に持ち込む、信じられない人が現実にいます。
    一方、眼がない、足がないなど、ハンディーキャップのある犬や猫を、貰い手がいないだろうからと、進んで里親になる人もいます。
    この世には、実に様々な人がいると感じざるを得ません。

    シルバーバーチも、神から見れば人も動物も同等であると言っています。
    人と同じように、動物も大切にすれば、世界はもっと明るくなると思います。

    話が少しそれてしまったようですが、他の動物愛護団体の人と会い、話をする機会がありますが、様々な人がいると思います。
    動物のために純粋に活動している人もいますが、残念なことに動機が不純で、人の善意に付け込む人もいます。
    あなたが会った人は動物のために使命感を持って活動されて来たので、その行いによって霊性が高められて、何とも言えない良い雰囲気が醸し出されていたと思います。

    行いとその動機はオーラに刻み込まれて行きます。
    動機を確認しながら、真理を実践することで、真の意味で美しくなって行くと思います。

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  57. イクミ様

    コメントありがとうございます。イクミ様の奥様も愛護活動をなさっていたのですね。Facebookで愛護団体などと私も繋がりがあるのですが、悪質な虐待者は、精神面でいうと孤独か強いストレスを抱えている人 。職業でいうと、ブリーダー、トリマー など動物関係の仕事をしている人が何故か最も多く、次は無職の方のようです。報道や投稿を見ての主観であり統計をとったのではありませんが。

    ②の中でも、動物に暴力をふるう人がなぜブリーダーになるんだろう?と私は思ってしまうのですが、動機が不純な人も集まりやすい世界であるようなのと、精神的に余裕がないと、ストレスがかかったときに身近にいる弱い存在に当たり散らしてしまうのかもしれません。動物はすぐ増えますし、中々思い通りに言うことを聞かない時もあります。幸せで人間関係に恵まれ、知的な人が、生き物をいじめはしないでしょう。また人間は生まれながらに、原罪として、残虐性も持っています。虐待者もまた社会全体の愛、霊性、霊的知識の欠如、貧困、衛生学的な無知などによって産み出されるのだと思いました。動物をいじめたくなるような心境が生まれたときにそれを乗り越えるには、大霊への信仰と、霊性向上への決意も必要です。

    イクミ様が仰るように、生き物が大切にされると社会はもっと明るくなるでしょう。動物を大切にできない社会は人を大切にしないと思います。

    また、犬を「品物」として扱うことに、かなり問題があると思います。マルクスは、確か、資本主義経済には、人と人の関係をあたかもお金と物の関係であるかのように目眩ましする魔力がある、というようなことを書いていたと思いますが、犬は生き物なのだという根本的な部分が見落とされていると思いました。

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  58. kazu様

    おはようございます。
    関西にお住まいなのですね。
    メッセージは私の意識を通して言葉になりますので、エビデンスとして示す場合を除いて、私が普段使用している言葉に近いものになりますので、ご了承下さい。
    比較的、長い文章になりましたが、最後に書いた、感謝の気持ちと、あなたの気持ちと同じことを1番伝えたかったように感じました。
    想いは一緒なのだと思います。
    想いが通じ合った、仲の良いご夫婦でしょうが、ご主人の方が少し成長されていたのかもしれません。

    今まで通り生活が出来て、何よりです。
    外国人の方の学習支援ボランティアに参加して、喜んでもらえたのですね。
    自分と一緒に過ごした時間を、人の役に立つために使ってもらえれば、ご主人も本望です。
    再会する時まで、あなたが成長し続けるように援助してくれるでしょう。

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  59. tomoko様

    おはようございます。
    あなたも動物の虐待に心を痛めているのですね。
    悪質なブリーダーは、動物を生き物としてはなく、お金を生み出す道具としか見ていないと思います。
    子供を産めなくなったら、保健所に連れて行く、とんでもない人間もいます。
    愛情を全く受けてない、ブリーダーに虐待に近い状態で飼育された犬を引き取り譲渡をしましたが、その犬が人の愛情を知り、信用してくれて、幸せそうにしているのを見ると、心の底から幸せな気持ちになります。
    愛情を受けていなかった動物、ハンディーのある動物の里親になると、不思議なのですが、そのご家族はまとまり、幸せになるようです。
    神の摂理の働きを強く感じます。

    人の心には良心(神)がいます。
    虐待している人は、その良心を無視し続けています。
    摂理に反した行いには、苦痛を伴う相応の償いをしなければいけないと言う、霊的真理を知っていれば、とてもそんなことは出来ません。
    痛い思いをしなければ、改めないのかもしれませんが、それにしても動物には非は全くありませんので、同じ人間として申し訳なく、心が苦しくなります。

    人間だけが幸せになろうと思っても、神の摂理の働きで、絶対になれません。
    地上で1番進化した動物が人間であるならば、他の動物たちが安心して暮らせるように、少なくても虐げることないようにしなければいけません。
    言いたいことを書いてしまって、申し訳ありません。

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  60. イクミ様

    ご返事ありがとうございます。

    >愛情を受けていなかった動物、ハンディーのある動物の里親になると、不思議なのですが、そのご家族はまとまり、幸せになるようです。
    神の摂理の働きを強く感じます。

    このことは、初めて知りました。やはり生き物が大切にされるところに幸があるという事ですね。
    人間の責務ですが、イクミ様の仰るとおりだと思います。人間は動物にとっての神であると霊訓にありました。動物よりはるかに高い知能を持ち、霊性も動物よりは高い生き物だということです。ならば、それだけ、動物に対する行為には責任があります。生命をがらくた同然に殺処分する行為は、間違いだと思います。
    殺処分が無くなるよう大霊に日々祈りたいですね、。

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  61. tomoko様

    おはようございます。
    私の知人は、家族に疎外されていて、夜になると飲み歩くことが多かったのですが、目の見えない犬を引き取って飼うことになりました。
    そうしたら、犬を中心として家族がまとまり、今は仲良く暮らしていて、表情が明るくなりました。
    動物に愛を与えれば、その行いは摂理に適っているので、神から愛されると思っています。

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  62. きりんの長女2019年7月23日 23:40

    イクミ様

    先程もヒーリングありがとうございました。全ての事象は神の摂理の働きによって良きに計られているので、25日の受診も、それ以降の事も穏やかに受け入れられるという思いでいます。25日の受診結果について、またお伝えさせてもらえればと思います。

    シルバーバーチの霊訓を理解するのは難しいと感じていましたが、イクミさんにお答え頂いて、素直に今の自身のわかる範囲で、あまり深く考えずに読んでいきたいと思います。ただ、毎日の中で、神の摂理に反しない過ごし方、考え方、選択をしていくように心がけていきたいです。

    25日の病院にはいつも通り、妹もついてきてくれます。大好きな妹の存在が本当に心強く、ありがたいです。そばにいてくれる妹に感謝し、神と霊界のみなさんにも日々感謝を伝え続けていきます。

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