人は何のために生きているのか?死んだ後はどうなるのか?その明確な答えが「シルバーバーチの霊訓」の中にありました。本当の自分とは魂です。この世を生きるたった1つの目的は、魂を成長させるためです。人生で出会う障害や苦難を乗り越えること、人や動物そして社会のために奉仕することで、魂は成長していきます。死んだ後、魂は次の世界に移り、この世を振り返る時が必ず来ます。悔いのない様に、失敗を怖れず、今を大切にして生きましょう。
2016年4月7日木曜日
ガン(癌)の真相
先月、歯の治療を続けていた患者さんから、当分の間、治療を休みたいと言われました。
どうしたのかと尋ねたところ、乳ガンになって手術を受けることになったと言われました。
私と同年代の、とても明るく、快活な女性ですが、覚悟を決めているような気配が窺われました。
仕事が終わった後も、その患者さんのことが気になりました。
もしかしたら、お役に立てるかもしないと思い、失礼かと思いましたが、思い切って自宅に電話をかけてみました。
話をしてみると、幸いにして早期でしたが、浸潤性の悪性度の高いガンであり、それも左右に見つかり、乳房を全摘する予定だそうです。
20年近く前に、子宮ガンにもなって手術を受けていたそうです。
女性の象徴とも言われる乳房を失わなければならない心境は、男である私には判るはずもありません。
手術せずに、良くなって欲しいので、その晩、遠隔ヒーリングをする旨を伝えたところ、快諾していただきました。
翌日、患者さんから連絡があり、会って話がしたいと言うことでした。
休日の午前中に、ご主人と共に来られましたが、ヒーリングを行った時に起きたことを、具体的に話をされましたが、聞いている私も信じられないような内容でした。
その体験に驚くと共に、どのようなことが起きたのか知りたがっているようでしたので、私が理解している範囲で説明しました。
明るい表情、輝く瞳に、真実を受け入れる時期が来ている人かもしれないと思いました。
10年前の私が手に入れたものを、この人も手にしようとしているのならば、とてもすばらしいことです。
そして、ヒーリングにより肉体も癒されて、乳房にメスが入らないようにと、願わずにはいられません。
この世では、生涯健康で一生を終える人もいれば、この患者さんのように2度もガンを患う人います。
また、同じ種類、同じステージのガンであっても、亡くなってしまう人もいれば、健康を取り戻す人もいます。
医学的な常識として、早期に発見して、早期に治療すれば、生命予後は良好であり、進行してしまったガンについては、治療をしても予後は不良とされています。
しかし、初期のガン(ステージⅠ)で手術をしても、再発して亡くなる人もいますし(5年実測生存率16.1%)、進行したガン(ステージⅣ)でも、常識に反して生存している人もいます(同15.9%)。
ステージⅠで亡くなった人は運が悪い人で、ステージⅣでも生きている人は運が良い人と片付けてしまっていいのでしょうか?
それとも、受けた医療の差によるものなのでしょうか?
何か別の要因が働いているように思えてなりません。
私は10年前から、ヒーリングを行っています。
信じられないかもしれませんが、ヒーリングを受けて、ガンが治癒してしまう人がいます。
その一方、ヒーリングを受けても、亡くなってしまう人もいます。
その差はどこから生まれるのか、答えを知りたいです。
ヒーリングについて少し説明します。
ヒーリングは魔法のような力ではありません。
誰もが持っている、自然治癒力の延長線上にある力だと思います。
ヒーリングの力は、霊界でオーダーメイド(調合)され最適なものとなり、地上のヒーラーを媒体として、個々の患者さんに届けられると言われています。
ヒーリングを受けて治るのは、病気による苦痛を十分に味わった人(償いが終わりかけた人)、魂が目覚める時が来た人であり、まだ、機が熟していない人は、いかなるヒーラーでも治せないと言われています。
魂が癒されることで、肉体上の病気が癒されます。
この事実から推測すると、早期のガンでも治る時期が来ていない人は、再発してしまう可能性があり、末期であっても治る時期が来た人は、治癒に向かうのかもしれません。
手術で切り取ってしまえば、それで終わりになるものではないと思います。
現代医学は、病気を外面(物質)的にしか捉えていません。
多くの病気の原因は、内面にある、精神あるいは魂に隠されていると思います。
ガンの外面だけ見ると、際限なく増殖し、死に至らしめるとても怖い病気ですが、本質は恐れるものではないのかもしれません。
あらゆる病気は自然法則に従って生じ、進行あるいは治癒し、偶然の入り込む余地は全くありません。
自然法則とは、宇宙に秩序と調和をもたらしている「決まり」と言えます。
全ての生き物には、霊的な自然法則が働いています。
霊的な自然法則は、神の心を表現させる方向に、導くために働いていると思われます。
神の心とは、お互いを認め合い、愛し合い、一つにさせようとするものであり、絶え間ない力が、霊的な法則を通して顕現していていると考えられます。
この世界には、実にさまざまな人がいます。
人は、自分にはない他者の優れたところを取り入れることで、成長して行くと思います。
個々の人間に、差異があるのは当然であり、性格、考え方、価値観が違うからこそ、世の中に広がりと厚みが生まれていると言えます。
差異を認め合えば、そこに調和が生まれ、全体が進化しながら、1つにまとまって行きます。
もし、認めなければ、不調和が生まれ、進化は停滞し、分裂が始まります。
桜の木に咲く花は、1つ1つは独立した存在に見えます。
しかし、同じ幹から分かれた枝から出ているので、全ての花同士はつながっていると言えます。
人も動物も同じであり、地球上の生命(魂)は根幹で互いにつながっていますが、肉体があり、生命は見えないので、どうしても別個に思えてしまいます。
子供の時には、人や動物との間に垣根はなかったので、親近感を覚え、同じ仲間のように感じていたと思います。
トラックで工場に運ばれて行く牛たちの瞳に、悲しみを見出したのは、本当の自分(魂)で生きていたからだと思います。
しかし、大人になるに従い、いつしかそんな牛たちの存在を気にも留めなくなります。
それは、より良く生きようとするあまりに、表向きの自分が作り上げられ、本当の自分は奥に引っ込んでしまったからだと思います。
本当の自分(魂)は、他者との差異を認め合おうとしていますが、表向きの自分は、他者と間に壁を作って認めようとしません。
本当の自分(魂)の想いと、表向きの自分の思いの間に大きな隔たりがあると、不調和が生まれ、混乱が生じてしまいます。
本来、人は本当の自分(魂)から生まれた想いを、肉体を使って表現しなければいけませんが、作り上げてきた自分の存在が大きくなってしまうと、素直に表現できなくなります。
この世では、いろいろな出来事が起きるため、さまざまな想いが生じています。
想いは、肉体で表現される素となるエネルギーと言って良いと思いますが、言葉や肉体で表現できないような想いもあります。
差異を容認しなかったために生まれる想いは、怒り、憎しみ、恨み、嫉妬、それに類似した言葉に表せない想いであり、それらは一様に破壊的な力を秘めています。
外に向かって表現してしまえば、攻撃的で暴力的なものになってしまい、他者との間に不和や争いが生まれてしまうかもしれません。
想いは消えてなくなる泡のようなものではありません。
外に向かって表現されなかった想いは内に溜まって、その人の言動に影響を与え続けています。
怒りが溜まった状態では、人に優しくするのは困難であり、人を怒らせてしまったり、傷つけたりしまうような言動を取ってしまうかもしれません。
人は、自分(魂)を成長させるために生きています。
困難を乗り越えたり、やさしさや思いやりを表現することで、成長して行きます。
ところが、差異を容認しなかったために生じた想いが内に溜まっていると、自己中心的になり、成長を促すような行動が取れなくなります。
それは成長を続ける宿命を持った魂にとって、由々しき事態です。
しかし、自分の内にそんな想いが溜まっているなど、思いもつきません。
想いを表現するために、肉体は存在しています。
内に滞った想いは、因果律の働きにより、内部で病態となって表現されます。
内に溜まった破壊的な想いは、時にガン組織となって肉体上に表現されることになります。
差異を容認しないのは、自然法則に反するものです。
過ちに気付き、正さなければいけません。
生命を脅かす危機的な状況や、ガンによる苦痛は、魂にまで響き、眠っていた本当の自分(魂)を目覚めさせます。
本当の自分の想いは、お互いを認め合い、許し合おうとするものであり、内に溜まっていた想いは親和性を失うため、解放されて行きます。
肉体上に表現されたガンは、想いと言う本体を失い、消失して行きます。
つまり、ガンは人との間の差異を容認しなかったために生じた想いが、肉体上の病変として表現されたものと言えます。
ステージⅠでも、ガンが再発するのは、想いと言う本体が解放されていなためであり、ステージⅣでもガンが治癒するのは、想いが解放されたためと思われます。
ヒーリングにより治癒が起きるのは、愛の力により内に溜まった想いが解放されるためと考えられます。
ガンが治癒する人は、魂が目覚める時が来た人であり、認め合い、許し合うことの大切さに、気付いた人だと思います。
魂は肉体に宿ると個別性が出現するために、それぞれが全く独立したものであると錯覚を起こします。
しかし、本来はつながっていて、1つのものです。
個別性を得たそれぞれの魂は、さまざまな体験を通して進化し、再び一つになろうとします。
一つになろうとする想いは愛であり、怒りや憎しみはお互いに反発し、魂を遠ざける想いです。
ガンとは、怒りや憎しみの想いが、肉体上で反発し合う組織となって表現されたものであり、調和を失わせる想いが、調和を失った組織として表現されたものと考えられます。
怒りや憎しみを外に表現すれば、他者に苦痛が生じます。
内に表現されれば、自分に苦痛が生じます。
内にある想いに苦しみ、内にある想いに痛みを感じています。
1つになろうとする魂の欲求を妨げる想いは、自然法則に反したものであることを、病気の苦痛を通して、償いながら学んで行きます。
自然法則に気付き、従ったならば、内部に調和が生まれ、肉体上の病は癒されます。
他者との間にある差異を認め、許し合えばいいだけです。
自分にも足りないところ、至らないところがあることに気付けばいいだけです。
お互い様です。
差異を容認しない想いは、1つになろうとする想いと対極にあり、その想い変えていくために自然法則の1つとしてガンが存在しています。
差異を乗り越えて、1つになろうとする力の根源は愛です。
愛により、宇宙に起こる全ての事象は解決されます。
末期ガンで、現代医学に頼らずに治癒した人たちがいますが、科学的に説明がつかず、例外とされてしまいます。
そんな人たちの中に、病気になって良かったと、ガンに感謝している人たちがいます。
自分をさんざん苦しめた病気に対し、感謝するのは不思議に思えますが、ガンになって初めて本当の自分の想いに気付き、本来の自分に戻れたと、心から思っているからではないでしょうか。
さらに言えば、本当の自分が目覚め、本来の生き方に戻るために、ガンと言う病気が自然法則として存在していると思います。
人生を軌道修正し、シナリオに沿って成長して行くために、ガンという病気になる必要があったと思われます。
ガンは医療で治るものではなく、本来の自分を取り戻すことで治ると思われます。
周りにいる人に感謝して下さい。
わだかまりを捨て、心を開いて下さい。
自分にも欠点があり、人にも欠点があり、それを補い合って生きることに意味があります。
自分一人で生きているのではなく、他者により支えられて生きています。
そのことに気付くことで、差異は容認されていきます。
でも、それだけでは説明できないガンもあります。
まだ幼いお子さんがガンになり、闘病生活もむなしく亡くなってしまうことがあります。
血を分けた自分の子が、目の前で息絶えていく姿を見るほど、過酷な現実は見当たりません。
寿命の数分の1も生きられないのであれば、運命を呪ってしまうかもしれません。
ご家族は、幼くして死んでしまった理由を見つけようとしても、どこにも見つけられません。
ガンは差異を認めなかったために生じた想いが原因と前述しましたが、亡くなったお子さんにそんな想いがあるとは考えられません。
人には、それぞれ生まれる前に約束していたシナリオがあり、それに従って人生は展開していきます。
人智を超えたプログラムのようなものが存在し、それが正確に作動していると思います。
あらゆる手段を使って、そのプログラムを変更させようとしても、それは無理であり、決められた方向に向かって進んで行くだけです。
子供を喪ったご家族には、それぞれのシナリオがありますが、目的は1つに集約され、この世で自分(魂)が成長するためです。
過酷な現実がシナリオに従って起こり、その現実と対峙する中で、何かを見出し、そして再び歩き出すことで、魂は大きく成長して行くと思われます。
そんな現実などいらないと思っても、自らが大きく成長しようと願い、選んだシナリオであり、それに耐えられるほどの魂であるからこそ、許されたと思われます。
早くしてこの世を去るお子さんは、周りの子供たちよりも大人であり、幼いながらも家族や周囲の人を気遣い、わがままなど言ったりしないのかもしれません。
目に見える姿は幼くても、そこに宿る魂は十分に成長を遂げているのかもしれません。
この世のシナリオは短いながらも、周囲に大きな影響を与え、自らの死により、周囲の魂を成長させるという目的を持っていたのかもしれません。
困難に立ち向かって行く大切さを、小さくても病気と気丈に闘う姿を、周りの人に見せて教えていたのかもしれません。
生きる力と勇気を一生涯に渡って与え続けるために、この世にいる時間を短くする必要があったのかもしれません。
子供の死という、これ以上ない悲しみや苦しみを通して、大きな成長を望んでいた親の元に、この世で学ぶことがほとんどない成長した魂が生まれ、その目的を果たすためにガンという病気になり、闘う姿を見せ、愛の大切さを教え、この世の去って行ったのかもしれません。
同じガンという病気でも、本当の自分に目覚め、成長するためになる人もいれば、周囲の人を目覚めさせ、成長させるためになる人もいると思います。
どちらにしても、目的は同じであり、魂の成長です。
その貴重な経験により、他者の痛みや想いが判り、差異を乗り越えて1つになるために、自然法則の一環として、ガンは存在していると思われます。
参考ページ: 「ガンは愛により癒される」
イクミさま こんにちは。
返信削除いつもありがとうございます。
今日は匿名で書かせていただいています。
イクミさまのブログは、初めてコメントを投稿させていただいた前後に、遡って読ませていただいたのですが
ガンのラベルが付いた記事だけは、辛くて読むことが出来ませんでした。
一か月ほど前にやっと読ませていただきました。
夫は肺ガンで亡くなりました。
なぜガンになったのか、病気が見つかった時は、原因は思い当たりませんでした。
まったくの健康体でしたし、煙草も15年前に止めていました。
ガンと診断された1年前に受けたドッグのCTには写っていませんでした。
1か月前に受けたレントゲンでも異常無しと言われていました。
一年の間に、とても見つけにくい場所で大きくなりステージはⅢ以上は確実と診断されました。
今は彼がガンになる事は決められていたのだ、と思っています。
病気がわかった時、彼はとてもショックを受けていましたが、死への恐怖を感じている事を
私には感じさせませんでした。私のために見せないようにしていたのだと思います。
でも私の動揺は、それまでの人生で感じたことのないものでした。
初めの治療として、手術を選択しましたが、普通では手術の難しい場所にあり大きな動脈に浸潤していて、
人工血管に置きかえなければならないような、いわゆる拡大手術でした。
私は手術には反対でした。だからと言って抗がん剤も良いものとは思いませんでした。
彼は手術をしてくれる医師がいるなら、難しい手術でも受けたいと言いました。
私は、彼の意思を尊重するしかありませんでした。
前にも書いたのですが、手術の合併症、後遺症のため
術後一カ月の間、ICUとHCUを行ったり来たりしました。一般病棟に移れたのは三か月後でした。
その間、私は毎日、朝と夜と、昼間には会社をタクシーで抜け出して病院に通いました。
一時は、彼は心が傷ついて、私が話しかけても反応しない時期もありました。
説明では術後の入院は一か月程度とされていました。
なぜ、そのような事になったのか…難手術であり、深刻な合併症が起きたからです。
その合併症について、手術の前の説明では口頭できちんとされませんでした。
説明書に書かれている内容は、彼の状況では説明にはならないようなものでした。
それでも彼は、人生最大の試練だと思われた危機的な状況から、戻ってきてくれました。
必死に管理、看護してくださった先生や看護師さんにはとても感謝しています。
でも、その状況から抜け出せたのは、こちらから病院の他の部署に必死に働きかけたからです。
それをしないでいたら、彼は食べられない、飲めない、話せないまま、違う病院に移されるところでした。
彼は退院後私に「手術を受けたのが良かったのかどうか、なかなか答えは出せない。」と言いました。
ガンは手術で完全切除です、と言われましたが、術後の入院中にすでに転移していて、
その後は放射線と抗がん剤治療を受けましたが、ほとんど奏効しませんでした。
それでも1年以上の間、普通に近い日常を送れました。一緒にスポーツジムに行けた時期もありました。
いろんな病院を回って、先進医療を受けたいと思っていたのですが、病状の進行は止められませんでした。
私は彼が亡くなってしばらくは、今は秋なのか春なのか、何月なのかも考えられない状態でした。
身体も心も疲れきっていました。私も何か病気になってしまうかも知れないと思いました。
それでも半年間は仕事を続け、彼のお骨の眠る場所を決めて納骨し、郷里に転居してきました。
そして一周忌が近づいた頃、彼の手術前の説明不足について、どうしても病院に意見を届けたい気持ちになりました。初めは彼のために、と思っていました。
でも書いているうちに、私達と同じ思いを、他の患者さんや家族にしてほしくない、
病院に体制の改善を求める事が、彼と私の本意だと思うようになりました。
初めに返ってきた回答は、主治医からで、予想通りお詫びと病状説明に終始していて、
丁重ではあっても説明不足は認めていない内容でした。
その頃私は、精神的にも肉体的にも最悪の状態で、再度意見を送り再度回答を求める事は難しいな…と思いました。でも何かが私を突き動かしました。病院内に応援してくれる方もいました。
病院全体の体制の改善を求める意見を書面にまとめて病院に送りました。
底をついていた気力を振り絞って書きました。その後2日間寝込みました。
一か月後、病院から正式回答をいただきました。説明不足を認め、改善を約束するという内容でした。
回答の内容を読んで、涙が止まりませんでした。誠意を感じる事ができました。
初めて彼からのメッセージを受け取ることが出来たのは、この回答を受け取った次の日でした。
今思いだすと、最終の回答書を受け取った時、大きな安堵と達成感と解放感を感じました。
私の魂が喜んでいたのだと思います。淀みが薄れたのだと思います。
そのタイミングで、彼は想いを届けてくれたのだと思っています。
自分の体調を考えたら、病院に意見を投書し回答を求めるというストレスには耐えられない、と思い
何もしない事を選ぼうとしていました。でも私の本質はそれを許してくれなかったのだと思います。
今は自分のした事に納得しています。
先日彼は、私にあらためてありがとうと、労いの気持ちを伝えてきてくれました。
イクミさまがブログに書かれているように、愛で病を自然治癒させることは私は可能だと思っています。
でも、今の医療機関にはそういう可能性を認めるものは一切存在しないと思っています。
緩和ケア病棟には、多少存在しているのかも知れませんが…。
術後に寝たきりになってしまった時、足の裏や足をマッサージし続けました。彼はとても喜んでくれました。
末期に痛み止めが効かなくなってきた頃、背中をさすってあげると、とても楽になると喜んでくれました。
あの時、イクミさまのヒーリングを受けさせてあげられたら良かったのにな…と思い出します。
いつかガンについて、彼と私が経験した闘病について投稿したいと思っていました。
とても長くなってしまいました。すみません。読んでいただいてありがとうございました。
匿名様
返信削除こんばんは。
想像以上に、大変な思いをされていたのですね。
お話をお伺いして、私も医療従事者なので、気持ちは複雑です。
医療は不確実なところがあり、不測の事態に遭遇することがあるからです。
全力を尽くしても、起きてしまうことがあります。
けれども、患者さんは信頼して、身体を預けているわけですから、言い訳にはならないと思っています。
少なくても、説明は十分にしていなければいけません。
ご主人は、手術を受けるだけでも大変なのに、大切な機能を失ってしまい、とても心が傷ついたと思います。
その後、リハビリを頑張り、普通の生活が出来るところまで、良く回復されたと思います。
あなたも、彼が最善のケアが受けられるように奔走されたと思います。
手術後、転移が見つかり、気持ちを落とされたでしょうが、お二人の愛の力で、日常生活を取り戻して、約1年間は自宅で一緒に過ごすことが出来たのは、本当に良かったと思います。
彼が亡くなった時のあなたの心境は、言葉で言い表せるものではなく、私の想像をはるかに超えたものであるとお察しします。
そんな中で、病院の体制の改善を求めて、良く働きかることができましたね。
大きな病院の体制を変えるのは、個人では至難の業だと思います。
他の人たちのために行動を起こしたあなたに、目に見えない援助があったような気がします。
無念だった彼も、すごく喜んでいたでしょう。
メッセージを受け取ったのは、回答を受けた次の日なのですね。
あなたの気持ちが晴れて、淀みが取れて、交信ができたのでしょうが、霊界はあなたが人のために行動できる人だと判断したのではないかと思っています。
見渡せている彼は、そうなることを望み、最大限の援助をしていたと思います。
彼の病気、手術の合併症、別れ、深い悲しみの中でのあなたの尽力、その全部が今の彼との関係につながっていると感じています。
全て霊界から見えていて、計画的に行われていると思います。
ガンについても、読んでいただきありがとうございます。
内容については、私の考えではなく、霊界からのインスピレーションだと思って下さい。
病気や肉体しか見ていない現代の医学に、霊界は大いに危惧していると感じています。
特に、抗ガン剤については完全に否定しています。
患者が苦しむと知りつつ、無闇に使っていた医者の懺悔の想いを感じつつ、文章を書いていることもありました。
ブログにも書きましたが、病気には生まれる前に予定していたもの、今生で原因を作ったものがあります。
予定されていた人にヒーリングをしても、効果が少ないと感じています。
しかし、痛みを緩和することは可能であり、もしあなたから依頼があったならば、もちろんしていたでしょう。
背中をさすってあげると楽になったそうですが、ヒーリングの力は愛なので、あなたもしていたのではないでしょうか。
イクミさま お返事ありがとうございました。
返信削除私が取った行動については、誰にも相談しませんでした。
私の決断が揺らぐのが嫌だったんです。結果も、親しい少数の人にしか話していません。
イクミさまも、医療に携わる方でいらっしゃいますが、私は医療の不確実性も説明不足も
執刀医である主治医や、他のスタッフ個人に責任は無いと思っています。
やはり患者、家族の不安を払拭してくれるシステムが無ければいけない…と感じました。
先生方個人、係わって下さったスタッフの方々には心から感謝しています。
彼の病気、闘病は彼が亡くなるまでは、彼と私の最大の苦難でした。
でもその後、私にはもっと大きな苦難が待っていました。
でもイクミさまに救っていただきました。もちろん彼にも救ってもらいました。守護霊さまにも。
私が意見を投書した事は、彼はとても喜んでくれていました。
そうするように私に思念を送っていたという事でした。
文書を書く時、私はそれほど文才がある方では無いのですが、彼が私を動かしたのか
スムーズに書けた事が不思議でした。
先日、イクミさまに彼と会話をした内容をコメント投稿しました。
あの時は、この事と彼の遺言の執行(彼は私に有利になるように、公正証書の遺言を残してくれました)が
すべて終わったので、彼があんな風に伝えてきてくれました。
コメントには書きませんでしたが、彼は私を誇りに思う、と言ってくれました。
私にとっては、彼からの労いが何よりも嬉しいものでした。
闘病中も、大変な中でとても幸運な事もありました。
彼の守護霊さまと、私の守護霊さまが守ってくれたのだと思っています。
彼は「ガンでもピンピンころりに近い逝き方が良いな…」と言っていましたが
ほんとうにそんな逝き方だったと思います。
最後の入院の2日前まで一人でシャワーを浴び、痛みをこらえてシャンプーしていました。
そして亡くなる前の日の朝食まで普通食を食べました。
そんな彼を私は誇りに思っています。
私は今は、彼はガンで亡くなったとは思わなくなりました。
今は痛みもなく、呼吸も苦しくなく、私を見守ってくれています。
それを知ることが出来た事、本当にイクミさまに感謝しています。
この経験も、いつか誰かの役に立てる糧になれば…と思っています。
匿名様
返信削除おはようございます。
細心の注意を払っていたとしても、一定の確率で事故は生じます。
1番問題なのは、事故を隠蔽したり、個々の問題として対策を講じないことだと思います。
気をつけなければならないと思っています。
投書したことを彼は喜んでいたのですね。
あなたにはたくさん背後霊がいると彼は言っていましたが、それぞれに役割分担があるようです。
文章を書いている時に、そのうちの1人が援助してくれたのでしょう。
彼は、自分のためにやってくれたのもうれしいのですが、自分の苦しい経験が他の人たちのために、活かせたことが何よりうれしいのかもしれません。
薬の副作用などで、苦しむことがあまりなく、向こうに行ったのですね。
ガンとの闘いに敗れて亡くなったのでは全然なく、表現が適切かどうか判りませんが、向こうに行くための渡し舟として、ガンになったと思っています。
お二人の経験は、見知らぬ誰かのために、今も役立っていると思います。
返信削除イクミさま こんにちは。
今日はこちらは月遅れのお盆の入りなのですが、雨降りで、まだお墓参りに行けてません。
彼のお骨は東京に眠っていますし、ご先祖様もお墓にいるとは思ってはいないのですが
両親を安心させるためにお参りするような感じですね。
彼の闘病中の事、私が病院に意見した事、またいろいろ思い出して書いてしまいました。
イクミさまがお医者さまなので話を聞いてもらいたいと思ってしまうのかも知れません。すみません。
彼が術後の長い入院から退院できた時、次の治療は違う病院で受ける事も考えよう、と彼に話しました。
私は、説明が無かった深刻な合併症に苦しんでいる事を都の機関にも相談していましたし、
執刀医にも口頭で一度伝えました。私は病院を変えたいと思っていました。
でも、彼は同じ病院で治療を続ける事を選びました。
理由は、今後も標準治療を受けるのであれば、どこの病院でも同じだと思う。
それならば、自分のこれまでの状況を良くわかっていて、そして環境も看護師さんも慣れている今の病院で治療する方が良いと思う。と彼は話していました。
幸運だったのですが、手術をしてくれる医師がいると紹介された病院は
私達の住居から歩いていける距離でした。なので私が病院に通う事や入退院は普通より楽でした。
彼は、抗がん剤治療で何度も入退院しました。
亡くなった後に数えたら、彼は16回入退院していました。私はその数に唖然としました。
入退院のたびに病棟のフロアは変わりましたが、
彼が逝ってしまった時は、術後に長期間お世話になったフロアの病室でした。
彼が亡くなった時、良く知った看護師さんが何人かいて、皆さん一緒に泣いてくれました。
そのフロアのリーダーだった看護師さんは「このフロアで、私たちが最後を看てあげれて良かった。」と泣きながら言って下さいました。
ずっと相談していたガンの専門看護師さんから、私達の辛かった経験、病院が行き届いていない点を
病院の改善のために投書してほしい、それは病院で働く私達スタッフのためにもなります。と後押しされました。でも悲しみが深く、一年過ぎるまで行動を起こせませんでした。
2回目の意見には、手術を選択したのは間違いだったと書きました。
眠れずに考えている時「間違いだった。」と心に浮かんだんです。
後になって、「間違いだった」と伝えてきたのは彼であり、
「他の選択肢になる治療の説明をもっと詳しくして欲しかった。」という想いを聞きました。
私は最後まで、手術を選んだのは間違いだった。と答えは出せずにいました。
抗がん剤も効かなかったからです。それに彼に間違いだったと思ってほしく無い、とも思っていました。
でも彼は、私を気遣って口に出さなくても、自分ではそう答えを出していたのだと思います。
「たとえ余命が短くなっても、QOLを保ったまま、最後の時間を過ごしたかった。
あれだけの説明で、大きな手術を決めてしまったのは間違いだった。あせってしまった。」と。
でもガンを告げられた患者や家族が、冷静に治療法を選択するのはとても難しい事だと思います。
医師や限られた医療従事者だけではなく、いろんな視点から患者が治療を選択する支援が必要と思いました。
私はもし、近いうちに自分がガンになるような事があったら、治療を受けないつもりでいます。
これは彼の闘病中から思っていました。
受けるとしたら、最低限のQOLを保つ、最小限の対処療法だけにしたいです。
イクミさまが書かれている事を実践して、それで進行していくものであれば、それは私の寿命だと思います。
彼が抗がん剤治療中に肺炎になり緊急入院した事がありました。もちろん治療は中止です。
その時、研修医の方でしたが、お一人だけ「どんな抗がん剤よりも自己免疫力が一番の治療薬なんです。」と言っていた先生がいました。私はこんな考えの外科の先生もいるんだ…と驚きました。共感したからです。
でも大学の研究室に戻ってしまわれました。
私が意見を病院に投書した事で、どれだけ改善が実践されているかを知ることはできませんが、
病院の上層部まで意見が届き、私の想いを理解していただけたことが何より嬉しい事でした。
自分の家族が最後までお世話になった病院は、良い病院だったと思いたいものです。
術後3か月経って、初めて彼がお水を飲めたとき、一緒に泣いて下さった看護師さんのことを
忘れる事ができません。
また長くなってしまいました。イクミさま、いつも読んでいただいてありがとうございます。
イクミさま こんにちは。
返信削除いつもありがとうございます。
こちらはずっと雨か曇りで身体にカビが生えそうです…。そちらはいかがですか?
今日も匿名で書いています。
彼が亡くなってしまった後、彼が存在していると信じさせる、私にとっては大きな出来事がありました。
その事を知る友人知り合いも、その事があったので私が彼の存在を信じ続けて当たり前と思っています。
彼は病状が進行していく中で
ある日、お墓や埋葬の事を取り上げているテレビ番組を見ながら
「俺はどうしようかなあ…」と言いました。
「ご実家のお墓もあるし…」と私が言ったら、「あそこには入らない。樹木葬とか…。」と言いました。
はっきり樹木葬と決めていたわけでは無いようでしたので「じゃあダイヤモンドにして私がずっ身につけて生きていくっていうのは?」と言ったら「それでも良いよ。」と言いました。
それ以上そんな話をするのは辛くなって、「気持ちに反しないように、私がちゃんとするから安心して。」と言って話は終わりにしました。
私自身は、死んだらお骨は海洋散骨を希望しています。お墓はいらないと思っています。
彼が亡くなって、葬儀の前に義父に彼の意向を伝えました。
葬儀は菩提寺にお願いしましたが、ご住職にも彼の意向を伝えました。四十九日には納骨しない事、
彼の意向に沿った形を私の中で決められるまで、お骨は私がお祀りしたい事を話して理解してもらえました。
その後、考えました。樹木葬って言ったけどいろんな形があるし、
ダイヤモンドは海外にお骨を送らないといけないし、失くしちゃったら困るし…とか。
彼は船があまり好きじゃなかったから、海洋散骨も違うな…と思って考えこんでしまいました。
そんな中で、都立で唯一の樹木墓地が小平霊園にある事を知り、ウェブサイトで見てみたら
ちょうど1年に一度の募集期間でした。私はすぐに申込みし後日現地に友人と見に行きました。
人気のある墓地で抽選倍率は2倍位です。
とても清々しくて、芝生が綺麗な公園型の樹木墓地でした。「ここ、良いなあ…」と思いました。
一緒に行ってくれた友人も「良いね。ここ。当たる気がする」と言ってくれましたが、
彼がこういう形の樹木葬を思い描いていたのかどうかわからないし、他もいろいろ見てみようと思い帰りました。
民間の霊園の樹木墓地を見に行ったり、山野型の樹木墓地の資料を取り寄せたりしましたが、
どれも彼らしくないし、やっぱり小平霊園が良いけど、当たらなかったらどうしようかな…
二人に一人しか当たらないんだし…。いったん郷里に一緒に帰るしかないかな…と思っていました。
私は郷里に転居する事を決めていたので、都立霊園に申し込めるのは最後の一度のチャンスでした。
当選しました。それも216体の当選数に対して、216番目の当選順位で。一番最後の当選者でした。
私は嬉しくて泣きました。「すべり込みだ。彼らしいな」と思いました。
でもだんだん、最後の当選者で当選、という意味を考えました。
これは彼が私に「ここで良いんだよ。もう悩まないで良いから、この霊園で良いんだ。」と伝えてきていると思いました。
私はとてもいいところだと思ったけど、彼の意向に合っているだろうか、実家のご家族は納得してくれるだろうか?とずっと思い悩んでいました。当選したとしてもすぐ決めるつもりはありませんでした。
その想いに彼が答えを伝えてきてくれたのだと思いました。
友人ともう一度霊園を見に行き、ゆっくり時間を過ごしてみて決めました。
義父は、都立で管理もちゃんとしているし、菩提寺にも報告しやすいと言って喜んでくれました。
私は、彼と、私を守ってくれている存在に泣きながら感謝しました。ほんとうにその援助を感じました。
この話をすると皆、普通とは違った埋葬ではあっても納得してくれます。
イクミさまのブログで知った武本昌三さまの「ともしび」にも小平霊園の事が書かれていて嬉しかったです。
四季折々にとても美しい自然を感じられる霊園です。
この話は、イクミさまはどういうお返事をくださるかなあ…とずっと思っていて、コメントに書きたかったのですが、投稿すると、私が誰だかわかってしまうのですっと書きませんでした。
私は何人かの友人にイクミさまのブログを紹介しているので。
友人には秘密の話もイクミさまには投稿しています。なので一応匿名です。
イクミさま、すみません、前回のお返事の宛名も匿名に変えてもらえると嬉しいです。
匿名様
返信削除こんばんは。
お話をお伺いして、彼が入院した病院は良いスタッフが多いと思いました。
ただ、スタッフの声や、患者さんの声が活かされにくいところがあると感じましたが、それはほとんどの医療機関が抱えている問題です。
医者は多忙で、患者さんの不安や質問に答える時間、十分な説明が足りないのですが、それは医療全体が抱える問題です。
彼は、手術を受けたのは間違いだったと伝えてきたのですね。
もし、合併症の説明を受けていたら、手術を受けなかった可能性もありますが、手術を受けないのも身を切るようなつらい決断には間違いありません。
それでも、あなたと心穏やかに、会話をしながら、最後の時間を過ごす選択を、お二人はしたのかもしれません。
説明は受けた上で、決めたかったと思うのは当然です。
医者は3大療法ありきで事を進めて行きますので、それは絶対に正さなければいけないと思います。
自分がガンになったら、治療を受けないつもりなのですね。
ガンで苦しむ人よりも、医療行為によって苦しむ人があまりにも多いと感じています。
もし、きちんと説明を受けたのならば、治療を拒否する人は、きっとたくさんいると思います。
後天的な原因でガンになったのであれば、内にある想いを解放して、生き方を変えればガンは消えて行くと信じています。
もし、内に想いもなく、生き方も変える必要がない人がガンになったのであれば、3大療法を受けても無効であり、残りの人生を有意義に過ごすことに専念するべきと考えています。
医学は、魂の存在を否定し、極めて唯物的な考えをしているので、医者は大局的な判断が出来ません。
死は敗北だと、頑なに信じています。
そこが、最も問題です。
あなたの意見書は、現場の看護師さんやスタッフも感じていることであり、霊界の働きかけもあったと思いますので、きっと病院の体制は改善されていると思います。
匿名様
返信削除こんばんは。
こちらの天気も雨や曇りばかりで、夏らしくありません。
作物が生育不良になってしまうのを心配するくらいです。
病状が進行して行く中で、お墓や埋葬のことを、彼と話し合うのは、とてもつらかったでしょう。
お墓は骨が安置されている場所であり、本体である魂は自由に動き回っていますので、そこに会いに行くという感覚は、あなたも薄れてしまっているのではないでしょうか。
肉体は地球に還すのが自然と考えていますが、墓に眠っていると考える人もまだまだ多く、参る人のことを考えると、どうすればいいのか悩んでしまいます。
つらい気持ち中で、いろいろと考えなければいけなかったのですね。
樹木葬と言うのがあるのを知りませんでした。
とんとん拍子に進んでそこに決めて、抽選の最後の1体に、滑り込んだのですね。
霊界が力を貸してくれたのかどうかは定かではありませんが、必要があれば地上に働きかけをして、物理的な現象を起こすが出来ます。
あなたに彼の存在を信じさせる、最初の出来事であったのは間違いないと思います。
「ここで良いんだよ。もう悩まないで良いから、この霊園で良いんだ。」と、伝えてきてると思ったそうですが、それが最初の彼のメッセージだったような気がします。
そう考えると、彼の存在を示すために当選は計画的であったのかもしれません。
その後、彼の働きかけや想いにぼんやりと気付くようになり、今の確信につながっているような気がします。
霊的真理から、守護霊の存在、あの世からの働きかけがあるのを知り、実体験から強く信じるようになりました。
この世に頻繁に働きかけていて、強い影響力を持っていると、今は思っています。
願いは霊界の援助により、叶えられることが、考えている以上に多いと感じています。
前回のコメントでは、うっかりしてしまい、配慮が欠けていて、申し訳ありませんでした
イクミさま おはようござます。
返信削除お返事ありがとうございました。
前回のお返事の宛名、お手数をお掛けしてすみません。実は私も気づかずにいたのです…。
ほんとうに低温のせいで作物の生育不良が心配ですね。
こちらは稲の生育が危ぶまれています。異常気象は人間のエゴの影響でしょうか。。。
最近は、小平にお参りに行く時は、彼に会いに行くというのではなく
彼と一緒に、気持ちのいい公園に癒されに行く気持ちで行きます。
でも家族や友人には、やはり手を合わせるところがある事が良いと思いますし
近くに住む友人は散歩がてら、気軽にお参りしてくれています。
墓標は無く、シンボルツリーが成長していきます。
土に帰る袋にお骨を入れて直接土に埋葬されたので、彼のお骨は少しずつ自然に溶け込んでいると思います。
私は、当選順位まで決めて当選させるなんて出来るのか???と思いましたが、出来るのですね。
彼に聞いたことがあったのですが、はっきり答えてくれませんでした。でもあの樹木墓地が良かったそうです。
私は何より、この墓地に決める事を強く後押ししてくれたと感謝しています。
このすべり込みの当選順位でなかったら、なかなか決められなかったかも知れません。
彼だけではなく、守護霊さまやいろんな方が助けてくれたのだと思います。
イクミさまがおっしゃるように、この時から「彼はいる。導いてくれている。」と思いました。
この事が無かったら、その前後に起きたいろんな不思議な事も、あまり気にせずにいたかも知れません。
今のように彼と会話が出来るまで、深く信じ続け心を澄ます事は出来なかったと思っています。
イクミさまのブログにも導かれ、霊的真理を学ぶことにも導かれています。
今に至るまで、すべてつながっているのだと感じています。
私は、とても耐えられないと思うような苦しみ、深い悲しみの中でも
なにかいつも救われていました。誰かが私を助けてくれている事を感じていました。
ぼんやりだったその感覚を私に確信させ
「この世で果たすべき事を果たしなさい。」と言われているのだと思っています。
このページからは、過去の事をコメントさせていただきました。
何かイクミさまに書かずにはいられないような、聞いていただきたいと思う気持ちがありました。
イクミさまに書くことで、私の中の確信をもっと深くしたかったのかも知れません。前に進むために。
読んでいただいてありがとうございました。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
シルバーバーチの霊訓は、5巻の再読が終りそうなところです。
2回目はだいぶ理解できました。私の魂が喜んでいるのを感じながら読んでいます。
彼との会話も毎日ではありませんが復活しています。またいろいろ教えてください。
匿名様
返信削除こんにちは。
墓参りではなく、公園に癒されに行くような気持ちの方が、故人も喜び、接触しやすくなるのかもしれません。
そんなことから、樹木葬はとても良いと感じています。
骨が時間をかけて土になり、木が育って行く、自然の摂理により近いと思います。
シルバーバーチの霊訓にも、霊界は地上に働きかけて、物理的現象を起こせると書いてあると思います。
以前、どこかに書いてあったのですが、マザー・テレサの施設で、食べ物が底をついてしまった時に、何とか手に入るように神に祈ったそうです。
すると、カルカタの空港だと思いますが、何らかの理由で予定されていた航空便が欠航になり、機内食が無駄になってしまうということで、手元に届いたそうです。
運が良かったと言ってしまえばそれまでですが、マザー・テレサは、正当な祈りは叶えられると信じていて、霊界(神)が手配してくれたと感謝していたと思います。
私たちが気付いていない、あるいは偶然として片付けてしまっているだけで、このような霊界から地上への働きかけは、たくさん起きていると考えられます。
あなたが感じているように、この世で果たすべき事があるので果たしなさいと言われていると思います。
そのために、霊界からたくさんの援助を受けていると思います。
それをあなたも判ってきたので、昔に比べて、格段に導きやすくなったと思います。
彼は、あなたをこれまで導いてきた集団に加わって、自分の役割を果たしていると思います。
あなたと会話することも、その内容も、集団の了承を得てのことだと思います。
やはり、私と同じ様にあなたも、必要としている人に、真実を伝えて行くようになると思います。
まだ真理を学んでいる途中ですが、時期が来れば、必要としている人があなたの元に導かれて来ると思います。
イクミさま
返信削除こんにちは、いつもありがとうございます。
今日も匿名でコメントさせていただきたく、このページから投稿しています。
イクミさまにヒーリングをしていただいてから、心も身体も普通の状態を取り戻せています。
生命力がだいぶ蓄積されたのかなあ…と感じています。
穏やかに過ごせています。とても嬉しいです。
シルバーバーチの霊訓を読んでいる効果か、ヒーリング効果もあるのかな…と思っているのですが
自分のこの世での人生、亡くなった彼と出合う前の人生を振り返る事が多くなりました。
彼と一緒に生きている間は、なぜかあまり過去のことを思い出したりしていませんでした。
今はいろんな時期の事を振り返っています。あの時、私の魂はどう感じていたのだろう…?と。
でもすべては今につながっていて、今の私に至るためにあった事だったのだ…と思っています。
彼と出会うまでの私の人生は、あまり良いものではありませんでした。
小さいころの家庭環境のせいかな…と思ったりしていました。
私は高校卒業後上京して、一人暮らしをしていました。若いころは何人かの男性とおつきあいしました。
とても愛した男性もいました。求婚してくれた方もいました。
でも私はずっと一人で生きたいと思っていました。
恋愛をしたくないとは思っていませんでしたが、正直なところ
私のことを「女性」として見ている「男性」という存在をあまり好きではありませんでした。
結婚願望もありませんでした。子供も一度もほしいと思ったことがありません。
自分は少し偏った人間だな…とずっと思って生きていました。
でも彼と出会い、一緒に生きることで、それまでの自分を全て認める事ができました。
これまでは、必要が無いと思ってコメントに書いてきませんでしたが、私たちは入籍をしていませんでした。
いわゆる事実婚でした。お互い一度も誰とも入籍したことはありません。
入籍したくないというより、必要がない、と二人とも考えが似ていました。
私もずっと働いていましたし、大きな問題はありませんでした。家族も友人も理解してくれていました。
私たちはシンプルな想いだけでつながっていました。今も彼は私にとって唯一のひとです。
時々、どうしても心が不安定になってしまう時があります。
彼の闘病中の事を思い出す時です。
主治医をはじめ担当の医師の方々と話すとき、
私はまったく別世界の人と話さなければならないように感じていました。
彼もそうだったのではないかと思います。
彼にとっても私にとっても、乗り越えなければならなかったシナリオだったのだと思っていますが
思い出してしまうことは避けられず、とても辛い気持ちになります。
これだけはなかなか乗り越えられません。まだまだ続きそうです。
イクミさま、良いアドバイスがあれば教えていただけたら嬉しいです。
シルバーバーチの霊訓は、今やっと7巻を読んでいます。
読み進めながら、これからの計画を自分の魂に質問しながら考えています。
やはり自分の経験を、知り得た事を誰かのために活かすことを基本に考えています。
だいぶ具体的な事を考えられるようになってきました。
イクミさまにいつもお話を聞いていただいているおかげと、とても感謝しています。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
前回のヒーリングで、少し元気になったのであれば、とてもうれしいです。
彼と出会う前のことを、思い出すことが多くなったのですね。
どうしてなのか私にも判りませんが、過去のさまざまな出来事や出会いを経験した上で、彼と出会いがあったのは間違いありません。
結婚願望もなく、子供も欲しいと思ったこともなく、少し偏った人間だと思って生きてきて、彼と出会い、一緒に生きることで、それまでの自分を全て認める事が出来たのですね。
もし結婚願望があれば、早々としてしまったかもしれません。
どう考えても、彼と出会うようになっていたと思います。
一緒であれば必要十分であり、完結していたと思います。
彼が亡くなって、魂の半分をもぎ取られたような感覚になっていたと、お察しします。
お二人はシルバーバーチの霊訓に書かれている、アフィニティーの関係なのではと、一瞬思ってしまいました。
そうでなかったとしても、極めて親しい魂であるのは確かです。
闘病中のことを思い出すと、心が不安定になってしまうのですね。
医者と話す時に、別世界の人と話さなければならないように感じていたと言うことですが、あなたたちお二人にとって極めて重要なことなのに、その気持ちに寄り添うことなく、人間として全く心が通い合っていなかったことを指しているのでしょうか。
深刻な合併症が起きたのにもかかわらず、不信感を募らせる言動をされれば、言葉にならないような強い想いが生まれていたと思います。
悲しみの下に隠されていた、闘病中に吐き出せなかった苦しさ、不安や恐れ、言葉にならない想いが、今になって表に出てきているような気がします。
たくさんのことが起き過ぎていたと思います。
それとは別ですが、彼の痛みや苦しみを自分のことように感じていて、その時の感覚がまだ残っているのかもしれません。
自分の経験と、知り得た事を、誰かのために活かすことを考えているのですね。
まだまだ、生命力を蓄える時期ですが、前を少しずつ向いて行けば、後ろを振り返ることが少なくなると思います。
また、何かを無心にやっていると、少しずつですが内に溜まっている想いが解放されると考えています。
全て解放されたなら、単なる記憶に変わると思います。
もう少し時間が必要です。
良いアドバイスが出来なくて、申し訳ありません。
イクミさま
返信削除お返事ありがとうございました。
お返事の最後のお言葉「もう少し時間が必要」このことはいつも彼にも言われます。
なので、読んだとたんに泣いてしまいました。
彼の闘病中、特に手術後の私の想いはイクミさまが書いてくださったそのとおりです。
[極めて重要なことなのに、その気持ちに寄り添うことなく、人間として全く心が通い合っていなかったこと]
[深刻な合併症が起きたのにもかかわらず、不信感を募らせる言動]
私は先生方と最後まで信頼関係を築くことができませんでした。
このことを、本当に彼に申し訳なく思っているんです。私の力不足だったと思って。
でも彼は彼で、私に申し訳なかったと思っているようです。
医師にとっては、私たちは患者の一人でしかありません。でも患者側は初めての経験をする者です。
それでも、関わったすべてのお医者さまがそうだったわけではありません。
神様が現れた…と思うほど、私たちを真っ暗な海の底から引き揚げてくださった先生もいました。
その先生のように、患者の心を診ることができる医師が増えてくださることと
医療機関にもそういう意識を持ってほしい…と願っています。
私は、彼と一緒に生きている時、本当に幸せでした。
一緒に暮らし始めたころの彼からの手紙に
私と出会って「自分が自分のための完成品として、ようやく出来上がりました」とありました。
たぶんふたりとも、この人と出会うためだったんだ…と感じていたのですね。
私は何となく、前世で親子か兄弟だったのかな…と思って暮らしていました。
彼のこの世で最後の苦難であった闘病も、
この幸せな時があったから、二人で乗り越えようと思えたのだと思います。
家族は第二の患者と言われますが、私は無我夢中で、想いを吐き出す機会は無に等しかったです。
彼をこの無情な世界から救い出したい…と、ずっと心が張りつめていました。
これからは、イクミさまが書いてくださったように、何かを無心にやっていく
なるべくそういう事を考えます。
そういう時間を過ごしていくことが必要ですね。少しずつ解放するために。
外に向けて動いていくことは、無理せず少しずつ進めます。
私はずっと、自分の半分をもぎとられたと感じています。
でも、彼の想いを受け取れる事で生きていけます。イクミさまにとても感謝しています。
彼の存在を、心から信じることができたから生きられています。
イクミさま、「良いアドバイスが出来なくて、申し訳ありません。」と書いてくださいましたが
私にとってはこのお返事をいただいただけで、素晴らしいアドバイスです。
ありがとうございました。また投稿させてください。
匿名様
返信削除おはようございます。
地上に住んでいる人の霊性がさまざまな様に、医者の霊性もさまざまです。
患者さんのことを第一に考える人もいれば、残念ですが自分を最優先している人もいます。
医者としてのプライドが高い人は、自分に正直になれない、自分を前面に出さない傾向があるように感じています。
頭脳よりも心が賢い人が、医者になるべきと考えています。
あなたと彼は、怒りを表現するのを好まない人なので、ここまで想いを溜めてしまったのかもしれませんが、思い出してもつらくならない日は、必ず来ると思います。
話は変わりますが、彼は「自分が自分のための完成品として、ようやく出来上がりました」と言っていたのですね。
1つの魂が2つに別れたアフィニティーの関係ではないかと、本当に思ってしまいます。
会話が可能なのも、そのせいなのかもしれないと思ってしまいます。
イクミさま
返信削除こんばんは。
イクミさまが書かれた「頭脳よりも心が賢い人が、医者になるべきと考えています。」
この文章を読んで、本当にそうなってほしい、と心から思いました。
なかなか難しい事なのだと思いますが、そういうお医者様が増えてほしいです。
それにお医者様は、皆さん忙し過ぎると思います。改善が必要ですね…。
彼と私が、自分たちの魂とは対極にあるような、高い技術を持った外科医の方々、
プライドの高い先生方と関わらなければならなかったのも、
魂が成長するために用意されていたシナリオのような気がしています。
イクミさまがおっしゃるように、思い出しても辛くならない日が来ると信じます。
想いを解放していくための時間が必要なのですね。
私達がつきあい始めた頃、彼は私以上に、二人は何かの力で結びついたと思っていたようです。
一緒に暮らしている間、お互いに、二人の関係に不安を持った事、疑う事は無かったと思います。
あの世の彼と会話が出来た時も、彼から「自分たち二人は特別に親しい魂同士で、
この世で二人が出会えて一緒にいられたことは、そんなにはない縁だ」と伝わってきました。
そういう魂同志だから会話ができている、のは確かだと思います。
そして「あの世とこの世で離れていても、ずっと信じ合って生きていくって
誰でもが出来るわけじゃない。だから証明したいよね」とも伝わってきました。
私もそう思っています。私がこの世に生きている大きな理由の一つだと思っています。
でも今の私にはいろんな意味で「もう少し時間が必要」なのだと思います。
きちんとした知識を学ぶ事、心と身体を回復させる事が必要なのだと思っています。
私は今まで「なぜ私がこんな目に会うの?何がいけないの?」と思ったことが不思議と一度もありません。
彼が病気になり、亡くなってしまった大きな苦難、悲しみの中でもそういうふうには考えませんでした。
やはり、決められている…と無意識に思っていたのかも知れません。
イクミさまのブログやコメント、シルバーバーチの霊訓を読んでいると
その理由がわかってくるような気がしています。
導かれ、巡り合えたことにとても感謝しています。
匿名様
返信削除こんばんは。
あなたの言う通り、忙し過ぎると思います。
忙し過ぎると、余裕がなくなり、仕事を機械的にこなすしか出来なくなります。
絶対に避けたい出来事であっても、成長するために存在していると思います。
別の言い方をすれば、何かを学ぶことが出来ると思います。
あなたが経験した出来事は、許しと関係しているのかもしれません。
あなたと彼ほど親しい魂が出会い、共に過ごせば、シルバーバーチの言う地上天国のように感じられたと思います。
そのかわり、別れた時は地獄のような悲しみ苦しみを、味わなければならないのかもしれません。
それでも、これまでの苦難を不幸な出来事と思わないのは、シナリオとして自覚があるからだと思います。
天国と地獄を味わうのも、あなたとって必要であり、次元を異にして生きるのも、大きな意味があると思います。
今は鋭気を養う時であり、しかるべき時期が来たら導きよって、進むべき道が見えてくると思います。
イクミさま
返信削除こんにちは。いつもありがとうございます。今日も匿名で書かせていただいています。
台風の影響が大きかったと思いますが、大丈夫でしょうか。
こちらは昨夜がピークでしたが、まだ雨風が強いです。家から出られません。
一昨日昨日と、とても考えてしまう事がありました。
イクミさまのお話を伺いたくてコメントを書かせていただきした。
一昨日、彼が手術後の入院中に使っていた筆談用のメモ帳、4冊ぐらいあるのですが、
それを読んで、いろんな想いが湧き起こり、考え込んでしまいました。
やはり引っ越してきたまま、ケースにまとめて段ボールに入れてあって、開梱せずにいました。
病院に意見を投書する時、一度読むべきかと思いながら、読まないまま意見は書きました。
いつかは一度、確認しなければならないと思っていて、
でも辛くなるだろうからどうしよう…とずっと思っていたものです。
一昨日、なぜか急に「今日の気分なら読めるかもしれない」と思って全部読みました。
彼が、医師に不信感を持ちながら、何とか失ったものを取り戻そうと必死だったことが伝わってきました。
外科医が手術はできても、その後のリハビリの専門家がいない事、
医師や他のスタッフの言う事に一貫性の無い事、
その中でリハビリのモチベーションを保つのに、必死だった事がわかりました。
私に対しても「すまない」と言っていたり、いらだった言葉を書いている時もありました。
彼は誰にも甘えず、弱音を吐かず、自分で自分の一日のスケジュールと段取りを考え
なんとか、実践しようとしたことをあらためて思い出しました。
私にもほとんど泣き言を言いませんでした。でも医師への不信感だけはあらわにしていました。
私がいろいろ奔走していることは知らないでいたので、私が一人で寂しくしていることを心配していました。
実際は私は、寂しいどころではありませんでした。
半分以上は、当時に私も見ていた内容ではあります。
彼が手術後やっと退院できた時、このメモ帳は自分で処分してしまうかな。と思っていました。
でも彼は処分しませんでした。なので彼が亡くなった後、
私も読まずに処分することはできないし、一度全部読もうと思っていました。
今はまだ読むべきではなかったのかも知れません。
ただ、病院に投書した意見の内容は、彼の思いと違っていないことは確認できました。
メモ帳を読んで、あらためて彼の強さを感じました。普通の人では、この状況から戻ってくること
まともな精神状態を保つことは難しかっただろうと思いました。彼は自分を信じ続けていたと思います。
だから守ってもらえたのだと思います。このことは感じ取れて良かったことでした。
読んでからは、今の彼の想いは感じ取れません。彼がどう思っているかはわかりません。
彼にとっては、過去の事を見られて嫌な気持ちになっているかも知れません。
実は一か月ほど前、お世話になったがん専門看護師さんから、自分は退職の予定であること
病院が、患者やスタッフにとって、良い方向に向かっていると思えない事が理由だ、という連絡をもらいました。
とても残念な気持ちになりました。
その看護師さんも「とても残念です。この病院を変えられなくて申し訳ありませんでした。」と書かれていました。
私が意見を投書して回答をもらったからといって、病院の体制がすぐ変わるものではないと思っていましたし
残念でも、それが現状なのだと思います。
その時彼からは「見えないけれど、少しずつ変化は起きているから。意見は無駄になっていない。」と伝わってきました。
私がメモ帳を見ようと思ったのは、この看護師さんからの連絡がずっと気になっていたからです。
変えようのない過去を振り返ってしまいました。今見るべきでは無かったと思いました。
前にもイクミさまに言われたように、押し込めていた過去の想いがまた出てきてしまいました。
私が許さなければいけないもの、事、についても考えました。
私が抱いている不信感は初めは彼の掛かった病院に対してでした。
でも今は、医療全体、特に医師に対する不信感です。許すことが難しい対象になってしまいました。
怒りの感情はもう湧いてきません。でも「あきらめ」という感情になってしまいそうです。
「あきらめ」は学びにはならないものですよね。魂は成長しないですよね…。
過去を振り返ってしまったせいか、とても悲観的になってしまいました。
ぐるぐる螺旋状態です。また一歩後退してしまいました…。
匿名様
返信削除こんばんは。
幸いにも台風はそれほど風も吹かず、仕事も通常通りに出来ました。
彼の術後の筆談メモを読んだのですね。
その時の記憶や思いが、また湧き上がってしまったのですね。
医療従事者の立場から、率直に書きたいと思います。
随分前ですが、私も手術に伴う合併症が起きたことがあります。
お恥ずかしい話ですが、合併症について患者さんへの説明は十分だったとは言えません。
自分の手術では起こらないと言う奢り、説明したら無用な不安を与えてしまうかもしれないという全く過った配慮からだったと思います。
患者さんに本当に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
それでも、「申し訳ありませんでした」と素直に誤ろうとする自分に、抵抗する自分がいました。
ブログにも書いたようにが、自分を守ろうとしている自分がいたのだと思います。
しかし、全ての責任は自分にあるのは自覚していましたので、出来る限りのことをしようと思いました。
患者さんは看護師で、ご主人は医者であり、同じ医療に携わる者としての温情もあったのでしょうか、責任は追及されませんでした。
彼に起きたことは、難易度の高い手術に伴う合併症です。
医者は、起こり得る合併症を患者さんに説明した上で、手術を受けるかどうかを決めてもらうのが原則です。
説明義務が果たされていなかったのあれば、それは逃れようのない医者の責任です。
十分な説明がされずに起きてしまえば、当然のことながら患者さんは大きなショックを受けます。
彼は、言葉にはできないほど大きなショックを受けたと思います。
持って行き場のない思いがどれほど湧き上がっていのか、想像もつきません。
良く気持ちを持ち直して、リハビリを始めたと思います。
弱音も吐かずにリハビリを励めたのは、彼の芯の強さもありますが、支えてくれるあなたに応えたかったからだと思います。
不測の事態が生じた時、医者が取る態度はさまざまですが、非を詫びて患者さんと向かい合う者もいれば、逃げる避ける方向に向かう者もいます。
医者の中にはプライドが高くなってしまって、プライドを守るために過失をなかなか認めたがらない人もいます。
そんな人は、責められるとプライドを著しく傷つけられるので、患者さんと向かい合おうとしないで、逃げてしまうかもしれません。
そのような自分本位な行動は、信頼していた患者さんにとって、裏切り行為にも等しいでしょう。
そして、多くの病院は、身内をかばう傾向にあります。
患者さんをなだめすかしたり、いろいろの理由付けをして、事を荒立てずに、どうにか丸く収めようとすることもあるかもしれません。
患者さんが求めているのは、心からの謝罪と、最善の対策だと思います。
両者の気持ちには大きな隔たりが出来てしまうと、接点がなくなってしまいます。
意見書を提出して、病院の体制を変えてもらえると信じていたのに、そうなっていないと聞けば、残念というか悔しいでしょう。
また、不信感を持ってしまっても仕方がないと思います。
彼のかかった病院のように、形ばかりで教訓を活かせていないところはまだまだありますが、しっかりとした組織を立ち上げて、再発防止のために全体が日々努力をしている病院もあります。
病院間で、大きな差があるのは事実です。
また、治療技術と人間性はあまり関係なく、高い技術があり人として優れている人もいれば、信頼のおけない人もいます。
この世は、さまざまな霊性の人が、同一平面に暮らしています。
医者の霊性もさまざまです。
とりとめもない文章になってしまいましたが、全体を信じられなくなってしまうのはどうなのでしょう。
全幅の信頼がおける先生はいます。
患者さん中心の医療を実践している病院もあります。
どうも同じ医療者をかばいすぎているようです。
中立的な立場からの意見ではなくなってしまい、申し訳ありません。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
イクミさまはお医者様でいらっしゃるので、そのお立場からの意見なのは当然だと思いますし
そういうお話を伺えるのは貴重だと思っています。
彼は手術を望んでいました。執刀医も意欲的でした。このことが術前の説明不足につながったと思います。
メモの中に何度も「約束がちがう」という言葉が出てきました。先生に直接伝えたかどうかはわかりませんが
看護師さんや、理学療法士さんを通じて伝わっていたと思います。
私からは先生に直接、説明不足を訴えました。
その時は「私にも、慎重さにかけていた点があったかも知れません。」というお返事でした。
リハビリが、呼吸器外科主導ではなく、耳鼻咽喉科の先生の主導になってから、みるみる回復しました。
耳鼻咽喉科での受診は、こちらからいろんな部署に相談してようやく実現しました。
手術後の治療を同じ病院で続けたことが、この世での彼の気持ちを表していたと思っています。
彼がその選択をしたので、私もずっと先生や病院には何も言わずにいました。
彼は、自宅に近く、自分も私も通いやすく、慣れた環境を優先し
病院と医師には、標準治療というサービスしか求めていなかったのだと思います。
信頼関係はもう求めていなかったと思います。そして彼は、あの世ですべてを許しているのでしょう。
彼の魂は、闘病中にとても多くを学んだと思います。私の方はまだまだです。
病院から「意見と回答は院内の全職員に開示しています」という返答をいただいていました。
開示の事実を確認したいと思い、担当部署に問い合わせたところ、開示した内容をプリントアウトしたものが送られてきました。私は見て驚きました。一番初めの意見と最後の回答だけが開示されていて、
私が書いた意見の文書からは、呼吸器外科だとわかる文言がことごとく削除されていました。
【プライバシーの観点から趣旨を損なわない範囲で一部改変してあります】と付記されて開示されてました。
ここまで改変して、誰のプライバシーを守るのか…と驚き、がっかりしました。
この事を看護師さんにメールした時に、退職の予定と病院の現状を聞きました。
他にも、緩和ケアでとてもお世話になったスタッフもすでに辞められたそうです。
皆さん、とても熱意を持ち、患者さんを第一に考えてくださっている方々でした。
私の本来の思い「私達と同じ思いを他の患者さんや家族にしてほしくない」ということ
そのために何か、もっとできることがあるだろうか?とずっと考えていました。
でも最終的には、もうこの病院には何を言っても無駄だと思いました。こういう体質は簡単には変わらないと思いました。
患者やスタッフの想いを大事にしない病院は、いつか淘汰されていくでしょうし、これから新陳代謝をして変わっていくのかも知れません。プライドが高い医師にも、因果律が働くのだと思います。
そんな時に彼から「見えないけれど、少しずつ変化は起きているから。意見は無駄になっていない。」と伝わってきました。「もう病院のことで苦しんでほしくない。できるだけの事をしてくれた。自分が生きているうちにもっと気持を(私に)伝えれば良かった。」とも伝わってきました。でも、すべては私の学びのためにあるのだと思っています。
イクミさまがおっしゃるように、信頼できるお医者様もいらっしゃいました。
確かに、医療全体に不信感を持ってしまうのは辛すぎますね。
よく考えてみると、私が一番に不信感を抱くのは医師というより、病院という大きな組織なのかも知れません。
組織というものが、医師のプライドを高くさせているのかも知れないとも思います。
医師も、一人のこの世の人間ですし、霊性もさまざまなのは良くわかっているつもりです。
意見書にも書きましたが「自分が患者だったら、患者が自分の家族だったら」そういう思いを忘れずに
医療に携わっていただきたいと願っています。私は霊的真理を受け入れている医師に診てもらいたいです。
イクミさま、またいろいろ書いてしまい申し訳ありません。
もしかすると、イクミさまにコメントを書いてお話を聞くために、あのメモ帳を読んだのかも知れないと思いました。読んだ後も、気持ちや体の調子は悪くありません。
吐き出せずにいた想いや、変わらない病院の現状に対する想いを、イクミさまに聞いていただきたかったのだと思います。
読んでいただいて、ありがとうございました。
匿名様
返信削除こんにちは。
彼の、「約束が違うと言う」言葉を聞いて、どんなに悔しく、無念だったかと思ってしまいます。
何も知らないお二人にとって、青天の霹靂とも言える出来事であったでしょう。
私もミスをする人間であるので言いたくはないのですが、説明不足と事後対応の悪さは否めず、意見文書の開示については、やはり身内をかばっていると思えてしまいます。
病院を支えているのは、医療スタッフですが、これでは患者さんに好まれるような心のあるスタッフは、嫌気がさして去ってしまうでしょう。
医療はサービス業であり、患者さんの満足なしに、成り立ちません。
今、患者さん中心の医療を行っていない病院は、時代遅れになりつつあります。
一昔前には許されかもしれない対応を、未だに取っている古い体質の病院は、患者さんが少しずつ減って行き、いつの日か姿を消してしまう運命にあるでしょう。
それでも、彼は少しずつ変化があると言っているのは、あなたが大変な思いをして伝えたことが、病院を変えようとしている人に届いたのを知っているからなのかもしれません。
彼ですが、あなたが言われるように、全てを許していると思います。
とてもつらい出来事だったでしょうが、その試練に耐え抜いたことで、自分が成長したことを自覚していると思います。
あなたの心の中には、まだ闘病中の想いがずっと留まっていて影響を与えているので、何とかしてやりたいと思ったのでしょう。
「もう病院のことで苦しんでほしくない。できるだけの事をしてくれた。自分が生きているうちにもっと気持を(私に)伝えれば良かった。」と伝わってきたのですね。
あなたが許すことで、その想いから解放されることを強く望んでいると思います。
許しても、許せなくても、医者と病院の双方に、神の摂理が働いています。
あなたと同じ様な思いをした人が、きっと他にもたくさんいるでしょう。
過った行いや考えに対しては、いずれ正す(償う)ことになるのを、あなたはもう知っています。
見てみようと思ったのは、彼が見させるように働きかけていて、向かい合う時期が来ていたからだと思います。
病院に権威があればあるほど、そこで働く医師も権威的になりやすいです。
患者さんも、権威に安心するところもあれば、権威に泣いてしまう時もあります。
私の地元でも、権威を傘に、稚拙な手術が行われて、8人の患者さんが亡くなりました。
病院は、きわめて閉ざされた組織であり、事故が隠蔽されたために、被害が拡大してしまったようです。
これだけ大きな事件になったにもかかわらず、根本的に変わったようには見えないので、社会の中で最も変わりにくい組織の1つが病院なのかもしれません。
医者で最も大切な資質は、知性ではなく霊性だと思っています。
自分の家族のように、患者さんを診れる医師が望ましいのですが、霊的真理を知っていれば自ずとそうなるでしょう。
しかし、霊的真理を知ると、自分の仕事の対象が肉体に偏っていることに気付いて、悩んでしまうかもしれません。
彼は許しているでしょうが、この世にいるあなたが今、許すのは難しいかもしれません。
許そうと思って許せるものではなく、成長に従って知らない内に許していて、気にならなくなるのかもしれません。
つらい過去を、今振り返ることが出来たのは、霊的真理を知って成長したからであり、その日は近づいていると思います。
イクミさま
返信削除おはようございます。お返事ありがとうございました。
イクミさまのお返事を読んで、私の心にある想いを書いていただいてくださっているようだ…と感じました。
それは彼から伝わってくる想いとも同じものです。
私はまだ、彼の手術後の状況を招いた病院、医師を心から許すことはできません。
まだ時間が必要だと思います。でも彼の筆談のメモ帳を振り返って読めたこと、イクミさまにお話をお聞きできたこと、少しずつですが、内に溜まっていたものが薄らいていくのを感じます。心から感謝いたします。
昨日、前に書いた看護師さんと、電話で2時間!!お話をしました。
なぜかお話をしたいと思い、一昨日にご都合を伺うメールをしたところ、
昨日の午前中は時間が空いているということで、お電話をしました。
お仕事中に2時間もお話ししてしまい、お互いに驚いたのですが、看護師さんの方も、
少し気持ちが落ち込み気味になっていたそうで、私と電話で話せたことをとても喜んでくださいました。
いろいろ伺って、彼の闘病中の病院の現状も、今現在の病院の状況もよくわかりました。
退職後の計画のお話もお聞きして、とても素晴らしい方だと改めて感じました。
こういう方に相談しながら治療ができたから、彼も私も頑張れたのだと思いました。
病院の患者さんは、ここ数年減っているそうです。
私だけでも、自分達の経験を何人もの友人に話しています。
イクミさまがおっしゃるように摂理は働くのだと思います。
不思議だったのですが、その看護師さんは霊的真理を詳しくご存知ではないのに、
話されることが霊的真理に沿った内容が多くて、盛り上がってしまいました。
それと一昨日の夜、久しぶりに彼の想いを感じ取れて、話ができました。
メモ帳を読んでから、手術後の彼と、その後の闘病中の彼と、今の彼が私の中にいて混乱していたので
ほっとしました。
ここ何日かの私の想いや行動は、やはり彼や守護霊さまが導いてくれたのだと感じました。
私の心の根っこにしぶとくくっついた、黒い重りを何とか軽くしたいと思ってくれたのだと思います。
彼からの想いはとても明るく、すがすがしい感じでした。
「あの大変な状況を乗り越えて、一度日常を取り戻せたのはとても大きなことだった。
(私が)いてくれたからできた。本当にありがとう。だから今、こんなふうに気持ちよく過ごせている。」
「待っているから」と伝わってきました。でもあの世で会えるのはだいぶ先のようです。
日本の、病院という組織、医師、たくさんのスタッフの方々、
この世に存在するものは全て、未熟なものであるのが当然なのだとあらためて思います。
その中でも最善を尽くし、本当の自分に背を向けない、そういう意識を持つ方が増えてほしいと感じます。
最愛のひと、大切なひとがこの世からいなくなってしまうかもしれないという恐怖や不安
そして、いなくなってしまった後の絶望、悲しみ苦しみ、淋しさ、大きな喪失感、そういう心に寄り添える人間
霊的真理を伝え、ほんの少しでも、救い、癒しを感じてもらえるような人間になりたいです。
イクミさま、いつもありがとうございます。イクミさまのお話は深く心に刻まれています。
これからまだまだ上りの坂道ですが、だいぶ這い上がってこれた…と感じています。
また投稿させていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
内に溜まっていたものが、少し薄らいで行ったのなら良かったです。
看護師さんと長く話が出来たのですね。
あなたと彼のことが印象的で、心に残っていたのでしょう。
心の通った医療を実践しようと思っても、組織に縛られて出来ない人はたくさんいると思います。
その看護師さんも、自分の思い描いていた仕事が、今度は出来そうなのですね。
その時の彼の想いがあなたの心を占領して、今の彼の想いとの間に混乱が生じていたのに加えて、あなたの(ネガティブな)想いが取り囲んで邪魔をしていたと思いますが、前と同じ様に、感謝の想いが感じ取れて良かったです。
あなたが言われるように、未熟さを自覚しながら、最善を尽くすことが、この世の人に求められていると思います。
未熟さを自覚することによって、人は謙虚になり、成長につながって行くと思います。
今日も、最愛の人を亡くされた人からコメントをいただき、このブログを見て自殺を思い留まったと書かれていました。
真実(霊的真理)でしか救えない人に、真実を伝えることの大切さを、改めて感じています。
イクミさま
返信削除こんばんは。
イクミさまのブログを読んで、自殺を思い留まったという方のコメントを拝見しました。
イクミさまのブログに出会えて、本当に良かったと思います。
皆さん、最愛の人を亡くして、初めに襲ってくるのは絶望だと思います。
でも愛するひとのことを想うからこそ、自死を思い留まるのかも知れません。
私は今日、ちょっとした行動をとりました。
魂の声、守護霊さまからの声からかも知れません。
またいつか、報告をかねてイクミさまに投稿できたら…と思っています。
ありがとうございました。
イクミさま
返信削除こんにちは。こちらは雨の日曜日です。
新しいブログを拝見しました。
唯物的な見方しか出来ない現代医学の現場に対して、警鐘を鳴らしていただいていることに
共感とともに、感謝の気持ちを抱きました。
どれだけ多くの患者がガンを憎み、その思いから、自分の自然治癒機能を壊してしまう治療を受けているかと思います。
私の中では、私の夫は、
魂の成長を遂げるため、そして次の世界に移行するためのシナリオとしてガンになったと思っています。
そしてそれは私の魂も一緒に成長させるシナリオだったと思っています。
イクミさまの今回のブログを読みながら、
でも、もしかしたらあの当時の彼は、内に怒りや、憎しみや、怖れや、不信などの想いが溜まっていたことがあったのだろうか。私が伺い知れなかっただけで…と思い返していました。
その時、彼から「俺の場合は違う。自分で決めてきた。決まってた。」と聞こえてきました。
彼と話ができる時でも、ガンの話をすることは無かったので、直接このように聞いたのは初めてでした。
ガンがわかった時、彼が「一年の間にガンになり、こんなに大きくなってしまうような理由が思い当たらない。」と話していました。私が、ストレスもとても大きく影響するって言われているよね…と言ったら
「そんなにストレスになってるものって無いんだけどな…強いて言えばおふくろの状態の心配だな。」と言っていました。
そんな会話を思い出しました。たぶん、ガンになるほど内に溜めた想いは無かったのでしょうね。
それに、手術後に受けた抗がん剤治療がほとんど、というかまったく奏功しませんでした。
セカンドオピニオンを受けた化学療法専門の先生からは「もともと抗がん剤に抵抗性、耐性があると思われます。」と言われました。それにどのお薬も骨髄抑制が強く出て、治療の周期をうまく保てませんでした。
ただ、他の副作用は弱く、食べられないという症状は他の方よりは弱かったようです。
放射線治療も、転移した肩甲骨を固めることはできましたが、早いうちに脊髄近くまで転移してしまいました。
前にイクミさまが書かれていたように、彼も伝えてきたように
どんな治療をしても、彼の魂があの世に移行することは決まっていたのですね。
あの時、もっといろんな知識を持っていたら、
薬で免疫機能を壊して肺炎になり危険な状況になったり、感染を恐れて外出や旅行もできなかったり、
この世の最後の二人の時間を、そんなふうに過ごさなくてすんだのかな…と思ってしまいます。
でもすべて、今の私にとっての乗り越えるべきもの、許すべきものにつながっているのだと思います。
今朝、
上智大学グリーフケア研究所所長に取材をされた
【「スピリチュアル系」が医療・健康分野に広がるのはなぜか 「科学だけで人間は理解できない」
「荒唐無稽」と切り捨てるだけでいいのでしょうか?】
というネット上の記事が目に止まりました。すべてを受け入れられる記事ではありませんでしたが、
上智大学グリーフケア研究所所長が語られている内容は、共感できる部分が多くありました。
私は、唯物的な見方しか出来ない現代医学は、少しずつ変わっていくと信じています。
イクミさま、今の私にとっても、すばらしいブログをありがとうございました。
匿名様
返信削除こんにちは。
新しいブログの感想をいただきありがとうございます。
言われるように、彼は次の世界に移行するためにガンになったと思います。
今生に原因がありガンになったわけではないので、何故ガンになり、急激に進行するのか判らないのは当然だと思います。
シナリオであれば、どのような治療を受けようと、逝く時は変えられなかったと思います。
最近コメントいただいた人の様に、全く元気だった人が前触れもなく逝ってしまう場合もあれば、ガンなどの闘病の末に逝く場合もあります。
どちらにせよ、つらいのには変わりまりませんが、同じ想いになり、励まし合い、支え合って、過ごす時間は、霊的な成長を促していると考えられます。
もしシナリオだと判っていても、現代医療を受けるのを放棄するのは、とても難しいかもしれません。
できるだけ一緒にいたいと思うのは、愛していれば当然だからです。
けれども、人間が作り出した苦しみで、その時までの貴重な時間を無駄にして欲しくないと思います。
私が書いた文章のほとんどは、霊界から伝わって来たものですが、漫然と抗ガン剤を使っていた医者の強い後悔の念も同時に伝わって来ました。
自分の行いは全て問われていて、罪から免れることは出来ないと改めて感じました。
現代医学を否定するわけではありませんが、唯物的になり過ぎたために、身体だけを対象にして、心は置き去りされています。
(今生に原因がある)ガンは心と密接に関係していることに気付いている患者さんや医療関係者はいますが、魂の存在を信じ、霊的真理を知っていなければ、両者は結び付かないと思います。
これから先、霊的真理を知った医者がもっと増えてくれば、状況が少し変わって来るかもしれません。
イクミさま
返信削除こんにちは。今日もこちらから投稿させていただいています。
先月の末に、前から書かせていただいていた病院に、これで本当に最後、と思いながら
私からの全ての意見と、病院からの全ての回答の、全職員への開示を求める連絡をしました。
彼が「もう病院の事で苦しんでほしくない」と言ってきていたのに、それに反することをしてしまいました。
彼の手術後の筆談のメモ帳を読んだことと、お世話になった看護師さんといろいろなお話をしたこと
このことがきっかけだったと思うのですが…こちらが要望し、病院からも開示すると返答されていたのに
一部しか開示されていない事について、納得していない事をもう一度だけ伝えてみようと思いました。
電話で話した担当部署の方に「なにか事情があって一部しか開示されていないのでしょうか?そうであればその事情を教えてください。すべて開示してほしいというのは理不尽な要求でしょうか?」と話したら
「こちらの意識が低かったと思います。理不尽ではないと思います。対応を話し合って連絡します。」とおっしゃっていました。
昨日、書面で返事がきました。リレーション委員会で討議したそうですが、
結論としては、一番初めの担当医師(執刀医)の回答書、それに対して私が書いた2度目の意見
これらの開示は「個人情報保護のため不可となりました。」との事でした。
院内の職員に開示できないような回答書を出したこと自体に、疑問を持ちます。
個人情報保護の一言で片づけられると、残念ながら、やはり身内をかばっていると感じました。
全てを開示しなかったのは、意図的だったのだということをあらためて感じました。
自分が、なぜこの行動をとったのか考えていました。
この世の自分がさせたことなのか、本当の自分がさせたことなのかも、私にはわかりませんでした。
前に投稿させていただいたように、私が何をしたからといって、この病院の体質は変わらないと思っています。
返事が返ってくるまでの期間、彼が言ったとおり10日間くらいは苦しい気持ちを感じていました。
「ごめんなさい。言われてたのに…。」と彼に謝りました。
彼からは責めるような想いは伝わってきませんでした。「しょうがないな…」と思っていたようです。
返事が届くまでの間、自分の動機は何だろう…?もう改善を期待してはいないのに…と考えていました。
ぼんやりと思った答えは、一連のやり取りについて
「誠意を感じない。形だけでごまかさないでほしい。」と病院に伝えたい、という事かなと思いました。
でも残念な返答でした。残念な病院です。
不思議ですが、本当にこの病院の事は忘れたい…とやっと素直に思えました。
彼がお世話になった病院ですから、良い病院だったと思いたい、改善されてほしい、と思っていましたが
私にできる事はもうないのだ、とわかりました。
最終の回答書にあった改善策が、少しでも実践されていく事だけを願おうと思います。
なぜか、許せる日が少し近づいたように思えています。距離を置いて見れるようになった気がします。
前にイクミさまが書いて下さったように、
許しても、許せなくても、医者と病院の双方に、神の摂理が働くと思います。
イクミさま、いつも本当に未熟な、このような話を書いてしまい申し訳ありません。
書くことで救われているように思います。読んでいただいてありがとうございます。
イクミさま
返信削除お忙しいところお返事ありがとうございました。
イクミさまのおっしゃる通りだと思いました。なぜ私がまたこういう行動を取ったのかも。
彼の言葉に従うべきだという事も…。もう彼に心配させたくないです。
今日は一日、そんなに悪くない気分で過ごせました。
「もうダメだ。何言っても」とつくづくわかったからかも知れません。
イクミさま、ありがとうございました。神の摂理に任せます。
それとイクミさま、後で、いただいたお返事の宛名を変えておいていただけますか。
お手数をおかけしてすみません。いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
所用で外出しており、返信が遅れて申し訳ありません。
病院に納得が行かないところがあり、意見を言ったのですね。
返って来た回答も、また納得行かないものだったですね。
残念ながら、前回の対応で解決済みと思っていたのではないでしょうか。
個人情報保護とは患者さんのためにあり、職員を対象にしたものではないはずですが、拡大解釈をしているように思います。
同じことを繰り返さないためには、職員の情報共有が基本ですが、機能していないようです。
この様なリスクマネージメントに関しては、病院によって対応は大きな差があると思いますが、やはり古い体質の病院であり、身内をかばっていると思います。
なぜ、この行動をとったのか、良く判らないのですね。
メモを見たり、元職員の話を聞いて、納得できなくなってしまったのではないでしょうか。
起きたことを考えると、容易に許せるものではなく、少なくても意見書の内容が履行されていることを、当事者に報告がなければ納得できるものではありません。
納得できない、許せないことは多々あるかもしれませんが、1番の当事者である彼の言葉に従いましょう。
自分のことで、これ以上あなたが苦しむ姿を見ているのが、忍びないのだと思います。
残念であり、悔しいお気持ちはお察ししますが、その気持ちが苦しみを生んでしまうだけなので、これ以上考えたり、求めるのはやめましょう。
あなたも今回の件で、忘れたいと素直に思えたなら良かったです。
彼に代わって、やることは十分やられたので、寸分の狂いもなく働いている神の摂理に任せましょう。
良きに計られます。
うっかりしていました。申し訳ありません。
イクミさま
返信削除昨日はお返事をありがとうございました。
昨夜眠る前に、彼とたくさん話が出来たのでまた書いています。
彼は「イクミさまが書いてくださったとおりだ」と言っていました。
ほっとしたようでした。彼には結果が見えていて、私に無駄な事で苦しんでほしくないと思っていたそうです。
でも、私自身が自分で病院に対する思いへの答えを出せた事は、良かったと思ってくれていました。
それとやはり私の病院への意見に対して
「ちゃんとわかってくれている人がいる。無駄になっていない。」と伝わってきました。
組織の体質は簡単には変わらなくても、スタッフの中の誰かの心には訴えらえたのだと思います。
いつも思うのですが彼は、私が「彼が怒るかもしれない。あきれるかも知れない。」と思う事でも
私の気持ちを察してくれて、大きな心で見守ってくれています。いつもそういう想いが伝わってきます。
とても感謝の気持ちです。向こうに行くと本当に大きな愛で見守れるようになるのだと思いました。
昨夜は、彼に包まれてとてもあたたかい気持ちで眠りにつけました。
今回の事で、自分が少し後退してしまったように感じていますが、
強力な味方の、彼と守護霊さまを信じて、自分らしく進もうと思います。
ありがとうございました。また投稿させていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
霊界にいる人は、この世の人よりも先が視えていますが、彼には今回の結果が判っていたのですね。
彼は病院のスタッフの一人ひとりの思念が視えていて、正直な人、うそつきな人、誠意がある人ない人は、一目瞭然です。
言われるように病院の体質は変わりませんが、あなたの訴えが届いた人がいて、無駄になっていなかったのが判るのでしょう。
彼が大きな心で見守ってくれているのですね。
あらゆることが、あなたの学びにつながっているのを、彼は知っていると思います。
自分のことで、ここまで心を砕いてくれるのはこの世ではあなただけであり、元々お二人は親しい魂なので、気持ちがどのように動いて行くのか、手に取るように判っているのかもしれません。
今の心境に落ち着くのも、彼には見えていたのかもしれません。
あなたのこの世の経験ですが、きっと彼の経験にもなっていると思います。
これからの人生も、今回の様に、あたたかく見守りながら、いざと言う時には忠告してもらえるでしょう。
イクミさま
返信削除こんばんは。今日もこちらから投稿させていただいてます。
とても解放感があって元気にしていたのですが、今朝から突然体調が悪くなってしまいました。
昨夜、家族と話をしていた中で、彼の手術が12月18日だった話になり、いろんな事を思い出してしまいました。
今年は、元気でいられてるし、あまり思い出さないで過ごせるかな…と思っていたのですが
今朝起きてからずっと、あの時の大きな不安のような、落ち着かなさのようなものを感じていました。
手術の日の朝、私は一人で彼を見送りました。彼は看護師さんと普通に歩いてエレベーターに乗っていきました。
彼は手術当日も、私だけがいてくれたら良いと言っていました。というか他の人には来てほしくないと言っていました。でも私は、とても長時間の手術を一人で待っているのは耐えられないからと言って、母に上京してもらう予定だったのですが、父の体調が悪くなり、直前に来れなくなってしまいました。義父と義兄が昼過ぎから来てくれました。
彼は手術中に亡くなったわけではありませんが、
後から、あの元気な身体の彼を見たのは、あの時が最後だったな…、
説明では、ほぼ変わらない体力で退院できると言われていたのにな…と何度も思い出しました。
前の晩、彼は不安そうでした。手術を望んでいましたが、やはり不安は大きかったと思います。
私もとても不安だったので、勇気づけようと思っても、うまく勇気づけられたかどうか自信はありませんでした。でも見送った時は、彼は笑顔でした。その笑顔もよく思い出します。
手術後に、大変な状態がとても長かったので、こんなふうに思い出してしまうのだと思います。
今は、後悔や苦しい気持ちが湧き上がるという感じではありませんが、あの時のように体調が悪いです。
やはり、彼の命日前にとても辛くなって、イクミさまにコメント投稿させていただいた事がありました。
お返事に「今現在の想いではなく、封印していた苦しい想いが、今になって表に出てきていると思います。」と書いていただきました。今は自分でもそうなのだと分かります。
さっきから、彼の想いが聞こえそうなのに、聞き取れません。私の心がざわついているからだと思います。
彼は、もう思い出さないでほしいと思っていると思います。でもなかなかそうできません。
だいぶ苦しい想いを解放してきたと思っていたのですが、まだまだですね…成長していないです。
12月が節目になると思っていました。そうできるように穏やかな心を取り戻したいと思っています。
イクミさまに書かせていただくだけで、穏やかになれるような気がして書いてしまいました。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
イクミさま
返信削除お返事ありがとうございました。
彼の想いをイクミさまが書いてくださっていると感じました。
私は12月生まれで、手術の最終説明を受けた日は私の誕生日でした。
なので、自分の誕生日が来るたびに思い出してしまいます。
それがわかっているので、今年はこの時期に落ち込んでしまわないようにと、いろいろ考えました。
きっと彼がそうさせたと思います。イクミさまが書いてくださったように、今の彼は健やかで、共に生きている事を一生懸命伝えてくれていると思います。それでもなかなか普通には過ごせませんでした。
彼と私は、気遣ってしまう物事とか、誰かの態度で気になってしまう事とかがとても似ていました。
だから彼は、自分が病気になり、大きな手術を受ける前というような、心が大きく揺さぶられる時に
私にしかいてほしくなかったのだと思います。本当の自分でいられるように。
その気持ちは私には良く分かります。私も同じように思うからです。
他の誰とも共有できなかったために、私はあの時の想いを忘れられないのかも知れません。
家族とでも共有できたら、楽だったのだろうか…と思う時もありますが、
それはできなかったのだろうな…私達が強くつながるためにあったのだから…と思います。
彼がこの世にいなくなってあらためて、お互いに特別な存在だったのだと感じています。
イクミさまが書いてくださったように、昨年のこの時期の私に比べたら、成長できているとは思います。
何より彼の存在を確信できて、想いを受け取れている事が大きいです。
今のように不安定になってしまう時期は、言葉として感じ取ることはできないですが、
彼が私の事を想ってくれていることは感じ取れます。
明日、18日以降、まだ少し辛い時間が続きそうですが、彼に穏やかな想いを送れるように
心を開いて、返ってくる愛を受け止められるようにしてみます。
ありがとうございました。
匿名様(前回分)
返信削除こんにちは。
12月18日はあなたにとって忘れられない日なのですね。
手術が終わるまで、外で待っている時間はとても長く、おつらかったと思います。
難しく、リスクもある手術であれば、その時に、たくさんの不安や怖れの想いが生じていたと思います。
押し殺していた想いが、今、表出して来ていると考えられます。
事前の説明では、ほぼ変わらない体力で退院できると言われていたのに、手術後に長い間、大変な思いをされたのであれば、あなたにも思うところがたくさんあったはずです。
彼が一番つらく、苦しい思いをしましたが、彼が望んで受けた手術であり、その後の経験も魂の成長となって報われているのが判っていると思いますので、これ以上、思い悩んで欲しくないでしょう。
だいぶ苦しい想いを解放してきたと思っていたのですが、まだまだですね…成長していないです と言うことですが、お2人の結びつきは極めて強いので、あなたが考えている以上にたくさんの想いが生じていたと考えられます。
自力で解放できるものではなく、あなたの成長に伴い解放されて行くので、もう少しの時間が必要と思われますが、今年のあなたはたくさんのことを学び、成長したと思います。
何よりも、彼の愛が続いていることに気付けたのは大きいので、その時間は大幅に短縮されると思います。
過去の想いが出てくると、穏やかな心が失われてしまいます。
そんな時こそ、今の彼は健やかで、あなたと共に生きている事実を認識し、愛念を向けて下さい。
心を開いていれば、返ってくる愛により、癒やされるのではないでしょうか。
彼もそのことを伝えたいのだと思います。
匿名様(今回分)
返信削除こんばんは。
また匿名にするのを忘れていました。申し訳ありません。
つらい思いをした日が近づくと、つらくなってしまうのは、誰しも避けられないでしょう。
あなたと彼の魂の類似性は高いので、あなたの不安な思いに、彼の不安な思いも重なってしまって、2人分の不安を感じていたのかもしれません。
それは彼も同じだったのかもしれません。
お2人は、喜びが共有されると同時に、苦しみも共有されてしまうと思います。
心が大きく揺さぶられる時に、あなたしかいてほしくなかった、本当の自分でいられるように。
彼の想いが、手に取るように判るのですね。
そこまで判り合える人がいれば、それで世界が完結してしまってもおかしくありません。
そんな彼が先に逝ったあなたの心境を考えると、良く耐えてここまで来たと改めて思います。
あなたと同じ想いを共有していたと考えると、彼もつらかったと思います。
早く何とかしてやりたいと、必死に働きかけ続けていたのでしょう。
再びつながって、本当に良かったと思います。
シルバーバーチの霊媒であるモーリス・バーバネルと奥さんであるシルビアも、笑顔がとても良く似ていて、2人でいれば完結してしまうためなのか、子供もいなかったようです。
お2人も、お互いが特別な存在であり、特別な関係かもしれないと思ってしまいます。
イクミさま
返信削除こんばんは。
イクミさまのあたたかいお返事に、大きな優しさを感じ、ずっと涙がとまりませんでした。
いつもより泣いてしまう時間が多かったですが、なんとか今日の日は乗り越えられそうです。
"あなたと彼の魂の類似性は高いので、あなたの不安な思いに、彼の不安な思いも重なってしまって、2人分の不安を感じていたのかもしれません。それは彼も同じだったのかもしれません。"と書いてくださったのですが
私もまったく同じように思っていました。お互いにお互いの想いを感じ取りあって二人分感じていたのだと思いました。だから思い出す時も、二人分思い出してしまうのだと思います。
彼はとても困難な手術後の状況から、普通の生活に戻って来てくれて、しばらくの時間を一緒に過ごせました。
そして自分がいなくなってしまってからも、私が生きやすいように、いろんなことを考えて言い遺してくれました。
私は彼の闘病中、まだ元気な時に「私は一人遺されたら、もう生きていたくない。生きている意味がないから。」と何度か話しました。その時彼は、怒りもせず、少し不思議そうな表情をして、何も言いませんでした。
彼は亡くなる一月前ぐらいから、できない事が増えてきました。その頃「もうどうしてもしたい事、会いたい人ってないし、二人で夕ご飯一緒に食べられたらそれで良い。」と言っていました。前にも書いたのですが、ただ本当の自分でいたかったのだと思います。
彼が亡くなった後、私宛に手紙のようなものが遺っているかも知れないと思い、持ち物やパソコンの中を探しました。
彼は文章を書くことが多い仕事をしていたので、何か文章を遺してくれているのではないかと思いました。
でも見つかりませんでした。その時は少し淋しかったですが、あまり死ぬことを考えずにいたのかな…
それとも、毎日たくさん話していたから必要ない、と思ったのかな…それはそれで良いか…と思っていました。
あの世の彼と繋がる事が出来た時、彼は、また繋がれると無意識にわかっていて何も言葉を遺さなかったのかな…と思いました。
私が、このまま彼がいなくなってしまうなんてありえない、きっとまた一緒になれると、なぜか信じていたように。今の彼は「本当に気づいてくれて良かった。本当に嬉しい。」と言ってくれています。
一生懸命気づかせようとして、イクミさまのブログにも導いてくれました。
辛い思いをした日は、思い出してとても辛くなりますが、こうして、彼の愛、優しさを思い出す日でもありますね。彼や守護霊さまがそのように思念を送ってくれているのだと思います。
私はやはりとても幸せ者です。こんな時でも、何かに救われていると感じられます。
彼の想いを知ることも出来ず、苦しかった昨年と比べたら大きく違います。
霊的真理の知識を、少しずつでも身につけられているからですね。
友人にもいろいろ話を聞いてもらうのですが、霊的真理の話は、なかなか深くまでできないので、
話しづらくなってしまいます。
イクミさまにお話してお返事をいただくことで、とても救われています。いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
今日は彼が手術を受けた日であり、その時の不安で怖い想いが出て来てしまいますが、同時にあなたのために生きようと、勇気を見せてくれた日でもあります。
亡くなる日まで、あなたのために生きようとして、精一杯の愛を表現してくれたと思います。
見ているのはつらかったでしょうが、人生で最も濃密な日々だったのかもしれません。
文書を残してくれていなかったのは、常に前向きに生きていたからではないでしょうか。
もしかしたら、彼の魂の奥底では、別れはないと知っていたからなのかもしれません。
今年は霊的真理に出会えた年ですが、来年もいろいろな発見や気付きがあり、さらに存在価値が大きくなって来ると思います。
彼と早く別れた意味についても、あなたなりの解釈が深まって行くと思います。
イクミさま
返信削除こんばんは。昨夜眠る前に彼と話が出来ました。
イクミさまにお話を聞いていただたり、お返事をいただいたりして、心が穏やかになれたからだと思います。
彼から伝わってきたのは
「あの頃はほんとうに自分も不安が大きくて、なかなか冷静になれなかった。
だから、二人だけで落ち着いた状態でいたかった。なんとか冷静な気持ちで手術を受けたかった。でもそれは自分のわがままで、辛い思いをさせてしまった。こめんね。
誰かに少し甘えれば良かったのにね。でも一生懸命支えてくれてありがとう。」
「最後の手紙を遺さなかったのは、いつもずっと話していたし、あらたまってはいらない、と思った。それに別れるって感じが実感としてわからなかったから。」
「二人の魂の関係は特別に親しいものだけれど、どんな繋がりなのかは、こちらにきた時にはっきりわかるよ。
どういう関係かを知らなければこの先進んで行けないような、そういう事はないから。役割は決まっているから。そちらで二人が一緒にいて感じていた感覚や、違う次元に別れている今感じているもの、
それを素直に信じていればいい。考えすぎなくていいからね。安心して進んで。大丈夫だから。」
他にもいろいろ話しましたが、昨日イクミさまに私が書いたコメントに答えてくれている…と思った部分を書きました。
この頃の想いの話をしたのは初めてです。何度も想いのやり取りはしていますが、やはり闘病中の事はあまり話していなかったです。
一度繋がると、溢れるように想いが聞こえてきて涙が出ます。そして安らぎます。
今日は、ご主人が抗がん剤治療中の友人と、ランチを一緒に食べていろいろ話してきました。
前にも治療されていて効果が出ているのですが、いろんな想いがあるようです。
普通では、勧められる治療に従う選択しかできないのが現状ですね。良い方に向かってほしいです。
そのご主人は、震災の津波で会社の建物は流され、他の従業員の方々は全員亡くなりました。
そのご主人だけが、有休を取っていて違う町にいて無事でした。
消防団員もされているので、自分だけが助かった事をとても辛く思っているそうです。
友人は、私が今でも彼と繋がれていることや、霊的真理の話をすると、安心できるね…と言います。
そういう人はたくさんいるのですよね。
来年は霊的真理の理解を一段深めて、必要な人にきちんと話せるのを目標にします。
また投稿させていただきます。
匿名様
返信削除おはようございます。
交信を妨げている淀みがなくなって、彼と話が出来て良かったです。
彼から伝わってきたことは、あなたが予想していたものと変わりなかったのではないでしょうか。
どんなつながりなのかは、向こうに行ってから判るので、あまり気にしなくて良いのですね。
魂の親和性が高い人ほど失った時の悲しみは深くなりますが、魂と魂が同調しやすいので想いが伝わってくるようになると感じています。
あなたと彼のようには行かないと思いますが、失って身が引きちぎられるような思いをしている人ほど、見守っていてくれていると信じるのに、十分な確証が得られると思っています。
彼の伝えてきたことを読ませてもらうと、改めてあなたととても良く似ていると感じました。
あなたが手術前後のことを、どうしても思い出してしまい、つらくなってしまうのを見る度に、何とかしてやりたいと思っているでしょう。
過去の自分ではなく、今の自分だけを信じてもらいたいと思っているのではないでしょうか。
ご主人がガンで治療中のご友人とランチを食べて話してきたのですね。
そのご主人の職場の人が全員津波で亡くなったそうですが、あなたの住んでいる街では身近にそんなことが起きているのに驚きます。
全く悪くないのに、自分を責めてつらい想いをしている人がたくさんいるのですね。
そんなご主人を見ていたご友人も、さぞおつらかったとお察しします。
あなたの近くには、霊的真理を求めている人がたくさんいそうですね。
まだじっくりと理解を深める時期ですが、もし目の前に現れたとしたら、できる範囲で結構ですから、誠心誠意お伝えして下さい。
あなたなら、できると思います。
イクミさま
返信削除こんばんは。新しいブログ「ガンを癒す」を読ませていただきました。
イクミさまが最後に書かれた一文
「ガンとは、本来の自分を取り戻し、成長して行くためにある、神の考案した自然現象の1つと考えられます。」
本当にそうだと思います。私はガンになった事はありませんが、彼と私二人にとってその通りのものでした。
私は彼がガンだと分かった時、彼が死んでしまうとは思えませんでした。
肉体の終わりが生命の終わり…とも思えなかったです。自分がなぜそう考えるのかわかりませんでした。
でもとても怖かったです。もちろん彼も怖かったと思います。その時に「この世の死は敗北では無く、次の世界に移行するだけだ」という真実に辿り着いていたら良かったのに…と思い出します。
私は彼の摘出されたガン細胞そのものに触れました。その部分だけ固かったです。
こんなものが全身に転移していくってどういう事なんだろう…?と思ったのを覚えています。
標準治療が奏功しないので、治験や先進医療の説明を聞きに、幾つかの病院に二人で行きました。
いつも思ったのは、人間を、なぜ物というとらえ方でしか研究されていないのだろう?という事でした。
心というものは、まったく無視されて研究されていると感じました。私達の存在ってそんなものなの?と、彼の治療中、私はずっと何かに疑問を感じていました。
彼は、治療法が残っている限り治療を続けたいと言っていたので、最後まで治療法を探し続けましたが
手術後に退院してからの彼は「現代医療で治せるなら治してくれ。できるのか?」とずっと問いかけてたのではないかと思う事があります。術後の入院中、現代医療の現場にたくさんの疑問を抱いたと思います。
医師が専門用語で言いくるめようとしている事も、敏感に感じとってとても嫌がっていました。
「言葉だけじゃなく結果見せてくれよ。費用掛かってもいいから。覚悟はできてる。」というような、何か挑戦的な想いを感じました。
生きたい、私のためにも生きたい、というよりも、私にその姿勢を見せたかったのではないかと思うんです。
この世の彼と、彼の魂のせめぎ合いだったのかも知れません。二人とも今の医療の現場とは相性が悪かったです。いろんな事がありました。二人にとって、とても大きな試練でした。
今はなぜその試練があたえられたか、自分なりに理解できたつもりです。
今、ガンという病気で苦しんでいる方々には、原因となる想いが滞っていないか、
もしそういう想いがあるなら、解放する事で癒されるかも知れない…と、治療の前に立ち止まって考えてみてほしい、と思います。
「この世の死は敗北ではない」という事、そういう常識の中で今の自分、過去の自分を許して愛してあげられたら、ガンという細胞の塊が消えなくても、心が癒され、健康が戻るのかも知れません。
でも現代医療の現在のあり方では、その事を知る、立ち止まるきっかけが無いというのが現実ですね…。
そんな中でも、本当の自分、愛の大切さに気づき、自分らしくこの世を生きぬけるように…と願わずにはいられません。
イクミさま、いつもありがとうございます。
実は今朝、また面白い現象がありました。またの機会に投稿します。
匿名様
返信削除おはようござます。
新しいブログを読んでいただきありがとうございます。
彼の闘病生活の中で、今までの人生ではないくらい、さまざまなことに思いを巡らしたのですね。
人は深刻な病気になった時に、人生で1番大切なものは何かに気付くようです。
多くの人にとって、それは命(魂)であり、愛であると思います。
それ以外のものは、大して価値のないものに思えてしまうのかもしれません。
ガンはさまざまな原因によって生じますが、以前彼が「何で自分がガンになったの判らない」と言っていたと聞き、この世の寿命が来たのではないかと思ってしまいます。
何故、先に行ったのかは向こうに行くまで判りませんが、お互いの魂の成長のためなのは間違いありません。
彼は、あなたを残して行くことは出来ないと思い、どんな手段を講じても生き抜くと強く誓っていたと思います。
現代医学には限界を感じていたと思いますが、生きようとする気持ちをあなたに伝えるために必要だったのかもしれません。
欧米では3大療法(手術、化学療法、放射線療法)に見切りをつけて、代替療法を選択する人も増えているようです。
そのためなのか、死亡率は少しずつ下がって来ているようです。
しかし、日本では標準治療と言う、規格化されたガン治療が一般的に行われていて、ほとんどの医者が行っています。
人間を診ないで、CT画像や腫瘍マーカーの値を見て治療法が決められていくことに、強い違和感を感じているのはあなただけではありません。
人の本質は魂なのですが、そのことは知ろうとせずに、肉体しか診ていません。
お二人の心は通い合い、頭よりも魂が優位に生きてきたと思いますので、医者の唯物的な考えには付いていけなかったとお察しします。
患者の心に寄り添った診療をしようと思っていても、今の医療制度や慣習や体制に流されてしまい、その気持ちが薄れてしまっているような気がします。
これは私自身も戒めなければいけないことです。
個々の患者さんの心を診ないで、漫然と画一的に治療をしていた医者は、後で大きな後悔をすると思います。
ガンが治らないのを知っていて、患者さんがどんなに苦しもうとも抗ガン剤を使い続けた医者は、向こうに行って懺悔に近い想いを抱いているのかもしれません。
多くの医者は、死は敗北と思っています。
その先にある世界のことを知ったならば、生死観は激変するでしょう。
元東大病院の矢作先生などは、その先陣を切っているのですが、医療全体が霊的な事実を受け入れるのには、長い長い年月が必要だと思います。
遠い将来ですが、ガン患者さんが病院に来たら医者は検査をしましょうと言うのではなく、ハグしながら「良くここまで頑張って来ましたね。これからは楽に生きて行きましょう」と言う時代が来るのかもしれません。
その一言で、治療は受けなくても、癒される患者さんはたくさんいると思います。
そして「魂は健やかになっているので心配はいりません」と医者に言われた時に、自分の病気は治ったと思う時代が早く来れば良いと思っています。
匿名様
返信削除こんにちは。
名前が出ていましたので、コメントは一応表に出さないでおきました。
活動を始めて、色々な人に会って問題があることが判って来たのですね。
会う人の中に、想い(感情)を感じ取ってしまい、その理由を考えてしまったのですね。
人の考えや思いを知るのは、それは円満に物事を進めて行く上で大切なことでしょうが、口にしたがらない人もいて、苦慮してしまうこともあると思います。
地域に限らず、職場でも組織でも、何か物事を進めたり決めたりする時に、全ての人に賛同してもらうのは期待できないと考えられます。
時に、何でそんな考え方をするのか、首を傾げたくなる人にも会いますが、それでも個の意見として尊重しなければいけないと思います。
この世はあの世と違い、さまざまな成長度の魂が共に生きています。
自分自身が被災して大変な思いをしていても、地域の人のために尽力出来る人もいれば、周りのことに関心がなく、自分のことだけを考えている人がいますが、魂の成長度が違うので仕方ありません。
成長度の高い人が、全体のために骨を折るのは、この世の常だと思います。
快く思わない人の気持ちが判るわけではありませんが、もしかしたら、その人たちは震災前から、何かしらの不満を抱いていたのかもしれません。
不満の対象は、周囲の人たちかもしれませんし、自分が置かれている境遇かもしれません。
あるいは、過去に自分の意見を聞いてもらえなかったり、自分の存在を無視されたと感じていたのかもしれません。
古くから住んでいる人の中には、若い人や外部の人が、勝手に自分の住んでいる地域のことを決めないで欲しいと思っている人がいるかもしれません。
元々、協調性が低く、何事に対しても不平不満を抱きやすい人なのかもしれません。
震災で大切なものを失って、心の傷がまだ癒やされず、放って置いて欲しい人もいると思います。
理由は、人それぞれでしょうが、内にある思いを聞き出して、満足させるのは、とても難しいと思います。
地域のために活動している人にとって、その人たちをどうも出来ないのは悔しいのでしょうが、やれることには限界があります。
あなたは感受性が高いので、もしかしたらそんな人たちの想いを汲み取ることができるのかもしれませんが、今は心に負担がかかり過ぎてしまうと思います。
心穏やかに過ごすように、努めて下さい。
彼も応援しているのですね。
外に出て、人のために何かをしたり、考えているあなたを見ているのが、彼はうれしいのかもしれません。
生命力を使い過ぎないように注意しながら、地域の人のために、少しずつ活動を続けて下さい。
イクミさま
返信削除お忙しい中、お返事をありがとうございました。
つい名前を入れてしまいました…。お気遣いありがとうございます。
友人のお母さんですが、また今までないような大きな声で寝言を言ったそうです。
少しずつ想いを解放して、痛みが軽減されてほしいです。
友人からも、イクミさまにお礼を言ってほしいとの事です。ありがとうございました。
地域の方々の想いのことは、イクミさまが書いてくださった事を何度も読み返し
すべてがあてはまっているのだろうな…と思いました。
震災の前から、そういう想いを抱いている方は多かったと思います。
震災後、様々な変化があったので、魂の成長度が余計に感じられる状況なのかも知れません。
様々な霊性の方がいる地域をまとめようとしても、限界があるというのが現実ですね。
私から見て、成長度の高い方々に大事な活動が集中してしまっているので、そういう方のお手伝いをしたいと思います。
イクミさまが書いてくださったように、生命力を消耗してしまわないように、自分にできることをしていきます。
地域の方というわけでは無いですが、いろいろ動いている中で、私が経験した悲しみや苦しみを知って、たくさん話をするようになった方が何人かいます。メールやTELのみの方もいます。
今、ご自身が病気だったり、家族が病気だったり、いろんな苦しみの中にいる方です。お母さんにヒーリングをしていただいた友人もその一人です。
その方々には少しずつ霊的真理の話をしています。
すぐに受け入れられるとは思いませんが、私の今の様子を知って関心を持って聞いてくれます。
地域の活性化を考えて動いていると、同時に霊的真理を必要としている方にも出会っているように思うので、やはり導かれているのだと思います。
今回もイクミさまのお話が伺えて、心がとても楽になりました。いつもありがとうございます。
先ほど近所を歩いてきたら、やっと桜のつぼみがふくらんでいました。イクミさまのお住まいの辺りはもうだいぶ咲いているのでしょうか。
新緑も美しい季節になりますね。いつも彼を感じられるように、穏やかな心で過ごそうと思います。
また投稿させていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
友人のお母様は、また寝言を言われたのですね。
初めての反応ですが、想いを外に吐き出していると思います。
ご友人が、口に出して言えないお母様の想いに気付いてやれたなら、症状はもっと和らいで来るかもしれません。
私の意見で、心が楽になったのならうれしいです。
震災によって地域がまとまる場合もあるでしょうが、それとは反対に潜在していた問題が表出してくることもあると思います。
地域の人のためにすることは、たくさんありますが、それぞれに役割分担があるようです。
奉仕の精神に富んだ人と接していれば、あなたの心は良いエネルギーをもらえるかもしれません。
しばらくは、そんな人たちのお手伝いをされた方が良いと思います。
活動の中で、霊的真理を必要としているかもしれない人に出会ったのならば、お伝えするようにして下さい。
それが、真のあなたの役割だと思います。
そちらの方は、もうしばらくすれば、桜が咲き始めるですね
こちらの方は、満開から散り始めています。
新緑の季節は、自然から強い生命力を感じられると思います。
心穏やかに、彼の想いを感じながら、うららかな日々を過ごされて下さい。
イクミさま
返信削除こんにちは。
今日は、また私にヒーリングをしていただきたく書いています。
先日、怒りを感じた事をコメントさせていただいたのですが、
その事がきっかけかどうかわからないのですが、ここ数日めずらしく恐怖を感じる夢を見たり
今日は、夢の続きのように、自分の左後ろに誰かの影のようなものを感じています。
それほど悪いものという気はしないのですが、初めての体験です。
私の心の反映なのかも知れません。ここのところゆったり過ごしているのですが…。
体調はそれほど悪くありませんが、気分はすぐれないです。減薬した後の症状と似ています。
イクミさまのご都合の良い時でかまいません。
いつも甘えてしまって申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
ここ数日、恐怖を感じ夢を見たり、左後ろに誰かの気配のようなものを感じているのですね。
原因ははっきりしませんが、あなたの感受性が高いために、どこかで思念を受け取ってしまって起きているのかもしれません。
感じているのもが霊的な存在だとしても、あなたは守護霊にしっかりと守られているので、心配しないで下さい。
それでは、今晩10時にヒーリングを行います。
イクミさま
返信削除今晩、ヒーリングをしてくださるとの事、ありがとうございます。
イクミさまが書いてくださったように、私もあるところで、何か強い思念を受け取ったのではないか…と思っていたんです。いくつか思い当たる場所、ひとがあるものですから…。
でも、守護霊さまと彼が守ってくださいますね。
今晩10時、よろしくお願いたします。
イクミさま
返信削除おはようございます。
昨夜はヒーリングをありがとうございました。
何日かぶりに安らかに眠れました。今朝も穏やかな気持ちです。
ヒーリングの時間になって少しすると、涙が溢れてきて、彼と桜を一緒に見た光景が浮かんできました。
ずっと彼とその思い出の話をしていました。二人でいろんなところで桜を見ました。
彼が亡くなってから、桜のあの薄紅色がとても悲しく感じ、いつも
「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは墨染に咲け」という歌を思い出していました。
今年はすなおに、美しいと思えるような気がします。
日々、穏やかさを忘れないように、意識しながら生きたいと思います。
イクミさま、いつもありがとうございます。また投稿いたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
安らかに眠れて良かったです。
彼が亡くなってから、桜の色がとても悲しく感じられていたのですね。
この短歌は知りませんでしたが、今年ばかりはという言葉に悲しみの深さが窺えます。
今年の桜は素直に美しいと思えるのは、あなたの魂が目覚めて、真実を知ったからではないでしょうか。
前にも言いましたが、感受性が高いので彼ともつながれるのですが、他の人の思念にも影響されやすいと考えられます。
心穏やかに生きるために、霊的真理に触れて、見守ってくれる存在を意識しながら過ごすようにして下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。久しぶりにこちらからコメントさせていただきます。
先日、昨年も12月に行った、彼との思い出の町に旅してきました。
今回もとても良い旅行でした。いろんな場面で、彼がすぐそばにいること
私が迷わず廻れるように導いてくれていることを感じました。
涙と、感謝の想いと幸福感が止まらない旅でした。
行く前は少し体調が悪かったのですが、帰ってきたらとても元気になっていました。
帰ってきてすぐ、私の誕生日でした。
自分の誕生日にはあまり思うところはないのですが、この時期は、彼の手術、、闘病が始まった時期なので
いろんな感情が湧いてきてしまいます。なるべく気をつけて穏やかにすごそうと思っています。
そんな中なのですが、実はとても大きな気がかりを抱えていて、私にできること…と思い行動しているのですが。。
8月に母がマーケットの駐車場で、バックしてきた車に自分の車にぶつけられて、修理が必要な状態になりました。ぶつけてきた方も、その時は自分が悪かったことを認めていたのですが
修理費用の請求をしたところで「自分は悪くない。バックはしていない。」と豹変してしまいました。
考えていたより、費用が高かったからだと思うのですが…。
事故直後は、母はあまり深く考えず、先方も自分が悪いのを認めていたので警察にも保険会社にも届けませんでした。そのため、相手が否認してからでは何も証拠が無い状態になってしまいました。
それでも、警察はうちの母と相手の女性と双方を読んで聴取してくれたり、いろいろしてくれたのですが
相手は、常識が通じる方では無く、私の母が自分で修理費用を出さなければならないだろうな…と思われる状況です。
父とも最終的には費用をこちらで負担するしかないね…と話しました。
相手の方は、実はうちの近隣の地域で、結構目立つ宿泊施設を営んでいたのですが、破産してしまい
別の地域に引っ越していき、今は住んでいる住所も不定です。
なので、私が、もらった免許証のコピーの住所に書面を送っても返送されてきてしまいます。
聞いた携帯電話番号に℡しても、出なかったり、違う方が出たり、どうしようもありません。
ついさっき、その相手の方の営んでいた宿泊施設(今は空き家です)の実家にあたるお宅で大きな火災が発生しました。隣の宿泊施設にも延焼したそうです。
今しがた鎮火したと防災放送が流れました。近隣の他のお宅には延焼は無かったようです。
関わる方々に迷惑をかけて平気で、自分は悪くない、と言うような方にはいつか清算される時がくるのかな…と思いました。
今日は、ほんとうは彼との旅行の事を書きたかったのですが、なんだか違う内容になってしまいました。
母の事故のことで、とても心がざわついていたので、最近はシルバーバーチの霊訓を読む時間を増やして心を穏やかにしようと努めています。
私自身の、地域のためにと思って動いている活動にも、変化が起き始めています。
私が成長するための機会なのかどうか、実は自分ではまだよくわかりません…。
イクミさまのお考えを聞かせていただけたら…と思う事がたくさんあります。
またコメントさせていただきたいと思っています。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
匿名様
返信削除お久しぶりです。
彼との思い出の地に行き、すぐそばにいて導いていることを実感出来て、幸福感に包まれた旅だったのですね。
その時のことを思い出しながら巡れば、同じ想いで共感して、彼との一体感がより一層味わえると思います。
彼の闘病が始まった時期は、穏やかに過ごしたいのに、お母様が予期せぬトラブルに巻き込まれて、あなたも大変でしたね。
事を大きくしないために、警察や保険会社に届けなかったのを逆手に、真実を捻じ曲げた主張をして、それを通そうとしている、お母様もあなたも唖然としてしまったでしょう。
この世は、様々な魂が接しながら生きる場ですが、あまりにも利己的で摂理に反した主張を通そうとする人を目の前にすると、憤りが生じてしまいます。
うそをついていることも罪ですが、そんな人と出会った人の中には、人が信じられなくなってしまう人もいると思いますので、罪は大きいのではないでしょうか。
一円たりともお金を払いたくないその気持ちが、事業の失敗にもつながったような気がします。
因果律が働いて、実家が火事になったとすれば、失うものを全て失って、今までの人生を見つめ直す時期が来ているのかもしれません。
生きているうちに悔いて改めるのに越したことはありませんが、不幸や不運と捉えてしまい、好機を逸してしまう人があまりにも多いと思います。
今までの過ちに気付き、お母様の車の修理費を払ってもらいたいところですが、あまり期待しない方が良いのかもしれません。
本当は旅行のことを書きたかったそうですが、心身のために良くない想いをいつまでも溜めて置かないように、彼がこの文章を書かせたような気がしています。
地域のための活動に、変化が起き始めているのですね。
基本的に、人や社会にために何かをすれば、自分の成長につながっています。
奉仕の機会が与えられたものなのかどうかは今生では判りませんが、良心に従って進んで行くしかありません。
でも、無理はしないで下さい。
もう少し落ち着いてきたら、またコメントをして下さい。
イクミさま
返信削除お返事ありがとうございました。
実は私自身も、9月に自分が運転する車で追突事故を起こしました。
交差点が赤信号なのに、はっきり言ってボーっとして、タクシーの側面にぶつかってしまいました。
間に合わなかったのですが、ブレーキを踏んだのは早かったので、衝撃はほぼありませんでした。
でもタクシーにはお客様が乗っていたので、その後の対応は大変でした。
その日私は携帯を忘れて出掛けていて、その事も心を不安定にさせていました。
そして、地元の観光プロモーションの件で心配事が起きた直後でした。
私は携帯を持っていなかったので、駆け付けたタクシー会社の方が、私の加入する保険会社に℡してくださり、
タクシー会社の方は躊躇されたのですが、母の事故の教訓があったので、すぐ警察を呼んでもらいました。
そして警察の到着を待っていると、驚いたことに私の加入している保険の代理店の担当の方が
その場に来てくださったんです。その保険会社の支店に用事があって来ていて
私の事故の電話の受付電話を聞いて、駆け付けてくれたそうです。
私は自分でどこにも℡できず、とても不安な状態でいたので、なんという救いだろうと感謝しました。
そのあと、警察に調書を取られて、来てくださった保険の代理店の方のアドバイスに従って
タクシー会社のオフィスにお詫びに伺い、乗っていたお客様へもお詫びの品をお渡しいただけるようにお願いしました。
お客様はすぐに別のタクシーに乗り換えて行かれたのですが、お客様にも運転手さんにも、お怪我がなかったのが幸いでした。
その後、保険会社から「保障については、こちらで粛々と進めるので大丈夫ですが、相手がタクシーの場合、時間がかかるケースが多いです。」と言われ、全て私が悪いのでしょうがない、と覚悟して過ごしました。
でも思っていた以上に手続きもスムーズで、タクシー会社さんからは「今後うちのタクシーを使ってくれたらそれで良いですから。」とありがたい言葉をかけていただきました。
そして2週間ほどですべての手続きは完了しました。
母の事故、その教訓、自分の事故、いろんな事が決まっていて起きたように思いました。
私はその頃、観光プロモーションの事で頭がいっぱいになっていて、自分に無理をさせていました。
「頭を冷やせ、そうしないとひと様にも迷惑がかかる…」と言われたように思いました。
それでも、母の時と違い、相手方も良心的に対応してくださって、とてもスムーズに収束したので、
いつも私を援助してくれている力を感じました。
いつもすべてはつながっている…と感じます。毎日のようにそれを実感させられています。
先日の旅行中のある一日、同じ日に3度虹を見ました。それぞれ別の場所で。
どれも大きくはっきりした美しい虹でした。私の旅を祝福してくれているように思いました。
私はつくづく、あの世の彼、そして守護霊さま、他にもたくさんの方に援助されているのだと感謝しています。
霊的真理を学んでいるから感じられるのだと思います。
まだまだ修行が足りませんが、いつかきちんと話せる自分に成長し、話せる機会が訪れるように…自分らしく生きていきたいと思います。
また長くなってしまいました。すみません。
イクミさま、いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除おはようございます。
あなたも事故に遭っていたのですね。
ケガ人がいなくて良かったです。
お母様のことがあって、慎重に事を進めたと思います。
事故に関わった人たちも良い人ばかりで、お母様の事故の時の様な人は、ごく少数だと思います。
この世で起こる事象には、全て原因があります。
あなたの事故も、今の限度を超えて、心身を働かせてしまったことが原因であり、自分を大切にしないと、さまざまな形で結果が出てしまうことを知らせているように思えます。
大きな事故にならなかったのも、守り導いている存在の働きかけがあったからではないでしょうか。
霊的真理を受け入れているので、これからも色んな場面で助けてくれているのを、実感すると思います。
イクミさま
返信削除こんばんは。新しいブログ「100年後に病気になったら」
いろんな想いで読ませていただきました。
12月は私にとって、彼の手術、その後の緊迫した状況、いろんな事を思い出す時期です。
その中でイクミさまの新しい記事を読ませていただいて、たくさんの想いがありました。
一番はやはり、彼もこんな風に話せるお医者様(?)に霊的治療を受けられていたら…という思いです。
彼がガンになりこの世を去る事は、決めてきていたことと思っても、こんな風にお医者様と話ができて、自分が病気になったわけを考える事、自分の魂について想いを巡らせられること、そんな時間を持つこと、治療を受ける事、
そんな機会があれば、そばにいた私もだいぶ穏やかに彼の病気を受け止められただろうな…と思いました。
ガンという病気になった時、本人だけでなく周りの者達の想いにも大きな影響があると思います。
100年後と言わず、もっと早くにイクミさまが書かれたような時代が来てほしいです。
今も一人の幼馴染が、ガンで不安な日々を送っています。
イクミさまにも前に書いたことのある、私達の生まれ故郷から遠く九州に嫁いで、
なぜ、ここで会うの…?という驚きのタイミングで再会した友人です。
その友人は二度ガンの手術を受けていました。今は免疫力を高めることに努めています。
私から電話やメールで話す時はいつも、イクミさまが書かれていることや霊的真理の話を伝えています。
ガン細胞の増える勢いは無くなってはいないようですが、今は普通に生活できているようです。
想いを解放する事…もいつも話します。
12月はいろんな事を想う時なのですが、今年は昨年よりとても穏やかな心境です。
一年で、まったく自分の状況が変わりました。
これは、イクミさまに初めて書くのですが、昨年の12月31日の朝、5時台だったと思うのですが
まだうつらうつらしている時に「来年は…転機が来る」というメッセージが聞こえてきました。
彼からではなく、背後霊様からなのだろうと思いました。
元旦では無く大晦日の早朝というのが不思議だな…と思ったのを覚えています。
その頃、来年は何か仕事を探したり、地域のために活動したいな…と思っていたので、この声が聞えてきた時、自分の想いを後押ししてくれていると感じました。その通りに、今年は私にとって大きな転機になりました。
今日はクリスマスですね。昨日のイブも私にとってはあまり意味の無いものです。
正直言って今年も「12月は嫌い」という感じです。
そんな時期にあの世の彼と、思い出の町に旅行できましたし、霊界の彼や見守ってくれている方々が、私がこの世を自分らしく生きて成長できるようにと、見守ってくれていると感じます。
感謝しながらこの時期を過ごそうと思います。
イクミさま、いつも素晴らしいブログをありがとうございます。
匿名様
返信削除おはようございます。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今の医者は患者さんの肉体以外を診ようとしていません。
それ以外の知識はないので仕方がないのかもしれませんが、もし霊的真理を学び、伝えられたのなら、たとえ肉体は救えなかったとしても、家族を含め、霊的に救うことが出来ると思います。
医者が霊的治療を出来るようになれば1番良いのですが、ほとんどは霊の存在を信じていません。
多くの医者が信じるようになるのには、長い年月が必要と思われます。
それでも、霊的治療を前面に出している医者が日本にもいます。https://tamashiitherapy.com/
あなたの幼馴染が、ガンで不安な日々を送っているのですね。
ブログにも書きましたが、抗ガン剤治療は良くありません。
免疫力を高めることに努めているそうですが、正解です。
もし、想いを溜めて病気になってしまったのなら、本当の自分に目覚めて、つらい経験から生じていた想いに気付いて、解放出来たなら良くなってくるはずです。
理解が難しいかもしれませんが、ガンは敵ではなく、自分を良い方向に変えてくれる味方と思うように、お伝え下さい。
今年の12月は、去年より穏やかな心境であれば、良かったです。
大みそかの朝に、来年が転機が来ると、メッセージが届いたそうですが、私も背後霊からのものと思います。
霊的真理と出会い、受け入れたので、次のステップに進めると思ったのでしょう。
最初の一歩を踏み出すことの出来たので、意味のある1年であり、彼も、背後霊も、喜んでいると思います。
この季節は、彼との楽しい思い出が蘇って来て、寂しくなってしまう時もあるでしょう。
しかし、目に視えなくても傍にいて見守ってくれていることは、すでにご存知です。
あなたは彼からの思念を、とても正確に受け取ることができますが、それは特別なことですので感謝しましょう。
今年を足掛かりに、さらに成長するような1年が待っていると思います。
無理をせず、体調に気を付けながら、進んで行きましょう。
イクミさま
返信削除2019年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
昨日の未明に、親友のご主人が急逝されました。
心疾患だそうです。循環器科にかかっていて、お薬を飲んでました。
でも、8月にカテーテル検査もしていて、普通の生活に支障は無いと言われたと聞いていました。
救急車で搬送されたそうですが、亡くなってしまいました。
もう一人の親友と、ご主人が安置されている斎場へ行ってきました。
親友も娘さんも、流れる涙を抑えながら、なんとかいました…。
ご主人のお顔は安らかでしたが、やはりもうこの肉体の中にはいない…と思いました。
ご主人の想いを少しでも感じ取れないかと思いましたが、昨日は感じ取れませんでした。
親友と娘さんには、ご主人はどこにもいっていない事だけは伝えました。
夜、親友から、その言葉を娘さんと思い出して泣いた…とメールがありました。
今日になって、ご主人の想いではないかと思う想いを感じました。
それは、「なぜこうなっているのか…戻りたい…戻れないのか…」
涙が出て止まりません。
今は、ご主人もご自身の状況をまだ受けれられていないのだと思いました。
私が彼を亡くして郷里に帰ってきた時に、一番私の事を心配して、同じ想いを感じようと思ってくれた親友です。
ご主人が運転する車で、ドライブに誘ってくれました。
とても優しい、私達がおしゃべりしやすいようにと、いろいろ気遣ってくれるご主人でした。
そういう方が早く逝ってしまいますね…。58歳です。
親友と娘さんの力になれるように、ご主人はこれからも一緒にいてくれることを
少しずつ伝えていこうと思います。
匿名様
返信削除こちらこそよろしくお願いします。
あなたの親友のご主人が急逝されたのですね。
心の準備が全くないままに、最愛の人を失った親友のお気持ちを察すると、かける言葉が見つからないでしょう。
そんな中で、霊的真理を伝えられて良かったと思います。
誰の言葉も耳に入らないほど、心が動転しているでしょうが、真理が彼女の魂に届いていたのでですね。
同じ経験をしたあなただからこそ彼女の心境が判り、彼女はあなたの言葉に耳を傾けます。
時期を見計らって、少しずつ真理を伝えて行って下さい。
あなたに言う必要はないでしょうが、彼女にとって真理以上に必要な知識はなく、生きる勇気、力を与えるのは間違いありません。
これから悲しみを耐え忍ばなければならない彼女にとって、あなたが親友であって本当に良かったです。
あなたが真理を受け入れて、まもなく親友に真理が必要になる、出来事に偶然はないので、予め決められていたことなのでしょう。
しかし、ご主人は自分の身に起きたことに、納得が行かないみたいですね。
もうしばらくして、この出来事の意味を知り、落ち着きを取り戻したならば、ご家族を見守っていること、愛していることを、どうしても伝えたくなると思います。
その時に、あなたが間に入るようになると思います。
彼以外の思念を感じ取ることが出来るのであれば、それは大きな意味を持ちます。
伝えることで霊的奉仕になります。
私はヒーリングをしたりメッセージ伝えていますが、この様なことをするようになるとは、夢にも思いませんでしたが、決められていたことであれば、自然にそうなって行きます。
どの様に展開して行くのか私にも判りませんが、あなたが望むのであれば、その能力を活かす機会が与えられると思います。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
今日は仕事始めでしたが、親友とご主人の事ばかり想い、何度も泣きました。
明日からお通夜、告別式となるようです。
お葬儀が終わるまでは、彼女も頑張れると思うのですが、その後の事を思うと辛いです。
彼からの初めての文章としてのメッセージの内容を、一番最初に話したのは彼女でした。
イクミさまのブログに導かれる前です。信じてくれました。
その後も彼女とは、霊的真理の話をよくしました。イクミさまのブログも紹介しました。
私が彼の想いを感じ取れることを「そうなれるなら死んでも怖くないね。」と言って
彼から私への援助、導きが、親友にも影響していて「私も助けてもらっている気がする。」とも言っていました。
きっと今日も、ご主人はいなくなってない、そばにいることを信じて、なんとか頑張っているはずです。
一昨日も「私も感じ取れるようになりたい。」と言っていました。
私もイクミさまのように、彼以外の方の想いも感じ取れたら…といつも思います。
伝えてあげたい、と思うからです。
でも今は彼からの想い以外は、自分でも半信半疑にしか思えません。
まだ本人に伝えることはできないな、と思います。
彼と繋がれた時に、誰かの想いも感じ取れるのかも知れません。昨日もそうでした。
親友に霊的真理を伝えていく事は決められていた、と私も思います。
亡くなってしまったご主人のためにも、親友のためにも伝えていくつもりです。
親友の事では、またコメントさせていただくと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除親友とご主人のことを想うと、おつらいですね。
1番の理解者で、初めての彼からのメッセージも信じてもらえたのですね。
彼がいなくなって、誰よりも心配してくれたと思いますが、まさか自分が同じ立場になるとは夢にも思わなかったでしょう。
ご主人は、ご家族と共にいるでしょうが、何をするのでもなく、立ちすくしているだけと考えられます。
彼女に働きかけるのは、まだ先になると思います。
あなたは彼以外の想いも読み取れる能力があると私は思っていますが、彼女が直接、ご主人の想いを感じるようになるのに越したことはありません。
悲しみの日々がこれから始まり、条件が整うまで月日が必要と思われますが、想いが受け取れる日が来るように、あなたなりのご助言をされて下さい。
ご主人も、あなたが傍にいてくれて良かったと思うでしょう。
彼女の魂が霊的真理を受け入れるのには、悲しみの日々がどうしても必要です。
あなたはそのことが良く判っていますので、その時が来るまで待ちましょう。
あなたの今の姿は、彼女の将来の姿です。
彼女は今までのあなたを知っていて、あれほど深刻な状況だったのに、ここまで来れることに、希望を見出すと思います。
あなたと彼女は、親友の関係を超えて、霊的なつながりがあるようにも感じます。
同じ想いを共有し、助け合って生きることで、つながりを深めているように思います。
イクミさま
返信削除こんにちは。
今日はこちらは春の嵐のような一日です。
私はお休みなので、静かに追悼しています。
親友はここのところ、私と話すことやイクミさまのブログを読むことで
ご主人の姿は見えなくても、いなくなっていない事、いつもそばにいる事を信じる気持ちが深くなって
少しずつですが、穏やかに過ごせるようになってきたようです。
やはり、信じる事で、癒され救われるのですね。
ご主人も、少しずつ向こうの世界に慣れて、家族に想いを送ってこられているように感じます。
この前のお休みの日に、久しぶりに彼とゆっくり話をしました。
私も、親友と一緒に悲しみの想いが続いていて、
仕事もここのところバタバタしていたのですが、その日は何もせず家で過ごしていました。
彼の想いは日常的に感じるのですが、ゆっくり話ができたのは久しぶりでした。
親友も霊的真理を受け入れて、一緒に生きていくことは決まっていたということ
親友のご主人も大丈夫だから安心して、ということ
私のこれからのこと、そんな話をしました。
気づいたら、彼の想いを感じて話をし始めた時刻は、前に二人で決めた時刻でした。
その後は、とても穏やな幸福感に満たされました。
私は今、精神的にあまり良い状態ではないのですが、彼と話をした後は
久しぶりに穏やかで楽観的な気持ちになれました。
今日も、心配しなくても、道は開かれていくから安心して進んで…という想いを感じます。
今の私は穏やかですが、今後いろんな変化が待っていると感じています。
どのような変化が起きても、守護霊さまと彼の導きを信じて、自分らしく生きようと思います。
イクミさま、いつもありがとうございます。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
今日はお休みだったそうですが、特別な日ですね。
ご親友は、ご主人が傍にいてくれるのを信じる気持ちが深くなって来たのですね。
穏やかに過ごせるようになって、何よりです。
ご主人も安心しているでしょう。
あなたに深く感謝していると思います。
久しぶりに、彼とゆっくりと話が出来たのですね。
ご親友は、あなたと同じように真理を受け入れて、一緒に生きて行くことは、決まっていたことなのですね。
あなたのこれからのことも話をしたそうですね。
前に決めていた時間に、彼が想いを送って来たのは、あなたを忘れていることはないと、暗に伝えたかったように思います。
精神的の良い状態ではなかったのが、話をした後に穏やかで楽観的になれたのは、彼から伝わる優しい想いに癒されたのではないでしょうか。
今日、あなたからコメントをいただいて、是非、加わっていただきたい提案があります。
実は、このコメントを開く前にある人と決めたことがあります。
いきさつは、このブログに書いてありますが、その人は、最愛の妹さんを亡くされて、直ぐに妹さんとコンタクトが取れたそうです。
あなたと同じように、会話のようにコミュニケーションが取れるそうです。
シルバーバーチの霊訓を読み始めて、奉仕の大切さに気付き、自分にも何か出来ないかと言われていたので、妹さんが伝えて来る、向こうの世界の様子や出来事を、多くの人に知ってもらえれば、真理普及の一助となり、すばらしい奉仕になるのではないかと伝えました。
妹さんは、その提案をすごく喜んでくれたそうで、これからお姉さんに質問をさせていただき、妹さんに答えてもらうことになりました。
あなたの彼のコミュニケーション能力もとても高いので、よろしければ質問形式で、彼から向こうの様子などを聞かせていただけないでしょうか?
あなたが彼と会話が出来たと初めて聞いた時に、驚くと共に、人のために活かせるのではないかと直感的に思いました。
もしかしたら、このことなのかもしれません。
お姉さんとそんな話をした直ぐ後に、あなたから届いたメールを開いて、彼とゆっくりと話したと書かれていたのを見て、何かの意図を感じざるを得ません。
いただいたコメントの返信で、急にこの様な提案をして驚かれたとは思いますが、亡くなった人が生きていることを信じられずに、悲しみ苦しんでいる人のために、協力していただければ、大変うれしいです。
イクミさま
返信削除こんばんは。お返事をありがとうございました。
イクミさまのお返事とご提案を読みながら、彼が後押ししている想いを感じました。
とても明るく、楽観的な感じの想いです。「大丈夫、大丈夫(^^)」みたいな…。
昨日、イクミさまにコメントする前にも、何度かコメント投稿しようとしたのですが
自分でも何を伝えたいのか良くわからないような感じでいて、しばらく投稿せずにいました。
このタイミングでコメントさせていただいたのも、向こうからの意図があるのかも知れませんね。
亡くなった妹さんと日常的にコンタクトされているお姉さんのコメントも拝見しました。
彼と私の繋がりと、同じだ…と思うところと、少し違っているところ、両方あるようです。
彼と私がなぜ繋がれているのか、彼は前にその意味はいつかわかる…と言っていました。
2017年の7月に、下記のように伝わってきました。
「こっちとそっちの世で、二人でやっていくべきことがあるんだよ。
そのために別れなくちゃならなかった。
今はわからなくても、その時がきたらわかる。道が見えてくる。開けてくる。
大丈夫。あせらなくていいかから、その時がくるから。安心して進んで。」
「あの世とこの世で離れていても、ずっと信じ合って生きていくって誰でもが出来るわけじゃないんだ。
だから証明したいよね。」
彼と繋がれていることは、彼が伝えてきたよううに、特別な意味があるのだと思っていました。
そのために私が長い時間、悲しみ、苦しんできたことも。
同じ悲しみ、苦しみのさ中にいる方に真実を知ってもらう役に立つことは、私がこの世を生きている意味なのだと思います。
ご主人を亡くした親友と、2か月間毎日のように話して、あらためてそう感じているところです。
彼の想いは日々感じるのですが
私の心の条件が整わないと会話はできないので、すぐに彼からの答えをお伝えできないかも知れませんが
イクミさまからの質問を彼に伝えたら、私の状態を見て答えを返してくれると思います。
その心の状態を保てるようにしなさい、と言われているのかも知れません。
イクミさまのご期待に応えられるレベルかどうかはわかりませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
こちらの突然のお願いを、快く了承していただき、ありがとうございます。
彼も後押ししているのであれば、心強いです。
お姉さんのコメントを読まれたそうですが、最愛の人を亡くされたことは同じでも、つながり方は少し違うところがあるのですね。
繰り返しますが、ブログに載せる目的は、魂と霊界の存在を信じてもらうためです。
真実を知ってもらい、悲しみ、苦しみを和らげてもらうためです。
あなたのように霊的真理に辿り着ければ、それ以上のことはありません。
あなたと彼を通して、先に逝った人が、どれほど残して来た人を心配し、寄り添って、導いてくれているのかを伝えられればと考えています。
2017年7月に伝わって来たようなことで良いと思っています。
条件が整わないと会話が上手く行かないのは承知しています。
現在だけでなく、過去に伝わって来たことでも大丈夫です。
あなたに精神的なご負担がかからないようにしたいと思います。
気負わずに、いつも通りで良いのです。
今、お姉さんの体の具合が良くありませんので、少し先になると思います。
このコメント欄で連絡したいと思いますので、ご面倒でも、定期的に見ていただければ幸いです。
イクミさま
返信削除こんばんは。
お姉さんの体調、妹さんも気にされていることと思います。
イクミさまのヒーリングで良くなってほしいです。
いろいろな条件が整う時がくるのだと思います。
このタイトルのコメント欄は定期的に見るようにします。
またこちらからもコメントさせていただくと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除おはようございます。
お手数をかけてしまい、申し訳ありません。
お姉さんの体調が良くなることを願っていただいて、ありがとうございます。
ところで、あなたも少し前の生活と大きく変わってきましたが、心や体の具合は大丈夫なのでしょうか?
薬を減らした影響は、出ていないのでしょうか?
イクミさま、
返信削除私の体調を心配いただきき、ありがとうございます。
今日がちょうど定期診察の日でした。
検査結果はイマイチでしたが、体調はそれほど悪くありません。
薬はしばらく減らしていないのですが、ほぼ最小限になっていて、
「自分の判断で止めてみていいです。」と言われています。
実は1月には決めていたのですが、今の仕事を辞める予定で、2月末に上長に伝えました。
現世的な問題が大きく、この世の私の判断ですが、たぶん間違ってはいないだろうと思っています。
辞める事をまだ職場で公表できないことや、期末の忙しさがあって、精神的には疲れています。
私の郷里は3月から5月に大きな転換期を迎えるので、その後に退職予定です。
親友のご主人が亡くなり、その親友と想いを分かちあうこと、霊的真理を伝える事は私にしかできないと思いました。決まったいたのだ…ということも。
その事も、先の事を考えるきっかけになりました。
イクミさまには、私のそんな状況が伝わったのかも知れませんが
全ては別々に進んでいるのではなく、なるようになっていくのだと、あらためて感じているところです。
私の心、身体の調子は大丈夫ですのでよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
身体の調子が悪くないと聞き、安心しました。
薬も完全に断薬出来るところまで来ているのですね。
ゆっくりと、その時期を決めて下さい。
仕事は6月以降に辞めるのですね。
郷里に帰られた時のことを思うと、少し早いのですが、大変だったでしょう、お疲れ様でしたと言いたくなります。
ご親友が、あなたと同じ境遇になり、あなたが真理を伝えたのは、決まっていたことであるように私も思います。
この先、あなたの人生がどのように展開して行くのか判りませんが、真理を実践して行く方向を選択をされるのではないかと思っています。
何かありましたら、こちらに連絡します。
イクミさま
返信削除こんにちは。
今日は、ヒーリングをお願いできないかと思いコメントさせていただきました。
少し前から、仕事のストレスからと思われる胃の不調を感じて、病院で処方された胃腸薬を飲んで過ごしています。
症状はひどくないのですが、あまり良くもなりません。
原因が解決していないからだと思うのですが…。朝起きがけに気持ち悪い感じです。
お忙しい中すみません。イクミさまの都合の良い時でかまいません。
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
仕事のストレスからと思われる胃の不調を感じているのですね。
疲れが溜まっているのもあるでしょうが、私もそうなのですが、人の思念に敏感なせいなのかもしれません。
それでは今晩10時にヒーリングを行います。
リラックスしてお待ち下さい。
イクミ
イクミさま
返信削除お返事ありがとうございます。
今夜ヒーリングをしていただけるとの事、ありがとうございます。
私の住む地域全体が、今ストレスを抱えているような状況です。
その影響なのだと思いますが、自分の未熟さを感じます。
10時によろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除地域全体が、早く穏やかになると良いですね。
それでは今晩10時に行いますので、リラックスしてお待ち下さい。
イクミさま
返信削除昨夜はヒーリングをありがとうございました。
10時10分前頃から眠ってしまいました。
とても深く眠った気がしました。
朝の胃の不快感は続いていますが、少しづつ良くなりそうに感じます。
イクミさまが、思念に敏感なせいかも知れませんと書いてくださったのですが
私もそう感じています。今の私にはそれをうまくやり過ごすことが出来ていません。
何か今できる事を考えようと思います。
今日は3年前、彼が希望していた樹木墓地に納骨をした日です。
タクシーで、彼のお骨と一緒に霊園に向かいながら、彼がとても嬉しそうで
私もとてもほっとし気持ちになったのを覚えています。
近いうちに、また彼と一緒に行って来ようと思っています。
イクミさま、いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
今日は樹木墓地に納骨した日なのですね。
あなたの気持ちに一区切りがついたので、うれしく、安心したのでしょう。
胃の不快感はまだ続いているのですね。
もう1度、今晩10時にヒーリングを行ってみます。
イクミさま
返信削除今晩もヒーリングをしてくださるとの事、感謝いたします。
彼から「良かったね。」と伝わってきました。
胃の不調が続くことはあまりなかったので、彼も心配してくれていたのだと思います。
10時に、どうぞよろしくお願いいたします。
イクミさま
返信削除おはようございます。
昨夜もヒーリングをありがとうございました。
10時を過ぎるとすぐ眠くなって、まもなく眠ってしまいました…。
今朝は胃の不快感がほとんどありません。
そしてとても前向きな気持ちで目覚めました。
なるべく周りの思念を感じ取りすぎないよう、自分でコントロールできるようにしていきます。
イクミさまの優しさに感謝いたします。ありがとうございました。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除おはようございます。
少し良くなったみたいなので、良かったです。
難しいでしょうが、思念を感じないように自分をコントロールするように努めて下さい。
また、伝えたいことがあったら、遠慮しないで伝えた方が良いと思いました。
また何かあったら連絡して下さい。
こちらの方からも、必要あれば連絡しますので、お手数ですが時々見て下さい。
こんばんは。
返信削除イクミさまにヒーリングしていただいてから、胃の調子はだいぶ良くなりました。
ありがとうございました。
先日、東京に行って来ました。
行きの新幹線の中で、親友のご主人からと思われる想いを感じました。
私はなぜか新幹線から外の景色を眺めていると、心が解放されていくのを感じるのですが、まさにそういう時に伝わってきました。
少し迷いましたが、ご主人からは親友に伝えてほしい、という想いも伝わってきたので、すぐに親友にメールをしました。
親友は、ご主人からだ。とすぐに確信したと返信してきました。涙が止まらない…と。
私もしばらく涙が止まりませんでした。
その次の日、東京で彼と住んでいた町のカフェに立ち寄りました。
よく二人で座った席で通りを眺めていたら、今まで外では感じた事がない穏やかな気持ち、私を愛してくれているひとに包みこまれているような、なんとも言えない安心感、心地良さを感じました。
実は、親友にご主人からの想いを伝えた事を、良かったのだろうか、私の潜在意識じゃないんだろうか…と少し心配していました。
彼以外からの想いを誰かに伝えたのは初めてだったからです。
そのカフェで私が感じたなんとも言えない幸福感は、その答えなのかな…と思いました。
親友のご主人と私の彼が、ほっと安心してくれているのかな…と。
そして、彼とよく眺めていた通りをぼんやり眺めていると、私が彼とひとつになっているような感覚を感じました。
そのカフェに立ち寄る前、彼が治療を受けた病院のそば、手術後初めて外出した道を歩き、
その時見た同じ桜の木が花を咲かせているのを見上げて「あの時、ほんと頑張ったね。二人ともね…」と彼に話しました。
そんな事を思いながら歩いて、少し休もうかな、と思ってふらっと寄りました。
彼はずっと一緒に歩いていたと思います。
久しぶりに心が穏やかに澄んで、優しい彼の想いを感じたひと時でした。
自分の住む郷里が今、大きな転換期で皆ストレスを感じている事、
その中で私自身も、なにか身体が硬くなっている感じだったのですが、心身ともにとても軽くなった気がします。
忙しい中だったのですが思い切って出掛けて良かったです。
イクミさまにヒーリングしていただいた事が影響していると思いました。
帰り道、途中の駅まで親友が車で迎えにきてくれて、私が伝えたご主人の想いのこと、
安心したし、いろんな感情が湧いてきて涙が止まらないと言っていました。
まだ、彼以外の想いを、受け止められているのかどうか半信半疑ではありますが
伝わってきたものは、伝えなければいけない、と感じました。
これからも向こうの愛するひとからの想いを感じ取れるように
日常の中でも穏やかにいられるように、私らしく過ごせるように…とあらためて思いました。
イクミさま、読んでいただいてありがとうございます。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
新幹線の中で、親友のご主人の想いを受け取ったのですね。
私の経験からも、走行中の新幹線の中では、霊的な感性が高まっていると感じています。
変な話ですが、ヒーリングの力が強く放たれて、周囲に座っている人が眠ってしまうことが多いようです。
全体が穏やかな思念に包まれていて、流れる車窓の景色を見ていて、あなたの頭が空っぽになり、この時とばかりに親友のご主人が想いを伝えて来たのではないでしょうか。
直ぐにメールをしたそうですが、ご主人からのものと確信されたそうですね。
伝えられた人は、直感的に本人からのものと判るようです。
言葉の中に、想いを感じたのでしょう。
あなたが心配しているような潜在意識ではありません。
向こうからのメッセージの場合は、あなたが感じていたように、伝えなければと言う義務感の様なものが生じることが多いです。
彼と良く行ったカフェを訪れたのですね。
もう行っても大丈夫だと思ったので、彼が誘っていたのではないでしょうか。
何とも言えない安心感、心地良さを感じたのは、あなたに向けられた愛念によるものだと思います。
昔のようにあなたが店に来られたこと、そして親友とご主人のためにお役に立てたことがうれしかったのでしょう。
当然のことながら、ご主人の感謝の念も、あなたに向けられていたと思います。
思い切って外出をすると、意外なことが起こりますね。
あなたの能力が、少しずつ拡大しているように思います。
これから先も何かを感じた時には、お役に立てる機会が巡って来たのかもしれませんので、ためらわずに伝えるようにして下さい。
前回の話ですが、お姉さんの病気の症状は改善してきましたが、もう少し様子を見て行きたいと考えています。
イクミさま
返信削除こんばんは。お返事をありがとうございました。
親友は私を迎えに来てくれた日の夜、ご主人が亡くなってから初めてご主人の夢をみたそうです。
とても嬉しいけれど涙が止まらないと、知らせてきてくれました。
イクミさまが書いてくださったように、親友のご主人からの想いを感じた時には、
彼女にすぐに知らせなければ…という思いが強かったです。
伝えられてほんとうに良かったです。
走行中の新幹線の中は、霊的な感性が高まるのですね。なにかそんな感覚はあります。
とても心が解放されて、楽観的な、前向きで幸せな気持ちになります。
今回の上京中は、彼が私を楽しませよう、気持ちを楽にしてあげようとしてくれてるなあ…と感じる事がたくさんありました。導く想いもたくさん伝わってきました。
そんな感覚を、親友にも、愛するひとを亡くして深くて長い悲しみの中にいるたくさんの方々にも、
少しでも感じ取ってもらえるお手伝いができれば、彼や霊界の方々は喜んでくれるのだと思っています。
お姉さんの症状が改善してきているとの事、安心しました。
体調不安がある中で、皆さんのお役に立ちたいというお気持ちに敬意を表します。
またコメントさせていただきますし、このコメント欄は定期的に見ているので大丈夫です。
いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
今回の上京は、あなたと親友を癒すために、計画されたような気がしています。
あなたの持っている能力が、人のために役立ち、双方の悦びにつながることを判らせる目的もあったと思います。
先程、お姉さんからコメントがあり、メッセージを伝えるのは霊的真理をもう少し学んでからと、霊界から伝わって来たそうです。
少し先になりそうなので、ここを確認する間隔を長くしても結構です。
イクミさま
返信削除こんにちは。ご無沙汰いたしております。
ご主人を亡くした親友とは頻繁に会っていて、霊的真理の話をよくしています。
まだ喪失感が大きいですし、波があるようですが、一緒に進もうね…と話しています。
イクミさまの新しいブログを読ませていただき、現実に追われている自分を反省しているところです。
私の守護霊さまと彼は、何をにやっているんだ、困ったなあ…と言っている気がします。
大型連休も半分が終わって少しほっとしているところですが、疲れています。
私の郷里は、4月の初めに、小さい橋ですが東北では初めて離島に架かる架橋が開通し
その直後から行政が予想していた以上に多くの車が訪れ、この連休、行政は県ぐるみで対応に追われています。
私の仕事も大忙しです。今日はお休みなのでゆっくりしていますが、毎日慌ただしいです。
東京に住んでいた頃には、生活の中に行政頼りの事は少なかったのですが
地方の小さな地域では、民間の力が弱いので、行政頼り、行政まかせの事が多く
なかなか民意をくみ取る事が難しいようで、いらだつ事が多いです…。
完璧な人間などいないとはわかっていながらも、あまりに理不尽な対応をされると、いらだちや怒りを感じます。
自分の未熟さを感じています。
怒りやいらだちの感情を持ってしまうせいか、ここのところ、また安定剤に頼らないと眠れないようになってしまいました。
イクミさまのご都合の良い時に、またヒーリングをお願いしてもよろしいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除お久しぶりです。
今日、こちらはとても良い天気です。
親友の方と頻繁に会われて、話をしているようですね。
霊的真理が受け容れられるまで、もう少し時間かかるかもしれませんが、あなたが傍にいて、本当に救われていると思います。
ご主人も感謝されていると思います。
連休でお忙しそうですね。
橋が架かり生活は便利になったので喜ばしいことでしょうが、その反面、たくさんの人たちが訪れるので、気持ちが落ち着かないところもあるとお察しします。
この世には様々な人がいるので、思いが判ってもらえなかったり、プライドを傷つけられて、怒りやいら立ちを感じてしまうことが多いです。
それでも、魂を向上させる機会と捉えて、愛を持って、対象を認めて許すように努めて下さい。
安定剤がなくても眠れるようになればと思います。
今晩10時にヒーリングを行いましょう。
以前話をした、このブログへのご協力の件ですが、お姉さんの諸条件が整っていないので、無期延期になりそうです。
従って、定期的にコメント欄を覗かなくても結構です。
お手数かけて申し訳ありませんでした。
イクミさま
返信削除さっそく今夜ヒーリングをしていただけるとの事、ありがとうございます。
少し前から身体のいろんなところに痛みがあって、安定剤を飲むと痛みが和らぐこともあって
前の量に戻して飲んでいました。
地域の中で、どうしてもマンパワー不足があって、無理をしてしまっています。
お姉さんのコメントは拝見しています。
今はいろんな変化がある時ですね。体調が良くなる事を願っています。
いつかイクミさまのブログでお役に立てる時がくると良いな…と思っています。
条件が整う時が自然に訪れるのだと思います。
今夜10時に、どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除おはようございます。
予定通りヒーリングを行いました。
あなたやお姉さんの経験は、大切な人を亡くした人たちのために活かせると思っています。
ただ、お姉さんは霊的真理を学び始めたところであり、まだ時期が早いようです。
霊界には計画があり、決まりもあり、地上の人はそれに従わなければならないことを、改めて知りました。
よろしければ、今晩10時にもう1度ヒーリングを行いましょう。
イクミさま
返信削除こんにちは。お昼休みで家に帰って来たところです。
今夜もヒーリングをしていただけるとの事、ありがとうございます。
昨夜は、ヒーリングをしていただいている時間の間、涙が溢れて止まりませんでした。
彼と一緒に生きていた時の事を思い出していましたが、彼から
「また一緒にいろんな事ができる時がくるからね。それまで自分らしく生きて。皆で見守っているから大丈夫。」と伝わってきました。
彼の想いが感じられない慌ただしい日々が続いたので、昨夜はとても嬉しくて
そして久しぶりにとても深く眠れました。ありがとうございました。
今夜10時に、どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
現実の生活に追われて、霊的感性が低くなり想いを伝えにくくなっていたので、彼がヒーリングをしてもらうように促していたような気がします。
疲れているあなたを、力付けたかったのだと思います。
それでは今晩10時にヒーリングを行います。
イクミさま
返信削除こんばんは。昨夜もヒーリングをありがとうございました。
やはり彼の想いを感じながら、涙が流れました。
気づいたら眠ってしまっていました。
身体の痛みは落ち着いてきました。今日からまた薬を減らすつもりです。
彼が、私の事を心配してくれているのを感じます。
少し無理をしてしまったからだと思います。悪い癖です…。
イクミさま、いつもありがとうございます。
またいろいろイクミさまに書きたい事があります。
あらためて投稿させていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
心身が穏やかさを取り戻して来たようなので、良かったです。
彼も安心しているでしょう。
心と体の声に耳を傾けながら、くれぐれも無理をしない様に行動して下さい。
いつでも連絡して下さい。
イクミさま
返信削除おはようございます。
また、イクミさまにヒーリングをお願いしたくコメントさせていただきました。
前回、ヒーリングしていただいてから身体の痛みは治まっていたのですが、
お薬を減らしたせいか、ここのところまた少し痛み、疲れを感じるようになってしまいました。
それと少し前に歯痛がひどく歯科にいったところ、歯ではなく鼻腔の炎症からきているようですと言われ
それでも抗生物質を処方してくださったので、服用したところほぼ良くなったのですが
勧められた耳鼻咽喉科の受診に行けていないので違和感があるままです。
こちらの地域には耳鼻咽喉科というのが一か所しかないので、なかなか行けません。
そんな痛みが重なったせいか、心がざわざわする感じがします。
いつも甘えてしまって申し訳ありません。
イクミさまの都合の良い時でかまいませんので、よろしくお願いします。
匿名様
返信削除こんにちは。
減薬後に身体的な症状が出てしまったのですね。
奥歯が痛かったので歯科に行ったところ、鼻腔の炎症が原因ではないかと言われたのですね。
体調を崩して免疫力が落ちて、上顎洞炎を起こした可能性が高いようですが、違和感が続くようでしたら、早めに耳鼻科を受診して下さい。
ヒーリングの件、了解しました。
それでは今晩10時に行いますので、リラックスしてお待ち下さい。
イクミさま
返信削除さっそくありがとうございます。
自分でも、いろんなバランスが崩れて、免疫力が落ちていると感じていました。
数か月の間、心と身体両方に、良くない状態を続けてしまったと反省しています。
今夜10時に、よろしくお願いたします。
イクミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
またヒーリングの時間の間、涙が溢れました。悲しみではなく、感謝の気持ちの涙です。
昨日は彼の月命日でした。そして明後日は彼の誕生日なので、最後にこの世でお祝いした時の事を思い出していました。
彼からもたくさんの想いが伝わってきました。「今を生きて」と。
そして気が付くと眠ってしまっていました。
今朝は久しぶりに体の痛みを感じずに目覚めました。
とても長く深く眠れました。
もう少しで退職するので、少し身体の調子を整える時間を作ろうと思います。
イクミさまの優しさに感謝いたします。ありがとうございました。
匿名様
返信削除おはようございます。
昨晩は、予定通りヒーリングを行いました。
上手く届いていたようなので、良かったです。
昨日は月命日で、明後日は彼の誕生日なのですね。
「今を生きて」と伝えて来たそうですが、気持ちが落ち込まないように心配していたのでしょうか。
もう少しで退職なのですね。
本当にお疲れ様でしたが、大きな1歩を踏み出せたのではないでしょうか。
退職後は先のことはあまり考えずに、しっかりと休養して下さい。
また必要あれば、遠慮なく連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。今日は2度目の投稿です。
今日は休みだったので、ご主人を亡くした親友と、
彼女のご主人が教えてくれて、後には私の大のお気に入りになった場所に、二人で車で出掛けました。
私の体調はあまり良く無かったのですが、やはり彼女と時間を共有することは特別な意味があり
彼女といる間は普通に過ごせました。
彼女はいろいろ話しながら涙していました。泣くつもりじゃなかったのに…と言いながら。
ご主人に会えるように…自分はちゃんと歩いているのだろうか…。会えなかったらどうしよう…?会えると信じているけど…。
今はまだいろんな想いがあって、涙するのは当然だと思います。
今日は彼女に渡そうと買ってあった「シルバーバーチの霊訓」の第1巻を手渡しました。
私が何度も読んだ潮文社さんが出版していた第1巻を、前はこういう本だったんだけど…と見せたら、その表紙を見ただけで泣いてしまう…と言っていました。
彼女はイクミさまのブログはずっと読んでいます。
どのタイミングで「シルバーバーチの霊訓」を読むのが良いのか、なんとなく迷っていたと思います。
私も、どのタイミングで手渡そうかな…と思っていました。
親友のご主人と私の彼が、タイミングを見計らってくれていると思うので、
彼女が霊的真理を受け入れて、真理が彼女の心を救ってくれると信じています。
イクミさまにご報告したく、コメントさせていただきました。
また投稿させていただきます。いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除おはようございます。
昨日は、ご主人を亡くした親友の方と、お気に入りの場所に行って来たのですね。
お互いの想いを共有できる人が、そばにいて良かったと思いますが、彼女の今の気持ちが理解できるので、かける言葉がなかなか見つからないと思います。
霊的真理は、どんな言葉よりも魂を癒してくれると思いますが、受け容れるのには時期があります。
あなたは出会うまで長い間、苦しんだだけに、彼女には出来るだけ早く受け容れて欲しいのでしょうが、時期が来ているのかは、外から窺い知ることは出来ません。
ご主人が教えてくれた場所で、手渡したのは何かの意味があり、霊界の二人がタイミングを見計らってくれたような気がしています。
もし、今、受け容れられなかったとしても、もう少し後に時期が来て、あなたと同じような過程を辿ると思いますので、心配しないで下さい。
あなたは、大切な役割りを果たしました。
彼女のご主人も、重ね重ね感謝していると思います。
イクミさま
返信削除こんにちは。今日はこちらは大雨です。
大雨の中、仕事が休みだったので耳鼻咽喉科に行ってきました。
前にイクミさまにコメントさせていただたいた次の日、朝起きるとまだ違和感があって
頬も痛いような気がして不安な気持ちになっていました。
その時彼から「ほぼ治ってるよ」と伝わってきました。
でも、まだ変だし鼻の周辺が少し痛いし、体調は全体的にあまり良く無いし、次の休みに診てもらおうと思っていて、今日行ってきました。
CT検査をして、内視鏡でも診てもらったのですが「鼻腔はきれいですし異常無しです。」と言われました。
「おそらく歯科で処方してもらったお薬で治ったのでしょう。」ということでした。
まだ少し痛みがあるので痛み止めだけ処方してもらいました。
CTの結果を待っている間も、私は少し不安な気持ちがあったのですが、
彼からはとても明るい想いが伝わってきました。なので、悪い結果じゃないかも…と思ってもいました。
彼からの「ほぼ治ってるよ。」は、私の願望的思い込みかな…と思っていたのですが…。
イクミさまにヒーリングしていただいたので良くなったのではないかと思っています。
そして診察が終わって病院内のコンビニのイートインカウンターでお茶を飲んでいたら
ずっと、お互いに会いたいのになかなか会えなかった友人が隣に座り、お互いにビックリ…という事もありました。
そのように取り計らってもらっているのを感じます。感謝です。
ご報告したくてコメントさせていただきました。
匿名様
返信削除こんばんは。
今日、耳鼻科に行って来たのですね。
異常がなくて、良かったです。
彼から、ほぼ治っていると伝わって来たのですね。
あなたの状態は良く視えているので、心配するあなたに教えてくれたのでしょう。
私も少し心配な事があるのですが、そのことを考えるたびに、「大丈夫だ何とかする」と決まって返って来ます。
今まで伝わって来たことで、誤っていたことはないので、素直に信じなければいけないと思います。
治ったのは、私のヒーリングよりも、彼の想いを感じてあなたの生命力が高まったからではないでしょうか。
愛に勝る力はありません。
病院内で会いたいの会えなかったご友人に会えたのですね。
取り計らってくれたのであれば、この先、何らかの形で関わり合って行くのかもしれません。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
ほんとうに…愛の力に勝るものはないですね。感謝の気持ちで涙が流れます。
私もいつも心配事がある時「できるだけの事はするから。」と伝わってきて
そう伝わってきた時は本当に良い方に進みます。
私は、彼と守護霊さまに強く守られているのだとつくづく感じます。
今日、病院で会った友人は、しばらくの間お互いに忙しくてタイミングが合わなかったのですが
とても深いつながりがあると思っている友人なんです。
私が郷里に帰ってきてしばらく経った頃、郷里のために何かしたい…という思いが一緒で
何時間も語りあったり、海岸に一緒にゴミ拾いに行ったり、そんな事をしながら自分達の出来る事を探していました。
私が仕事を始めたり、彼女の方にも良い変化があって、前のように会えなくなってしまったのですが、
その期間にも意味があったし、また今日会えたことにも意味があるのだと思います。
またコメントさせていただきます。ありがとうございました。
匿名様
返信削除そうですね。
守護霊は生まれた時から付いてくれていますが、そこに彼が加わり、鉄壁の守りとなっているのではないでしょうか。
守られていると言う真理を知っているだけで、より安心して生きられます。
ご友人は、お互いの成長にとって意味のある人で、これから先、新しい展開があるのかもしれません。
何かあれば、また連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんにちは。
気候が変ですね。
嫌な事件もありました…。こういう事件は無くならないですね…。
私も今日は、とても精神的に悪い状態で過ごしていました。
一昨日、私の仕事の後任に決まっていた方から、就職キャンセルの連絡があったと上長から言われました。
4月の中旬には、6月から勤務してもらえると決まっていたのですが、他にもお仕事の誘いがあったようで、そちらの方が条件が良かったのではないかという話でした。
私の在籍は5月末日までなので、すでに有休消化でお休みを取っているところにこのお話で
簡単に代わりが見つかるはずもないので、困惑と、どうしたものか…と考えてしまいました。
6月も引き継ぎのため、何日かはパートで勤務予定でしたので、
自分の計画を変えない程度にお手伝いする事にしましたが、やはり、とても気持ちが不安定になってしまいました。
大型連休の頃から、職場にいくのがとても辛くなっていたのですが、あと少しだから…と思って何とかやっていた感じでした。私一人では解決できない問題がたくさんあります。
それと彼の命日が近づく今の時期、どうしても最後の数週間の事を思い出すことが多く
精神的に不安定になってしまいます。
午後になって、ずっと「シルバーバーチの霊訓」を読んでいました。
そうしたら、だいぶ気持ちが楽になってきました。この世を生きるために、本当に大事な真理だと思います。
彼が見守ってくれている事も感じます。
イクミさまの新しいブログも読ませていただきました。まだまだ精進が足らない自分を自覚しました。
自分の出来る事を、無理をしないでやってみようと思います。
取り留めのないコメントになってしまいました。
読んでいただいてありがとうございます。またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
6月から、あなたの代わりに勤務してもらえる人が、自己都合で来てもらえなくなったのですね。
もう少ししたら休めると思っていたのに、予定通りに行かなくなってしまい、気持ちが不安定になってしまうのは判る気がします。
彼が亡くなってから、初めて外で働くようになり、すごく頑張っていたので、そろそろ休む時期かなと思っていました。
職場の事情もあると思いますが、くれぐれも心身に無理がないように気を付けて下さい。
命日が近づいて来て、あの時の想いが蘇って、つらくなってしまうのも重なり、心が重くなり、進んで行く力がどうしても出ないとお察しします。
シルバーバーチの霊訓を読んで、気持ちが楽になって良かったです。
この世の悩みや苦しみ対する全ての解答が書かれていると思いますので、私も何かあった時は読むようにしています。
更新したブログを、早速読んでいただき、ありがとうございます。
真理を知った時の感激を忘れないようにとの、想いを込めて書きました。
この世は、彼のいる世界と違い、穏やかな心を保つことが難しくなるような出来事が次々と起こります。
それでも、神の法則によって、良きに計られていると強く信じて、不安や心配や取り越し苦労をなくすように努めましょう。
神の愛を信じるほど、心が安らかになれると思います。
自分が大変な時ほど、人のために何かをすると、神から力が与えられて、不思議に楽になるような気がします。
おつらいのであれば、ヒーリングをしますので、遠慮なく言って下さい。
イクミさま
返信削除おはようございます。お返事ありがとうございました。
今日もお休みなのですが、今から少し仕事に行く予定です。
昨夜もずっと「シルバーバーチの霊訓」を読んでいました。
とても心が洗われていくような気持ちになります。
でも今の自分には力が不足しているようです。
今の仕事の後任が来てくれない事や、仕事の内容の課題も多いのですが
私の地元では今、観光拠点となる施設の建設が進行中で、
私はその施設のプロジェクトにも関わっています。
そんな中で思うのは、一番の問題点は地域の中の人材不足だという事です。
現役世代が少ないので、皆掛け持ちでいろんな事に関わっています。
でもやはり限界があると感じています。
私は自分が出来る事に絞って協力しようと思っているのですが、なかなか思うように調整できないものです。
そんな事もあり、考えてしまい、心が疲れてしまったのだと思います。
今回は身体のどこかが痛いとかはないのですが、
イクミさまにヒーリングしていただけたら、とても嬉しいです。
いつもありがとうございます。急ぎませんのでよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除おはようございます。
人材が足りない状態で、プロジェクトが進行していて、あなたのような若手にしわ寄せが行っているのですね。
引き受けざるを得ない状況で、つい頑張ってしまい、心に疲労が蓄積していると思います。
彼の想いを知ることが出来るようになり、霊的真理にも出会い、救われたのですが、彼をこの世から失う過程で、深く傷ついていて、その傷がまだ癒やされていないようにも思えます。
薬の離脱症状も残っているのかもしれません。
心穏やかに過ごせれば良いのですが、そんなわけにも行きませんね。
魂の癒やしになればと思いますので、今晩10時30分からヒーリングを行います。
匿名様
返信削除おはようございます。
人材が足りない状態で、プロジェクトが進行していて、あなたのような若手にしわ寄せが行っているのですね。
引き受けざるを得ない状況で、つい頑張ってしまい、心に疲労が蓄積していると思います。
彼の想いを知ることが出来るようになり、霊的真理にも出会い、救われたのですが、彼をこの世から失う過程で、深く傷ついていて、その傷がまだ癒やされていないようにも思えます。
薬の離脱症状も残っているのかもしれません。
心穏やかに過ごせれば良いのですが、そんなわけにも行きませんね。
魂の癒やしになればと思いますので、今晩10時30分からヒーリングを行います。
イクミさま
返信削除ありがとうございます。
やはり今頃になると、この世の彼の最後の数週間を思い出します。
彼からは「もうあの時の事を思い出して泣くのはやめて。今はとても満たされた世界にいるんだから。」と伝わってきます。
なるべく穏やかに過ごせるようにしてみます。
今夜10時30分によろしくお願いいたします。
(送信がうまくできなかったようだったので再度送信しました。もしコメントが重複してしまっていたら削除してください。)
イクミさま
返信削除おはようございます。昨夜はありがとうございました。
悲しいと思っているわけではないのに涙が流れ、いつの間にか眠っていました。
ヒーリングしていただく前の時間に、彼の想いがたくさん伝わってきました。
この時期に、私が考えてしまう事を気遣ってくれていました。
前にも伝わってきましたが、
病状が進んで大変な時でも、どうして二人だけでいたかったか、様々な事を二人だけで決めたのか、
そうしかできない、そう決まっていた。
私達二人の想い、感性、つながりは、自分達には当り前で自然なものでも、他の人にはわからない…理解できない。
今日は一日お休みできるので、仕事の事は忘れて
だんだん一人にしておけなくなった父をみながら「シルバーバーチの霊訓」を読む日にしようと思います。
イクミさまの優しさに感謝いたします。
またコメントさせていただきます。
イクミさま
返信削除こんばんは。
今年はなかなか梅雨が明けませんね。
痛ましい事件も起きて、辛い気持ちになってしまいます。
今日は、イクミさまに私の父にヒーリングをしていただけないかと思いコメントさせていただきました。
父は87歳で、私の彼の病気がわかったのと同じころに、心臓の働きが弱ってきました。
そのせいで肺に水が溜まっています。お薬で調整していてそれほど悪化はしていません。
彼の治療中も亡くなった事も、父にはとても心配をかけました。もちろん私のことをとても心配したと思います。
私が郷里に帰ったばかりの頃はとても弱っていて、彼を亡くした悲しみが癒えないこの状態で、父の体調も悪くなってしまったらどうしようと思っていたのですが、だいぶ復調して、今にいたるまでまあまあ元気に過ごせていました。
父は、守護霊さま、他にもあの世のたくさんの方に見守っていただいていると思います。
私が知っている父のこの世の人生は、そう感じるものでした。
もちろん私の彼も、できるだけの事をしてくれています。
でもここ数か月、ベッドで過ごすことが多くなりましたし、部屋に置いたポータブルトイレに起きるのも少し息が苦しくなって辛いと言っています。
自分ではいつ召されても良いと言っていますが…本心はわかりません。
父は、眠るのは夜7時~8時過ぎだと思います。
朝は5時頃には目覚めていると思いますが、それ以外の日中は、ほぼ横になって休んでいます。
高齢なので、あとどれくらいこの世の時間があるのかわかりませんが
少しでも辛さを和らげてあげられたら…と思いコメントさせていただきました。
母は元気で父の面倒をみていますが、父が弱っていく事への覚悟はまだ無いようです。
イクミさまのご都合でかまいませんので、ヒーリングをお願いできますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様の心臓の働きが弱くなり、日常生活もままならなくなって来ているのですね。
傍で見ていて、ご心配でしょう。
お母様と共にあなたと彼のことを、誰よりも気にかけてくれていていたと思います。
安心して帰れる場所があって、あなたも助かったと思います。
ヒーリングの件、了解しました。
少しでも楽になるように、明日の早朝に行ってみます。
状態をまた聞かせて下さい。
イクミさま
返信削除さっそくありがとうございます。
明朝、どうぞよろしくお願いいたします。
イクミさま
返信削除今朝はありがとうございました。
父は今朝、起きがけ息苦しさが強かったようで、病院に行きたいと言ったので
救急車を呼んで、掛かりつけの総合病院の救急外来に行ってきました。
朝はひどかったのですが、救急車が来るころには少し楽になっていて、きちんと話が出来ていました。
救急車を呼んだ事を恐縮してしまいました。
診察の結果、だいぶ心臓の働きは弱くなっているけれど、入院して何か治療をするという状態では無いとのことで、帰ってきました。
私としては予想していた通りでした。
父も安心したのか、帰って来てから少し食事もしましたし、大丈夫そうです。
これから少しずつ弱っていくのかも知れませんが、自然に次の世界にいけるようにと願っています。
母の心労の方が心配ですが…。
そばにいる家族は大変ですが、これも経なければいけない経験なのだろうと思っています。
帰ってきてからの父は明るい表情なので、イクミさまにヒーリングをしていただいたおかげではないかと感じています。
お忙しい中ありがとうございました。またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除おはようございます。
昨朝、お父様は息苦しくなり、救急車で病院に行かれたのですね。
回復されたそうで、何よりです。
年を取られて心臓の働きが弱くなって来ているのであれば、病気と言うよりも、自然の摂理に従ってのことかもしれません。
ご本人よりも、連れ添っているお母様の方がご心配でしょうね。
あなたが一緒に住んでいるので、お二人とも心強いと思います。
実は、私の母親も6月に脳梗塞で倒れました。
一命はとりとめましたが、ベッドでの生活は避けられないでしょう。
何が起きるのか判りませんので、悔いのないように過ごして行きたいと思っています。
今朝も、お父様にヒーリングを行いました。
何かありましたら、遠慮なく連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。
今朝も父にヒーリングをしていただいたの事、お忙しい中ありがとうございます。
今朝父は、昨日のような息苦しさが無いと言っていました。
それにとても明るい気分のようで、なんだか元気になっているね…と母と話しました。
母には話せませんが、私はイクミさまのヒーリングのおかげと感謝しております。
ほんとうにありがとうございます。
イクミさまが書いてくださったように、自然の摂理で、あちらの世界に移動する過程なのだと思います。
それでもやはり母には辛い事でしょうし、もちろん私も普通ではいられませんが
あの世の彼からも、父のことはいろいろ伝わってきています。
その時期がくれば、父は静かに旅立てるのだと思います。
イクミさまのお母様は、脳梗塞で倒れられたのですね…。ご心配ですね。
できるだけ穏やかに、あちらの世界に向かえたらと思いますが、これも決めれられていることなのでしょうし、一緒にいるご家族にとっても辛い時間ですね。この世の人間にはどのように接していいのか…なかなか難しいです。
できるだけ自然のままに、ご本人の想いに沿った時間を過ごせると良いですね。
私の父は、今日の様子を見ていると、イクミさまのヒーリングと、あちらの世界の皆さまからの見守りのおかげと思うのですが、穏やかに見えます。
でも、母は少し辛そうです。
母は、霊的真理を受け容れられる土壌があるので、そういう話をしながら自然に過ごしていこうと思います。
イクミさま、いつもありがとうございます。感謝申し上げます。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様の症状が少し良くなって良かったです。
もう少し、続けてみます。
ご家族は少しずつ衰弱して行く姿を見て、自然の摂理とは言えおつらいでしょう。
彼は、お父様が自分のいる世界に頻回に訪れるようになって来ていると言っているのでしょうか。
あなたのお父さんなので、いろいろとお役に立ちたいと思っているでしょう。
母のことをお気遣いしていただき、ありがとうございます。
私のことが判っているのか、いないのか判らない状態ですが、生きていてくれて、本当に良かったです。
その時がいつ来るのか知りませんが、真理を知っていても、子供として少しでも長くこの世にいてもらいたいと思ってしまいます。
イクミさま
返信削除父の事、ヒーリング、ありがとうございます。
彼からは少し前に、父がこの世を去る時期が近づいてきていると伝わってきました。
その頃から父が寝室から出る事が少なくなってきました。
あの世の人には見えているのだと思いました。
どんな状態でも、親にはこの世にいてほしいものですよね。
でもさっき、母とも話したのですが、
父が精一杯この世を生きて悔いがないのであれば、幸せな人生だったと思います。
そして、私の彼が迎えにきてくれるなら安心だね、父が辛くないようにお願いしたいね、とも話しました。
見守る家族は大変ですが、出来る限り、感謝の気持ちで接していきたいと思います。
イクミさまのお母様は、イクミさまがそばにいてくれるだけで、どれだけ穏やかに過ごされていることか、、と思います。
お互いを想うお気持ち、愛が溢れた時間を与えられて、お幸せなのだと想像します。
私の彼は、親より先にあの世に旅立ったので、親を見送ることができることも感謝するべきなのだろうと思っているところです。
イクミさま、父へのお心遣いありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
匿名様
返信削除おはようございます。
やはり彼にはお父様のことが判っているのですね。
いつかはその時が来るのは頭では判っていましたが、いつまでもいるものと錯覚していたのも確かです。
彼が病気になり、見送る時の心境を改めて察すると、いかばかりだったかと思ってしまいます。
戦争を経験した大変な世代ですが、私の母も悔いのない人生だったと信じています。
言葉にして、これまでに感じたこと、感謝の思いを、伝えて行きたいと思っています。
今朝もヒーリングを行いましたが、少しでもお父様の苦しみが和らぐことを祈っています。
イクミさま
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます。
父ですが、救急で病院に行った日、イクミさまにヒーリングを始めていただいた日から
昨日今日と、食欲も戻り良く食べますし、良く話します。
息苦しさを感じなくなったそうです。
食事とトイレの時以外はほぼ横になってはいるのですが、とても元気になっています。
イクミさまのヒーリングのおかげと、あの世の方々からの愛の力だと感じています。
彼からも「大丈夫だから。穏やかに過ごして。」と伝わってきます。
母と私の方が…というか私ですが、、彼の時の事を思い出して辛くなります。
この世から旅立つことは、幸せなことだと思っていても、遺される者はなかなか達観できませんね
父がとても元気になったので、イクミさまに報告したくてコメントいたしました。
このまま穏やかに、しばらくの時間を過ごせるように祈りたいと思います。
ありがとうございました。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様が良くなって来たと聞き、私もうれしいです。
私の母が脳梗塞で倒れて、意識がほとんど戻っていなかったで、数日後にヒーリングをしてみました。
そのせいなのかは定かではありませんが、次の日に目を開けることが出来ました。
ヒーリングの力は生命力そのものです。
お父様の心臓の拍動が強くなったのか、生きる意欲が湧いたのか判りませんが、いずれにしても良かったです。
前回のコメントで、彼の時のことを思い出させてしまったのであれば、申し訳ありません。
愛情で結ばれた人との別れは、知識があったとしても、悲しくつらいものだと思います。
明朝も、ヒーリングを行ってみます。
イクミさま
返信削除こんばんは。毎日すみません。そしてありがとうございます。
父は今日も三食きちんと食べ、トイレも部屋の中でですが、自分でできています。
話すこともちゃんとしています。
無理せず、部屋の中で静かにしていれば大丈夫なんだと、本人の不安が薄れたようです。
イクミさまが書いてくださったように、心臓の拍動が強くなったのか、生きる意欲が湧いたのかは判りませんが、本人の辛さが少なくなったのは事実です。
母と私も気持ちが楽になりました。元気になったよね…と話しています。
ヒーリングの愛の力、生命力を実感しています。
イクミさまのお母様は、ヒーリングをした次の日に目を開けられたのですか…。
やはり霊界からの生命力、愛の力なのだとつくづく思います。優しい力ですね。
お母様が穏やかに過ごされるよう、お祈りいたします。
私が初めてイクミさまからヒーリングをしていただいた時の事を思い出していました。
とてもやわらかい、繭のようなもので全身を覆われて、なにかスキャンされているような感覚でした。
全身に、とても強い、でもとても優しい力がいきわたる感覚でした。
正直驚いてしまったのを覚えています。
私が実家に帰って来たばかりの頃、父母は、ほぼお互いのアラ探しをしているような
そばで見ているととても辛くなるような関係でした。会話もそんな内容ばかりでした。
でも少しずつ変化してきて、父が動けなくなってくる少し前からは、お互いを思いやる気持ちを表現できるようになっていました。
何がそう変化させたのかわかりませんが、父母の魂も成長途上なのだ…と思いました。
イクミさま、父へのヒーリング、ありがとうございました。
またお願いしたい時があると思います。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様の生活の質が良くなったようなので、私もうれしいです。
ヒーリングは生命力であり、神を始源としているので愛を帯びています。
ご家族の不安が和らぎ、穏やかになれば何よりです。
私はヒーリングの力を送っているだけで、人から受けたことはありません。
とても強くて、やさしい力だったそうですが、以前、気功師の人にヒーリングをした時に、気功の力とは全然違い、やはりやさしい力だと言っていました。
お父様が動けなくなってくる少し前から、ご両親の関係が変わって来たのですね。
今後のことを知っている背後霊から、お互いを思いやるように促す思念が送られていたのかもしれません。
また必要あれば、遠慮なく連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます。
7月には父へのヒーリングをありがとうございました。
救急車で病院に行った数日後、循環器内科の主治医の診察を受けに行きました。
急遽車椅子のレンタルを申し込んで、なんとか私の車で診察を受けに行ってきました。
主治医の先生から、父の心臓は心不全の状態でだいぶ弱ってきていて、ギリギリのところだと言われました。
入院治療の選択肢もあると言われましたが、高齢なのでその後を保障できないし、入院してしまうと今以上に生活機能が低下する可能性が高いようでしたので、父の気持ちも確認して、家で療養しようという事になりました。
新しい薬を処方してもらって、慌ただしく介護用ベッドやら、今より使いやすいポータブルトイレやらを手配しました。
しばらくは父は、食べてトイレ行って…がやっとと言う感じでしたが、
ここ一週間くらいは薬の効果もあったのか、とても食欲もあり、今日は「体調良い日に杖使って歩いてみようかな…」と言ったりしてとても元気です。息苦しさも無いようです。
介護保険の申請をして、結果が出る前に救急車で病院に行ったので、
再調査を申請したり、取り急ぎのケアプランを相談したりとても慌ただしい日々でした。
母は父よりけっこう年下で元気なので、父の身の回りの世話は母がしているのですが、
母たちの年齢になってしまうと、介護保険の手続きのことや、どのようにすれば父が過ごしやすいかとか、家族だけでどのくらい世話できるかとか…そういう事は誰かが考えてくれるもの…という意識ですね…。
うちは私がいるので良いのですが、高齢者にはもう少し説明をわかりやすくしてほしいと思いました。
私は、彼の治療中、彼が歩けなくなってきた頃に介護申請をしようとして、その矢先に彼は最後の入院をしました。
なので、介護保険の事はほとんど知識が無かったのですが、今回父の申請をしてみて、いろいろ思うところがあります。
父はイクミさまにヒーリングをしていただいた後は、生命力が補充されたように感じます。
母と私の方がぐったり…しています。。
それでも父が、できるだけ辛く無く日々を送れるようにと思っています。
父の状態が少し落ち着いてからにしよう…と思って動けずにいる事もたくさんあってなかなか辛いのですが、今はしょうがないかな…と思う事にしました。
でも、やはり焦ってしまう自分がいます…。今の私の課題です。
ご主人を亡くした親友も、まだまだとても辛い状況にいます。
私と話すと穏やかになれると言ってくれますし、私もそうなので、なるべく会ったり話したりする時間を作っています。
イクミさまのお母様のお加減はいかがでしょうか…。
そばにいる家族の心配は尽きる事がありませんね。霊的真理を受け入れていても難しい心情です。
気候だけでも穏やかに安定してくれると良いのに…と思います。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様の心臓の状態はぎりぎりなのですね。
自宅療養をされると言うことですが、お父様にとっては住み慣れた家で、生活の質を保つためにも良いのでしょうが、介護保険を利用したとしても、ご家族の負担はかなり大きいとお察しします。
特にお母様は大変でしょう。
あなたの心労も相当のものがあるでしょうから、無理をされないで下さい。
年を取ると理解力が低下して、判っているようで、全然判っていないこともしばしばです。
家族が代わりにしなければならないことも多いのですが、介護保険などは私が聞いてもシステムが良く理解できないところがあります。
何も決められずケアマネなどに任せっきりになってしまうお年寄りも多いのではないでしょうか。
あなたがいてご両親も、本当に助かっていると思います。
他にもしなければいけないこともあるでしょうが、焦ってしまうと心のエネルギーを消耗してしまうので、とりあえず今はお父様のことを最優先しましょう。
ご親友もとても辛い状況なのですね。
お互いが必要な人でしょうから、時間が許すのであれば、話をされて下さい。
生命力が不足しているようですから、お母様とあなたにヒーリングを行いましょう。
よろしければ、今晩10時からお母様に、10時30分からあなたにしようと思いますが、いかがでしょうか?
イクミさま
返信削除ヒーリングありがとうございます。
母と私に…感謝の気持ちでいっぱいです。
よろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除おはうようございます。
こちらの返信が遅くなった上に、そちらからの返信が届いたのが、何故か遅くなりましたので、昨晩はヒーリングを行いませんでした。(もしかしたら、私の窺い知れないところで行われていたのかもしれません)
今晩10時に、改めて行いますので、よろしくお伝え下さい。
イクミさま
返信削除昨夜は、せっかくお気遣いいただいたのに、私の返信が遅くなってしまいすみませんでした。
母は10時頃は、父が眠っている時間なので、自分の部屋のベッドでゆっくりしています。なので昨夜もヒーリングの事は伝えていませんでした。
今夜、10時によろしくお願いいたします。
私の方は、昨日の午後久しぶりに彼と話をして少し気持ちが楽観的になっていたせいか
いつものようなヒーリングの力は感じなかったのですが、とても長く深く眠れました。
ここのところ、やはり父の事でいろいろ考えることが多いのと、親友の事や、他にも気になっている事があって考えすぎて、少しまた、うつ症状なのかな…と思っていました。
イクミさまの「うつ病」のブログ記事を読んで、なるべくゆっくり休む時間を取って、いろいろ考えないように過ごしていたら、ここ2~3日楽になってきました。
そんな中、彼とつき合い始めた頃の事を思い出していたら、彼の想いを感じ、話をすることが出来ました。
私がそちらに逝ったら、二人でまたいろんなところに行きたいね。とか
あの世に逝って、慣れてくるとどういう風に過ごすようになるのかとか、あの世の事をいろいろ聞きました。
親友のご主人の事も。ご主人は今、残してきた家族のためにとにかく一生懸命だそうです。
私は父の事を優先して、しばらくは無理に活動しないようにしようと思っています。
今夜、どうぞよろしくお願いたします。いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
私が意識していない時でも、ヒーリングは行われている様ですが、昨晩よく眠れたのは、彼と話が出来て、癒やされたためだと思います。
彼の想いに優るヒーリングはありません。
親友のご主人は、残して来た家族のために、一生懸命に働きかけているようですね。
早く感じられるようになればと思います。
それでは、あなたとお母様に生命力が届くように祈念して、ヒーリングを行います。
イクミさま
返信削除こんにちは。昨夜はありがとうございました。
母が久しぶりに良く眠れたと言っておりました。朝からとても活動的です。
ヒーリングの事は、今は話さずにおこうと思っています。
私の方は、昨夜はとても心地よく漂えたような感覚でした。目覚めた時の気分が久しぶりに前向きでした。
前にイクミさまにヒーリングをしていただいた時もそうだったのですが、彼が私に想いを送ってきて、イクミさまにコメントさせているような気がします。
彼の想いを感じた後にイクミさまにコメント投稿して、ヒーリングしていただいている事が多いです。
8月の初旬、気候もずっと変でしたし、父の介護の手配の事で頭がいっぱいで、やはり心が疲れていました。
書く気にもならないような手違いで介護認定が遅れていて、
再度訪問調査をしてもらったりしたので、申請から2か月以上も経った現在も、まだ認定がおりていないんです。
結果はわからないけれど、たぶんこのくらいの介護度でしょう…とケアマネさんと相談して、最悪自費でも良いです、ということでいろいろ手配しました。
母に対しても、なぜ自分の夫に対してこういう想いしかないのだろう…と少し怒りに近い気持ちを感じていました。
夫婦仲が良い悪いに関係なく、この世にいなくなってしまった時のどうしようもない心境、日常を失ってしまう喪失感は、覚悟したつもりでも想像をはるかに超えたものだと思います。
でもこればっかりは、母に説明しても実際にその状況にならないとわからない事なので
なるべく母が父のために出来る事をしてあげられるように、遠回しに…私なりの親孝行をしようと思います。
またヒーリングをお願いする事があるかと思います。その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続くと思いますので、イクミさまもどうぞご自愛ください。
またコメントさせていただきます。ありがとうございました。
匿名様
返信削除こんにちは。
昨晩は予定通りヒーリングを行いました。
お2人とも、よく眠れて良かったです。
お父様の介護認定など、慣れないことをするのは、神経を遣うものです。
大分、生命力が不足していた様に感じましたので、きっとあなたのことを心配して、彼がコメントさせていたのでしょう。
お母様のお父様に対する想いに、少し怒りに近い気持ちを感じたのですね。
ご夫婦が一緒にいられることが、どれほど幸せなことなのか、お母様に判って欲しいとお察しします。
いなくなって初めて気付くことも多いのですが、お母様が後悔されないように、サポートして下さい。
また必要あれば、遠慮なく連絡して下さい。
イクミさま
返信削除おひさしぶりです。
8月には父や母、私にヒーリングをありがとうございました。
父ですが、8月の末に受診したところ、心不全の状態を示す数値がだいぶ下がっていて
お医者さまに「お父さんの身体が、まだ生きようとしています。生きようという思いを取り戻したんですね。」と言われました。
私はその言葉を聞いた時、イクミさまにヒーリングしていただいた効果だと思いました。
お医者さまも、数値がそこまで戻るとは思っていなかったようでした。
その後も家で療養を続けています。車椅子に乗るのも辛そうだったのが、
今は3度の食事の時は私が車椅子を押してリビングまで連れてきて、家族一緒に食事が出来ています。
母も私もだいぶ気分が楽になりました。
ただ、母がこれまでにだいぶ心労をためていて、良く眠れない日が続いているようなので、
イクミさまに、また母にヒーリングをお願いしたいと思いコメントしています。
私の方は、これは私に「取り組みなさい」と言われているのだろうか…といういくつかの事案の話がありました。地域の振興に関わる事です。
その中にひとつ、私がとても興味をもっていた事案があったのですが、取り組めませんでした。
その時とても迷いました。でも何より体力がついていかないのと、父のことでやはり落ち着かない…というのが正直な心境で、今は関われない…と思いました。複雑な心境でいます。
イクミさまのブログは更新されると必ず読ませていただいています。
今回の「傷つきやすい人」私はそっちに近いなあ…と思いながら読ませていただいたのと
自我と魂の図を見た時に、彼と私の二つの魂が、自我は薄くて二つくっついている図が浮かんできました。
きっと、この世に二人でいた時は、二人の自我はとても薄く、魂がくっつくほど想いが通じ合えていたのだと思います。だから今も想いを交わせるのでしょうね。
ご主人を亡くした親友とはなるべく時間を取って会っています。
二人でちょっとした事を始めてみました。またいつかご報告します。
またたくさん書いてしまいました。すみません…。
母へのヒーリングはイクミさまの都合のいい時でかまいませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
お父様の心臓の状態が回復されたと聞き、うれしいです。
先生が「生きようとする思いを取り戻した」と言われたそうですが、ヒーリングの力は生命力そのものなので、魂に働きかけて、活力が増したのかもしれません。
あなたやお母様のご苦労は大変なものがあるとお察ししますが、お父様は家で過ごし、ご家族で食事が出来ているので本当に良かったです。
お父様も、ご先祖様も、お2人に感謝されていると思います。
地域振興のことで、取り組みなさいと言われているような事案があったのですね。
興味を持っていたそうですが、あなたの体力とご家庭の事情を考えて決めたことですから、仕方がないことです。
しかるべき時期に、また向こうからやって来ると思います。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
あなたも彼も、自我が薄く、感受性が強そうですね。
しかも、似ている魂なので、言葉がなくても、お互いの想いが判り合えるところが、多分にあったと思います。
それがあるので、今もコミュニケーションが可能なのだと思います。
ご親友も心配でしょうが、あなたがそばにいて、いつでも話し相手になってくれるので、これほど力強いものはありません。
お2人で何かを始めたそうですね。
また聞かせて下さい。
お母様のヒーリングの件、了解しました。
今晩の10時からではどうでしょうか?
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございます。
父の事はほんとうにうれしく思っています。
いつどうなるか、発作が起きてしまうか、という状態ではあるのですが
今のところは食欲もありますし、話すこともしっかりしているのでありがたいです。
親友とは、お互いに話すと穏やかになれて癒されます。
どうしても同じ経験をしたものでないと話せない事があります。
私達も大事な関わりを持っているのだと思います。
母へのヒーリング、今夜10時お願いします。
イクミさま、いつもありがとうございます。
イクミさま
返信削除おはようございます。
昨夜はありがとうございました。
母は、いつもより良く眠れたようです。
それに、なにか私へもヒーリングの力が届いていたようで、10時頃にとても眠くなりいつの間にか眠っていました。
一度目が覚めましたが、また眠ってからは久しぶりに朝までぐっすり眠りました。
実はまだ眠いくらいです。
いつもイクミさまに救っていただいています。
ほんとうにありがとうございます。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんにちは。
昨晩は予定通りに、お母様に向けてヒーリングを行いましたが、実はその前、午後9時30分から、お父様に向けて行いました。
お父様もお母様も、大分お疲れのような感じがしました。
眠くなってしまったそうですが、同じ場所にいる人に、ヒーリングが行われる時がありますので、あなたにも伝わっていたのでしょう。
また、コメントして下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。
昨夜は父にもヒーリングをしてくださったのですね。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
今日は父も母も、私よりよっぽど…元気に過ごしていました。
でも私にもやはり生命力が届いていたと思います。ありがたい事です。
今日も、いろんな人と会って話をする時間が多かったのですが、
疲れながらも良い時間を過ごせたと思います。
イクミさまと、霊界の彼、守護霊さまへの感謝の気持ちを新たにしました。
いつもその気持ちを忘れずに過ごしたいと思います。
またコメントさせていただきます。
イクミさま
返信削除こんばんは。
新しいブログを読ませていただきました。
今回の記事の内容は私にとって確信を得るような、とても心に沁みる内容でした。
いつもありがとうございます。感謝申し上げます。
冒頭の
【多くの人は、死んでいなくなってしまった人のことを、不憫に思うことが多いです。
もっと楽しいことが経験できたのに、死んでしまっては何にもならないと、嘆く声を良く聞きます。】
という一文は、死後の世界の事を知らないからだとつくづく共感しています。
私は彼のこの世の死の直後、イクミさまが書かれた上の文章のようなことをいろんな方に言われました。
その時の第一印象は「失礼な…」という感じでした。
霊的真理を知らずにいたのにそのように思ったのは、本当の私は無意識に真理を知っていたからだと思います。
彼とコミュニケーション出来るようになってからは、確信を持って
「旅立った人にとって、この世の死はまったく不憫ではないし、ましてや敗北では無い。」と言えます。
ただ、この世に遺された者の辛さは何とも言えませんが…。
彼のこの世の死から、様々な過程を経て二人の今があります。
いつになっても、この世でもっと一緒にいたかった気持ちは無くなりませんが、それもしばらくの間の事で、決められた時に今とは違う形で再会できる事を楽しみにしています。
彼の闘病中は、今思い出しても二人にとって大変な時間でした。
私にとっては、今思うと、なにか突き付けられたような…「乗り越えなさい。」と言われているような試練だったと思います。
先日父の受診日で、介護タクシーを予約し母と三人で病院に行ってきました。
病院に行くだけでも大変なのですが、待ち時間がまた…弱った高齢者には大変です。
父の心不全の状態を表す数値は、前回よりまた改善していて、先生が嬉しそうに伝えてくださいました。
受診前から、とても父は元気なので、母と「守られてるね…」と話していました。
父はたくさんの方に守られていると感じます。イクミさまのヒーリングの効果も大きいと思っています。
彼も守ってくれています。母と私が大変にならないように援助してくれていると思います。
父は病気というよりは、高齢であの世に移行する段階がきているからなのかも知れませんが
父が、そう遠からずこの世から旅立っていくだろうと思った時と、彼が病気になり、いつかこの世から去ってしまう…と覚悟した時ではとても大きな違いを感じます。
霊的心理を知ったからという事は大きいですが、苦難、試練、という意味で、難しさが違うのだと思います。
父はまだ亡くなっていませんが、親の死と、配偶者の死はだいぶ違うのだと感じています。
今日、2年近く前から書き始めていて自分のブログにアップしようとしていた内容をようやく公開しました。
あの世の彼とコミュニケーションができるようになったことがメインですが、少しずつ霊的心理を伝えられるようにしようと思っています。
一番したかった事なのですが、まだまだ未熟な私では…と思い、ずっと出来ずにいました。
ブログは、イクミさまのように続けていけるかどうか自信がありませんが、
今の私に出来ることを無理せずやってみようと思っています。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
霊的真理を知らない人、特に大切な人を亡くした人に、真実が判ってもらえるように書いたつもりですが、知っているあなたから、賛同が得られてうれしいです。
彼が亡くなった直後に、文章に書いた言葉をかけられ、失礼に感じたそうですね。
その時も、彼そのものが無になってしまったとは思っていなかったのでしょう。
別れを通して、真理を思い出すようになっていたのかもしれません。
そうだとすれば、ようやく辿り着いた時には、喜んで、安心したことでしょう。
お父様の心不全の状態が良くなっているそうで、私もうれしいです。
霊界の人たちは、ご家族のために今しばらくは一緒にいるように、働きかけているのかもしれません。
お父様にその時が来たとしても、彼の時の様な身も心も引き裂かれるようなことはなく、心穏やかに迎えられると思います。
親と配偶者の死は、次元が違うと思います。
あなたはつらい闘病を分かち合った上に、この世から失い、その悲しみ、苦しみは私には想像も出来ないほどです。
彼とコミュニケーションが出来るようになったと聞き、伝わって来たことが事実であったと確信し、私は感激しました。
そして、お二人は特別な関係で、何らかの使命があるのではと直感的に思いました。
そんなこともあり、今日、彼とのことをブログにアップしたのは、当然の成り行きのようにも感じます。
私が書くのと、別れを経験したあなたが書くのでは、意味が全く違います。
信じたくても、信じられなかった人、心を閉ざした人に、真理が届くことになると思います。
別れの意味を1つ、成就することになると思います。
自分と同じ経験をしている人の悲しみ、苦しみを少しでも癒してやりたいと思いながら書くことが何より大切であり、そうすればインスピレーションに恵まれ、続けられるでしょう。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
読ませていただきながら、ずっと涙が溢れていました。
私は、イクミさまのお返事を読むといつもヒーリングをしていただいたような気持ちになります。
愛を感じるからなのだと思います。
26日の夜に、ずっと前から書いてあった文章の修正をして、翌27日にブログに公開しようと思っていました。
そしてイクミさまの更新されたブログを読ませていただき、とても安心した気持ちになり、幸せな気持ちで自分のブログを公開できました。
思えばずっと、イクミさまのように、悲しみの中にいる方に霊的心理を知らせてあげたい、私が経験していることをお伝えしたい、
そうすることで今、悲しみ、苦しみの渦中にいる方の心が少しでも癒されるなら…と思い続けてきました。
それはあの世の彼と守護霊さまが、私が「するべき事」と、ずっと伝えてきてくれていたからなのだと思います。
前に彼から、あの世とこの世に別れてするべき事がある…と伝わってきました。
別れの意味…そういう事なのだと思います。
どのような形を取るのが良いのか、私の話が誰かを救えるのか、考え続けていました。
そんな中で親友のご主人が亡くなり、私は、私にしか出来ないこと、話せないこと、伝えられないことをあらためて知りました。
そして親友は、霊的心理を受け入れて、私の経験を信じてくれて、少しずつ前に進む気持ちになってくれたと感じます。
親友は、私と同じ経験をすることは「ずっと前から決まっていた気がする。」と言いました。
私もそう思います。皆が決めてきた道を歩いているのだと思います。
イクミさまのブログに導かれて、彼の思いを感じ取れるようになって、私の中に沸き起こった幸福感は言い尽くす言葉がありません。
その想いを、できるだけたくさんの方と分かち合えるように、私に出来ることをしていこう…と思っています。
イクミさまのご助言を忘れずに続けてみます。
いつもありがとうございます。またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
昨日は安心してブログを公開出来て良かったです。
私がブログを始めた時のことを、思い出しました。
初めは、ヒーリングの力が存在することを、多くの人に知ってもらいたかったのですが、病気の人を真理で癒したいと思うようになり、ガンの原因について書くようになりました。
それは自分が考えた文章ではなく、霊界から伝わって来たメッセージでしたが、しばらくはそのことに気付きませんでした。
大切な人を亡くされた人を癒したいと真理に沿った内容でブログを書いているうちに、コメントをいただいた人にメッセージを伝えるようになりました。
あなたも私と同じ様に、ブログを書いているうちに、思わぬ方向に展開して行くかもしれません。
その時は、予め決められていたことと考え、流れに任せて進んで下さい。
ご親友は、あなたの教えた真理で、少しずつ前に進む気持ちになってくれたように感じるのですね。
ご主人との別れは、大切なことを学び、成長させるためにあり、お二人で予め決めていたことだと思います。
悲しみのどん底にいる時、あなたが傍にいることも、予定されていたと思います。
亡くなった人の存在を強く信じ、愛があればつながることが出来ると思うのですが、残念ながら全ての人とは行きません。
実体験は、何よりも優ります。
これから書く文章で、魂が目覚め、真理を学び、そしてつながる人が出て来れば、あなたにしか出来ない大きな貢献をしたことになります。
彼も守護霊も、その日が来ることを望んでいると思います。
多くの人と同じ想いを共有したい、癒したいと願っていれば、インスピレーションに恵まれ、文章を書くのに困ることはないと思います。
イクミさま
返信削除こんにちは。
ブログは少しずつですが書き続けられています。あまり気負わずにいこうと思います。
今日は、また私にヒーリングをお願いしたくコメントしています。
前回コメントさせていただく少し前に、ずっと止められずにいた抗うつ薬と安定剤の服用を止めました。
両方ともあと半錠というところで止められずにいたので、ようやくです。
止めて一週間くらい経ったところですが、ここ2、3日、時々胸に違和感を感じます。
彼が亡くなった後、しばらく続いていた違和感です。
私は軽い不整脈があるので、そのせいなのかも知れません。
それと夜やはり眠りが浅いです。何度も目が覚めてしまいます。
薬を止めたことは関係ないかも知れませんが、
いつも減薬する時、イクミさまにヒーリングしていただいて乗り越えられたので
またお願いしたく思いコメントさせていただきました。
お時間のある時でかまいませんのでよろしくお願いします。
匿名様
返信削除こんにちは。
少し前に、抗うつ剤と安定剤を止めていたのですね。
時々、胸の違和感をあるそうですが、不整脈で感じることもあるでしょうが、やはり離脱症状ではないかと思います。
離脱症状で苦しむ人のブログを見ていますので、良くここまで来たと思います。
もう少しです。
ヒーリングの件、了解しました。
今晩10時30分からではいかがでしょうか?
イクミさま
返信削除さっそくありがとうございます。
自分でも、薬を止められる日がくるのか…と思っていたので、少しほっとしています。
父のことはありますが、今は家でゆっくりする時間が取れるので止めてみることが出来ました。
止めてしばらくはあまり不調を感じなかったのですが、ここ数日症状が出てきました。
今晩10時30分、大丈夫です。よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
イクミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
ずっと涙が溢れていました。彼の想いが伝わってきました。
思えばここのところ泣いていませんでした。
その後いつの間にか眠っていて、何度か目は覚めましたが
とても久しぶりに彼の夢を見ました。
彼はとても幸せそうにニコニコして、私に話しかけている夢でした。
きっとあの世の彼は、あんな表情で暮らせているのだと思いました。
今朝起きがけは、少し胸の違和感がありましたが、だいぶ弱くなったように思います。
ヒーリングのおかげだと思います。ありがとうございます。
薬の作用が抜けるまで少し時間がかかるのかも知れませんが、無理しないように過ごします。
イクミさま、ほんとうにいつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
いつもより長い時間、力が流れて行きましたので、大分お疲れなのかなと思いましたが、お話を聞くと、彼は自分の存在や想いを、ずっと感じていて欲しかったのではないかなと思いました。
離脱症状がなくなるのには、もう少し時間がかかるでしょうが、焦らずに、無理をせずに、ゆっくりとその時が来るのを待ちましょう。
また、何かあれば連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんにちは。
イクミさま、また私にヒーリングをお願いできますでしょうか。
前にヒーリングをしていただいてから、少しずつ身体の症状は落ち着いてきているのですが、
ここ一週間くらい、精神的に辛いです。自己否定感がわいてきます。
実は少し前に東京に行ってきました。
父の具合が安定しているので、母に相談したら、今のうちに行って来なさいと言ってくれたので、父のことが気になりながらも行って来ました。
やはり薬を止めてから、精神的な症状も出てきたようで、とても辛くなってしまっていました。
彼のお墓参りと、彼と一緒に過ごした町へ行きたくてどうしようもなくなりました。
東京に行っている間は、とても幸せを感じていました。
彼は今回の上京もいろんなことで私に存在を知らせてくれました。
想いもたくさん伝わってきました。彼の優しさがとても嬉しく、ありがたかったです。
友人たちとも会って楽しい時間を過ごせました。
ただ、郷里に戻ってから、また心の調子がとても悪くなってしまいました。
いくつか自分でわかる原因はあります。
地域の振興に関わる施設の運営検討会で、運営計画や組織作りがうまく進んでいないと聞いていて、
知り合いから、また加わってほしいと言われますし、協力したい気持ちもあるのですが、
今の私の体力や、検討会の今の状況では、私では力になれないと感じています。
そのように伝えてはいるのですが、自分としても、やはり無力感を抱いてしまいます。
東京からUターンしてきた者で、まだ現役世代なので、期待されるのはわかるのですが
私の個人的な事情や心情をあまり深く考えずに声をかけられるので辛いものがあります。
昨日は彼の月命日でした。
4年と5か月になります。「もうそれくらい経ったのだから」的な発言をされることもあります。
そのこともとても悲しく感じます。
父の具合や母の事、心配してしまうことがいろいろあり、薬を止めるのは早かったんだろうか…と思ったりしています。
でも、ここまでなんとか過ごしてきたので、このまま止めたいと思っています。
なんとか一人で乗り越えたいと思っていたのですが難しく、またイクミさまにお願いしてしまいました。
ご都合の良いときで構いませんので、よろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
精神的におつらいのですね。
離脱症状もありますが、いろいろなことが重なって、心のエネルギーが不足してしまったのでしょう。
取り急ぎ、今晩10時からヒーリングを行いたいと思いますが、いかがでしょうか?
イクミさま
返信削除さっそくありがとうございます。
今晩10時、大丈夫ですのでよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除了解しました。
リラックスしてお待ち下さい。
イクミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
ヒーリングの力を感じ始めて間もなく、深い眠りに落ちて1時間ほど眠りました。
一度目覚めましたが、その後も深く眠りました。
今朝は久しぶりに身体の痛みもなく、生きたくないと思う気持ちにもならずに起きられました。
私の悪い癖で、自分には無理な事や役割でない事も、はっきり断れなかったりします。
狭い地域で、いろいろな方と関わっていく事も成長のために必要な事だと思うので、心身の状態と相談しながら、出来る事をやっていこうと思います。
父ね具合が安定していて、東京に行って来れたのは、あの世からの贈り物だったように思います。
イクミさま、ありがとうございました。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんにちは。
地域のために貢献するのは大切なことですが、心身がもう少し健やかになってからのが良さそうです。
若いと期待されてしまいますが、無理と思った時は、理由を言って断って下さい。
お父様のことは心配でしょうが、時々出かけられて、心身をリフレッシュをする必要があると思います。
また、何かありましたら連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。
先日はヒーリングをありがとうございました。
少しずつですが楽になってきています。もう少しだと思います。
薬の離脱作用だけではないと思いますが、考えてみたら彼の病気がわかってからほぼ6年間、その前からも少量ですが薬を飲み続けていたので、ゼロにしたときに何も身体に影響無いはずないですね…。
イクミさまにヒーリングをしていただきながらだったので、ここまでこれたと思います。心より感謝いたします。
新しいブログを読ませていただきました。
昨夜ですが、眠れずに、シルバーバーチの霊訓を読んだり、イクミさまの過去のブログを読んだりした後、彼に話しかけていました。
「私は、今の地域の振興へ向けた様々な動きについていけない、体力の問題だけでなく何かがブレーキをかける、そのことに対する無力感、これはなぜなんだろう…?」と聞いてみました。
「自分で考えてみて」と返事のように伝わってきました。
ずっと考えているのに…と思いながら、浮かんできた「魂と自我?」と答えたら「〇」
でも自分で答えておきながら「魂と自我」と浮かんできたのはなぜなのか、すぐにはよくわかりませんでした。
昨夜のそのことがあったので、イクミさまの新しいブログを読んだときびっくりしました。
読んでいて、私が辛く感じていることへの答えのように感じました。
彼にも「ありがとう」と言いました。
私は、イクミさまがブログの最後に書かれていた、「健やかに生きるために」の中で、3つ目と5つ目が出来ていません。
それと、自分の周りにいる親しい方たちにも、自分の魂の存在に気付いてほしい、魂から生じている想いに気付いてほしいと思うのですが、それをうまく伝えられないことが辛いのだと思いました。このことに無力感を感じていたのだと思います。
私の住んでいる地域に、語り部をしている90歳を超えるおばあちゃんがいます。
高齢でも頭脳明晰で、思いやりにあふれた素晴らしい方です。おばあちゃんに会うとほっとします。
うちとは遠い親戚にあたるので、郷里に帰ってきて霊的真理を知ってから、地域のために役に立つことは何か…と考え始めたときに、まっさきに会いに行きました。
その時一緒に行った友人が「この地域の皆の想いを一つにして、振興もしていくためにはどうしたらいいでしょう?」と聞きました。
おばあちゃんは優しい笑顔で一言だけ「こころ…だよ」とおっしゃいました。
私はこの一言をずっと指針にしています。
私に出来ることは小さいですが、昨夜と今日再認識したこと忘れずに、伝えられる範囲で伝えていきたいです。本当の自分の想いに従って生きていこうと思います。
イクミさまにいつも救われています。ありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
症状がなくなるのは、もう少し先になると思いますが、良い方向に向かっていますので、焦らずにその時が来るのを待ちましょう。
昨晩、彼に話しかけたら、自分で考えてみてと返答があり、魂と自我と思い浮かんだら、それが正解のようだったのですね。
そして今日更新したブログを読んでみたら、そのことについて書いてあったので驚いたそうですね。
あなたの魂は地域のためにお役に立ちたいと想っているのですが、自我は今の状態を考えると止めた方が良いとブレーキをかけていると考えられます。
もしかしたら、自分の想いが表現できない悔しさが生じていて、それが苦しみの一部となっているのかもしれません。
最後に書いた5つですが、私自身も3番目と5番目は実行できない時があり、想いが溜まっているのを感じます。
口で言うほど簡単なことではなく、地上の人の努力目標のようです。
あの世では、想ったことが直ぐに具現化されますが、この世ではそうは行かず、自我に打ち克ち具現化しようと努力することで、魂の成長が得られると思います。
魂の存在は、残念なことに受け入れる時期が来ていないと、どんなに力説しても無理なようです。
真理の種を蒔くのに留まることが多いですが、それも価値のあることと考えています。
語り部をしている90歳のおばあちゃんがいて、素晴らしい方のようですね。
ご友人の質問に対して、こころだよと答えたそうですが、言葉は少ないのですが、その通りだと思います。
地域を思うこころ、人を思うこころを指すような気がしましたが、皆が同じこころになれば1つにまとまり、事を成し遂げる力が発揮されると思います。
私にも言い聞かせなければいけないことですが、想ったことが摂理に適っていれば、ためらわずに表現するように努めて下さい。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
想ったことが摂理に適っていれば、ためらわずに表現するように努める…意識して生きます。
慌ただしく日常を過ごしているとなかなか難しいことだと思いますが、私の今の生活であれば少し余裕があるので出来ると思います。
彼は今、私の事をとても心配してくれています。私を元気にしようとしてくれています。
昨夜も眠る前に話かけていましたが、イクミさまからお返事がきていることを教えてくれました。
彼から「お返事がきている。」と伝わってきた時間と、イクミさまが私へのお返事を投稿してくださった時間がほぼ一緒でした。
この前上京した時も、彼の思いやりだと感じることがたくさんありました。
霊園で一人お参りしている時、霊園に来る人来る人に話しかけられて、三組の方々とそれぞれ20分ずつくらい話しました。
なぜ今日はこんなに次々に話しかけらるんだろうと思いましたが、何か意味があるのだろうと思い話をしていました。
その方たちはやっとその墓地が当たった方や、お隣の樹林墓地が当たった方、これからこの墓地に申し込もうとしている方だったのですが、お話を聞いていると、皆さん都立墓地に何度も申し込んでは落選していて、私が一度のチャンスで当選したこと、一番最後の当選者として当選したことを話すと、すごい強運ですね…と言われました。
帰りの新幹線の指定席券、割引切符をネットで予約したのですが、席の位置の指定ができませんでした。
行きの切符は指定して、いつも希望する辺りの席を購入していました。
帰りの日、切符を窓口で受け取って、あまり時間がないのでよく確認せずにエスカレーターに乗って、そうそう席はどこだろう?三人席の真ん中だけは嫌だな…と思って見たら、行きの指定した席と号車も含め同じ席でした。「え~!!行きの切符じゃないよね…?」と驚きました。
そんな事がいくつもありました。
2、3日前、自分のブログの記事を書くために、都立の樹木墓地が当たった時の書類を見直してみました。
彼は(私は)最後の当選者として当選しましたが、その時の当選者一覧を見たら涙が止まりませんでした。
当選順位が横に記載されているのですが、この確率で最後の当選者になるって、すごい確率…と思いました。
彼と守護霊さまが、この順位で当選させてくれたと受け取るしかないとあらためて思いました。
感謝しかないです。
私は、彼をはじめたくさんの方に守られて導かれているのだとつくづく思います。
少しずつ…安心してもらえるように、本当に自分でいられるように、そして誰かのためになれるように生きたいと思います。
自我に打ち克つことはとても難しく感じますが、その努力をしていくことを忘れないように生きたいです。
魂の存在も伝えられるように…これは私のライフワークです。種を蒔き続けたいと思います。
イクミさま、ありがとうございました。またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除おはようございます。
想ったことが摂理に適っていれば、ためらわずに表現するように努めると言いましたが、実生活では、人に親切にしたり、優しくするように心がけるのも良いのかもしれません。
あなたの場合は、お父様、お母様に対しての孝行が優先されると思います。
彼の想いを感じるのですね。
上京して彼の遺骨が埋葬された霊園にお参りしている時に、3組の人たちとしばらくの間、話したそうですが、墓地の競争率が予想以上に高いことが判ったのですね。
あなたに自分のことで煩わしい思いをさせたくないために、彼と霊界が働きかけていたと私も思います。
帰りの新幹線のチケットをネットで予約したら、席が往きと全く同じだったそうですが、その確率は極めて低いですね。
霊界は電気系統(電気やコンピュータ)を利用して地上に働きかけることもあります。
日常の雑事から解放されて、穏やかな心でいる時を見計らって、守り導いていることを、改めて示してくれたと考えています。
守り導いているから、心配や不安を感じることは何もないんだ、慌てる必要はなく、お前のペースですれば良いんだと、伝えたいような気がします。
返信削除イクミさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
今年も残り僅かですね。
前にヒーリングをしていただいてから、薬の離脱症状は徐々に減って、一週間ほど前から、ようやく解放されたような体調になりました。やっと止めることが出来ました。ありがとうございました。
父の体調もまあまあです。19日に循環器内科の受診をした時は、血液検査の結果の数値は悪化していたのですが、父の様子が元気なので、先生は不思議そうでした。無事にお正月を迎えられそうです。
ただこの時期、私はまだ彼の手術後の危険な時期のことを思い出してしまい、精神状態が悪くなります。
彼からは、思い出さないでほしい…という想いが伝わってきます。
考えないようにしよう、思い出さないようにしよう、と思うのですが、勝手に心が反応してしまう感じです。
彼が亡くなってしまった時と同じくらいの苦しさで蘇ってしまいます。
危険な状況が何度もあったのと、先生に十分な説明を聞けなかった事、私は自分を責めてしまいます。
説明がなかった合併症が起きていると思われるのに、なぜもっと先生に問いたださなかったのか、
ICUの看護師さんが「日に何度も気管支鏡で痰の吸引をしなければ危ない状態なんですよ。知っていますか。」と言われたのをさっき思い出していました。先生からは聞いていませんでした。
気管支鏡を使うのはとても苦しい処置だと聞いていました。それでもその処置をしなければ、彼は呼吸不全、もしくは肺炎で亡くなってしまっていたと思います。
ガンで左の反回神経が麻痺した状態での手術でした。そして手術の合併症で右の反回神経も麻痺してしまいました。
両方の神経が麻痺してしまって、彼は自力で痰を出すことが出来なくなってしまったんです。
正月明けに病院が通常に戻って、気管切開手術を受けるまで様々な処置をしながらICUにいました。
今さら思い出しても何も変わらないし、彼は悲しく思うだろうとわかっています。
今も書いていて涙が溢れます。彼が泣いているのだと思います
でも、私の中では、なぜあの時、もっと強く手術に反対しなかったんだろう…手術の前にセカンドオピニオンを受けるようにもっと強く勧めなかったんだろう…彼だって冷静な判断が出来る状態ではなかったんだから…と思ってしまうんです。
彼は私のために、少しでも長くこの世にいられるようにと手術を選んだと思います。
でももっと、ゆっくり時間をかけ、焦らずに治療法を考えれば良かった、という思いはなかなか消えません。
彼がガンという病気でこの世を去ると決まっていたとしても、そう思ってしまいます。
それでも彼はその状態から戻ってきてくれました。彼はICUにいた時の記憶がないと言っていました。
それほど辛い時間だったのだと思います。私も彼があのまま逝っていまったら、生きていなかったと思います。
彼には申し訳ないのですが、この時期になるとどうしても辛くなってしまいます。
PTSDに近い症状なのだと思います。
イクミさまのヒーリングに助けていただき、薬を止める事が出来ました。
もしかすると、今の涙は本当の私に戻れたために溢れてくるのかも知れません。
こんな時は彼の想いはうまく受け取れません。
彼に、ごめんなさい…と言い続けています。未熟者でごめんなさい、と。
毎年この時期、イクミさまに同じことを書いてしまっています。
すみません。書かせていただくだけで救われるのだと思います。
いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
まずは、薬を止めることが出来て良かったです。
今、たくさんのつらい想いが湧き出しているのは、病院で過ごしていた時に封印していた想いが残っているせいかもしれません。
内にある想いが表に出て、解放されていると捉えてみてはどうでしょうか。
トラウマの本体は、過去の出来事によって生じていた表現出来なかった想いだと考えています。
つらいでしょうが、想いが涙などによって表現されて解放されれば、つらさからも解放されると思います。
主治医に十分な説明を聞くこともなしに、手術を受けさせてしまったと自分を責めているようですが、本来は医者から説明をしなければいけないことです。
反回神経麻痺は、痰が出せないのもつらいでしょうが、声が上手く出せないのもつらかったとお察しします。
セカンドオピニオンを求めて説明を受け、手術をしない選択肢を選んでいた可能性もありますが、その場合は手術をしなかったことを後悔していたかもしれません。
病気で大切な人を亡くされた人は、どうしても後悔や自責の念が付きまとってしまうように思います。
今、元気になっている彼は、何でまたそんなことで苦しんでいるのと言う想いでしょう。
あなたは霊的真理を知り、向こうにいる彼と想いを交わし合うことも出来ます。
それでも、この季節になると、お二人で共に同じ想いで精一杯生きていた日々が蘇り、もう1度、生きている時の彼に会いたいと言う想いが強くなっているのかもしれません。
寂しくて、悲しいのではないでしょうか。
この1年はご自身以外のことでいろいろあったので、あまり表に出せていなかったのかもしれません。
悲しみがあると、同調を妨げてしまいます。
今年も残り少なくなりましたが、まかせるまま想いを表に出して、新しい年を迎えるようにして下さい。
そうすれば、前と同じ様に受け取れるようになるでしょう。
おつらいようでしたら、明晩ヒーリングをしましょう。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
イクミさまの書いてくださった通りなのだと思います。
あの時のことは、表出出来ていません。
彼の状態を見ながら、不安でいっぱいなのに、先生からの私への説明はありませんでした。どうして良いかわからなかったです。
後になってから、先生方がとても不誠実だったと思いました。
私は自分と先生方を許せていないんです。
半回神経麻痺のため声帯が閉じたままになってしまったり、開いたままになってしまったり、その度に危険な状態になりました。
リハビリのために絵本を読めと言われたり、今度はしゃべらないようにと言われたり…。
きちんとした説明もないままそんなふうに言われました。
彼はよく耐えたと思います。
もっと彼のために、なんとかしてあげたかったです
病院に書いた意見には、この時のことも書きました。
でも病院にとっては、ただの患者の一人でしかないのですよね。
許せていませんが忘れようと思っています。
イクミさま ヒーリングですが、母にしていただけないでしょうか。
父の事で大変なのに、私が不安定なために辛くあたってしまいました。
体調が良くないと思います。
どうぞよろしくお願いします。
い
匿名様
返信削除こんばんは。
両側性の反回神経麻痺であれば、彼は本当につらかったと思います。
それを傍で見ているあなたも、さぞおつらかったでしょう。
リスクの説明があり、納得した上での手術であれば、これほどまで精神的に苦しむことはなかったでしょう。
信用していただけに、許せなかったのですね。
人によっては訴訟を起こす人もいるでしょう。
けれども、あなたも彼も人と争うのが最も苦手だとお察しします。
せめて謝罪をして、改めるべきところを改めて欲しいと思ったのですね。
どんなに謝ってもらったとしても、心から許すことは出来ないでしょう。
許そうと思って、許せるものではありません。
許すための呪いはなく、時が解決するのでもなく、容易くはありませんが、魂の向上と共に許せるようになると思います。
自らの愛によって、内に溜まっていた怒りなどの、表現出来なかった想いが解放されると思います。
溜まっている想いの本体は怒りです。
それがお母様に向けられてしまったのです。
よろしければ、今晩10時からお母様に向けてヒーリングを行いたいと思います。
イクミさま
返信削除ありがとうございます。
手術を受けるリスク、そのリスクが現実となってしまった時の説明があまりにも抜け落ちていました。
彼はその状況を脱して次の治療に進むとき、同じ病院で受けると言いました。
私は反対でしたが、今はその気持ちがわかるようになりました。
自分の病状を良く知っている病院、医師、うちから近く環境も慣れた病院、という事もあったと思いますが、彼は引き続きそこで治療を受ける事で、自分の中で自分自身を含めすべてを許し、認め、病院に対してもさまざまな思いを伝えようとしたのだと思います。
彼の魂は成長を遂げてあの世に旅立ったと思いますが、私の魂は未熟です。許すためにはまだまだ時間がかかりそうです。
たしかに病院に謝罪してもらっても嬉しくありません。改善して欲しかったです。
11月に上京したときに、その病院に少しだけ立ち寄りました。
院内を歩いただけですが、少し雰囲気が変わったのを感じました。
嫌な気持ちにならなかったので、なにか良い方に変化したのかも知れないと思いました。
そうであってほしいと願っています。
私の心に溜まっている想いの本体、怒りを母に向けてしまいました。
母が私を愛してくれているから甘えてしまったんです。自分の未熟さが悲しいです。
母へのヒーリングを、よろしくお願いします。10時で大丈夫です。
イクミさまの優しさに、感謝いたします。
匿名様
返信削除そうですね。
彼は、事実を受け入れ、許すことが出来たので、前に進めたのだと思います。
お2人の想いが伝わって、病院が良い方に変わったのであれば、つらい出来事であっても1つの意味を持ったことになります。
それでは今晩10時からヒーリングを行います。
イクミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
母はあまり眠れなかったそうですが、朝から元気です。体調は良くなったように見えます。
私にも力が届いていたような気がします。10時~11時の間、とても眠くなって眠りました。
でもそのあとは目が冴えて寝付けませんでしたが…。
母はとても優しいのですが、私が彼の術後の事を思い出して苦しい時に、父への愚痴を私に言い続けれるので辛くつらくあたってしまいました。母も疲れて体調が悪かったのに…と反省しました。
思い出したのですが、一週間ほど前に幼馴染と久しぶりに会い、ご主人がガンのため甲状腺摘出手術を受けて、まだ声がきちんと出ないと言っていました。彼の術後のことを思い出すきっかけになってしまったようです。
怒りを手放すまでまだ時間がかかりそうですが、彼に話しかけながら生きようと思います。
イクミさま、いつも救っていただいています。ありがとうございます。
穏やかな年末年始を過ごされますよう、お祈りいたしております。
匿名様
返信削除こんにちは。
予定通りにヒーリングを行いました。
お父様のお世話を1日中、毎日するのは大変なことです
お母様も疲れていて、あなたも彼のことで苦しんでいたので、つい当たってしまったのでしょう。
それでも、ご両親と一緒に新年を迎えられることを感謝しましょう。
必要な時は遠慮なく連絡して下さい。
来年が、あなたにとって良い年になることを祈っています。
イクミさま
返信削除いつもありがとうございます。
新しい年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、親友のご主人の初めての命日です。
親友のこころは、まだ悲しみと淋しさでいっぱいだと思います。
そんな中でも昨日、ご主人の想いじゃないか…と感じる事があったと言っていました。
それを信じて、少しずつ穏やかに過ごせるようになってほしいです。
年末、彼の手術後の事を思い出して苦しくて、コメントさせていただきました。
母へのヒーリングもありがとうございました。
実はその後、30日の夜眠る前に、イクミさまのブログの過去の記事を読んでいたら、彼からの想いを感じました。
手術後にICUにいた時、彼がどんなことを思っていたのかが伝わってきました。
とても辛かった。なんとか早くここから出たい、私のためにも頑張って回復する!と思ったそうです。
でも、なかなか良い方にいかなくて、なんで悪い方悪い方にいってしまうんだろう、と思っていたそうです。
正月明けに先生に、肺炎をおこしているので気管切開をしましょう、と言われた時はショックだった。
良く理解もしていないのに、それしか方法が無いならしょうがないって思ったし、その後は良い状態になるんだと思ってた。
でもその後が長かった。自分でも、なんでこんな風に悪い方に向かうのかって考えてしまった。と言っていました。
それでも私がいたから頑張れた、と言ってくれました。
彼はICUにいた時の記憶が無かったので、この世にいる時にはその時の気持ちを聞いたことはありませんでした。
その後の治療中の事も話しました。彼は私のために頑張ってくれたんだと、あらためて思いました…。
私が思い出して苦しんでいるので、一生懸命伝えようとしてくれました。
この日、先に書いた親友と会ってお茶を飲んだのですが、
その前に、ご主人を一昨年亡くされたご近所の方を見かけて、初めて声を掛けました。
同級生のお姉さんで、そのご主人は私の彼と同い年でした。ずっと気になっていたのですが、話をする機会はありませんでした。ようやく少し話せて、何かほっとした気持ちでした。
そして夜、イクミさまのブログの過去の記事に、やはり愛する人の想いを受け取っていらっしゃる方がコメントを寄せられていて、その方のコメントを読んでいるときに彼の想いが伝わってきました。
私の心が少し穏やかになって、魂が優位になった時に伝えてくれたのだと思いました。
その後とても良く眠り、翌日の朝はとてもすっきりした気持ちでした。あの重たい苦しみが無くなっていました。
若松さんが、奥様の最晩年、とても苦しくて辛い時でも「いってらっしゃい」と言って送り出してくれて、
会社に行ってくれて良かったと、お母さんにおっしゃっていた事を書かれていました。
私の彼も、辛いのにそれを見せずに、私を仕事に送り出してくれました。先に逝く方の優しさを感じます。
今年は、自我ではなく魂が優位にいられる時間を増やせるように、意識して生きたいと思っています。
長くなってしまいすみません。いつも読んでいただいてありがとうございます。
匿名様
返信削除明けまして、おめでとうございます。
今日が、ご親友のご主人の初めての命日なのですね。
周りが賑やかなので、余計におつらいでしょうが、経験者であるあなたが傍にいて、本当に助かっていると思います。
ご主人かと思われる想いを感じることが出来たそうですね。
こればかりは、ご親友に信じてもらうしかありません。
あなたのようには行かないでしょうが、ご主人も直接伝えたいことがたくさんあるでしょうから、難しいかもしれませんが心を穏やかにして、もっと確かに感じ取ってもらえればと思います。
過去の記事で、想いを受け取っている人のコメントを読んでいる時に、彼の想いが伝わって来たのですね。
自分も彼とつながりたいと、その時に思ったのではないでしょうか。
あなたなら、魂の条件さえ整えば、いつでも可能です。
ICUに入っている時、彼がどんな想いでいるのかがずっと気になっていたので、詳しく教えることで安心してもらおうとしたのではないでしょうか。
その時はとてもつらかったでしょうが、今あるのはあなたへの感謝の思いだけです。
ご近所の方で、ご主人を亡くされた人がいたそうですが、同じ経験をしたあなたの言葉は聞いてくれると思います。
機会があれば、思い切って真理をお伝えしてみたらどうでしょうか。
今年もいろいろなことがあるでしょう。
つらい時ほど、霊的真理にすがり、見守っている存在に向けて祈りながら、乗り越えて行きましょう。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
彼の想いを感じたのは、イクミさまのブログの過去の記事に、コメントを寄せられている方とのやり取りで、その方のコメントにも、イクミさまのお返事にも愛を感じて、とても幸せな気持ちになっていた時でした。
彼からの想いにも、とても愛を感じます。いつもなのですが、とても透明感があるような、明るい光を感じるような、暖かいような、そんな感じがします。
翌朝は、イクミさまにヒーリングをしていただいた後のように身体も元気になって、小さい車ですが2台の車を自分の手で洗車しました。体力にちょっと自信がつきました。愛の力ですね。
親友は、ご主人の存在を信じているので、これからもっと想いを感じられると思います。
時々私も、親友のご主人の想いかも知れない…と感じる時があります。
でも彼からの時のように確信が持てなくて、直接は伝えていません。「こんなふうに思っていると思うよ」と伝えています。
もっときちんと感じ取れて、伝えてあげられたら良いのですが、私の魂は未熟で、そこまでは許してもらえてないのだと思っています。
親友には「私みたいに悲しんでいる人を助けてあげて欲しい」と言われました。
自分に出来るレベルで霊的真理を伝えていこうと思っています。
イクミさまの愛に感謝いたします。ブログを読まれている方は皆さんそう思われていると思います。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除そうですね。
彼の想いの本質は愛なので、魂が癒されるのだと思います。
危機的な状況はもう去ったので、彼は以前のように四六時中付いているわけではないでしょうが、あなたからの思念が届けば、直ぐに寄り添い、必要な援助をしているでしょう。
地上にいるあなたのことを気遣う想いは、これから先も変わることはないでしょう。
ご親友のご主人は伝えたい想いがたくさんあるのですが、昔のあなたがそうであった様に、深い悲しみに包まれているので、上手く行かないのだと思います。
そんな時は、あなたに託して、伝えてもらいたいのかもしれません。
真偽を気にされるあなたのお気持ちは私には良く判りますが、もっと自信を持って、彼の想いとして伝えてみてはどうでしょうか。
霊界の人は、信頼を寄せている人にしか、想いを託さないと思います。
イクミさま
返信削除こんばんは。更新したブログを読ませていただきました。
とても素晴らしい内容だと思いました。
読ませていただいた後、何も不安に思う事はないんだ…とあたらめて思いました。
月に降り立った宇宙飛行士の方が「神を感じた」と話しているのは以前に何かで読みました。
今あらためて考えると、私たちのいう大気圏外の宇宙空間は、霊界の波長と近くて、霊的なエネルギーを感じやすいのかな…と思いました。
いつも星空や夕焼けを見ていると、宇宙を感じながら神を感じます。
霊的真理を知り学ぶ前は、神とは、自然と呼ぶもの全て、宇宙を含む全てを指していると考えていました。
この果てしの無い宇宙を考えた時、私達は皆、想像もできない大きな進化の中に組み込まれている存在だと思う時、安心して抱かれて、魂の求める方向へ進んでいけばいいんだと思えます。
いつもそんなふうにいられたら幸せですね。
いつも学ばせていただいています。ありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
シルバーバーチの霊訓を初めて読んだ時に、人間も神の一部と書かれていて、その意味が全く判りませんでした。
よく考えて見ると、誰かを助けてやろうと思うのも、赤ちゃんが可愛いく感じるのも、良心があるのも、自分の中に神がいるからです。
そんなことに思いを巡らしているうちに、少しずつですが、神に対する理解が深まって来たように思います。
生命は同じ神性で結ばれているはずですが、肉体を持ち、地上的な自我に縛られてしまい、それが判らなくなってしまっています。
戦争はその典型です。
地球外に出ると、地上的な自我の働きが弱くなり、宇宙は1つであり、全てに宿る神を如実に感じるのだと思います。
アメリカとイランの間で戦争が始まるかもしれません。
本当に愚かなことです。
世界平和のために、国の元首が1度宇宙空間に出て、そこから地球を観て欲しいです。
国境線もなく、自分たちは1つなんだと感じることが出来るかもしれないからです。
イクミさま
返信削除こんにちは。いつもありがとうございます。
昨日更新されたブログを拝見して、愛する方を亡くした悲しみの深さを思い、私も泣いてしまいました。
いなくなっていない…とわかっていても、この世にまだ一緒にいたかったという思いはなかなか消えません。
今日は、また母にヒーリングをお願いしたいと思いコメントさせていただきました。
母は最近しょっちゅう、あの世にいっていると思うような夢を見て、夜中に「お母さん、お母さん」と自分の母(私の祖母)を呼び、叫んでいるそうです。
母はその事を自分で覚えているのですが、父もそれを聞いています。
父を介護していて、いろんな想いがあるのだと思います。
あまり熟睡できずに疲れていると思いますし、母は自分の体調不良を隠すタイプなので心配しています。
父は、ほぼベッドの上で過ごしていますが、今年の冬は暖冬なのが幸いで、悪くはなっていないと思います。
年末に歯が痛いと言うので、訪問診療をしてくださる歯医者さんを探して、先日診てもらいました。
介護が必要な高齢者には、訪問してくださるのはとてもありがたいですね。
母へのヒーリングは、イクミさまのお時間がある時でかまいませんので、よろしくお願いいたします。
いつもお願いばかりで申し訳ありません。
匿名様
返信削除こんにちは。
1月とは思えない暖かな日々が続いていますが、お元気でしょうか。
更新されたブログを読んでいただき、ありがとうございます。
てる様からコメントが来た時、53号様を思い出しました。
やっと一緒になれると思ったら逝ってしまう、こんな過酷な出来事を経験しなければならないのは、どんな意味があるのだろうと思ってしまいます。
てる様が、1日も早く真理を受け入れてくれることを願っています。
いなくなっていないと判っていても、この世に一緒にいたかったという思いは消えないのですね。
その思いを、完全に消すことは出来ないかもしれませんが、成長するために出来事が起きるのであれば、人や社会のために何かをしている時に、軽減することが出来ると思います。
ただ、今のあなたはご両親と、ご自身の健康を優先されて下さい。
お母様は、向こうでお祖母様と会っているのでしょうが、お父様の介護が大変で、自分の体も思うようにならないないので助けを求めていたのかもしれません。
お父様の様子は、落ち着いているようですが、歯が痛くて訪問の歯科診療を受けたそうですね。
少し前は普及しておらず、困っていた患者さんが多かったと思います。
社会は少しずつ、良い方向に変わっていると思います。
痛みはなくなったと思いますが、虫歯や歯周病以外に誤嚥性肺炎の予防のためにも、定期的に口腔内を清掃してもらった方が良いのかもしれません。
担当の先生と、1度相談されてみてはどうでしょうか。
お母様が、良く眠れて、健やかに過ごせるように、ヒーリングを行いたいと思います。
今晩10時ではいかがでしょうか?
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございます。
今晩、母にヒーリングをしてくださるとのこと、ありがたいです。
10時で大丈夫ですのでよろしくお願いいたします。
母は、いつか父がいなくなると思うと、心が乱れてしまうのだと思います。
身体も疲れていますが、もっと心が辛くて、祖母に助けを求めていると思います。
いくつになっても母親に頼りたいのは変わらないのですね。
私の父母は、愛しあって一緒になったわけではありません。
それでも最後まで夫婦としてあり続けるために頑張っているのだと思います。
母の気持ちを尊重しつつ、私も出来る限りの事をしたいと思っています。
診ていただいた歯科の先生は、イクミさまと同じ事をおっしゃっていました。
誤嚥性肺炎予防のために、次回も口腔内のケアをしましょう、との事でした。
介護が必要な高齢者にはとても重要な事ですね。
てる様のコメントを拝見して、私も53号様を思い出しました。
やっと一緒になれると思った時に逝ってしまう、というのは、受け入れがたい運命です。
なぜこんなことに…という気持ちになってしまって、悲しみとやりきれなさでいっぱいだと思います。
てる様の愛する方は今もそばにいることを、感じ取れるように、少しでも悲しみが薄れるように、と願っています。
実は私自身も、家族の事以外にいろんな事があったので、少し鬱っぽい感じになってしまい、イクミさまにヒーリングをお願いしようかと思ったりしていました。
でも、身体のどこかが悪いとかは無いので、もう少し自分の生命力を信じてみます。
今晩10時、母へのヒーリングをどうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除お母様はお父様がいなくなると思うと、いたたまれない気持ちになってしまうのですね。
あなたは彼を早く亡くして、想像もできないほどの悲しみ、苦しみを経験しましたが、長年連れ添った人が亡くなるのも堪える出来事なのでしょう。
お父様は、口腔ケアもされる予定と聞き、良かったと思います。
あなたもお疲れのようですね。
お母様と同時にあなたにも意念を向けてみます。
イクミさま
返信削除おはようございます。
昨夜はありがとうございました。
母は昨夜もあまり眠れなかったそうですが、その割に今朝は元気そうです。
私の方が、涙が流れてとても眠くなり、久しぶりに良く眠れました。
朝もいつものような不快感がありませんでした。私にもヒーリングの力が届いたと思います。
ありがとうございました。
母も私もあまり気持ちに余裕がなく、父に感謝の気持ちで接することが出来ていないと感じています。
霊界の皆さん、彼も、そう思いながら見ていると思います。
なかなか難しいですが、少しでも穏やかに介護できるように努力しようと思います。
イクミさま、いつもありがとうございます。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんにちは。
お母様はあまりリラックスできず、ヒーリングの力が上手く届かなかったのかもしれません。
あなたには届いていたようなので、良かったです。
介護は24時間、毎日のことですから、お疲れが溜まっているのでしょう。
私もそうですが、疲れていると優しい気持ちになれず、イライラしてしまったりします。
温泉でも行って、日常から少し解放されると、リフレッシュされるのでしょうが、そうも行きませんね。
よろしければ、明晩10時にお母様に向けてもう1度ヒーリングを行ってみます。
イクミさま
返信削除ありがとうございます。
母は、じっとしていないタイプで、いつも何かしていたい性格なので、もしかするとリラックスという感覚を知らないかも知れません。
友人と会っておしゃべりでもするのが良いのかも知れませんが、世間体を気にするので、あまり出掛けたりもしなくなりました。
お言葉に甘えて、明晩また母へのヒーリングをお願いします。
イクミさまの優しさに感謝いたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
活発なお母様なのですね。
上手く伝わることを祈念して行ってみます。
イクミさま
返信削除おはようございます。
母は、珍しく昨夜良く眠れたそうです。ありがとうございました。
眠れないのがなにより心身に悪いと思うのですが、もともと母は熟睡できないタイプなんです。
それに昔から、金縛りになってうなされるという事が多かったです。
何かのストレスを抱えて生きているのだ思います。
父母は介護される側、する側になっても、お互いに感謝の気持ちはなく
そんな二人の会話を聞いていると、私にとってもストレスが溜まります。
私も両親の事を愛しているかといえば、感謝はしているけど愛してはいないかも…という感じです。
父母は、もう少しお互いを思いやってこの世の時間を過ごしてほしいものです。いくら長年連れ添っていても難しいのですね。
イクミさまのヒーリングでいつも救われています。
ありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
今度は届いて、眠れたようなので良かったです。
ご両親の様子を見ていてストレスが溜まるのですね。
家での介護は本当に大変であり、お母様は疲れやストレスを抱えているのでしょう。
お父様は古いタイプの人でしょうが、お母様への感謝の気持は、きっとあると思います。
一言でも、感謝や労りの気持ちが伝えられれば、お母様も救われるのでしょうが、慣れてない男性にとって、意外とハードルが高いものです。
私の父母もそうであり、どこのご家庭でもありがちなことです。
多くの男性は口が重いのですが、言葉にしないと伝わらないので、ありがとうの一言や気遣いの言葉は、本当に大切だと思います。
また、何かあれば連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。
1月には母と私にヒーリングをありがとうございました。
その後、父母共に無事に過ごしております。
父は2月中旬に、予定していた循環器内科の受診をしたのですが
明け方に5分~10分、胸が苦しくて目が覚めることを先生に話していました。
母も私も、その話を初めて聞いたので驚いてしまいました。
先生には「うーん、心臓が悲鳴をあげている可能性が高いですので、静かに過ごしてください」と言われ、追加のお薬を処方されましたが、
父はある意味、もう楽観的になっていて、、それが幸いしているような気がします。
母はイクミさまにヒーリングをしていただいてからは、あの世に行っているような夢は見ていないようです。
疲れているとは思いますが、一時に比べると元気になっています。
イクミさまのヒーリングのおかげと思っています。本当にありがとうございます。
私は、やはり父の事で、心配の気持ちは無くなりませんし、取り越し苦労もしてしまいます。
彼がこの世で一緒にいてくれたら…という思いが沸き起こってしまいます。
彼はあの世から、父母の事も、出来る限りの応援をしてくれているのを感じますし
父と母の守護霊さまが見守ってくれていることを感じますが、やはり穏やかではいられないです。
時々鬱症状がぶり返して、眠れないことも多いので、また薬を飲んでしまいたくなる事があります。
更年期の症状がありますし。でもなんとかやり過ごそうと思っています。
こんな時は、霊的真理をもう一度ちゃんと読み返そう…と思い、シルバーバーチの霊訓を読んでいるのですが、なかなか進みません…。気持ちが落ち着かないせいだと思います。
そんな中で、イクミさまの更新されたブログを読ませていただきました。
あらためて「信じること、と 愛すること」の大切さを思いました。幸せな気持ちになりました。
親友も、イクミさまの新しい記事を読んで、
私がいつも言ってる事と同じことが書かれていて「穏やかな気持ちになって救われた。」と言っていました。
私も間違わずに伝えらているようでほっとしました。
今日は近況報告でした。
53号さまのコメントも拝見しました。時々連絡を取り合っています。
コロナウイルス、早く有効な治療法が見つかると良いのですが、人類の課題は尽きる事がないのだと、つくづく思います。
またコメントさせていただきます。いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様のことは、ご心配ですね。
実は、私の母も去年脳梗塞で倒れて、寝たきりになり、その後胆のうに炎症が起きて、今週は危ない状態でした。
このまま逝ってしまっても、不自由な体から解放されるので、母にとっては喜ばしいことだと思う半面、もう少し長生きして欲しいと言う気持ちは消せません。
生まれてからずっと近くにいてくれた、特別な存在だからです。
あなたが取り越し苦労をする気持ち、判るような気がします。
不安や心配事がある時には、彼の励ましや、慰めの言葉を耳から聞きたくなるのですね。
そんな時こそ、彼は想いを届けようとしているのですが、受け取りにくくなっているのかもしれません。
早く穏やかな心を取り戻すことを願っていると思います。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
あなたや53号様のように、この世の人が信じていればつながること、愛は消えていないことを、多くの人に知ってもらいたくて書きました。
それは、向こうの行った人たちの、切実な願いでもあると思います。
ご親友も読んで救われたと感じたのなら、私もうれしいです。
うつ症状がぶり返して、眠れないのはおつらいですね。
睡眠薬はせっかく苦労して断薬したのでやめましょう。
よろしければ、ヒーリングを行います。
明晩10時ではどうでしょうか?
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございます。
イクミさまのお母様の事がずっと気がかりでした。今週は危ない状態だったのですか…。
いくつになっても子供としては、親に生きていてほしいです。唯一の特別な存在です。
お母様には、出来るだけ穏やかに過ごされますようにお祈りしております。
イクミさまやご家族さまも。
うちの父は、自分では、もう逝ってもいい頃なのに…なかなかその時が来ないな…と思っているようです。
そんなふうに思えていることがどうなのかわかりませんが、けっこう本人は楽観的です。
家族の方にはいろんな思いがあります。けっして楽観的にはなれません。
父がいなくなったら、深い悲しみの中でその後の現実、母の事を心配することになると思いますし、ほんとに彼に泣きつきたい気持ちになります。
私の想いは伝わってるはずなので、なるべく穏やかに過ごして彼の想いを感じたいです。
そして、父も穏やかに、もうしばらくいてくれる事を祈ろうと思います。
イクミさま、ヒーリングをお願いいたします。
やり過ごそうと思っていたのですが、お気持ちに甘えさせてください。
明晩10で大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。
おやすみなさい。
匿名様
返信削除おはようございます。
私もそうですが、お父様と過ごしているのは大切な時間です。
先のことは考えずに、今を生きるようにしましょう。
今朝ですが、届いているのか判りませんが、ご両親にヒーリングを行ってみました。
それでは、今晩10時に行いますので、リラックスしてお待ち下さい。
イクミさま
返信削除父と母にヒーリングをしてくたさったのですね…ありがとうございます。
今朝は二人とも、とてもご機嫌な感じでした。穏やかでした。
届いていたと思います。いつもイクミさまの優しさに救われています。
今を生きなければいけませんね。
わかっているつもりなのですが、いつも取り越し苦労をしてしまいます。
イクミさまのお返事を読んで、今がとても大切な時間だと思えば良いんだと思いました。
10時によろしくお願いします。
クミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
10時頃になると、彼の想いを感じ、涙が溢れてきました。
そして、優しいけれど強い力が伝わってくるのを感じました。
とても深く眠れました。最近はずっと眠ったのか眠ってないのか、よくわからない事が多かったのですが、昨夜は久しぶりに眠れた実感がありました。よく眠れると朝が幸せに感じます。
ありがとうございました。
この世の者は弱いですね…だから生まれてきているのだとは思いますが…。
私は、イクミさまが皆さんのコメントに書かれているお返事を読むたびに、愛を感じて癒されます。
イクミさまに癒されている私たちが、知り合った方々に少しでも愛を伝えていかなければいけないな…と思っています。
実は昨年の夏、高校の同級生のご主人が急逝されました。
その同級生は、いつも書いている私の親友の幼馴染です。
親友のご主人と同じように心疾患だったそうです。私は今年になってから知りました。
私と同じように、東京で暮らしていて、お子さんはいなかったそうです。
高校の同級生でも、私はその方を良く知らないのですが、親友が彼女にイクミさまのブログを紹介してくれました。
ご主人はいなくなっていない事、ずっとそばで見守ってくれていることを伝えたと言っていました。
少しずつでも、ご主人はいなくなっていない事を信じられるようになってほしいです。
親友は今も「長いね…」と言います。まったく悲しみが薄まらないという事を言っているのだと思います。
私が彼からの想いを確信したのは、彼が亡くなって1年と10か月経とうとしていた頃でした。
思えばとてもとても長かったです。
それでも彼が、いなくなっていない事を教えようと、私に一生懸命想いを伝えてくれた事、イクミさまのブログに導いてくれた事、その事を思うと、なんて自分は幸せなんだろう…と思います。
すぐには受け入れられないとしても、親友や同級生と霊的真理の話が出来ていることが嬉しいです。
霊界の方々が喜んでくれているので、私も嬉しく思うのですよね。
イクミさま、いつもありがとうございます。今を生きようと思います。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
昨晩は予定通りヒーリングを行いましたが、深く眠れたと聞き良かったです。
彼の想いを感じたそうですが、ヒーリングによってあなたを取り巻いていたものが取り除かれたためかもしれません。
あなたと境遇が似ている同級生のご主人が急逝されたのですね。
ご親友の幼馴染であり、このブログを紹介したそうですね。
先へ先へとつながっていて、霊界の計らいのようなものを感じます。
このブログの中には、あなたが書いたコメントがたくさんあります。
それを読んで、亡くなった人の魂は存在し、交信が可能なことを信じるようになった人もいるでしょう。
見守っていること、また会えることを確信して、悲しみが癒されている人がいます。
あなたが経験してきた過程を、他の人に語ることによって、その人が同じ経験をしながら真理辿り着く、それを繰り返しながら、少しずつその輪が拡がって行きます。
彼の想いを確信したのは1年10ヶ月経ってからだそうですが、それまでどれ位伝えていたのか判りません。
この世から離れることになった霊にとって、想いを伝えていることが判ってもらえるほどうれしいことはありません。
まだ亡くなって半年位で、死を受け入れていない可能性がありますが、ご主人のためにも一刻も早く真実に気付いて欲しいです。
イクミさま
返信削除こんにちは。いつもありがとうございます。
お母様のお加減はいかがでしょうか。落ち着いていらしゃると良いのですが…。
コロナウイルスの感染拡大で、高齢者や弱っている者がいる家庭はひやひやです。
こちらの総合病院の病棟は、面会は禁止になってしまっていますが
外来閉鎖までいかないと良いのだけど…と心配してしまいます。
イクミさまの新しいブログを読ませていただきました。
ヒーリングの力は不思議ですが、私はしていただく度に実感しています。
私の魂は目覚めた…と思っていたのですが、時々また眠りにつこうとするようで…未熟です。
きちんと覚醒するまでは、まだまだ修行が必要なようです。
昨夜、とても彼の元に行きたくなってしまいました。
彼とこの世で幸せに暮らしていた頃の事を思い出していました。今思うと幸せ過ぎました。
最近は家の中で過ごすことが多いので、やはり鬱症状なのだと思います。
思い出していると、彼の想いを感じて涙が溢れました。
今の私は、うまく身動きが取れないでいます。自分でもダメだなあ…と思います。
そんな私を、彼は向こうからずっと見守って応援してくれているのがわかります。
「見えなくてもいるよ。わかるでしょ。大丈夫だから。忘れないで、いつもそばにいること」
と伝わってきました。
ずっと見捨てないでいてくれて感謝です。
イクミさま、急がないので、イクミさまのご都合が許す時に、またヒーリングをお願いできますでしょうか。
ここのところずっと胸の息苦しさを感じています。
鬱の症状なのだと思うのです。どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
お陰様で、母の様子は落ち着いています。
コロナウィルスは本当に心配であり、言われるように高齢者や持病がある人にとって命に関わります。
世の中が停滞してしまいますが、全員が出歩くのを必要最小限に控えた方が良いと思います。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
病気やヒーリングの霊的な意味を知ってもらいたくて、書きました。
あなたの魂は目覚めていると思います。
ただ、心身の疲れがある上に、いろいろな不安が重なり、心が少し不安定なっていて、生命力も不足した状態になっていると思います。
そんな中でも、彼が心配していることは判って良かったです。
ヒーリングですが今晩9時30分ではいかがでしょうか?
イクミさま
返信削除お母様が落ち着いているとの事で、ほっとしました。良かったです。
うちもそうですが、いつか別れがくるとは思っても、出来るだけこのままいてほしいと祈ってしまいます。
さっそくヒーリングをしてくださるとの事で、心より感謝いたします。
いつもありがとうございます。
この世間の状況も手伝って、鬱症状が続いていました。
胸の息苦しさが出てきたので不安になっていました。
今晩9時30分で大丈夫です。よろしくお願いいたします。
イクミさま
返信削除昨夜はヒーリングをありがとうございました。
今回も、久しぶりに良く眠れました。胸の息苦しさは今日もありますが、様子を見てみます。
いつもイクミさまにヒーリングをしていただいた後は、心が安らかになり深く眠れます。
愛の力ですね…。いつも救われています。ありがとうございます。
少し楽観的に物事をとらえられるように、日々の暮らし方を考えないといけないな、と思っています。
なかなか難しいですが…。
今日も買い物に行きましたが、トイレットペーパーやティッシュペーパーはどのお店も品切れしていますね。
十分在庫があります、と報道されても、売り場に在庫が無いと、見つけた時に買いだめしてしまうのはしょうが無いのかも知れません。
うちはストックがあるので大丈夫ですが、マスクや消毒液の不足では、医療機関や介護事業所に不安が起きないように対処してほしいです。
父のために、訪問看護師さんに週一回来てもらっているのですが、
今月からは訪問の前にTELがあり、同居の家族も含め、朝、発熱が無かったか、体調はどうか、と確認されます。
発熱があった場合は防護服で訪問するそうです。看護師さんも自分がウイルスを媒介してはいけないので大変みたいです。
イクミさまの歯科の診療にも、関わりや影響が大きいことと思います。
先が見えないのが辛いですが、なんとか終息してほしいですね。
またイクミさまにヒーリングをお願いしてしまうかと思います。
その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
いつも甘えてしまってすみません。
またコメントさせていただきます。
匿名様
返信削除こんばんは。
良く眠れて良かったですが、胸の息苦しさは続いているのですね。
続くようでしたら、また連絡して下さい。
訪問看護師さんが防護服で訪問する可能性があると聞き、身近に感じてしまいますね。
怖れや不安が大きくなると、普段はしない行動をしてしまいますが、こんな時ほど楽観的に考えるようにしましょう。
その方が霊界とのつながりが保てます。
私の医院では、まだ直接の影響はありませんが、患者さんがキャリアであれば高い確率で感染してしまうような気がします。
感染しても重度化しないように、免疫力を高めるためにも、明るい気持ちでいようと考えています。
早く終息することを願うばかりです。
イクミさま
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます。
ヒーリングをしていただいてから、胸の苦しさが和らぎました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
うつの気分は続いていたのですが、イクミさまのうつに関するブログ記事を読んで気持ちが楽になったり、シルバーバーチの言葉を読んで楽になったり…今日はだいぶ良い状態です。
更新されたブログを読ませていただきました。読みながら自然と涙が流れました。
載せられていた東日本大震災直後の写真の場所は、今私がしょっちゅう車で通る場所です。
あの乗り上げた大型漁船は解体されましたし、今は少しずつ建物が建ってだいぶ復興してきました。
それでも、震災があった年の夏に帰省した時は、まるで空爆された後のように焼け焦げた車の山がいくつもあって、周囲も焦げ臭かったのを思い出します。
被災地にの方々には、忘れてはいけないという思いと、忘れたい思いが、両方あるように感じます。
今年の3月11日は、コロナウイルスの影響で追悼式も中止になり、自由献花する形の式になりました。
私は献花会場には行かず、地域の鎮魂の碑にお参りしました。震災で亡くなった地域の方の名前が刻まれた碑です。まだ咲きませんが桜の木の下にあります。
手を合わせていると、とても優しい想いを感じました。
向こうに逝った方々は、今は穏やかなのだと感じました。そんな優しい空気に包まれました。
まだ悲しみの癒えないこの世の人たちを見守ってくれているのだと思います。
私は、フィギュアスケートの羽生結弦選手の大ファンです。いつも勇気をもらいます。
羽生選手の演技は、魂の演技だと感じます。彼には霊界からの大きな援助の力が注がれているのでしょうね。
東日本大震災のあと、被災地の皆さんがどれだけ彼の活躍に励まされたことか…と思います。
そんなことを思いながらブログを読ませていただき、涙が流れました。
いつも心に沁みるブログをありがとうございます。
匿名様
返信削除おはようございます。
ヒーリングをして胸の苦しさが和らいだのですね。
疲れと想いが溜まっていたのだと思います。
更新したブログを読んでいただき、ありがとうございます。
震災の写真が普段通るところだと聞き、驚いています。
大きな船が打ち上げられ、街並みが壊滅し、火災が起きていて、この世の光景ではないような気がしました。
多くの人が津波に飲み込まれて亡くなったとお察しします。
この光景を見た人は、忘れたくても、忘れられないのかもしれません。
3月11日に鎮魂の日にお参りをしたのですね。
その時に、とても優しい想いを感じたのですね。
突然、波にのまれて向こうに行った人は、当初は茫然自失だったでしょう。
やり残したこと、残して来た人がいるので、この世に戻りたいと強く思ったでしょう。
しかし、この自然現象も、神の摂理の働きで起きていたことを承知して、今は、心安らかに過ごしていると思います。
残して来た人を見守ることが、自分の務めだと自覚していると思います。
あたたかいまなざしで、地上の人を見つめていると思います。
羽生選手のファンなのですね。
そうですね。魂の演技だったと思います。
彼は利他的な、霊性の高い人であり、高次にいる霊の援助を受けているように思います。
話は変わりますが、母が3月8日に亡くなりました。
それまで元気だったのですが、急に具合が悪くなり、逝ってしまいました。
7日の夜、病院に泊り、お別れの言葉を言えたのは、良かったと思っています。
霊的真理を知っているからでしょうか、今、想像していたような悲しみはありません。
不自由な肉体から離れて、家に戻って寛いでいるように感じています。
もう少し落ち着いて来たら、尋ねてみようかなと思っています。
その日はいつ来るか、本当に判りません。
お父様、お母様を大切にされて下さい。
イクミさま
返信削除お返事をありがとうございました。
お母様が3月8日に亡くなられたのですね…。
イクミさまに、想像していたような悲しみがなくいらっしゃるのは、
お母様が、ご自分のこの世の生を、決めてきたとおりに全うされたから…と感じました。
素晴らしい人生だったからなのだと思います。
それでも、ご家族の皆様の悲しみ、淋しさが無くなることはないと思いますが
見えなくなってしまっても、お母様は向こうの世界からご家族を見守ってくださいますね。
私の彼は、自分の親を見送れずに先に逝ってしまったので、
私は彼の分まで、両親と過ごせる今の時間を大切にしようと思います。
またコメントさせていただきます。
イクミさま
返信削除こんにちは
いつもありがとうございます。
今日は、またヒーリングをお願いしたくてコメントしています。
ここのところ、ずっとうつの症状が続いているのですが、昨日今日とひどく、自己否定感、無力感が襲ってきます。
何もする気になれないですし、誰かと会っても、自分でない誰かが話をしているような感じがします。
彼がこの世にいない事がとても悲しくて、昨日から涙が止まりません。
でも、彼を感じられないわけではないです。こんな私を見て、彼も泣いているような気がします。
イクミさまが、お母様を亡くされたばかりの時にお願いしていいかどうか迷いました。
大丈夫であればでかまいません。どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんにちは。
彼がこの世にいない事が悲しくて仕方がないのですね。
そんな時もあります。
不安な気持ちも手伝って、視える形で傍にいて欲しかったのでしょう。
ヒーリングの件、了解しました。
今晩10時に行いますので、リラックスしてお待ち下さい。
イクミさま
返信削除ありがとうございます。
今晩10時に、よろしくお願いします。
イクミさま
返信削除昨夜はありがとうございました。
10時少し前から眠ってしまいました。ヒーリングの力のおかげで眠れたのだと思います。
新型コロナウイルスの世界的不安や、個人的には父の事で、身動きが取れなくなってしまっているので、無力感が強まってしまっています。
何もやる気が起きず「シルバーバーチの霊訓」を読もうとしても集中できないような状態でした。
今朝、あせるのはやめよう、と思いました。動けるようになったら動けばいいんだ、と。
彼がそう言ってくれているのだと思います。
こんな時こそ「シルバーバーチの霊訓」を読む時間をきちんと作ろうと思います。
イクミさま、コロナウイルスにはお気をつけください。
ご自愛くださいますように。
いつもありがとうございます。
匿名様
返信削除こんにちは。
昨晩は予定通り、ヒーリングを行いましたが、眠れたのであれば良かったです。
新型コロナウィルスへの不安と、それに伴う地上の空気が、あなたの無力感を増幅しているのだと思います。
今はゆっくり休んで、鋭気を養いましょう。
コロナウィルスの感染は自然現象であり、神の摂理の働きによるものですから、結果的に、私たちを良い方向に向かわせてくれるはずです。
今度のブログにも書くつもりです。
あなたも気を付けて下さい。
また、何かありましたら連絡して下さい。
イクミさま
返信削除こんにちは。コロナウイルスの猛威で世界が変わってしまいますね。
どれだけの方が、亡くなったり、闘病で苦しんだりすることになるのか…人類が乗り越えなければならない大きな苦難ですね。
私の住む市でも感染者が出ましたが、一名だけで、感染は広がらなかったようです。
こういう事態の時はやはり都市部よりも地方の方がまだ安心できますが、感染が広がってしまったら、医療資源が乏しいので大変な事態になってしまうと思います。
今回のウイルスは、発症していなくても誰かに感染させてしまう、無症状の人も感染させてしまう、難敵ですね。。
イクミさまの、コロナウイルスについてのブログを読ませていただいて、いろんな事を考えていました。
こんな時はいっそう、イクミさまのヒーリングで救われる方が多いと思います。
イクミさまの大きな愛をあらためて感じます。ほんとうにありがたいことと敬服いたします。
困難な状況に立ち向かっている医療従事者の方のために、私も何か出来ないだろうか…と思いましたが、自分が感染しないようにすることと、多少の寄付をすることくらいで、直接的には何も出来ないので、毎日霊界に祈っています。
私自身は、自分が感染することや、死への恐怖はないです。
でも、自分が感染して、周りにも感染させてしまったら医療従事者の負担を増やしますし、私が感染して死んだら、親族をとても悲しく辛い目に合わせてしまう…その事が怖いです。愛する人が感染して重症になり苦しむのも想像したくありません。
病院で面会も出来ず、看取ることも出来ず、亡くなっても身体に触れる事も出来ない、残される人にとっては耐え難い悲しみだと思います。
その気持ちを救えるのは、亡くなった人は消えてしまってなんかいない、姿を変えて生きている
霊的真理しかないと、あらためて思います。
現在の科学でも立ち向かえないウイルスの猛威は、自然の摂理を思い出しなさい…と言われているような気もします。
私たちが今回の苦難を乗り越えられた時、世界は大きく変わると思います。
違った形で困難は続くと思いますが、人々が自分たちの生き方をあらため、誰かのために、愛のために生きられるような世界になるよう祈ろうと思います。
私の父は4月の初めに少し具合が悪くなりましたが、その後は復調して、変わらず家で療養しています。
3日ほど前の夜、写真の彼を見ている時、彼がそこにいるように感じて心を澄ましていると、彼の想いを感じました。
そんなふうに感じるのは久しぶりでした。
どうな状況でも、父も母も霊界の方々に守られている事、私も見守られている事、大丈夫。そんな思いが伝わってきました。
「大丈夫」というのは、辛いことは起こらないという意味ではなく、何が起こっても乗り越えられる、という意味だと思います。
その頃の私は、精神的に良くない状態だったのですが、彼の想いを感じた後はとても癒されて、朝起きると前向きな気持ちになっていました。
霊界の方々は、この難局を皆が乗り越えられるように、導いてくれています。ありがたいです。
イクミさま、どうかご自愛くださいますように。
匿名様
返信削除こんばんは。
以前の日常は失われてしまいましたが、シルバーバーチの霊訓を読んで、少しでも穏やかにいられるように努めています。
あなたの住む市でも1人出たそうですが、無症候の人がたくさんいて、自分も知らずに感染しているのが本当に恐いです。
人との接触の機会を減らすしかありません。
こんな戦々恐々とした状態が続けば、体調を崩される方が出て来ると思いました。
ヒーリングは霊界からの指示のような気がしています。
少しでも何とかしてやりたいのだと思います。
昨日、大和田獏さんが遺骨を持って話をしているのをニュースで観ましたが、現実が受け入れられていないように感じました。
いかに大切な存在だったのかが伝わって来て、言葉がありません。
世界中で数十万のご家族が同じような経験をされていると思うと心が痛みます。
深い悲しみは避けられませんが、そんな人たちに、肉体はなくなっても生きていて、また会えると言う事実を知ってもらいたいです。
「私たちが今回の苦難を乗り越えられた時、世界は大きく変わると思います。違った形で困難は続くと思いますが、人々が自分たちの生き方をあらため、誰かのために、愛のために生きられるような世界になるよう祈ろうと思います。」
私も全くの同感です。
こんな悲劇をもたらしている今回の流行ですが、必ず良い方向に向かうと信じています。
なぜなら、神の摂理の働きによって起きているからです。
神の心は愛だからです。
彼の想いを久しぶりに感じたのですね。
あなたの感じた通りの想いを伝えたかったのではないのでしょうか。
精神的に良くなかったのを知ってのことだと思います。
霊界の人は先を見通せているので、地上の人よりもはるかに楽観的です。
彼を含め、霊界の人たち信じていれば、必ず良い方向に導いてくれます。
そのことを知っているだけでも安心につながるので、私たちは本当に恵まれています。
お父様との時間を大切にされて、お体に気を付けて過ごされて下さい。
イクミさま
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます。
今日は、また私の父にヒーリングをお願いしたく、コメントさせていただきました。
父は、昨年の今頃に、息が切れて歩けなくなり床につくようになったのですが
冬を超えて、春ごろからは、昨年より心不全を示す数値がだいぶ改善して、働きが良くなってきているとお医者様に言われました。
食事も私達を同じものを食べられるようになり、息苦しさを訴える事も減りました。
なので母も私も少し安心していました。
でもここのところ、暑い日が増えてきたせいか、父の食事の量が減ってきました。高齢なのでしょうがない事だと思っています。
ただ、暑かったり、また寒さが戻ったりで、どこというわけでは無く体調がすぐれないようなので、少しでも穏やかに過ごしてもらいたいと思い、イクミさまにヒーリングをお願いしたいと思いました。
父はほとんどの時間、ベッドでテレビを見ているか横になって休んでいます。眠るのは夜7時頃~朝5時頃の何時間かだと思います。
イクミさまのご都合の良い時にお願いできますでしょうか。
6月は私の彼が亡くなった月なので、家族皆穏やかに過ごしたいと願っています
いつもお願いばかりで申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
匿名様
返信削除こんばんは。
お父様の食事の量が減って来て、体調がすぐれないのですね。
ご心配でしょう。
私の父も暑さが1番堪えるようで、決まって梅雨時に調子が悪くなります。
今月は平穏に過ごしたいですね。
ヒーリングの件、了解しました。
朝方に行ってみます。
イクミさま
返信削除ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
イクミさまのお父様も、穏やかに過ごされますようお祈りいたします。